JP2008228459A - 防振装置のリサイクル方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】架空送電線に使用されている微風振動防止のための防振装置および難着雪対策のために使用されている捻れ防止ダンパなどの重錘類を含む防振装置のリサイクル方法であって、重錘のリサイクル工程は、重錘と鋼撚り線を分離する第一工程に続き、重錘の腐食生成物除去および脱亜鉛からなる第二工程を経て、重錘を再めっき処理する第三工程とから成ることを特徴とする防振装置のリサイクル方法である。
【選択図】 図1
Description
(1) 重錘:亜鉛めっき鉄鋳物(FC材)
(2) 電線クランプ:アルミ鋳物(AC4C,AC7Aなど)
(3) 鋼撚り線:亜鉛めっき鋼撚り線(硬鋼線材)
(4) ボルト類:一般構造用圧延鋼材(SS材)
また、(2)の材料については材質が明確であるので、分別して回収し溶解鋳造すれば、再びこれらの製品の構成部品としてリサイクルできる。
前記防振装置は、重錘、鋼撚り線、電線把持部、および締付用部材を備え、
リサイクル工程として、
前記重錘と鋼撚り線とを分離する第一処理工程と、
前記第一工程に続いて、前記重錘の腐食生成物除去処理および/または脱亜鉛処理を含む第二処理工程と、
前記重錘を再めっき処理する第三処理工程と、を備えることを特徴とする防振装置のリサイクル方法である。
また、鋼撚り線11に固着されている把持部12を分離する方法としては、前記第一工程で重錘18から分離された鋼撚り線11の一端を固定して把持部を引っ張り試験器などにより引抜く方法や、プレスその他の装置により鋼撚り線11に固着されている把持部12を圧潰/破壊するなどの方法等により分別回収できる。
(4)(3)の防振装置のリサイクル方法において、本方法は、前記脱亜鉛処理がなされる場合は、その脱亜鉛処理においては必要最小限にとどめて亜鉛めっきすることを特徴とする。
即ち、撤去重錘18のめっき工程に入る前の前処理として、重錘18への油分などの付着を除去する脱脂処理(アルカリ脱脂または有機溶剤脱脂処理)に続いて、表面腐食生成物および劣化亜鉛めっきなどの除去(ブラスト処理または酸洗い処理)工程を経るが、前者の脱脂処理については撤去品の汚損状況により省略できる場合がある。なお、亜鉛めっきを施された鋼材をリサイクルする方法としては、以下の処理方法が知られている。
(2) スクラップを急速に加熱した後ショットブラスト処理を施し、加熱処理によって除去できない亜鉛めっき鋼材の表面に付着している酸化・変質亜鉛を機械的に除去する方法(例えば特許文献4)。
(3) スクラップを加熱すると同時に、酸化性ガスと接触させて亜鉛めっき鋼材の表面の亜鉛を除去する方法 (例えば特許文献5)。
(4) 亜鉛を含有するフェロスクラップをアンモニヤ性水溶液に浸漬し、前記水溶液中に酸素含有ガスを吹き込みながら亜鉛を溶解し、この水溶液の液面上部のガスを前記水溶液中に再循還させて吹き込む方法(例えば特許文献6)等がある。
標識の一例としては、重錘18の適当な箇所に、ドリルなどで皿状の窪みを設けて亜鉛めっき後でも前記窪みが明瞭に判別できるようにしたり、アルミ合金製の把持部12を鋳造する際に鋳型にリサイクル製品であることを示す適当な文字記号を刻設したり、さらにはリサイクル品の組み立て時などに前記の適当な文字記号を刻設したりして表示することもできる。
即ち、ダンパ類の主要な構成部品である重錘などを、新たに鋳造することなく撤去品を再めっきしてリサイクルするので、
1)リサイクル製品を安価に提供できる。
2)資源の有効利用による廃棄物削減に貢献できる。
3)環境汚染の防止に役立つ製品開発が出来る。
4)地球温暖化防止のための省エネルギーに貢献できる。
図1は、本発明が適用される[特許文献1]のダンパの構成図である。また、図2は、図1に示した鋼撚り線に重錘を取付ける状態を示す斜視図である。図3は、図2に示した金属体16を加締める状態を示す要部の断面図であり、図3(a)は加締める前の状態を、図3(b)は加締めた後の状態を各々示している。また、図4は図2に示したA−A線の断面を示す断面図である。図5は、図1に示したダンパを架空電線1に取り付けた状態を示す斜視図である。
図6は[特許文献2]に示す捻れ防止ダンパ20の一部切開正面図である。
また、本発明によるダンパの実施の形態は、この鋼撚り線11の両端部に筒状の穴を有して差し込む金属体16(円筒状スリーブ)を備えている。
本発明における回収されたダンパの重錘リサイクルは、次の3つの処理工程からを経て行われる。
解体の第一工程は、重錘18の六角穴18aに圧入固着されている鋼撚り線11を重錘18から分離する工程である。この分離方法としては、図2において、鋼撚り線18の端部に六角形に圧縮固着されている金属体16が、六角穴18aに嵌着された後、その両端を鋼撚り線18の軸方向に加締めて固着されているので、前記六角穴18aより僅かに小さな寸法の押出し治具を用いて、例えば、図5の図面手前側より重錘18の奥側を固定して、適当な油圧治具などにより押出す方法により分離することが出来る。
別法としては、アムスラー引張り試験機などで強制的に重錘18に張力を掛けて引き抜く工程としても良いが、この場合は、金属体16が重錘18側の六角穴18aに残留してしまうので良い方法とは言えない。
鋼撚り線11から分離され単体となった重錘18は、表面外観が腐食して赤色状に発錆していたり、汚損されていたりする場合が大部分であるから、これらの生成物を除去するために、例えば、JIS H9124に示されるような「溶融亜鉛めっき作業標準」に基づいて、重錘18の再めっき処理工程を経て、重錘18のリサイクルが行われる。また、撤去重錘18のめっき工程に入る前の前処理として、重錘18の表面に油脂などが附着している場合は、脱脂処理としてアルカリ洗浄液または有機溶剤などを用いて脱脂処理を行うが、防振装置は架空送電線に取り付けて使用されるので、雨水などに直接晒されることはあっても、油脂などが付着するケースは考えにくいので、この処理工程は殆どの場合省略して良い。
特に、本発明では重錘18にめっきされた亜鉛を完全に除去する必要はなく、重錘18に亜鉛を再めっきして再使用するのであるから、付着亜鉛については再めっきするのに支障とならない程度に除去されていれば十分である。
なお、本発明の工程(1)において、鋼撚り線と重錘の分離解体工程と鋼撚り線11から把持部12を分離する工程は、両者間で前後して行われてもよい。
即ち、重錘(28,28’)はいずれも2つ割りの対称な形状であり、アーム14の両端部に形成された半球状重錘取付体(26,26’)に、それらを対向して組み合わせて、重錘加締めボルト(22,22’)で締付けて、重錘(28,28’)が、前記半球状重錘取付体(26,26’)の半球面外周上を割方重錘の内部の球面部29と摩擦回転可能に、取付けられている。
また、特に言及しなかったが、分離された把持部のアルミ材などは溶解鋳造されてリサイクルされることは言うまでもない。
11 鋼撚り線
12 把持部
13 クランプ
13a,14a 挟持溝
14 押え金具
15 ボルト
16 金属体
18,18’ 重錘
18a 六角穴
20 捻れ防止ダンパ
21 アーム
22,22’重錘加締めボルト
23 電線クランプ
24 スプリング
25 アーム小径部
26,26’ 半球状重錘取付体
27 電線クランプ固着部
28 割型重錘
29 球面部
30 取付けボルト
θ 角度
Claims (5)
- 使用済みの架空電線用防振装置をリサイクルする方法であって、
前記防振装置は、重錘、鋼撚り線、電線把持部、および締付用部材を備え、
リサイクル工程として、
前記重錘と鋼撚り線とを分離する第一処理工程と、
前記第一工程に続いて、前記重錘の腐食生成物除去処理および/または脱亜鉛処理を含む第二処理工程と、
前記重錘を再めっき処理する第三処理工程と、を備える、ことを特徴とする防振装置のリサイクル方法。 - 請求項1に記載の防振装置のリサイクル方法において、
前記第一工程は、前記重錘と鋼撚り線との固着部を分離する工程であって、
前記重錘の一端を固定し、前記重錘の外側方よりから、前記重錘の六角穴に圧入固着されている金属体を押出し分離する、ことを特徴とする防振装置のリサイクル方法。 - 請求項1に記載の防振装置のリサイクル方法において、
前記第二処理工程は、1)重錘の脱脂処理、2)腐食生成物除去処理、および3)脱亜鉛処理、の三つの前処理工程の内、少なくとも一つ以上の処理工程を経て処理される、ことを特徴とする防振装置のリサイクル方法。 - 請求項3に記載の防振装置のリサイクル方法において、
前記の3)脱亜鉛処理がなされる場合には、そこでの脱亜鉛処理は必要最小限にとどめて、次の第三処理工程において亜鉛めっきを行う、ことを特徴とする防振装置のリサイクル方法。 - 請求項1〜4いずれかに記載の防振装置のリサイクル方法において、
再めっき処理された前記重錘を用いて、新たな防振装置として組み立てる工程と、
組み立てられた前記防振装置に、リサイクル製品であることを識別できる表示または標識を設ける工程と、を備える、ことを特徴とする防振装置のリサイクル方法。
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