JP2023033036A - 乗用車の降雨時における雨傘 - Google Patents

乗用車の降雨時における雨傘 Download PDF

Info

Publication number
JP2023033036A
JP2023033036A JP2021158448A JP2021158448A JP2023033036A JP 2023033036 A JP2023033036 A JP 2023033036A JP 2021158448 A JP2021158448 A JP 2021158448A JP 2021158448 A JP2021158448 A JP 2021158448A JP 2023033036 A JP2023033036 A JP 2023033036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
umbrella
car
getting
wet
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021158448A
Other languages
English (en)
Inventor
一 小野瀬
Hajime Onose
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aizawa Kimiyo
Original Assignee
Aizawa Kimiyo
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aizawa Kimiyo filed Critical Aizawa Kimiyo
Priority to JP2021158448A priority Critical patent/JP2023033036A/ja
Publication of JP2023033036A publication Critical patent/JP2023033036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/108Rainwater harvesting

Landscapes

  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

【課題】 従来の雨傘は、降雨時に自動車に乗車する際、濡れること心配し、注意しながら乗車し乗ってからも濡れた雨傘の始末に気を配るなど【解決手段】 軸の先端部に受水具を設けるとともに下端部に水溜を取付した雨傘を設けて、該雨傘を開けば大皿状に広がる雨傘において、降水は受水具より軸を通水して水溜に落水するので乗車に濡れる心配なく乗車できるように構成した。これにより落着いて乗車でき、また濡れた雨傘は収入具に密接して車内に安易に置くことができ、 度の高い雨傘を提供できる。【選択図】図1

Description

本発明は、降雨時における乗車の利便化を図った雨傘に関する。
従来より乗用車に降雨時に乗車してからその雨傘は片隅に無造作に置いていた。
以上に述べたように従来より降雨時の雨傘の始末には、乗車の際や乗車してから濡れた傘の置くところなど一瞬迷うことがある。
本発明は、このようなことの問題を解決しようとするものであり、傘の開閉を効果的に改めて、濡れなどを気にしない雨傘の実現することを目的とするものである。
そして、本発明は上記目的を達成するために、従来の雨傘は所謂傘状に開閉するように設けてあるが、本発明の雨傘は、主軸の先端部に小皿状の水受を取付するとともに、前記主軸の下部の取手に受水具を設けた雨傘本体と、外部に該雨傘を収入する収入具を設けたものである。
また、第2の課題解決手段は、収入具の口端部に発条を介して密着できるように設けて、該収入具を車内に放置できる構成としたものである。
上記第1の課題解決手段による作用は次の通りである。すなわち、雨水は差した傘の周囲端部より落ちることは全くないので大様に行動することができるという効果を発揮する。
また、第2の課題解決手段による作用は、濡れた雨傘の始末、片付が収入具にあって速やかに安易に処置できるという効果を発揮するものである。
また、第3の課題解決手段による作用は、傘を窄めて受ける風圧に対して、皿状に開いてあるので、風を流すことになるので風圧を軽くして歩行が楽であるという効果を発揮するものである。
上述したように本発明の雨傘は、濡れるという心配がないので、落着いて乗車することができ、乗車時の活用度の高い雨傘を提供できる。
本発明の実施形態を示す雨傘の部分断面図 同雨傘の折設した状態図 同雨傘の収入具の正面図
以下、本発明の実施形態を図1~図3に基づいて説明する。
図において、1は雨傘2の軸で、該軸1の先端部に小皿状の受水具3開口して設けるとともに、該受水具3に骨子4を各放射状にして開閉可能なるように軸子5を介して取付し布紙6を張設して設け、前記軸1の下端部に有する取手7の内部に水溜8を取付して雨傘本体2Aを設けて、該雨傘本体2Aを大皿状で開閉可能なるように設けられてある。
9は収入具で、濡れた雨傘2を収入して発条10を介して、収口11を蓋12して密着できるように設けられてある。
以下、上記構成の動作を説明する。乗用車で降雨のとき雨傘2を開いて乗車するのであるが、このとき、降雨は該雨傘2が大皿状であるため、中央部の受水具3に降水するとともに、該受水具3より軸1の中を通水して水溜9に流入するので、容易に濡れることもなく乗車できるという効果を発揮する。
また、濡れた雨傘2は、速やかに収入具9に収入して蓋12をすれば、車内に放置できる効果を発揮する。以上のように、本実施形態によれば 効果が得られるものである。
1 軸
2 雨傘
3 受水具
4 骨子
5 軸子
6 布紙
7 取手
8 水溜
9 収入具
10 発条
11 収口
12 蓋

Claims (1)

  1. 降雨を受水する受水具と、受水を受入する水溜を有して、該受水具に発条を有する骨子を各放射状に設け布紙を張設して、開閉可能なるように雨傘本体を設けて、降雨時に自動車に乗車する際に、大皿状に開設できるように形成して設けた雨傘。
JP2021158448A 2021-08-25 2021-08-25 乗用車の降雨時における雨傘 Pending JP2023033036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021158448A JP2023033036A (ja) 2021-08-25 2021-08-25 乗用車の降雨時における雨傘

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021158448A JP2023033036A (ja) 2021-08-25 2021-08-25 乗用車の降雨時における雨傘

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023033036A true JP2023033036A (ja) 2023-03-09

Family

ID=85415761

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021158448A Pending JP2023033036A (ja) 2021-08-25 2021-08-25 乗用車の降雨時における雨傘

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023033036A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101428652B1 (ko) 휴대용 우산 보관함
JP2023033036A (ja) 乗用車の降雨時における雨傘
JP3120483U (ja) 折畳み自在な雨傘収納袋付きランドセル
KR100655402B1 (ko) 빗물받이 우산집
KR200451093Y1 (ko) 우산 천을 플라스틱 살대에 끼우는 우산
KR20190086795A (ko) 우산을 털기 쉬운 우산꽂이
KR100745702B1 (ko) 빗물받이가 구비된 우산
CN208876353U (zh) 一种户外巾
KR102251480B1 (ko) 빗물받이 기능을 갖는 우산받침대
JP6151836B1 (ja) ランドセル用雨傘収納袋
JP3244874U (ja) 携帯用雨傘収納具
JP2019000602A (ja) 折りたたみ傘収納袋
JP3139807U (ja) エコ傘ケース
CN201630412U (zh) 一种防水便携伞套
JP2008229305A (ja) 傘入れ
JP6606642B1 (ja) 折りたたみ傘収納ケース
CN206596753U (zh) 一种旅行多功能伞
CN209732808U (zh) 一种具有雨水收集功能的雨伞
KR102111646B1 (ko) 자바라형 커버가 장착된 빗물받이 캡 장치
EP1005804A1 (en) Improved umbrella
JP2006320698A (ja) 傘および傘用カバー
JP2008006255A (ja) 雨傘
TWM524105U (zh) 自動反收傘具結構改良
JP3072199U (ja) 折り畳み傘の携帯収納具
KR20140100080A (ko) 케이스를 구비한 우산