JP2008215644A - 空気調和装置の室内ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フィルタ部材(41)から塵埃を除去するための塵埃除去手段(42)と、フィルタ部材(41)から除去された塵埃を捕集してそのまま貯留する塵埃貯留容器(43)とを備える空気調和装置(10)の室内ユニット(13)において、塵埃除去手段(42)によってフィルタ部材(41)から塵埃を除去する除去動作の際には捕集用開口(32)を開き空調運転の際には捕集用開口(32)を閉じた状態に保持する開閉手段(33,52,85)を設ける。
【選択図】図7
Description
本発明の実施形態1について説明する。本実施形態1は、本発明に係る室内ユニット(13)を備える空気調和装置(10)である。この空気調和装置(10)では、室内ユニット(13)が室内空間の天井に設置される天井設置型に構成されている。なお、以下では、先ず本実施形態1に係る空気調和装置(10)について説明し、次に本発明に係る室内ユニット(13)について説明する。
本発明に係る室内ユニット(13)は、図2に示すように、ケーシング本体(26)と化粧パネル(27)とを有するケーシング(34)を備えている。ケーシング(34)内には、室内熱交換器(37)、室内ファン(39)、ドレンパン(40)、吸込フィルタ(31)、塵埃除去手段である塵埃除去機構(42)、塵埃貯留容器(43)、及び昇降手段である昇降機構(44)が設けられている。
本実施形態1では、空調運転の際に捕集用開口(32)を閉じた状態にする開閉手段を設けることで、空調運転の際に、捕集した塵埃をそのまま貯留する塵埃貯留容器(43)内の塵埃が、ケーシング(34)内を流通する空気によって塵埃貯留容器(43)外へ飛散することがないようにしている。すなわち、開閉手段を設けることで、フィルタ部材(41)から除去して捕集した塵埃をそのまま貯留した場合でも、捕集した塵埃が飛散することが防止される。従来のように比較的大掛かりな吸引装置を設ける必要がない。従って、捕集した塵埃をそのまま貯留する塵埃貯留容器(43)内の塵埃が飛散することを簡素な構造で確実に防止することができる。
本発明の実施形態2について説明する。本実施形態2は、本発明に係る室内ユニット(13)を備える空気調和装置(10)である。この空気調和装置(10)は、開閉手段が上記実施形態1とは異なっている。以下では、実施形態1と異なる点について説明する。
この変形例では、回転ブラシ(50)の回転速度とフィルタ部材(41)の移動速度とを連動させる連動手段(81,82)を備えている。連動手段(81,82)は、第1ギア(81)及び第2ギア(82)によって構成されている。
上記実施形態は、以下の変形例のように構成してもよい。
上記実施形態について、室内ユニット(13)が室内の壁面に設置されるタイプのものであってもよい。
上記実施形態について、室内ユニット(13)が、上記実施形態と同様に天井に設置されるように構成され、吸込口(22)がケーシング(34)の天板や側壁に形成されていてもよい。
上記実施形態について、室内ユニット(13)は、塵埃貯留容器(43)が昇降可能になっていなくてもよい。すなわち、昇降機構(44)を備えていなくてもよい。
上記実施形態について、昇降機構(44)が、図11に示すように、塵埃貯留容器(43)を吸込グリル部材(29)と一体で昇降させるように構成されていてもよい。
上記実施形態について、図12に示すように、プーリ(54)の間に、空調運転時に吸込フィルタ(31)を波状に保持する複数のガイドローラ(45)を設けてもい。この場合、上記実施形態のように吸込フィルタ(31)が平板状になっている場合に比べて、フィルタ部材(41)の面積を大きくすることができる。従って、同じ量の塵埃を捕捉している状態で比較すると、単位面積当たり付着する塵埃の量が少なくなるので、フィルタ部材(41)の空気抵抗が小さくなる。
上記実施形態について、吸込フィルタ(31)が回転移動可能に保持機構(51)が構成されていてもよい。この場合、図12に示すように、レール部材(56)は長円状に形成される。
上記実施形態について、図13に示すように、吸込フィルタ(31)と伝動ベルト(55)とが一体に形成されていてもよい。
上記実施形態について、移動機構(52)が、吸込フィルタ(31)ではなく塵埃貯留容器(43)を移動させるように構成されていてもよい。この場合、保持機構(51)は、吸込フィルタ(31)を固定的に保持する。除去動作の際は、移動機構(52)が、塵埃貯留容器(43)を吸込フィルタ(31)の一端側から他端側へ向かって移動させる。
13 室内ユニット
22 吸込口
23 吹出口
29 吸込グリル部材
32 捕集用開口
33 閉塞部材(開閉手段)
34 ケーシング
41 フィルタ部材
42 塵埃除去機構(塵埃除去手段)
43 塵埃貯留容器
44 昇降機構(昇降手段)
46 形状保持部材
50 回転ブラシ
52 移動機構(開閉手段)
72 ブラシ部
81 第1ギア(連動手段)
82 第2ギア(連動手段)
85 切換機構(開閉手段)
Claims (9)
- 吸込口(22)と吹出口(23)とが形成されたケーシング(34)を備え、
上記吸込口(22)から吸い込んだ空気を温度調節して上記吹出口(23)から室内へ吹き出す空調運転を行う空気調和装置の室内ユニットであって、
上記吸込口(22)から吸い込んだ空気に含まれる塵埃を捕捉するフィルタ部材(41)と、
上記フィルタ部材(41)に捕捉された塵埃を該フィルタ部材(41)から除去する塵埃除去手段(42)と、
上記フィルタ部材(41)から除去された塵埃を捕集するための捕集用開口(32)が形成されて、該捕集用開口(32)を通じて捕集した塵埃を貯留する塵埃貯留容器(43)と、
上記塵埃除去手段(42)によって上記フィルタ部材(41)から塵埃を除去する除去動作の際には上記捕集用開口(32)を開き上記空調運転の際には上記捕集用開口(32)を閉じた状態に保持する開閉手段(33,52,85)とを備えていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項1において、
上記塵埃除去手段(42)は、上記除去動作の際に上記フィルタ部材(41)と上記塵埃貯留容器(43)とを相対的に移動させる移動動作を行う移動機構(52)を備える一方、
上記開閉手段(33,52)は、上記捕集用開口(32)を閉塞可能に形成された閉塞部材(33)を備え、
上記移動機構(52)は、上記移動動作によって該閉塞部材(33)により上記捕集用開口(32)を開閉しており、該閉塞部材(33)と共に開閉手段(33,52)を構成していることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項2において、
上記閉塞部材(33)は、上記フィルタ部材(41)に設けられていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項1において、
上記塵埃除去手段(42)は、上記捕集用開口(32)を覆うように配置されて、上記除去動作の際に上記フィルタ部材(41)に接触して該フィルタ部材(41)から塵埃を掻き取るブラシ部材(50)を備え、
上記開閉手段(33,85)は、上記ブラシ部材(50)に設けられて上記捕集用開口(32)を閉塞可能に形成された閉塞部材(33)と、上記ブラシ部材(50)を移動させることによって該ブラシ部材(50)を上記フィルタ部材(41)に接触する状態と上記閉塞部材(33)が上記捕集用開口(32)を塞ぐ状態とに切り換える切換機構(85)とを備えていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項4において、
上記ブラシ部材(50)は、回転自在に設けられた回転ブラシ(50)として構成され、
上記駆動機構(80)は、上記除去動作の際に回転ブラシ(50)を回転させる回転動作を行い、
上記塵埃除去手段(42)は、上記除去動作の際に上記フィルタ部材(41)と上記回転ブラシ(50)とを相対的に移動させる移動動作を行う移動機構(52)を備える一方、
上記回転ブラシ(50)では、上記閉塞部材(33)が回転ブラシ(50)の周方向における所定の角度範囲に亘って延びて、該閉塞部材(33)が延びる角度範囲以外の角度範囲にブラシ状のブラシ部(72)が形成されており、
上記除去動作の際に上記回転ブラシ(50)の周方向における上記ブラシ部(72)の一端側が上記フィルタ部材(41)の一端側に接触する状態から、該ブラシ部(72)の一端側から他端側に亘る角度範囲をフィルタ部材(41)に接触させて、該ブラシ部(72)の他端側が上記フィルタ部材(41)の他端側に接触する状態になるように上記回転動作と上記移動動作とを連動させる連動手段(81,82)とを備えていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項2、3、5の何れか1つにおいて、
上記移動機構(50)は、上記フィルタ部材(41)と上記塵埃貯留容器(43)のうちフィルタ部材(41)を移動させるように構成されていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項1乃至6の何れか1つにおいて、
上記ケーシング(34)が天井に設置される天井設置型に構成される一方、
上記塵埃貯留容器(43)を上記ケーシング(34)に対して昇降させるための昇降手段(44)を備えていることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項7において、
上記昇降手段(44)は、上記塵埃貯留容器(43)のみを昇降させることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。 - 請求項7において、
上記ケーシング(34)は、上記吸込口(22)が形成されて該ケーシング(34)の下面側で室内に露出する吸込グリル部材(29)を備える一方、
上記昇降手段(44)は、上記吸込グリル部材(29)と共に上記塵埃貯留容器(43)を昇降させることを特徴とする空気調和装置の室内ユニット。
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