JP2008223536A - 電磁式燃料噴射弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁式燃料噴射弁において,弁座部材に歪みを生じさせることなく,その外周面にキャップを圧入により簡単に取り付け得るようにする。
【解決手段】弁座部材3の前端に,弁孔7に連通する燃料噴孔11を有するインジェクタプレート10を接合し,その燃料噴孔11を囲繞するようにインジェクタプレート10に当接する環状底部42aを有する円筒状のキャップ42を弁座部材3の外周面に圧入した,電磁式燃料噴射弁において,キャップ42の内周面に,弁座部材3の外周面に圧接する複数の平坦面50と,これら平坦面50相互間にあって弁座部材3の外周面には圧接せずに対向する複数の円弧面51とを周方向交互に配設した。
【選択図】 図3

Description

本発明は,主として内燃機関の燃料供給系に使用される電磁式燃料噴射弁に関し,特に,前端部に弁孔及び,この弁孔の内端に連なる弁座を有する円筒状の弁座部材と,この弁座部材の後端部に同軸に結合される可動コア収容筒体と,この可動コア収容筒体の後端部に同軸に結合される固定コアとで弁ハウジングを構成し,弁座部材には,弁座と協働して弁孔を開閉する弁体を収容し,可動コア収容筒体には,弁体に連結されていて固定コアの前端吸引面に対向する可動コアを収容し,弁座部材の前端には,弁孔に連通する燃料噴孔を有するインジェクタプレートを接合し,その燃料噴孔を囲繞するようにインジェクタプレートに当接する環状底部を有する円筒状のキャップを弁座部材の外周面に圧入した,電磁式燃料噴射弁の改良に関する。
かゝる電磁式燃料噴射弁は,下記特許文献1に開示されるように既に知られている。
特開2006−329114号公報
かゝる電磁式燃料噴射弁において,弁座部材に嵌着されるキャップは,インジェクタプレートの燃料噴孔を他物の接触から保護する役割を持つ。ところで,従来,このキャップは,弁座部材の外周面全周に亙り圧入して取り付けられているが,その圧入によれば,弁座部材の外周面に加わる荷重により弁座部材に歪み生じる可能性があり,もしその歪みが弁座に波及すると,弁体の正常な閉弁が阻害されることになる。
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,弁座部材に歪みを生じさせることなく,その外周面にキャップを圧入により簡単に取り付け得るようにした前記電磁式燃料噴射弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために,本発明は,前端部に弁孔及び,この弁孔の内端に連なる弁座を有する円筒状の弁座部材と,この弁座部材の後端部に同軸に結合される可動コア収容筒体と,この可動コア収容筒体の後端部に同軸に結合される固定コアとで弁ハウジングを構成し,弁座部材には,弁座と協働して弁孔を開閉する弁体を収容し,可動コア収容筒体には,弁体に連結されていて固定コアの前端吸引面に対向する可動コアを収容し,弁座部材の前端には,弁孔に連通する燃料噴孔を有するインジェクタプレートを接合し,その燃料噴孔を囲繞するようにインジェクタプレートに当接する環状底部を有する円筒状のキャップを弁座部材の外周面に圧入した,電磁式燃料噴射弁において,前記キャップの内周面に,弁座部材の外周面に圧接する複数の圧接部と,これら圧接部相互間にあって弁座部材の外周面には圧接せずに対向する複数の非圧接部とを周方向交互に配設したことを第1の特徴とする。
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記圧接部を,弁座部材外周面との圧接前の自由状態ではキャップの半径線と直交する平坦面に形成すると共に,前記非圧接部を弁座部材の外周面と同心状の円弧面に形成したことを第2の特徴とする。
さらに本発明は,第1又は第2の特徴に加えて,キャップに,可動コア収容筒体の外周面に嵌合する延長筒部を一体に形成し,この延長筒部の内周面には,可動コア収容筒体の外周面に設けられた環状の係止溝に係合する係止爪を突設したことを第3の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば,電磁式燃料噴射弁の組立工程において,キャップを弁座部材の外周面に圧入すると,キャップの圧接部群は弁座部材の外周面に圧接して変形するが,非圧接部群は弁座部材の外周面に圧接しない。その結果,圧接部群の変形分は非圧接部群側に比較的容易に逃げることができ,これによりキャップの弁座部材に対する圧接荷重の過度の増加を回避して,弁座に影響するような弁座部材の歪みを防ぐことができると共に,キャップを弁座部材に簡単に保持することができる。それと同時にキャップの環状底部は,インジェクタプレートの前端面に当接して,燃料噴孔群を囲繞するので,燃料噴孔群を他物との接触から保護することができる。
本発明の第2の特徴によれば,平坦面と円弧面とが交互に配列してなる内周面を有するキャップを型成形するに当たり,その内周面形状に対応する成形型の形状を単純なものとすることができ,その製造コストの上昇を抑えることができる。
本発明の第3の特徴によれば,キャップの弁座部材への圧入と同時に,延長筒部の係止爪が可動コア収容筒部の係止溝に係合するので,その係合力によりキャップの保持力を強化することができる。
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
図1は本発明に係る電磁式燃料噴射弁の縦断面図,図2は図1の2部拡大図(図3の2−2線断面図),図3は図2の3−3線断面図,図4は同電磁式燃料噴射弁におけるキャップの一部破断斜視図である。
先ず,図1において,燃料噴射弁Iの弁ハウジング2は,前端部に弁座8を有する円筒状の弁座部材3と,この弁座部材3の後端部外周面に圧入して液密に溶接される,磁性体よりなる可動コア収容筒体4と,この可動コア収容筒体4の後端に同軸状に液密に溶接される非磁性カラー6と,この非磁性カラー6の内周面に嵌合して固定される固定コア5と,この固定コア5の後端に同軸状に一体に連設される燃料入口筒26とで構成される。
弁座部材3には,円錐状の弁座8の中心部を貫通する弁孔7と,弁座8の後端に連なる円筒状のガイド孔9とが設けられる。
非磁性カラー6の前端部には,固定コア5と嵌合しない部分がガイド部6aとして残され,そのガイド部6aから弁座部材3に至る弁ハウジング2内に弁組立体Vが収容される。この弁組立体Vは,前記ガイド孔9に摺動自在に嵌合されて弁座8に対し開閉動作する球状の弁体16と,ガイド部6aに摺動自在に嵌合されると共に可動コア収容筒体4に収容される円筒状の可動コア12と,この可動コア12及び弁体16間を連結する杆部17とよりなっている。その杆部17は可動コア12と一体に成形されると共に,弁体16に溶接して固着され,可動コア12は,固定コア5の前端吸引面に対向するように配置される。
図1及び図2に示すように,弁組立体Vには,可動コア12の後端面から弁体16の手前で終わる縦孔19と,この縦孔19を,杆部17の外周面に連通する複数の横孔20と,弁体16の外周面に形成されて上記横孔20に連なる複数の面取り部16aとが設けられる。縦孔19の途中には,その内壁から隆起した環状のばね座24が設けられる。
固定コア5は,弁組立体Vの縦孔19と連通する縦孔21を中心部に有しており,この縦孔21に嵌合して固定されるパイプ状のリテーナ23(図1参照)と前記ばね座24との間に弁ばね22が縮設され,これにより弁組立体Vは,その弁体16の弁座8との着座方向に付勢される。可動コア12の内周面には,高硬度で円筒状のストッパ部材14が圧入して固着される。このストッパ部材14の,その圧入方向前端部は,可動コア12内への圧入を誘導するように縮径されている。前記弁ばね22は,このストッパ部材14の中空部を貫通すると共に,ストッパ部材14の前記縮径部で摺動自在に支承されるように配置される。
ストッパ部材14は,その外端を可動コア12の後端吸引面から僅かに突出させていて,通常,弁組立体Vの開弁ストロークに相当する間隙を存して固定コア5の前端吸引面と対置される。したがって,ストッパ部材14が固定コア12の前端吸引面に当接する弁組立体Vの開弁時(図1及び図2はその開弁状態を示す。)でも固定コア5及び可動コア12間には空隙が存在するようになっている。弁組立体Vの開弁ストロークは,可動コア収容筒体4及び弁座部材3相互の軸方向突き当て面間に介装されるシム15の選択によって調整される。
弁ハウジング2の外周にはコイル組立体28が嵌装される。このコイル組立体28は,非磁性カラー6に嵌合するボビン29と,これに巻装されるコイル30とからなっており,このコイル組立体28を収容する磁性体のコイルハウジング31により可動コア収容筒体4及び固定コア5間が磁気的に接続される。具体的には,コイルハウジング31の前端には,小径の連結筒部31aが段部31bを介して一体に形成されており,この連結筒部31aが可動コア収容筒体4の外周面に嵌合して溶接され,コイルハウジング31の後端部は,C字状又は環状のヨーク35を介して固定コア5の外周面に連結される。
可動コア収容筒体4の前端部には,上記連結筒部31aの前端が当接して溶接されるフランジ4aが一体に形成されており,このフランジ4aの外周面には環状の係止溝52が設けられる。
弁座部材3の前端面には,前記弁孔7に連通する複数の燃料噴孔11を穿設したインジェクタプレート10が,その外周部をレーザ溶接により環状に接合される。その燃料噴孔11群を囲繞するようにインジェクタプレート10に当接する環状底部42aを持った円筒状の合成樹脂製キャップ42が弁座部材3の外周面に圧入して取り付けられる。その際,図3及び図4に示すように,キャップ42の内周面には,その半径線と直交する複数の平坦面50と,弁座部材3の外周面と同心の複数の円弧面51とが交互に配列するように形成される。しかも平坦面50は,全部の平坦面50に対する内接円の直径D3が弁座部材3の外周面の直径D2より圧入締代S分だけ小さくなるように形成され,また円弧面51は,全部の円弧面51に対する内接円の直径D1が弁座部材3の外周面の直径D2より大となるように形成される。
またキャップ42には,前記可動コア収容筒体4のフランジ4aの外周面に嵌合する延長筒部42bが一体に形成されており,その内周面には,上記フランジ4aの外周面の環状係止溝52に弾性的に形成する環状の係止爪53が一体に突設される。
さらに延長筒部42bの外周にはフランジ部42cが形成され,このフランジ部42cと,前記コイルハウジング31の段部31bとの間にOリング等のシール部材41を保持するシール溝43が画成される。シール部材41は,エンジンの吸気系部材に設けられる取り付け孔に電磁式燃料噴射弁Iの前端部を嵌装したとき,その取り付け孔の内周面に密接して,その取り付け孔をシールするものである。
再び図1において,固定コア5の後端部外周面には,内部が前記リテーナ23内に連通する燃料入口筒26が嵌合して液密に溶接され,この燃料入口筒26の入口に燃料フィルタ27が装着される。
コイルハウジング31の後半部から燃料入口筒26に亙り,それらの外周面に射出成形による硬質合成樹脂製の被覆体32が形成される。その際,被覆体32の中間部には,一側方に突出するカプラ34が一体成形され,このカプラ34は,コイル30に連なる給電用端子33を保持する。
次に,この実施例の作用について説明する。
キャップ42の平坦面50群に対する内接円の直径D3は弁座部材3の外周面の直径D2より圧入締代S分だけ小となっているが,円弧面51群に対する内接円の直径D1は弁座部材3の外周面の直径D2より大となっているから,電磁式燃料噴射弁Iの組立工程において,キャップ42を弁座部材3の外周面に圧入すると,平坦面50群が弁座部材3の外周面に圧接して前記締代S分だけ変形し,円弧面51群は,弁座部材3の外周面に接触せず,それとの間に微小間隙をつくることになり,その結果,平坦面50群の変形分は円弧面51群側に比較的容易に逃げることができる。これによりキャップ42の弁座部材3に対する圧接荷重の過度の増加を回避して,弁座8に影響するような弁座部材3の歪みを防ぐことができると共に,キャップ42を弁座部材3に簡単に保持することができる。
しかもキャップ42の延長筒部42bは,キャップ42の弁座部材3への圧入と同時に,可動コア収容筒体4のフランジ4aに嵌合すると共に,係止爪53を係止溝52に弾性的係合させるので,その係合力によりキャップ42の保持力を強化することができる。
一方,キャップ42の環状底部42aは,インジェクタプレート10の前端面に当接して,燃料噴孔11群を囲繞するので,燃料噴孔11群を他物との接触から保護することができる。
ところで,キャップ42が平坦面50と円弧面51とが交互に配列してなる内周面を持つことは,これを型成形する際,その内周面形状に対応する成形型の形状を単純なものとすることができ,その製造コストの上昇を抑えることができる。
電磁式燃料噴射弁Iの作動においては,コイル30の消磁状態では,弁ばね22の付勢力で弁組立体Vは前方に押圧され,弁体16を弁座8に着座させる。この間に図示しない燃料ポンプから燃料入口筒26に圧送された燃料は,固定コア5及び弁組立体Vの中空部を通って弁座部材3内に待機させられる。
コイル30を通電により励磁すると,それにより生ずる磁束Fが固定コア5からヨーク35,コイルハウジング31及び可動コア収容筒体4を経て可動コア12へ,そして固定コア5へとを順次走り,これに伴い発生する磁力により可動コア12が弁ばね22のセット荷重に抗して固定コア5に吸引され,弁体16が図2に示すように弁座部材3の弁座8から離座するので,弁座部材3内の高圧燃料は,弁座8に沿って弁孔7側に進み,燃料噴孔11から微粒化しながら噴射される。
コイル30への通電を遮断すれば,弁ばね22の付勢力で可動コア12が固定コア5から引く離され,弁体16が弁座8に着座して弁孔7を閉じ,燃料噴孔11からの燃料噴射を停止させる。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,キャップ42を,弁座部材3より軟質の金属製とすることもできる。
本発明に係る電磁式燃料噴射弁の縦断面図。 図1の2部拡大図(図3の2−2線断面図)。 図2の3−3線断面図。 同電磁式燃料噴射弁におけるキャップの一部破断斜視図。
符号の説明
I・・・・・電磁式燃料噴射弁
2・・・・・弁ハウジング
3・・・・・弁座部材
4・・・・・可動コア収容筒体
5・・・・・固定コア
7・・・・・弁孔
8・・・・・弁座
10・・・・インジェクタプレート
11・・・・燃料噴孔
12・・・・可動コア
16・・・・弁体
42・・・・キャップ
42a・・・環状底部
42b・・・延長筒部
50・・・・圧接部(平坦面)
51・・・・非圧接部(円弧面)
52・・・・係止溝
53・・・・係止爪

Claims (3)

  1. 前端部に弁孔(7)及び,この弁孔(7)の内端に連なる弁座(8)を有する円筒状の弁座部材(3)と,この弁座部材(3)の後端部に同軸に結合される可動コア収容筒体(4)と,この可動コア収容筒体(4)の後端部に同軸に結合される固定コア(5)とで弁ハウジング(2)を構成し,弁座部材(3)には,弁座(8)と協働して弁孔(7)を開閉する弁体(16)を収容し,可動コア収容筒体(4)には,弁体(16)に連結されていて固定コア(5)の前端吸引面に対向する可動コア(12)を収容し,弁座部材(3)の前端には,弁孔(7)に連通する燃料噴孔(11)を有するインジェクタプレート(10)を接合し,その燃料噴孔(11)を囲繞するようにインジェクタプレート(10)に当接する環状底部(42a)を有する円筒状のキャップ(42)を弁座部材(3)の外周面に圧入した,電磁式燃料噴射弁において,
    前記キャップ(42)の内周面に,弁座部材(3)の外周面に圧接する複数の圧接部(50)と,これら圧接部(50)相互間にあって弁座部材(3)の外周面には圧接せずに対向する複数の非圧接部(51)とを周方向交互に配設したことを特徴とする,電磁式燃料噴射弁。
  2. 請求項1記載の電磁式燃料噴射弁において,
    前記圧接部を,弁座部材(3)外周面との圧接前の自由状態ではキャップ(42)の半径線と直交する平坦面(50)に形成すると共に,前記非圧接部を弁座部材(3)の外周面と同心状の円弧面(51)に形成したことを特徴とする,電磁式燃料噴射弁。
  3. 請求項1又は2記載の電磁式燃料噴射弁において,
    キャップ(42)に,可動コア収容筒体(4)の外周面に嵌合する延長筒部(42b)を一体に形成し,この延長筒部(42b)の内周面には,可動コア収容筒体(4)の外周面に設けられた環状の係止溝(52)に係合する係止爪(53)を突設したことを特徴とする,電磁式燃料噴射弁。
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