JP2008227732A - 画像処理装置、画像処理方法、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像属性判定手段20は、エッジ部の滑らかさに基づいて、文字エッジ領域を抽出する。フィルタ処理手段13は、エッジ量抽出手段30によるエッジ量と、画像属性判定手段20による文字エッジに応じて、網点部に対する平滑化処理、文字部に対するエッジ強調処理を行う。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施例1の構成を示す。スキャナ10は、原稿を読み取ることによりRGB信号からなる画像データを取得し、スキャナγ補正手段11はスキャナのγ特性を補正し、反射率リニアの信号から濃度リニアの信号へ変換する。スキャナ色補正12は、スキャナ特性に依存したRGB信号をスキャナに依存しないデバイス非依存のR’G’B’信号に変換する。
m=b0+b1×R+b2×G+b3×B
y=c0+c1×R+c2×G+c3×B (式1)
a0〜a3、b0〜b3、c0〜c3は、プロセスカラーのカラーパッチをスキャナで読み込み、RGB読取値とカラーパッチの色の関係に基づき予め設定されたパラメータである。
M=3(図3(b))の場合、
(2m0−m1−m8)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m2−m7)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m3−m6)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m4−m5)≧ΔmTH (式2)
M=5(図3(c))の場合、
(2m0−m1−m24)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m7−m18)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m3−m22)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m8−m17)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m5−m20)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m9−m16)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m11−m14)≧ΔmTH かつ、
(2m0−m12−m13)≧ΔmTH (式3)
つまり、中心画素を挟んで対称の位置にある2つの画素レベルの平均値と中心画素の濃度差が、閾値ΔmTHよりも大きいときに、中心画素をピークとして検出する。OR回路233において2つのピーク画素検出手段231と232のうちどちらか一方でもピーク画素として検出されればピーク画素と判定する。閾値設定手段234では、注目画素を中心として9×9画素内にあるピーク画素および画素値(cまたはmまたはyの値)からピーク画素の中から最も画素値が大きいもの(濃度が高いもの)を検出し、閾値=ピーク画素最大値+αとする。αは閾値に余裕を持たせるためのパラメータであり、CMY信号が各8bitの場合はα=10〜30程度の値に設定しておく。白画素/黒画素判定手段235は、c(またはmまたはy)の値が設定した閾値以上であれば黒画素、設定した閾値未満であれば白画素と判定する。これにより、網点上文字の平網部分は白画素と判定され、文字部分は(網点上の白抜き文字のようなものは例外として)網点よりも濃度が高いので、黒画素と判定される。
(エッジの滑らかさ判定の具体例1)
図14は、網点上文字エッジの2値化後の画像である。図15は、図14の画像に対するP1パターンマッチング241の結果と横方向画素数カウント手段245の結果であり、左上縦エッジ、左下縦エッジともに、横方向画素数カウント結果=7が存在するので、抽出結果は「0」になる。
(エッジの滑らかさ判定の具体例2)
図19は、網点絵柄中エッジの2値化後の画像である。図20は、図19の画像に対するP1パターンマッチング241の結果と横方向画素数カウント手段245の結果である。左上縦エッジは、横方向画素数カウント結果が全て7未満、かつ、上から下に向かって降順に並んでいるので抽出結果は「1」、左下縦エッジは、横方向画素数カウント結果=7が存在するので抽出結果は「0」になる。
C=C’−α×K
M=C’−α×K
Y=C’−α×K (式4)
文字エッジかつエッジ量抽出手段40の出力値が「1」の場合、墨生成テーブル−1を使用し、Min(C、M’Y’)をそのままKに置き換え、UCR調整パラメータはα=1とする。その他の場合は、墨生成テーブル−2を使用し、ハイライトではKを発生させず中間から徐々にKを発生させる。UCR調整パラメータはα=0.5とする。フィルタ処理のようにエッジ量を多値で求め、中間的な墨生成テーブルをいくつも準備して多段階制御しても良い。このように墨生成およびUCRを切り換えることにより、文字(黒文字)を鮮鋭に色付きなく再現し、絵柄を高階調に再現することができる。
実施例1では、本発明の文字絵柄識別結果を高画質化処理に適用する例を示した。実施例2では、高画質化ではなく画質加工的な処理であるトナーセーブ処理に適用する例を示す。トナーセーブ処理は、濃度を下げて出力することにより、トナー消費量を抑える処理である。なお、“トナーセーブ”のトナーとは、粉体トナーに限らない。液体トナー(インク)もこれに含まれる。
11 スキャナγ補正手段
12 スキャナ色補正手段
13 フィルタ処理手段
14 プリンタ色補正手段
15 UCR/墨処理手段
16 プリンタγ補正手段
17 擬似中間調処理手段
18 プリンタ
20 画像属性判定手段
30、40 エッジ量抽出手段
Claims (14)
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定手段と、前記エッジ部の滑らかさに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- 前記滑らかさ判定手段は、前記画像の参照領域内におけるエッジの局所的な凹凸の有無に基づき滑らかなエッジであるか否かを判定することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記滑らかさ判定手段は、前記エッジの傾きに応じて判定基準を異ならせ、水平方向あるいは垂直方向のエッジに対して、滑らかなエッジが検出されやすい判定基準を適用することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定手段と、左右あるいは上下方向に連続する滑らかなエッジを検出する連続エッジ検出手段と、前記連続エッジに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定手段と、立上りエッジおよび立下りエッジが共に滑らかなエッジであるペアエッジを検出するペアエッジ検出手段と、前記ペアエッジに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定手段、前記滑らかなエッジ同士が交わる交点エッジを検出する交点エッジ検出手段と、前記交点エッジに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別手段を有することを特徴とする画像処理装置。
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定工程と、前記エッジ部の滑らかさに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別工程を有することを特徴とする画像処理方法。
- 前記滑らかさ判定工程は、前記画像の参照領域内におけるエッジの局所的な凹凸の有無に基づき滑らかなエッジであるか否かを判定することを特徴とする請求項7記載の画像処理方法。
- 前記滑らかさ判定工程は、前記エッジの傾きに応じて判定基準を異ならせ、水平方向あるいは垂直方向のエッジに対して、滑らかなエッジが検出されやすい判定基準を適用することを特徴とする請求項7記載の画像処理方法。
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定工程と、左右あるいは上下方向に連続する滑らかなエッジを検出する連続エッジ検出工程と、前記連続エッジに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別工程を有することを特徴とする画像処理方法。
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定工程と、立上りエッジおよび立下りエッジが共に滑らかなエッジであるペアエッジを検出するペアエッジ検出工程と、前記ペアエッジに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別工程を有することを特徴とする画像処理方法。
- 画像のエッジ部の滑らかさを判定する滑らかさ判定工程、前記滑らかなエッジ同士が交わる交点エッジを検出する交点エッジ検出工程と、前記交点エッジに基づき、網点上文字エッジを網点絵柄中のエッジと切り分けて識別する文字絵柄識別工程を有することを特徴とする画像処理方法。
- 請求項7乃至12のいずれか1項に記載の画像処理方法をコンピュータに実現させるためのプログラム。
- 請求項7乃至12のいずれか1項に記載の画像処理方法をコンピュータに実現させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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