JP2008234421A - 通信管理装置及び通信管理方法並びに通信管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】プライバシ機能を利用することで、ICロック機能の実行時にICカードの認証などを行う。
【解決手段】ICと、ICカードロック設定部と、主制御部とを有している。前記ICは、各種のサービスを提供するICカード機能部と、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部とを含んでいる。前記ICカードロック設定部は、前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける設定を管理する。前記主制御部は、前記ICカードロック設定部が管理するロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させる。
【選択図】図1
【解決手段】ICと、ICカードロック設定部と、主制御部とを有している。前記ICは、各種のサービスを提供するICカード機能部と、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部とを含んでいる。前記ICカードロック設定部は、前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける設定を管理する。前記主制御部は、前記ICカードロック設定部が管理するロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、非接触方式で行われる通信を管理する通信管理装置及び通信管理方法並びに通信管理プログラムに関する。
最近、不揮発メモリと無線通信チップとを備えた非接触ICカード技術(Felica(登録商標);非特許文献1参照)が開発されている。非接触ICカード技術では、非接触ICを各種のカードに組み込み、このICカードを読取/書込端末(リーダ/ライタ)に翳すことにより、読取/書込端末との間にデータの送受信を行うことができる。さらに、非接触ICカードの電源として、読取/書込端末から発信される電磁波に基づいて生成される電力を用いるものであるため、バッテリー等の電源を持たない構造であり、ICカードの構造を簡素化でき、しかも電池切れで使用不可となることがなく、例えば、プリペイドICカード(Suica(登録商標)や、電子決済のクレジットカード(Edy(登録商標))、社員証などに利用されている。
最近、非接触ICカードの機能を無線電話装置に適用する試みがなされている。すなわち、無線電話装置には、様々な情報が格納されるため、これらの情報の漏出を防止する対策として、ロック機能の重要性が増している。一般に無線電話装置では、ユーザによるキー操作で暗証番号を入力することで、提供されるさまざまなロック機能が備えられている。そのロック機能は、例えば、電源ON/OFF、緊急呼発信等限られた機能以外の機能が使用できなくなるオールロック、メールが表示できなくなるメールセキュリティ設定などに用いられている。
前記無線電話装置のロック機能に、非接触型ICカードが備えているロック機能を適用することが可能である。前記非接触ICカードによるロック機能は、非接触型ICカードが提供するサービス、例えばEdy(登録商標)などの電子決済サービスを提供するIC(Faver)の電源をOFFすることで実現している。
上述したロック機能を解除する技術としては、例えば、上述したオールロックやメールセキュリティ設定の解除画面において、暗証番号を入力するという操作が必要になる。また、下記特許文献1に開示されているように、簡単な操作の後に予めFeliCa IDmを登録しておいた別の外部ICカードを翳し、前記外部ICカードの固有データであるFeliCa IDmを照合することにより、ロック解除を実現する。これにより、カードが手元になければロック解除ができないため、不正なロック解除を防止することができ、また、カードが手元にあれば暗証番号入力の手間が省けるという点で便利な機能である。そして、上述したロック解除を行うための認証は、ICカード認証機能として利用することができる。
しかしながら、上述したICカードの認証機能は、以下のような不都合があった。つまり、ICカードロック機能中は、IC(Faver)の電源をOFFにしており、外部ICカードのFeliCa IDmを読み出すことができないが、認証を実施するためには、IC(Faver)の電源をONにしなければならない。しかし、IC(Faver)の電源をONにすると、ICカード機能は自動で動作可能状態となってしまい、停止することができない。そのため、ICの電源をONにした場合、ICカード内に記録された情報が外部から見えてしまうという可能性がある。
一方で、上述したような外部ICカードを用いてロック解除を行うことの必要性は依然として高い。例えば、無線電話装置のICカード機能として、定期券に関するサービスとクレジットカードに関するサービスとを登録していた場合、無線電話装置を紛失した場合を考慮して、無線電話装置の不使用時は、ICカード機能をロックする設定とすることが望ましいものである。
しかし、定期券のように頻繁に使用するサービスでは、ロック解除の操作が面倒となりうる。このような場合に、簡単な操作の後に外部ICカードを翳すだけでロックを解除できると、利便である。
本発明の目的は、プライバシ機能を利用することで、ICロック機能の実行時にICカードの認証などを行うことを可能にした通信管理装置及び通信管理方法並びに通信管理プログラムを提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る通信管理装置は、非接触方式で行われる通信を管理する通信管理装置であって、
ICと、ICカードロック設定部と、主制御部とを有し、
前記ICは、各種のサービスを提供するICカード機能部と、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部とを含み、
前記ICカードロック部は、前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける設定を管理するものであり、
前記主制御部は、前記ICカードロック設定部によるロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させるものである、ことを特徴とするものである。
ICと、ICカードロック設定部と、主制御部とを有し、
前記ICは、各種のサービスを提供するICカード機能部と、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部とを含み、
前記ICカードロック部は、前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける設定を管理するものであり、
前記主制御部は、前記ICカードロック設定部によるロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させるものである、ことを特徴とするものである。
上記の例では、本発明をハードウェアとしての通信管理装置として構築したが、これに限られるものではない。本発明は、通信管理方法、或いはソフトウェアとしての通信管理プログラムとして構築してもよいものである。
本発明に係る通信管理プログラムは、非接触方式で行われる通信を管理する通信管理装置を構成するコンピュータを制御駆動させる通信管理プログラムであって、
各種のサービスを提供するICカード機能部及び、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部を含むICを用い、
前記コンピュータに、
前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける機能と、
前記ICカード機能部のロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させる機能とを実行させる構成として構築する。
各種のサービスを提供するICカード機能部及び、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部を含むICを用い、
前記コンピュータに、
前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける機能と、
前記ICカード機能部のロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させる機能とを実行させる構成として構築する。
本発明に係る通信管理方法は、非接触方式で行われる通信を管理する通信管理方法であって、
各種のサービスを提供するICカード機能部及び、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部を含むICを用い、
前記ICカード機能部のロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止する構成として構築する。
各種のサービスを提供するICカード機能部及び、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部を含むICを用い、
前記ICカード機能部のロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止する構成として構築する。
本発明によれば、ICに組み込まれたICカード機能部のロック状態が解除された際に、プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部によるサービスを強制的に停止させるため、ICカード機能部による各種のサービスを不用意に提供することを未然に防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図に基づいて詳細に説明する。
FeliCa(フェリカ)は、非接触ICカード技術方式である。FeliCaは、リーダ/ライタとカードとの間の通信は、リーダ/ライタから発信される電磁波によって行われる。
ところで、最近の無線電話装置では、FeliCaのICカード機能を搭載することが一般的になりつつある。FeliCaが組み込まれる無線電話装置には、暗証番号を入力することで提供されるさまざまなサービスをロックする機能が備えられている。例えば、電源ON/OFF、緊急呼発信等限られた機能以外の機能が使用できなくなるオールロック、メールが表示できなくなるメールセキュリティ設定などである。無線電話装置にさまざまな情報が格納されるようになったことにより、ロック機能は重要性を増している。
FeliCaが備えたICカード機能によって提供されるサービスは、課金に関わるものも多く、ICカード機能のロック機能も重要な機能の一つとなっている。ICカードロック機能は、無線電話装置内の、サービスを提供するIC(Faver)の電源をOFFすることにより実現している。
これまで、無線電話装置において提供されるFeliCaサービスはICカード機能のみであったが、FeliCaサービスを提供するICがICカード機能だけでなく、リーダ/ライタ機能もサポートするようになり、今後の無線電話装置では、リーダ/ライタ機能も搭載することが可能となった。
したがって、FeliCaのリーダ/ライタ機能を使用してロック機能の解除機能を提供するICカード認証機能を提供することが可能となる。すなわち、上述したオールロックやメールセキュリティ設定の解除画面において、従来は暗証番号を入力していたのに対して、簡単な操作の後に予め登録しておいた外部ICカード(非接触型IC)を無線電話装置のリーダ/ライタに翳し、外部ICカードの認証用FeliCa IDmを無線電話装置のリーダ/ライタで読み取ることで照合を行い、ロック解除を実現するものである。外部カードが無線電話装置のユーザの手元になければ、無線電話装置のロックを解除ができず、外部カードがユーザの手元にあれば、無線電話装置への暗証番号の入力の手間が省けるという点で有効な機能である。
しかし、前記外部ICカードの認証機能は、ICカードロック機能へ適用する場合に問題がある。何故ならば、ICカードロック機能中は、Faverの電源をOFFしており、外部ICカードのFeliCa IDmを読み出すことができないためである。ICカード認証機能を実施するためには、Faverの電源をONしなければならないが、Faverの電源をONすると、ICカード機能は自動で動作可能状態となってしまい、その起動状態を停止することができない。そのため、ユーザによってICカード機能をロック(停止)している状態であるにも拘わらず、ICカード機能を使用できてしまう。無線電話装置に組み込まれたFaverは、課金を伴うサービスも多いため、これは大きな問題である。
一方でICカードロック機能自体も外部ICカード機能で解除することは期待される。例えば、無線電話装置のICカード機能に定期券のサービスとクレジットカードのサービスとを登録していた場合、無線電話装置を紛失した場合を考慮し、ICカード機能はロック状態と設定したいが、定期券のように頻繁に使用するサービスでは、ロック解除の操作が面倒と感じることもある。このような場合、ICカード認証機能を使用できれば、簡単な操作の後、外部ICカードを翳すだけでロックを解除でき便利である。
本発明の実施形態に係る通信管理装置は、プライバシ機能を利用することで、ICロック機能の実行時にICカードの認証などを行うことを可能にしたものである。以下では、本発明の実施形態に係る通信管理装置を無線電話装置1に組み込んだ例を説明する。
本発明の実施形態に係る通信管理装置は図1に示すように、非接触方式で行われる通信を管理する通信管理装置であって、無線電話装置1に組み込まれ、IC10と、ICカードロック設定部と、主制御部15とを有している。
IC10は非接触IC技術方式で構成されたICであり、ICカード機能部11aと、プライバシ機能設定部11bとを含んでいる。さらに、IC10は、電磁波を供給することで、非接触IC(外部カード)17に管理された情報を取得するリーダ/ライタ12を備えている。非接触IC(外部カード)17は、ユーザが携帯可能であり、この非接触IC17は、IC10についてICカード認証を行う際に用いられる。
ICカード機能部11aは、各種のサービスを提供する。プライバシ機能設定部11bは、ICカード機能部11aによるサービスを制御するための情報、すなわち、ICカード機能部11aによるサービスを強制的に停止させるための情報を記憶する。したがって、プライバシ機能設定部11bのプライバシ機能をONすることで、IC(Faver)10のICカード機能部11aに登録されているサービスが登録されていないものとしてICカード機能部11aを動作させることが可能となる。
ICカードロック設定部は、ICカード機能部11aの動作にロックを掛ける設定を管理するものであり、前記ICカード機能部1bの動作にロックを掛ける設定を管理するものであり、ICカードロック設定記憶部14と、FeliCa IDm記憶部13とを含んでいる。ICカードロック設定記憶部14は、ICカード機能部11aをロック状態に設定する情報を記憶する。ICカードロック設定記憶部14が記憶する前記情報(ロック情報)は、ユーザが操作部16を操作することにより入力され、主制御部15の制御の下にICカードロック設定記憶部14に記憶される。
FeliCa IDm記憶部13は、ICカード認証時に照合する対象となる非接触IC(外部IC)17に設定されたFeliCa IDmに対応するFeliCa IDmの情報を格納する。FeliCa IDm記憶部13が記憶する前記情報(FeliCa IDm)は、ユーザが操作部16を操作することにより入力され、主制御部15の制御の下にFeliCa IDm記憶部13に記憶される。
主制御部15は、無線電話装置1の全体の動作を制御する機能に加えて、ICカードロック設定部(13,14)によるロックが解除された際、プライバシ機能設定部11bで設定されたプライバシ情報に基づいてIC10のICカード機能部111aによるサービスを強制的に停止させる機能を有している。操作部16は、上述した操作に加えて、無線電話装置1の操作に必要な情報がユーザによって入力される。
以上の説明では、本発明の実施形態に係る通信管理装置をハードウェアとしての構成で構築したが、これに限られるものではない。上述したハードウェアとしての構成の機能をコンピュータに実行させるソフトウェアとして構築するようにしてもよいものである。
次に、本発明の実施形態の動作を図1、図2及び図3に基づいて説明する。
先ず、IC10のICカード機能部11の動作をロックする場合を図2に基づいて説明する。
操作部16がユーザによって操作され(図2のステップ201)、その操作がICカードロック設定の操作である場合(図2のステップ202;YES)、主制御部15は、操作部16からICカードロック設定の操作に必要な情報を受け取ると、主制御部15は、そのICカードロック設定情報がICカードロックONの場合(図2のステップ202;YES)、IC(Faver)10内のプライバシ機能設定記憶部11bにプライバシ設定ONの情報を記憶させる(図2のステップ203)。これにより、プライバシ機能設定記憶部11bは、ICカード機能部11aでのサービスを制御するための情報を保有することとなる。
主制御部15は、IC(Faver)10内のプライバシ機能設定記憶部11bにプライバシ設定ONの情報を記憶させた場合(図2のステップ203)、主制御部15は、IC(Faver)10の電源をOFFする(図2のステップ204)。
次に、主制御部15は、ICカードロック設定記憶部11bにICカードロックONの情報を記憶させる(図2のステップ205)。
次に、ICカードロック解除の動作を図2に基づいて説明する。
主制御部15は、操作部16からICカードロック解除の情報を受け取ると(図2のステップ201、ステップ202;NO)、主制御部15は、IC(Faver)10の電源をONする(図2のステップ206)。
次に、主制御部15は、IC(Faver)10内のプライバシ機能設定記憶部11bにプライバシ設定OFFの情報を記憶させる(図2のステップ207)。さらに、主制御部15は、ICカードロック設定記憶部14にICカードロックOFFの情報を記憶させる(図2のステップ208)。
以上説明したように、プライバシ機能設定記憶部11bにプライバシ設定ONの情報が記憶されると、IC10の電源がOFFされ、ICカード機能部11aの動作がロックされる。逆に、プライバシ機能設定記憶部11bにプライバシ設定OFFの情報が記憶されると、IC10の電源がONされ、ICカード機能部11aの動作についてのロックが解除される。
次に、ICカード認証の動作を図3に基づいて説明する。
主制御部15は、操作部16からICカード認証開始の情報を受け取ると(図3のステップ301)、主制御部15は、ICカードロック設定記憶部14からロック設定状態を読み出す(図3のステップ302)。
主制御部15は、ICカードロック設定記憶部14から読み出した情報がICカードロック設定の情報であれば(図3のステップ302;YES)、IC(Faver)10の電源をONする(図3のステップ303)。
次に、主制御部15は、IC(Faver)10のリーダ/ライタ12を起動させて、リーダ/ライタ12から電磁波を放射させて、非接触IC(外部カード)17で管理されている情報、すなわち、FeliCa IDmを取得するように制御する(図3のステップ304)。
主制御部15は、非接触IC17のFeliCa IDmを検出したならば(図3のステップ304;YES)、その検出したFeliCa IDmとFeliCa IDm記憶部13のデータとを照合する(図3のステップ305)。
主制御部15は、非接触ICのFeliCa IDmとFeliCa IDm記憶部13のデータとが一致すれば、ICカード認証成功として判断する(図3のステップ306)。主制御部15は、非接触ICのFeliCa IDmとFeliCa IDm記憶部13のデータとが不一致の場合、ICカード認証失敗として判断する(図3のステップ307)する。
主制御部15は、ICカードロック中であれば、IC(Faver)10の電源をOFFする状態にする(図3のステップ309)。
主制御部15は、ICカード認証に成功した場合、ICカードロックがONであるか否かを判定し、ICカードロックがONの場合(図3のステップ308;YES)、IC(Faver)10の電源をOFFする(図8のステップ309)。
主制御部15は、ICカード認証に失敗した場合、ICカードロックがONであるか否かを判定し、ICカードロックがONの場合(図3のステップ308;YES)、IC(Faver)10の電源をOFFする(図8のステップ309)。
また、主制御部15は、操作部16からICカード認証開始の情報を受け取った場合(図3のステップ301)、主制御部15は、ICカードロック設定記憶部14から読み出した情報がICカードロックON設定の情報でなければ(図3のステップ302;NO)、IC(Faver)10の電源をOFFに維持する。
以上のように、主制御部15は、ICカードロック記憶部14のロック設定状態がICカード機能部11aをロックする設定であれば、ICカードロック部によるロックが解除された際、ICカード機能部11aによるサービスを、プライバシ機能設定部11bに記憶された情報に基づいて強制的に停止させる。
図3に示すように、上述した主制御部15のICカード機能部11aに対する制御と、IC10についてのICカード認証動作を組み合わせると、主制御部15は、ICカードロック記憶部14のロック設定状態がICカード機能部11aをロックする設定であって、ICカードロック部によるロックが解除された際、IC10についてのICカード認証に成功しない限り、ICカード機能部11aによるサービスを、プライバシ機能設定部11bに記憶された情報に基づいて強制的に停止させる。
本発明の実施形態によれば、ICに組み込まれたICカード機能部のロック状態が解除された際に、前記ICカード機能部を起動させるのではなく、
プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部によるサービスを強制的に停止させるため、ICカード機能部による各種のサービスを不用意に提供することを未然に防止することができる。
プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部によるサービスを強制的に停止させるため、ICカード機能部による各種のサービスを不用意に提供することを未然に防止することができる。
本発明の実施形態によれば、ICについてのICカード認証動作を組み合わせることで、ICのロックが解除されてICへ電源がONされても、ICに対するICカード認証に成功しない限り、ICカード機能部のサービスを、プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて強制的に停止するため、ICカード機能部に記憶された個人情報の漏出や各種のサービスを不用意に行うことを防止できる。
本発明の実施形態によれば、ICについてのICカード認証が成功しない限り、ICカード機能部の各種のサービスが行われないため、ICカード機能部の各種のサービスを行わない状態でICについてのICカード認証を行うことができる。
なお、主制御部15は、設定時間内で前記認証を行うようにしてもよいものである。その場合、主制御部15は、前記設定時間を経過した前記認証を無効にする。このように、IC10についてのICカード認証に対して、時間を設定して行うことにより、ICカード認証を行うリーダ/ライタ12を必要最小限の時間のみ動作させて、セキュリテイを高く維持しつつ、ICカードの認証を実現できる。
なお、本発明を無線電話装置に適用した場合について説明したが、これに限られるものではない。本発明は、FeliCa ICカード機能とリーダ/ライタ機能とを用いた各種の装置にも同様に適用できる。
本発明によれば、ICカード機能部によるサービスを行わずにIC(Faver)についてのICカード認証を行うこともでき、非接触ICカード技術の応用分野を拡大することができるものである。
1 無線電話装置
10 IC(Faver)
11 ICカード機能部
12 リーダ/ライタ
13 FeliCa IDm記憶部
14 ICカードロック設定記憶部
10 IC(Faver)
11 ICカード機能部
12 リーダ/ライタ
13 FeliCa IDm記憶部
14 ICカードロック設定記憶部
Claims (16)
- 非接触方式で行われる通信を管理する通信管理装置であって、
ICと、ICカードロック設定部と、主制御部とを有し、
前記ICは、各種のサービスを提供するICカード機能部と、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部とを含み、
前記ICカードロック設定部は、前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける設定を管理するものであり、
前記主制御部は、前記ICカードロック設定部が管理するロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させるものである、ことを特徴とする通信管理装置。 - 前記ICは、電磁波を供給することで、非接触型ICに管理された情報を取得するリーダ/ライタを含み、
前記主制御部は、前記IC機能部でのサービスを強制的に停止させた状態で、前記リーダ/ライタが取得した情報に基づいて行う認証を行う、請求項1に記載の通信管理装置。 - 前記主制御部は、前記認証が真である場合、前記ICカード機能部を起動させる、請求項2に記載の通信管理装置。
- 前記非接触型ICは携帯可能である、請求項2に記載の通信管理装置。
- 前記主制御部は、設定時間内で前記認証を行う、請求項2に記載の通信管理装置。
- 前記主制御部は、前記設定時間を経過した前記認証を無効にする、請求項5に記載の通信管理装置。
- 非接触方式で行われる通信を管理する通信管理装置を構成するコンピュータを制御駆動させる通信管理プログラムであって、
各種のサービスを提供するICカード機能部及び、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部を含むICを用い、
前記コンピュータに、
前記ICカード機能部の動作にロックを掛ける機能と、
前記ICカード機能部のロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止させる機能とを実行させる、ことを特徴とする通信管理プログラム。 - 前記ICとして、電磁波を供給することで、非接触型ICに管理された情報を取得するリーダ/ライタを更に含む前記ICを用い、
前記コンピュータに、
前記IC機能部でのサービスを強制的に停止させた状態で、前記リーダ/ライタが取得した情報に基づいて行う認証を実行させる、請求項7に記載の通信管理プログラム。 - 前記コンピュータに、前記認証が真である場合、ICカード機能部を起動する機能を実行させる、請求項8に記載の通信管理プログラム。
- 前記コンピュータに、設定時間内で前記認証を行う機能を実行させる、請求項8に記載の通信管理プログラム。
- 前記コンピュータに前記設定時間を経過した前記認証を無効にする機能を実行させる、請求項10に記載の通信管理プログラム。
- 非接触方式で行われる通信を管理する通信管理方法であって、
各種のサービスを提供するICカード機能部及び、前記ICカード機能部でのサービスを制御するための情報を記憶するプライバシ機能設定部を含むICを用い、
前記ICカード機能部のロックが解除された際、前記プライバシ機能設定部で設定されたプライバシ情報に基づいて前記ICカード機能部でのサービスを強制的に停止する、ことを特徴とする通信管理方法。 - 前記ICに組み込まれたリーダ/ライタから電磁波を供給することで、非接触型ICに管理された情報を取得し、
前記IC機能部でのサービスを強制的に停止させた状態で、前記リーダ/ライタが取得した情報に基づいて認証を行う、請求項12に記載の通信管理方法。 - 前記認証が真である場合、ICカード機能部を起動する、請求項13に記載の通信管理方法。
- 設定時間内で前記認証を行う、請求項13に記載の通信管理方法。
- 前記設定時間を経過した前記認証を無効にする、請求項15に記載の通信管理方法。
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