JP2008256325A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機 Download PDF

Info

Publication number
JP2008256325A
JP2008256325A JP2007101618A JP2007101618A JP2008256325A JP 2008256325 A JP2008256325 A JP 2008256325A JP 2007101618 A JP2007101618 A JP 2007101618A JP 2007101618 A JP2007101618 A JP 2007101618A JP 2008256325 A JP2008256325 A JP 2008256325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
indoor unit
hose
air conditioner
air
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007101618A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Yasutomi
正直 安冨
Hiroyuki Omae
浩之 大前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2007101618A priority Critical patent/JP2008256325A/ja
Publication of JP2008256325A publication Critical patent/JP2008256325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ホース長を短くしつつ本体ケーシング内においてホース接続の作業スペースを確保でき、作業性を向上できる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】本体ケーシング(31,32)と、本体ケーシング(31,32)内に設けられ、室外空気を室内に供給するための給気口40aを一端に有し、室外に連なる空気通路としてのホース41の一端が接続されるホース接続部40bを他端に有するダクト部40とを備える。上記ダクト部40のホース接続部40bを、本体ケーシング(31,32)内の左側の下側に配置する。上記本体ケーシング(31,32)内の右側に、連絡配管が接続される配管接続部60を備える。
【選択図】図6

Description

この発明は、空気調和機の室内機に関し、詳しくは、給気機能と排気機能と給気加湿機能と加湿機能のうちの少なくとも1つを備えた床置き型または壁埋め込み型の空気調和機の室内機に関する。
従来、空気調和機の室内機としては、室内の壁に後面側が接するように床に据え付けられる床置き型のものがある(例えば、特開平11−230565号公報(特許文献1)参照)。この空気調和機の室内機では、配管接続部を左右のいずれか一方の下側に配置し、室外からの連絡配管を床下または後面側から配管接続部に接続する。
このような床置き型の空気調和機の室内機において、外部から加湿された室外空気を室内に供給する給気加湿機能を備えようとすると、加湿空気の搬送通路に用いる加湿ホースを床下または後面側から連絡配管と共に本体ケーシング内に入れて接続する必要がある。
この場合に、本体ケーシング内に加湿ホースを入れる箇所を連絡配管とは別にすると、引き回し経路が長くなって加湿ホース長が長くなったり据付時の作業性が悪くなったりするという問題がある。また、上記床置き型の空気調和機の室内機では、加湿ホースを接続するホース接続部と連絡配管を接続する配管接続部が、本体ケーシング内の同じスペースに配置された構造では、据付時に加湿ホースをホース接続部に接続するときに作業スペースが狭いため、連絡配管や配管接続部と干渉して作業性が悪いという問題がある。
特開平11−230565号公報
そこで、この発明の課題は、ホース長を短くしつつ本体ケーシング内においてホース接続の作業スペースを確保でき、作業性を向上できる空気調和機の室内機を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の空気調和機の室内機は、
給気機能と排気機能と給気加湿機能と加湿機能のうちの少なくとも1つを備えた床置き型または壁埋め込み型の空気調和機の室内機であって、
本体ケーシングと、
上記本体ケーシング内に設けられ、室外に連なる通路としてのホースの一端が接続されるホース接続部を有する空気および/または水の搬送部と
を備え、
上記搬送部の上記ホース接続部が、上記本体ケーシング内の左右のいずれかの一方の側の下側に配置されていることを特徴とする。
上記構成によれば、上記搬送部により空気を搬送する場合の給気機能または給気加湿機能を備えた空気調和機の室内機では、本体ケーシング内に設けられた搬送部のホース接続部に、本体ケーシング内の左右のいずれか一方の側の下側で、室外に連なる空気通路としてのホースの一端を接続する。また、上記搬送部により水を搬送する場合の加湿機能を備えた空気調和機の室内機では、本体ケーシング内に設けられた搬送部のホース接続部に、本体ケーシング内の左右のいずれか一方の側の下側で、室外に連なる水通路としてのホースの一端を接続する。この水通路であるホースを介して外部から供給された水を、本体ケーシング内に設けられた例えば加湿装置により蒸発させて、室内を加湿する。そうして、上記本体ケーシング内の左右のいずれかの一方の側の下側に搬送部のホース接続部を配置することによって、ホースの引き回し経路が短くなってホース長を短縮でき、据付時の作業性が向上する。また、据付時にホースをホース接続部に接続するとき、例えばホース接続部に最も近い本体ケーシング背面の位置からホースを本体ケーシング内に挿入する等によって本体ケーシング内においてホースの引き回しを短くすれば、作業スペースを広くとることができる。この場合、連絡配管と同じように本体ケーシングの下側からホースを挿入して接続することが可能となるので、ホース長を短くしつつ本体ケーシング内においてホース接続の作業スペースを確保でき、作業性を向上できる。なお、上記搬送部により空気を搬送する場合の排気機能を備えた空気調和機の室内機では、搬送部の一端は、室内空気を室外に排気するための排気口となり、ホース接続については上記と同様である。
また、一実施形態の空気調和機の室内機では、上記搬送部は、室外空気を室内に供給するための給気口または室内空気を室外に排気するための排気口を一端に有し、上記ホース接続部を他端に有するダクト部である。
上記実施形態によれば、給気機能または給気加湿機能を備えた空気調和機の室内機では、ダクト部の一端の給気口から室外空気を室内に供給され、排気機能を備えた空気調和機の室内機では、ダクト部の一端の排気口から室内空気を室外に排気する。
また、一実施形態の空気調和機の室内機では、上記本体ケーシング内の左右のいずれか他方の側に設けられ、連絡配管が接続される配管接続部を備えた。
上記実施形態によれば、上記本体ケーシング内の左右のいずれか他方の側に、すなわち、ダクト部のホース接続部が配置されている側と本体ケーシングの中央部に対して反対の側に、連絡配管が接続される配管接続部を設けることによって、連絡配管や配管接続部と干渉することなく、ホースをホース接続部に接続可能な作業スペースを容易に確保できる。
以上より明らかなように、この発明の空気調和機の室内機によれば、ホース長を短縮できると共に、本体ケーシング内においてホースの引き回しを短くして作業スペースを確保できる空気調和機の室内機を実現することができる。
また、一実施形態の空気調和機の室内機によれば、本体ケーシング内の左右のいずれか他方の側に、連絡配管が接続される配管接続部を設けることによって、連絡配管や配管接続部と干渉することなく、ホースをホース接続部に接続可能な作業スペースを容易に確保することができる。
以下、この発明の空気調和機の室内機を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の一形態の空気調和機の室内機2とその室内機2に連絡配管L1,L2を介して接続された室外機1の冷媒回路の回路図を示している。この空気調和機は、図1に示すように、圧縮機11と、上記圧縮機11の吐出側が一端に接続された四路切換弁12と、上記四路切換弁12の他端に一端が接続された室外熱交換器13と、上記室外熱交換器13の他端に一端が接続された電動膨張弁14と、上記電動膨張弁14の他端に閉鎖弁21,連絡配管L1を介して一端が接続された室内熱交換器15と、上記室内熱交換器15の他端に連絡配管L2,閉鎖弁22,四路切換弁12を介して一端が接続され、他端が圧縮機11の吸入側に接続されたアキュムレータ16とを備えている。上記圧縮機11,四路切換弁12,室外熱交換器13,電動膨張弁14, 室内熱交換器15およびアキュムレータ16で冷媒回路を構成している。上記圧縮機11,四路切換弁12,室外熱交換器13,電動膨張弁14,アキュムレータ16,室外ファン17および加湿ユニット42で室外機1を構成し、室内熱交換器15,室内ファン18および搬送部の一例としてのダクト部40で室内機2を構成している。
また、この空気調和機は、室外からの加湿空気を室内に供給するためのダクト部40を室内機2に備えると共に、そのダクト部40のホース接続部40bと加湿ホース41を介して接続された加湿ユニット42を室外機1に備えている。
上記構成の空気調和機において、暖房運転時、四路切換弁12を実線の切換え位置に切り換えて、圧縮機11を起動すると、圧縮機11から吐出された高圧冷媒が四路切換弁12を通って室内熱交換器15に入る。そして、上記室内熱交換器15で凝縮した冷媒は、電動膨張弁14で減圧された後に室外熱交換器13に入る。上記室外熱交換器13で蒸発した冷媒が四路切換弁12およびアキュムレータ16を介して圧縮機11の吸入側に戻る。こうして、上記圧縮機11,室内熱交換器15,電動膨張弁14,室外熱交換器13およびアキュムレータ16で構成された冷媒回路を冷媒が循環して、冷凍サイクルを実行する。そして、室内ファン18により室内熱交換器15を介して室内空気を循環させることにより室内を暖房する。
これに対して、冷房運転時は、四路切換弁12を点線の切換え位置に切り換えて、圧縮機11,室外熱交換器13,電動膨張弁14,室内熱交換器15およびアキュムレータ16の順に冷媒が循環する冷凍サイクルを実行する。
そして、暖房運転時等において室内が乾燥する場合、加湿ユニット42からの加湿空気を加湿ホース41とダクト部40を介して室内に供給する。この加湿ユニット42は、ゼオライト等の吸着材を用いて室外空気から水分を吸着し、その吸着剤に吸着した水分により室外空気を加湿した後、加湿された室外空気を室内機2に供給するものである。なお、加湿ユニットの構成はこれに限らず、水道などの給水手段により補給される水を用いて、加湿された空気を室内機に供給する加湿ユニットなどでもよい。
図2は上記空気調和機の床置き型の室内機2の斜視図を示している。この室内機2は、図2に示すように、室内の壁面に後面側が取り付けられる略長方形状の底フレーム31と、上記底フレーム31の前面側に取り付けられ、前面に略長方形状の開口部(図示せず)を有する前面グリル32と、前面グリル32の開口部を覆うように取り付けられた吸込パネル33とを備えている。上記底フレーム31と前面グリル32で本体ケーシングを構成している。
上記前面グリル32の上部に上側吹出口32aを設けると共に、前面グリル32の下部に下側吹出口32bを設けている。上記前面グリル32の上側吹出口32aにフラップ34を設けている。このフラップ34は、冷房運転および暖房運転時に回動して、上側吹出口32aから冷風,温風を前方かつ斜め上方に吹き出し、運転停止時に上側吹出口32aを覆う。
また、上記吸込パネル33の上側に上側吸込口33aを設け、吸込パネル33の下側に下側吸込口33bを設け、さらに吸込パネル33の左右の側面に側方吸込口33c(図2では右側のみを示す)を設けている。
また、上記底フレーム31の前面グリル32の後縁近傍に、上側カバー35と、左側カバー36(図3に示す)と、右側カバー37とを取り外し自在に夫々取り付けている。この上側カバー35,左側カバー36および右側カバー37は、係止爪(図示せず)が夫々設けられ、その係止爪が底フレーム31に設けられた係合部(図示せず)に係合することにより、上側カバー35,左側カバー36および右側カバー37が底フレーム31に夫々固定されている。
図3は床置き型として据え付けられた室内機2の側面図を示している。図3に示すように、本体ケーシング(31,32)内の左側面近傍かつ下側にダクト部40を配置している。上記ダクト部40は、吸込パネル33と室内熱交換器15との間に、加湿された室外空気を室内に供給するための給気口の一例としての室内側開口40aを一端に有し、底フレーム31内の左側面近傍かつ下側で、室外に連なる空気通路としての加湿ホース41の一端が接続されるホース接続部40bを他端に有している。図3において、上側カバー35,左側カバー36および右側カバー37(図2に示す)は、底フレーム31に取り付けられている。また、ダクト部40の室内側開口40aにフィルタ部50を着脱自在に取り付けている。
この室内機2は、背面側を壁面に接するように床置きされている。上記加湿ホース41は、壁面側から連絡配管L1,L2(図1に示す)と共に室内機2に接続される。
図4は図3に示す上側カバー35,左側カバー36を外した状態の室内機2を示す側面図を示している。なお、図4では、上側カバー35を外しているが、壁埋め込みとしないときは接続作業時に上側カバー35を外さなくともよい。
この室内機2を据え付けるとき、図4に示すように、左側カバー36を底フレーム31から外した状態で作業者の手が入る程度に壁面から離した位置に室内機2に仮置きして、目視用開口部31aを介して目視確認しながら加湿ホース41をホース接続部40bに容易に接続する。そして、加湿ホース41および連絡配管L1,L2(図1に示す)の接続が完了した後、再び上側カバー35と左側カバー36を底フレーム31に取り付ける。次に、図3に示すように、室内機2の背面側を壁面につけてねじ等を用いて壁30に固定する。
なお、図5に示すように、この室内機2において、図2,図3に示す上側カバー35,左側カバー36および右側カバー37を外した状態で底フレーム31の一部(前面グリル32の後縁よりも背面側部分)を壁30内に埋め込んで据え付けてもよい。
この実施の形態の空気調和機の室内機2によれば、加湿ホース長を短くしつつ底フレーム31内において加湿ホース接続の作業スペースを確保でき、作業性を向上できる。
また、上記底フレーム31内の左右のいずれか他方の側に、連絡配管L1,L2が接続される配管接続部60を設けたことによって、連絡配管L1,L2や配管接続部60と干渉することなく、加湿ホース41をホース接続部40bに接続可能な作業スペースを容易に確保することができる。
また、図6は上記室内機2の吸込パネル33と前面グリル32を取り外した状態を示す正面図を示している。図6に示すように、底フレーム31の前面側に略平面形状の室内熱交換器15が配置され、その裏面側に室内ファン18を配置している。この室内ファン18は、前面側から空気を吸い込んで半径方向外向に吹き出すターボファンである。上記底フレーム31の左側面近傍かつ下側にダクト部40を配置している。このダクト部40は、後面側斜め上方に向かって開口する略長方形状の室内側開口部40aを上端に有する本体40cと、その本体40cの下端から下方に延びて後面側に向かって湾曲する湾曲部40dとを有する。また、ダクト部40の室内側開口部40aに取り付けられているフィルタ部50は、斜め上方向に引き上げて取り外して清掃することができる。このダクト部40の湾曲部40dの下端にホース接続部40b(図3,図4に示す)を設けている。上記底フレーム31の上側に上側吹出口32aを有すると共に、底フレーム31の下側に下側吹出口32bを有している。
また、図6に示すように、底フレーム31の右側面近傍に、連絡配管L1,L2(図1に示す)が接続される配管接続部60を設けている。連絡配管L1,L2は、底フレーム31の左側面近傍かつ下側に背面側から加湿ホース41(図3〜図5に示す)と共に入り、底フレーム31内の下側を左から右に向かって導かれて配管接続部60に接続される。
ここで、底フレーム31の左側面において、連絡配管L1,L2(図1に示す)を、背面側からではなく、左側方から底フレーム31内に入れて配管接続部60に接続する場合、図4に示す底フレーム31の目視用開口部31aの後面側に底フレーム31と一体に形成された台形状の板部材31bを外すことにより、板部材31bが外された部分と目視用開口部31aによって、連絡配管L1,L2を左側方から底フレーム31内に挿入するための穴が形成される。上記板部材31bの目視用開口部31a側を除く外周に溝を形成することにより薄肉にして、板部材31bを外しやすくしている。
このように、連絡配管L1,L2を左側方から配管接続部60に接続するための穴の一部を目視用開口部31aに兼用しているので、別に目視用開口部を本体ケーシングに設ける必要がなくなり、本体ケーシング構造を簡略化でき、コストを低減することができる。
上記実施の形態では、給気加湿機能を備えた床置き型および壁埋め込み型の空気調和機の室内機について説明したが、これに限らず、給気機能または排気機能を備えた床置き型(または壁埋め込み型)の空気調和機の室内機にこの発明を適用してもよく、給気機能と排気機能と給気加湿機能のうちの少なくとも2つを組み合わせた床置き型(または壁埋め込み型)の空気調和機の室内機にこの発明を適用してもよい。
また、これに代えて、室外に連なるホースと搬送部を介して本体ケーシング内に水を搬送し、その搬送された水を用いて、例えば本体ケーシング内に設けられた加湿装置により室内を加湿する加湿機能を備えた床置き型(または壁埋め込み型)の空気調和機の室内機にこの発明を適用してもよいし、この加湿機能に、給気機能または排気機能の少なくとも1つを組み合わせた床置き型(または壁埋め込み型)の空気調和機の室内機にこの発明を適用してもよい。ここで、例えば特開2002−317970号公報に記載された方法で水搬送により外部から供給された水を用いて加湿を行うことができる。
また、壁埋め込み型の空気調和機の室内機は、壁に設けられた凹部に背面側を埋め込んで設置するが、床に底部が据え付けられるものに限らず、壁から離れた位置に設けられた凹部に背面側を埋め込んで設置するものでもよい。
また、上記実施の形態では、床置き型と壁埋め込み型のいずれにも適用できる空気調和機の室内機について説明したが、床置き型専用の空気調和機の室内機や壁埋め込み型専用の空気調和機の室内機にこの発明を適用してもよい。
また、上記実施の形態では、底フレーム31内の左側面近傍かつ下側にダクト部40のホース接続部40bが位置する空気調和機の室内機について説明したが、ダクト部のホース接続部は本体ケーシングの左側面近傍に限らず、右側面近傍の位置にあってもよい。
さらに、上記実施の形態では、ダクト部40の給気口である室内側開口40aを吸込パネル33と室内熱交換器15との間の下側に配置したが、ダクト部の室内側開口はこれに限らず、吸込パネルと室内熱交換器との間の上側に配置してもよいし、上側吹出口近傍に配置してもよい。
図1はこの発明の実施の一形態の空気調和機の室内機と室外機の冷媒回路の回路図である。 図2は上記空気調和機の室内機の斜視図である。 図3は床置き型として据え付けられた室内機の側面図である。 図4は上側カバー,左側カバーを外した状態の室内機を示す側面図である。 図5は上記空気調和機の壁埋め込み型とした場合の室内機の側面図である。 図6は上記室内機の吸込パネルと前面グリルを取り外した状態を示す正面図である。
符号の説明
1…室外機
2…室内機
11…圧縮機
12…四路切換弁
13…室外熱交換器
14…電動膨張弁
15…室内熱交換器
16…アキュムレータ
17…室外ファン
18…室内ファン
21,22…閉鎖弁
30…壁
31…底フレーム
32…前面グリル
32a…上側吹出口
32b…下側吹出口
33…吸込パネル
33a…上側吸込口
33b…下側吸込口
33c…側方吸込口
34…フラップ
40…ダクト部
40a…室内側開口部
40b…ホース接続部
41…加湿ホース
42…加湿ユニット
50…フィルタ部
60…配管接続部
L1,L2…連絡配管

Claims (3)

  1. 給気機能と排気機能と給気加湿機能と加湿機能のうちの少なくとも1つを備えた床置き型または壁埋め込み型の空気調和機の室内機であって、
    本体ケーシング(31,32)と、
    上記本体ケーシング(31,32)内に設けられ、室外に連なる通路としてのホース(41)の一端が接続されるホース接続部(40b)を有する空気および/または水の搬送部(40)と
    を備え、
    上記搬送部(40)の上記ホース接続部(40b)が、上記本体ケーシング(31,32)内の左右のいずれかの一方の側の下側に配置されていることを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 請求項1に記載の空気調和機の室内機において、
    上記搬送部(40)は、室外空気を室内に供給するための給気口(40a)または室内空気を室外に排気するための排気口を一端に有し、上記ホース接続部(40b)を他端に有するダクト部であることを特徴とする空気調和機の室内機。
  3. 請求項1または2に記載の空気調和機の室内機において、
    上記本体ケーシング(31,32)内の左右のいずれか他方の側に設けられ、連絡配管(L1,L2)が接続される配管接続部(60)を備えたことを特徴とする空気調和機の室内機。
JP2007101618A 2007-04-09 2007-04-09 空気調和機の室内機 Pending JP2008256325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007101618A JP2008256325A (ja) 2007-04-09 2007-04-09 空気調和機の室内機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007101618A JP2008256325A (ja) 2007-04-09 2007-04-09 空気調和機の室内機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008256325A true JP2008256325A (ja) 2008-10-23

Family

ID=39980056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007101618A Pending JP2008256325A (ja) 2007-04-09 2007-04-09 空気調和機の室内機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008256325A (ja)

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842338A (ja) * 1971-09-29 1973-06-20
JPS59182009A (ja) * 1983-03-24 1984-10-16 ホイ−ルアブレ−タ−・フリエ・インコ−ポレ−テツド ドリル及び被加工物への冷却流体供給方法及び装置
JPS63185035A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体装置
JPH10170023A (ja) * 1996-12-06 1998-06-26 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JPH11230565A (ja) * 1998-02-16 1999-08-27 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の床置き型室内機
JP2000297947A (ja) * 1999-04-12 2000-10-24 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2005055058A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JP2005156054A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JP2006038443A (ja) * 2004-06-25 2006-02-09 Daikin Ind Ltd 送風ダクト
JP2006153446A (ja) * 2006-02-28 2006-06-15 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機
JP2006207837A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Hitachi Home & Life Solutions Inc 空気調和機
JP2008185281A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 床置型空気調和機

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842338A (ja) * 1971-09-29 1973-06-20
JPS59182009A (ja) * 1983-03-24 1984-10-16 ホイ−ルアブレ−タ−・フリエ・インコ−ポレ−テツド ドリル及び被加工物への冷却流体供給方法及び装置
JPS63185035A (ja) * 1987-01-28 1988-07-30 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体装置
JPH10170023A (ja) * 1996-12-06 1998-06-26 Fujitsu General Ltd 空気調和機
JPH11230565A (ja) * 1998-02-16 1999-08-27 Daikin Ind Ltd 空気調和装置の床置き型室内機
JP2000297947A (ja) * 1999-04-12 2000-10-24 Daikin Ind Ltd 空気調和機
JP2005055058A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Mitsubishi Electric Corp 空気調和装置
JP2005156054A (ja) * 2003-11-27 2005-06-16 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
JP2006038443A (ja) * 2004-06-25 2006-02-09 Daikin Ind Ltd 送風ダクト
JP2006207837A (ja) * 2005-01-25 2006-08-10 Hitachi Home & Life Solutions Inc 空気調和機
JP2006153446A (ja) * 2006-02-28 2006-06-15 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和機
JP2008185281A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Sanyo Electric Co Ltd 床置型空気調和機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10480799B2 (en) Outdoor unit
JP4665932B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP2009121793A (ja) 浴室換気空調装置
JP5123018B2 (ja) 空調装置
JP2007303691A (ja) 屋内空調システム
JP4625481B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP2008256325A (ja) 空気調和機の室内機
WO2023276602A1 (ja) 換気装置
JP2008256275A (ja) 空気調和機の室内機
JP3855393B2 (ja) 空気調和装置
KR101192002B1 (ko) 가습 환기 장치 및 이를 갖춘 공기 조화기
JP2017083147A (ja) 空調機の室外ユニット
JP4381048B2 (ja) 空気調和装置
JP2006184003A (ja) 空気調和装置
JP7393884B2 (ja) 空調システム
JP2012102889A (ja) 床置き室内機
WO2024024072A1 (ja) 空気調和機
JP2009257702A (ja) 空調装置及びキャビネット
JP2007107726A (ja) 天吊型空気調和装置
JP2008101866A (ja) 空気調和機
JP4344271B2 (ja) 住宅の換気システム
JP4017284B2 (ja) 浴室暖房機
JP4285217B2 (ja) 空気調和機
JP4839886B2 (ja) ヒートポンプを備えた浴室システム
JP2009236384A (ja) 空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100726

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101004

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120207