JP2008235061A - 変換ジャック及び変換ケーブル - Google Patents
変換ジャック及び変換ケーブル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008235061A JP2008235061A JP2007074410A JP2007074410A JP2008235061A JP 2008235061 A JP2008235061 A JP 2008235061A JP 2007074410 A JP2007074410 A JP 2007074410A JP 2007074410 A JP2007074410 A JP 2007074410A JP 2008235061 A JP2008235061 A JP 2008235061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- cable
- conversion
- plug
- signal line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
【課題】変換ジャックを構成するケーブルからの信号線、基板、ジャック等の部品を組立式で形成したことにより、歩留まりをなくし、形状的に小型化を図ることができる変換ジャック及び変換ケーブルを提供する。
【解決手段】変換ケーブルは、一方側が平型のプラグで、他方側が丸型の変換ジャックで構成され、互いにケーブルで接続されている変換ケーブルであって、前記変換ジャックは、信号線を埋設してなるケーブルと、プラグを挿入するプラグ挿入口を備え、内部に配設したコネクタに連設した信号端子を外部に引き出してなるジャックと、前記信号線を半田付けすると共に、前記信号端子を半田付けして前記ジャックに仮止め状態にされているプリント配線基板と、前記ケーブルと前記ジャックを所定間隔を持って支持する中枠支持体と、前記中枠支持体で支持されている前記ジャックに対して、前記プラグ挿入口側から差し込んで前記ジャック、前記プリント配線基板、前記中枠支持体、前記ケーブルの一部を梱包した状態にして組み立てる外筒と、を備えたことである。
【選択図】 図1
【解決手段】変換ケーブルは、一方側が平型のプラグで、他方側が丸型の変換ジャックで構成され、互いにケーブルで接続されている変換ケーブルであって、前記変換ジャックは、信号線を埋設してなるケーブルと、プラグを挿入するプラグ挿入口を備え、内部に配設したコネクタに連設した信号端子を外部に引き出してなるジャックと、前記信号線を半田付けすると共に、前記信号端子を半田付けして前記ジャックに仮止め状態にされているプリント配線基板と、前記ケーブルと前記ジャックを所定間隔を持って支持する中枠支持体と、前記中枠支持体で支持されている前記ジャックに対して、前記プラグ挿入口側から差し込んで前記ジャック、前記プリント配線基板、前記中枠支持体、前記ケーブルの一部を梱包した状態にして組み立てる外筒と、を備えたことである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、変換ジャック及び変換ケーブルに関し、詳しくは従来一体成形で形成されているジャック部分を組立式に変更することで歩留まり、小型化を図ることができるようになった変換ジャック及び変換ケーブルに関する。
従来技術における変換ケーブルを利用する場合には、図4に示すように、MDプレーヤ、CDプレーヤ、MP3プレーヤ等のポータブルオーディオ装置111に取付けられているジャックが平型ジャック112であり、イヤホンに取付けられているプラグがいわゆる丸型のプラグであるときには、直接にポータブルオーディオ装置111に装着することができない。そのため、ポータブルオーディオ装置111の平型ジャック112に対応した平型プラグを備えた変換ケーブル113を利用することで丸型のプラグを有するイヤホンであっても使用することが可能となる。
変換ケーブル113は、一方側が平型プラグ115で形成され、ケーブル119で接続された他方側が丸型の変換ジャック114で形成されている。
イヤホン側は変換ジャック114に差し込むリモートプラグ116を備え、信号線117を介在させてリモートコントロール装置118に接続され、更に、このリモートコントロール装置118にステレオプラグ118aを差し込むようになっており、ステレオプラグ118aは信号線118bを介在させて左右のイヤホン118cに接続されている。
この変換ケーブル113を構成する変換ジャック114を作成するためには、極細い信号線を基板の半田付けランド部に半田付けし、その部分を一次成形して基板の半田付けランド部に半田付けされている信号線等を保護し、次に二次成形をしてジャック全体の外観を整えるようにしている。
図5は基板と信号線の接続状態、基板とジャックとの接続状態を示すもので、基板117に略平行に4つの半田ランド部118a、118b、118c、118dを設け、それぞれがケーブル119からの信号線116a、116b、116c、116dの先端部と半田付けにより接続されている。又、ジャック120側に配設されている左側信号線のL端子121、右側信号線のR端子122、接地信号線のG端子123のそれぞれがジャック半田ランド部124a、124b、124cにて半田付けされ、基板117を仮止めした状態にする。
このように、信号線116a、116b、116c、116dを半田ランド部118a、118b、118c、118dに半田付けし、ジャック120の端子(L端子、R端子、G端子)もジャック半田ランド部124a、124b、124cに半田付けした後に、図6に示すように、半田付けした部位が緊張状態になっても容易に信号線116a、116b、116c、116dが外れないようにするため、または基板117を所定位置に固定するために、ケーブル119を含み且つジャック120の後端部を含んだ状態で樹脂による一次成形125を行う。
一次成形125されると、その成形された、基板117、ケーブル119の一端部を含む信号線116a、116b、116c、116d、ジャック120の後端部を含んで樹脂による一体成形が施される。
一次成形125されると、その成形された、基板117、ケーブル119の一端部を含む信号線116a、116b、116c、116d、ジャック120の後端部を含んで樹脂による一体成形が施される。
次に、この一次成形がされた変換ケーブルの変換ジャックは、図7に示すように、その一次成形をした部位を含むようにして且つさらにケーブル119を含み、ジャック120の全てを網羅するように二次成形126が施される。
この二次成形は、手動で、一次成形された部品一つ、一つを位置合わせしながら樹脂により成形される。
このようにして変換ケーブルの変換ジャックが完成する。
特開2006−339535号公報(第4頁〜5頁 第1図)
この二次成形は、手動で、一次成形された部品一つ、一つを位置合わせしながら樹脂により成形される。
このようにして変換ケーブルの変換ジャックが完成する。
しかし、従来技術で説明した、変換ケーブルの変換ジャックを作成するにあたり、成形する際に種々の問題が生じている。
先ず、一次成形においては、基板を含む、半田した部位を樹脂で成形することで外圧に耐える構造となるが、成形時において樹脂を射出する際に圧力がかかり、信号線の接続部位に悪影響を与え、最悪信号線の寸断等の問題が生じる。
二次成形においては、手動で成形するために、外観が損なわれ歩留まりが悪くなるという問題がある。
従って、基板に接続された信号線の半田付けが破損せず且つ変換ジャックの外観を損なわないような変換ジャック及び変換ケーブルの作成に解決しなければならない課題を有する。
先ず、一次成形においては、基板を含む、半田した部位を樹脂で成形することで外圧に耐える構造となるが、成形時において樹脂を射出する際に圧力がかかり、信号線の接続部位に悪影響を与え、最悪信号線の寸断等の問題が生じる。
二次成形においては、手動で成形するために、外観が損なわれ歩留まりが悪くなるという問題がある。
従って、基板に接続された信号線の半田付けが破損せず且つ変換ジャックの外観を損なわないような変換ジャック及び変換ケーブルの作成に解決しなければならない課題を有する。
上記課題を解決するために、本願発明の変換ジャック及び変換ケーブルは、次に示す構成にした。
(1)変換ジャックは、プラグが差し込まれる変換ジャックであって、信号線を埋設してなるケーブルと、プラグが挿入されるプラグ挿入口を備え、内部に配設したコンタクトに連設されている信号端子を外部に引き出してなるジャックと、前記信号線を半田付けすると共に、前記信号端子を半田付けして前記ジャックに仮止め状態にされているプリント配線基板とを、中枠支持体によって所定間隔を持って支持し、前記プラグ挿入口側から差し込む外筒によって、前記ジャック、前記プリント配線基板、前記中枠支持体、前記ケーブルの一部を梱包した状態に組み立てたことである。
(2)変換ケーブルは、一方側が平型のプラグで、他方側が丸型の変換ジャックで構成され、互いにケーブルで接続されている変換ケーブルであって、前記変換ジャックは、信号線を埋設してなるケーブルと、プラグが挿入されるプラグ挿入口を備え、内部に配設したコネクタに連設されている信号端子を外部に引き出してなるジャックと、前記信号線を半田付けすると共に、前記信号端子を半田付けして前記ジャックに仮止め状態にされているプリント配線基板とを、中枠支持体によって所定間隔を持って支持し、前記プラグ挿入口側から差し込む外筒によって、前記ジャック、前記プリント配線基板、前記中枠支持体、前記ケーブルの一部を梱包した状態にして組み立てたことである。
本提案によれば、従来技術で説明した変換ケーブルの変換ジャックを一体成形したのに対して、信号線、基板、ジャックを中枠支持体、外筒を用いて組立式で形成したことにより、歩留まりを良くし、形状的に小型化を図ることができるという効果がある。
次に、本願発明に係る変換ジャック及び変換ケーブルの実施形態について、図面を参照して以下説明する。
本願発明の変換ケーブルは、従来技術で説明したものと同様に、図1に示すように、MDプレーヤ、CDプレーヤ、MP3プレーヤ等のポータブルオーディオ装置11に装着されている平型ジャック12に接続するものでイヤホン或いはヘッドホンが丸型のプラグ仕様である場合に、このプラグを変換ケーブル13の変換ジャック14に差し込み、他端の平型プラグ15を平型ジャック12に差し込むことにより、イヤホン或いはヘッドホンが丸型のプラグ仕様の構成であっても、この変換ケーブル13を介在させることにより装置11の平型ジャック12に対応させることができる。
イヤホン側は変換ジャック14に差し込むリモートプラグ16を備え、信号線17を介在させてリモートコントロール装置18に接続され、更に、このリモートコントロール装置18にステレオプラグ18aを差し込むようになっており、ステレオプラグ18aは信号線18bを介在させて左右のイヤホン18cに接続されている。
変換ケーブル13は、図2に示すように、一端側に10極に対応した平型のプラグ15を備え、ケーブル19を介在させて、他端に本願発明の組立式のジャックからなる変換ジャック14を備えた構成になっている。
変換ジャック14は、図3に示すように、いわゆる組み立てて構成されており、信号線(G信号線、R信号線、L信号線)を埋設してなるケーブル19と、プラグを挿入するプラグ挿入口21を備え、内部に配設したコンタクトに連設した信号端子(G端子、R端子、L端子)を外部に引き出してなるジャック28と、信号線を半田付けすると共に、信号端子を半田付けしてジャック28に仮止め状態にされているプリント配線基板29と、ケーブル19とジャック28を所定間隔を持って支持する一対の中枠支持体31と、中枠支持体31で支持されているジャック28に対して、プラグ挿入口21側から差し込んでジャック28、プリント配線基板29、中枠支持体31、ケーブル19の一部を梱包した状態にして組み立てる外筒32と、を備えた構成になっている。
ジャック28は、直方体形状に形成され、その前端部にプラグを挿入するためのプラグ挿入口21を備え、後端部には図示しない内部に配設されているコンタクトに連設されているG端子25、R端子26、L端子27を導出させ、上端部には中枠支持体31の係合孔38に係合する係合凸部33を2個設け、側面には外筒32のガイド溝40に係合して外筒32の挿入方向をガイドする2連状に形成したガイド片39を設け、下端部には上端部に設けた係合凸部33と同じく中枠支持体31の係合孔38に係合する係合凸部33を2個設けた構造となっている。
外筒32は、筒形状に形成され、内部に筒穴に沿って平行なリブ40a、40bを線条に立設して得られたガイド溝40を互いに対向する位置に設け、外部においては2連の手摺凸部を備え、この手摺凸部の間に係止ピン20を挿通させる四角形状に切り欠いた第1係止ピン挿入孔34を備え、この第1係止ピン挿入孔34と対向する位置に係止ピン20を貫通させる円形状に切り欠いた第2係止ピン挿入孔35を備えた構成になっている。
中枠支持体31は、外筒32の内径に合わせ、端部から所定幅を約半円筒状に形成した第1支持体30a、この第1支持体30aと連設した所定幅を略四分の一筒状に形成した第2支持体30b、この第2支持体30bに連設した所定幅を略八分の一筒状に形成した第3支持体30cからなる。
第1支持体30aの短縁には外方向に突設させた鍔部36を設け、内側端部にはケーブル19の係合支持部49に片持ち係合する片持ち溝30dを設けた構造となっている。
第2支持体30bの中央位置には係止ピン20を係合させるための表面側が四角形状にくり貫き、内部が円形状にくり貫いたピン挿入孔37を備え、第3支持体30cの長手方向に沿った位置にはジャック28の係合凸部33に係合する2つの係合孔38を備えた構成になっている。
第1支持体30aの短縁には外方向に突設させた鍔部36を設け、内側端部にはケーブル19の係合支持部49に片持ち係合する片持ち溝30dを設けた構造となっている。
第2支持体30bの中央位置には係止ピン20を係合させるための表面側が四角形状にくり貫き、内部が円形状にくり貫いたピン挿入孔37を備え、第3支持体30cの長手方向に沿った位置にはジャック28の係合凸部33に係合する2つの係合孔38を備えた構成になっている。
プリント配線基板29は、四角平板形状に形成され、裏面に回路素子が搭載され、表面にケーブル19からのG信号線22と半田付けするG信号ランド部41、L信号線23と半田付けするL信号ランド部42、R信号線24と半田付けするR信号ランド部43を一方端部側に備え、他方端部側にジャック28からのG端子25と半田付けするG端子ランド部44、L端子26と半田付けするL端子ランド部45、R端子27と半田付けするR端子ランド部46を備え、略中央位置に係止ピン20を貫通させるためのピン貫通孔47を備えた構成になっている。
ケーブル19は樹脂で一体成形されており、内部に3本の信号線(G信号線22、L信号線23、R信号線24)が埋設されており、端部に樹脂で階段状に序々に径が大きくなるような円盤状に形成したケーブル緩衝部48を備え、このケーブル緩衝部48の端部に2つの中枠支持体31を上下で片持ち係合する係合支持部49を備え、3本の信号線(G信号線22、L信号線23、R信号線24)を係合支持部49の中央位置から所定寸法だけ取り出した構成になっている。
このような構成からなる各部品をプリント配線基板に半田付け等して組み立てることで変換ジャックが完成する。
先ず、プリント配線基板29のG端子ランド部44にG端子25を、L端子ランド部45にL端子26を、R端子ランド部46にR端子27をそれぞれ半田付けして基板ごとジャックに取り付け、半固定した状態にする。
先ず、プリント配線基板29のG端子ランド部44にG端子25を、L端子ランド部45にL端子26を、R端子ランド部46にR端子27をそれぞれ半田付けして基板ごとジャックに取り付け、半固定した状態にする。
次に、基板29のG信号ランド部41にG信号線22を、L信号ランド部42にL信号線23を、R信号ランド部43にR信号線24をそれぞれ半田付けする。このようにして基板29を取付けたジャック28及びケーブル19に対して、上方向と下方向から中枠支持体31を鍔部36の内側の片持ち溝30dをケーブル19の係合支持部49に片持ち状態で係合させ、中枠支持体31の係合孔38をジャック28の係合凸部33に係合させることで、ケーブル19とジャック28が所定間隔を持って支持された状態で仮止される。この状態でジャック28のプラグ挿入口21側から外筒32を差込み、ガイド溝40をジャック28のガイド片39にガイドさせて押し込み、中枠支持体31の鍔部36にガイド溝40を係合させてガイド緩衝部48に当接されるまで押し込む。
次に、係止ピン20を外筒32の第1係止ピン挿入孔34に差し込むと、そのピン20は中枠支持体31のピン挿入孔37を貫通し、更にプリント配線基板29のピン貫通孔47を貫通し、さらに、下側に設けた中枠支持体31のピン挿入孔37を貫通させ、最後に外筒32の第2係止ピン挿入孔35に到達する。このときに係止ピン20の四角形状に形成された頭部がやはり四角形状に形成された第1係止ピン挿入孔34に嵌合し、係止ピン20の基部側の膨らみ形状で係止ピン自体の抜けを防止すると共に四角形状に形成された頭部が外筒32の面に面一となる。
このようにして完成された変換ジャックは、先ず外筒は予め樹脂で作成されているものを使用するため、変換ジャックの外観を損なうことはなくなる。更に半田付けした信号線に対して中枠支持体でケーブルとジャックとの間隔を維持させた状態で外筒を組み立てるために、半田付けした信号線への負担は皆無に近く、従って作成中に断線するといった不具合もなくなる。
変換ジャックを構成するケーブルからの信号線、基板、ジャック等の部品を組立式で形成したことにより、歩留まりをなくし、形状的に小型化を図ることができる変換ジャック及び変換ケーブルを提供する。
11 ポータブルオーディオ装置
12 平型ジャック
13 変換ケーブル
14 変換ジャック
15 平型プラグ
16 リモートプラグ
17 信号線
18 リモートコントロール装置
18a ステレオプラグ
18b 信号線
18c イヤホン
19 ケーブル
21 プラグ挿入口
22 G信号線
23 L信号線
24 R信号線
25 G端子
26 L端子
27 R端子
28 ジャック
29 プリント配線板
30a 第1支持体
30b 第2支持体
30c 第3支持体
30d 片持ち溝
31 中枠支持体
32 外筒
33 係合凸部
34 第1係止ピン挿入孔
35 第2係止ピン挿入孔
36 鍔部
37 ピン挿入孔
38 係合孔
39 ガイド片
41 G信号ランド部
42 L信号ランド部
43 R信号ランド部
44 G端子ランド部
45 L端子ランド部
46 R端子ランド部
47 ピン貫通孔
48 ケーブル緩衝部
49 係合支持部。
12 平型ジャック
13 変換ケーブル
14 変換ジャック
15 平型プラグ
16 リモートプラグ
17 信号線
18 リモートコントロール装置
18a ステレオプラグ
18b 信号線
18c イヤホン
19 ケーブル
21 プラグ挿入口
22 G信号線
23 L信号線
24 R信号線
25 G端子
26 L端子
27 R端子
28 ジャック
29 プリント配線板
30a 第1支持体
30b 第2支持体
30c 第3支持体
30d 片持ち溝
31 中枠支持体
32 外筒
33 係合凸部
34 第1係止ピン挿入孔
35 第2係止ピン挿入孔
36 鍔部
37 ピン挿入孔
38 係合孔
39 ガイド片
41 G信号ランド部
42 L信号ランド部
43 R信号ランド部
44 G端子ランド部
45 L端子ランド部
46 R端子ランド部
47 ピン貫通孔
48 ケーブル緩衝部
49 係合支持部。
Claims (2)
- プラグが差し込まれる変換ジャックであって、
信号線を埋設してなるケーブルと、
プラグが挿入されるプラグ挿入口を備え、内部に配設したコンタクトに連設されている信号端子を外部に引き出してなるジャックと、
前記信号線を半田付けすると共に、前記信号端子を半田付けして前記ジャックに仮止め状態にされているプリント配線基板とを、
中枠支持体によって所定間隔を持って支持し、前記プラグ挿入口側から差し込む外筒によって、前記ジャック、前記プリント配線基板、前記中枠支持体、前記ケーブルの一部を梱包した状態に組み立てたことを特徴とする変換ジャック。 - 一方側が平型のプラグで、他方側が丸型の変換ジャックで構成され、互いにケーブルで接続されている変換ケーブルであって、
前記変換ジャックは、
信号線を埋設してなるケーブルと、
プラグが挿入されるプラグ挿入口を備え、内部に配設したコネクタに連設されている信号端子を外部に引き出してなるジャックと、
前記信号線を半田付けすると共に、前記信号端子を半田付けして前記ジャックに仮止め状態にされているプリント配線基板とを、
中枠支持体によって所定間隔を持って支持し、前記プラグ挿入口側から差し込む外筒によって、前記ジャック、前記プリント配線基板、前記中枠支持体、前記ケーブルの一部を梱包した状態にして組み立てたことを特徴とする変換ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007074410A JP2008235061A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 変換ジャック及び変換ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007074410A JP2008235061A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 変換ジャック及び変換ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008235061A true JP2008235061A (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=39907626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007074410A Pending JP2008235061A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 変換ジャック及び変換ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008235061A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109217003A (zh) * | 2018-05-30 | 2019-01-15 | 美律电子(深圳)有限公司 | 颈挂带体及其固定结构 |
CN109660902A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-19 | 宁波知豆电子科技有限公司 | 一种分段式耳机线及其生产组装工艺 |
-
2007
- 2007-03-22 JP JP2007074410A patent/JP2008235061A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109217003A (zh) * | 2018-05-30 | 2019-01-15 | 美律电子(深圳)有限公司 | 颈挂带体及其固定结构 |
CN109217003B (zh) * | 2018-05-30 | 2020-05-19 | 美律电子(深圳)有限公司 | 颈挂带体及其固定结构 |
CN109660902A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-19 | 宁波知豆电子科技有限公司 | 一种分段式耳机线及其生产组装工艺 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101803475B (zh) | 柔性布线基板的固定构造 | |
ES2728520T3 (es) | Conector y conjunto de conector | |
EP3425746B1 (en) | Telecommunication plug | |
KR20090046692A (ko) | 인쇄회로기판에 연결 가능한 커넥터 | |
CN103794914A (zh) | 插座和电乐器 | |
JP2013115048A (ja) | 携帯端末用の接続プラグ | |
JP2008235061A (ja) | 変換ジャック及び変換ケーブル | |
EP3032658B1 (en) | Earphone socket, earphone plug, earphone and electronic device | |
EP2957001B1 (en) | Assembly of a connection cable and a connecting device and assembly method thereof | |
CN210111090U (zh) | 一种pcb板电连接应力释缓结构 | |
EP1326110B1 (en) | Electrical/photoelectric conversion dual connector | |
KR101503858B1 (ko) | 이어폰 연결용 커넥터 및 그 제조 방법 | |
KR101081747B1 (ko) | 기판 실장형 초소형 커넥터 | |
KR100662253B1 (ko) | 커넥터와 커넥터 조립체 및 그 제조방법 | |
CN202633565U (zh) | 信号连接器及其端子组 | |
CN208285483U (zh) | 电子设备 | |
CN202749564U (zh) | 具有组装式舌板的连接器 | |
KR200376745Y1 (ko) | 커넥터와 커넥터 조립체 | |
CN221552346U (zh) | 新型视频连接器插座及多腔位视频连接器插座 | |
CN113823974B (zh) | 一种微型连接器组件 | |
CN216057625U (zh) | 接插柱及带接插柱的印刷电路板 | |
CN214854330U (zh) | 一种电子雾化器双色导光结构 | |
KR200376744Y1 (ko) | 커넥터 조립체 | |
CN217848532U (zh) | 一种汽车功放音频线连接端子 | |
JP2008181875A (ja) | 直列ユニット |