JP2008256722A - 放射線測定装置及び放射性液体の収量検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】放射能測定の効率化と測定精度の信頼性向上を図ることを可能とする放射線測定装置を提供する。
【解決手段】放射線測定装置18は、放射性液体を貯留する原液バイアル16を内部に収容可能な筒型の内電極28、及び内電極28を取り囲む筒型の外電極30を有し、上端及び下端が開放された電離箱24と、内電極28内で原液バイアル16を支持する支持台26と、を備える。支持台26は、電離箱24の下端から内電極28内に入り込んで原液バイアル16を支持する。内電極28及び外電極30は、側方から内電極28内に収容された原液バイアル16を視認可能にするための切欠き部32,34を有する。支持台26は計量部44を有しており、重量計測機能を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、放射線測定装置及び放射性液体の収量検出装置に関する。
放射性核種(RI)で標識した化合物を含む放射性液体を体内に投与し、この標識化合物が体内の特定箇所に集まった様子を専用の装置で撮像することによって、疾病等を診断する核医学診断法が開発されている。
このような核医学診断法に用いる放射性液体は、合成装置において合成された後、所定量がバイアルに貯留され、必要に応じて更に他のバイアルに分注された後、被験者の投与に供される。ここで、バイアルからシリンジや他のバイアルに放射性液体を分注する際には、分注された放射性液体の放射能量が一定になったことを確認するため、バイアルに貯留された放射性液体の放射能量の測定が行われる。例えば下記特許文献1に開示された装置では、バイアル70からチューブ76内に放射性液体の一部を抽出し、センサ90によりチューブ76内の放射性液体の放射能濃度を検出することが行われる。そして、検出した放射能濃度にバイアル70内の放射性液体の量を掛け合わせ、バイアル70内の放射性液体全体の放射能量を算出する。
特開2002−306609号公報
しかしながら、上記した従来の装置では、チューブに放射性液体を抽出して放射能濃度を検出してから放射能量を算出する必要があったため、時間がかかり効率が悪かった。また、放射性液体の濃度はバイアル内で必ずしも一定であるとは限らないため、チューブ内に抽出された放射性液体の濃度がバイアル内の放射性液体の濃度と無視できない程度に相違する虞があること、放射能濃度の測定と液量の測定との二つの測定を必要とすることから、放射能の測定精度の信頼性が低くなる虞があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、容器内に貯留された放射性液体の放射能測定の効率化と測定精度の信頼性向上を図ることを可能とする放射線測定装置及
び放射性液体の収量検出装置を提供することを目的とする。
本発明に係る放射線測定装置は、放射性液体を貯留する容器を内部に収容可能な筒型の内電極、及び該内電極を取り囲む筒型の外電極を有し、上端及び下端が開放された電離箱と、内電極内で容器を支持する支持台と、を備え、支持台は、電離箱の下端から内電極内に入り込んで容器を支持することを特徴とする。
この放射線測定装置では、内電極内に収容された容器内の放射性液体からの放射線を電離箱により直接測定し、これに基づいて放射能を算出できるため、従来のようにチューブ内に放射性液体を抽出し放射能濃度を求めてから放射能を算出する場合に比べて、放射能を効率的に測定することができ、且つ測定精度の信頼性の向上を図ることができる。また、支持台により容器を下方から確実に支持すると共に、電離箱の上端からチューブ等により容器内の放射性液体を抽出することができる。
支持台は、重量計測機能を有することを特徴としてもよい。このようにすれば、放射性液体の増減を重量として検出できるため、例えば他の容器に放射性液体を分注するときに、分注の精度を高くすることができる。
本発明に係る放射性液体の収量検出装置は、上記した放射線測定装置と、内電極内に収容された放射性液体を貯留する容器と、容器と放射性液体の供給源とを接続する流入路と、を備えることを特徴とする。
この収量検出装置によれば、放射線測定装置により容器内の放射性液体からの放射線検出し、これに基づいて放射能量を算出することで、所定放射能量の放射性液体が流入路を通して供給源から容器内に収容されたことを確認することができる。
本発明によれば、放射能測定の効率化と測定精度の信頼性向上を図ることを可能とする放射線測定装置及び放射性液体の収量検出装置を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明においては、同一の要素には同一の符号を用いることとし、重複する説明は省略する。
図1は、放射性液体の分注装置10の構成を示す図である。図1に示すように、分注装置10は、合成装置(供給源)12から送られてくる放射性液体の原液を貯留すると共に、貯留した放射性液体の放射能量を検出する収量検出装置14を備えている。
収量検出装置14は、放射性液体の原液を貯留するための原液バイアル(容器)16と、この原液バイアル16内の放射性液体からの放射線を測定するための放射線測定装置18と、原液バイアル16と合成装置12とを接続する配管(流入路)20と、を有している。
原液バイアル16は、透明なガラス瓶であり、上端はキャップ22により閉塞されている。放射線測定装置18は、電離箱24と支持台26とを有している。
電離箱24は、図2及び図3に示すように、上端及び下端が開放された円筒型の放射線検出器である。なお、図2に示す電離箱は、図3のII−II線で切断した状態を示している。この電離箱24は、円筒型の内電極28と、内電極28を取り囲む円筒型の外電極30とを有している。内電極28及び外電極30は、例えば銅等の導電性材料から形成されている。内電極28の内径は、内部に原液バイアル16を収容可能な大きさとされている。内電極28及び外電極30の軸方向の長さL1は、少なくとも原液バイアル16に貯留する放射性液体の最大液高さL2よりも長く、好ましくは最大液高さL2の3倍以上の長さとされている。
内電極28は、図2及び図3に示すように、例えば90度の角度範囲でその一部が軸向に上端から下端まで切り欠かれており、切欠き部32が設けられている。同様に外電極30は、例えば90度の角度範囲でその一部が軸方向に上端から下端まで切り欠かれており、切欠き部34が設けられている。これにより、電離箱24の外部側方から内電極28内に収容された原液バイアル16を視認できるようになっている。なお、内電極28及び外電極30は、その一部が軸方向に上端から下端まで切り欠かれていることにより、軸方向の対称性が高いため、原液バイアル16の液量が変化しても、検出精度が実質的に変化しないようになっている。
内電極28と外電極30との間は、環状の天板36及び底板38と、矩形の側板40とにより閉塞されている。この閉鎖空間S内に、空気或いは不活性ガス(Ar、Xeなど)が封入されている。これにより、図3に示すように、内電極28と外電極30との間に200〜300V程度の電圧を印加することで、原液バイアル16に貯留された放射性液体から発せられる放射線を検出することができる。
支持台26は、支持部42と計量部44とを有している。支持部42は、原液バイアル16が搭載される搭載面を有し、その周縁にはリブ46が立設されている。これにより、支持部42によって原液バイアル16が確実に支持されるようになっている。計量部44は、支持部42の下方に設けられている。計量部44は、例えばロードセルや電子天秤などから構成されており、重量計測機能を有する。
上記した電離箱24は、図2に示すように、ロッド48を介して基準面上の所定高さ位置で保持されており、上記した支持台26は、電離箱24の下端から内電極28内に入り込んで、放射性液体が電離箱24の軸方向中央部に位置するように、原液バイアル16を支持している。
配管20は、原液バイアル16と合成装置12とを接続している。図2に示すように、配管20の先端にはカテラン針50が取り付けられており、キャップ22を通してこのカテラン針50が原液バイアル16内に差し込まれている。これにより、この配管20を通して、合成装置12から原液バイアル16に放射性液体が搬送され貯留される。
電離箱24の外部側方には、図1に示すように、CCDカメラなどの撮像装置52が設けられている。この撮像装置52は、電離箱24の切欠き部32,34に対応する位置に設けられており、内電極28内に収容された原液バイアル16を撮像する。
なお、撮像装置52を含めた電離箱24の周囲には、外部からの放射線を遮蔽して電離箱24への影響を低減するための遮蔽壁54が設けられている。
また分注装置10は、放射性液体の原液を分注して貯留する分注貯留部56を有している。分注貯留部56は、分注バイアル58を収容する収容部59を有している。
また分注装置10は、原液バイアル16から分注バイアル58へ放射性液体を分注するのに使用するシリンジ60、及び放射性液体を希釈する希釈液を供給する希釈液供給部62を有している。希釈液としては、蒸留水や生理食塩水が挙げられる。また分注装置10は、管路中の液体をパージするためのパージガス(例えば、Heガス)を供給するパージガス供給部64を有している。
これら原液バイアル16、分注バイアル58、シリンジ60、希釈液供給部62、及びパージガス供給部64は、流路切替装置66により互いに連通されている。流路切替装置66は、第1から第4の4つの三方弁66a,66b,66c,66dを有している。第1三方弁66aの一のポートは、チューブ(流出路)68を介して原液バイアル16と接続されている。このチューブ68の基端には、図2に示すように、カテラン針70が取り付けられており、キャップ22を通してこのカテラン針70が原液バイアル16内に差し込まれている。これにより、このチューブ68を通して、原液バイアル16から流路切替装置66に放射性液体が搬送される。第1三方弁66aの他の一のポートは、チューブを介してパージガス供給部64と接続されている。第1三方弁66aの他の一のポートは、第2三方弁66bの一のポートと切れ目なく直接接続されている。
第2三方弁66bの他の一のポートは、チューブを介して希釈液供給部62と接続されている。第2三方弁66bの他の一のポートは、第3三方弁66cの一のポートと切れ目なく直接接続されている。第3三方弁66cの他の一のポートは、チューブを介してシリンジ60と接続されている。第3三方弁66cの他の一のポートは、第4三方弁66dの一のポートと切れ目なく直接接続されている。第4三方弁66dの他の一のポートは、チューブを介して分注バイアル58と接続されている。第4三方弁66dの他の一のポートは、配管72を介して品質検定装置74と接続されている。
品質検定装置74は、異核種の放射性物質を含んでいないか、放射化学的純度など放射性液体の品質を検定する。
次に、上記した分注装置10による放射性液体の分注について説明する。
まず、合成装置12で放射性液体を合成する。放射性液体としては、例えば比較的短寿命の陽電子放射性核種で標識された、15O−水や11C−メチオニンや18F−FDG(フルオロデオキシグルコース)が挙げられる。そして、放射性液体の原液を配管20を通して分注装置10に送る。分注装置10では、送られてきた放射性液体の原液を原液バイアル16に貯留する。
次に、原液バイアル16に貯留された放射性液体からの放射線を、電離箱24により測定する。そして、予め作成した放射線量−放射能量特性曲線を用いて、検出した放射線量から原液バイアル内の放射能量を推定する。また、撮像装置52により原液バイアル16を撮像することで、原液バイアル16に収容された放射性液体の液量の検出や、異物混入、清明度などの性状の検査を行う。
そして、所定放射能量の放射性液体が原液バイアル16内に収容されたことを確認し、且つ性状の検査に問題がないことを確認してから、分注バイアル58への放射性液体の分注を開始する。
分注においては、まず流路切替装置66を操作してシリンジ60と原液バイアル16とを連通し、放射性液体の原液を所定量だけシリンジ60に抜き取る。次に、流路切替装置66を操作してシリンジ60と分注バイアル58とを連通させ、抜き取った原液を分注バイアル58に流し込む。次に、流路切替装置66を操作してシリンジ60と希釈液供給部62とを連通させ、蒸留水を所定量だけシリンジ60に抜き取る。次に、流路切替装置66を操作してシリンジ60と分注バイアル58とを連通させ、抜き取った蒸留水を分注バイアル58に流し込む。そして、必要に応じて、流路切替装置66を操作してパージガス供給部64と分注バイアル58とを連通させ、パージガスにより流路切替装置66内に残存する原液及び蒸留水を分注バイアル58に流し込む。
このとき、支持台26の計量部44により分注前後の原液バイアル16の重量を計量して、分注された放射性液体の重量を計測すると好ましい。これにより、分注の精度を高くすることができる。そして、原液バイアル16に貯留された放射性液体からの放射線を、電離箱24により再度測定する。そして、予め作成した放射線量−放射能量特性曲線を用いて、検出した放射線量から原液バイアル内の放射能量を推定し、分注バイアル58に分注された放射性液体の放射能量が一定になったことを確認する。
このようにして、所定放射能量(例えば、18.5GBq)及び所定容量(例えば、30mL)の放射性液体が分注バイアル58に分注される。
次に、放射性液体の品質検定のため、分注バイアル58に分注され希釈された放射性液体の一部を、品質検定装置74に送る。まず、流路切替装置66を操作して分注バイアル58とシリンジ60とを連通させ、分注バイアル58内の放射性液体を所定量だけシリンジ60に抜き取る。次に、流路切替装置66を操作してシリンジ60と品質検定装置74とを連通させ、放射性液体を配管72を通して品質検定装置74に送り込む。
品質検定装置74では、送り込まれた放射性液体を利用して、例えば異核種の放射性物質を含んでいないか、放射化学的純度、ClDGなど異なる糖を含んでいないか、などの放射性液体の純度試験を行う。
そして、上記した品質検定装置74における検定、及びその他の試験により、全ての基準を満たすと判定された後、分注バイアル58を分注装置10から取り出し、投与器などにより被験者の投与に供する。
以上詳述したように、本実施形態では、支持台26に支持された原液バイアル16内の放射性液体からの放射線量を電離箱24により直接測定し、これに基づいて放射能量を推定できるため、従来のようにチューブ内に放射性液体を抽出し放射能濃度を求めてから放射能を算出する場合に比べて、放射能を効率的に測定することができ、且つ測定精度の信頼性の向上を図ることができる。
また、支持台26は電離箱24の下端から内電極28内に入り込んで原液バイアル16を支持するため、原液バイアル16を下方から確実に支持すると共に、電離箱24の上端を有効に利用してチューブ68を引き出し、このチューブ68を通して原液バイアル16内の放射性液体を分注バイアル58に向けて送り出して分注することができる。
また、内電極28及び外電極30の切欠き部32,34を通して原液バイアル16を外部側方から視認できるため、撮像装置52により原液バイアル16を撮像することで、放射性液体の液量の検出や、異物混入、清明度などの性状の検査を容易に行うことができる。
また、支持台26は計量部44を有しており、重量計測機能を有するため、放射性液体の増減を重量として検出することで、分注バイアル58への放射性液体の分注の精度を高くすることができる。
また、このように放射線測定装置18により原液バイアル16内の放射性液体の放射線量を測定し、これに基づいて放射能量を推定することで、所定放射能量の放射性液体が分注バイアル58に分注されたことを確認することができるため、過剰な放射能量の放射性液体を分注するおそれを低減することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されることなく、種々の変形が可能である。例えば、支持台26は原液バイアル16を支持可能であれば、重量計測機能を有しない台であってもよい。
また、電離箱24は筒型であれば円筒型以外の角筒型であってもよいが、原液バイアル16の位置決めの容易化、及び放射能計算の容易化の観点からは、円筒型であると好ましい。
放射性液体の分注装置の構成を示す図である。 収量検出装置の構成を示す正断面図である。 電離箱の構成を示す平面図である。
符号の説明
10…分注装置、12…合成装置、14…収量検出装置、16…原液バイアル、18…放射線測定装置、20…配管、24…電離箱、26…支持台、28…内電極、30…外電極、32,34…切欠き部、44…計量部、52…撮像装置、54…遮蔽壁、58…分注バイアル。

Claims (3)

  1. 放射性液体を貯留する容器を内部に収容可能な筒型の内電極、及び該内電極を取り囲む筒型の外電極を有し、上端及び下端が開放された電離箱と、
    前記内電極内で前記容器を支持する支持台と、
    を備え、
    前記支持台は、前記電離箱の前記下端から前記内電極内に入り込んで前記容器を支持することを特徴とする放射線測定装置。
  2. 前記支持台は、重量計測機能を有することを特徴とする請求項1に記載の放射線測定装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の放射線測定装置と、
    前記内電極内に収容された放射性液体を貯留する容器と、
    前記容器と放射性液体の供給源とを接続する流入路と、
    を備えることを特徴とする放射性液体の収量検出装置。














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