JP2008216643A - 投写型表示装置 - Google Patents

投写型表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008216643A
JP2008216643A JP2007054107A JP2007054107A JP2008216643A JP 2008216643 A JP2008216643 A JP 2008216643A JP 2007054107 A JP2007054107 A JP 2007054107A JP 2007054107 A JP2007054107 A JP 2007054107A JP 2008216643 A JP2008216643 A JP 2008216643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical system
wavelength
projection
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007054107A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ikeda
貴司 池田
Shinya Matsumoto
慎也 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007054107A priority Critical patent/JP2008216643A/ja
Priority to US12/041,712 priority patent/US7918561B2/en
Publication of JP2008216643A publication Critical patent/JP2008216643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B33/00Colour photography, other than mere exposure or projection of a colour film
    • G03B33/10Simultaneous recording or projection
    • G03B33/12Simultaneous recording or projection using beam-splitting or beam-combining systems, e.g. dichroic mirrors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/16Cooling; Preventing overheating
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B21/00Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
    • G03B21/14Details
    • G03B21/28Reflectors in projection beam
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3141Constructional details thereof

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

【課題】壁面から投写光出射位置までの距離(H0)を抑制でき、これにより、広角化のメリットを強調できるプロジェクタを提供する。
【解決手段】G光、R光を液晶パネル109、115に導く光学系(導光光学系)を光源11の光軸に対して投写光学系40から反対方向に突出させる。光学エンジン10と壁面の間にスペースが生じ、吸気ファン30に対する気流が確保される。光学エンジン10と壁面の距離(H1)を、たとえば、プロジェクタの外部筐体の厚み程度にまで小さくすることができる。また、光源10と吸気ファン30からなるユニットの配置位置が、導光光学系の突出部分よりも投写光学系40の方向に引っ込められるため、光学エンジン10の端縁から投写光出射位置までの距離(H2)を小さくすることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、表示素子上の画像をスクリーン等に投写する投写型表示装置に関し、特に、投写光をミラーによって折り返すことにより被投写面に対し投写光を斜め方向から大きな広がり角にて入射させるタイプの投写型表示装置に用いて好適なものである。
従来の投写型表示装置(以下、「プロジェクタ」という)は、たとえば図7に示す如く、光学エンジンからの投写光を投写光学系によってスクリーン上に投写する構成となっている。この場合、プロジェクタとスクリーン間の距離を広げることにより、スクリーン上に大画面の画像を表示することができる。しかし、その反面、プロジェクタとスクリーン間の空間に人や物を介在させることができず、この空間が無駄になるとの問題が生じる。
この問題は、たとえば、プロジェクタの投写距離を短くすることにより解決され得る。しかし、そのためには、投写レンズの径を大きくし、且つ、焦点距離を短くする(投写レンズの曲率を大きくする)必要があるため、投写レンズが巨大化するといった問題が生じる。
これに対し、以下の特許文献1には、投写光学系からの投写光を非球面ミラーにて反射させることにより、投写光の広がり角を大きくする方法が記載されている。この方法によれば、図8に示すように、スクリーン面に対し投写光が斜め方向から入射するため、投写光の進行を確保するために必要なスペースが抑制される。また、投写光の広がり角の拡大(以下、このことを投写光の「広角化」という)が非球面ミラーによって実現されるため、上記のように投写レンズが巨大化することもなく、比較的小さな非球面ミラーにて広角化を実現できる。よって、プロジェクタの大型化とコストの上昇を抑制することができる。
図9は、この種のプロジェクタに一般的に用いられる構成例を示す図である。
図9において、10は光学エンジン、40は投写光学系、50は非球面ミラーである。光学エンジン10は、光源11からダイクロイックプリズム28までの光学系と、光源11を冷却するための吸気ファン30を備えている。なお、図中の破線は、光学エンジン10の輪郭を示している。
光源11は、ランプとリフレクタから構成され、略平行な光をフライアイインテグレータ12に出射する。フライアイインテグレータ12は、蝿の目状のレンズ群からなる第1および第2のインテグレータを備え、液晶パネル18、21、27に入射する際の光量分布が均一となるよう、光源11から入射される光に対し、レンズ作用を付与する。すなわち、蝿の目状に配置されたレンズ群の各レンズを透過した光は、それぞれ、液晶パネル18、21および27に、これら液晶パネルのアスペクト比の広がりをもって入射する。
PBS(偏光ビームスプリッタ)アレイ13は、複数のPBSと1/2波長板がアレイ状に配列されたものであり、フライアイインテグレータ12から入射された光の偏光方向を一方向に揃える。コンデンサレンズ14は、PBSアレイ13から入射された光に集光作用を付与する。
ダイクロイックミラー15は、コンデンサレンズ14から入射された光のうち、たとえば、青色波長帯の光(以下、「B光」という)のみを反射し、赤色波長帯(以下、「R光」という)と緑色波長帯(以下、「G光」という)を透過する。ミラー16は、ダイクロイックミラー15によって反射されたB光を反射してコンデンサレンズ17に入射させる。コンデンサレンズ17は、B光が略平行光で液晶パネル18に入射するよう、B光にレンズ作用を付与する。液晶パネル18は、青色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてB光を変調する。なお、コンデンサレンズ17を透過したB光は、偏光板(図示せず)を介して液晶パネル18に入射される。
ダイクロイックミラー19は、ダイクロイックミラー15を透過したR光およびG光のうち、たとえば、G光のみを反射する。コンデンサレンズ20は、G光が略平行光で液晶パネル21に入射するよう、G光にレンズ作用を付与する。液晶パネル21は、緑色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてG光を変調する。なお、コンデンサレンズ20を透過したG光は、偏光板(図示せず)を介して液晶パネル21に入射される。
リレーレンズ22、24は、液晶パネル27に対するR光の入射状態が液晶パネル18および21に対するB光およびG光の入射状態と等しくなるようR光にレンズ作用を付与する。ミラー23、25は、ダイクロイックミラー19を透過したR光を液晶パネル27に導くよう、R光の光路を変更する。コンデンサレンズ26は、R光が略平行光の状態で液晶パネル27に入射するよう、R光にレンズ作用を付与する。液晶パネル27は、赤色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてR光を変調する。なお、コンデンサレンズ26を透過したR光は、偏光板(図示せず)を介して液晶パネル27に入射される。
ダイクロイックプリズム28は、液晶パネル18、21、27によって変調されたB光、G光およびR光を合成し、投写光学系40へと入射させる。投写光学系40は、投写光を被投写面上に結像させるためのレンズ群を備えている。非球面ミラー50は、投写光学系40から入射される投写光を広角化して被投写面へと投写する。
特開2004−258620号公報
非球面ミラーにて広角化を図る場合、図8に示す如く、スクリーンから投写光の出射位置までの距離(h0)が小さいほど、投写光の進行スペースが小さくなり、障害物等によって投写光が遮られる可能性が低くなる。たとえば、同図(a)の使用形態において、スクリーン上に投写された画像を参照しながら人が説明を行なう場合、距離h0が小さいほど、その人は、よりスクリーンに接近した位置に立つことができ、円滑に説明を行なうことができる。同図(b)の使用形態においても同様に、距離(h0)が小さいほど、机の周りに居る人や机上に置かれた物が投写光を遮る可能性が低くなり、より高い操作性ないし使用価値を使用者に提供することができる。
このように、この種のプロジェクタでは、投写光学系40からの光を非球面ミラー50によって折り返してスクリーンに投写することから、投写光学系40の光軸方向におけるサイズの縮小が課題となる。
しかし、図9に示す構成例では、図10に示す如く、吸気ファン30が保持機構や机面等の壁面側に配置されているため、吸気ファン30における吸気を確保するために、光学エンジン10と壁面との間に距離(h1)を設ける必要があり、その分、距離(h0)が大きくなるとの問題がある。また、図9に示す構成例では、光源11と吸気ファン30からなる部分が壁面側に突出しているため、光学エンジン10から投写光出射位置までの距離(h2)が大きくなり、その分、距離(h0)が大きくなるとの問題がある。
本発明は、吸気ファン30における吸気を確保しながら、壁面から投写光出射位置までの距離(h0)を効果的に抑制でき、これにより、広角化のメリットを強調でき、使用者に高い操作性ないし使用価値を提供できるプロジェクタを提供することを課題とする。
本発明に係る投写型表示装置は、光源と、前記光源を冷却する冷却ユニットと、少なくとも3つの波長帯の光に対応して個別に配された空間変調素子と、前記光源からの光のうち前記各波長帯の光をそれぞれ対応する前記空間変調素子に導く導光光学系と、前記空間変調素子によって変調された前記各波長帯の光を合成する光合成素子と、前記光合成素子によって合成された光を投写する投写光学系とを備え、前記光源の光軸と前記投写光学系の光軸が略直交するとともに、前記導光光学系が前記光源の光軸に対して前記投写光学系の位置から反対方向に突出していることを特徴とする。
本発明によれば、導光光学系が光源の光軸に対して投写光学系の位置から反対方向に突出しているため、光源と壁面の間にスペースが生じ、このスペースを介して、冷却ユニットに対する気流が確保される。よって、図2(実施の形態)に示す如く、光学エンジンと壁面との間の距離(H1)を抑制することができ、スクリーンから投写光の出射位置までの距離(H0)を小さくすることができる。
また、本発明によれば、光源と冷却ユニットの配置位置を導光光学系の突出部分よりも投写光学系の方向に引っ込めることができるため、図2(実施の形態)に示す距離(H2)を図10の構成における距離(h2)比べて抑制することができ、その分、壁面(スクリーン、等)から投写光の出射位置までの距離(H0)を小さくすることができる。なお、図2(実施の形態)に示す距離(H2)が図10の構成における距離(h2)比べて抑制されることについては、以下の実施の形態において、図3を参照して説明する。
本発明において、前記導光光学系は、前記各波長帯の光のうち第1の波長帯の光を前記光源からの光軸に沿って進行させて対応する前記空間変調素子に入射させるとともに、前記第1の波長帯以外の前記波長帯の光を前記光源からの光軸に垂直な方向に迂回させながらリレー光学系を介して対応する空間変調素子に入射させるよう構成され得る。
ここで、前記空間変調素子がn個配されている場合には、前記第1の波長帯以外の前記波長帯の光を少なくともn−1個のリレー光学系を介して対応する空間変調素子に入射させるよう構成することができる。
なお、前記第1の波長帯の光は、以下の理由から、青色波長帯の光とするのが好ましい。
すなわち、投写型表示装置では、図9に示したとおり、通常、R光、G光とB光がそれぞれ液晶パネル(空間変調素子)に入射される。その一方、光源から出射される光のうち紫外波長帯の光は、光学系の構成部品に悪影響(損傷等)を及ぼすことから、通常、光源から出射される際に紫外線除去フィルタ等によって除去される。この場合、B光は、その波長帯が紫外波長帯に近いため、紫外線除去フィルタ等によって光量減衰を受け易い。この理由から、B光は、なるべく短い光路で、且つ、通過する光学素子の数を削減して空間変調素子に入射させ、空間変調素子に到達するまでの光路において生じる光量減衰を抑制するのが好ましい。
また、最近のプロジェクタでは、B光を強調して投写画像にクリア感を持たせるのが好ましいとされる場合が多い。この点からも、B光は、空間変調素子に到達するまでの光路において生じる光量減衰を極力抑制するのが好ましい。
以上の理由から、本発明において、上記のように、第1の波長帯以外の光を光源からの光軸に垂直な方向に迂回させながらリレー光学系を介して対応する空間変調素子に入射させる場合には、第1の波長帯の光を青色波長帯の光(B光)とし、青色波長帯の光(B光)が迂回およびリレー光学系を通過しないようにするのが好ましい。この場合、青色波長帯の光(B光)は、光源からの光軸に沿って空間変調素子に入射するため、迂回する他の波長帯の光に比べ、光量減衰が抑制される。
また、本発明に係る投写型表示装置では、通常、導光光学系と光源の間に、光を均一化するための光学手段が配される。ここで、光を均一化するための光学手段として、たとえば、フライアイインテグレータ、または、ロッドインテグレータを用いることもできる。なお、図1には、フライアイインテグレータを用いる場合の実施の形態が示されており、図5および図6には、ロッドインテグレータを用いる場合の実施の形態が示されている。
なお、本発明において、前記導光光学系は、前記偏光素子側から入射される光のうち前記第1の波長の光を透過するとともに前記第1の波長以外の光を反射する第1の波長選択性ミラーと、前記第1の波長選択性ミラーによって反射された第2の波長の光を対応する前記空間変調素子に導くとともに前記第2の波長の光と第3の波長の光を分離する第2の波長選択性ミラーとを備える第1のリレー光学系と、前記第2の波長選択性ミラーによって分離された第3の波長の光を対応する前記空間変調素子に導く第2のリレー光学系を有するよう構成することができる。
ここで、「第1の波長選択性ミラー」は実施の形態におけるダイクロイックミラー101が対応し、「第2の波長選択性ミラー」は実施の形態におけるダイクロイックミラー107が対応する。また、「第1のリレー光学系」は実施の形態におけるリレーレンズ104、106、ミラー105、ダイクロイックミラー107およびコンデンサレンズ108からなる光学系が対応し、「第2のリレー光学系」は実施の形態におけるリレーレンズ110、112、ミラー111、113およびコンデンサレンズ114からなる光学系が対応する。
また、本発明では、光源と壁面の間に生じるスペースを、冷却ユニットに対する気流の確保に用いることから、このスペース以外の他のスペースに電気回路系を配する必要がある。本発明では、光源と投写光学系の間にスペースが生じるため、このスペースに電気回路系を配置すると良い。たとえば、図2(実施の形態)では、一点鎖線の領域に電気回路系200が配される。
また、本発明では、外部筐体の側面のうち前記光源の光軸に対して前記投写光学系から反対側に位置する側面以外の側面に、電気回路系に関連する端子を配置するようにすると良い。こうすると、光源の光軸に対して前記投写光学系から反対側に位置する側面を壁面(デスク面、等)に接触させても支障なく、よって、図2(実施の形態)に示す光学エンジンと壁面の距離(H1)を外部筐体の厚み程度にまで小さくすることができる。なお、図4(実施の形態)では、出射窓の配置面を正面としてプロジェクタの左側面に端子ユニットが配されている。
また、本発明に係る投写型表示装置には、スクリーンが保持機構を介して一体的に装着されていても良い。図4(a)は、スクリーンが一体化された投写型表示装置の実施の形態である。この場合、同図中の距離(H0)が抑制されるため、投写光が障害物によって遮られ難くなる。よって、使用者は、より近い位置に立ちながら投写画像を指し示すことができるようになり、投写型表示装置の操作性ないし使用価値の向上を図ることができる。
以上のとおり、本発明によれば、冷却ユニットに対する気流を確保しながら、壁面から投写光出射位置までの距離を効果的に抑制することができる。よって、投写光が障害物によって遮られる状況を抑制することができ、使用者に高い操作性ないし使用価値を提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施する際の一つの例示であって、本発明ないし各構成要件の用語の意義は、以下の実施の形態に記載されたものに制限されるものではない。
以下、本発明の実施の形態につき図面を参照して説明する。
図1に実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す。本実施の形態における光学ユニット10は、コンデンサレンズ14より後方の光学系が図9の構成例に比べ相違している。なお、図中、図9の構成と同一部分には同一符号を付し、その説明を省略する。
ダイクロイックミラー101は、コンデンサレンズ14から入射された光のうち、B光のみを透過し、R光とG光を反射する。コンデンサレンズ102は、B光が平行光で液晶パネル103に入射するよう、B光にレンズ作用を付与する。液晶パネル103は、青色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてB光を変調する。コンデンサレンズ102を透過したB光は、偏光板(図示せず)を介して液晶パネル103に入射される。
リレーレンズ104、106は、液晶パネル109に対するG光の入射状態が液晶パネル103に対するB光の入射状態と等しくなるよう、ダイクロイックミラー101にて反射されたR光とG光にレンズ作用を付与する。ミラー105は、リレーレンズ104を透過したR光、G光の光路を90°変更する。
ダイクロイックミラー107は、リレーレンズ106を透過したR光およびG光のうち、G光のみを反射する。コンデンサレンズ108は、G光が平行光で液晶パネル109に入射するよう、G光にレンズ作用を付与する。液晶パネル109は、緑色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてG光を変調する。コンデンサレンズ108を透過したG光は、偏光板(図示せず)を介して液晶パネル109に入射される。
リレーレンズ110、112は、液晶パネル115に対するR光の入射状態が液晶パネル103および109に対するB光およびG光の入射状態と等しくなるようR光にレンズ作用を付与する。ミラー111、113は、ダイクロイックミラー107を透過したR光を液晶パネル115に導くよう、それぞれ、R光の光路を90°変更する。コンデンサレンズ114は、R光が平行光の状態で液晶パネル115に入射するよう、R光にレンズ作用を付与する。液晶パネル115は、赤色用の映像信号に応じて駆動され、その駆動状態に応じてR光を変調する。コンデンサレンズ114を透過したR光は、偏光板(図示せず)を介して液晶パネル115に入射される。
ダイクロイックプリズム116は、液晶パネル103、109、115によって変調されたB光、G光およびR光を合成し投写光学系40へと入射させる。
200は、プロジェクタを作動させるための電気回路系である。図示の如く、電気回路系200は、光源11と投写光学系40の間のスペースに配されている。なお、電気回路系200に関連する端子(電源および映像信号を入力するための端子等)は、プロジェクタの外部筐体の側面のうち、図2に示す壁面に対向する以外の側面に配されている。
図2は、本実施の形態の効果を説明する図である。
本実施の形態では、G光およびR光を液晶パネル109および115に導くための光学系(導光光学系)が光源11の光軸に対して投写光学系40の位置から反対方向に突出しているため、光学エンジン10と壁面の間にスペース(気流スペース)が生じ、このスペースを介して、吸気ファン30に対する気流が確保される。よって、光学エンジン10と壁面との間の距離(H1)を、たとえば、プロジェクタの外部筐体の厚み程度にまで抑制することができ、壁面から投写光の出射位置までの距離(H0)を小さくすることができる。
また、本実施の形態では、光源10および吸気ファン30からなるユニット部分の配置位置を、導光光学系の突出部分よりも投写光学系40の方向に引っ込めることができるため、光学エンジン10の端縁から投写光出射位置までの距離(H2)を、図10の構成例における距離(h2)比べて抑制することができ、その分、壁面から投写光の出射位置までの距離(H0)を小さくすることができる。図3(a)は、本実施の形態における距離(H2)と、図10の構成例における距離(h2)とを対比する図である。
光学エンジン10内に配置される部材のうち、光源10と吸気ファン30からなるユニットは、図中のX軸方向において、他の光学部材よりも大きな寸法を占める。図3(b)に示す構成例では、光源10と吸気ファン30からなるユニットが、光路L1の延長線上に配置されているため、このユニットは、光路L1上の光学部材よりも投写光学系40から反対方向に突出するようになる。したがって、同図(b)の構成例における距離(h2)は、図示の如く、吸気ファン30の端縁と投写光出射位置の間の距離となる。
これに対し、本実施の形態では、同図(a)に示す如く、光源10と吸気ファン30からなるユニットが、光路L2の延長線上に配置されるため、このユニットは、光路L1上の光学部材よりも投写光学系40の方向に引っ込むようになる。よって、本実施の形態における距離(H2)は、図示の如く、光路L1上の光学部材の端縁と投写光出射位置の間の距離となる。
したがって、本実施の形態における距離(H2)は、同図(b)の構成例における距離(h2)よりも、図中の距離Δhだけ小さくなる。このように、本実施の形態では、図2における距離(H1)の他、距離(H2)も、図9の構成例に比べ抑制できるため、壁面から投写光の出射位置までの距離(H0)を、図9の構成例に比べ、顕著に抑制することができる。
なお、本実施の形態では、電気回路系200が、光学エンジン10と壁面の間ではなく、光源10と投写光学系40の間に生じる余剰スペースに配置されるため、プロジェクタ内に生じるスペース上の無駄を抑制でき、同時に、光学エンジン10と壁面との間の距離(H1)を抑制することができる。
また、本実施の形態では、B光をダイクロイックミラー101に対し透過させて液晶パネル103に入射させるようにしたため、リレーレンズ104、106、110および112を経由して液晶パネル109、115に入射するG光、R光に比べ、B光の光路を短縮でき、また、B光が通過する光学部材の点数をG光、R光に比べ削減することができる。よって、G光、R光に比べB光の光量減衰を抑制することができ、その結果、光源11とフライアイインテグレータ12の間に紫外線除去フィルタ等が配置されているような場合にも、十分な光量のB光をスクリーン上に投写することができる。
図4は、本実施の形態に係るプロジェクタの使用形態を示す図である。同図(a)は、プロジェクタが天吊設置される場合の使用形態であり、同図(b)は、プロジェクタが机上設置される場合の使用形態である。なお、同図(a)の使用形態では、保持機構300aを介してプロジェクタにスクリーン400が一体化されており、さらに、床面に設置されるスタンド300bに保持機構300aが装着されている。
本実施の形態では、上記のとおり距離(H0)が抑制されるため、同図(a)(b)の何れの使用形態においても、人や物等が投写光の進行経路を遮る状況を低減させることができる。よって、何れの使用形態においても、高い操作性と使い勝手の良さを使用者に提供できる。
なお、上記実施の形態では、光を均一化させるための光学手段として、フライアイインテグレータを用いたが、図5に示すように、光を均一化させるための光学手段としてロッドインテグレータ121を用いることもできる。なお、図5には、透過材質からなるロッドインテグレータを例示するが、複数のミラーが反射面を内側に向けるようにして配置された中空ロッドインテグレータでも同様の効果を得ることができる。
図5の構成例では、光源11のリフレクタが、光を略1点に集光させる形状とされている。光の集光位置には、透過材質からなるロッド状のインテグレータ(ロッドインテグレータ)121が配置されている。ロッドインテグレータ121に入射した光は、ロッドインテグレータ121内で反射を繰り返すことにより、液晶パネル103、109、115上において均一な光量分布となる。
ロッドインテグレータ121の出射端には、2つのPBSを有する偏光変換素子122が配されている。ロッドインテグレータ121から出射された光は、偏光変換素子122を構成する2つのPBSのうち第1のPBSに入射され、この第1のPBSから、たとえば、P偏光の光がリレーレンズ123側に出射される。第1のPBSによって反射された光(S偏光)は、もう一つのPBS(第2のPBS)に入射され、この第2のPBSにて反射されリレーレンズ123に向かって進行する。第2のPBSの光出射位置には1/2波長板が配されており、この1/2波長板による作用によって、第2のPBSから出射された光はP偏光となる。したがって、第1のPBSと第2のPBSからリレーレンズ123に入射される光はともにP偏光となる。
なお、第1のPBSの構成を変更することにより、偏光変換素子22を通過した光の偏光方向をS偏光に揃えることもできる。具体的には、第1のPBSを透過する光がS偏光となるよう、第1のPBSの構成が変更される。
なお、図1におけるPBSアレイ13は、複数の偏光変換素子122が、フライアイインテグレータ12のレンズ群にそれぞれ対応する位置にアレイ状に配置されたものである。
リレーレンズ123、124は、偏光変換素子122から出射された光の集光状態を調整する。リレーレンズ124より後方側の構成は、図1に示す実施の形態と同様である。図5の構成例においても、上記図1に示す実施の形態と同様の効果が奏される。
図6は、図5の構成例をさらに変更したものである。この構成例では、図5の構成例に比べ、ミラー131からミラー136までの光学系が相違している。
すなわち、リレーレンズ123を透過した光は、ミラー131、132によって光路が曲げられ、リレーレンズ133に入射される。リレーレンズ133を透過した白色光のうち、B光がダイクロイックミラー134によって反射され、G光とR光は、ダイクロイックミラー134を透過する。ダイクロイックミラー134にて反射されたB光は、ミラー136によって反射され、液晶パネル103へと導かれる。ダイクロイックミラー134を透過したG光とR光は、その後、図5と同様の光路を進み、それぞれ、液晶パネル109、115へと導かれる。
この構成例では、偏光変換素子122から液晶パネル103、109までの光路長が同一とされる。よって、この構成例では、リレーレンズによってB光とG光の光路を調整する必要がなく、このため、図5における2つのリレーレンズ104、106が省略される。ただし、この構成例では、偏光変換素子122から液晶パネル103までの光路長が図5の構成例よりも大きくなるため、図5の構成例に比べ、B光の光量減衰がやや大きくなる。また、2つのミラー131、132によって光路を折り曲げる関係から、図5の構成例に比べ、ミラーの点数が増加し、また、光源11の光軸方向における光学エンジン11の寸法が大きくなる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態によって制限されるものではない。また、本発明の実施形態は上記の他、種々の変更が可能である。
たとえば、上記実施の形態では、B光、G光、R光を液晶パネル103、109、115に入射させて変調させ、変調後の光をダイクロイックプリズム116で合成するようにしたが、これら波長帯以外の光をさらに対応する液晶パネルにて変調させ、変調後の光をB光、G光、R光とともに合成して投写光学系40に入射させるようにしても良い。たとえば、光源11内のランプにて発光される光にB光、G光、R光の他に黄色波長帯(以下、「Y光」という)のスペクトル成分がある場合には、Y光をダイクロイックミラーで分離するとともにリレーレンズでリレーして対応する液晶パネルへと導き、当該液晶パネルにて変調されたY光を、B光、G光、R光とともにダイクロイックプリズムで合成するようにしても良い。
また、上記実施の形態では、R光よりもG光の光路長が短くなるよう光学系を構成したが、G光よりもR光の光路長が短くなるよう光学系を構成しても良い。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
実施の形態に係るプロジェクタの構成を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの効果を説明する図 実施の形態に係るプロジェクタの効果を説明する図 実施の形態に係るプロジェクタの使用形態を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの変更例を示す図 実施の形態に係るプロジェクタの変更例を示す図 背景技術を説明する図 非球面ミラーにて広角に投写光を投写するタイプのプロジェクタの使用形態を示す図 非球面ミラーにて広角に投写光を投写するタイプのプロジェクタの構成例を示す図 図9に示した構成例の課題を説明する図
符号の説明
10 … 光学エンジン
11 … 光源
12 … フライアイインテグレータ
13 … PBSアレイ(偏光素子)
14 … コンデンサレンズ
30 … 吸気ファン(冷却ユニット)
40 … 投写光学系
101 … ダイクロイックミラー
102、108、114 … コンデンサレンズ
103、109、115 … 液晶パネル(空間変調素子)
104、106、110、112 … リレーレンズ
105、111、113 … ミラー
116 … ダイクロプリズム(光合成素子)
121 … ロッドインテグレータ
122 … 偏光変換素子(偏光素子)
123、124 … リレーレンズ
131、132、136 … ミラー
133 … リレーレンズ
134 … ダイクロイックミラー
200 … 電気回路系
300a … 保持機構
300b … スタンド

Claims (9)

  1. 光源と、
    前記光源を冷却する冷却ユニットと、
    少なくとも3つの波長帯の光に対応して個別に配された空間変調素子と、
    前記光源からの光のうち前記各波長帯の光をそれぞれ対応する前記空間変調素子に導く導光光学系と、
    前記空間変調素子によって変調された前記各波長帯の光を合成する光合成素子と、
    前記光合成素子によって合成された光を投写する投写光学系とを備え、
    前記光源の光軸と前記投写光学系の光軸が略直交するとともに、前記導光光学系が前記光源の光軸に対して前記投写光学系の位置から反対方向に突出している、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  2. 請求項1に記載の投写型表示装置において、
    前記導光光学系は、前記各波長帯の光のうち第1の波長帯の光を前記光源からの光軸に沿って進行させて対応する前記空間変調素子に入射させるとともに、前記第1の波長帯以外の前記波長帯の光を前記光源からの光軸に垂直な方向に迂回させながらリレー光学系を介して対応する空間変調素子に入射させる、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  3. 請求項2に記載の投写型表示装置において、
    前記空間変調素子がn個配されている場合、前記第1の波長帯以外の前記波長帯の光を少なくともn−1個のリレー光学系を介して対応する空間変調素子に入射させる、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  4. 請求項2または3に記載の投写型表示装置において、
    前記第1の波長帯の光は、青色波長帯の光である、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  5. 請求項2ないし4の何れか一項に記載の投写型表示装置において、
    前記導光光学系と前記光源の間に前記光源からの光を均一化するフライアイインテグレータを備え、
    前記導光光学系は、前記フライアイインテグレータ側から入射される光のうち前記第1の波長の光を透過するとともに前記第1の波長以外の光を反射する第1の波長選択性ミラーと、前記第1の波長選択性ミラーによって反射された第2の波長の光を対応する前記空間変調素子に導くとともに前記第2の波長の光と第3の波長の光を分離する第2の波長選択性ミラーとを備える第1のリレー光学系と、前記第2の波長選択性ミラーによって分離された第3の波長の光を対応する前記空間変調素子に導く第2のリレー光学系を有する、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  6. 請求項2ないし4の何れか一項に記載の投写型表示装置において、
    前記導光光学系と前記光源の間に前記光源からの光を均一化するロッドインテグレータを備え、
    前記導光光学系は、前記ロッドインテグレータ側から入射される光のうち前記第1の波長の光を透過するとともに前記第1の波長以外の光を反射する第1の波長選択性ミラーと、前記第1の波長選択性ミラーによって反射された第2の波長の光を対応する前記空間変調素子に導くとともに前記第2の波長の光と第3の波長の光を分離する第2の波長選択性ミラーとを備える第1のリレー光学系と、前記第2の波長選択性ミラーによって分離された第3の波長の光を対応する前記空間変調素子に導く第2のリレー光学系を有する、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  7. 請求項1ないし6の何れか一項に記載の投写型表示装置において、
    前記光源と前記投写光学系の間のスペースに電気回路系を配置した、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  8. 請求項1ないし7の何れか一項において、
    外部筐体の側面のうち前記光源の光軸に対して前記投写光学系から反対側に位置する側面以外の側面に、電気回路系に関連する端子が配置されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
  9. 請求項1ないし8の何れか一項において、
    スクリーンが保持機構を介して一体的に装着されている、
    ことを特徴とする投写型表示装置。
JP2007054107A 2007-03-05 2007-03-05 投写型表示装置 Pending JP2008216643A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007054107A JP2008216643A (ja) 2007-03-05 2007-03-05 投写型表示装置
US12/041,712 US7918561B2 (en) 2007-03-05 2008-03-04 Projection display device in which position of the light source is shifted toward projection optical system side

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007054107A JP2008216643A (ja) 2007-03-05 2007-03-05 投写型表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008216643A true JP2008216643A (ja) 2008-09-18

Family

ID=39836757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007054107A Pending JP2008216643A (ja) 2007-03-05 2007-03-05 投写型表示装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7918561B2 (ja)
JP (1) JP2008216643A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101619518B1 (ko) * 2009-06-11 2016-05-11 엘지이노텍 주식회사 프로젝션 시스템

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8714747B2 (en) * 2011-07-27 2014-05-06 Seiko Epson Corporation Projector having a first light separation optical system and a second light separation optical system
DE102012210808B4 (de) * 2012-06-26 2018-05-17 Sypro Optics Gmbh Head-up Display und Projektionsoptik für ein Head-up Display
CN103852963B (zh) * 2012-11-30 2016-01-27 无锡羿飞科技有限公司 球形显示亮度增强投影系统
CN103852964B (zh) * 2012-11-30 2016-01-27 无锡羿飞科技有限公司 球形显示亮度增强方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08201917A (ja) * 1995-01-30 1996-08-09 Sony Corp プロジェクタ装置
JPH09230301A (ja) * 1995-12-18 1997-09-05 Seiko Epson Corp 投射型表示装置
JPH11119181A (ja) * 1997-10-14 1999-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投射型液晶表示装置の冷却構造
JP2002169221A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Ricoh Co Ltd プロジェクタ及び偏光変換器
JP2002196118A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Seiko Epson Corp 光学素子およびプロジェクタ
JP2002214711A (ja) * 2001-01-15 2002-07-31 Sony Corp 投射型表示装置
JP2002538508A (ja) * 1999-03-03 2002-11-12 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 一体型反射投影システム
JP2003207740A (ja) * 2002-01-16 2003-07-25 Sanyo Electric Co Ltd 映像光生成光学ユニット及び背面投写型映像表示装置
JP2004226814A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2005173001A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2006330380A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Sony Corp 投射型表示装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003337379A (ja) * 2002-03-13 2003-11-28 Seiko Epson Corp リアプロジェクタ
JP4223936B2 (ja) 2003-02-06 2009-02-12 株式会社リコー 投射光学系、拡大投射光学系、拡大投射装置及び画像投射装置
KR20050077074A (ko) * 2004-01-26 2005-08-01 엘지전자 주식회사 투사형 디스플레이 장치

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08201917A (ja) * 1995-01-30 1996-08-09 Sony Corp プロジェクタ装置
JPH09230301A (ja) * 1995-12-18 1997-09-05 Seiko Epson Corp 投射型表示装置
JPH11119181A (ja) * 1997-10-14 1999-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 投射型液晶表示装置の冷却構造
JP2002538508A (ja) * 1999-03-03 2002-11-12 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 一体型反射投影システム
JP2002169221A (ja) * 2000-11-30 2002-06-14 Ricoh Co Ltd プロジェクタ及び偏光変換器
JP2002196118A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Seiko Epson Corp 光学素子およびプロジェクタ
JP2002214711A (ja) * 2001-01-15 2002-07-31 Sony Corp 投射型表示装置
JP2003207740A (ja) * 2002-01-16 2003-07-25 Sanyo Electric Co Ltd 映像光生成光学ユニット及び背面投写型映像表示装置
JP2004226814A (ja) * 2003-01-24 2004-08-12 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2005173001A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Seiko Epson Corp プロジェクタ
JP2006330380A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Sony Corp 投射型表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101619518B1 (ko) * 2009-06-11 2016-05-11 엘지이노텍 주식회사 프로젝션 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
US20080309885A1 (en) 2008-12-18
US7918561B2 (en) 2011-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4988948B2 (ja) 投写型表示装置
JP4945314B2 (ja) 投写型表示装置
JP5363061B2 (ja) 単板投写型表示装置
US7261422B2 (en) Display projection apparatus
US7918562B2 (en) Projection optical system having a curved mirror
JP2008216643A (ja) 投写型表示装置
JP2009014807A (ja) プロジェクタ
JP2015222418A (ja) 色分離合成系およびこれを用いた色分離合成装置、画像表示装置
JP2006308787A (ja) プロジェクタ
JP2004061569A (ja) 投射型液晶表示装置
JP2002169221A (ja) プロジェクタ及び偏光変換器
JP5199016B2 (ja) 単板投写型表示装置
JP4396612B2 (ja) プロジェクタ
JP2006003637A (ja) 投写光学系、及びそれを用いた投写型表示装置
JP5140371B2 (ja) 投写型映像表示装置
US6869186B2 (en) Optical device and projector
JP2004286946A (ja) プロジェクタおよび照明光学系
JP7168021B2 (ja) プロジェクター
JP5473310B2 (ja) 画像投射装置
KR101596788B1 (ko) 광학 시스템
JP2005300900A (ja) プロジェクタ及びプロジェクタにおける色調整方法
JP2006308720A (ja) プロジェクタ
JP2007072250A (ja) プロジェクタ
JP2009009800A (ja) 照明装置および投写型映像表示装置
JP2003330107A (ja) 投射型液晶表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111110

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120403