JP2008221231A - ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワイヤ全質量に対する質量%で、フラックスに、Ti酸化物:TiO2換算値で3.1〜4.4%、Si酸化物:SiO2換算値で1.1〜2.0%、Zr酸化物:ZrO2換算値で0.1〜0.5%、Al酸化物:Al2O3換算値で0.1〜0.4%、Fe酸化物:FeO換算値で0.1〜0.6%、NaおよびK:Na2O換算値およびK2O換算値の合計で0.03〜0.30%、弗素化合物:F換算値で0.03〜0.20%、Mg:0.2〜0.6%を含有し、さらに、鋼製外皮およびフラックスの合計で、C:0.03〜0.08%、Si:0.2〜0.7%、Mn:3.1〜4.0%、Al:0.30%以下、Nb:0.20%以下およびV:0.20%以下の1種または2種以上の合計で0.05〜0.30%を含有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
Ti酸化物:TiO2換算値で3.1〜4.4%、
Si酸化物:SiO2換算値で1.1〜2.0%、
Zr酸化物:ZrO2換算値で0.1〜0.5%、
Al酸化物:Al2O3換算値で0.1〜0.4%、
Fe酸化物:FeO換算値で0.1〜0.6%、
NaおよびK:Na2O換算値およびK2O換算値の合計で0.03〜0.30%、
弗素化合物:F換算値で0.03〜0.20%、
Mg:0.2〜0.6%を含有し、
さらに、鋼製外皮およびフラックスの合計で、
C:0.03〜0.08%、
Si:0.2〜0.7%、
Mn:3.1〜4.0%、
但し、Mn/Si:5.5以上、Mn/SiO2換算値:2.0〜3.3、
Al:0.30%以下、Nb:0.20%以下およびV:0.20%以下の1種または2種以上の合計で0.05〜0.30%を含有し、
残部は、主に鋼製外皮のFe成分、フラックスの鉄粉、鉄合金等からのFe成分および不可避的不純物からなることを特徴とする。
ルチール、チタンスラグなどのTi酸化物は、溶融スラグの粘性を高めスラグ被包性を向上させる作用を有する。しかし、Ti酸化物のTiO2換算値の合計が3.1質量%(以下、%という。)未満では、スラグ量の不足とともに溶融スラグの粘性が不足してスラグ被包性が不十分となり、スラグ剥離性、ビード形状およびビード外観が不良となる。一方、TiO2換算値が4.4%を超えると、溶融スラグの粘性および生成量とも過剰で、ビード形状および耐気孔性が不良となる。したがって、Ti酸化物のTiO2換算値は3.1〜4.4%とする。
珪砂やジルコンサンドなどのSi酸化物は、溶融スラグの粘性を高めスラグ被包性を向上させる作用を有する。しかし、Si酸化物のSiO2換算値が1.1%未満では、溶融スラグの粘性が不足してスラグ被包性が不十分となり、スラグ剥離性、ビード形状およびビード外観が不良となる。一方、SiO2換算値が2.0%を超えると、溶融スラグの粘性および生成量が過剰になり、耐気孔性が不良で衝撃靱性は急激に低下する。また、ビード形状は下脚部の脚長が著しく大きい不等脚となる。したがって、Si酸化物のSiO2換算値は1.1〜2.0%とする。
ジルコンサンド、酸化ジルコンなどのZr酸化物は、溶融スラグの粘性および凝固温度を調整し、スラグ被包性を高める作用を有する。しかし、Zr酸化物のZrO2換算値が、0.1%未満では、ビード表面の凹凸が大きくなるとともに下脚側が大きい著しく不等脚のビード形状となる。一方、ZrO2換算値が0.5%を超えると、スラグ被包むらが生じてスラグ剥離性およびビード外観が不良で、ビード形状は丸く凸状になる。したがって、Zr酸化物のZrO2換算値は0.1〜0.5%とする。
アルミナなどのAl酸化物も、溶融スラグの粘性および凝固温度を調整し、スラグ被包性を高める作用を有する。しかし、Al酸化物のAl2O3換算値が0.1%未満では、ラグ被包性が不十分でアンダーカットが発生しやすくビード形状およびビード外観が不良なる。一方、Al2O3換算値が0.4%を超えると、スラグ被包むらが生じてスラグ剥離性、ビード形状およびビード外観が不良となる。したがって、Al酸化物のAl2O3換算値は0.1〜0.4%とする。
酸化鉄、ミルスケールなどのFe酸化物は、溶融スラグの粘性および凝固温度を調整し、ビード表面のなめらかさと下脚側止端部のなじみ性およびスラグ剥離性を良好にする作用を有する。しかし、Fe酸化物のFeO換算値が0.1%未満では、ビード形状およびスラグ剥離性が不良となる。一方、FeO換算値が0.6%を超えると、溶融スラグの過剰な粘性低下および凝固温度の低下によりビード形状が不良となる。したがって、Fe酸化物のFeO換算値は0.1〜0.6%とする。
珪酸ソーダや珪酸カリなどの水ガラス、氷晶石、カリ長石などからのNaおよびKは、アークを安定にして、安定した溶接状況をもたらす。しかし、NaおよびKのNa2O換算値およびK2O換算値の合計が0.03%未満では、アークが不安定となり、スラグ被包状態が乱れてスラグ剥離性、ビード形状およびビード外観が不良となる。一方、Na2O換算値およびK2O換算値の合計が0.30%を超えると、溶融スラグの粘性が低下しすぎてスラグ被包状態が悪くなり、スラグ剥離性およびビード形状が不良となる。したがって、NaおよびKのNa2O換算値およびK2O換算値の合計は0.03〜0.30%とする。
弗化ソーダや珪弗化カリなどの弗素化合物からのFは、シールド性に寄与するとともに、溶融スラグの粘性を調整して耐気孔性を向上させる作用を有する。しかし、弗素化合物のF換算値が0.03%未満では、耐気孔性が劣化する。一方、F換算値が0.20%を超えると、溶融スラグの粘性が過剰に低下し、スラグ被包性が劣化してスラグ剥離性およびビード形状が不良となる。したがって、弗素化合物のF換算値は0.03〜0.20%とする。
Mg、Al−Mg、Ni−MgなどのMgは、強脱酸剤として作用して溶接金属の衝撃靱性を高める。また、脱酸生成物のMgOは溶融スラグの主要成分となり、スラグの粘性および凝固温度を調整して、ビード形状および耐気孔性を良好にする。しかし、Mgが0.2%未満では、衝撃靱性が低下し、また、MgOの生成量が不足してビード下脚側止端部のなじみ性がなくなり、ビード上脚側にはアンダーカットが発生しやすくなる。一方、Mgが0.6%を超えると、スラグ被包性が悪くなりスラグ剥離性、ビード形状およびビード外観が不良となる。したがって、Mgは0.2〜0.6%とする。
溶接構造物に要求される溶接金属の強度、衝撃靱性を得るために、Cは鋼製外皮およびフラックスの合計で0.03〜0.08%とする。Cが0.03%未満では衝撃靭性が低くなる。一方、Cが0.08%を超えると強度が高くなり衝撃靭性が低下する。
Siが鋼製外皮およびフラックスの合計で0.2%未満では、スラグ被包性が不十分でビード形状が不良となる。一方、Siが0.7%を超えると強度が高くなり衝撃靱性が低下する。
Mnも同様に強度、衝撃靱性を確保する成分であるが、脱酸生成物のMnOはTiO2、SiO2による溶融スラグの過度の粘性を調整し、溶融プールを適度に後退させるように作用して耐気孔性を向上させる。しかし、Mnが鋼製外皮およびフラックスの合計で3.1%未満では、Mnの歩留まりが低く衝撃靱性が低下するとともに、MnOの生成量が不足して溶融プールの後退が小さくなり耐気孔性が劣化する。一方、Mnが4.0%を超えると強度が高くなり衝撃靭性の低下とともに、MnOの過剰生成によりスラグ被包性が悪くビード形状が不良となる。
溶融プールが後方に大きく延びてガスシールド性が弱まる2電極高速水平すみ肉溶接においては、大気から浸入した窒素による耐気孔性の劣化についても考慮しなければならない。Al、NbおよびVは、窒化物となりやすく、窒素を固定して耐気孔性を向上させる成分であり、上記限定した範囲で1種または2種以上の合計で0.05%以上含有させる。なお、Alは0.01%以上で耐気孔性に効果が認められるが、0.30%を超えると生成するAl酸化物がスラグ被包性を悪くしてスラグ剥離性、ビード形状およびビード外観に悪影響を及ぼす。NbおよびVは、0.005%以上で耐気孔性に効果が認められるが、0.20%を超えると衝撃靱性が低下する。一方、Al、NbおよびVの1種または2種以上の合計が0.30%を超えると衝撃靱性が低下する。
Bは、0.002%以上で窒素固定およびミクロ組織微細による効果を発揮し、低温域における衝撃靱性を向上させるので、必要に応じて添加する。しかし、0.010%を超えると、高速水平すみ肉溶接ではビードに高温割れが発生しやすくなるので、上限を0.010%とした。
Niは、0.1%以上で衝撃靭性の安定化に効果が認められるが、Niが2.5%を超えると高速水平すみ肉溶接ではビードに高温割れが発生しやすくなる。また、上記Bとの複合添加は低温用鋼の溶接鋼構造物に使用して安定して低温域で高い衝撃靭性が得られるので必要に応じて添加する。
ワイヤ記号W31は、Mn/SiO2換算値が大きいのですみ肉溶接のビード形状が不良であった。
2 立板
3 溶接ビード
4 アンダーカット
5 ビード止端部の膨らみ
8 後行電極ワイヤ
6 酸化スケール
7 先行電極ワイヤ
9 湯溜り
10 溶融プール
11 溶融スラグ
12 凝固スラグ
Claims (3)
- 鋼製外皮内にフラックスを充填してなるガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤにおいて、ワイヤ全質量に対する質量%で、フラックスに、
Ti酸化物:TiO2換算値で3.1〜4.4%、
Si酸化物:SiO2換算値で1.1〜2.0%、
Zr酸化物:ZrO2換算値で0.1〜0.5%、
Al酸化物:Al2O3換算値で0.1〜0.4%、
Fe酸化物:FeO換算値で0.1〜0.6%、
NaおよびK:Na2O換算値およびK2O換算値の合計で0.03〜0.30%、
弗素化合物:F換算値で0.03〜0.20%、
Mg:0.2〜0.6%を含有し、
さらに、鋼製外皮およびフラックスの合計で、
C:0.03〜0.08%、
Si:0.2〜0.7%、
Mn:3.1〜4.0%、
但し、Mn/Si:5.5以上、Mn/SiO2換算値:2.0〜3.3、
Al:0.30%以下、Nb:0.20%以下およびV:0.20%以下の1種または2種以上の合計で0.05〜0.30%を含有し、
残部は、主に鋼製外皮のFe成分、フラックスの鉄粉、鉄合金等からのFe成分および不可避的不純物からなることを特徴とするガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。 - B:0.002〜0.010%を含有することを特徴とする請求項1記載のガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
- Ni:0.1〜2.5%を含有することを特徴とする請求項1または請求項2記載のガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ。
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