JP2008229534A - 塗布装置および塗布装置制御方法 - Google Patents

塗布装置および塗布装置制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008229534A
JP2008229534A JP2007074279A JP2007074279A JP2008229534A JP 2008229534 A JP2008229534 A JP 2008229534A JP 2007074279 A JP2007074279 A JP 2007074279A JP 2007074279 A JP2007074279 A JP 2007074279A JP 2008229534 A JP2008229534 A JP 2008229534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
coating material
sub
coating
supplied
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007074279A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Uehara
淳一 上原
Atsushi Kiura
敦之 木浦
Takashi Nagayama
孝 長山
Taku Iwade
卓 岩出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toray Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Engineering Co Ltd filed Critical Toray Engineering Co Ltd
Priority to JP2007074279A priority Critical patent/JP2008229534A/ja
Publication of JP2008229534A publication Critical patent/JP2008229534A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

【課題】 塗布材の粘度変化を生じさせず、気体の混入を防止し、しかも塗布材に加えられる圧力を一定に保持する。
【解決手段】 塗布材を収容するメインタンク(1)と、該メインタンク(1)から塗布材が上部部分に供給され、供給された塗布材を下部部分からインクジェットヘッド(5)に供給する、チューブ状の弾性体からなるサブタンク(4)と、メインタンク(1)とサブタンク(4)を連通する連通路(2)に介在された開閉バルブ(3)と、サブタンク(4)の上部部分に接続されたエア抜き部材(9)とサブタンク(4)に負圧を付加する為の負圧室を構成するケーシング部材(10)とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インクジェットヘッドを用いて塗布対象物に塗布材を供給する塗布装置、およびこの塗布装置を制御する方法に関する。
従来から、インクジェットヘッドを用いて塗布対象物に塗布材を供給する塗布装置が提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載された塗布装置は、メインタンクから、ポンプを介在させた連通路を通して非弾性体製のサブタンクにインクを供給し、供給されたインクをインクジェットヘッドに導くようにしたインク供給システムを有している。
特許文献2に記載された塗布装置は、インクを袋状のインクタンクに収容し、インクタンクのインクを、閉止弁を介在させたチューブを介してインクジェットヘッドに導くようにしたインク供給システムを有している。
特開2006−15637号公報 特開2006−192785号公報
特許文献1に記載された塗布装置では、サブタンク内にインクの液面があり、空気などの気体と接しているので、カラーフィルタ用のインクのように沸点が低い溶剤を含むインクでは液面での粘度変化が生じ、また、サブタンクの壁面に付着したインクが固化して固体になってしまう。そして、粘度変化が生じたインク、固化したインクがインクジェットヘッドに導かれると、インクジェットヘッドの詰まりを生じてしまうという不都合がある。
また、サブタンク内に気体層が存在することで、塗布動作時等に発生する外力がサブタンクに印加された際、サブタンク内の液面が乱れインクジェットヘッドに印加される負圧が不安定になり、インクジェットヘッドの安定吐出ができなくなるという不都合がある。
特許文献2に記載された塗布装置では、インクタンクとインクジェットヘッドとの間に弁が散在しているので、弁の開閉時に圧力が瞬間的に解放され、インク供給路に伝わってインク供給を乱してしまうという不都合がある。また、袋状のインクタンクにインクを交換し、および充填するに当って、気体が混入し、泡となってインクジェットヘッドに導かれ、インクジェットヘッドの吐出不良を生じてしまうという不都合がある。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、塗布材の粘度変化を生じさせず、気体の混入を防止し、またサブタンクへの外力発生による影響も受けず、しかも塗布材に加えられる圧力を一定に保持することができる塗布装置、およびこの塗布装置を制御する方法を提供することを目的としている。
本発明の塗布装置は、塗布対象物に対してインクジェットヘッドから塗布材を供給するものであって、
塗布対象物に対してインクジェットヘッドから塗布材を供給する塗布装置であって、
塗布材を収容するメインタンクと、
該メインタンクから塗布材が上部部分に供給され、供給された塗布材を下部部分から前記インクジェットヘッドに供給する、チューブ状の弾性体からなるサブタンクと、
前記メインタンクと前記サブタンクを連通する連通路に介在された開閉バルブと、
前記サブタンクの上部部分に接続されたエア抜き部材と、
ケーシング部材と、
前記メインタンクから前記サブタンクへ塗布材を供給する送液装置、前記開閉バルブ開閉を駆動する駆動装置、圧力センサー、その圧力センサーに連動する圧力調整装置、およびそれらの制御装置とを備え、
前記サブタンクが包囲される前記ケーシング部材によって構成される負圧室に設置されているものである。
この塗布装置では、インクジェットヘッドの休止中にメインタンクから開閉バルブを介在させた連通路を通してサブタンクに塗布材を供給する。この状態において、サブタンクに気泡が混入していれば、エア抜き部材によって気泡を排除することができる。また、サブタンク内の塗布材は、インクジェットヘッドを動作させて塗布材を吐出する毎に減少するが、この減少に合わせてサブタンクが変形し、サブタンク内の塗布材の圧力を、インクジェットヘッドから塗布材を吐出するための適正な圧力範囲に収めることができる。さらに、サブタンクにおいて塗布材が気体と接することを排除しているので、塗布材の粘度変化、およびインクの固化を防止することができる。
この結果、インクジェットヘッドの詰まり、エアー混入による吐出不良を排除して、塗布対象物に対する良好な塗布材の供給を達成することができる。
ここで、前記サブタンクの変形を検出する検出手段をさらに備えることが好ましく、検出されたサブタンクの変形から塗布材が所定の量以下になった状態、塗布材が満充填された状態などを検出することができる。
本発明の塗布装置制御方法は、メインタンクから、開閉バルブを介在させた連通路を通してチューブ状の弾性体からなるサブタンクに塗布材を供給し、該サブタンクと連通されたインクジェットヘッドを動作させて塗布対象物に塗布材を供給する塗布装置を制御するに当たって、前記開閉バルブを閉じた状態で、前記サブタンクと連通された前記インクジェットヘッドを動作させて前記塗布対象物に塗布材を供給し、前記インクジェットヘッドを停止させた状態で、前記開閉バルブを開いて前記メインタンクから前記サブタンクに塗布材を供給し、前記サブタンクに塗布材が充填されたことを検出手段で検出したことに応答して前記開閉バルブを閉じる。
したがって、前記開閉バルブを開いて前記メインタンクから前記サブタンクに塗布材を供給する、或いは塗布材の充填中にサブタンクに混入した気体を排出し、必要な量の塗布材の供給を行う場合のサブタンク内の塗布材の圧力の変動が生じている状態において前記インクジェットヘッドを停止させることにより、塗布材の供給のばらつきを未然に排除し、しかも、前記開閉バルブを閉じた状態で前記インクジェットヘッドを動作させることにより、塗布材の吐出・塗布によるサブタンクからの微量の塗布材の減少に追随したサブタンクの微小変形という一定の圧力変化内でインクジェットの動作による塗布材の安定な吐出動作を行うことができ、前記インクジェットヘッドの吐出不良の要因を排除して塗布対象物に対する良好な塗布材の供給を達成することができる。
本発明の塗布装置は、塗布材の粘度変化を生じさせず、気体の混入を防止し、しかも塗布材に加えられる圧力を略一定に保持することができ、ひいては高品質の塗布を達成することができ、またサブタンクへの塗布材の供給量を最適に維持するという特有の効果を奏する。
本発明の塗布装置制御方法は、インクジェットヘッドの吐出不良の要因を排除して塗布対象物に対する良好な塗布材の供給を達成することができるという特有の効果を奏する。
以下、添付図面を参照して、本発明の塗布装置、および塗布装置制御方法の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の塗布装置の一実施形態を示す概略図である。
この塗布装置は、インクなどの塗布材を収容するメインタンク1と、メインタンク1から塗布材を導出する連通路2と、連通路2に介在され、開閉駆動装置で開閉されるた開閉バルブ3と、連通路2を介して上部に塗布材が供給されるサブタンク4と、サブタンク4の下部から塗布材が導かれるインクジェットヘッド5とで塗布材の供給経路が形成されている。送液装置としては開閉バルブ6を介在させた連通路7を通してメインタンク1に圧力を加える圧力制御ユニット8がありと、サブタンク4の上部に連通されたエア抜きバルブ9が配され不必要な気体が排出できる。と、サブタンク4の上部および下部と連結されるとともに、サブタンク4を包囲して負圧室を形成するケーシング部材10を有している。
前記サブタンク4は、チューブ状の弾性体からなるとともに、上下方向に延びるように配置されたものであり、上部、下部の少なくとも一方が扁平な断面形状を有している。ここで、弾性体としては、塗布材の微小な減少に伴う容積変化に追従応答が可能であり、使用する塗布材に対して十分な耐性をもつ樹脂材料またはゴム材料が例示でき、扁平な断面形状は、塗布材の減少による容積変化に追従応答し易くすること、および負圧を印加することを可能にするために、扁平方向の剛性が低くなるように設定すればよい。具体的には、横断面形状が楕円形状であるとともに、長径側が厚肉で、短径側が薄肉であり、薄肉部分から厚肉部分に向かって肉厚が徐々に変化する形状{図3中(A)参照}、横断面形状が長方形形状の短辺部分を外向きに湾曲させた扁平形状である形状{図3中(B)参照}、または、図3中(B)に示す横断面形状を所定角度間隔で3個一体的に形成している(一方の短辺部分を切除し、この部分で3個を一体化している)とともに、一体化部分が厚肉で、短辺部分側が薄肉であり、薄肉部分から厚肉部分に向かって肉厚が徐々に変化する形状{図3中(C)参照}が例示できる。ただし、一体化する個数を3個以外の任意の数に設定することが可能である。
送液を行う前記圧力制御ユニット8は、メインタンク1に圧力を加えることができるものであればよく、真空ポンプ、エジェクター、電空レギュレータ、機械式レギュレータが例示できる。ただし、メインタンク1の高さ位置を制御するものであってもよく、高さ位置に応じた圧力(位置エネルギー)を与えることができる。
また、インクジェットヘッド5の入り口圧力は、塗布材吐出時には、−0.5kPa以上、かつ0.0kPa以下であり、塗布材吐出を行わず、メニスカスを維持するときには、−3.0kPa以上、かつ0.0kPa以下であることが好ましい。
そして、インクジェットの吐出動作に適切な上記の圧力を実現するために、サブタンクを覆うケーシングの内圧を制御する圧力調整装置としては、真空ポンプ11と連通されて負圧室の負圧を制御する電空レギュレータ12と、負圧室の負圧を計測して電空レギュレータ12を制御するコントロールユニット13とを有し、これら真空ポンプ11、電空レギュレータ12、およびコントロールユニット13で圧力制御ユニットを構成している。
ただし、印加負圧と使用インクによるサブタンク4内の負圧の特性を予め取得しておき、上記の圧力制御ユニットに代わる真空ポンプ、またはエジェクターからなる固定圧力維持ユニットによって負圧室の負圧を制御することも可能である。
また、サブタンク4の変形の程度を検出する検出装置(図示せず)を有している。ここで、検出装置としては、例えば、光電式、重量計測方式のものが例示できる。
上記の塗布装置の動作を、図2のフローチャートを参照して説明する。
ステップSP1において、検出装置によってサブタンク4の変形の程度を検出して、サブタンク4内に存在している塗布材の量を検出する。そして、ステップSP2において、検出された塗布材の量が第1所定量(塗布材の補給を行うべきことを指示する限界量)以上であるか否かを判定する。
ステップSP2において検出された塗布材の量が所定量以上であると判定された場合には、ステップSP3において、開閉バルブ3を閉じ、ステップSP4において、インクジェットヘッド5を動作させて塗布対象物に対して塗布材を供給し、再びステップSP2の判定を行う。
逆に、ステップSP2において検出された塗布材の量が第1所定量以上ではないと判定された場合には、ステップSP5において、インクジェットヘッド5を停止させ、ステップSP6において、開閉バルブ6を開いて圧空レギュレータ8によりメインタンク1に圧力を加え、ステップSP7において、メインタンク1に加えられた圧力が第1所定圧力(塗布材をサブタンク4へ供給するのに十分な圧力であり、例えば、5kPa)以上になるまで待ち、ステップSP8において、開閉バルブ3を開いてサブタンク4への塗布材の供給を行い、ステップSP9において、検出装置によってサブタンク4の変形の程度を検出して、サブタンク4内に存在している塗布材の量を検出する。そして、ステップSP10において、検出された塗布材の量が第2所定量(満充填状態に対応する量)に達したか否かを判定する。
ステップSP10において、検出された塗布材の量が第2所定量に達していないと判定された場合には、再びステップSP9の処理を行う。
逆に、ステップSP10において、検出された塗布材の量が第2所定量に達したと判定された場合には、ステップSP11において、エア抜きバルブ9を一時的に動作させて塗布材中の気泡などを排除し、再びステップSP3の処理を行う。
また、以上の一連の処理を行っている間、真空ポンプ11と、コントロールユニット13により制御される電空レギュレータ12とによって、ケーシング部材10によってサブタンク4の周囲に形成される負圧室の負圧はインクジェットヘッドのメニスカスを維持可能な範囲に設定しておく。
したがって、メインタンク1からサブタンク4に塗布材を供給する場合を除いて、開閉バルブ3からインクジェットヘッド5までを密閉系にすることができ、塗布材の粘度変化、塗布材の固化を確実に防止して、インクジェットヘッド5の詰まりを未然に阻止し、塗布対象物への良好な塗布材の供給を達成することができる。
また、サブタンク4の内部の塗布材に加えられる負圧をサブタンク4の周囲に形成される負圧室の負圧によって規定することができるので、吐出量を一定に維持することができ、しかも、塗布材吐出を行わない場合におけるメニスカス維持を達成することができる。
本発明の塗布装置の一実施形態を示す概略図である。 図1の塗布装置の動作を説明するフローチャートである。 サブタンクの横断面形状の例を示す図である。
符号の説明
1 メインタンク
2 連通路
3 開閉バルブ
4 サブタンク
5 インクジェットヘッド
9 エア抜きバルブ
10 ケーシング部材

Claims (3)

  1. 塗布対象物に対してインクジェットヘッド(5)から塗布材を供給する塗布装置であって、
    塗布材を収容するメインタンク(1)と、
    該メインタンク(1)から塗布材が上部部分に供給され、供給された塗布材を下部部分から前記インクジェットヘッド(5)に供給する、チューブ状の弾性体からなるサブタンク(4)と、
    前記メインタンク(1)と前記サブタンク(4)を連通する連通路(2)に介在された開閉バルブ(3)と、
    前記サブタンク(4)の上部部分に接続されたエア抜き部材(9)と、
    ケーシング部材(10)と、
    前期メインタンク(1)から前記サブタンク(4)へ塗布材を供給する送液装置、前記開閉バルブ(3)開閉を駆動する駆動装置、圧力センサー、その圧力センサーに連動する圧力調整装置、およびそれらの制御装置とを備え、
    前記サブタンク(4)が包囲される前記ケーシング部材(10)によって構成される負圧室に設置されていることを特徴とする塗布装置。
  2. 前記サブタンク(4)の変形を検出する検出手段をさらに備える請求項1に記載の塗布装置。
  3. メインタンク(1)から、開閉バルブ(3)を介在させた連通路(2)を通してチューブ状の弾性体からなるサブタンク(4)に塗布材を供給し、該サブタンク(4)と連通されたインクジェットヘッド(5)を動作させて塗布対象物に塗布材を供給する塗布装置を制御する方法であって、
    前記開閉バルブ(3)を閉じた状態で、前記サブタンク(4)と連通された前記インクジェットヘッド(5)を動作させて前記塗布対象物に塗布材を供給し、
    前記インクジェットヘッド(5)を停止させた状態で、前記開閉バルブ(3)を開いて前記メインタンク(1)から前記サブタンク(4)に塗布材を供給し、前記サブタンク(4)に塗布材が充填されたことを検出手段で検出したことに応答して前記開閉バルブ(3)を閉じる
    ことを特徴とする塗布装置制御方法。
JP2007074279A 2007-03-22 2007-03-22 塗布装置および塗布装置制御方法 Pending JP2008229534A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007074279A JP2008229534A (ja) 2007-03-22 2007-03-22 塗布装置および塗布装置制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007074279A JP2008229534A (ja) 2007-03-22 2007-03-22 塗布装置および塗布装置制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008229534A true JP2008229534A (ja) 2008-10-02

Family

ID=39902964

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007074279A Pending JP2008229534A (ja) 2007-03-22 2007-03-22 塗布装置および塗布装置制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008229534A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010179225A (ja) * 2009-02-04 2010-08-19 Toray Eng Co Ltd 塗布装置
JP2013132633A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Panasonic Corp 液体吐出方法、および、液体吐出装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11105299A (ja) * 1997-10-06 1999-04-20 Konica Corp インクジェットプリンタ
JP2000141687A (ja) * 1998-06-15 2000-05-23 Canon Inc インクジェット記録装置及びそれに用いられるインクタンク
JP2003266734A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Canon Inc インクジェット記録装置およびインク供給方法
JP2006062329A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Sharp Corp インクジェットヘッド装置、インクジェット装置、及びインクジェットヘッド装置のインク供給方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11105299A (ja) * 1997-10-06 1999-04-20 Konica Corp インクジェットプリンタ
JP2000141687A (ja) * 1998-06-15 2000-05-23 Canon Inc インクジェット記録装置及びそれに用いられるインクタンク
JP2003266734A (ja) * 2002-03-14 2003-09-24 Canon Inc インクジェット記録装置およびインク供給方法
JP2006062329A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Sharp Corp インクジェットヘッド装置、インクジェット装置、及びインクジェットヘッド装置のインク供給方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010179225A (ja) * 2009-02-04 2010-08-19 Toray Eng Co Ltd 塗布装置
JP2013132633A (ja) * 2011-12-27 2013-07-08 Panasonic Corp 液体吐出方法、および、液体吐出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI556985B (zh) 液體射出裝置及液體滲漏抑制方法
EP3053660B1 (en) Method and device for filling of liquid material
KR102042886B1 (ko) 액체 토출 장치, 임프린트 장치 및 부품 제조 방법
US20120154491A1 (en) Biased wall ink tank with capillary breather
CN107813606B (zh) 液体循环装置、液体喷吐装置以及液体喷吐方法
JP2007050565A (ja) インク供給装置、インクジェット記録装置及びインクカートリッジ
JP2008273027A (ja) 液体供給装置及び液体噴射装置
CN109789703B (zh) 印刷总成
JP4386056B2 (ja) 液体収容容器の製造方法
JP2009023108A (ja) 液体収納容器、記録ヘッドおよびインクジェット記録装置
CN111559173A (zh) 液体喷射装置
JP3700049B2 (ja) 液滴吐出装置
JP2008229534A (ja) 塗布装置および塗布装置制御方法
JP5363826B2 (ja) 塗布装置
JP5769535B2 (ja) インク供給装置およびそれを備えた印刷装置
JP5359208B2 (ja) 液体噴射装置及び液体収容装置
JP2019166783A (ja) 液体供給ユニット及び液体噴射装置
JP2004306394A (ja) 液体収納容器
JP2006044015A (ja) インクジェット印刷装置
JP4669307B2 (ja) 液体充填方法及び液体充填装置
US6558136B1 (en) Micropump underpressure control device
US20120151738A1 (en) Forming an ink tank with capillary breather
WO2010041625A1 (ja) 吐出装置
JP4691943B2 (ja) 気泡の排出方法および液滴吐出方法
US10661574B2 (en) Liquid ejecting apparatuses

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090511

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100304

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120117

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120911

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02