JP5508919B2 - 高膨張泡消火設備 - Google Patents

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この発明は、例えば石油タンクのピット、石油コンビナートのカルバート、或いは船室、船倉等に設備される高膨張泡消火設備に関する。
泡消火設備は、泡を放出して、火源を埋め尽くして消火するものであるが、放出する泡の発泡倍率(泡水溶液と生成した泡の体積比)が80以上1000未満のものを一般に高膨張泡消火設備といっている。
高膨張泡消火設備において、発泡機の後部側に設けた放射ノズルから発泡機の前部側に設けた発泡網に向けて泡水溶液を放出し、泡水溶液の放出の勢いで周囲の空気を吸引し、泡水溶液と空気とを発泡網に衝突させることで発泡する方式(アスピレータ式)のものがある。
また、高膨張泡消火設備には、消火対象の区画外の空気を吸引する方式(アウトサイドエア式)のものと、消火対象の区画内の空気を吸引する方式(インサイドエア式)のものとがある(インサイドエア式のものとして、例えば、特許文献1参照)。インサイドエア式のものは、消火対象の区画内の空気を吸引するものであり、アウトサイドエア式と異なり、消火対象の建物の壁等に大きな穴を開けたりする必要がないので、設備費を安くすることができるという利点がある。
特開平06−165837号公報
しかしながら、インサイドエア式の高膨張泡消火設備の場合、空気を吸引する際に、火災により発生した煙も一緒に吸引してしまい、その煙により発泡倍率がアウトサイドエア式のものに比べて低くなるという問題がある。
この発明は、前記の事情に鑑み、高膨張泡消火設備において、発泡倍率が低くなるのを防ぐことができるようにすることを目的とする。
この発明は、筒状に形成された発泡機本体と、該発泡機本体の先端側に設けられた発泡用網と、該発泡機本体内部の後端側に設けられ、該発泡用網に向かって泡水溶液を放射する放射ノズルとを有する発泡機を備えた高膨張泡消火設備において、該放射ノズルとして、円錐状に広がる泡水溶液の放射パターンを有すると共に、放射流量がそれぞれ0.5MPaの放射圧力で5L/min〜10L/minであり、且つ放射する泡水溶液の液滴の平均粒子径がそれぞれ320μm〜460μmであるノズルを複数個備え、また、該複数個の放射ノズルをほぼ等間隔に配置して設けたことを特徴とする高膨張泡消火設備である。
また、この発明は、該複数個の放射ノズルは、該発泡機本体の幅方向断面積中、約0.1m あたり、4個設けられていることを特徴とする高膨張泡消火設備である。
この発明は、円錐状に広がる泡水溶液の放射パターンを有すると共に、放射流量がそれぞれ0.5MPaの放射圧力で5L/min〜10L/minであり、且つ放射する泡水溶液の液滴の平均粒子径がそれぞれ320μm〜460μmであるノズルを用いる。このようにして放射する泡水溶液の液滴の平均粒子径を従来例に比べて小さく、またその1個あたりの放射流量も従来例に比べて少ないものとすることで、吸引する空気中に煙が含まれていても、十分な発泡倍率を得ることができる。
即ち、この発明によれば、発泡倍率が低くなるのを防ぐことができるようにすることができる。
この発明の高膨張泡消火設備における発泡機の断面図である。 同上の放射ノズルの配置構造(図1のA−A線断面視)を模式化して示した説明図である。 同上の放射ノズルの他の例の配置構造(図1のA−A線断面視)を模式化して部分的に示した説明図である。 従来例の放射ノズルの配置構造を示した図2及び図3に対応する図である。
先ず、この発明の高膨張泡消火設備の基本的構成について説明する。
図1に示したように、高膨張泡消火設備10はいわゆる高膨張の泡を放出する発泡機1を備えており、この発泡機1が火災監視区画である部屋(室)内に設けられている。なお、高膨張泡消火設備10は、いわゆるインサイドエア式のものであり、発泡機1内に監視区画内の空気を吸引する方式のものである。
発泡機1は、筒状、例えば断面方形状の発泡機本体1cを備えており、発泡機本体1cの先端1a側には、断面山形状の発泡用網2が設けられている。発泡機本体1cの後端1b側には、泡水溶液を発泡用網2に向けて放射する放射ノズル3が複数個、発泡機本体1内に内蔵されて設けられている。これら放射ノズル3は、何れも、発泡用網2に向けて円錐状に広がる泡水溶液の放射パターン3aを有している。
なお、高膨張泡消火設備10は、いわゆるアスピレータ式のものであって、且つインサイドエア式のものであり、放射ノズル3が泡水溶液を放射することによって生じる負圧によって空気を吸引する方式のものであると共に、監視区画内の空気を発泡機1内に取り込む方式のものである。
高膨張泡消火設備10は、図示は省略するが、火災感知器や制御盤等をさらに備えており、監視区画内で火災が発生すれば、その火災を火災感知器が感知し、制御盤を介して設備が起動するようになっている。設備の起動により、放射ノズル3から泡水溶液が液滴となりながら、円錐状の放水パターン3aで放射されることとなる。アスピレータ式であり、インサイドエア式であるこの設備においては、放射ノズル3から放射される泡水溶液が監視区画内の空気Kを吸引しながら、発泡用網2に向かって進行する。そして、発泡用網2に当たって、その網目を通る際に空気を抱え込んで発泡し、泡として発泡用網2から放出されるようになっており、泡水溶液が吸引する空気Kには火災により発生した煙が含まれている可能性があるものとなっている。
次に、この発明の高膨張泡消火設備10における放射ノズル3の詳細について説明する。
高膨張消火設備における従来設定の放射ノズルは、放射流量が約0.5MPaの放射圧力で約20L/min〜約40L/minである。図4は、放射流量が約0.5MPaの放射圧力で約40L/minの従来設定の放射ノズルPNの発泡機本体PBへの配置構造を模式化して示したものであるが、ノズルPNは発泡機本体PBの幅方向断面(図1のA−A線断面に相当する断面)の面積中、約0.1m2 (S1)あたりに1個設けられている。例えば、発泡機本体PBの幅方向断面積全体が約0.8m2とすると、放射ノズルPNは全体で8個設けられている。なお、この従来設定の放射ノズルPNから放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径は、後記する比較例における実験結果に示す通り、約510μmであった。
この発明の高膨張泡消火設備10においては、放射ノズル3として、前記従来例に比べて、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径が小さいものを用いており、具体的には、1個あたりの泡水溶液の放射流量が少ないノズルを用いている。ここで、放射ノズル3から放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径は、1個あたりの泡水溶液の放射流量を少なくすることで小さくすることができる。
より具体的には、放射ノズル3としては、その平均粒子径が約460μm以下(勿論0μmは除く)、例えば、約320μm〜460μmのノズルを用いることができ、また、その放射流量が約0.5MPaの放射圧力で約10L/min以下(勿論0L/minは除く)、例えば、約2L/min〜約10L/minのノズル、即ち、従来設定のノズルPNの約1/20〜約1/2の放射流量のノズルを用いることができる。ここで、このように、従来例に比べて、平均粒子径の小さいノズルや放射流量の少ないノズルとしては、従来例に比べて、放射ノズルの放射口の口径が小さいものを用いることができる。
なお、放射ノズル3は、従来設定のものに比べて、放射流量の少ないノズルを用いており、1個あたりの放射流量が少なくなる。よって、そのノズルの個数は、従来設定のものを用いる場合に比べて、全体として必要な放射流量が得られる程度に、全体として多くなっている。
図2は、放射ノズル3として、その放射流量が約0.5MPaの放射圧力で約5〜10L/minのノズルを用いた場合の発泡機本体1cへの配置構造を模式化して示したものである。なお、放射ノズル3として、この放射流量のノズルを用いた場合、後記する実験例1に示す通り、そのノズルから放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径は約320〜460μmであった。
また、図2に示す発泡機本体1cの幅方向断面(図1のA−A線断面)の全面積は、図4の従来例と同様約0.8m2であるが、同図の例の約0.5Mpaの放射圧力で平均粒子径が約320〜460μmの泡水溶液を放射する放射ノズル3は前記従来例に比べて放射流量が少なくなることから、全体として必要な放射流量を得るために、放射ノズル3は、その幅方向断面積中、約0.1m2(S1)の面積(例えば、縦横の長さL1は約0.32m)あたりに例えば4個、全体として例えば32個設けられたものとすることができる。なお、これらの放射ノズル3の配置は、図2に示すように、ほぼ等間隔のものとなっている。
図3は、放射ノズル3として、その放射流量が約0.5MPaの放射圧力で約2L/minのノズルを用いた場合の発泡機本体1cへの配置構造を発泡機本体1cの幅方向断面積中、約0.1m2 (S1)の面積(例えば、縦横の長さL1は約0.32m)の範囲について模式化して示したものである。
また、図3の例の放射ノズル3は前記従来例に比べて放射流量が少なくなることから、全体として必要な放射流量を得るために、放射ノズル3は、その幅方向断面積中、約0.1m2 の面積(S1)あたりに例えば16個設けられたものとなっており、発泡機本体1cの幅方向断面積全体が約0.8m2 である場合は、全体として例えば128個設けらるものとなっている。なお、これらの放射ノズル3の配置は、図2の例と同様に、ほぼ等間隔のものとなっている。
前記の通り、この発明の高膨張消火設備10においては、放射ノズル3として、前記従来例に比べて、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径が小さく、また1個あたりの泡水溶液の放射流量が少ないノズルを用いているが、そのようなノズルを用いることで、次に示す実験の結果から、吸引する空気中に煙が含まれていても、十分な発泡倍率を得ることができるということができる。
[比較例]
比較例として、図4の従来設定のノズルPN、即ち、約0.5MPaの放射圧力で約40L/minの放射流量を有するノズルを用いて、そのノズルPNの配置は図4に示した通りとして、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径と煙存在下の発泡倍率について調べた。その結果、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径は約510μmであり、発泡倍率は約300倍であった。
[実験例1]
実験例1として、図2のこの発明の放射ノズル3の一例である約0.5MPaの放射圧力で約5〜10L/minの放射流量を有するノズルを用いて、そのノズル3の配置は図2に示した通り約0.1m2(S1)あたりに4個設け、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径と煙存在下の発泡倍率について調べた。その結果、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径は約320〜460μmであり、発泡倍率は約850であった。
前記の実験結果の通り、比較例1に比べて、実験例1は、発泡倍率が高く、十分なものとなっている。即ち、放射ノズル3として、1個あたりの泡水溶液の放射流量が少ないノズルを用いることで、従来例に比べて、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径が小さくなるので、吸引する空気中に煙が含まれていても、十分な発泡倍率が得られるものとなっている。
なお、この発明の放射ノズル3において、前記のような十分な発泡倍率が得られたのは、放射される泡水溶液の液滴の1粒子あたりのエネルギーが小さくなっていることが一因としてあると考えることができる。即ち、発泡機が吸引する空気中に煙が含まれている場合におきる発泡倍率の低下は、放射される泡水溶液中、発泡用網の網目を液滴のまま通過してしまうものが多くあることによるものと考えることができる。その一因として、泡水溶液の液滴の1粒子あたりのエネルギーが大きいことがあげられる。そして、この発明の放射ノズル3のように、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径を小さな状態にして放射できるノズルを用いることで、放射される液滴の一粒子あたりのエネルギーを小さくすることができる。それにより、発泡用網の網目を液滴のまま通過してしまうものを減らすことができる。その結果、発泡用網の網目で泡膜を形成した上で通過するものを増やすことができることにより、前記のような十分な発泡倍率が得られたと考えることができる。また、平均粒子径が小さくなると、泡水溶液の粒子分布が均等になることも、十分な発泡倍率が得られる要因の1つである。
また、本発明の放射ノズル3において、十分な発泡倍率が得られたのは、発泡機に吸引される空気量が増大したことが一因として挙げられる。本発明の放射ノズル3は、従来設定放射ノズルPNに比べ、ノズル1個あたりの流量が少なく、ノズル数は多くなっている。よって、本発明の放射ノズル3は、全体のノズル流量は従来設定のものと変わらないが、放射される泡水溶液が空気と触れる表面積が大きくなるため、空気Kを吸引する量が従来設定のものより増加する。したがって、十分な発泡倍率が得られたと考えられる。上記要因をさらに説明すると、本発明の放射ノズル3は、全体のノズル流量は従来設定のものと変わらないが、放射される泡水溶液が空気と触れるノズルパターンの外側の表面積が大きくなる。空気Kはノズルから放射される泡水溶液のノズルパターンの外側の流速によって吸引されるので、放射ノズル3を備えた発泡機の空気Kを吸引する量は従来設定のものより増加する。発泡網に形成された泡膜が吸引された空気Kを抱きこむことで泡が形成されるので、空気Kをより多く吸引するほど発泡倍率は向上する。したがって、本発明の放射ノズル3を備えた高膨張泡消火設備では十分な発泡倍率が得られたと考えられる。
以上説明したように、この発明の高膨張泡消火設備10は、放射ノズル3として、前記従来例に比べて、放射される泡水溶液の液滴の平均粒子径が小さく、また1個あたりの泡水溶液の放射流量が少ないノズルを用いていることで、吸引する空気中に煙が含まれていても、十分な発泡倍率を得ることができるものとなっている。
1 発泡機
1a 先端(発泡機)
1b 後端(発泡機)
1c 発泡機本体
2 発泡用網
3 放射ノズル
3a 放射パターン
10 高膨張泡消火設備
PB 発泡機本体(従来例)
PN 放射ノズル(従来例)

Claims (2)

  1. 筒状に形成された発泡機本体と、該発泡機本体の先端側に設けられた発泡用網と、該発泡機本体内部の後端側に設けられ、該発泡用網に向かって泡水溶液を放射する放射ノズルとを有する発泡機を備えた高膨張泡消火設備において、
    該放射ノズルとして、円錐状に広がる泡水溶液の放射パターンを有すると共に、放射流量がそれぞれ0.5MPaの放射圧力で5L/min〜10L/minであり、且つ放射する泡水溶液の液滴の平均粒子径がそれぞれ320μm〜460μmであるノズルを複数個備え、
    また、該複数個の放射ノズルをほぼ等間隔に配置して設けたことを特徴とする高膨張泡消火設備。
  2. 該複数個の放射ノズルは、該発泡機本体の幅方向断面積中、約0.1m あたり、4個設けられていることを特徴とする請求項1記載の高膨張泡消火設備。
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