JP2008224523A - ネジ部品の検査装置および検査方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の装置10は、各構成要素の制御を行う制御部(11)と、ネジ部品(20)を照射する同軸落射照明部(16)と、該ネジ部品(20)の2次元画像を撮影する画像化部(12)と、撮影された画像を画像処理する画像処理部(14)と、該ネジ部品(20)の良否を判定する良否判定部(15)とを備えており、上記同軸落射照明部(16)により照射された上記ネジ部品(20)が撮影された上記画像におけるネジ部(21)は、上記画像処理部(14)により2値化処理されて、該ネジ部(21)のネジ山(22)が抽出され、抽出された上記ネジ山(22)の良否が、上記良否判定部(15)により判定される。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、搬送路を一方向に送られてくるオスネジ部品の表面に搬送路の一方の側部の光源から光を照射してオスネジ部品表面にネジ部に起因する明暗状態を形成し、この明暗状態を撮影した画像を用いて、オスネジ部品のネジ部を検査するネジ検査装置が開示されている。
また、本装置10では、部品20の撮影された画像におけるネジ部21が、画像処理部14により2値化処理されて、該ネジ部21のネジ山22が抽出され、抽出されたネジ山22の良否が、良否判定部15により判定される。
また、ネジ山22の山頂部分には、図2(b)に示すように、平らな平端部23が形成されている。部品20をその軸Gを含む仮想面で切断した断面おいて、各平端部23を結んだ仮想線は、軸Gと平行となる。本装置10は、特に、ネジ山22における平端部23の形状に着目して、傷等の欠陥を検査し、その良否を判定する。
部品20は、対応したネジ形状を有するメスネジ部品に螺合して使用される。この部品20は、例えば、切削加工により形成することができる。
制御部11は、本装置10における各構成要素の制御を行う。本装置10は、制御部11の制御により、検査処理が自動的に行われる。
制御部11は、図1に示すように、演算部11aと、記憶部11bと、入力部11c、出力部11dとを有している。
また、制御部11には、画像化部12と、画像記憶部13と、画像処理部14と、良否判定部15と、同軸落射照明部16とが接続されており、制御部11がこれらを制御する。
また、入力部11cを用いて、画像化部12または同軸落射照明部16からの要求またはデータが入力される。
また、出力部11dを用いて、画像化部12または同軸落射照明部16への指令またはデータが出力される。
画像化部12は、2次元のデジタル画像を撮影する撮影手段を有している。本装置10の画像化部12は、上記撮影手段としてCCDカメラ12aを有している。CCDカメラ12aの画素数は、ネジ部品20の判定に求められる必要分解能に応じて、適宜選択されることが好ましい。具体的には、本装置10では、ネジ山22に対して、許容される欠陥の最小寸法が検出できるように、CCDカメラ12aの画素数が定められている。なお、上記撮影手段としては、CMOS素子等の他の手段を用いてもよい。
CCDカメラ12aは、モノクロ画像またはカラー画像を撮影するタイプのいずれでもよい。
図2(a)に、同軸照明部16と、部品20と、CCDカメラ12aおよびレンズ12bとの配置関係を示す。また、図2(b)に部品20のネジ山22を拡大して示す。
ビームスプリッタ16bは、縦長であり、その長手方向が、光源16aの長手方向と一致している。光源16aの長手方向の長さは、ビームスプリッタ16bと同じである。光源16aとビームスプリッタ16bとは、それらの幅方向で連接されている。光源16aから照射された光は、図2(a)に示すように、ビームスプリッタ16の内へ照射される。
光源の幅方向の長さL2が、部品20の長さHに対して、1倍以上であることにより、ネジ部21の広範囲の領域において、ネジ山22を、より一層、際立たせるようにムラなく照射できる。
画像記憶部13は、制御部11により制御され、画像化部12により撮影された画像が記憶される。画像記憶部13は、ダイナミックメモリ、フラッシュメモリなどの書き換え可能な半導体メモリ、ハードディスクなどの磁気記録媒体、CD−ROM、DVD−R/Wなどの光記録媒体を用いることができる。本装置10では、処理速度の観点から、記録速度が速い半導体メモリまたは磁気記録媒体が用いられている。
画像処理部14は、制御部11により制御され、画像記憶部13に記憶された部品20の画像を用いて、ネジ部21のネジ山22を抽出するために、所定の画像処理を行う。
まず、画像処理部14は、処理対象の画像における各画素の位置を特定するために、座標系を設定する。この座標系の設定方法は、各種の手法を用いることができ、例えば、2次元直角座標系を用いることができる。その原点の位置としては、画像の最左側最上部の画素の位置とすることができる。
この判断基準としては、例えば、2値化処理により同じ属性を有する画素に対して、画素間が1画素くらい離れている場合には、分離している画素同士を結合するようにすることが挙げられる。また、画素間が、1画素以上であり且つネジ山22の高さの1/3以下の場合には、分離することが挙げられる。ここで、ネジ山22の高さとは、画像において、部品20の軸Gと略直交する方向の、ネジ山22の長さのことである。1つのネジ山22に着目し、このネジ山が、傷等の欠陥により分離した状態にあれば、上記の分離判断基準により、分離することができる。
また、図3(b)に示す例は、ネジ山22に欠陥がある場合の画像である。図3(b)では、領域S3〜S5は1つの結合された領域から形成されているが、領域S1およびS2は、途中に領域が分離した部分がある。
良否判定部15は、制御部11により制御され、画像処理部14による画像処理の結果に基づいて、部品20の良否を判定する。具体的には、本装置10では、部品20のネジ部21におけるネジ山22の形状が、所定の判断基準に基づいて判断される。この判断基準としては、部品20の具体的な用途に応じて、適宜設定することができる。判断基準としては、例えばネジ山22の位置、ネジ山22の平端部23の面積、平端部23の幅、平端部23の高さ、ネジ山22の個数、ネジ山22の間隔等を用いることができる。本装置10では、すべての値が、基準値以内でなければ、不良品として判断する。
そこで、良否判定部15では、各画像間におけるネジ山22の数の推移も判定基準として用いている。以下、この判定基準について述べる。
また、縦長の光源16aとビームスプリッタ16bとを有する同軸落射照明部16を用いることにより、ネジ部21の広範囲の領域において、ネジ山22を際立たせるようにムラなく照射できるので、ネジ山22の良否判定が確かなものとなる。
また、回転ごとに撮影される画像間には重複部分があるので、隣り合う画像同士の境界部分に存在する欠陥等も、確実に検査することができる。
さらに、本装置10は、ネジ部21の全周面が画像化されて検査されるので、部品20を取り付ける際に、特に部品の位置決めを行う必要がないので、操作性に優れる。
面照明部19は、面状の光源を有しており、その面が、部品20の軸Gの向きと略直交するように配置されている。部品20の軸Gを延長した位置が、面照明部19の中心になるように、両者の配置をとることが好ましい。面照明部19の照射部分の面積は、ネジ部21の断面積に対して、好ましくは8倍以上、特に好ましくは16倍以上である。
本装置10では、画像部12のCCDカメラ12aが、図4(a)に示すように、部品20を、その軸Gの方向と略直交する方向から撮影するように配置されている。また、レンズ12bの主軸の方向は、面照明部19の面の向きと略平行である。
面照明部19とネジ部21の端面との間の距離L5は、具体的な装置構成により適宜設定することが好ましい。一般的には、L5は、5〜15mmの範囲に設定することが好ましい。
ま本実施態様では、縦長の光源16aを有し、該光源16aの長手方向が部品20の軸方向と略直交し、且つ該部品20のネジ部21と対向して照射されるように配置されている同軸落射照明部16により、部品(20)を照射する。
さらに、S200で行う処理の手順を、図7を用いて以下に詳細に述べる。
この2値化処理により、照射により明るく照らされている底板部24の側面と、底板部24が固定されているモータ駆動部18側の部分とが、明確に識別される。
そして、端面24aに対応する座標の位置が、画像処理部14により求められる。この座標の位置が、デフォルトで設定されている基準位置の値と異なっていれば、その差を求めて、基準位置を補正して、正しい基準位置を決定する。なお、部品20のモータ駆動部18への固定の仕方によっては、この補正が必要でない場合もある。
回転補正後の画像を、図13(b)に示す。各平端部23の向きが、画像の縦方向の向きと一致している。なお、回転補正後の画像において、画像の原点からx軸の正方向に向かって、回転補正をされていない扇型の領域が一部分存在する。ネジ部領域Pは、回転補正された領域のみが画像処理の対象となる。また、この扇型の回転補正をされていない領域は、図13(b)には図示されていない。以下も同様である。
このように、本実施態様では、画像処理部14により、ネジ山22のネジ山候補を抽出し判定して、ネジ山22と判定された該ネジ山候補のみを、さらに、画像処理した後に良否判定部15により判定する。これにより、ネジ山22の画像領域だけを画像処理し、良否判定できるので、検査時間の短縮が図れる。
まず、ステップS400において、ネジ部領域P内の画像に、画像処理部14により平均化処理を行う。この平均化は、次のステップS401で行う動的2値化処理の前処理である。平均化処理の手法としては、上述した各種公知の方法を用いることができる。
すなわち、図3(b)に示す例では、各領域S1a、S1b、S2a、S2b、S3、S4,S5、T1,T2およびT3が、ネジ山候補となる。なお、領域T1,T2およびT3それぞれは、図3(b)では、さらに複数の領域から構成されているが、ここでは、1つの領域として説明する。
S204で行う処理の手順を、図9を用いて以下に詳細に述べる。
このネジ山候補の判定結果を、図3(b)に示す例のように、出力部11dにより、画面上に出力してもよい。画面上には、例えば、画像中の領域T1,T2、T3と、領域S1a、S1b、S2a、S2b、S3、S4、S5とを、それぞれ、異なる色で表示することが好ましい。
そして、良否判定部15は、この判断基準に基づいて、ネジ山の個数の良否判定処理を行う。その結果、部品20が不良品であると判定された場合には、画像の部品20が不良品であるという結果を出力部11cにより出力した後に、図5のS107へ移動してもよい。本実施態様では、部品20の欠陥の状態を調査することも目的としているため、部品20が良品または不良品と判定された結果にかかわらず、次に、ステップS205へ進む。本実施形態では、ネジ部領域Pにおけるネジ山の個数が、4個または5個であれば、この画像の部品20は良品と判断される。そして、図3(b)に示す例では、ネジ山の個数が5個と判断される。
S205で行う処理の手順を、図10を用いて以下に詳細に述べる。
このようにして、回転処理の待機中の時間を有効に活用し、より多くの部品20の検査を処理して、検査数の向上が図れる。
11 制御部
11a 演算部
11b 記憶部
11c 入力部
11d 出力部
12 画像化部
12a CCDカメラ
12b レンズ
13 画像記憶部
14 画像処理部
15 良否判定部
16 同軸落射照明部
16a 光源
16b ビームスプリッタ
17 モータ制御部
18 モータ駆動部
20 オスネジ部品
21 ネジ部
22 ネジ山
23 平坦部
24 底板部
24a 端面
25 頂上部
W ウインドウ
P ネジ部領域
L1 光源の長手方向の長さ
L2 ビームスプリッタの幅方向の長さ
L3 同軸落射照明部とオスネジ部品との間の距離
L4 レンズとネジ部品との間の距離
L5 面照明部とオスネジ部品の端面との間の距離
L6 オフセット
D ネジ部の直径
H オスネジ部品の軸方向の長さ
G 軸
Claims (16)
- ネジ部品(20)を照射する照明部(16,19)と、該ネジ部品(20)の2次元画像を撮影する画像化部(12)と、撮影された画像を画像処理する画像処理部(14)と、該ネジ部品(20)の良否を判定する良否判定部(15)とを備えたネジ部品の検査装置において、
前記照明部(16)により照射された前記ネジ部品(20)が撮影された前記画像におけるネジ部(21)は、前記画像処理部(14)により2値化処理されて、該ネジ部(21)のネジ山(22)が抽出され、
抽出された前記ネジ山(22)の良否が、前記良否判定部(15)により判定されることを特徴とするネジ部品の検査装置。 - 前記照明部(16)が、同軸落射照明部であり、該同軸落射照明部(16)は、縦長の光源(16a)を有し、該光源(16a)は、その長手方向が、前記ネジ部品(20)の軸方向と略直交し、且つ前記ネジ部(21)が前記同軸落射照明部(16)に対向して照射されるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のネジ部品の検査装置。
- 前記光源(16a)の長手方向の長さが、前記ネジ部(21)の直径よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載のネジ部品の検査装置
- 前記同軸落射照明部(16)は、ビームスプリッタ(16b)を有しており、前記光源(16a)から照射された光の一部が、該ビームスプリッタ(16b)により反射されて、前記ネジ部品(20)に照射されることを特徴とする請求項2または3に記載のネジ部品の検査装置。
- 前記照明部(19)が、前記ネジ部品(20)を拡散照射する面照明部であり、該面照明部(19)の面が、前記ネジ部品(20)の軸方向と略直交するように配置されており、
前記ネジ部品(20)の前記軸方向と略直交する向きに反射された散乱光を用いて、該ネジ部品(20)の画像が前記画像化部(12)により撮影されることを特徴とする請求項1に記載のネジ部品の検査装置。 - 前記ネジ部品(20)が、その前記軸を中心に所定の角度ずつ回転し、該回転ごとに、前記ネジ部(21)の一部分が、前記画像化部(12)により撮影され、前記ネジ部品(20)が一回転することにより、該ネジ部(12)の全周面が画像化されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のネジ部品の検査装置。
- 前記回転ごとに撮影された前記画像には、画像間に重複部分があることを特徴とする請求項6に記載のネジ部品の検査装置。
- 前記ネジ部品(20)を回転させるモータ駆動部(18)を有しており、
前記モータ駆動部(18)が、前記画像処理部(14)により制御されることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のネジ部品の検査装置。 - 前記画像処理部(14)は、前記モータ駆動部(18)に対する回転の動作指令を出力した後に、前記画像の画像処理を行うことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のネジ部品の検査装置。
- 前記2値化処理が、動的2値化処理であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のネジ部品の検査装置。
- ネジ部品の検査方法において、
照射部(16、19)により、ネジ部品(20)を照射し、
画像化部(12)により、照射されている前記ネジ部品(20)の2次元の画像を撮影し、
画像処理部(14)により、前記ネジ部品(20)の撮影された前記画像におけるネジ部(21)を2値化処理して、前記ネジ部(21)のネジ山(22)を抽出し、
前記良否判定部(15)により、抽出された前記ネジ山(22)の良否を判定することを特徴とするネジ部品の検査方法。 - 縦長の光源(16a)を有し、該光源(16a)の長手方向がネジ部品(20)の軸方向と略直交し、且つ該ネジ部品(20)の前記ネジ部(21)と対向して照射されるように配置されている同軸落射型の前記照明部(16)により、前記ネジ部品(20)を照射することを特徴とする請求項11に記載のネジ部品の検査方法。
- 面状の照明部分を有し、その面が、前記ネジ部品(20)の軸方向と略直交するように配置され、該ネジ部品(20)を拡散照射する面型の前記照明部(19)により、該ネジ部品(20)を照射し、
前記画像化部(12)により、前記ネジ部品(20)の前記軸方向と略直交する向きに反射された散乱光を用いて、該ネジ部品(20)の画像を撮影することを特徴とする請求項11に記載のネジ部品の検査方法。 - 前記画像化部(12)により、前記ネジ部品(20)の前記画像を撮影し、
前記画像処理部(14)により制御されるモータ駆動部(18)によって、前記ネジ部品(20)を回転させた後に、画像処理を行うことを特徴とする請求項11から13のいずれか一項に記載のネジ部の検査方法。 - 前記2値化処理が、動的2値化処理であることを特徴とする請求項11から14のいずれか一項に記載のネジ部品の検査方法。
- 前記画像処理部(14)により、前記ネジ山(22)のネジ山候補を抽出し判定して、前記ネジ山(22)と判定された該ネジ山候補を、さらに、画像処理した後に前記良否判定部(15)により判定することを特徴とする請求項11から15のいずれか一項に記載にネジ部品の検査方法。
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