JP2008245932A - 高膨張泡消火設備及びその発泡方法 - Google Patents

高膨張泡消火設備及びその発泡方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008245932A
JP2008245932A JP2007091277A JP2007091277A JP2008245932A JP 2008245932 A JP2008245932 A JP 2008245932A JP 2007091277 A JP2007091277 A JP 2007091277A JP 2007091277 A JP2007091277 A JP 2007091277A JP 2008245932 A JP2008245932 A JP 2008245932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
foaming
fire extinguishing
aqueous solution
spray nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007091277A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4823955B2 (ja
Inventor
Shinji Murata
眞志 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP2007091277A priority Critical patent/JP4823955B2/ja
Priority to TW096144771A priority patent/TWI458515B/zh
Priority to KR1020070120937A priority patent/KR101367487B1/ko
Priority to US11/987,242 priority patent/US7975773B2/en
Priority to EP09005916A priority patent/EP2082783B1/en
Priority to EP07254651A priority patent/EP1927380B1/en
Priority to CN201110164426A priority patent/CN102284158A/zh
Priority to DE602007008933T priority patent/DE602007008933D1/de
Priority to EP09005915A priority patent/EP2078540B1/en
Priority to CN2007101877716A priority patent/CN101190364B/zh
Publication of JP2008245932A publication Critical patent/JP2008245932A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4823955B2 publication Critical patent/JP4823955B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】高膨張泡消火設備の発泡倍率の低下を防止する。
【課題を解決するための手段】放射ノズル9が内蔵されている流路筒2に放出区画1の煙Hを含む空気kを吸引し、前記放射ノズル9から放出された水溶液wを発泡用網7に衝突させて発泡させる高膨張泡消火設備であって;前記放射ノズル9と前記発泡用網7との間に、流路を遮断する方向に向かって流体を噴霧する、噴霧ノズル10を設ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、石油タンクのピット、石油コンビナートのカルバート、或いは、船室、船倉等に用いられる高膨張泡消火設備及びその発泡方法に関するものであり、更に述べると、発泡倍率の低下を防止できる、高膨張泡消火設備及びその発泡方法に関するものである。
泡消火設備では、放射ノズルから泡水溶液(以下、単に「水溶液」ということもある)を放出し、それを発泡用網に衝突させて空気を吸い込ませることにより発泡させ、この泡で火源を埋め尽くし、窒息消火を行っている。この泡消火設備には、低発泡消火設備と高発泡(高膨張泡)消火設備とがある。
前記両消火設備では、発泡倍率が異なり、例えば、低発泡消火設備の発泡倍率は20以下、高膨張泡消火設備の発泡倍率は、80以上1000未満、である。ここで発泡倍率とは、泡水溶液と生成された泡の体積比をいう。
高膨張泡、例えば、発泡倍率500以上で泡を発生させるためには、放射ノズルの上流側から大量の空気を取り込む必要があるが、前記大量の空気を取り込む場合には、室外の空気を吸引する方式(「アウトサイドエア」という)が一般的である。
しかし、このアウトサイドエアでは、外部の空気を利用するため、建屋にダクトを貫設したり、隔壁に穴を開けて泡発生器を配設したりするので、コストが嵩む等の問題がある。
そこで、上記問題を解決するため、泡を放出する区画内の空気を吸引する方式(「インサイドエア」という)の高膨張泡消火設備が用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−165837号公報
インサイドエアの高膨張泡消火設備では、火災時に発生する煙の量、質によっては、発泡倍率が設計通りにならず、例えば、設計された発泡倍率が500の場合には、実際の発泡倍率が100、となってしまう場合もある。この様に発泡倍率が低下すると、泡で火源を完全に覆い尽くすことができなくなるので、効果的に窒息消火を行うことができなくなる。発泡倍率が低下する原因は、後で詳細に述べるが、主に空気中の煙の存在である。
この発明は、上記事情に鑑み、発泡倍率の低下を防止することを目的とする。
この発明は、放射ノズルが内蔵されている流路筒に放出区画の空気を吸引し、前記放射ノズルから放出された水溶液を発泡用網に衝突させて発泡させる高膨張泡消火設備であって;前記放射ノズルと前記発泡用網との間に、流路を遮断する方向に向かって流体を噴霧する噴霧ノズルを設けたことを特徴とする。
この発明の前記噴霧ノズルの軸心が、前記流路筒の軸心に対して直交方向を向いていることを特徴とする。この発明の前記噴霧ノズルの軸心が、前記放射ノズル側、又は、その反対側に傾斜していることを特徴とする。この発明の前記噴霧ノズルは、前記放射ノズルの水溶液供給源に連結されていることを特徴とする。
この発明は、放出区画の空気を流路筒内に吸引し、該流路筒内に設けた放射ノズルから水溶液を放出して発泡用網に衝突させる高膨張泡消火設備の発泡方法であって、前記放射ノズルと前記起泡部との間に噴霧ノズルを設け、該噴霧ノズルから流体を噴霧して流路を遮断する流速規制カーテンを形成することを特徴とする。
この発明の前記噴霧ノズルに供給される流体は、水溶液、又は、不活性ガスであることを特徴とする。
この発明は、以上のように構成したので、噴霧ノズルから噴射された流体は、滴状となりながら流路を遮断する方向に飛散し、流速規制カーテンを形成する。そのため、放射ノズルから放射された水溶液は、前記カーテンに衝突し速度を減じられた後、発泡用網に衝突するので、発泡しやすくなる。
又、噴霧ノズルから水溶液を噴霧すると、発泡用網7に衝突して発泡する水溶液の量は、放射ノズルから放射される水溶液の量に、噴霧ノズルから噴霧される水溶液の量を加算した値となる。そのため、従来のように放射ノズルのみから水溶液を放射する場合に比べ、発泡量を多くすることができるので、早期に、しかも効率よく消火を行うことができる。すなわち、噴霧ノズルに水溶液を供給する場合には、霧状の流速規制カーテンが形成され、放射ノズルから放射される水溶液の流速が減速されるとともに、従来例に比べ多量の水溶液を発泡させることができる。
本件発明者は、高膨張泡消火設備の発泡倍率の低下原因について研究、実験したところ、「煙」に主な原因があることが分かった。この煙は、火災の発生により室(泡の放出区画)内に発生するが、液体の微粒子、例えば、粒径1μm以下の微粒子、となって室内に浮遊する。この微粒子が、放射区画の空気に混じって空気吸引部に吸引されたときに、空気と一緒になって起泡部に供給され、発泡倍率を低下させているのである。
本件発明者は、前記問題を解決するためには、煙粒子を除去すれば良いことに気が付いたが、それを除去しなくとも、発泡倍率の低下を防止することができるのではないか、と考えた。
一般に、高膨張泡等の泡は、泡原液に含まれる界面活性剤の二層膜であり、親水領域を挟む内側薄膜と外側薄膜とから構成されているが、前記両薄膜は並んで同時に形成されながら、空気を抱え込み泡状体になる、と言われている。そして、本件発明者は煙粒子などの異物が存在すると、発泡率が良くないのは、前記両薄膜の形成速度が遅くなり、標準設定で放射ノズルを運転した場合には、前記放射された泡水溶液の液滴の速度が速すぎて、前記両薄膜を並んで同時に形成することができなくなり、網目を通り抜けてしてしまうためである、と考えた。
前記問題の解決策として、放射圧力を標準設定より小さくして放射ノズルの噴射速度を落とし、泡水溶液の液滴が、網目を通り難くすることが考えられる。そこで、放射ノズルの噴射圧力を変化させて所定濃度の泡水溶液の発泡状態を実験してみたところ、噴射圧力が0.5Mpaでは、発泡倍率が正常時に比べ1/5以下まで低下する煙条件の下で、0.2Mpaでは、4/5程度までしか低下しなかった。
この様に、泡水溶液の放射圧力を落とすと、発泡し易くなるが、空気吸引量及び放射泡水溶液の量が標準設定より少なくなる。そのため、発泡量が少なくなり、所定時間内に所望の発泡量を得ることができなくなる。
そこで、本発明者は、前記問題を解決するため、研究実験を行った結果、放射ノズルと発泡用網との間に噴霧ノズルを設れば良いことを知った。即ち、該噴霧ノズルから流体を噴霧することにより流速規制カーテンを形成し、該カーテンに放射ノズルから放射された泡水溶液の液滴を衝突させて流速を減じることにより前記問題を解決できることがわかった。本件発明は、上記知見に基づいてなされたものである。
この発明の実施例を図1、図2により説明する。
泡の放出区画である部屋(室)1には、高膨張泡消火設備が設けられている。この消火設備は、流路筒2を備えた泡発生器であり、発泡倍率は500に設定されている。該流路筒2には放出区画1内の空気を吸引する起泡部3が設けられている。
前記流路筒2の先端の起泡部3には、発泡用網(ネット)7が張設され、又、その内部には、前記発泡用網7と間隔をおいて対向する、複数の放射ノズル9が設けられている。この放射ノズル9は、泡原液と水との混合液である、泡水溶液(水溶液)を生成する図示しない水溶液供給源(混合器)に連結されている。
前記発泡用網7と前記放射ノズル9との間には、噴霧ノズル10が設けられている。この噴霧ノズル10は周方向に等間隔を置いて複数本設けられ、その軸心10cは、流路筒2の軸心2cと直交する方向を向いている。
この噴霧ノズル10として、例えば、いわゆる扇形ノズル4本が用いられるが、霧状の流速規制カーテンFCを形成できるものであれば、その形や本数等は自由に選択することができる。この噴霧ノズル10は、前記放射ノズル9の水溶液供給源に連通している。
次に本実施例の作動について説明する。
部屋1内で火災が発生すると、図示しない火災感知器が火災を検知し、制御盤に火災信号を送出する。そうすると、該制御盤は、高膨張泡消火設備を起動させるので、流路筒の起泡部3に室内空気、即ち、前記流路筒2が配設されている部屋(放出区画)1の煙Hを含む空気K、が吸引されるとともに、放射ノズル9から水溶液wが液滴となって放出される。
この時、噴霧ノズル10から泡水溶液wが噴霧されるので、流路筒2内には、霧状の流速規制カーテンFCが形成される。このカーテンFCは、流路を遮断する様に形成され、ほぼ均等に液滴が分布して一定の厚さを有するカーテンの様になっている。そのため、放射ノズル9から放射された水溶液の液滴は、該カーテンFCに衝突して減速された後、発泡用網7に衝突し、網目に入るが、その挿入速度は従来例(前記噴霧ノズル10を設けていない場合)に比べ遅くなっている。そのため、発泡しやすい状態となるので、水溶液の液滴は、効率よく高膨張泡12を形成することができる。
又、前記のように、噴霧ノズル10から噴霧された泡水溶液wは、霧状の流速規制カーテンFCを形成するが、この泡水溶液wの液滴は、前記放射ノズル9から放射された水溶液wの液滴に引かれて起泡部3の発泡用網7に衝突し、発泡する。そのため、本消火設備における水溶液の供給総量は、放射ノズル9からの分、例えば40Lと、噴霧ノズル10からの分、例えば20L、との和の値、即ち、60L、となる。従って、従来例に比べ、水溶液の供給量が多くなるので、発泡量が多くなり、早期に消火効果をあげることができる。又、例えば、通常の40L型泡消火設備(泡発生器)でも噴霧ノズルを設けることにより、60L型泡発生器の性能を備えることができるので、従来例に比べ、泡発生器の配置個数を少なくすることができる。
この発明の第2実施例を図3により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施例との相違点は、噴霧ノズルの軸心方向と噴霧ノズルに供給される流体である。
この噴霧ノズル10の軸心10cは、放射ノズル9側に傾斜し、流路筒2の軸心2cに対して傾斜角度θで交差している。この様に傾斜させると、噴霧ノズル9からの流体は、放射ノズル9から放射された水溶液wの液滴に向かう方向に噴射されるので、前記実施の形態に比べ、流速規制効果を向上させることができる。なお、この傾斜角度θは、必要に応じて適宜選択できる。
又、減速させれれば、前記噴射ノズル10の軸心10cを前記と逆方向、即ち、放射ノズル9と反対側に傾斜させることもできる。
この噴射ノズル10に供給される流体として、水溶液(泡水溶液)の代わりに、水、又は、窒素、二酸化炭素、アルゴン等の不活性ガス、を用いてもよい。
前記水を用いる場合は、放射ノズルから放射される泡水溶液が薄められるので、前記泡水溶液として少し濃い目のものを用いることが好適である。
又、放射ノズルに供給される流体の圧力は、噴霧ノズルに供給される前記流体の圧力より高くし、例えば、前者が0.5MPa/cm、後者が0.20MPa/cmに設定されるが、これらの圧力は必要に応じて適宜選択される。
本発明の第1実施例を示す縦断面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の第2実施例を示す縦断面図で、図1に対応する図である。
符号の説明
1 放出区画
2 流路筒
3 起泡部
7 発泡用網
9 放射ノズル
10 噴霧ノズル
12 高膨張泡
FC 流速規制カーテン

Claims (6)

  1. 放射ノズルが内蔵されている流路筒に放出区画の空気を吸引し、前記放射ノズルから放出された水溶液を発泡用網に衝突させて発泡させる高膨張泡消火設備であって;
    前記放射ノズルと前記発泡用網との間に、流路を遮断する方向に向かって流体を噴霧する、噴霧ノズルを設けたことを特徴とする高膨張泡消火設備。
  2. 前記噴霧ノズルの軸心が、前記流路筒の軸心に対して直交方向を向いていることを特徴とする請求項1記載の高膨張泡消火設備。
  3. 前記噴霧ノズルの軸心が、前記放射ノズル側、又は、その反対側に傾斜していることを特徴とする請求項1記載の高膨張泡消火設備。
  4. 前記噴霧ノズルは、前記放射ノズルの水溶液供給源に連結されていることを特徴とする請求項1記載の高膨張泡消火設備。
  5. 放出区画の空気を流路筒内に吸引し、該流路筒内に設けた放射ノズルから水溶液を放出して発泡用網に衝突させる高膨張泡消火設備の発泡方法であって、
    前記放射ノズルと前記起泡部との間に噴霧ノズルを設け、
    該噴霧ノズルから流体を噴霧して流路を遮断する流速規制カーテンを形成することを特徴とする高膨張泡消火設備の発泡方法。
  6. 前記噴霧ノズルに供給される流体は、水溶液、又は、不活性ガスであることを特徴とする請求項5記載の高膨張泡消火設備の発泡方法。
JP2007091277A 2006-11-30 2007-03-30 高膨張泡消火設備及びその発泡方法 Expired - Fee Related JP4823955B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007091277A JP4823955B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 高膨張泡消火設備及びその発泡方法
TW096144771A TWI458515B (zh) 2006-11-30 2007-11-26 高膨脹泡沫滅火設備
KR1020070120937A KR101367487B1 (ko) 2006-11-30 2007-11-26 고팽창포 소화 설비
US11/987,242 US7975773B2 (en) 2006-11-30 2007-11-28 High expansion foam fire-extinguishing system
EP07254651A EP1927380B1 (en) 2006-11-30 2007-11-30 High expansion foam fire-extinguishing system
CN201110164426A CN102284158A (zh) 2006-11-30 2007-11-30 高膨胀泡沫灭火设备
EP09005916A EP2082783B1 (en) 2006-11-30 2007-11-30 High expansion foam fire-extinguishing system
DE602007008933T DE602007008933D1 (de) 2006-11-30 2007-11-30 Feuerlöschsystem mit hochexpandierendem Schaum
EP09005915A EP2078540B1 (en) 2006-11-30 2007-11-30 High expansion foam fire-extinguishing system
CN2007101877716A CN101190364B (zh) 2006-11-30 2007-11-30 高膨胀泡沫灭火设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007091277A JP4823955B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 高膨張泡消火設備及びその発泡方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008245932A true JP2008245932A (ja) 2008-10-16
JP4823955B2 JP4823955B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=39971598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007091277A Expired - Fee Related JP4823955B2 (ja) 2006-11-30 2007-03-30 高膨張泡消火設備及びその発泡方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4823955B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06165837A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Kashiwa Tec:Kk 局所用高膨脹泡消火装置
JPH08170080A (ja) * 1994-12-20 1996-07-02 Sumitomo Metal Ind Ltd コークワーフからの発塵防止方法および装置
JP2004025144A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板処理装置および基板洗浄方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06165837A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Kashiwa Tec:Kk 局所用高膨脹泡消火装置
JPH08170080A (ja) * 1994-12-20 1996-07-02 Sumitomo Metal Ind Ltd コークワーフからの発塵防止方法および装置
JP2004025144A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板処理装置および基板洗浄方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4823955B2 (ja) 2011-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2078540B1 (en) High expansion foam fire-extinguishing system
KR100555747B1 (ko) 액체 분사기
US10099078B1 (en) Compressed air foam mixing device
JPH05115576A (ja) 消火方法及び消火ノズル
JP4987809B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP4808601B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP4768680B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP4819740B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP4823955B2 (ja) 高膨張泡消火設備及びその発泡方法
JP4871187B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP5452874B2 (ja) 高膨張泡消火設備
US20090266564A1 (en) High expansion foam fire-extinguishing system
JP4805111B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP4805110B2 (ja) 高膨張泡消火設備及びその発泡方法
US11691041B1 (en) Compressed air foam mixing device
JP2009240567A (ja) 高膨張泡消火設備
JP2008119169A (ja) 高膨張泡消火設備及びその発泡方法
JP2008086453A (ja) 泡消火設備及びその発泡方法
JP5508919B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP2008086454A (ja) 泡消火設備及びその発泡方法
JP2008119168A (ja) 高膨張泡消火設備及びその発泡方法
JP2009082314A (ja) 高膨張泡消火設備及びその発泡方法
JP5902591B2 (ja) 高膨張泡消火設備
JP2009195596A (ja) 高膨張泡消火設備
JP2009178202A (ja) 高膨張泡消火設備

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110906

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110907

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees