JP2008219902A - 移動無線端末およびその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザの履歴情報に応じて、表示する文字列や画像を変えたり、提供するサービスを変化させたりすることが可能な移動無線端末を提供する。
【解決手段】 この発明では、移動無線端末が電子商取引を行う際に、自動販売機にて販売される商品の年齢制限情報をBT無線部105を通じて受信し、制御部100がUIMカード114に記憶されるユーザの年齢情報と、上記年齢制限情報を比較して、ユーザが年齢制限に該当しない場合に限り、ユーザからの商品の購入要求を受け付けるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば携帯電話システムやPHS(Personal Handyphone System)などの移動通信システムに用いられる移動無線端末に関する。
周知のように、EC(Electric Commerce:電子商取引)に対応する無線システムとして、赤外線(IrDA)を用いた無線システムや、BT(Blue Tooth)方式などの近距離無線システムの開発が進められている。
また、赤外線を用いた無線システムの場合、IrDAの特性上、使用する光線の指向性が高く、障害物によって通信する両者の送信部と受信部が遮られると通信が行えないなど、電子商取引を行う上で、ユーザの利便性が低いという問題があり、BT方式によるECシステムの開発が盛んになっている。
しかしながら、いずれの無線システムを用いたECシステムにおいても、ユーザに応じてサービスを変化させることができないという問題があった。
従来の電子商取引を行うことが可能な移動無線端末では、ユーザに応じてサービスを変化させることができないという問題があった。
この発明は上記の問題を解決すべくなされたもので、ユーザの履歴情報に応じて、表示する文字列や画像を変えたり、提供するサービスを変化させたりすることが可能な移動無線端末およびその方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は、ユーザの識別情報を記憶する記憶手段と、通信相手局に対して記憶手段に記憶される識別情報を送信し、識別情報に対応する履歴情報を取得する通信制御手段と、通信制御手段によって取得した履歴情報に応じた文字列または画像を表示する表示手段とを具備して構成するようにした。
したがって、この発明によれば、ユーザの履歴情報に応じて、表示する文字列や画像を変えたり、提供するサービスを変化させたりすることができる。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態について説明する。
この発明の一実施形態に係わる移動無線端末は、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)方式による無線通信機能と、BT(Blue Tooth)方式による無線通信機能とを備えている。
W−CDMA方式は、2GHz帯において例えば5MHzの帯域幅を使用して高速で大容量のマルチメディア移動通信を可能にするもので、サービスエリア内に分散配置され、公衆網に接続される基地局BSとの間で同期をとった上で通信を行う。
この基地局と当該移動無線端末との間の無線アクセス方式としては、CDMA方式が使用され、また上り方向と下り方向の多重方式には、DS−FDD(Direct Sequence-Frequency Division Duplex)、MC−FDD(Multi Carrier-Frequency Division Duplex)、及びTDD(Time Division Duplex)の3方式が選択的に使用される。
これに対しBT方式は、2.4GHz帯のISMバンドを利用して、10mW(最大100mW)と、W−CDMA方式に比べて微弱な電波により10m以内の短距離間で無線通信を行うもので、一般にパーソナルコンピュータとプリンタ等の周辺機器との間を接続する方式として使用され、ここでは後述するように、EC(Electric Commerce)システム対応機器との間の通信に用いる。
またBT方式は、ノイズの多い環境でも通信できるように、無線伝送方式としてホップ周波数が1600ホップ/secに設定された周波数ホッピング方式が用いられる。また、通信相手との間では非同期チャネルによる無線通信が可能であり、転送速度は全体で1Mbpsとなっている。
さらに、10m以内の使用範囲で最大8台の機器を接続可能である。これらの機器はピコネットと呼ばれるネットワークを形成し、1台がマスタ、その他の機器がスレーブとして機能する。ピコネット内の機器では、PIN(Personal Identification Number)コードと呼ばれる暗証番号によって接続認証が行われる。
ところで、このようなW−CDMA方式とBT方式の2つの無線通信方式を備えた当該発明の実施形態に係わる移動無線端末は、例えば図1に示すように構成される。
W−CDMA無線部102は、W−CDMA方式により基地局BSとの間でアンテナ101を通じてCDMA信号の送受信を行う。拡散符号のチップレートは、4.096Mcpsに設定され、一次変調方式としてQPSK方式を採用している。
電圧制御部103は、制御部100の指示に従い、W−CDMA無線部102内の増幅器の利得を制御して、基地局BS向けに送信されるCDMA信号の送信レベルの制御を行う。
BT無線部105は、パーソナルコンピュータやECシステム対応機器との間でBT方式による無線信号の送受信を行う。なお、104は、このBT方式による無線信号を送受信するためのアンテナである。
音声コーデック部106は、マイクロホン107から入力された送話音声信号を所定の音声符号化方式に従い符号化すると共に、上記W−CDMA無線部102から制御部100を通じて入力された受信信号を復号して受話信号に変換し、スピーカ108から拡声出力する。
画像処理部109は、CCD又はCMOS固体撮像素子を用いたカメラ110により撮像された画像信号に対し符号化等の画像処理を施してW−CDMA方式を用いたテレビジョン(TV)電話通信や画像データ通信等に対応する形式に変換し、制御部100へ入力する。
またそれと共に、画像処理部109は、受信画像データ又はメモリ113に記憶されていた画像データを復号処理して、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示部111に表示させる。
操作部112は、テンキーや4方向キーの他、種々の機能キーからなるキー入力部で、通常の発着信の他、表示部111に表示される情報のスクロール、通信相手への指示などに用いる。
メモリ113は、例えばRAMやROMなどの半導体メモリなどからなり、後述の制御部100の制御プログラムを記憶するもので、この他、ECシステムにより当端末が提供を受けることが可能なサービスを示すサービス識別情報や、上記W−CDMA方式及びBT方式により送信すべきデータや受信したデータ、およびECシステム対応機器の利用履歴や購入履歴、およびこれらの機器より取得したメニュー情報等を蓄積するために使用される。
UIMカード114は、当該移動無線端末にインターフェイス115を通じて脱着可能なメモリカードで、W−CDMA通信システムを運営する事業者との契約情報やユーザの識別情報などのCDMA通信を行う上で必要な情報の他に、ユーザの年齢情報や、公衆網などのネットワークを通じて銀行などから引き出した電子マネーの情報、電子マネー用の暗証番号を記憶する。
制御部100は、当該移動無線端末内の各部を統括して制御するもので、この制御により、W−CDMA方式による複数種の無線通信やBT方式による複数種の無線通信、あるいは電子商取引に係わる制御を行い、ECシステムに対応する機器より4種類のサービスの提供を受ける機能を持つ。
次に、図2に示すように、当該移動無線端末を用いて、銀行などが管理・運営する電子マネーサーバEMSより、電子マネーに関する情報をUIMカード114に引き出す場合の動作について説明する。図3は、この動作を実施するための処理を示すフローチャートで、制御部100によってなされる。
着信待ち受け時において、ユーザが当該移動無線端末の操作部112を操作して、基地局BSを運用・管理する通信事業者が提供するインターネット接続サービスの利用要求を行うと、この処理が開始される。
まず、ステップ3aでは、W−CDMA無線部102を制御して、基地局BSに無線接続し、インターネット接続サービスの利用要求を行い、ステップ3bに移行する。これにより、インターネット接続サービスが開始され、通信事業者が有するインターネットサーバ(図示しない)に接続される。
ステップ3bでは、上記インターネットサーバが提供するメニュー情報より、モバイルバンキングを選択して、電子マネーサーバEMSへの接続を要求し、ステップ3cに移行する。これにより、インターネットを通じて、当該移動無線端末は、電子マネーサーバEMSとの間に通信リンクが開設される。
ステップ3cでは、電子マネーとして引き出す金額を、いくらとするかユーザに問う表示を表示部111に行い、引き出し金額の入力を促す。そして、この引き出し金額の入力を受け付け、入力された金額を引き出す要求を、電子マネーサーバEMSに送信し、ステップ3dに移行する。
ステップ3dでは、電子マネーサーバEMSより要求される暗証番号の入力を促す表示を表示部111に行い、暗証番号の入力を受け付ける。そして、受け付けた暗証番号を電子マネーサーバEMSに送信し、暗証番号が一致する旨の応答があったか否かを判定する。
ここで、入力した暗証番号が一致する旨の応答が電子マネーサーバEMSよりあった場合には、ステップ3fに移行し、一方、一致しない場合には、ステップ3eに移行して、入力された暗証番号が正しくない旨の表示を表示部111に行い、当該処理を終了する。
ステップ3fでは、電子マネーサーバEMSより通知される引き出し許可信号を受信して、ステップ3cにて要求した引き出し金額の電子マネーに関する情報を、UIMカード114に記録し、当該処理を終了する。
この後、所定の日時に、銀行口座から、引き出した金額が引き落とされる。
次に、当該移動無線端末を用いて、図2に示すようなECシステムに対応する自動販売機VMよりサービスの提供を受ける場合の動作について説明する。
自動販売機VMは、BT通信により移動無線端末のBT無線部105と通信するBT無線部301と、顧客データを管理する顧客管理サーバCSと通信する通信部302と、自動販売機VMの各部を統括して制御する制御部300とを備える。
当該移動無線端末は、前述したように、ECシステムに対応する機器に応じて4種類のサービスの提供を受ける機能を有しており、以下に説明するような処理を制御部100が実行して、自動販売機VMより提供されるサービスが、上記4種類のいずれであるかを判定し、サービスに応じた処理を実行する。
まず、図4に示す処理により、自動販売機VMより提供されるサービスが、上記4種類のいずれであるかを判定する。この制御動作は、制御部100によってなされる。
ステップ4aでは、BT無線部105が自動販売機VMのBT無線部300より送信される無線信号を受信して、自動販売機VMのPINコードを取得し、ステップ4bに移行する。なお、上記PINコードには、自動販売機VMが提供するサービスの種別を示すサービス識別情報が含まれている。
ステップ4bでは、メモリ113に記憶されるサービス識別情報を参照して、当該移動無線端末にて受けることが可能なサービスがタイプ1,2,3,4であることを認識する。
そして、ステップ4aで取得したPINコード内のサービス識別情報を参照し、このサービス識別情報が、タイプ1の場合にはステップ4cに移行し、タイプ2の場合にはステップ4dに移行し、タイプ3の場合にはステップ4eに移行し、タイプ4の場合にはステップ4fに移行する。
ステップ4aで取得したPINコード内のサービス識別情報が、タイプ1,2,3,4のいずれでもない、すなわち自動販売機VMが提供するサービスが当該移動無線端末にて提供を受けることができないサービスの場合には、ステップ4gに移行し、表示部111を制御して、自動販売機VMが提供するサービスが当該移動無線端末にて提供を受けることができない旨を表示し、当該処理を終了する。
また、ステップ4cでは、タイプ1のサービスを受けるための処理を実施し、ステップ4dでは、タイプ2のサービスを受けるための処理を実施し、ステップ4eでは、タイプ3のサービスを受けるための処理を実施し、ステップ4fでは、タイプ4のサービスを受けるための処理を実施する。
次に、タイプ1,2,3,4の各サービスを受けるための処理について説明する。この処理も制御部100によってなされる。
まず、図5を参照して、タイプ1のサービスを受けるための処理について説明する。このサービスは、商品の販売に当たり、年齢制限を設けたものである。
ステップ5aでは、自動販売機VMに対して、BT無線部105を通じて、ステップ4aで受信した自動販売機VMのPINコードを折り返し送信し、ステップ5bに移行する。
これにより、自動販売機VMでは、BT無線部301を通じて、自動販売機VMのPINコードを受信すると、BT無線部301を通じて、メニュー情報や、自動販売機VMにて販売される商品名や価格、商品毎の年齢制限情報を送信する。
ステップ5bでは、ステップ5aの送信に応答して自動販売機VMより送信されるメニュー情報、商品名や価格、商品毎の年齢制限情報を、BT無線部105を通じて受信して、ステップ5cに移行する。
ステップ5cでは、UIMカード114からユーザの年齢情報をメモリ113に読み出し、ステップ5dに移行する。
ステップ5dでは、ステップ5bにて受信した自動販売機VMのメニュー情報や商品毎の年齢制限情報を表示部111に表示し、ステップ5eに移行する。
なお、図6は、ステップ5dにおける表示状態を示すもので、表示されるメニューは、扱っている商品に対応づけられて、販売の年齢制限を示す情報が表示される。
ステップ5eでは、ユーザが操作部112を操作することに応動して、表示部111に表示される情報をスクロールさせたり、メニュー選択受け付けを行い、購入したい商品の選択を受け付け、ステップ5fに移行する。
ステップ5fでは、ステップ5eで受け付けた商品の年齢制限情報と、ステップ5cで読み出したユーザの年齢情報を比較し、販売が許可される年齢であるか否かを判定する。
ここで、ユーザの年齢が販売が許可される年齢の場合には、ステップ5hに移行し、一方、販売が許可されない年齢の場合には、ステップ5gに移行する。なお、ステップ5eで受け付けた商品に、年齢制限が設定されていない場合には、ステップ5hに移行する。
ステップ5gでは、例えば「20歳未満は買えません。」などのように、年齢制限により購入が許可されない旨を表示部111に表示し、ステップ5eに移行して、商品の受け付けを再度実行する。
ステップ5hでは、表示部111に暗証番号の入力を促す表示を行い、操作部112を通じて暗証番号の入力を受け付ける。暗証番号が入力されると、ステップ5iに移行する。
ステップ5iでは、ステップ5hで入力された暗証番号が、UIMカード114に記憶される電子マネー用の暗証番号と一致するか否かを判定する。ここで、電子マネー用の暗証番号と一致する場合には、ステップ5kに移行する。
一方、ここで、電子マネー用の暗証番号と一致しない場合には、ステップ5jに移行して、入力された暗証番号が正しくない旨の表示を表示部111に行い、当該処理を終了する。
ステップ5kでは、ステップ5eで希望した商品の金額が、予め設定した額X円以上であるか否かを判定する。ここで、購入希望商品の金額がX円(例えば1万円)以上の場合には、ステップ5lに移行し、一方、上記金額がX円未満の場合には、ステップ5mに移行する。
ステップ5lでは、W−CDMA無線部102を制御して、基地局BSおよび公衆網を通じて電子マネーサーバEMSに接続し、UIMカード114に記録されるユーザの識別情報に対応する口座から、上記商品を購入するのに必要な額の電子マネーに関する情報を引き出し、引き出した電子マネーの情報をUIMカード114に記録する。
そして、BT無線部105を制御して、上記商品の識別番号と、上記商品の価格に相当する電子マネー情報を、自動販売機VMに送信する。これに対して、自動販売機VMは、当該移動無線端末より電子マネー情報を受信し、電子マネーによる支払いを受けると、要求された商品を取り出し口より排出し、折り返し商品販売受付の情報を送信する。
そして、BT無線部105を通じて、自動販売機VMより折り返し商品販売受付の情報を受信すると、UIMカード114より支払い金額に相当する電子マネーの情報を減算し、当該処理を終了する。
なお、ステップ5lにおける電子マネーに関する情報の引き出しは、通信のトラヒックが低く、通信料金が安い深夜時間帯などに一括して行ったり、一定の利用金額が生じてから一括して行ったり、あるいは所定の支払いに日に一括して行うようにしてもよい。
ステップ5mでは、UIMカード114に蓄積される電子マネーの残高が、購入希望商品の価格より少ないかを判定する。ここで、UIMカード114に蓄積される電子マネーの残高が、購入希望商品の価格より少ない場合には、ステップ5lに移行し、一方、UIMカード114に蓄積される電子マネーの残高が、購入希望商品の価格以上の場合には、ステップ5nに移行する。
ステップ5nでは、BT無線部105を制御して、上記商品の識別番号と、上記商品の価格に相当する電子マネー情報を、自動販売機VMに送信する。これに対して、自動販売機VMは、当該移動無線端末より電子マネー情報を受信し、電子マネーによる支払いを受けると、要求された商品を取り出し口より排出し、折り返し商品販売受付の情報を送信する。
これに対して、移動無線端末が上記商品販売受付の情報を受信すると、UIMカード114より支払い金額に相当する電子マネーの情報を減算し、ステップ5oに移行する。
ステップ5oでは、自動販売機VMのPINコードに対応づけて、その利用履歴として、購入回数を1だけ増やす。この時、購入回数が、所定の回数に達したならば、自動販売機VMより取得したメニュー情報を、上記PINコードに対応づけてメモリ113に記録し、当該処理を終了する。
次に、図7を参照して、タイプ2のサービスを受けるための処理について説明する。このサービスは、商品の購入数に応じて、商品を無償で提供するものである。
まずステップ7aでは、自動販売機VMに対して、BT無線部105を通じて、ステップ4aで受信した自動販売機VMのPINコードを折り返し送信するとともに、UIMカード114からユーザの識別コードを読み出して送信し、ステップ7bに移行する。
これに対して、自動販売機VMでは、BT無線部301を通じて、自動販売機VMのPINコードを受信すると、通信部302が顧客管理サーバCSと通信し、移動無線端末から受信したユーザの識別コードに基づいて、このユーザの購入回数情報を取得する。
そして、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて、メニュー情報や、自動販売機VMにて販売される商品名や価格、上記購入回数情報を送信する。
ステップ7bでは、ステップ7aの送信に応答して自動販売機VMより送信されるメニュー情報、商品名や価格、当該ユーザの過去の購入回数Nを示す情報を、BT無線部105を通じて受信して、ステップ7cに移行する。
ステップ7cでは、ステップ7bにて受信した自動販売機VMのメニュー情報や当該ユーザの過去の購入回数Nを表示部111に表示し、ステップ7dに移行する。
ステップ7dでは、購入回数Nが10以上であるか否かを判定する。ここで、Nが10以上の場合には、ステップ7eに移行し、一方、Nが10未満の場合には、ステップ7jに移行する。
ステップ7eでは、表示部111を制御して、「おまけを1個、差し上げます。」などの表示を行い、購入回数Nが所定の無償サービスを受けられる値に達していることを報知し、ステップ7fに移行する。
ステップ7fでは、ユーザが操作部112を操作して、無償サービスを受ける指示を行ったか否かを判定する。ここで、無償サービスを受ける指示があった場合には、ステップ7gに移行し、一方、無償サービスを受ける指示がなかった場合には、ステップ7hに移行する。
ステップ7gでは、購入回数Nの値から10を引いた値を新たなNの値とし、BT無線部105を通じて自動販売機VMに対して、無償サービスを要求し、ステップ7hに移行する。これにより、自動販売機VMは、無償サービスの商品を取り出し口より排出する。
ステップ7hでは、表示部111を制御して、商品を購入するか否かを問う表示を行い、ユーザが操作部112を操作して、商品の購入を行うか否かを判定する。
ここで、商品を購入する指示があった場合には、ステップ7jに移行し、一方、商品を購入しない指示があった場合には、ステップ7iに移行する。
ステップ7iでは、自動販売機VMに対して、BT無線部105を通じて、購入回数Nをアップロードし、当該処理を終了する。
これにより、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて購入回数Nを受信すると、制御部300が通信部302を制御して、当該ユーザの識別情報に対応づけて購入回数Nを顧客管理サーバCSに登録する。
一方、ステップ7jでは、ユーザが操作部112を操作することに応動して、表示部111に表示される情報をスクロールさせたり、メニュー選択受け付けを行い、購入したい商品の選択を受け付け、ステップ7kに移行する。
ステップ7kでは、表示部111に暗証番号の入力を促す表示を行い、操作部112を通じて暗証番号の入力を受け付ける。暗証番号が入力されると、ステップ7lに移行する。
ステップ7lでは、ステップ7kで入力された暗証番号が、UIMカード114に記憶される電子マネー用の暗証番号と一致するか否かを判定する。ここで、電子マネー用の暗証番号と一致する場合には、ステップ7mに移行する。
一方、ここで、電子マネー用の暗証番号と一致しない場合には、ステップ7pに移行して、入力された暗証番号が正しくない旨の表示を表示部111に行い、当該処理を終了する。
ステップ7mでは、図5のステップ5k〜5oに示した処理により、電子マネーを支払う処理を実施し、ステップ7nに移行する。
なお、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて電子マネー情報を受信して、電子マネーによる支払いを受けると、要求された商品を取り出し口より排出し、折り返し商品販売受付の情報を送信する。
ステップ7nでは、現在の購入回数Nに1を加えた値を新たなNの値とし、ステップ7oに移行する。
ステップ7oでは、購入回数Nが10以上であるか否かを判定する。ここで、Nが10以上の場合には、ステップ7eに移行し、一方、Nが10未満の場合には、ステップ7hに移行する。
次に、図8を参照して、タイプ3のサービスを受けるための処理について説明する。このサービスは、商品の健康に関わる情報や、ユーザの購入履歴に応じた商品推奨を行うものである。
まずステップ8aでは、自動販売機VMに対して、BT無線部105を通じて、ステップ4aで受信した自動販売機VMのPINコードを折り返し送信するとともに、UIMカード114からユーザの識別コードを読み出して送信し、ステップ8bに移行する。
これに対して、自動販売機VMでは、BT無線部301を通じて、自動販売機VMのPINコードを受信すると、通信部302が顧客管理サーバCSと通信し、移動無線端末から受信したユーザの識別コードに基づいて、このユーザの購入履歴の情報を取得する。この購入履歴には、商品名や商品のカロリー情報が含まれる。
そして、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて、メニュー情報や、自動販売機VMにて販売される商品名や価格、カロリーの情報と、上記購入履歴に基づく商品名や商品のカロリー情報を送信する。
ステップ8bでは、ステップ8aの送信に応答して自動販売機VMより送信されるメニュー情報、商品名や価格、カロリーの情報を受信して、ステップ8cに移行する。
ステップ8cでは、さらに自動販売機VMより送信される、当該ユーザの購入した商品名やそのカロリーの情報をBT無線部105を通じて受信して、ステップ8dに移行する。
ステップ8dでは、ステップ8bにて受信した自動販売機VMのメニュー情報や取り扱う商品のカロリー、またはステップ8cにて受信した当該ユーザの過去の購入履歴に基づく情報(購入した商品名、数量、カロリーなど)を、操作部112を通じたユーザの要求に応じて選択的に表示部111に表示し、ステップ8eに移行する。
ここで、図9(a)は、自動販売機VMのメニュー情報として取り扱う商品やそのカロリーを表示部111に表示した際の表示例で、図9(b)は、ユーザの過去の購入履歴に基づく情報を表示部111に表示した際の表示例である。
ステップ8eでは、ステップ8cにて受信した購入履歴に基づいて、過去10回以内に購入した商品が、コーヒーや清涼飲料水などのカロリーの高いものばかりであるか否かを判定する。ここで、カロリーの高いものばかりである場合には、ステップ8fに移行し、一方、カロリーの高いものばかりではない場合には、ステップ8gに移行する。
ステップ8fでは、表示部111を制御して、野菜ジュースなど、比較的カロリーの低い健康飲料水を購入するように奨める表示を行い、ステップ8gに移行する。図9(c)に、その表示例を示す。
ステップ8gでは、ユーザが操作部112を操作することに応動して、表示部111に表示される情報をスクロールさせたり、メニュー選択受け付けを行い、購入したい商品の選択を受け付け、ステップ8hに移行する。
ステップ8hでは、表示部111に暗証番号の入力を促す表示を行い、操作部112を通じて暗証番号の入力を受け付ける。暗証番号が入力されると、ステップ8iに移行する。
ステップ8iでは、ステップ8hで入力された暗証番号が、UIMカード114に記憶される電子マネー用の暗証番号と一致するか否かを判定する。ここで、電子マネー用の暗証番号と一致する場合には、ステップ8jに移行する。
一方、ここで、電子マネー用の暗証番号と一致しない場合には、ステップ8kに移行して、入力された暗証番号が正しくない旨の表示を表示部111に行い、当該処理を終了する。
ステップ8jでは、図5のステップ5k〜5oに示した処理により、電子マネーを支払う処理を実施し、当該処理を終了する。
なお、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて電子マネー情報を受信して、電子マネーによる支払いを受けると、要求された商品を取り出し口より排出し、折り返し商品販売受付の情報を送信する。
次に、図10を参照して、タイプ4のサービスを受けるための処理について説明する。このサービスは、自動販売機VMにて購入可能な商品の情報の他に、広告情報を受信し、この受信した広告情報をメールなどにより他の端末に送信した回数に応じて、懸賞などに応募するサービスを提供するものである。
まずステップ10aでは、自動販売機VMに対して、BT無線部105を通じて、ステップ4aで受信した自動販売機VMのPINコードを折り返し送信するとともに、UIMカード114からユーザの識別コードを読み出して送信し、ステップ10bに移行する。
これに対して、自動販売機VMでは、BT無線部301を通じて、自動販売機VMのPINコードを受信すると、通信部302が顧客管理サーバCSと通信し、移動無線端末から受信したユーザの識別コードに基づいて、このユーザの広告残り送信回数Mの情報を取得する。
そして、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて、メニュー情報や、自動販売機VMにて販売される商品名や価格、広告のデータ、広告残り送信回数Mの情報を送信する。
ステップ10bでは、ステップ10aの送信に応答して自動販売機VMより送信されるメニュー情報、商品名や価格、そして広告のデータ、広告残り送信回数Mの情報をBT無線部301を通じて受信して、ステップ10cに移行する。
ステップ10cでは、表示部111を制御して、ステップ10bにて受信した自動販売機VMのメニュー情報や、広告を表示するとともに、広告残り送信回数Mを表示し、ステップ10dに移行する。
ステップ10dでは、表示部111を制御して、メールなどにより広告を他の端末に送信するか、あるいは商品を購入するかを問う表示を行い、操作部112を通じてユーザからの要求を受け付ける。
ここで、ユーザから広告送信の要求を受け付けた場合には、ステップ10eに移行し、一方、ユーザから商品を購入する要求を受け付けた場合には、ステップ10jに移行する。
ステップ10eでは、W−CDMA無線部102を通じてメール送信などにより、ユーザが指定する他の端末に対して送信内容に、自動販売機VMより受信した広告のデータを付加して送信し、ステップ10fに移行する。
ステップ10fでは、広告残り送信回数Mから「1」を減算し、新たに広告残り送信回数Mとして、メモリ113に記憶し、ステップ10gに移行する。
ステップ10gでは、広告残り送信回数Mが「0」であるか否かを判定する。 ここで、広告残り送信回数Mが「0」の場合には、ステップ10hに移行し、一方、広告残り送信回数Mが「0」でない場合には、ステップ10dに移行する。
ステップ10hでは、BT無線部105を通じて、自動販売機VMに対して、広告残り送信回数Mが「0」である旨を通知する。すると、これに応答して、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて、懸賞応募フォームを送信し、これを移動無線端末は、BT無線部105を通じて受信し、ステップ10iに移行する。
ステップ10iでは、表示部111を制御して、ユーザに対して懸賞に応募できる旨を報知し、懸賞応募フォームを表示して、住所や氏名、電話番号などの入力を求める。
そして、ユーザが操作部112を通じて応募に必要な情報を入力し、それが完了すると、入力された情報が懸賞応募情報として、BT無線部105を通じ自動販売機VMに送信され、ステップ10dに移行する。
なお、自動販売機VMは、上記懸賞応募情報をBT無線部301を通じて受信し、この情報を通信部302を通じて顧客管理サーバCSに送信し、懸賞の応募を受け付ける。
一方、ステップ10jでは、ユーザが操作部112を操作することに応動して、表示部111に表示される情報をスクロールさせたり、メニュー選択受け付けを行い、購入したい商品の選択を受け付け、ステップ10kに移行する。
ステップ10kでは、表示部111に暗証番号の入力を促す表示を行い、操作部112を通じて暗証番号の入力を受け付ける。暗証番号が入力されると、ステップ10lに移行する。
ステップ10lでは、ステップ10kで入力された暗証番号が、UIMカード114に記憶される電子マネー用の暗証番号と一致するか否かを判定する。ここで、電子マネー用の暗証番号と一致する場合には、ステップ10mに移行する。
一方、ここで、電子マネー用の暗証番号と一致しない場合には、ステップ10nに移行して、入力された暗証番号が正しくない旨の表示を表示部111に行い、当該処理を終了する。
ステップ10mでは、図5のステップ5k〜5oに示した処理により、電子マネーを支払う処理を実施し、当該処理を終了する。
なお、自動販売機VMは、BT無線部301を通じて電子マネー情報を受信して、電子マネーによる支払いを受けると、要求された商品を取り出し口より排出し、折り返し商品販売受付の情報を送信する。
以上のように、上記構成の移動無線端末では、年齢制限が設定される商品を販売するタイプ1のサービスを提供する自動販売機VMと電子商取引を行う場合に、UIMカード114に記憶されるユーザの年齢情報と、自動販売機VMに設定される商品の年齢制限情報とを比較して、ユーザが年齢制限に該当しない場合に限り、商品の購入が行えるようにしている。
したがって、上記構成の移動無線端末によれば、酒やたばこなどのような年齢制限のある商品の販売についても、法律や条令を遵守して物品を購入することができる。
また、上記構成の移動無線端末では、ユーザの購入回数に応じて例えば商品が無償でもらえるといった特別なサービスを提供する、タイプ2のサービスを提供する自動販売機VMと電子商取引を行う場合に、顧客管理サーバCSから当該ユーザの購入履歴の情報を取得し、この情報に基づいて特別なサービスが受けられるか否かを判断し、特別なサービスが受けられる場合には、その旨をユーザに報知するようにしている。
したがって、上記構成の移動無線端末によれば、タイプ2のサービスを提供する自動販売機VMを利用する場合には、ユーザに購入履歴に応じた特別なサービスが受けられる旨を報知できるので、タイプ2のサービスを提供する自動販売機VMを利用する際の利便性が向上し、ユーザが利用することを促進させることができる。
さらに、上記構成の移動無線端末では、タイプ3のサービスとして、自動販売機VMにて購入可能な商品のカロリーなど健康管理に関わる情報を、購入前に自動販売機VMから取得して表示部111に表示し、またユーザの購入履歴を取得して、これに基づいてユーザに適した商品を推奨するようにしている。
したがって、上記構成の移動無線端末によれば、購入前に商品の健康に関する情報を入手できるので、ユーザは健康に留意することができるとともに、ユーザの健康維持に寄与することができる。
さらにまた、上記構成の移動無線端末では、タイプ4のサービスとして、自動販売機VMから広告データを受信して表示部111に表示し、またこの広告データを他の移動無線端末へ送信する回数に応じて、例えば懸賞に応募できるなどの特別なサービスを受けられるようにしている。
したがって、上記構成の移動無線端末によれば、特別なサービスを期待するユーザの手によって、広告を広く報知することができ、またユーザは、広告を他の移動無線端末に報知することにより、特別なサービスの提供を受けることができる。
以上のように、上記構成の移動無線端末では、ユーザの年齢に応じて商品の販売を制限したり、ユーザ毎に情報を管理することにより、ユーザに応じたサービスを提供できる。
尚、この発明は上記実施の形態に限定されるものではない。
その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を施しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
この発明に係わる移動無線端末の一実施形態の構成を示す回路ブロック図。 図1に示した移動無線端末を用いて、電子商取引を行う場合のシステム構成図。 図1に示した移動無線端末において、電子マネーに関する情報をUIMカードに引き出す場合の処理を説明するフローチャート。 図1に示した移動無線端末において、自動販売機が提供するサービスの種別を判定する処理を説明するフローチャート。 図1に示した移動無線端末において、タイプ1のサービスを提供する自動販売機より商品を購入する場合の処理を説明するフローチャート。 図1に示した移動無線端末の表示部に、メニュー情報を表示した場合の表示例を示す図。 図1に示した移動無線端末において、タイプ2のサービスを提供する自動販売機より商品を購入する場合の処理を説明するフローチャート。 図1に示した移動無線端末において、タイプ3のサービスを提供する自動販売機より商品を購入する場合の処理を説明するフローチャート。 図8に示した処理により、移動無線端末の表示部に表示される情報の一例を示す図。 図1に示した移動無線端末において、タイプ4のサービスを提供する自動販売機より商品を購入する場合の処理を説明するフローチャート。
符号の説明
BS…基地局、VM…自動販売機、CS…顧客管理サーバ、EMS…電子マネーサーバ、100…制御部、101…アンテナ
、102…W−CDMA無線部、103…電圧制御部、104…アンテナ、105…BT無線部、106…音声コーデック部、107…マイクロホン、108…スピーカ、109…画像処理部、110…カメラ、111…表示部、112…操作部、113…メモリ、114…UIMカード、115…インターフェイス、300…制御部、301…BT無線部、302…通信部。

Claims (5)

  1. ユーザの識別情報を記憶する記憶手段と、
    通信相手局に対して前記記憶手段に記憶される識別情報を送信し、前記識別情報に対応する履歴情報を取得する通信制御手段と、
    前記通信制御手段によって取得した履歴情報に応じた文字列または画像を表示する表示手段とを有することを特徴とする移動無線端末。
  2. 前記通信相手局は電子商取引が可能な販売機であって、
    前記通信制御手段は、前記識別情報に対応する前記販売機の利用回数の情報を取得し、
    前記表示手段は、前記利用回数の情報が所定の回数以上であった場合に、所定のサービスを受けることが可能な旨を表示することを特徴とする請求項1に記載の移動無線端末。
  3. 前記通信相手局は電子商取引が可能な販売機であって、
    前記通信制御手段は、前記識別情報に対応する前記販売機を利用して以前購入した商品の商品情報を取得し、
    前記表示手段は、前記以前購入した商品の商品情報に基づいて所定の商品を購入するように奨める所定の文字列または画像を表示することを特徴とする請求項1に記載の移動無線端末。
  4. 前記通信相手局は電子商取引が可能な販売機であって、
    前記通信制御手段は、広告情報とその広告情報を他の装置に送信した回数を示す情報を取得し、
    前記表示手段は、前記通信制御手段によって取得した広告情報を前記通信制御手段よりも無線送信電力が大きい電波により他の装置へ送信したときに、前記広告情報を他の装置に送信した回数を示す情報が所定の回数に達した場合には、所定のサービスの画面を表示することを特徴とする請求項1に記載の移動無線端末。
  5. 電子商取引が可能な販売機にユーザの識別情報を送信し、前記識別情報に対応する販売機の利用回数情報を取得し、この販売機の利用回数情報にしめされた利用回数が所定の回数以上であった場合に、所定のサービスを前記販売機より受けることが可能な旨を表示することを特徴とする移動無線端末の制御方法。
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