JP2008220033A - 電気機器の搭載構造および車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却配管の取り回しが向上した電子機器の搭載構造を提供する。
【解決手段】電子機器の搭載構造は、サイドメンバー400に取付けられる中空のブラケット430と、ブラケット430に保持されるインバータ250と、インバータ250近辺へ導かれてインバータ250を冷却する冷却部330とを備える。中空のブラケット430および冷却部330内を冷却水500が流れる。
【選択図】図3

Description

この発明は、電気機器の搭載構造および車両に関し、より特定的には、電気機器と、それを冷却する冷却部とを備えた電気機器の搭載構造およびその搭載構造を有する車両に関するものである。
従来、電気機器の搭載構造は、たとえば特開平7−194139号公報(特許文献1)、特開2002−119070号公報(特許文献2)、特開2005−32830号公報(特許文献3)および特開平11−89248号公報(特許文献4)に開示されている。
特開平7−194139号公報 特開2002−119070号公報 特開2005−32830号公報 特開平11−89248号公報
特許文献1では、自動車用インバータのベースに交差するように冷媒通路を設ける例が開示されている。
特許文献2では、車両用インバータのヒートシンクにポンプやラジエタを取付けてコンパクトに構成する構成が開示されている。
特許文献3では、インバータとブラケットの位置関係が図示された空冷の構造が開示されている。
特許文献4では、ベース材が冷却器の一部を構成し熱伝達する構成が開示されている。
上記従来の技術では、インバータを有する電気機器を冷却するにあたって、冷却水の取り回しの自由度を向上させることができなかった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、冷却配管の取り回し位置の自由度を向上させた電気機器の搭載構造および車両を提供することを目的とする。
この発明に従った電気機器の搭載構造は、車両のシャシに取付けられる中空のブラケットと、ブラケットに保持されるインバータを含む電気機器と、インバータを含む電気機器周辺へ導かれて電気機器を冷却する冷却部とを備える。中空のブラケットおよび冷却部内を冷媒が流れて冷媒がインバータを冷却する。ブラケットに冷媒の出口または入口の少なくともいずれかが設けられる。
このように構成された電気機器の搭載構造では、中空のブラケットのいずれかに冷媒の出入口を設けることで冷媒の取り回しの自由度が向上する。
好ましくは、冷却部はブラケットに接続された管状部材を含む。
好ましくは、シャシは車両のサイドメンバーである。
好ましくは、冷媒は水を含む。
この発明に従った車両は、上述の電気機器の搭載構造を含む。
この発明に従えば、冷媒の取り回しの自由度が向上する電気機器の搭載構造およびそれを備えた車両を提供することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。また、各実施の形態を組合せることも可能である。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従った車両における駆動装置の主要部を示す電気回路図である。図1を参照して、車両に搭載されるPCU(パワーコントロールユニット)は、昇圧チョッパであるコンバータ210と、平滑コンデンサ240と、インバータ250とを含む。コンバータ210は、リアクトル素子220および昇圧モジュール230を有する。
昇圧モジュール230は、トランジスタQ1,Q2とダイオードD1,D2とを含む。トランジスタQ1,Q2は、電源ライン203とアースライン202との間に直列に接続される。トランジスタQ1は、コレクタが電源ライン203に接続され、エミッタがトランジスタQ2のコレクタに接続される。トランジスタQ2のエミッタはアースライン202に接続される。また、各トランジスタQ1,Q2のコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すようにダイオードD1,D2が設けられている。
リアクトル素子220は、一方端が電源ライン201に接続され、他方端がトランジスタQ1とトランジスタQ2との間、すなわちトランジスタQ1のエミッタとトランジスタQ2のコレクタとの間に接続される。平滑コンデンサ240は、電源ライン203とアースライン202との間に接続される。
インバータ250は、U相アーム253、V相アーム254およびW相アーム255からなる。U相アーム253、V相アーム254およびW相アーム255は、電源ライン203とアースライン202との間に並列に接続される。U相アーム253は、直列に接続されたトランジスタQ3,Q4からなり、V相アーム254は、直列に接続されたトランジスタQ5,Q6からなり、W相アーム255は、直列に接続されたトランジスタQ7,Q8からなる。また、各トランジスタQ3からQ8のコレクタ−エミッタ間には、エミッタ側からコレクタ側へ電流を流すダイオードD3〜D8がそれぞれ接続されている。
各相アームの中間点は、モータジェネレータM1の各相コイルの各相端に接続されている。すなわち、モータジェネレータM1は、3相の永久磁石モータであり、U相、V相およびW相の3つのコイルの一端が中性点に共通接続されて構成されており、U相コイルの他端がトランジスタQ,3Q4の中間点に、V相コイルの多端がトランジスタQ5,Q6の中間点に、W相コイルの多端がトランジスタQ7,Q8の中間点にそれぞれ接続されている。
コンバータ210は、電源ライン201とアースライン202との間にバッテリ10から供給された直流電圧を受け、トランジスタQ2がスイッチング制御されることにより直流電圧を昇圧して電源ライン203へ出力する。平滑コンデンサ240は、電源ライン203の直流電圧を平滑化してインバータ250へ供給する。インバータ250は、電源ライン203の直流電圧を交流電圧に変換してモータジェネレータM1を駆動する。
また、インバータ250はモータジェネレータM1が発電した交流電圧を直流電圧に変換して平滑コンデンサ240に供給する。平滑コンデンサ240は、モータジェネレータM1からの直流電圧を平滑化してコンバータ210へ供給する。コンバータ210は、平滑コンデンサ240からの直流電圧を昇圧してバッテリ10等へ供給する。
このようにPCU20は、バッテリ10からの直流電圧を昇圧してモータジェネレータM1を駆動するとともに、モータジェネレータM1が発電した電力をバッテリ10等へ供給することが可能となる。
次に、インバータが収納される筐体の構造について説明する。図2は、この発明の実施の形態に従った電気機器の搭載構造を説明するために示す車両の一部分の斜視図である。図2を参照して、シャシを構成するサイドメンバー400にはL型金具410が取付けられている。L型金具410から斜め方向に延びるようにステイ420が配置される。ステイ420とサイドメンバー400とによりブラケット430が保持されている。ブラケット430およびステイ420はパイプ材である。ブラケット430は中空構造であり、ユニオン431,432からは冷媒としての水を供給または取り出しすることができる。なお、冷媒としては水だけではなく、ロングライフクーラントなどが溶けた水溶液を用いてもよい。さらに、水ではなく油を冷媒として用いてもよい。また、冷媒として液体だけでなく気体を用いてもよく、高圧の流体であってもよい。
筐体300内にインバータが収納されており、筐体300はブラケット430に取付けられている。筐体300からはユニオン310,320が取り出されており、ユニオン310とブラケット430のユニオン432とがホース440によって接続される。
この実施の形態では、ユニオン431が車両の前方向(図2中の矢印Fr)に設けられているが、この構造に限られず、ユニオン431が車両の前後左右または上下方向のいずれに設けられていてもよい。
ユニオン431とユニオン432とは互いに接続されており、ユニオン431,432の一方から導入された冷媒はユニオン431,432の他方から排出される。
筐体300はこの実施の形態では直方体形状とされているが、筐体300の形状は直方体だけでなく、立方体、円柱、半球形状などのさまざまな形状を採用することが可能である。
また、この実施の形態ではブラケット430の鉛直方向上側に筐体300が設けられているが、これに限られるものではなく、ブラケット430の上下左右のいずれの側に筐体300が取付けられていてもよい。
ユニオン310,320のいずれか一方から冷媒が供給され、他方から冷媒が排出される。このとき、冷媒の供給口(冷媒の入口)はユニオン310,320のいずれであってもよい。
また、この実施の形態では車両の左右方向にユニオン310,320が設けられているが、このユニオン310,320の配置に関しても、車両の前後左右上下方向のいずれに設けられていてもよい。筐体300とブラケット430とは、たとえばボルトなどにより固定される。
図3は、図2中のIII−III線に沿った断面図である。図3を参照して、内部空間を有する筐体300の内部には、さまざまな電気機器が収納されている。まず、2つのユニオン310,320を結ぶように冷媒通路としてのパイプにより構成される冷却部330が設けられる。冷却部330は筐体300内を一直線状に延びるだけでなく、蛇行して延びていてもよい。冷却部330に隣接するようにコンバータ210(DC−DCコンバータ)、インバータ250、IPM(Intelligent Power Module)260、平滑コンデンサ240およびリアクトル素子220が設けられている。
これらの電気機器は発熱するので、この熱を冷媒としての冷却水500で除去している。
筐体300はエンジンコンパートメント内に設けられていてもよく、エンジンコンパートメント外に設けられていてもよい。
また、筐体300は、車室内に設けられていてもよく、また車室外のトランク内に設けられていてもよい。
コンバータ210、インバータ250、IPM260、平滑コンデンサ240およびリアクトル素子220の配置に関しては、冷却部330の上側または下側のいずれであってもよい。
ユニオン320にはパイプ460が挿入され、反対側のユニオン310には別のホース440が接続される。
筐体300はPCU20を構成している。なお、筐体300内に必ずしもコンバータ210、インバータ250、IPM260、平滑コンデンサ240およびリアクトル素子220が封入されている必要はなく、少なくともインバータ250が封入されていればよい。
図4は、この発明に従った電気機器の搭載構造を有する車両の模式図である。図4を参照して、この発明の実施の形態によるハイブリッド自動車100は、バッテリ10と、PCU20と、動力出力装置30と、差動装置40と、前輪50L,50Rと、後輪60L,60Rと、フロントシート70L,70Rと、リアシート80とを備える。
直流電源であるバッテリ10は、たとえばニッケル水素電池またはリチウムイオン電池等の二次電池からなり、直流電圧をPCU20へ供給するとともに、PCU20からの直流電圧によって充電される。バッテリ10は、リアシート80の後方部に配置される。なお、バッテリ10の配置としては、車両の床下に配置してもよい。また、車両の中心線に対して右側または左側のいずれかにオフセットして配置されていてもよい。
動力出力装置30は、ダッシュボード90よりも前側のエンジンルーム(エンジンコンパートメント)に配置される。PCU20は、動力出力装置30と電気的に接続される。動力出力装置30は、たとえばモータジェネレータにより構成される。動力出力装置30は、差動装置40と連結される。
PCU20は、バッテリ10からの直流電圧を昇圧し、その昇圧した直流電圧を交流電圧に変換して動力出力装置30に含まれるモータジェネレータを駆動制御する。また、PCU20は、動力出力装置30に含まれるモータジェネレータが発電した交流電圧を直流電圧に変換してバッテリ10を充電する。すなわち、PCU20は、バッテリ10によって供給される直流電力と、モータジェネレータを駆動制御する交流電力との間での電力変換を行なう電源装置に相当する。
動力出力装置30は、エンジンおよび/またはモータジェネレータによる動力を差動装置40を介して前輪50L,50Rに伝達し前輪50L,50Rを駆動する。また、動力出力装置30は、前輪50L,50Rの回転力によって発電し、その発電した電力をPCU20へ供給する。このように、モータジェネレータM1は少なくとも1つの車輪を駆動可能な交流モータとしての役割を果たす。
差動装置40は、動力出力装置30からの動力を前輪50L,50Rに伝達するとともに、前輪50L,50Rの回転力を動力出力装置30へ伝達する。
図5は、ブラケットが取付けられる車両のシャシ部分を示す斜視図である。本発明に従ったブラケット430は、車両のシャシのさまざまな部分に取付けることが可能である。具体的には、エンジンコンパートメントECを構成するフロント側のサイドメンバー400、フロントパネルメンバー401、フロントバンパリインフォースメント402にブラケット430を設けてもよい。また、フロントピラーロアリインフォースメント403、ロッカアウタリインフォースメント405、ロッカアウタエクステンション406、ドアベルトラインリインフォースメント407にブラケット430を設けてもよい。ブラケット430は車室(CR)内に設けられていてもよい。
図6は、比較例に従ったブラケットの斜視図である。図7は、図6中のVII−VII線に沿った断面図である。図6および図7を参照して、比較例では、トレイ530上に筐体300が載置されている。冷却用のユニオン310,320から冷媒としての冷却水が供給される。このとき、インバータ内部の冷却構造により、ユニオン310,320の取り出し位置は自然と決まる。その結果、ユニオン310,320の位置がインバータ搭載上の制約となる。これに対し、図1から5で示す実施の形態に従った発明では、パイプ形状のブラケット430に冷却水500を流し込むことにより、インバータ250を冷却側の給水口または排水口のユニオンの位置を自由に選択することができる。すなわち、図1および2で示すように、ユニオン431を冷却水の供給口または排水口とし、このユニオン431はブラケット430のさまざまな位置に設けられるので、ユニオンの搭載の自由度が増す。なお、パイプ材であるブラケット430をサイドメンバー400に取付ける部分においては、パイプを押しつぶして平面を確保し穴を空ける。穴部から水漏れを起こさないようにシール材もしくは溶接で水の漏れを防止する。
インバータ搭載用のブラケット430を板プレス品から強度および剛性を稼ぐことができるパイプ材に変更し、かつパイプ内に冷却水500を流し込んでいる。これにより、冷却配管の取り出し(イン側またはアウト側)位置に自由度を向上させることができる。
すなわち、電気機器の搭載構造では、シャシとしてのサイドメンバー400に取付けられる中空のブラケット430と、ブラケット430に保持されるインバータ250を含む電気機器と、電気機器周辺へ導かれてインバータ250を冷却する冷却部としての冷却配管を構成する冷却部330を備える。ブラケット430および冷却部330内を冷媒としての冷却水500が流れて冷却水500がインバータ250の熱を除去する。冷却部330はブラケット430に接続された管状部材としてのホース440を含む。ブラケット430に冷却水の出入口としてのユニオン431が設けられている。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、ここで示した実施の形態はさまざまに変形することが可能である。まず、本発明はハイブリッド自動車に用いることができるが、このハイブリッド自動車として、燃料電池と二次電池とを駆動源とする燃料電池ハイブリッド自動車または電気自動車を採用することができる。また、この実施の形態におけるハイブリッド車両は、燃費最適動作点で内燃機関を駆動するのに対し、燃料電池ハイブリッド車両では、発電効率最適動作点で燃料電池を駆動させる。また、二次電池の使用に関しては、双方のハイブリッド車で基本的に変化はない。
さらに、ハイブリッド車両の場合にエンジンを1つの駆動源とするが、このエンジンとして、軽油を燃料とするディーゼルエンジン、ガソリンを燃料とするガソリンエンジンを採用することができる。また、ガソリンエンジンであっても、いわゆる吸気ポートに燃料を噴射するポート噴射型、または燃焼室に直接ガソリンを噴射する直噴型のいずれであってもよい。さらに、エンジンの形状としては、直列型、V型、W型、水平対向型などのさまざまな形状を採用することが可能である。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明の実施の形態1に従った車両における駆動装置の主要部を示す電気回路図である。 この発明の実施の形態に従った電気機器の搭載構造を説明するために示す車両の一部分の斜視図である。 図2中のIII−III線に沿った断面図である。 この発明に従った電気機器の搭載構造を有する車両の模式図である。 ブラケットが取付けられる車両のシャシ部分を示す斜視図である。 比較例に従ったブラケットの斜視図である。 図6中のVII−VII線に沿った断面図である。
符号の説明
100 車両、210 コンバータ、240 平滑コンデンサ、250 インバータ、260 IPM、300 筐体、310,320,431,432 ユニオン、400 サイドメンバー、410 L型金具、420 ステイ、430 ブラケット、440,460 ホース、500 冷却水。

Claims (5)

  1. 車両のシャシに取付けられ、冷媒の出口または入口の少なくともいずれかが設けられる中空のブラケットと、
    前記ブラケットに保持されるインバータを含む電気機器と、
    前記インバータを含む電気機器周辺へ導かれて前記電気機器を冷却する冷却部とを備え、
    前記中空のブラケットおよび前記冷却部内を冷媒が流れて冷媒が前記インバータを冷却する、電気機器の搭載構造。
  2. 前記冷却部は、前記ブラケットに接続された管状部材を含む、請求項1に記載の電気機器の搭載構造。
  3. 前記シャシは前記車両のサイドメンバーである、請求項1または2に記載の電気機器の搭載構造。
  4. 前記冷媒は水を含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気機器の搭載構造。
  5. 前記電気機器の搭載構造が取付けられた車両。
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