JP2008255920A - 工場用送風システム - Google Patents

工場用送風システム Download PDF

Info

Publication number
JP2008255920A
JP2008255920A JP2007100234A JP2007100234A JP2008255920A JP 2008255920 A JP2008255920 A JP 2008255920A JP 2007100234 A JP2007100234 A JP 2007100234A JP 2007100234 A JP2007100234 A JP 2007100234A JP 2008255920 A JP2008255920 A JP 2008255920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
factory
swing
blower
blower system
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007100234A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5277561B2 (ja
Inventor
Akimasa Uehara
朗正 上原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2007100234A priority Critical patent/JP5277561B2/ja
Publication of JP2008255920A publication Critical patent/JP2008255920A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5277561B2 publication Critical patent/JP5277561B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】設置環境に合わせた任意の送風方向の設定や送風エリアの拡大、吹出し風量の変更を簡単に行うことができ、送風機の能力、大きさに関わらず同じ動力で首振り動作を行うことができる工場用送風システムを提供することを課題とする。
【解決手段】工場用送風システムにおいて、オリフィス、羽根車、送風機用モータが配置されたチャンバーの下面に首振り機構を介して取付けられた通風筒を形成し、首振り機構は、チャンバー下面外部に設置された制御装置により制御できる構成としたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、工場用送風システムにおいて、設置環境に合わせた風量調整方法や送風エリアの拡大等に関するものである。
従来、この種の工場用送風システムには、設置環境に合わせた風量調整方法や送風エリアの拡大等に関するものは、送風機下部に自動首振り機構を備えた保持フレームを配置した送風システムがよく知られている。この方式の一つは、垂直に配置された駆動モータの回転軸にリンクの一端を連結し、もう一端を軸流送風機を保持して回転する機構を備えた保持フレームに連結し、駆動モータの回転動作を首振り動作に変換する構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
実開平7−10494号公報
このような従来の工場用送風システムでは、首振り動作を行う保持フレームの上に送風機を配置する構造となっており、その首振り動作を行う動力は、送風機の重さに比例する形となっている。その為、大風量を必要とする空間用に送風機を大きくした場合、首振り動作を行うための動力も大きくしなければならないという課題があり、送風機の能力、大きさに関わらず同じ動力で首振り動作を行えることが要求されている。
また、床置き設置タイプの為、工場内に設置スペースを余分に設けなければならないという課題があり、省スペース性を要求されている。
また、保持フレーム上の送風機には、気流の直進性を得るために、軸流送風機が採用されている為、騒音が大きいという課題があり、低騒音性を要求されている。
そこで本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、送風機の能力、大きさに関わらず同じ動力で首振り動作を行うことができ、また、省スペース且つ低騒音の工場用送風システムを提供することを目的としている。
本発明の請求項1記載の工場用送風システムは、外面に天井吊下げ用金具を備え、かつ、天面に吸込口を有したチャンバーと、前記チャンバーの内部に配置した送風機と、前記チャンバーの下面に首振り手段を介して取付けられた通風筒と、前記通風筒の先端に設けられた球状の一部を成す保持部と、前記保持部に包含され内接保持された球形状の一部を成す可動筒と、前記可動筒の先端に取付けられ風を吹出すための筒状のノズルとで構成されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2記載の工場用送風システムは、前記首振り手段は、手動で通風筒の首振り方向を変更することを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3記載の工場用送風システムは、前記送風機は、遠心送風機であることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4記載の工場用送風システムは、前記首振り手段は、首振り用モータと、制御装置を備え、制御装置からの指令によって、首振り用モータを制御し、正転・逆転の首振り動作を行うことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5記載の工場用送風システムは、前記制御装置を、設定部と処理部と出力部とを備え、前記設定部で設定した首振り動作の情報を、前記処理部で記憶、処理させ、出力部より首振り用モータへ出力する構成としたことを特徴とする。
また、本発明の請求項6記載の工場用送風システムは、前記設定部における首振り動作の設定を、首振りON/OFF、首振り速度、首振り角度または首振り中心位置のうち少なくとも一つを含む情報としたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項7記載の工場用送風システムは、前記設定部を、送信器を有する無線リモコンと受信器とを含み、前記無線リモコンで設定した情報を前記送信器から前記受信器へ無線通信手段によって伝達させる構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項8記載の工場用送風システムは、前記前記無線通信手段を、赤外線信号を利用する構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項9記載の工場用送風システムは、前記前記制御装置を、前記送風機のモータの回転数、ON/OFFを制御する制御装置を備え、吹出し風量を調整できる構成としたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項10記載の工場用送風システムは、前記前記チャンバーの内面に吸音材を貼り付けたことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項11記載の工場用送風システムは、前記前記チャンバーの外部空気吸込み口にフィルターを設けた構成としたことを特徴とするものである。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、送風機の能力、大きさに関わらず同じ動力で首振り動作を行うことができ、また、設置環境に合わせた風量調整方法や送風エリアの拡大を簡単に行うことができる工場用送風システムを提供できるものである。天井吊り下げタイプにすることにより工場内の省スペース性を確保し、送風機を配置したチャンバー内部に吸音材を配置することで低騒音の工場用送風システムを提供できる作用を有する。
本発明の第1の実施の形態による工場用送風システムは、外面に天井吊下げ用金具を備え、かつ、天面に吸込口を有したチャンバーと、前記チャンバーの内部に配置した送風機と、前記チャンバーの下面に首振り手段を介して取付けられた通風筒と、前記通風筒の先端に設けられた球状の一部を成す保持部と、前記保持部に包含され内接保持された球形状の一部を成す可動筒と、前記可動筒の先端に取付けられ風を吹出すための筒状のノズルとで構成されることを特徴とするものであり、設置環境に合わせた任意の送風方向の設定を簡単に行うことができる。
また、本発明の第2の実施の形態による工場用送風システムは、前記首振り手段は、手動で通風筒の首振り方向を変更することを特徴とするものである。
また、本発明の第3の実施の形態による工場用送風システムは、前記送風機は、遠心送風機であることを特徴とするものである。
また、本発明の第4の実施の形態による工場用送風システムは、前記首振り手段は、首振り用モータと、制御装置を備え、制御装置からの指令によって、首振り用モータを制御し、正転・逆転の首振り動作を行うことを特徴とするものであり、自動で通風筒の首振り方向を変更し、設置環境に合わせた任意の送風方向の設定や送風エリアの拡大を簡単に行うことができる。また、送風機の能力、大きさに関係なく、通風筒を動かす動力のみで首振り動作を行うことができる。
また、本発明の第5の実施の形態による工場用送風システムは、前記制御装置を、設定部と処理部と出力部とを備え、前記設定部で設定した首振り動作の情報を、前記処理部で記憶、処理させ、出力部より首振り用モータへ出力する構成としたことを特徴とするものであり、首振り動作を自動で行うことができ、設置環境に合わせた任意の送風方向の設定や送風エリアの拡大を簡単に行うことができる。
また、本発明の第6の実施の形態による工場用送風システムは、前記設定部における首振り動作の設定を、首振りON/OFF、首振り速度、首振り角度または首振り中心位置のうち少なくとも一つを含む情報としたことを特徴とするものであり、自動首振り動作を任意に設定することができ、設置環境に合わせた任意の送風方向の設定や送風エリアの拡大を簡単に行うことができる。
また、本発明の第7の実施の形態による工場用送風システムは、前記設定部を、送信器を有する無線リモコンと受信器とを含み、前記無線リモコンで設定した情報を前記送信器から前記受信器へ無線通信手段によって伝達させる構成としたことを特徴とするものであり、自動首振り動作の設定を遠隔より行うことができる。
また、本発明の第8の実施の形態による工場用送風システムは、前記無線通信手段を、赤外線信号を利用する構成としたことを特徴とするものであり、自動首振り動作の設定を遠隔より行うことができる。
また、本発明の第9の実施の形態による工場用送風システムは、前記制御装置を、前記送風機のモータの回転数、ON/OFFを制御する制御装置を備え、吹出し風量を調整できる構成としたことを特徴とするものであり、設置環境に合わせた任意の吹出し風量の設定を簡単に行うことができる。
また、本発明の第10の実施の形態による工場用送風システムは、前記チャンバーの内面に吸音材を貼り付けたことを特徴とするものであり、システムの低騒音化を実現することができる。
また、本発明の第11の実施の形態による工場用送風システムは、前記チャンバーの外部空気吸込み口にフィルターを設けた構成としたことを特徴とするものであり、工場内のミスト、ヒューム、粉塵などを除去し、きれいな空気を送風することができる。
以下、本発明の工場用送風システムの一実施例を図面に基づいて説明する。
(実施例1)
図1は本発明第一の実施例による工場用送風システムの縦断面図である。
本実施例による工場用送風システムの全体構成は、外面に天井吊下げ用金具1を備えたチャンバー6と、チャンバー6の天面に配置され外部空気吸込み口であるオリフィス4と、チャンバー6内部のオリフィス4下部に配置され、外部空気を吸込む羽根車2と、その羽根車2を回転させる送風機用モータ3と、送風機用モータ3を保持する送風機保持台5とを備えており、外部から空気を取り込み、通風筒11、可動筒13を通ってノズル14へ導く構造となっている。送風機保持台5は、チャンバー6の内壁に固定されている。羽根車2は、遠心送風機を用いる。オリフィス4の上部にはフィルター17が配置されており、吸込み空気の清浄化を行っている。チャンバー内面には吸音材16が配置されており、システムの低騒音化を行っている。チャンバー6下面には、軸受け7とシャフト8で構成された首振り機構を保持する首振り機構保持台15が配置されている。シャフト8の先端には放射状に首振り支持部9が設けられ、その首振り支持部9と通風筒11とが連結されている。通風筒11はシャフト8を回転軸の中心とし360度回転する構造となっている。シャフト8の首振り支持部9と逆側の端には、風力で通風筒11が回転しないようシャフト8に一定のトルクをあたえているトルク装置10が配置されている。通風筒11の先端には球形状の一部を成す保持部12と、その保持部12に包含され内接保持された球形状の一部を成す可動筒13と、可動筒13の先端に配置され風を吹出すための筒状のノズル14が設けられている。
上記構成において、ノズル14は、球形状の一部を成す保持部12が内接保持する可動筒13によって、その吹出し方向を上下に変更することができる。また、通風筒11は首振り支持部9を介し、シャフト8を軸にして首振りができるようになっている。この首振り機構を手動で動かすことにより、ノズル14の吹出し方向が水平方向に回転する。
このような構造によれば、回転する吹出口部分、すなわち、通風筒11、保持部12、可動筒13、ノズル14には、送風機を有さず、小さなトルクによって吹出口の回転をすることができる。また、天井に吊る形式をとるため、省スペースとなり、且つ、遠心送風機を用いて低騒音な工場用送風システムを提供できる。さらに、設置環境に合わせた任意の送風方向の設定を手動で簡単に行うことができる。
また、吸込み口にフィルターを設けることで工場内のミスト、ヒューム、粉塵などを除去し、きれいな空気を送風することができる。
(実施例2)
以下、本発明の工場用送風システムの他の実施例を図面に基づいて説明する。なお、上記実施例と同一機能を有する構成には同一符号を付して説明を省略する。また下記の実施例で図示しないその他の構成については上記実施例と同様の構成をしている。
図2は本発明第二の実施例による工場用送風システムの縦断面図、図3は本発明第二の実施例による無線リモコン正面図である。
本実施例では、図2に示すように首振りモータ18と首振り動作を制御する制御装置19を備え、首振り動作を自動で行う構造としたものである。首振りモータ18は首振り機構保持台15に保持され、シャフト8と連結されている。首振りモータ18が正転、逆転を繰り返すことにより、ノズル14を含む通風筒11が水平方向に自動首振り動作を行う構造となっている。また、送風機用モータ3と羽根車2とで内部ファンを構成している。
制御装置19はチャンバー6下面外部に配置され、設定部22と処理部21と出力部20が備えられている。設定部22で設定した首振り動作の情報を処理部21で記憶、処理し、出力部20より電気配線24を通じて首振りモータ18に出力する構成となっている。設定可能な首振り動作は、首振りON/OFF、首振り速度、首振り角度、首振り中心位置の4種類である。また制御装置19では、首振り動作の設定とは別に、内部ファンON/OFF、内部ファン回転数を設定できる構成となっており、首振り動作の制御と同様に、設定部22で設定し、処理部21で記憶、処理し、出力部20より電気配線25を通じて送風機用モータ3に出力する構成となっている。設定部22は、受信器23を備えており、無線リモコン26で設定された制御情報を受信する構成となっている。無線リモコン26は、送信器27を備えており、設定した制御情報を送信器27から受信器23へ赤外線信号によって伝達する構成となっている。
図3に示すように、無線リモコン26には、首振りON/OFFスイッチ26a、首振り速度設定スイッチ26b、首振り角度設定スイッチ26c、首振り中心位置設定スイッチ26d、内部ファンON/OFFスイッチ26e、内部ファン回転数設定スイッチ26f、内部ファン回転数モニター26gが備えられている。無線リモコン26での首振り動作設定方法は、まず首振り中心位置設定スイッチ26dを押し続け、ノズル14が所望の首振り中心位置に達した時にスイッチから手を離す。次に首振りON/OFFスイッチ26aを押し、首振り動作を開始させた後、首振り角度設定スイッチ26cを数回押すことにより好みの首振り角度(例えば60°、90°、120°など)を設定する。さらに首振り速度設定スイッチ26bを数回押すことにより好みの首振り速度(例えば低速、中速、高速など)を設定する。内部ファンの動作設定方法は、内部ファンON/OFFスイッチ26eを押し内部ファンを動作させ、内部ファン回転数設定スイッチ26fを押すことにより好みの内部ファン回転数を設定する。
このような構造によれば、回転する吹出口部分、すなわち、通風筒11、保持部12、可動筒13、ノズル14には、送風機を持たないため、内部ファンの能力、大きさに関係なく、通風筒を動かす動力のみで首振り動作を行うことができる。また、通風筒の首振り動作や内部ファンの設定を変更することにより、設置環境に合わせた任意の送風方向の設定や送風エリアの拡大、吹出し風量の変更を簡単に行うことができる。
本発明は、工場用送風システムに関するものだが、体育館や競技場など大空間での送風機能を必要とする場所にも適用できる。
本発明第一の実施例による工場用送風システムの縦断面図 本発明第二の実施例による工場用送風システムの縦断面図 本発明第二の実施例による無線リモコン正面図
符号の説明
1 天井吊下げ用金具
2 羽根車
3 送風機用モータ
4 オリフィス
5 送風機保持台
6 チャンバー
7 軸受け
8 シャフト
9 首振り支持部
10 トルク装置
11 通風筒
12 保持部
13 可動筒
14 ノズル
15 首振り機構保持台
16 吸音材
17 フィルター
18 首振りモータ
19 制御装置
20 出力部
21 処理部
22 設定部
23 受信器
24、25 電気配線
26 無線リモコン
27 送信器

Claims (11)

  1. 外面に天井吊下げ用金具を備え、かつ、天面に吸込口を有したチャンバーと、前記チャンバーの内部に配置した送風機と、前記チャンバーの下面に首振り手段を介して取付けられた通風筒と、前記通風筒の先端に設けられた球状の一部を成す保持部と、前記保持部に包含され内接保持された球形状の一部を成す可動筒と、前記可動筒の先端に取付けられ風を吹出すための筒状のノズルとで構成される工場用送風システム。
  2. 前記首振り手段は、手動で通風筒の首振り方向を変更することを特徴とする請求項1記載の工場用送風システム。
  3. 前記送風機は、遠心送風機であることを特徴とする請求項1または2記載の工場用送風システム。
  4. 前記首振り手段は、首振り用モータと、制御装置を備え、制御装置からの指令によって、首振り用モータを制御し、正転・逆転の首振り動作を行うことを特徴とする請求項1または3記載の工場用送風システム。
  5. 前記制御装置は、設定部と処理部と出力部とを備え、前記設定部で設定した首振り動作の情報を、前記処理部で記憶、処理させ、出力部より首振り用モータへ出力する構成としたことを特徴とする請求項4記載の工場用送風システム。
  6. 前記設定部における首振り動作の設定を、首振りON/OFF、首振り速度、首振り角度または首振り中心位置のうち少なくとも一つを含む情報としたことを特徴とする請求項5記載の工場用送風システム。
  7. 前記設定部を、送信器を有する無線リモコンと受信器とを含み、前記無線リモコンで設定した情報を前記送信器から前記受信器へ無線通信手段によって伝達させる構成としたことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の工場用送風システム。
  8. 前記無線通信手段を、赤外線信号を利用する構成としたことを特徴とする請求項7記載に記載の工場用送風システム。
  9. 前記制御装置を、前記送風機のモータの回転数、ON/OFFを制御する制御装置を備え、吹出し風量を調整できる構成としたことを特徴とする請求項4から8のいずれかに記載の工場用送風システム。
  10. 前記チャンバーの内面に吸音材を貼り付けたことを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載の工場用送風システム。
  11. 前記チャンバーの外部空気吸込み口にフィルターを設けた構成としたことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載の工場用送風システム。
JP2007100234A 2007-04-06 2007-04-06 工場用送風システム Active JP5277561B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007100234A JP5277561B2 (ja) 2007-04-06 2007-04-06 工場用送風システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007100234A JP5277561B2 (ja) 2007-04-06 2007-04-06 工場用送風システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008255920A true JP2008255920A (ja) 2008-10-23
JP5277561B2 JP5277561B2 (ja) 2013-08-28

Family

ID=39979715

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007100234A Active JP5277561B2 (ja) 2007-04-06 2007-04-06 工場用送風システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5277561B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265834A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Fujitsu Ltd 送風機ユニット
EP2504580A4 (en) * 2009-11-03 2015-06-03 Sectar Solutions Inc CEILING FAN ROTATION
JP2016094905A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 象印マホービン株式会社 送風装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104863829B (zh) * 2015-02-03 2017-07-28 广东美的环境电器制造有限公司 无叶风扇的俯仰结构及无叶风扇
KR101848707B1 (ko) 2016-12-20 2018-04-13 유진레이델 주식회사 자동차용 날개 없는 에어벤트
WO2020170303A1 (ja) * 2019-02-18 2020-08-27 三菱電機株式会社 送風システム

Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106247A (ja) * 1985-11-05 1987-05-16 Hitachi Ltd エアジエツトノズルおよびそれを用いたエアシヤワ−装置
JPS63219899A (ja) * 1987-03-06 1988-09-13 Hitachi Ltd 送風装置
JPS63282449A (ja) * 1987-05-13 1988-11-18 Hitachi Ltd 送風装置
JPS6419245A (en) * 1987-07-10 1989-01-23 Taikisha Kk Spot air conditioning device
JPH0563619U (ja) * 1991-04-22 1993-08-24 日本ドナルドソン株式会社 二方向吐出し型ファンユニット
JPH0849899A (ja) * 1994-08-04 1996-02-20 Matsushita Seiko Co Ltd 工場空調システム
JPH08178332A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Matsushita Seiko Co Ltd 空調装置
JPH1114111A (ja) * 1997-06-20 1999-01-22 Hitachi Ltd 空気清浄装置
JPH11118235A (ja) * 1997-10-15 1999-04-30 Matsushita Seiko Co Ltd 空調用吹出口
JPH11281137A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Matsushita Seiko Co Ltd 空調用吹出口
JPH11287511A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Matsushita Seiko Co Ltd 空調系ダクトの吹出しノズル
JP2001304653A (ja) * 2000-04-17 2001-10-31 Matsushita Seiko Co Ltd 人体検知空調空気吹出口の制御装置
JP2004144454A (ja) * 2002-10-28 2004-05-20 Electric Power Dev Co Ltd 低騒音型室内送風機

Patent Citations (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62106247A (ja) * 1985-11-05 1987-05-16 Hitachi Ltd エアジエツトノズルおよびそれを用いたエアシヤワ−装置
JPS63219899A (ja) * 1987-03-06 1988-09-13 Hitachi Ltd 送風装置
JPS63282449A (ja) * 1987-05-13 1988-11-18 Hitachi Ltd 送風装置
JPS6419245A (en) * 1987-07-10 1989-01-23 Taikisha Kk Spot air conditioning device
JPH0563619U (ja) * 1991-04-22 1993-08-24 日本ドナルドソン株式会社 二方向吐出し型ファンユニット
JPH0849899A (ja) * 1994-08-04 1996-02-20 Matsushita Seiko Co Ltd 工場空調システム
JPH08178332A (ja) * 1994-12-27 1996-07-12 Matsushita Seiko Co Ltd 空調装置
JPH1114111A (ja) * 1997-06-20 1999-01-22 Hitachi Ltd 空気清浄装置
JPH11118235A (ja) * 1997-10-15 1999-04-30 Matsushita Seiko Co Ltd 空調用吹出口
JPH11281137A (ja) * 1998-03-31 1999-10-15 Matsushita Seiko Co Ltd 空調用吹出口
JPH11287511A (ja) * 1998-04-02 1999-10-19 Matsushita Seiko Co Ltd 空調系ダクトの吹出しノズル
JP2001304653A (ja) * 2000-04-17 2001-10-31 Matsushita Seiko Co Ltd 人体検知空調空気吹出口の制御装置
JP2004144454A (ja) * 2002-10-28 2004-05-20 Electric Power Dev Co Ltd 低騒音型室内送風機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265834A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Fujitsu Ltd 送風機ユニット
EP2504580A4 (en) * 2009-11-03 2015-06-03 Sectar Solutions Inc CEILING FAN ROTATION
US9829009B2 (en) 2009-11-03 2017-11-28 P.A.C. International Inc. Centrifugal ceiling fan
JP2016094905A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 象印マホービン株式会社 送風装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5277561B2 (ja) 2013-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5277561B2 (ja) 工場用送風システム
JP6128305B2 (ja) 空気調和機
KR100713516B1 (ko) 천장 매입형 공기 조화 장치 및 그 제어 방법
CN103968516B (zh) 一种空调器及其出风装置
JP2013231545A (ja) 空気調和起用の制御回路および制御プログラム
CN106895568B (zh) 一种具有无风感功能的空调器及其控制方法
CN205533336U (zh) 360°多向送风塔式电风扇
JP2010286194A (ja) 空気調和機の室内機
JP2008064337A (ja) 空調用吹出し口
JP2001208415A (ja) 空気調和機の風向変更装置
EP2244029B1 (en) Air conditioning indoor unit
JP5773229B1 (ja) 扇風機
JP2005257142A (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2008286456A (ja) 空気吹出し装置
EP1801510A1 (en) An apparatus and method for ventillation
KR200463501Y1 (ko) 전동 디퓨저
JP2005331186A (ja) 空気調和機
JPH07253241A (ja) 風量風向可変吹出口
KR102029556B1 (ko) 천장형 공기조화기
JP2008170133A (ja) 空気調和機
JP7136551B2 (ja) 吹出口装置
JP2008542680A (ja) 空洞換気装置
CN213235491U (zh) 厨房凉风机
JP2008267660A (ja) サーキュレーター
JP2005048476A (ja) 風向制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100312

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121025

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130423

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130506

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5277561

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151