JP2008229378A - チェスト - Google Patents

チェスト Download PDF

Info

Publication number
JP2008229378A
JP2008229378A JP2008132883A JP2008132883A JP2008229378A JP 2008229378 A JP2008229378 A JP 2008229378A JP 2008132883 A JP2008132883 A JP 2008132883A JP 2008132883 A JP2008132883 A JP 2008132883A JP 2008229378 A JP2008229378 A JP 2008229378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chest
drawer
rail
frame
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008132883A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4796092B2 (ja
Inventor
Susumu Kobayashi
晋 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iris Ohyama Inc
Original Assignee
Iris Ohyama Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iris Ohyama Inc filed Critical Iris Ohyama Inc
Priority to JP2008132883A priority Critical patent/JP4796092B2/ja
Publication of JP2008229378A publication Critical patent/JP2008229378A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4796092B2 publication Critical patent/JP4796092B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drawers Of Furniture (AREA)

Abstract

【課題】 合成樹脂製チェストにおける引出の摺動自在性を向上させる。
【解決手段】 引出は前側を前支柱フレーム32Fと前フレーム33F、後側を後支柱フレーム32Rと後フレーム33Rで囲繞された空間部34内に引き出し自在に収容されている。両側フレーム51には、下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513とで構成される抱持部510が設けられており、また、前支柱フレーム32Fの内側面には前係止片514が、後フレーム33R上には後係止片515が各々形成されている。そして、金属製の固定レール53は前記下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513間にて狭圧されて抱持されているとともに、前係止片514は固定レール53の前端部を、後係止片515は固定レール53の後端部を各々係止している。
【選択図】 図3

Description

本発明は、衣類や小物などを収容するチェストに関する。
従来より、衣類や小物などを収納する際には、チェストが用いられている。このチェストは、チェスト本体と、該チェスト本体に引き出し自在に収容される引出とによって構成されている。また、製造上コスト面や製造容易性を考慮して、チェスト本体及び引出を共に合成樹脂でインジェクション成型するとともに、チェスト本体をフレーム構造としたチェストも出現するに至っている。このチェストは、合成樹脂からなるフレームで囲繞された空間部を有するチェスト本体と、このチェスト本体の前記空間部に引き出し自在に組み付けられた引出とで構成されている。
しかしながら、このようなチェスト本体及び引出を合成樹脂で成型すると、引出は剛性が低く変形し易く、しかも合成樹脂同士が面接触することによりチェスト本体と引出とのの摺動抵抗も大きくなる。このため、引出の摺動操作が困難となり、この種合成樹脂製チェストの品質感を低下させたり使い勝手の低下させる一因となっていた。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、合成樹脂製チェストにおける引出の摺動自在性を向上させたチェストを提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために請求項1記載の発明にかかるチェストにあっては、合成樹脂からなるフレームで囲繞された空間部を有するチェスト本体と、このチェスト本体の前記空間部に引き出し自在に組み付けられた引出とを有するチェストにおいて、前記チェスト本体の前記空間部内に、前記引出の移動方向に沿ってレールを配設し、このレールを金属製とする一方、前記引出には前記レール内にて移動自在な可動部材を設けてある。したがって、ユーザが引出を開閉操作した際には、チェスト本体側のレール内を引出側の可動部材が摺動する。よって、チェスト本体が合成樹脂で成型されたチェストにおける引出の摺動自在性が向上する。しかも、前記レールは金属製であることから、摺動抵抗に少ない金属製レール内を可動部材が摺動することにより、引出の摺動自在性が向上する。
また、請求項2記載の発明にかかるチェストにあっては、前記レールを前記空間部の相対向する側面下部に配設してある。したがって、前記可動部材も引出の下部に配置されることにより、該可動部材を引出の上部に設けた場合と比較して、引出の容積減少を少なくすることができる。
また、請求項3記載の発明にかかるチェストにあっては、前記レールを前記空間部の底部に配設してある。したがって、前記可動部材も引出の底部に配置されることにより、該可動部材を引出の上部に設けた場合と比較して、引出の容積減少を一層少なくすることができる。
また、請求項4記載の発明にかかるチェストにあっては、前記チェスト本体は、上下方向に延在する前後一対の支柱フレームを左右に有し、これら支柱フレーム間に前記空間部が形成され、前記レールは前記前後一対の支柱フレーム間に亙って配設されている。したがって、レールの剛性を有効に利用して、上下方向に延在する支柱フレームの支持剛性が高められる。
また、請求項5記載の発明にかかるチェストにあっては、前記チェスト本体は、所定のフレームを一体的に形成された複数のフレームユニットを組み付けて構成され、前記レールは各フレームユニットに予め配設されている。したがって、複数のフレームユニットを組み付けることにより、容易にチェスト本体が完成する。
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、ユーザが引出を開閉操作した際には、チェスト本体側のレール内を引出側の可動部材が摺動する。したがって、チェスト本体が合成樹脂で成型されたチェストにおける引出の摺動自在性を向上させることができ、これによって、この種合成樹脂製チェストの品質感及び使い勝手の向上を図ることができる。しかも、摺動抵抗に少ない金属製レール内を可動部材が摺動することにより、引出の摺動自在性を向上させることができる。
また、請求項2に係る発明によれば、引出側の可動部材も引出の下部に配置されることにより、該可動部材を引出の上部に設けた場合と比較して、引出の容積減少を少なくすることができる。
また、請求項3に係る発明によれば、引出側の可動部材も引出の底部に配置されることにより、該可動部材を引出の上部に設けた場合と比較して、引出の容積減少を一層少なくすることができる。
また、請求項4に係る発明によれば、レールの剛性を有効に利用して、上下方向に延在する支柱フレームの支持剛性を高めることができ、延いてはフレーム全体の剛性を高めてチェストの品質感を向上させることができる。
また、請求項5に係る発明によれば、複数のフレームユニットを組み付けることにより、容易にチェスト本体を完成させることができる。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるチェスト1を示す図であり、該チェスト1は、衣類や小物などを収納するものである。
このチェスト1は、図2にも示すように、フレームを形成するチェスト本体11と、該チェスト本体11に設けられた三つの矩形容器状の引出12,・・・とによって構成されており、これらチェスト本体11と引出12とは共に合成樹脂によりインジェクション成型されている。
前記チェスト本体11は、上下に連結された三つのフレームユニット21,・・・を上下方向に連結して構成されており、下段のフレームユニット21の底面22には、脚部23,・・・が設けられている。上段のフレームユニット21には、天板24が設けられており、各フレームユニット21には前記引出12,・・・が引き出し自在に保持されている。
前記フレームユニット21は、図3に示すように、中央部が開口した長方形状の底板部31と、該底板部31の四隅に起立した支柱フレーム32(前支柱フレーム32Fと後支柱フレーム32R)と、前後支柱フレーム32F、32Rの下端部間に架橋された両側フレーム51、左右一対の前支柱フレーム32Fの下端部間に架橋された前フレーム33F、及び左右一対の後支柱フレーム32Rの下端部間に架橋された後フレーム33Rで構成されている。なお、図3及びその他の図において符号Fはチェスト本体11の前側を示し、Rは後側を示している。そして、引出12は前側を前支柱フレーム32Fと前フレーム33F、後側を後支柱フレーム32Rと後フレーム33Rで囲繞された空間部34内に引き出し自在に収容されている。
該前後支柱フレーム32F、32Rは、四角柱状に形成されており、前記底板部31に起立した支柱本体41と、該支柱本体41の上端部に設けられた挿入部42とを一体的に有している。該挿入部42は、前記支柱本体41より小径に形成されており、前記挿入部42が起立した前記支柱本体41の上端には、段差部44が形成されている。
前記支柱本体41の下端部には、下段に配置される支柱フレーム32の挿入部42及び前記脚部23が選択的に挿入される連結部45が設けられている。これにより、下段のフレームユニット21における支柱フレーム32の挿入部42を、上段のフレームユニット21における支柱フレーム32の連結部45に挿入し、下段の支柱本体41の段差部44を上段の支柱本体41下端に当接した状態で、下段のフレームユニット21と上段のフレームユニット21とを連結できるように構成されている。
前記両側フレーム51の空間部34側の面である内面には、その長手方向に沿って、ローラ52を備えた金属製の固定レール53が前記の支柱フレーム32,32に架橋して配設されている。固定レール53は、断面コ字状であって上面部531、側面部532、下面部533を一体に有している。
一方、両側フレーム51には、下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513とで構成される抱持部510が設けられており、また、前支柱フレーム32Fの内側面には前係止片514が、後フレーム33R上には後係止片515が各々形成されている。そして、前記固定レール53は前記下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513間にて狭圧されて抱持されているとともに、前係止片514は固定レール53の前端部を、後係止片515は固定レール53の後端部を各々係止している。
なお、下部抱持片511は前記固定レール53の下面部533に圧接しているが、下面部533よりも上部(レール53の内面側)に突出することのない形状であり、また、上部抱持片512、513は前記固定レール53の上面部531に圧接しているが、上面部531よりも下部(レール53の内面側)に突出することのない形状である。
前記フレームユニット21の左右の支柱フレーム32F、32R間に保持される前記引出12の引出本体12aは、図4に示すように、上方が開口した矩形容器状に形成されている。この引出本体12aは、上下方向に型開きされる金型によって成形されており、左右の側面61,61及び前面62並びに後面63は、抜き勾配によって上方へ向かうに従って外側へ広がるように形成されている。
前記各側面61,61の下部には、前記固定レール53と対を成す金属製の可動レール65が配設されている。該可動レール65には、前記引出本体12aの下面71側部に形成された図外の段部に固定される下部固定面と、該下部固定面より起立して前記引出本体12aの前記側面61下部の後退部74に固定される起立面75とが設けられており、該起立面75の前端下角部は、前記側面61に形成された下部係止部76と側面61間に挟持された状態で保持されている。また、前記起立面75の前端上角部は、前記側面61に突設されたく字状突起77によって前方への移動が規制されている。
そして、前記可動レール65の前記下部固定面は、前記引出本体12aの下面71に設けられた側方に開口する断面L字状の係止片81,・・・と下面71間に挟持された状態で保持されれており、前記起立面75の後端部には、ローラ82が設けられている。
これにより、図5に示すように、前記固定レール53に設けられたローラ52が前記可動レール65に設けられた上面ガイド83を転動するとともに、前記可動レール65に設けられたローラ82が前記固定レール53が有する前記上面部531を転動することによって、引出12の移動が容易となるように構成されている。
この引出本体12aの前部には、前板12bが固定されている。この前板12bは、図6に示すように、横長の長方形状に形成されており、その周縁には、裏面側へ延出するフランジが全周に渡って形成されている。この前板12bの上縁フランジ部91には、図6及び図7に示すように、下方へ後退した台形状の凹部が中央部に形成されており、この凹部によって前板12bの上縁部には、引き出し時に手を掛ける取っ手部92が形成されている。この取っ手部92の前縁には、図7の(b)には、突条93が延設されており、操作時に指を掛けられるように構成されている。
前記取っ手部92の上縁より当該前板12bの裏側へ延出した上縁フランジ部91には、下方へ突出する係合爪である係止爪101が当該前板12bの幅方向に延設されており、この係止爪101と前記取っ手部92裏面との間に、図8の(a)に示すように、前記引出本体12aの前面62上縁の中央部に設定された係止部102を挟持した状態で係合するように構成されている。これにより、前記係止爪101と前記係止部102とが係合することによって前記前板12bの前方への抜けを阻止できるように構成されている。
また、前記上縁フランジ部91の両端部には、図6及び図7の(a)に示したように、下方へ突出するL字状の係止凸部111,111が形成されており、該係止凸部111は、前板12bから後方に延出する後方延出部112と、該後方延出部112から当該前板12bの中央部へ向けて延出する中央延出部113とによって形成されている。該中央延出部113は、図8の(b)及び図9に示すように、前記引出本体12aの上縁端部に突設された凸部114の横溝115に挿入されるとともに、前記後方延出部112は、前記凸部114の側部に配置されるように構成されている。これにより、前記横溝115が形成された前記凸部114と前記係止凸部111とによって互いに係合する係合構造が構成されている。このとき、前記上縁フランジ部91は、引出本体12aの上縁に突設されたストッパ116によって後方への移動が規制されている。
そして、図10に示すように、前記前板12bの下縁フランジ部121には、後縁に沿って延在する横長の係合穴122,・・・が複数並設されており、図11に示すように、この下縁フランジ121が嵌着される前記引出本体12a下面71に突設された嵌着部123には、前記各係合穴122,・・・に挿入される係合凸部124が突設されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、フレームユニット21を製造するに際しては、該フレームユニット21をインジェクション成型して金型から取り出す。そして、未だ樹脂が完全に硬化せず製品(フレームユニット21)が高温にある状態で、図3に示したように、固定レール53を下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513との間に挿入するとともに、固定レール53の前端部を前係止片514に、後端部を後係止片515に各々係止させる。このとき、下部抱持片511、上部抱持片512、513、前係止片514、後係止片515は、樹脂が完全に硬化しない柔軟な状態にあることから、作業者は困難性を有することなく容易な操作により、固定レール53の装着作業を完了することができる。よって、別ラインを設けることなく、フレームユニット21のインジェクション成型ラインにおいて、金属製の固定レール53の組み付けを完了することができる。
そして、このようにして製造された三つのフレームユニット21と引出12とを用いて、前述のように本実施の形態にかかるチェスト1が構成される。このチェスト1において、固定レール53は両側フレーム51の内側に配置されていることから、外部からこれを視認することができず、よって、固定レール53が露呈することに起因する品質感の低下を未然に防止することができる。
また、固定レール53がフレームユニット21の両側フレーム51に配置されることにより、相手側部材である可動レール65も引出12の下部に配置されることとなる。したがって、可動レール65も引出12の下部に配置されることにより、該可動レール65を引出12の上部に設けた場合と比較して、引出12の容積減少を少なくすることができる。
さらに、金属製の固定レール63が前後支柱フレーム32F、32Rの下端部間に架橋されたことから、金属製のレール65の剛性を有効に利用して、前後支柱フレーム32F、32Rの支持剛性を高めることができ、延いてはフレームユニット21全体の剛性を高めて合成樹脂製チェストの品質感を向上させることができる。
また、ユーザが引出12を開閉操作した際には、ローラ52、82の回転を伴いつつ、フレームユニット21側の固定レール53内を引出12側の可動レール65が摺動する。したがって、チェスト本体11と引出12とが共に合成樹脂で成型されたチェスト1における引出12の摺動自在性を向上させることができ、これによって、この種合成樹脂製チェストの品質感及び使い勝手の向上を図ることができる。
このとき、前述のように、下部抱持片511は前記固定レール53の下面部533に圧接しているが、下面部533よりも上部(レール53の内面側)に突出することのない形状であり、また、上部抱持片512、513は前記固定レール53の上面部531に圧接しているが、上面部531よりも下部(レール53の内面側)に突出することのない形状である。したがって、可動レール65が下部抱持片511や上部抱持片512、513に干渉したり接触することがなく、可動レール65の摺動自在性を確保することができる。よって、簡単な構造で固定レール53を固定しつつ可動レール65の摺動自在性を確保することができる
なお、本実施の形態においては、両側フレーム51の内側に固定レール53を配置するようにしたが、これに限ることなく、固定レール53をフレームユニット21の底面部すなわち、前フレーム33Fと後フレーム33R間に配設するよにしてもよい。この場合、可動レール65は引出12の底部下面に配設すればよい。
また、本実施の形態においては、作業者が固定レール53を下部抱持片511と一対の上部抱持片512、513との間に挿入するとともに、固定レール53の前端部を前係止片514に、後端部を後係止片515に各々係止させることにより、固定レール53の装着を行うようにしたが、固定レール53を一方向に挿入した後、逆方向に戻すことによりロックする機構により、固定レール53を固定するようにしてもよい。
本発明の一実施の形態を示す正面図である。 同実施の形態の側面図である。 同実施の形態のフレーム構成部材の内側面を示す断面図である。 同実施の形態の引出本体を示す側面図である。 同実施の形態の引出をチェスト本体から引き出した状態を示す説明図である。 同実施の形態の前板を示す図で、図中右側に前面を、図中左側に裏面を示した図である。 (a)は、図6のA−A線に沿った断面図であり、(b)は、(a)のB−B線に沿った断面図である。 (a)は、図1のC−C線に沿った断面図であり、(b)は、図1のD−D線に沿った断面図である。 図5のE−E線に沿った断面図である。 同実施の形態の前板を示す底面図である。 図1のF−F線に沿った断面図である。
符号の説明
1 チェスト
11 チェスト本体
12 引出
21 フレームユニット
32 支柱フレーム
32F 前支柱フレーム
32R 後支柱フレーム
33F 前フレーム
33R 後フレーム
34 空間部
41 支柱本体
52 ローラ
53 固定レール
61 側面
62 前面
63 後面
65 可動レール
71 下面
510 抱持部
511 下部抱持片
512 上部抱持片
514 前係止片
515 後係止片
531 上面部
532 側面部
533 下面部

Claims (5)

  1. 合成樹脂からなるフレームで囲繞された空間部を有するチェスト本体と、このチェスト本体の前記空間部に引き出し自在に組み付けられた引出とを有するチェストにおいて、
    前記チェスト本体の前記空間部内に、前記引出の移動方向に沿ってレールを配設し、このレールを金属製とする一方、前記引出には前記レール内にて移動自在な可動部材を設けたことを特徴とするチェスト。
  2. 前記レールを前記空間部の相対向する側面下部に配設したことを特徴とする請求項1記載のチェスト。
  3. 前記レールを前記空間部の底部に配設したことを特徴とする請求項1記載のチェスト。
  4. 前記チェスト本体は、上下方向に延在する前後一対の支柱フレームを左右に有し、これら支柱フレーム間に前記空間部が形成され、前記レールは前記前後一対の支柱フレーム間に亙って配設されたことを特徴とする請求項1又は2記載のチェスト。
  5. 前記チェスト本体は、所定のフレームを一体的に形成された複数のフレームユニットを組み付けて構成され、前記レールは各フレームユニットに予め配設されたことを特徴とする請求項1又は2記載のチェスト。
JP2008132883A 2008-05-21 2008-05-21 チェスト Expired - Lifetime JP4796092B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008132883A JP4796092B2 (ja) 2008-05-21 2008-05-21 チェスト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008132883A JP4796092B2 (ja) 2008-05-21 2008-05-21 チェスト

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004143205A Division JP4170257B2 (ja) 2004-05-13 2004-05-13 チェスト及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008229378A true JP2008229378A (ja) 2008-10-02
JP4796092B2 JP4796092B2 (ja) 2011-10-19

Family

ID=39902818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008132883A Expired - Lifetime JP4796092B2 (ja) 2008-05-21 2008-05-21 チェスト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4796092B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312552A (ja) * 1989-06-09 1991-01-21 Shimizu Corp 超音波試験における横波音速測定方法および装置
JP2000245545A (ja) * 1999-02-25 2000-09-12 Okamura Corp キッチン用引き出し式収納庫
JP2001112557A (ja) * 1999-10-18 2001-04-24 Matsushita Electric Works Ltd 引き出し箱構造
JP2001314252A (ja) * 2000-05-09 2001-11-13 Sakase Chemical Industry Co Ltd 抽出の抜出制限機構
JP2002058555A (ja) * 2000-08-17 2002-02-26 Eita Kigyo Yugenkoshi 組立式ラック用スライドバスケットの位置決め構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0312552A (ja) * 1989-06-09 1991-01-21 Shimizu Corp 超音波試験における横波音速測定方法および装置
JP2000245545A (ja) * 1999-02-25 2000-09-12 Okamura Corp キッチン用引き出し式収納庫
JP2001112557A (ja) * 1999-10-18 2001-04-24 Matsushita Electric Works Ltd 引き出し箱構造
JP2001314252A (ja) * 2000-05-09 2001-11-13 Sakase Chemical Industry Co Ltd 抽出の抜出制限機構
JP2002058555A (ja) * 2000-08-17 2002-02-26 Eita Kigyo Yugenkoshi 組立式ラック用スライドバスケットの位置決め構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4796092B2 (ja) 2011-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2005110155A1 (ja) チェスト及びその製造方法
WO2020024636A1 (zh) 柔性分割抽屉及具有该抽屉的冰箱
KR102390626B1 (ko) 글로브 박스의 유동방지구조
JP4796092B2 (ja) チェスト
JP2002017486A (ja) 引出しのスライド構造
KR102413655B1 (ko) 가구용 조립식 서랍
JP5607395B2 (ja) 樹脂製組立構造体
KR20110005520U (ko) 서랍의 출입시 레일의 느낌을 갖도록 한 서랍식 수납함
JP5373436B2 (ja) 収納ケース
KR101205243B1 (ko) 서랍장착구조
JP6857008B2 (ja) 冷蔵庫
KR200481094Y1 (ko) 다면 개폐 서랍장
JP5053534B2 (ja) チェスト
JP3149851U (ja) チェスト
JP2007117402A (ja) チェスト
KR101847387B1 (ko) 서랍의 가이드레일 조립체
JP3110974U (ja) 引出し用レール
JP5330491B2 (ja) チェスト
KR101295676B1 (ko) 카트의 손잡이 연결부
CN213188722U (zh) 一种抽屉式收纳柜
KR20110080623A (ko) 서랍체 자동 인출 유니트
JP3118068U (ja) チェスト
JP2007117403A (ja) チェスト
JP5432206B2 (ja) チェスト
JP4665732B2 (ja) 収納家具本体の補強構造

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110728

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4796092

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

EXPY Cancellation because of completion of term