JP2008235014A - 燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料電池の発電動作停止中におけるカソードの異常電位を素早く解消できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】電解質膜11と、該電解質膜の両側にそれぞれ配置されたアノード12及びカソード13とを含み、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池10と、該燃料電池の発電動作の停止中に燃料ガスをアノード12に導入する燃料ガス導入路22と、該燃料ガス導入路に設けられた弁であって、アノード12とカソード13との間の電位差に応じて開閉する弁50とを含む。
【選択図】図1
【解決手段】電解質膜11と、該電解質膜の両側にそれぞれ配置されたアノード12及びカソード13とを含み、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池10と、該燃料電池の発電動作の停止中に燃料ガスをアノード12に導入する燃料ガス導入路22と、該燃料ガス導入路に設けられた弁であって、アノード12とカソード13との間の電位差に応じて開閉する弁50とを含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池システムに関する。
近年、水素と酸素との電気化学反応を利用して発電する燃料電池が、エネルギー源として注目されている。例えば、燃料電池の一種である固体高分子型燃料電池は、固体高分子電解質膜を水素極(以下、「アノード」という場合がある。)と酸素極(以下、「カソード」という場合がある。)とで両側から挟み込んだMEA(Membrane Electrode Assembly:膜−電極接合体)を含むセルを積層したスタック(「燃料電池スタック」ともいう)を備えている。
アノード及びカソードは、拡散層及び触媒層を備えている。拡散層は、例えば、多孔質カーボン材料のように、ガス透過性と導電性を有する材料によって形成されている。また、触媒層は、固体電解質と、カーボン担体と、このカーボン担体に担持された白金(Pt)等の触媒とを含んでいる。
このようなMEAのアノードには、燃料ガスとして、例えば水素ガスが供給され、カソードには酸化ガスとして、例えば外部から取り込まれた空気が供給される。
このようなMEAのアノードには、燃料ガスとして、例えば水素ガスが供給され、カソードには酸化ガスとして、例えば外部から取り込まれた空気が供給される。
ところで、燃料電池の運転を停止している間には、燃料ガスの供給が止められる。ところが、その間に、外部から流入した酸化ガス(空気)や、使用済みの酸化ガス(酸化オフガスとも呼ばれる)が、カソード側からアノード側に拡散してしまう場合がある。すると、運転停止中にもかかわらず電気化学反応が生じ、カソードの電位が異常に上昇してしまう(以下において、「異常電位」という)。その結果、カソードを形成しているカーボン担体の酸化が促進され、そこから白金(Pt)が脱離してしまう等、燃料電池の性能の低下を招くことになる。そのため、カソード側の異常電位を速やかに解消できるようなシステムが望まれている。
関連する技術として、特許文献1には、参照電極とアノード側電極との電位差が規定値を超えた際に、そのアノード極と他のアノード極との電位が比較され、それらの電位差が規定以上になったものと判定された場合に、アノードガスの供給条件を制御する燃料電池スタックの制御方法が開示されている。また、特許文献2には、セルから外部に排出されるガスの量を調節する排出ガス調整手段と、燃料電池内の少なくとも1つのセルにおいて、燃料ガスの入口側のセルと出口側のセルとの電位差を検出する電位差検出手段と、該電位差が所定の範囲にない場合に、排出ガス調整手段により排出ガスを燃料電池本体の外部に排出させる排出ガス制御手段とを備える燃料電池が開示されている。さらに、特許文献3には、参照極と燃料極との電位差、又は、参照極と空気極との電位差に基づいて、燃料電池の作動条件(例えば、燃料の供給量、供給圧)を制御することが開示されている。
特開2006−278246号公報
特開2005−347218号公報
特開2001−338667号公報
しかしながら、特許文献1〜3においては、カソードの電位を常にモニタしておく必要があるので、システムが煩雑となる。また、これらのシステムにおいて、セルに燃料ガスを供給する流路には一般的なガス弁が備えられており、それらの開閉を行う際には、電気的な制御信号及び外部エネルギーを利用しなくてはならない。そのため、応答性やシステムのエネルギー効率はあまり良いとは言えない。
そこで、本発明は、燃料電池の発電動作停止中におけるカソードの異常電位を素早く解消できる燃料電池システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の1つの観点に係る燃料電池システムは、電解質と、該電解質の両側にそれぞれ配置されたアノード及びカソードとを含み、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池と、前記燃料電池の発電動作の停止中に、燃料ガスを前記アノードに導入する導入路と、前記導入路に設けられた弁であって、前記アノードと前記カソードとの間の電位差に応じて開閉する弁とを備える。
かかる構成とすることにより、カソードの電位が異常電位となった場合に、弁が自発的に開いてアノードに燃料ガスが導入され、酸化ガスが掃気される。また、異常電位が解消されると、弁が自発的に閉じて燃料ガスが遮断される。
ここで、前記弁は、前記電位差が所定の値以上である場合に前記導入路を開き、前記電位差が所定の値未満である場合に前記導入路を閉じる。それにより、カソードの電位が必要以上に上昇した場合にのみ、燃料ガスがアノードに導入されるようになる。
また、前記弁は、前記電位差に応じて変形する高分子アクチュエータを含んでも良く、このように弾性に富む部材を用いて弁を形成することにより、弁の機密性が高くなる。
前記高分子アクチュエータは2つの電極を有しており、前記2つの電極の内の一方を前記アノードに電気的に接続し、前記2つの電極の内の他方を前記カソードに電気的に接続することにより、高分子アクチュエータがアノード及びカソード間の電位差に基づいて自発的に動作する。
また、前記燃料電池システムは、前記導入路に燃料ガスを導入する燃料ガス供給源をさらに備えても良い。
本発明によれば、燃料電池の発電動作停止中にカソードが異常電位になっても、燃料ガスをアノードに導入して酸化ガスを掃気することにより、カソードの電位を下げることができる。その際に、アノードとカソードとの間の電位差に基づいて、弁を自発的に開閉させるので、システムの構成が簡単となると共に、素早い応答を得ることができる。また、カソードの異常電位が解消されれば弁が閉じられるので、燃料ガスの消費を抑えることができる。さらに、弁を開閉するためのエネルギーを外部から投入する必要がなくなるので、システム全体のエネルギー効率を向上させることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る燃料電池システムの構成を示す模式図である。この燃料電池システムは、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池セル1と、該燃料電池セル1に導入される燃料ガスの導入路と、この導入路を開閉する弁50とを含んでいる。本実施形態においては、固体高分子電解質型の燃料電池が採用されており、燃料ガスとしては水素ガスが用いられ、酸化ガスとしては空気が用いられる。
図1は、本発明の一実施形態に係る燃料電池システムの構成を示す模式図である。この燃料電池システムは、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池セル1と、該燃料電池セル1に導入される燃料ガスの導入路と、この導入路を開閉する弁50とを含んでいる。本実施形態においては、固体高分子電解質型の燃料電池が採用されており、燃料ガスとしては水素ガスが用いられ、酸化ガスとしては空気が用いられる。
燃料電池セル1は、電解質膜11及びその両側にそれぞれ配置されたアノード12及びカソード13を有するMEA(膜−電極アッセンブリ)10と、アノード12側に配置されたセパレータ20と、カソード13側に配置されたセパレータ30とを含んでいる。
MEA10の電解質膜11は、高分子材料のイオン交換膜によって形成されている。また、アノード12及びカソード13は、白金(Pt)等の触媒が結着された、例えば多孔質のカーボン素材(拡散層)によって形成されている。このようなMEA10は、イオン交換体として作用する。なお、本実施形態においては、膜状の電解質を用いているが、電解質の形状は特に限定されない。
セパレータ20及び30は、カーボンや導電性を有する硬質樹脂のほか、アルミニウムやステンレス等の金属(メタル)のように、ガス不透過性又はガス難透過性を有する導電性材料によって構成されている。
セパレータ20には、燃料ガスを流通させる燃料ガス流路21が形成されている。この燃料ガス流路21には、燃料ガス供給管等を介して、燃料ガス供給源(燃料ガスタンク等)が接続されている(いずれも図示せず)。
また、セパレータ20には、発電動作の停止中におけるカソード13の異常電位を抑制する機構として、燃料ガス導入路22及び弁50が設けられている。ここで、本願において、発電動作の停止とは、電気化学反応に用いられる燃料ガスの供給を停止することを言い、酸化ガスの供給機構(後述するコンプレッサ等)の運転については継続していても良く、停止していても良い。
弁50には、燃料ガス導入管2aを介して、燃料ガス供給源としての燃料ガスタンク2が接続されている。一方、燃料ガス導入路22は燃料ガス流路21に通じており、弁50が開いている場合に、燃料ガスタンク2からの燃料ガスがアノード12に導入される。さらに、弁50と燃料ガス導入管2aとの間には、シール部材2bが配置されている。
なお、カソード13の異常電位抑制に用いられる燃料ガスの供給源と、発電用の燃料ガスの供給源とを兼用しても良い。その場合には、燃料ガス導入路22とは別に、燃料ガスの供給源から弁50を介さないで燃料ガス流路21に通じる流路を、さらに形成することが望ましい。
一方、セパレータ30には、酸化ガスを流通させる酸化ガス流路31が形成されている。この酸化ガス流路31には、酸化ガス供給管等を介して、外部から酸化ガスとしての空気を取り込むコンプレッサや、酸化ガスを適切な湿度まで加湿する加湿器等が接続されている(いずれも図示せず)。
さらに、セパレータ20及び30に挟まれたMEA10の周囲には、ガスケット40が配置されており、それによって、燃料ガスや酸化ガスの外部への漏れや、互いの流路への漏れが抑制される。
次に、図2〜図4を参照しながら、弁50の構造及び動作について説明する。図2は、弁50の構造を示す平面図であり、図3及び図4は、同断面図である。
弁50は、2つの高分子アクチュエータ51及び52を含んでいる。また、これらの高分子アクチュエータ51及び52に周囲には、シール部材53が配置されている。
弁50は、2つの高分子アクチュエータ51及び52を含んでいる。また、これらの高分子アクチュエータ51及び52に周囲には、シール部材53が配置されている。
高分子アクチュエータ51及び52は、閉弁時(図2及び図3)には各々の一部が互いに密着して重なるように配置されており、それにより、燃料ガス導入管2aが封止されている(図3参照)。なお、弁50の気密性をさらに高めるために、高分子アクチュエータ51と高分子アクチュエータ52との間に、シール部材をさらに配置しても良い。
図3に示すように、各高分子アクチュエータ51及び52は、ポリピロール等の導電性高分子51a、52aの両面に電極51b及び51c、及び、52b及び52cをそれぞれ配置した構造を有している。このような高分子アクチュエータの2つの電極間に所定の電位差(例えば、1.2V程度)を与えると、導電性高分子51a及び52aは、電界の向き及び大きさに応じて屈曲する。例えば、ポリピロールは、電位の高い側が収縮し、電位の低い側が伸張するので、電界と反対の向きに屈曲する。
ここで、高分子アクチュエータ51及び52の屈曲動作開始に必要な電位差や、屈曲時の変位量については、導電性高分子に添加されるドーパントの量や、サイズ(厚さや長さ)等に基づいて、所望の値を設定することができる。
また、高分子イオンアクチュエータとしては、ポリピロール等の代わりに、イオン導電性高分子フィルム(ICPF:ionic conducting polymer film)や、高分子ゲル等を用いたものでも良い。
また、高分子イオンアクチュエータとしては、ポリピロール等の代わりに、イオン導電性高分子フィルム(ICPF:ionic conducting polymer film)や、高分子ゲル等を用いたものでも良い。
高分子アクチュエータ51の一方の電極51b(図の下側)は、セパレータ20(図1)を介してアノード12に電気的に接続されており、他方の電極51c(図の上側)は、セパレータ30を介してカソード13に電気的に接続されている。また、高分子アクチュエータ52の一方の電極52b(図の上側)は、セパレータ20を介してアノード12に電気的に接続されており、他方の電極52c(図の下側)は、セパレータ30を介してカソード13に電気的に接続されている。このように接続することにより、高分子アクチュエータ51及び52は、アノード12とカソード13との間の電位差に基づいて動作するようになる。
図1に示す燃料電池セル1の発電動作中には、燃料ガスタンク2の開閉弁(図示せず)は閉じておく。そして、燃料電池セル1(図1)の発電動作を停止する際には、発電用の燃料ガスの供給を止めると共に、図1に示す燃料ガスタンク2の開閉弁を開く。
発電動作の停止中に、外部から流入した酸化ガスや滞留した酸化オフガスが、カソード13からアノード12まで拡散し、意図しない電気化学反応が生じてカソード13の電位が上昇する場合がある。その場合に、アノード12とカソード13の電位差が所定の設定値(例えば、1.2V)以上になると、高分子アクチュエータ51及び52が屈曲して弁50が開く。それにより、燃料ガスタンク2からの燃料ガスが、弁50を通過してアノード12に導入される。すると、燃料ガスによって酸化ガスが掃気され、アノード12及びカソード13の近傍は、酸化ガスがほとんど存在しない状態になる。その結果、電気化学反応が抑制され、カソード13の電位が低下してくる。そして、アノード12とカソード13との電位差が上記設定値を下回ると、高分子アクチュエータ51及び52の形状が元に戻り、弁50は再び閉じられる。
以上説明した本実施形態においては、カソードの異常電位を抑制する機構としての弁を、2つの高分子アクチュエータを用いて形成したが、高分子アクチュエータの数や形状は特に限定されない。例えば、1つの高分子アクチュエータを用いて、片開きの弁を形成しても良いし、3つ以上の高分子アクチュエータを用いて、カメラの絞り構造や、バラ等の花弁が開閉する構造と同様の構造を有する弁を形成しても良い。
また、以上においては、説明を簡単にするために、本発明を単セルの燃料電池に適用する例を示したが、本発明は、複数のセルを積層した燃料電池スタックにも適用することができる。この場合には、積層された各セルに燃料ガスを供給するためのマニホールドに対して、高分子アクチュエータを有する弁と、この弁を介して導入される燃料ガスの供給源(燃料ガスタンク等)とを設けることが好ましい。その際に、高分子アクチュエータの電極は、いずれのセルに接続しても良いが、外部から取り込まれる酸化ガスの影響をより受け易い端部のセルに接続することがより好ましい。
1…燃料電池セル、2…燃料ガスタンク、10…MEA、11…電解質膜、12…アノード、13…カソード、20、30…セパレータ、22…燃料ガス導入路、50…弁、51、52…高分子アクチュエータ、51a、52a…導電性高分子、51b、51c、52b、52c…電極
Claims (5)
- 電解質と、該電解質の両側にそれぞれ配置されたアノード及びカソードとを含み、燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池と、
前記燃料電池の発電動作の停止中に、燃料ガスを前記アノードに導入する導入路と、
前記導入路に設けられた弁であって、前記アノードと前記カソードとの間の電位差に応じて開閉する弁と、
を備える燃料電池システム。 - 前記弁は、前記電位差が所定の値以上である場合に前記導入路を開き、前記電位差が所定の値未満である場合に前記導入路を閉じる、請求項1記載の燃料電池システム。
- 前記弁は、前記電位差に応じて変形する高分子アクチュエータを含む、請求項1又は2記載の燃料電池システム。
- 前記高分子アクチュエータは2つの電極を有しており、前記2つの電極の内の一方は前記アノードに電気的に接続されており、前記2つの電極の内の他方は前記カソードに電気的に接続されている、請求項3記載の燃料電池システム。
- 前記導入路に燃料ガスを導入する燃料ガス供給源をさらに備える、請求項1〜4のいずれか1項記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007073143A JP2008235014A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007073143A JP2008235014A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 燃料電池システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008235014A true JP2008235014A (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=39907583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007073143A Pending JP2008235014A (ja) | 2007-03-20 | 2007-03-20 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008235014A (ja) |
-
2007
- 2007-03-20 JP JP2007073143A patent/JP2008235014A/ja active Pending
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