JP2008239022A - 列車モニタデータ分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】列車の運行実績に基づいて基本計画ダイヤを評価することができる列車モニタデータ分析装置を提供する。
【解決手段】基本計画ダイヤに基づいて運行される鉄道車輌に搭載された車上モニタ装置によって検出された車上モニタデータを取り込む車上モニタデータ蓄積部、端末装置から入力した分析条件に基づいて、上記車上モニタデータ蓄積部から必要となるデータを抽出して得た車上モニタデータ分析結果を、上記端末装置に出力する車上モニタデータ分析部、上記鉄道車輌の基本計画ダイヤデータを取り込む基本計画ダイヤ読み込み部、および上記端末装置から入力した評価条件に基づいて、上記基本計画ダイヤデータと上記車上モニタデータ分析結果とを照合して得た基本計画ダイヤ評価結果を、上記端末装置に出力する基本計画ダイヤ評価部を備えた構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、鉄道車輌に搭載された車上モニタ装置によって得られる運行実績と基本計画ダイヤとを照合して、基本計画ダイヤの評価を行う列車モニタデータ分析装置に関する。
従来、列車ダイヤの予測は列車が到着する又は到着した駅における混雑度を季節、天候、曜日、列車の運転区間、及び先行列車との時間間隔毎の係数を用いて算出し、駅標準停車時間に乗じて当該駅の駅停車予測時分としている。
特開平10−329718号公報
従来の列車運行管理システムは、先行車両の正確な在線位置及び運転速度、各駅での乗車待ち客の状況を考慮して後続列車に適した運転速度を算出することで、続行列車の遅延を小さく抑えるものであった。しかし、基本ダイヤが、乗客の乗降数の実態にあった妥当な停車時間を設定されていない場合、駅停車時における基本ダイヤが、乗客の乗降数の実態にあった妥当な停車時間を設定されていない場合、駅停車時における基本ダイヤからの遅延発生は、恒常的なものとなり、運転士の努力による走行時分の短縮やダイヤの整理が日常的に必要となる。又、従来は乗車率を把握するために乗客に乗車駅において配布したカードを降車駅で回収する調査方法によっていた。このため、限られた回数しか調査ができず、基本ダイヤを評価するに足りるデータとはならなかったという問題があった。
従来の基本ダイヤ作成業務においては、現行のダイヤを評価する十分なデータが得られないため、乗務員からの聞き取りや申告による情報をもとにダイヤを作成するしかなかった。その結果、各駅、各時間帯に妥当な停車時間を確保できず、慢性的な列車遅延を起こす、或いは、停車時間の遅れを走行時分の短縮で取り戻すと言う無理な運用をすることもあったと考えられ、問題であった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、車上モニタ装置で得られた停車時間、走行時分、ドアの開閉回数、乗車率などのデータを活用し、基本ダイヤを的確に分析、評価し、その結果を次回ダイヤ改正のためのダイヤ作成に反映させることにより、慢性的な列車遅延を無くし、適切な基本ダイヤを作成することが可能な車上モニタデータ分析システムを得ることを目的とする。
この発明に係わる車上モニタデータ分析装置は、基本計画ダイヤに基づいて運行される鉄道車輌に搭載された車上モニタ装置によって検出された車上モニタデータを取り込む車上モニタデータ蓄積部、端末装置から入力した分析条件に基づいて、上記車上モニタデータ蓄積部から必要となるデータを抽出して得た車上モニタデータ分析結果を、上記端末装置に出力する車上モニタデータ分析部、上記鉄道車輌の基本計画ダイヤデータを取り込む基本計画ダイヤ読み込み部、および上記端末装置から入力した評価条件に基づいて、上記基本計画ダイヤデータと上記車上モニタデータ分析結果とを照合して得た基本計画ダイヤ評価結果を、上記端末装置に出力する基本計画ダイヤ評価部を備えたものである。
この発明の車上モニタデータ分析装置によれば、鉄道車輌の基本計画ダイヤを、列車の運行実績に基づいて評価できるという効果がある。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1による車上モニタデータ分析装置は、基本計画ダイヤに基づいて運行される鉄道車輌に搭載された車上モニタ装置によって検出された車上モニタデータを取り込む車上モニタデータ蓄積部、端末装置から入力した分析条件に基づいて、上記車上モニタデータ蓄積部から必要となるデータを抽出して得た車上モニタデータ分析結果を、上記端末装置に出力する車上モニタデータ分析部、上記鉄道車輌の基本計画ダイヤデータを取り込む基本計画ダイヤ読み込み部、および上記端末装置から入力した評価条件に基づいて、上記基本計画ダイヤデータと上記車上モニタデータ分析結果とを照合して得た基本計画ダイヤ評価結果を、上記端末装置に出力する基本計画ダイヤ評価部を備えた構成である。
図1は、この発明の実施の形態1の列車モニタデータ分析装置4を含む列車モニタデータ分析システムの構成を示すものである。図1に示すように、各鉄道車輌(列車車輌)には車上モニタ装置1が搭載されている。車上モニタ装置1は、営業運転(運行)中の停車時間、走行時分、ドアの開閉回数、応荷重から得られる乗車率の他、車載機器の車上モニタデータを収集する装置である。車上モニタ装置1によって収集された車上モニタデータは、車上の伝送装置2から、地上に配置された列車モニタデータ分析装置4側の伝送装置3に、例えば、無線LANを経由して送信される。
また、車上において得られる車上モニタデータを一旦、ICカード等の記憶媒体に保存し、記録媒体を移動させて地上装置で読み出すことで地上装置側に情報を伝達するという方法も用いることが可能である。
なお、伝送装置2、3、または記録媒体を介して、車上モニタ装置1によって得られる車上モニタデータを、地上装置側に伝達する場合を前提として説明したが、車上モニタ装置1と同様に、列車モニタデータ分析装置4を鉄道車輌に搭載して用いる場合においては、車上モニタ装置1と列車モニタデータ分析装置4をケーブル等によって繋いで接続して、データの送受信を行うようにすることも可能である。その場合は、車上に配置する列車モニタデータ分析装置4に基本計画ダイヤの情報を、記録媒体や伝送装置を介して蓄積させることが必要となる。
列車モニタデータ分析装置4は、伝送装置3より入手した車上モニタデータを蓄積する車上モニタデータ記憶部4a、ダイヤ作成システム7より読み込んだ基本計画ダイヤデータを蓄積する基本計画ダイヤデータ記憶部4bを構成として含んでいる。列車モニタデータ分析装置4と端末装置6a〜6nは、ネットワーク5を介して接続されている。端末装置6a〜6nのいずれかの装置を作業者が操作することにより、対話型操作によって車上モニタデータの分析、及び基本計画ダイヤの評価を実施する。
対話型操作とは、端末装置6a〜6nのCRTに表示される条件設定画面に対し、キーボード、マウス(端末装置6a〜6nを構成する入力制御部)を利用して各種条件を設定し、その結果を同じCRT上に表示される各種グラフにより確認することを繰り返すことにより、分析及び評価、状態把握、問題点抽出を行い、その結果をもとに解決方法を決定するためのデータ評価手法を言う。
列車モニタデータ分析装置4は、上述した車上モニタデータ記憶部4a、基本計画ダイヤデータ記憶部4b以外に、図2に示す、車上モニタデータ蓄積部41、車上モニタデータ分析部42、基本計画ダイヤ読込み部43、基本計画ダイヤ評価部44を構成として含んでいる。
車上モニタデータ蓄積部41は、伝送装置3から送られた車上モニタデータを取得し、編成番号、日付データとともに、その車上モニタデータを車上モニタデータ記憶部4aに格納する。車上モニタデータ分析部42は、端末装置6a〜6nからの要求に応じて、条件設定入力画面(図3)をCRTに表示し、キーボードから分析条件を入力する。入力された分析条件に基づいて、車上モニタデータ記憶部4aより必要なデータを抽出し、例えば、図4(詳細は後述する。)のようなグラフの形で、鉄道車輌の各駅毎停車時間の実績データよりなる車上モニタデータ分析結果を端末装置6a〜6nのCRTに表示する。
基本計画ダイヤ読込み部43は、例えばダイヤ作成システムで作成された基本計画ダイヤデータを読み込み、基本計画ダイヤデータ記憶部4bに蓄積する。基本計画ダイヤ評価部44は、条件設定入力画面(図3)で、評価条件を入力することにより、読み込んだ基本計画ダイヤデータから、例えば、各駅での停車時間を抽出し、車上モニタデータ分析結果と照合して、例えば図5、図6(詳細は後述する。)に示すようなグラフの形で基本計画ダイヤ評価結果を端末装置6a〜6nのCRTに表示する。基本計画ダイヤ評価結果は、例えば、基本計画ダイヤに基づく各駅における基本ダイヤ停車時間と、車上モニタデータ分析結果に基づく実績ダイヤ停車時間とを、一日の営業時間帯の時刻毎に一つのグラフで表示するものとする。
図4は、鉄道車輌が運行された路線の、各駅B〜W毎の停車時間を示す折れ線グラフであり、縦軸に停車時間(秒)横軸に、駅を示している。図4は、図3の条件設定において、集計単位を曜日とした場合に表示されるデータであるが、破線で示した標準停車時間が該当する基本計画ダイヤに基づく運行実績が曜日別に示されている。一本の列車の基本計画ダイヤによる標準停車時間は、破線で、曜日別の運行実績は、シンボルを変えて実線で、停車時間の変化をそれぞれ表示している。
なお、図4のグラフでは、駅毎の停車時間(実績データ)の平均値を示しているが、時刻を指定して、特定の時間帯に絞り込んで、停車時間を分析することもでき、乗客が多い時間帯と少ない時間帯とを区別して停車時間の評価をすることが可能である。
この図4から、同じ駅においても、曜日別に停車時間の差が大きい場合があること、標準停車時間よりも実績の停車時間が大きくなった場合があること等の運行状況を確認することにより、基本計画ダイヤに基づく標準停車時分の設定の良し悪しを評価することができる。
図5は、駅Aにおける停車時間評価を示すグラフであり、縦軸に停車時間(分)、横軸に1日の営業時間帯の時刻(4:00〜2:00)を示している。基本計画ダイヤに基づく基本ダイヤ停車時間を棒グラフで、実績ダイヤ停車時間の最大値を四角形(黒)をシンボルとする折れ線グラフで、実績ダイヤ停車時間最小値を三角形(白)をシンボルとする折れ線グラフで、それぞれ示している。
図6は、指定した駅における停車時間と乗車率との関係を示すグラフであり、縦軸に停車時間(分)を、横軸に時刻をそれぞれ示している。ダイヤ形(黒)のシンボルで示すデータは基本ダイヤ停車時間であり、停車時間の最小値を示している。四角形(黒)のシンボルで示すデータは、実績ダイヤ停車時間の最大値を示している。また、棒グラフによって乗車率をそれぞれの時間帯について示している。この図6のグラフから、乗車率が高い時間帯において、基本ダイヤ停車時間と実績ダイヤ停車時間との差が大きくなり、標準停車時間を上回る停車時間を要していること、深夜時間帯においては、乗車率以外の要因で実績ダイヤ停車時間が、基本ダイヤ停車時間を上回っていること等、時間帯による乗車傾向を確認して評価することが可能である。
ここで、実績停車時間>基本計画停車時間であれば、基本計画の見直しが必要となり、見直し方法としてはダイヤの本数見直し、実績停車時間<基本計画停車時間の時間帯との調整等を検討することが考えられる。
この発明は、以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果がある。
基本計画ダイヤを列車の運行実績に基づいて評価できるため、評価結果を踏まえて適切な停車時間を確保した基本計画ダイヤを作成することができ、その結果、慢性的な列車遅延を解消し、安定した列車輸送を実現できる。
実施の形態1における列車モニタデータ分析システムの構成図である。 実施の形態1における列車モニタデータ分析装置の機能を説明する図である。 列車モニタデータ分析条件設定画面例を示す図である。 列車モニタデータ分析結果表示画面例を示す図である。 基本計画ダイヤの評価結果を表示する画面例を示す図である。 基本計画ダイヤの評価結果を表示する画面例を示す図である。
符号の説明
1 車上モニタ装置 2、3 伝送装置
4 列車モニタデータ分析装置 4a 車上モニタデータ記憶部
4b 基本計画ダイヤ記憶部 5 ネットワーク
6a〜6n 端末装置 7 ダイヤ作成システム
41 車上モニタデータ蓄積部 42 車上モニタデータ分析部
43 基本計画ダイヤ読込み部 44 基本計画ダイヤ評価部。

Claims (3)

  1. 基本計画ダイヤに基づいて運行される鉄道車輌に搭載された車上モニタ装置によって検出された車上モニタデータを取り込む車上モニタデータ蓄積部、端末装置から入力した分析条件に基づいて、上記車上モニタデータ蓄積部から必要となるデータを抽出して得た車上モニタデータ分析結果を、上記端末装置に出力する車上モニタデータ分析部、上記鉄道車輌の基本計画ダイヤデータを取り込む基本計画ダイヤ読み込み部、および上記端末装置から入力した評価条件に基づいて、上記基本計画ダイヤデータと上記車上モニタデータ分析結果とを照合して得た基本計画ダイヤ評価結果を、上記端末装置に出力する基本計画ダイヤ評価部を備えた列車モニタデータ分析装置。
  2. 上記車上モニタデータ分析結果は、上記鉄道車輌の各駅毎の停車時間の実績データをグラフで表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の列車モニタデータ分析装置。
  3. 上記基本計画ダイヤ評価結果は、上記基本計画ダイヤに基づく各駅における基本ダイヤ停車時間と、上記車上モニタデータ分析結果に基づく実績ダイヤ停車時間とを、一日の営業時間帯の時刻毎に一つのグラフで表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の列車モニタデータ分析装置。
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