JP2008226936A - 電子部品実装装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置全体の面積、高さを増加させること無く、より放熱効果を向上させるができる電子部品実装装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電子部品実装装置100は、プリント基板20と当該プリント基板20に実装される電子部品1,2とを備えている。プリント基板20は複層構造であり、内層には、ベタパターンを有するベタパターン層4が配設されている。また、ベタパターンの少なくとも一部が露出されるように、ベタパターン層より上層に形成されている層が開口されている。そして、当該露出しているベタパターン上に電子部品1が実装されている。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明に係る電子部品実装装置100は、プリント基板20と当該プリント基板20に実装される電子部品1,2とを備えている。プリント基板20は複層構造であり、内層には、ベタパターンを有するベタパターン層4が配設されている。また、ベタパターンの少なくとも一部が露出されるように、ベタパターン層より上層に形成されている層が開口されている。そして、当該露出しているベタパターン上に電子部品1が実装されている。
【選択図】 図1
Description
この発明は、電子部品実装装置に係る発明であり、特に、電子部品から発生する熱を放熱することができる電子部品実装装置に関するものである。
プリント基板に実装されている電子部品が発生する熱を放熱することができる従来技術として、例えば特許文献1,2が存在する。
特許文献1に係る技術では、発熱部品(電子部品)の上方にアルミニウムまたは銅などの高熱伝導材料製の放熱フィンを載せることにより、放熱を行っていた。また、特許文献2に係る技術は、アルミニウムまたは銅などの高熱伝導材料製の放熱フィンと、プリント基板に面実装することのできる複数のリード脚と、その放熱装置の底面に熱伝導性を持つ熱可塑性接着剤とを備えている。当該特許文献2に係る技術では、放熱装置をプリント基板に実装させるときに、当該接着剤をプリント基板面と密着させている。これにより、当該特許文献2に係る技術では、プリント基板自体から直接放熱を行っていた。
しかし、特許文献1に係る技術の場合には、発熱する電子部品の上方に放熱フィンを載せるため、装置全体の高さが高くなるという問題があった。
また、特許文献1,2に係る技術において、放熱フィンをシールドケースで覆うと、プリント基板回りを流れる空気が直接放熱フィンに当たらないので、放熱が悪くなってしまう。
また、特許文献2に係る技術では、プリント基板上に放熱フィンを載せるために、当該プリント基板の表層に大きな銅箔パターンが必要になる。したがって、当該銅箔パターンの面積分だけ電子部品を当該表層に実装することができなくなり、結果としてプリント基板の表面積を大きくせざるを得ないという問題があった。
他方で、放熱効果およびシールド効果の向上も望まれている。
そこで、本発明は、装置全体の面積、高さを増加させること無く、より放熱効果を向上させるができる電子部品実装装置を提供することを目的とする。さらに、前記に加えて、電子部品に対する高い電磁波ノイズシールド効果を有する電子部品実装装置を提供することも目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載の電子部品実装装置は、複数の層から構成されており、ベタパターンを有するベタパターン層を少なくとも内層に備えるプリント基板と、前記プリント基板に実装される電子部品とを、備えており、前記ベタパターンの少なくとも一部が露出されるように、前記ベタパターン層より上層に形成されている層が開口されており、当該露出しているベタパターン上に前記電子部品が実装されている。
本発明の請求項1に記載の電子部品実装装置は、プリント基板の内層に位置する層に形成されているベタパターンが露出している。そして、当該露出しているベタパターン上に電子部品が実装されている。
したがって、電子部品で発生した熱は、ベタパターン層の水平方向に拡散していく。つまり、非常に効率良く熱を放熱することができる。また、電子部品を最表面からより窪んだ位置に実装することにより、結果として装置全体の高さを低くすることができる。また、放熱フィンの実装も省略可能なので、装置全体の面積も小さくすることができる。さらに、ベタパターンとして最表面層以外の層を利用するため、最表面層には、電子部品を高密度に配置することができる。
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態に係る電子部品実装装置の主要な部分の構成を示す断面図である。
図1は、本実施の形態に係る電子部品実装装置の主要な部分の構成を示す断面図である。
図1に示すように、当該本実施の形態に係る電子部品実装装置100は、プリント基板20および、当該プリント基板20に実装された複数の電子部品1,2から構成されている。
プリント基板20は、銅箔等の金属箔から構成される回路パターンが形成されている層(以下、簡単に銅箔層3,4,5,6,7と称する)と、エポキシなどの絶縁層13,14,15,16とが、交互に積層されることにより構成されている。このように、銅箔3〜7と絶縁層13〜16とを交互に積層させる構造を採用するのは、プリント基板20に形成される回路の実装密度を向上させるためである。
また、銅箔層3は、プリント基板20の最表面に当たる層であり、当該銅箔層3には、複数の電子部品2が実装されている。電子部品2は放熱性を有さない(または比較的放熱性の低い)部品であり、例えばLSI、抵抗、コンデンサーなどの表面実装電子部品である。
さらに、プリント基板20の内層に形成されている銅箔層4〜7の中には、ベタパターンが形成されている銅箔層(ベタパターン層と把握できる)が含まれいてる。ここで、本実施の形態では、当該ベタパターンが形成されているベタパターン層は、最表面である銅箔層3の最も近く(最表面側)に形成されている銅箔層4である。
当該ベタパターンは、細い配線パターン等とは異なる機能を有するパターンであり、EMI(ElectroMagnetic Interference:電磁干渉)などの対策のために形成されるパターンである。当該ベタパターンは、グランドの電位に接地されており、広い面積を持ったパターンである。
また、図1に示されているように、銅箔層3および絶縁膜13の一部が開口している(除去されている)。換言すれば、ベタパターン層4に至る開口部21が、銅箔層3および絶縁層13に貫通して形成されている。そして、当該開口部21の底部からは、ベタパターンの少なくとも一部が露出している。さらに、当該露出しているベタパターン上に電子部品1が実装されている。
なお、当該電子部品1は、発熱する電子部品(または、他の電子部品2よりも発熱量が大きい電子部品)である。ベタパターンに対する電子部品1の固定方法は、ハンダ、接着剤またはネジ固定(いずれも図示せず)などの方法が考えられる。
以上のように、本実施の形態に係る電子部品実装装置100では、プリント基板20の内層に存する銅箔層4に形成されているベタパターンを露出させ、当該ベタパターンに発熱する電子部品1を実装させている。ここで、当該ベタパターンの面積は通常の配線パターンに比べても非常に大きい。
したがって、電子部品1で発生した熱は、銅箔層(ベタパターン層)4の水平方向に拡散していく。つまり、非常に効率良く熱を放熱することができる。
また、通常発熱する電子部品(または、発熱量の大きな電子部品)1は、体積・高さが大きい。したがって、当該体積・高さの大きな電子部品1を、最表面からより窪んだ位置に実装することにより、結果として装置100全体の高さを低くすることができる。
また、銅箔層(ベタパターン層)4に形成されている面積の大きなベタパターンの存在により、電子部品実装装置100は、放熱フィン等が無くても十分な放熱効果を有する。このように、本実施の形態では放熱フィンの実装も省略できるので、装置100全体の面積も小さくすることができる。
さらに、ベタパターンとして最表面である銅箔層3以外の層4を利用するため、最表面である銅箔層3には、電子部品2(LSI、抵抗、コンデンサーなどの表面実装電子部品)を高密度に配置することができる。
<実施の形態2>
図2は、本実施の形態に係る電子部品実装装置の主要な部分の構成を示す断面図である。
図2は、本実施の形態に係る電子部品実装装置の主要な部分の構成を示す断面図である。
図2に示すように、本実施の形態に係る電子部品実装装置200は、開口部21以外にも、銅箔層4に形成されているベタパターンが露出する開口部26,27が形成されている。
図2に示されているように、銅箔層3および絶縁膜13が開口部21以外の部分においても開口している(除去されている)。換言すれば、開口部21以外に、ベタパターン層4に至る開口部26,27が、銅箔層3および絶縁層13に貫通して形成されている。そして、当該開口部26,27の底部からは、ベタパターンの少なくとも一部が露出している。
また、本実施の形態に係る電子部品実装装置200では、開口部26,27から露出しているベタパターンと接するように、シールドケース28が載置される(図2)。具体的には、シールドケース28の端部とベタパターンとが当接する。また、シールドケース28は、電子部品1が載置されているベタパターンに当接している。つまり、一続きのベタパターンに電子部品1およびシールドケース28が載置されている。
ここで、シールドケース28は、各電子部品1,2を覆うようにプリント基板20に載置される。また、つまり、当該シールドケース28は、機械的外力から電子部品1,2を保護すると共に、電磁波の外部ノイズから電子部品1,2を保護する。また、シールドケース28としては、金属製または金属を蒸着したプラスチック製のケースを採用することができる。なお、プリント基板20に対するシールドケース28の固定方法は、ハンダ、接着剤、ネジ固定、またはカシメ固定(いずれも図示を省略する)などの方法が考えられる。
上記以外の構成は、実施の形態1に係る電子部品実装装置100と同じであるので、その他の構成の説明は省略する。
以上のように、本実施の形態に係る電子部品実装装置200は、プリント基板20の内層に存する銅箔層4に形成されているベタパターンを露出させ、当該ベタパターンにシールドケース28を載置している。ここで、当該ベタパターンの面積は通常の配線パターンに比べても非常に大きい。
したがって、電子部品1,2をベタパターンとシールドケース28とで完全に電磁シールドすることができる。つまり、実施の形態1よりも強固な電磁波ノイズシールド効果を、反実施の形態に係る電子部品実装装置200は有する。
<実施の形態3>
図3は、本実施の形態に係る電子部品実装装置の主要な部分の構成を示す断面図である。
図3は、本実施の形態に係る電子部品実装装置の主要な部分の構成を示す断面図である。
図3に示すように、本実施の形態に係る電子部品実装装置300は、実施の形態2にか係る電子部品実装装置200の構成に、放熱フィン(放熱部と把握できる)31が加えられている。
図3に示されているように、銅箔層3および絶縁膜13が開口部21以外の部分においても開口している(除去されている)。換言すれば、開口部21以外に、ベタパターン層4に至る開口部32,27が、銅箔層3および絶縁層13に貫通して形成されている。そして、当該開口部32,27の底部からは、ベタパターンの少なくとも一部が露出している。ここで、実施の形態2で言及した開口部26よりも、当該開口部32の開口面積は大きい。これは、前記放熱フィン31を載置させるためである。
また、本実施の形態に係る電子部品実装装置300では、開口部32から露出しているベタパターンと接するように、放熱フィン31が載置される(図3)。具体的には、放熱フィン31の底部とベタパターンとが当接する。また、放熱フィン31は、電子部品1が載置されているベタパターンに当接している。つまり、一続きのベタパターンに電子部品1および放熱フィン31が載置されている(なお、当然、一続きのベタパターンに、電子部品1、シールドケース28および放熱フィン31を載置されても良い)。
ここで、当該放熱フィン31として、アルミニウムまたは銅などの高熱伝導材料製のフィンを採用することができる。また、ベタパターンに対する放熱フィン31の固定方法は、ハンダ、熱伝導性を有する接着剤、またはネジ固定(いずれも図示を省略する)などの方法が考えられる。
なお、上記以外の構成は、実施の形態2に係る電子部品実装装置200と同じであるので、その他の構成の説明は省略する。
ここで注目すべきは、電子部品実装装置300では、シールドケース28の外側に放熱フィン31が位置していることである。
以上のように電子部品実装装置300は構成されているので、図4に示す構成と比較して、より放熱効果が高くなるという効果がある。
電子部品1の発熱量が非常に大きい場合には、ベタパターン層4による放熱効果だけでなく、放熱フィンも設ける方が良い場合もある。当該放熱フィンを設ける手法として、図4に示すように、発熱量の高い電子部品1上に放熱フィン31を載置する方法も考えられる。
しかし、前記電子部品1に放熱フィン31を載置する構成において、各電子部品1,2をシールドするシールドケース28を設けると、放熱フィン31が外気と遮断されてしまう。つまり、装置400周辺を流れる空気が直接放熱フィン31に当たらないので、放熱効果が上がらない。
そこで、例えば発熱性の非常高い電子部品1をプリント基板20に載置する場合において放熱フィン31を設ける場合に、電子部品実装装置300の構成を採用する。
当該構成を採用することにより、ベタパターン層4からの放熱だけでなく、当該ベタパターン層4を介した放熱フィン31からの放熱も可能となる。さらに、放熱フィン31は、シールドケース28外に存している。したがって、プリント基板20の周囲を流れる空気に直接、当該放熱フィン31を晒すことができ、格段に効率良く放熱することができる。
1 放熱性を有する電子部品、2 電子部品、3〜7 銅箔層、4 ベタパターン層、13〜16 絶縁層、20 プリント基板、21,26,27,32 開口部、28 シールドケース、31 放熱フィン、100,200,300 電子部品実装装置。
Claims (3)
- 複数の層から構成されており、ベタパターンを有するベタパターン層を少なくとも内層に備えるプリント基板と、
前記プリント基板に実装される電子部品とを、備えており、
前記ベタパターンの少なくとも一部が露出されるように、前記ベタパターン層より上層に形成されている層が開口されており、当該露出しているベタパターン上に前記電子部品が実装されている、
ことを特徴とする電子部品実装装置。 - 前記露出しているベタパターンに載置され、前記電子部品を囲むシールドケースを、さらに備えている、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子部品実装装置。 - 前記露出しているベタパターンに載置される放熱部を、さらに備えており、
前記放熱部は、
前記シールドケース外に存する、
ことを特徴とする請求項2に記載の電子部品実装装置。
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JP2007059419A JP2008226936A (ja) | 2007-03-09 | 2007-03-09 | 電子部品実装装置 |
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Citations (2)
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JP2004281643A (ja) * | 2003-03-14 | 2004-10-07 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 放熱構造 |
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2007
- 2007-03-09 JP JP2007059419A patent/JP2008226936A/ja active Pending
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