JP2008240709A - 圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮機を小型化しても、キーを所望の距離だけ摺動させることが目的とされる。
【解決手段】圧縮機1は、筒状のケース11、オルダムリング2、及び固定部材12を備える。オルダムリングはキーを有する。固定部材12は、ハウジングであって、ケース11の内壁11aに隙間なく嵌められている。例えば圧入や焼ばめ等の方法で、固定部材12は内壁11aに嵌められる。固定部材12には、キーが摺動自在に嵌まるキー溝121,122が設けられている。キー溝121,122は互いに、回転軸90に対して反対側の位置にあり、いずれも固定部材12を外周まで突っ切っている。
【選択図】図2
【解決手段】圧縮機1は、筒状のケース11、オルダムリング2、及び固定部材12を備える。オルダムリングはキーを有する。固定部材12は、ハウジングであって、ケース11の内壁11aに隙間なく嵌められている。例えば圧入や焼ばめ等の方法で、固定部材12は内壁11aに嵌められる。固定部材12には、キーが摺動自在に嵌まるキー溝121,122が設けられている。キー溝121,122は互いに、回転軸90に対して反対側の位置にあり、いずれも固定部材12を外周まで突っ切っている。
【選択図】図2
Description
本発明は圧縮機に関し、特に固定部材に設けられたキー溝の形状に関する。
スクロール型の圧縮機は、冷媒を圧縮する圧縮機構と、ケースに固定されたハウジングとを備えている。圧縮機構は、可動スクロールと固定スクロールを有する。
従来から、可動スクロールの自転を防止すべく、可動スクロールとハウジングとの間にオルダムリングが配設されている。具体的には、可動スクロール及びハウジングのそれぞれに設けられたキー溝に、オルダムリングのキーが摺動自在に嵌められる。なお、固定スクロールは、可動スクロールに対してハウジングとは反対側に位置する。
かかる圧縮機は、例えば特許文献1や特許文献2に開示されている。
特許第3832369号公報
特開2006−161818号公報
しかし、従来の圧縮機では、ハウジングの縁と固定スクロールの縁とを、隙間なく密着させている。これは、ハウジングの可動スクロール側と、それとは反対側の、圧力の異なる二つの空間を仕切るためである。
このため、ハウジングのキー溝は、ハウジングが固定スクロールに密着する部分よりも内側に設けなければならず、キー溝の長さをあまり大きくすることができなかった。延いては、圧縮機を小型化すると、所望の長さのキー溝を設けることができないという問題があった。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、圧縮機を小型化しても、キーを所望の距離だけ摺動させることが目的とされる。
第1の発明にかかる圧縮機は、筒状のケースと、オルダムリングと、固定部材とを備える。オルダムリングはキーを有する。固定部材は、ケースの内壁に隙間なく嵌められ、キーが摺動自在に嵌まるキー溝が設けられている。キー溝は、固定部材を外周まで突っ切っている。
第2の発明にかかる圧縮機は、第1の発明にかかる圧縮機であって、固定部材は、ケース内で圧力の異なる二つの空間を仕切っている。
第3の発明にかかる圧縮機は、第1または第2の発明にかかる圧縮機であって、固定部材は、圧入及び焼きばめの少なくともいずれか一方の方法でケースの内壁に嵌められる。
第4の発明にかかる圧縮機は、第1または第2の発明にかかる圧縮機であって、固定部材は、シールを介してケースの内壁に嵌められる。
第5の発明にかかる圧縮機は、第1乃至第4の発明のいずれか一つにかかる圧縮機であって、キー溝はケースの中心側に閉じられた端を有する。その端は平坦な形状を呈する。
第6の発明にかかる圧縮機は、第5の発明にかかる圧縮機であって、キーが摺動する方向に対するキー溝の幅は、端の近傍で拡がっている。
第7の発明にかかる圧縮機は、第5または第6の発明にかかる圧縮機であって、ケースが延びる方向から見たときのキー溝は、その端の両側をそれぞれ、キーが摺動する方向に対するキー溝の幅の最小値の、1/4倍乃至1/2倍の曲率半径で湾曲させている
第8の発明にかかる圧縮機は、第1乃至第4の発明のいずれか一つにかかる圧縮機であって、固定部材は環状を呈する。キー溝は、固定部材を内周まで突っ切っている。
第8の発明にかかる圧縮機は、第1乃至第4の発明のいずれか一つにかかる圧縮機であって、固定部材は環状を呈する。キー溝は、固定部材を内周まで突っ切っている。
第9の発明にかかる圧縮機は、第1乃至第8の発明のいずれか一つにかかる圧縮機であって、ケースが延びる方向において、キー溝の位置と、固定部材の外周の面のうちケースの内壁に嵌められる部分の位置とがずれている。
第1の発明にかかる圧縮機によれば、キー溝が固定部材を外周まで突っ切るので、キーの摺動できる距離が長くなる。よって、ケースの内径を小さくして圧縮機を小型化しても、キーを所望の距離だけ摺動させることができる。
第2の発明にかかる圧縮機によれば、固定部材の両側に生じた圧力差を維持することができる。
第3または第4の発明にかかる圧縮機によれば、固定部材をケースの内壁に隙間なく嵌めることができる。
第5の発明にかかる圧縮機によれば、端の形状が平坦であるので、かかる形状が湾曲したものに比べて、キーが摺動できる距離を縮めずに、キーが摺動する方向についてのキー溝の長さを小さくすることができる。よって、圧縮機を小型化することができる。
第6または第7の発明にかかる圧縮機によれば、端の形状を平坦にしやすい。
第8の発明にかかる圧縮機によれば、キーが摺動できる距離をより長くすることができ、以って圧縮機をより小型化することができる。
第9の発明にかかる圧縮機によれば、固定部材の内壁への嵌め込みに起因したキー溝の歪みを防止することができる。
<圧縮機の構造>
図1は、本発明の実施の形態にかかる圧縮機1を概念的に示す図であって、後述する図2、図4及び図5のそれぞれで示される位置I−Iでの断面である。なお、図1には方向91が示されており、以下では方向91の矢印の先側を「上側」、それとは反対側を「下側」という。
図1は、本発明の実施の形態にかかる圧縮機1を概念的に示す図であって、後述する図2、図4及び図5のそれぞれで示される位置I−Iでの断面である。なお、図1には方向91が示されており、以下では方向91の矢印の先側を「上側」、それとは反対側を「下側」という。
圧縮機1は、ケース11、オルダムリング2、固定部材12、圧縮機構15、モータ16、クランク軸17、吸入管19、吐出管20、及び軸受60を備える。なお、吐出管20は、後述する図3に示されている。
ケース11は筒状であって、方向91に沿って延びている。ケース11には、オルダムリング2、固定部材12、圧縮機構15、モータ16、クランク軸17、及び軸受60が収納されている。
モータ16は、固定子51と回転子52とを有する。固定子51は環状であって、ケース11の内壁11aに固定されている。回転子52は、固定子51の内周側に設けられ、固定子51にエアギャップを介して対向している。
クランク軸17は、方向91に沿って延び、主軸17aと偏心部17bとを有する。主軸17aは、回転軸90を中心として回転する部分であって、回転子52に接続されている。偏心部17bは、回転軸90から偏って配置された部分であって、主軸17aの上側に接続されている。クランク軸17の下側の端は、軸受60で摺動自在に支持されている。
固定部材12は、具体的に図1ではハウジングであって、ケース11の内壁11aに隙間なく嵌められている。例えば圧入や焼ばめ等の方法で、固定部材12は内壁11aに嵌められる。固定部材12は、シールを介して内壁11aに嵌められても良い。
固定部材12は、内壁11aに隙間なく嵌められるので、固定部材12の下側に位置する空間28と、上側に位置する空間29とを隙間なく仕切る。よって、固定部材12は、空間28と空間29との間に生じた圧力差を維持することができる。なお、後述するように、空間28の圧力は高く、空間29の圧力は低い。空間28は「高圧空間」と通称され、空間29は「低圧空間」と通称されている。
固定部材12には、上側に開口した窪み31が、回転軸90近傍に設けられている。窪み31には、クランク軸17の偏心部17bが収まる。更に、固定部材12は軸受32及び孔33を有する。クランク軸17の主軸17aが孔33を貫通した状態で、軸受32は主軸17aを支持する。
図2は、ケース11の内壁11aに嵌められた固定部材12を上から見た図である。固定部材12には、窪み31の外側においてキー溝121,122が設けられている。キー溝121,122は互いに、回転軸90に対して反対側の位置にあり、いずれも回転軸90を中心とする径方向へと延びる。なお、キー溝121,122の形状については後述する。
圧縮機構15は、固定スクロール24と可動スクロール26とを有し、冷媒を圧縮する。
固定スクロール24は、鏡板24aとラップ24bとを含む。鏡板24aは、ケース11の内壁11aに固定されている。ラップ24bは鏡板24aの下側に連結されており、下から見た形状は渦巻き状である。換言すれば、固定スクロール24には渦巻き状に延びた溝24cが設けられている。
固定スクロール24の上側の面は凹状を呈する。当該面のうち凹状を呈する部分42で囲まれた空間45は、蓋44で塞がれている。蓋44は、圧力の異なる二つの空間、すなわち空間45と、その上側の空間29とを仕切る。
可動スクロール26は、鏡板26a、ラップ26b及び軸受26cを有する。軸受26cは、鏡板26aの下側に連結されており、クランク軸17の偏心部17bを摺動自在に支持する。ラップ26bは、鏡板26aの上側に連結されており、上から見た形状は渦巻き状であって固定スクロール24の溝24cに収まる。
ラップ24bとラップ26bとの間の空間40は、鏡板24a,26aによって密閉され、圧縮機構15の圧縮室として用いられる。
図3は、図2に示される位置III−IIIでの断面を示す図である。図3を用いて、圧縮機1内での冷媒の流れを説明する。なお図3では、冷媒の流れを矢印で示す。吸入管19から冷媒が吸入され、圧縮機構15の圧縮室(空間40)へと導かれる。圧縮室(空間40)で圧縮された冷媒は、固定スクロール24の中心近傍に設けられた孔41から、空間45へと排出される。よって、空間45の圧力は高い。他方、蓋44で空間45とは仕切られた空間29の圧力は小さいままである。
空間45内の冷媒は、固定スクロール24に設けられた孔46、及び固定部材12に設けられた孔48をこの順に通って、固定部材12の下側の空間28へと流れる。空間28では冷媒は、案内板58によって隙間55へ導かれる。ここで隙間55は、固定子51の側面の一部分と、ケース11との間に設けられている。
そして、隙間55を通ってモータ16の下側に流れた冷媒は、モータ16のエアギャップ、または隙間56通って、吐出管20へと流れる。ここで、隙間56は、固定子51の側面の他の一部分とケース11との間に設けられている。
図4は、可動スクロール26を軸受26c側(下側)から見た図である。鏡板26aには、軸受26cの外側において二つのキー溝261,262が設けられている。キー溝261,262は互いに、回転軸90に対して反対側の位置にある。回転軸90から見たときのキー溝261,262の位置はいずれも、回転軸90から見たときのキー溝121,122が位置する方向(位置I−Iに沿う方向(図2及び図4))とは垂直な方向にある。
図5及び図6はそれぞれ、オルダムリング2を概念的に示す下面図及び側面図である。オルダムリング2は、キー211,212、キー221,222及び環状部材23を有している。オルダムリング2は、固定部材12と可動スクロール26とで挟まれる(図1)。
具体的には、キー211,212は、環状部材23の下側の面23a(図6)に配設されている。キー211,212は、互いに回転軸90に対して反対側の位置にあり、それぞれキー溝121,122に摺動自在に嵌まる。
キー221,222は、環状部材23の上側の面23b(図6)に配設されており、互いに回転軸90に対して反対側の位置にある。そして、回転軸90から見たキー221,222の位置はいずれも、回転軸90から見たときのキー211,212が位置する方向とは垂直な方向931,932にある。キー221,222はそれぞれ、キー溝261,262に摺動自在に嵌まる。
よって、可動スクロール26は、オルダムリング2を介して固定部材12に支持され、以って可動スクロール26の自転が防止される。
<キー溝の形状>
図2を用いて、キー溝121,122の形状について説明する。キー溝121は、固定部材12を外周まで突っ切っている。キー溝122も同様である。なお、キー溝121,122はそれぞれ、ケース11の中心側に閉じられた端1211,1221を有する。なお、ケース11の中心は、回転軸90にほぼ一致する。
図2を用いて、キー溝121,122の形状について説明する。キー溝121は、固定部材12を外周まで突っ切っている。キー溝122も同様である。なお、キー溝121,122はそれぞれ、ケース11の中心側に閉じられた端1211,1221を有する。なお、ケース11の中心は、回転軸90にほぼ一致する。
図7は、図1に示される圧縮機1のうち、ケース11に固定された固定部材12と、オルダムリング2とを示した図である。図7では、キー溝121,122のそれぞれに、オルダムリング2のキー211,212が嵌まった状態が示されている。キー211,212はそれぞれ、キー溝121,122を方向92に沿って摺動する。
キー溝121,122が固定部材12を外周まで突っ切っているので、キー211,212の摺動できる距離L1が長くなる。よって、ケース11の内径R3を小さくして圧縮機1を小型化しても、キー211,212を所望の距離だけ摺動させることができる。
図8は、キー溝121の端1211の形状を概念的に示す。端1211は平坦な形状を呈しており、キー211,212が摺動する方向92に略垂直である。
かかるキー溝121によれば、端1211の形状が平坦であるので、かかる形状が湾曲したものに比べて、キー211が摺動できる距離L1を縮めずに、方向92についてのキー溝121の長さを小さくすることができる。よって、圧縮機1を小型化することができる。
図8では、キー溝121の方向92に対する幅は、端1211の近傍で拡がっている。かかる形状によれば、端1211の形状を平坦にしやすい。具体的には、方向91から見たときのキー溝121は、端1211の両側をそれぞれ、所定の曲率半径R1,R2で湾曲させる。ここで、所定の曲率半径R1は、キー溝121の方向92に対する幅の最小値dを1/4乃至1/2倍したものである。
上述したキー溝121の形状は、キー溝122についても適用される。
図7に戻って、方向91において、キー溝121,122の位置r1と、固定部材12の外周の面12aのうち内壁11aに嵌められる部分の位置r2とは、ずれている。これにより、固定部材12の内壁11aへの嵌め込みに起因したキー溝121,122の歪みを防止することができる。
図9は、図2で示されるキー溝121,122とは異なる形状を呈するキー溝123,124を示す図である。キー溝123,124は、固定部材12を外周に突っ切るだけでなく、内周にも突っ切っている。なお、キー溝123,124にはそれぞれ、オルダムリング2のキー211,212が摺動自在に嵌まる。
かかるキー溝123,124によれば、キー211,212が摺動できる距離L1をより長くすることができ、以って圧縮機1をより小型化することができる。
2 オルダムリング
11 ケース
11a 内壁
12 固定部材
12a 外周の面
28,29 空間
91,92 方向
121〜124 キー溝
211,212 キー
1211,1221 端
d 幅の最小値
R1,R2 曲率半径
r1,r2 位置
11 ケース
11a 内壁
12 固定部材
12a 外周の面
28,29 空間
91,92 方向
121〜124 キー溝
211,212 キー
1211,1221 端
d 幅の最小値
R1,R2 曲率半径
r1,r2 位置
Claims (9)
- 筒状のケース(11)と、
キー(211,212)を有するオルダムリング(2)と、
前記ケースの内壁(11a)に隙間なく嵌められ、前記キーが摺動自在に嵌まるキー溝(121,122;123,124)が設けられた固定部材(12)と
を備え、
前記キー溝は、前記固定部材を外周まで突っ切る、圧縮機。 - 前記固定部材(12)は、前記ケース内で圧力の異なる二つの空間(28,29)を仕切る、請求項1記載の圧縮機。
- 前記固定部材(12)は、圧入及び焼きばめの少なくともいずれか一方の方法で前記内壁(11a)に嵌められる、請求項1または請求項2記載の圧縮機。
- 前記固定部材(12)は、シールを介して前記内壁(11a)に嵌められる、請求項1または請求項2記載の圧縮機。
- 前記キー溝(121,122)は前記ケース(11)の中心側に閉じられた端(1211,1221)を有し、
前記端は平坦な形状を呈する、請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の圧縮機。 - 前記キー(211,212)が摺動する方向(92)に対する前記キー溝(121)の幅は、前記端(1211)の近傍で拡がっている、請求項5記載の圧縮機。
- 前記ケースが延びる方向(91)から見たときの前記キー溝(121)は、前記端の両側をそれぞれ、前記キー(211,212)が摺動する方向(92)に対するキー溝(121)の幅の最小値(d)の、1/4倍乃至1/2倍の曲率半径(R1,R2)で湾曲させる、請求項5または請求項6記載の圧縮機。
- 前記固定部材(12)は環状を呈し、
前記キー溝(123,124)は、前記固定部材を内周まで突っ切る、請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の圧縮機。 - 前記ケース(11)が延びる方向(91)において、前記キー溝(121)の位置(r1)と、前記固定部材(12)の前記外周の面(12a)のうち前記内壁(11a)に嵌められる部分の位置(r2)とがずれている、請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007086196A JP2008240709A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007086196A JP2008240709A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008240709A true JP2008240709A (ja) | 2008-10-09 |
Family
ID=39912340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007086196A Pending JP2008240709A (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008240709A (ja) |
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2007
- 2007-03-29 JP JP2007086196A patent/JP2008240709A/ja active Pending
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