JP2008256567A - 地図表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】現在位置付近を比較的詳しく確認しつつ、ユーザが所望する方向を遠方まで確認することが簡易な操作で可能な地図表示装置を提供すること。
【解決手段】平面地図が表示されている状態で、タッチパネルが操作された場合には(S8002肯定判定)、タッチ操作の内容を判定する(S8003)。タッチ操作の内容が俯角地図表示である場合には(S8004肯定判定)、視線方向を設定する(S8005)。この視線方向に関して、地図中心点からタッチ操作されたタッチ位置に向かう方向を方角と決定し、タッチ操作されていた時間に基づいて、水平面における俯角と決定する。視線方向は、方角と水平面における俯角とから構成される。その視線方向で平面地図を見た状態を示す俯角地図に表示を変更する(S8006)。
【選択図】図3

Description

本発明は、画面に地図を表示する地図表示装置に関する。
従来、画面に地図を表示する地図表示装置は、平面地図を表示するものが多い。そして、画面に表示されていない方向の平面地図を表示させるには、画面上に設けられたタッチパネルをユーザがタッチ操作し、又はジョイスティックなど360度どの方向にも傾斜可能な操作部を操作して、画面に表示されている平面地図をスクロールさせる。もしくは、平面地図の縮尺を小さくして、広域の平面地図を表示させる方法もある。
しかしながら、表示させたい場所までスクロールさせる場合、現在表示されている平面地図から表示させたい地点までの距離が長いと、スクロールさせるのに長い時間が必要となってしまい、ユーザが所望する地図を迅速に表示させることができない。一方、縮尺を変更して広域の平面地図を表示させる場合、縮尺変更前よりも地図に表示される文字情報や道路が少なくなる。したがって、広域の平面地図を表示させて、ユーザが所望する地図を表示させたとしても、所望する施設やその施設へ至る道路が表示されないことがある。
特許文献1には、自車両の進行方向に対して、俯角を90度未満にした俯角地図を表示するナビゲーション装置の技術が開示されている。この技術を用いれば、ユーザが所望する地図が自車両の進行方向であれば、平面地図をスクロールしたり広域地図に表示を変えたりすることなく、比較的遠くまで地図がどのようになっているのかを確認することができる。
特開2005−265641号公報
ところで、ユーザは、自車位置周辺については比較的詳細な地図情報が欲しいと考えることが通常である。一方で、自車の進行方向以外の方向について、自車位置から離れた位置(たとえば目的地付近)の情報も欲しいと思うことがある。
この場合、自車位置付近の地図を比較的大きな縮尺で表示させ、その後またはその前に、表示領域が所望の地域となるまで地図をスクロールさせるか、縮尺を変更して広域地図を表示しなければならない。従って、操作が面倒であった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、現在位置付近を比較的詳しく確認しつつ、ユーザが所望する方向を遠方まで確認することが簡易な操作で可能な地図表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の地図表示装置は、画面に平面地図を表示する地図表示装置において、
ユーザの操作に基づいて、方角と水平面に対する俯角とからなる視線方向を設定する設定手段と、
前記設定手段によって設定された視線方向で前記平面地図を見た状態を示す俯角地図を前記画面に表示する地図表示制御手段とを備えることを特徴とする。
これによれば、設定された方角および俯角の視線方向で平面地図を見た俯角地図が画面に表示され、その視線方向の方角は、ユーザ操作によって設定可能、すなわち、進行方向以外にも設定可能となっている。この俯角地図は、現在位置付近を比較的詳しく表示しつつ、ユーザが所望する方向を比較的遠方まで表示している。従って、ユーザは、一つの俯角地図のみから現在位置付近を比較的詳しく確認しつつ、自身が所望する遠方地点も確認することができるので、操作が簡易になる。
請求項2の地図表示装置は、前記画面の上に設けられたタッチパネルを備え、
前記設定手段は、ユーザが前記タッチパネルをタッチ操作したタッチ位置に基づいて前記水平面内における方向を決定することを特徴とする。これにより、ユーザはタッチパネルのタッチ操作によって容易に視線方向の方角を設定することができる。
請求項3の地図表示装置は、前記設定手段は、前記画面の基準点から前記タッチ位置までの距離に基づいて前記水平面に対する俯角を決定することを特徴とする。これにより、ユーザはタッチパネルをタッチ操作することによって容易に視線方向の俯角を設定することができる。
請求項4の地図表示装置は、前記設定手段は、前記タッチ位置がタッチ操作されていた時間に基づいて前記水平面に対する俯角を決定することを特徴とする。これにより、ユーザはタッチパネルをタッチ操作することによって容易に視線方向の俯角を設定することができる。
請求項5の地図表示装置は、前記地図表示制御手段は、前記画面内において平面地図を表示している地図表示領域に、その地図表示領域の中心部分と周辺部分とを仕切る枠を設定し、前記タッチ位置が前記枠の中である場合には、前記俯角地図の表示をしないで、前記タッチ位置に基づいて定まる方向に前記平面地図をスクロールさせることを特徴とする。これにより、ユーザは、タッチパネルのタッチ位置を枠の内とするか外とするかによって、平面地図のスクロールと俯角地図の表示のどちらの操作をするのかを容易に選択できる。
請求項6の地図表示装置は、360度どの方向にも傾斜可能な操作部を有する方向指定装置を備え、
前記設定手段は、前記方向指定装置の操作部の傾斜方向に基づいて前記視線方向の方角を決定することを特徴とする。これにより、ユーザは方向指定装置を操作することによって容易に視線方向の方角を決定させることができる。
請求項7の地図表示装置は、前記設定手段は、前記方向指定装置の操作部の傾き度合いに基づいて前記視線方向の俯角を決定することを特徴とする。これにより、ユーザは方向指定装置を操作することによって容易に視線方向の俯角を決定させることができる。
請求項8の地図表示装置は、前記設定手段は、前記方向指定装置の操作部の操作時間に基づいて視線方向の俯角を決定することを特徴とする。これにより、ユーザは方向指定装置を操作することによって容易に視線方向の俯角を決定させることができる。
請求項9の地図表示装置は、前記地図表示制御手段は、前記俯角地図を表示した場合であっても、その俯角地図上に表示する文字の配置方向および各文字の傾きを前記平面地図と同じ態様となるようにすることを特徴とする。これにより、地図表示制御手段によって俯角地図が表示された場合であっても、文字情報は平面地図と同じ態様となっているので、ユーザは文字情報を容易に読み取ることができる。
請求項10の地図表示装置は、前記地図表示制御手段は、底面が前記俯角地図内の水平面に対して水平な立体を前記俯角地図に重畳表示することを特徴とする。これにより、ユーザは地図が元の平面地図に対してどの程度傾いているのかを容易に判別できる。
請求項11の地図表示装置は、渋滞度合いを取得する渋滞度合い取得手段をさらに備え、
前記地図表示制御手段は、前記俯角地図に、前記渋滞度合い取得手段が取得した渋滞度合いを、高さを持った図形で表示することを特徴とする。これにより、道路の色を変えることによって渋滞度合いを区別していた従来の方法よりも渋滞度合いを確認しやすくできる。
請求項12の地図表示装置は、建造物を3次元で表した3次元地図データが記憶されている3次元地図データ記憶手段を備え、
前記地図表示制御手段は、前記俯角地図に前記3次元地図データを有する建造物が含まれている場合には、当該建造物を3次元表示することを特徴とする。これにより、俯角地図が臨場感あふれる地図となる。
請求項13の地図表示装置は、前記3次元地図データは、3次元建造物の内部構造データ及び各フロアに納まっている施設に関するデータを有しており、ユーザの操作に基づいて、前記画面に表示されている3次元建造物を指定する3次元建造物指定手段をさらに備え、前記地図表示制御手段は、前記3次元建造物指定手段が指定した3次元建造物の前記内部構造データ及び前記施設に関するデータに基づいて当該3次元建造物の断面を表示することを特徴とする。これにより、ユーザは3次元建造物指定手段によって指定された3次元建造物の断面がどのようになっているか、すなわち何階建ての建造物なのか、又はどのフロアにどの施設があるのかを知ることができる。
以下、本発明に係る地図表示装置を車載ナビゲーション装置に適用して実施形態について図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態の車載ナビゲーション装置100の全体構成を示したブロック図である。同図に示すように、車載ナビゲーション装置100は、位置検出器10、地図データ記憶装置20、操作スイッチ群30、外部メモリ40、表示装置50、音声出力装置60、VICSユニット70及びこれらと接続された制御装置80を備えている。
位置検出器10は、いずれも周知の地磁気センサ11、ジャイロスコープ12、車速センサ13、及び衛星からの電波に基づいて車両の現在位置を検出するGPS(Global Positioning System)のためのGPS受信機14を有している。これらのセンサ等11〜14は各々が性質の異なる誤差を持っているため、複数のセンサにより各々補完しながら使用するように構成されている。これらセンサ等11〜14が逐次検出した検出信号は制御装置80に出力される。なお精度によっては上述したセンサ等11〜14の内の一部で構成してもよい。
地図データ記憶装置20には、CD−ROMまたはDVD−ROM、メモリカード、HDD等の記憶媒体が用いられ、地図データが記憶されている。地図データには、道路を示すリンクデータとノードデータから構成される道路データが含まれる。このリンクとは、地図上の各道路を交差・分岐・合流する点等の複数のノードにて分割したときのノード間を結ぶものであり、各リンクを接続することにより道路が構成される。リンクデータは、リンクを特定する固有番号(リンクID)、リンクの長さを示すリンク長、リンクの始端及び終端ノード座標(緯度・経度)、道路名称、道路種別、道路幅員、車線数、右折・左折専用レーンの有無、その専用レーンの数、その専用レーンの長さ、及び制限速度等の各データから構成される。
一方、ノードデータは、地図上の各道路が交差、合流、分岐するノード毎に固有の番号を付したノードID、ノード座標、ノード名称、ノードに接続するリンクのリンクIDが記述される接続リンクID、分岐点種類等の各データから構成される。
操作スイッチ群30は、例えば表示装置50の画面の表面に設けられたタッチパネルもしくはメカニカルなスイッチ等が用いられ、スイッチ操作により制御装置80へ各種機能(例えば、地図縮尺変更、メニュー表示選択、目的地設定、経路探索、経路案内開始、現在位置修正、表示画面変更、音量調整等)の操作指示を行う。また、本発明の特徴である表示装置50の画面に表示される平面地図に対して、方角と水平面に対する俯角とからなる視線方向の設定は、ユーザがタッチパネルをタッチ操作することにより実行される。なお、ユーザによってタッチパネルがタッチ操作された場合には、タッチパネルは、タッチ操作されている間、タッチ操作されたタッチ位置を示す信号を制御装置80に出力する。
さらに、操作スイッチ群30は、出発地および目的地を設定するためのスイッチを含んでいる。そのスイッチを操作することによって、ユーザは、予め登録しておいた地点や、施設名、電話番号、住所などから、出発地および目的地を入力することができる。その入力した出発地および目的地は制御装置80に出力される。
外部メモリ40は、HDD等の書き込み可能な大容量記憶装置である。外部メモリ40には大量のデータや電源をOFFしても消去してはいけないデータを記憶したり、頻繁に使用するデータを地図データ記憶装置20に記憶されている地図データをコピーして利用する等の用途がある。なお、外部メモリ40は、比較的記憶容量の小さいリムーバブルなメモリであってもよい。
表示装置50は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、プラズマディスプレイ等フルカラー表示が可能なもので構成され、制御装置80から出力される指示信号に基づいて、車両の走行を案内するための地図や目的地選択画面等を表示する。また、表示装置50は、制御装置80から出力される指示信号に基づいて、地図中心点を回転中心として回転させることによって視線方向で平面地図を見た状態を示す俯角地図を表示する。
音声出力装置60は、スピーカ等で構成され、制御装置80から出力される指示信号に基づいて、経路案内時の案内音声等を出力する。
VICSユニット70は、道路交通データを収集、管理するセンタから配信される道路交通データをビーコン又はFM多重放送を介して受信する。その道路交通データは、どの場所で道路工事が行われているかを示す道路工事データ、主要道路の渋滞度合いを示す渋滞データ等を含んでいる。このVICSユニット70で受信した道路交通データは、制御装置80に出力される。なお、VICSユニット70は請求項記載の渋滞度合い取得手段に相当する。
制御装置80は通常のコンピュータとして構成されており、内部には周知のCPU、ROM、RAM、I/O及びこれらの構成を接続するバスライン(いずれも不図示)が備えられている。ROMには種々のプログラムが書き込まれており、CPUはそのプログラムに基づいて種々の処理を実行する。
例えば、位置検出器10を構成しているセンサ等11〜14から逐次供給された検出信号に基づいて自車両の現在地を決定したり、その現在地周辺の地図データを地図データ記憶装置20から読み出して、表示装置50にその地図データに基づいて定まる平面地図を自車両の現在地マークと重畳表示させる。また、操作スイッチ群30から目的地が供給されたときにはそれを目的地に設定する。なお、本実施形態では、出発地としては自車両の現在地を設定している。その後、現在地から目的地に至る推奨経路を地図データを用いて探索する。さらに、VICSユニット70から道路交通データが供給されると、表示装置50に表示されている平面地図の主要道路を渋滞度に応じて色を変えたり、工事マークを表示させたりする。
また、制御装置80は、表示装置50に平面地図を表示させるときには、地図中心点を中心とする枠を表示させる。図2は、表示装置50に平面地図が表示されている状態を示した図である。同図に示すように画面には平面地図とともに、自車両の現在地マーク201、自車両の走行予定経路202も表示されている。また、画面の下部には、例えば平面地図をスクロールした場合に、現在地周辺の平面地図に表示を戻す現在地ボタン204、目的地の設定画面に表示切替をする目的地ボタン205、平面地図の縮尺を変更する縮尺変更ボタン206が表示される。
さらに、画面には、地図中心点を中心とする枠203が表示される。この枠203は、ユーザが画面をタッチ操作した際に、平面地図をスクロールさせるのか、俯角地図を表示させるのかを区分けするものである。さらに詳細には、ユーザが枠203の中をタッチ操作した場合には、制御装置80は、地図中心点からそのタッチ操作したタッチ位置に向かう方向に平面地図をスクロールさせる。これに対し、ユーザが枠203の外をタッチ操作した場合には、制御装置80は、地図中心点からタッチ操作したタッチ位置に向かう方向を方角とし、タッチ操作した時間から水平面における俯角として、前述した視線方向を設定する。そして、地図中心点を回転中心として回転させることによって視線方向で平面地図を見た状態を示す俯角地図を表示する。このことから、制御装置80は請求項記載の設定手段及び地図表示制御手段に相当する。
次に、制御装置80が実行する、表示装置50の画面がユーザによってタッチ操作された際の処理を図3のフローチャートに従って説明する。なお、制御装置80は目的地に至る経路探索を実行して、その探索した経路を自車両に案内しているものとする。また、同図のフローチャートは平面地図が表示されている間一定期間おきに実行される。
ステップS8002では、画面がタッチ操作されたか否かを判定する。これは、タッチパネルからタッチ位置を示す信号が供給されているか否かによって判定する。ここで、画面がタッチ操作された場合は肯定判定し、処理をステップS8003に進める。これに対し、画面がタッチ操作されていない場合は否定判定し、このフローチャートを抜ける。この場合、平面地図が表示され続けることになる。
ステップS8003では、タッチ操作の内容を判定する。これは、タッチパネルから供給されるタッチ位置を示す信号に基づいて判定する。図2に示す例でいえば、タッチ位置を示す信号が枠203の中である場合には、タッチ操作の内容は平面地図のスクロールと判定する。また、タッチ位置を示す信号が目的地ボタン205の位置を示す信号の場合には、タッチ操作の内容は目的地設定と判定する。さらに、タッチ位置を示す信号が枠203の外である場合には、タッチ操作の内容は平面地図を俯角地図に変更することであると判定する。
続くステップS8004では、タッチ操作の内容が平面地図を俯角地図に変更することであるか否かを判定する。これは、ステップS8003の判定結果に基づいて判定する。ここで、タッチ操作の内容が平面地図を俯角地図に変更することである場合は肯定判定し、処理をステップS8005に進める。これに対し、タッチ操作の内容が平面地図を俯角地図に変更することでない場合は否定判定して、ステップS8007において、タッチ操作の内容に応じた処理を実行する。例えば、タッチ操作の内容が平面地図のスクロールである場合には、地図の中心点からタッチ位置に向かう方向に地図をスクロールさせる。
ステップS8005では、視線方向を設定する。具体的には、地図の中心点からタッチ位置に向かう方向を方角とし、タッチパネルからタッチ位置を示す信号が供給され続けた時間に基づいて、水平面に対する俯角を決定する。なお、その俯角に関して、タッチパネルからタッチ位置を示す信号が供給され続けた時間が長くなるほど俯角が小さくなるように決定される。そして、決定した方角と水平面に対する俯角とから視線方向が特定され、その特定した視線方向を設定する。
続くステップS8006では、画面に表示されている平面地図に対して、地図の中心点を回転中心としてステップS8005にて設定した視線方向で見た状態の俯角地図に表示を変更する。その後、このフローチャートを終了する。図2の例で言えば、自車両の走行予定経路202の全てが画面に表示しきれていないので、ユーザは枠203の外の画面の左側をタッチ操作することにより、図4に示すような俯角地図が表示される。同図には、目的地207までの自車両の走行予定経路が表示されている。ユーザは同図の俯角地図を視認することにより、今後自車両が目的地207までどのような経路を走行するのかを容易に把握することができる。
また、図5〜図7はそれぞれ図2の平面地図に対して、画面の上側(図5)、画面の左側(図6)、画面の下側(図7)をタッチ操作したときの俯角地図を表示した図である。なお、画面の上下左右に限らず360度どの方向にも俯角地図の表示をすることができる。このように、経路探索がされていない場合にも、俯角地図の表示をすることにより、ユーザはタッチ操作のみで現在位置付近を比較的詳しく表示しつつ現在地から遠くの地図を把握することができる。
以上、本実施形態の車載ナビゲーション装置100では、表示装置50の画面に平面地図が表示されている状態で、平面地図のスクロールと俯角地図の表示とを区分けする枠の外側をタッチ操作することにより、そのタッチ位置とタッチ操作の時間によって視線方向を設定する。そして、画面に表示されている平面地図に対して、地図の中心点を回転中心として回転させることによって視線方向で見た状態の俯角地図に表示を変更する。これにより、ユーザが所望する方向の地図を基準点(地図の中心点)の前方以外でも現在位置付近を比較的詳しく表示しつつ比較的遠くまで表示できる。特に、経路案内されているときに、広域地図に縮尺を変更したり、平面地図をスクロールしたりすることなく、この先どのような経路を走行するのかを迅速に知ることができる。
また、表示装置50の画面に平面地図が表示されている状態で、平面地図のスクロールと俯角地図の表示とを区分けする枠を表示しているので、ユーザは平面地図をスクロールさせるのか、俯角地図を表示させるのかを容易に選択することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々なる形態で実施することができる。例えば、上記実施形態では、水平面に対する俯角をタッチ操作されていた時間に基づいて決定していたが、画面の中心点からタッチ位置までの距離に基づいて水平面に対する俯角を決定してもよい。具体的には、画面の中心点からタッチ位置までの距離が長くなるほど俯角を小さくする。逆に、画面の中心点からタッチ位置までの距離が長くなるほど俯角を大きくしてもよい。
(変形例1)
上記実施形態では、表示装置50の画面の表面に設けられたタッチパネルをユーザがタッチ操作することにより、平面地図から俯角地図に表示を変更していた。これに代わるものとして、ジョイスティックのように360度どの方向にも傾斜可能な操作部を含んだ方向指定装置を用いてもよい。この場合、方向指定装置を制御装置80に接続して、方向指定装置の操作部が傾いたときには、方向指定装置は、そのことを示す信号、操作部が傾いている方向を示す信号及び操作部の傾き度合いを示す信号を制御装置80に出力するようにする。
図8は、方向指定装置としてジョイスティックを用いた場合の平面地図から俯角地図に表示を変更する処理を示したフローチャートである。なお、上記実施形態と同一の処理には同一の符号を付してある。また、このフローチャートは平面地図が表示されている間一定期間おきに制御装置80によって実行される。
ステップS8008では、ジョイスティックが操作されたか否かを判定する。これは、ジョイスティックからジョイスティックが操作されたことを示す信号が供給されたか否かによって判定する。ここで、ジョイスティックが操作された場合は肯定判定し、処理をステップS8009に進める。これに対し、ジョイスティックが操作されてない場合は否定判定し、このフローチャートを抜ける。この場合は、平面地図が画面に表示されたままとなる。
ステップS8009では、視線方向を設定する。具体的には、ジョイスティックから供給されてくるジョイスティックが傾いている方向を示す信号から方角を決定する。また、ジョイスティックから供給されてくるジョイスティックの傾き度合いを示す信号に基づいて水平面に対する俯角を決定する。この際、ジョイスティックの傾き度合いが大きくなるほど小さな俯角に決定する。そして、決定した方角と水平面に対する俯角とから視線方向が特定され、その特定した視線方向を設定する。
続くステップS8006では、画面に表示されている平面地図に対して、地図の中心点を回転中心としてステップS8009にて設定した視線方向で見た状態の俯角地図に表示を変更する。その後、このフローチャートを終了する。
なお、ジョイスティックは自身が操作されている間中、操作されていることを示す信号を制御装置80に出力し続けるようにし、ステップS8009にて、ジョイスティックが操作されていることを示す信号が供給されている時間に基づいて、水平面に対する俯角を決定してもよい。この際、ジョイスティックが操作されていることを示す信号が供給されている時間が長いほど小さい俯角に決定する。
(変形例2)
上記実施形態では、平面地図から俯角地図に表示を変更すると、平面地図に表示されていた文字情報までも視線方向に応じて表示態様が変更されてしまう。なお、ここでいう表示態様とは表示する文字の配置方向および各文字の傾きのことをいう。例えば、俯角がゼロ度のときには、平面地図で表示されていた文字情報が完全に見えなくなってしまう。また、視線方向が地図の中心点に対して斜め方向の場合には、俯角地図にすると文字情報が斜めに表示されてしまう。そこで、平面地図から俯角地図に表示を変更しても、表示する文字の配置方向および各文字の傾きを平面地図と同じ態様にする。そうすることにより、ユーザは文字情報を視認し易くなる。
(変形例3)
上記実施形態では、平面地図から俯角地図に表示を変更した場合、ユーザは視線方向がどの程度の方向かを把握し辛いと予想される(図4〜図7参照)。特に、視線方向が地図の中心点に対して斜め方向の場合には、ユーザはどの程度斜めに傾いているのかを把握し辛いと予想される。そこで、図9に示すように、平面地図から俯角地図に表示を変更した際には、画面の中心付近に底面が俯角地図内の水平面に対して水平な立体208を表示するようにする。同図(a)は、方角が地図の中心点から上側の方角の場合の俯角地図を表示した例であり、同図(b)は、方角が地図の中心点から左側の方角の場合の俯角地図を表示した例であり、同図(c)は、方角が地図の中心点から斜めの方角の場合の俯角地図の表示をした例である。なお、同図には、上記立体208として立方体を採用しているが、直方体や飛行機の形状の立体など、どのような立体を採用してもよい。
(変形例4)
上記実施形態では、平面地図から俯角地図に表示を変更した際、VICSユニット70から供給された渋滞データに基づく渋滞度合いは、平面地図と同じ態様、すなわち道路の色を変えて表示されていた。しかし、視線方向を構成する俯角がゼロ度の場合には、ユーザはその道路色を視認できなくなってしまう。そこで、平面地図から俯角地図に表示を変更した際には、制御装置80は、渋滞データに基づく渋滞度合いを高さで表示するようにする。この際、渋滞度合いが大きいほど高く表示する。図10は、平面地図から俯角地図に表示を変更した際、渋滞度合い212を高さで表示した例を示した図である。このように表示することにより、ユーザはどの辺りの渋滞度合いが大きいかを容易に把握することができる。なお、同図には、自車両の現在地マーク209、案内経路210、目的地211も表示されている。
(変形例5)
上記実施形態では、平面地図から俯角地図に表示を変更した際、建造物は平面地図と同じ態様、すなわち2次元で表示されていた(図9参照)。しかし、視線方向を構成する俯角がゼロ度の場合には、ユーザは建造物を視認できなくなってしまう。そこで、地図データに建造物の3次元データを含ませておき、平面地図から俯角地図に表示を変更した際に、表示範囲に建造物がある場合には、図11のように建造物を3次元で表示する。こうすることにより、上記問題点を解決できるとともに、臨場感あふれる地図表示となる。なお、この場合、地図データ記憶装置20は、請求項記載の3次元地図データ記憶手段に相当する。
また、建造物を3次元で表示した場合、その建造物の断面を表示できるようにしてもよい。これにより、ユーザは何階建ての建造物なのか、又はどのフロアにどの施設があるのかを知ることができる。なお、この場合、建造物の内部構造データ及び各フロアに収まっている施設に関するデータ(名称、種類、収容人数、開いている時間帯など)を上記建造物の3次元データに付与しておく必要がある。
断面を表示する建造物を指定する方法としては、ユーザが直接画面に表示されている建造物をタッチして指定する方法がある。または、操作スイッチ群30に「断面の指定」というスイッチと画面の特定表示物を上下に移動させることができる上下スイッチを設け、ユーザがその「断面の指定」というスイッチを操作した場合、図12(a)に示すような断面指定面213を表示させる。そして、その断面指定面213がちょうどユーザが断面を把握したい建造物と重なるように、ユーザが上下スイッチを操作して断面指定面213を上下に移動させて、断面を表示する建造物を指定する。同図(b)は、断面指定面213によって、断面を表示させたい建造物を指定した場合の、その建造物の断面を示した図である。なお、この場合、制御装置80は請求項記載の3次元建造物指定手段に相当する。
また、地下駐車場や地下街がある場合には、上記断面指定面213で断面を表示させたい地下を指定して、その地下の断面を表示するようにしてもよい。この場合、地図データに、地下駐車場や地下街の断面データを含んでいることが必要である。
本実施形態の車載ナビゲーション装置100の全体構成を示すブロック図である。 表示装置50に平面地図が表示されている状態を示した図である。 制御装置80が実行する、表示装置90の画面がユーザによってタッチ操作された際の処理を示したフローチャートである。 表示装置50に俯角地図を示した図である。 表示装置50に俯角地図を示した図である。 表示装置50に俯角地図を示した図である。 表示装置50に俯角地図を示した図である。 方向指定装置としてジョイスティックを用いた場合の平面地図から俯角地図に表示を変更する処理を示したフローチャートである。 俯角地図を表示する際に併せて立体208も表示した図である。 俯角地図を表示した際に渋滞度合い212を高さで表示した図である。 俯角地図を表示した際に、表示範囲に建造物がある場合にその建造物を3次元で表示した図である。 3次元で表示された建造物の断面を指定する方法を説明するための図(a)、及びその方法によって指定された建造物の断面を表示した図(b)である。
符号の説明
10…位置検出器、20…地図データ記憶装置(3次元地図データ記憶手段)、30…操作スイッチ群、40…外部メモリ、50…表示装置、60…音声出力装置、70…VICSユニット(渋滞度合い取得手段)、80…制御装置(設定手段、地図表示制御手段、3次元建造物指定手段)、100…車載ナビゲーション装置、203…枠、208…立体、212…渋滞度合い

Claims (13)

  1. 画面に平面地図を表示する地図表示装置において、
    ユーザの操作に基づいて、方角と水平面に対する俯角とからなる視線方向を設定する設定手段と、
    前記設定手段によって設定された視線方向で前記平面地図を見た状態を示す俯角地図を前記画面に表示する地図表示制御手段とを備えることを特徴とする地図表示装置。
  2. 前記画面の上に設けられたタッチパネルを備え、
    前記設定手段は、ユーザが前記タッチパネルをタッチ操作したタッチ位置に基づいて前記水平面内における方向を決定することを特徴とする請求項1に記載の地図表示装置。
  3. 前記設定手段は、前記画面の基準点から前記タッチ位置までの距離に基づいて前記水平面に対する俯角を決定することを特徴とする請求項2に記載の地図表示装置。
  4. 前記設定手段は、前記タッチ位置がタッチ操作されていた時間に基づいて前記水平面に対する俯角を決定することを特徴とする請求項2に記載の地図表示装置。
  5. 前記地図表示制御手段は、前記画面内において前記平面地図を表示している地図表示領域に、その地図表示領域の中心部分と周辺部分とを仕切る枠を設定し、前記タッチ位置が前記枠の中である場合には、前記俯角地図の表示をしないで、前記タッチ位置に基づいて定まる方向に前記平面地図をスクロールさせることを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の地図表示装置。
  6. 360度どの方向にも傾斜可能な操作部を有する方向指定装置を備え、
    前記設定手段は、前記方向指定装置の操作部の傾斜方向に基づいて前記視線方向の方角を決定することを特徴とする請求項1に記載の地図表示装置。
  7. 前記設定手段は、前記方向指定装置の操作部の傾き度合いに基づいて前記視線方向の俯角を決定することを特徴とする請求項6に記載の地図表示装置。
  8. 前記設定手段は、前記方向指定装置の操作部の操作時間に基づいて前記視線方向の俯角を決定することを特徴とする請求項6に記載の地図表示装置。
  9. 前記地図表示制御手段は、前記俯角地図を表示した場合であっても、その俯角地図上に表示する文字の配置方向および各文字の傾きを前記平面地図と同じ態様とすることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の地図表示装置。
  10. 前記地図表示制御手段は、底面が前記俯角地図内の水平面に対して水平な立体を前記俯角地図に重畳表示することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の地図表示装置。
  11. 渋滞度合いを取得する渋滞度合い取得手段をさらに備え、
    前記地図表示制御手段は、前記俯角地図に、前記渋滞度合い取得手段が取得した渋滞度合いを、高さを持った図形で表示することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の地図表示装置。
  12. 建造物を3次元で表した3次元地図データが記憶されている3次元地図データ記憶手段を備え、
    前記地図表示制御手段は、前記俯角地図に前記3次元地図データを有する建造物が含まれている場合には、当該建造物を3次元表示することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の地図表示装置。
  13. 前記3次元地図データは、3次元建造物の内部構造データ及び各フロアに納まっている施設に関するデータを有しており、
    ユーザの操作に基づいて、前記画面に表示されている3次元建造物を指定する3次元建造物指定手段をさらに備え、
    前記地図表示制御手段は、前記3次元建造物指定手段が指定した3次元建造物の前記内部構造データ及び前記施設に関するデータに基づいて当該3次元建造物の断面を表示することを特徴とする請求項12に記載の地図表示装置。
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