JP2008229305A - 傘入れ - Google Patents
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Abstract
【課題】傘を収納する携帯用の筒状の傘入れであって、持手と水抜き機能をつけた傘入れを提供する。
【解決手段】 筒体の上面を開口し、着脱自由な持手を設け、筒体の上縁から胴部の中途にかけて開閉部を設け、筒体の底部に複数の水抜き穴を設け、筒体の下方に着脱自在な短筒体を設け、着脱自在な短筒体の下面にキャップによる排水弁を装着することを特徴とする傘入れ。
【選択図】図1
【解決手段】 筒体の上面を開口し、着脱自由な持手を設け、筒体の上縁から胴部の中途にかけて開閉部を設け、筒体の底部に複数の水抜き穴を設け、筒体の下方に着脱自在な短筒体を設け、着脱自在な短筒体の下面にキャップによる排水弁を装着することを特徴とする傘入れ。
【選択図】図1
Description
本発明は、筒体に持手と水抜き機能をつけた傘入れに関するものである。
従来、濡れた傘を持ち歩くと、衣服や持ちもの、床に水滴がつき、その都度拭き取っていた。
なお、袋が二重になった水抜き機能のついた傘入れの発明が知られている。(特許文献1)。
実開平6−36412号公報
なお、袋が二重になった水抜き機能のついた傘入れの発明が知られている。(特許文献1)。
そのために、次のような問題点があった。
(イ)傘に付着した水分が乾くのに時間がかかりがちであった。
(ロ)濡れた傘を入れた傘袋が乾くのに時間がかかりがちであった。
(ハ)傘袋の中にたまった雨滴を排出するのが困難であった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
(イ)傘に付着した水分が乾くのに時間がかかりがちであった。
(ロ)濡れた傘を入れた傘袋が乾くのに時間がかかりがちであった。
(ハ)傘袋の中にたまった雨滴を排出するのが困難であった。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
筒体の上面を開口し、筒体の上部に持手を設ける。筒体の上面から胴部の中途にかけて開閉部を設ける。そして筒体の底面に複数の水抜き穴を設け、筒体の下部に着脱自在な短筒体を設ける。短筒体の下面にキャップを設け、キャップは排水弁とする。以上を特徴とする傘入れである。
本発明は、傘を収納し、水滴を一部分に集めることができ、集めた水をきわめて容易に流し捨てることができる。したがって、衣服や持ちものを濡らさずに、傘を持ち歩くことができ、濡れた部位を拭き取るわずらわしさがない。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)折り畳み傘の胴径よりやや大きめの直径よりなる円筒状の筒体(1)の上面を開口し、筒体(1)の上部に、2本のベルト状の持手(2a)(2b)を対向して設ける。
(ロ)持手(2a)(2b)の先端に面ファスナー(3a)(3b)を設け、面ファスナー(3)は相互に着脱自在とし、面ファスナー(3a)と面ファスナー(3b)を接続したときに、輪状の持手(2)となる。
(ハ)筒体(1)の上縁から胴部の中途にかけてスライドファスナー(5)により開閉自在とする開閉部(4)を設ける。
(ニ)筒体(1)の底面は底部(6)により封鎖され、底部(6)に複数の水抜き穴(7)を設ける。
(ホ)筒体(1)の下方にスライドファスナー(9)により開閉する開閉部(8)を設ける。
(ヘ)開閉部(8)は、筒体(1)と同径の短筒体(10)の上縁に設けた開閉部(8)と連設し、スライドファスナー(9)を開閉することにより短筒体(10)は筒体(1)に着脱自在となる。
(ト)短筒体(10)の下面に、穴(11)と、その穴(11)に被せてキャップ(12)を設け、キャップ(12)は排水弁とする。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、かばんの持手部分に(2)をくぐらせる。
水滴が短筒体(10)にたまったら、スライドファスナー(9)により開閉する開閉部(8)又はキャップ(12)を開け、水を排除することができる。
本発明の実施の形態では、持手(2)の着脱を面ファスナーを例に説明したが、スナップボタン、ベルト等その他の具で同様に製造してもよい。
また、筒体(1)と短筒体(10)の接続は、スライドファスナーを例に説明したが、ねじ等その他の具で同様に製造してもよい。
(イ)折り畳み傘の胴径よりやや大きめの直径よりなる円筒状の筒体(1)の上面を開口し、筒体(1)の上部に、2本のベルト状の持手(2a)(2b)を対向して設ける。
(ロ)持手(2a)(2b)の先端に面ファスナー(3a)(3b)を設け、面ファスナー(3)は相互に着脱自在とし、面ファスナー(3a)と面ファスナー(3b)を接続したときに、輪状の持手(2)となる。
(ハ)筒体(1)の上縁から胴部の中途にかけてスライドファスナー(5)により開閉自在とする開閉部(4)を設ける。
(ニ)筒体(1)の底面は底部(6)により封鎖され、底部(6)に複数の水抜き穴(7)を設ける。
(ホ)筒体(1)の下方にスライドファスナー(9)により開閉する開閉部(8)を設ける。
(ヘ)開閉部(8)は、筒体(1)と同径の短筒体(10)の上縁に設けた開閉部(8)と連設し、スライドファスナー(9)を開閉することにより短筒体(10)は筒体(1)に着脱自在となる。
(ト)短筒体(10)の下面に、穴(11)と、その穴(11)に被せてキャップ(12)を設け、キャップ(12)は排水弁とする。
本発明は、以上の構成よりなっている。
本発明を使用するときは、かばんの持手部分に(2)をくぐらせる。
水滴が短筒体(10)にたまったら、スライドファスナー(9)により開閉する開閉部(8)又はキャップ(12)を開け、水を排除することができる。
本発明の実施の形態では、持手(2)の着脱を面ファスナーを例に説明したが、スナップボタン、ベルト等その他の具で同様に製造してもよい。
また、筒体(1)と短筒体(10)の接続は、スライドファスナーを例に説明したが、ねじ等その他の具で同様に製造してもよい。
1 筒体
2 持手
2a 持手
2b 持手
3a 面ファスナー
3b 面ファスナー
4 開閉部
5 スライドファスナー
6 底部
7 水抜き穴
8 開閉部
9 スライドファスナー
10 短筒体
11 穴
12 キャップ
13 傘
2 持手
2a 持手
2b 持手
3a 面ファスナー
3b 面ファスナー
4 開閉部
5 スライドファスナー
6 底部
7 水抜き穴
8 開閉部
9 スライドファスナー
10 短筒体
11 穴
12 キャップ
13 傘
Claims (1)
- 筒体の上面を開口し、上部に着脱自由な持手を設け、筒体の上縁から胴部の中途にかけて開閉部を設け、筒体の底面に複数の水抜き穴を設け、筒体の下部に着脱自在な短筒体を設け、短筒体の下面にキャップによる排水弁を設けた傘入れ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007110988A JP2008229305A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 傘入れ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007110988A JP2008229305A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 傘入れ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008229305A true JP2008229305A (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=39902796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007110988A Pending JP2008229305A (ja) | 2007-03-22 | 2007-03-22 | 傘入れ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008229305A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200457767Y1 (ko) * | 2009-07-28 | 2012-01-02 | 안성준 | 휴대용 우산주머니 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4839056A (ja) * | 1971-09-18 | 1973-06-08 | ||
JPS59179618A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-12 | バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト | ブロツクされた水酸基および場合により遊離水酸基をも含有するポリヒドロキシ化合物の製造方法、この方法により得られるポリヒドロキシ化合物およびこれらポリヒドロキシ化合物に基ずく |
JPS6188530A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-06 | Toshiba Corp | 洗浄装置 |
JPS6322117A (ja) * | 1986-06-20 | 1988-01-29 | 協全商事株式会社 | きのこ培養瓶のコンテナの反転装置 |
JPS6410217A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Tokyo Electric Co Ltd | Reflection type liquid crystal panel |
JPH07143906A (ja) * | 1993-11-24 | 1995-06-06 | Katsuhiko Nishimoto | 折畳み傘の収納具 |
-
2007
- 2007-03-22 JP JP2007110988A patent/JP2008229305A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (1)
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KR200457767Y1 (ko) * | 2009-07-28 | 2012-01-02 | 안성준 | 휴대용 우산주머니 |
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