JP2008215026A - 道路橋継目部舗装の施工方法 - Google Patents

道路橋継目部舗装の施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】道路橋継目部のアスファルト舗装7とコンクリート舗装との境界を波形にする。
【解決手段】アスファルト舗装7に、継目長手方向に延びる複数の第1切れ目を継目長手方向に間隔をおいて形成するステップと、各第1切れ目の両端から継目長手方向の両側へ橋軸に対して斜めになって伸縮継手4側に向かって延びる第2切れ目を入れるステップと、相隣る第1切れ目から延びる第2切れ目同士を結ぶように継目長手方向に延びる第3切れ目を入れるステップとにより、波形切れ目を形成し、該波形切れ目より伸縮継手4側に存するアスファルト舗装部分を除去し、舗装が除去された部位にコンクリートを打設してコンクリート舗装6を形成する。これにより、アスファルト舗装7とコンクリート舗装6との打継目12を波形に形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、道路橋の継目部に適用する道路橋継目部舗装の施工方法に関する。
道路橋の継目部には道路橋本体の伸縮を許容しつつ自動車の車輪が継目部を支障なく通過できるようにするための伸縮継手が設けられている。その施工にあたっては、伸縮継手を継目部に配置し、伸縮継手の背部にコンクリートを路面高さ打設する、という方法がとられている。しかし、この後打ちのコンクリート舗装と道路橋本体又は橋台のアスファルト舗装との境界が伸縮継手に沿ってまっすぐに延びたものであると、アスファルト舗装が摩耗してこの境界に段差を生じた際に、自動車はその車輪が段差を通過するときに大きな衝撃を受け、また、振動・騒音も大きくなる。
これに対して、上記境界を波形に形成すると、上記段差を生じても自動車が通過する際の振動・騒音が小さくなることが知られている(特許文献1参照)。この特許文献1には上記境界を全長にわたって正弦波状にする方法が記載されている。
特許第3859636号公報
上述の如くアスファルト舗装と後打ちコンクリート舗装との境界が直線状に延びているときに、車両の通過に伴う振動・騒音が大きくなるのであるから、当該境界は上記特許文献1に記載されているように全長にわたって正弦波状に形成することが理想的である。そして、上記境界を正弦波状にするには、アスファルト舗装に伸縮継手側へ中凸になった円弧状切れ目を入れる作業と、伸縮継手とは反対側に中凸になった円弧状切れ目とを入れる作業とを継目長手方向に繰り返していけばよい。また、円弧状切れ目自体は、路面に支軸を立て、該支軸を中心に円板状回転切断刃を旋回移動させることによって形成することができる。
しかし、上記逆向きになった円弧状切れ目同士を滑らかに繋ぐには、当該両切れ目の接続点において一方の切れ目の円弧の接線と他方の切れ目の円弧の接線とが同一になるようにしなければならない。そのためには、上記支軸を精度良く位置決めする必要があるが、アスファルト舗装面には微小凹凸があることから、支軸の位置ずれを生じ易い。このため、円弧状切れ目同士を滑らかに繋ぐことは難しい。
そこで、本発明は、アスファルト舗装とコンクリート舗装との境界を簡単に波形にすることができる方法を提供することを課題とする。
本発明は、このような課題に対して、カッターによって舗装を継目長手方向に切断するステップと、橋軸に対して斜めになるように切断するステップとを組み合わせることによって、アスファルト舗装とコンクリート舗装との境界を簡単に波形に形成できるようにした。
すなわち、請求項1に係る発明は、道路橋本体の伸縮を許容する伸縮継手が設けられている道路橋継目部に施工する道路橋継目部舗装の施工方法であって、
上記道路橋本体のアスファルト舗装に、上記伸縮継手に沿って継目長手方向に延びる切れ目を入れる工程と、
上記切れ目よりも伸縮継手側に存するアスファルト舗装部分を除去する工程と、
上記舗装が除去された部位にコンクリートを打設してコンクリート舗装を形成することにより、該コンクリート舗装を上記アスファルト舗装に打継ぐ工程とを備え、
上記アスファルト舗装に切れ目を入れる工程では、継目長手方向に直線状に延びる複数の第1切れ目を該継目長手方向に間隔をおいて入れるステップと、各第1切れ目の両端から上記継目長手方向の両側へ橋軸に対して斜めになって上記伸縮継手側へ向かって直線状に延びる第2切れ目を入れるステップと、相隣る上記第1切れ目から延びる上記第2切れ目同士を結ぶように上記継目長手方向に直線状に延びる第3切れ目を入れるステップとにより、上記アスファルト舗装に波形の切れ目を形成するようにして、
上記アスファルト舗装とコンクリート舗装との打継目を波形に形成することを特徴とする。
従って、本発明によれば、従来のような円弧状切れ目同士を直接繋ぐ方法をとる必要はなく、継目長手方向に延びる複数の第1切れ目、該第1切れ目の両端から橋軸に対して斜めに延びる第2切れ目、並びに第2切れ目同士を繋いで継目長手方向に延びる第3切れ目という、いずれも直線状に延びる3種類の切れ目の組み合わせによって、台形波状の波形切れ目を簡単に形成することができ、それによって、アスファルト舗装とコンクリート舗装との打継目を波形に形成することができる。また、第1乃至第3切れ目のうちのいずれかの切れ目の位置が継目長手方向或いは橋軸方向に多少ずれても、他の切れ目の位置や長さの調節により、或いは第2切れ目の傾斜角度の調節により対応することができ、上記打継目を波形にすることには支障がない。
特に限定するわけではないが、継目長手方向に延びる第1切れ目及び第3切れ目の長さは、その切れ目部分のみを自動車のタイヤが通過することがないように、タイヤ幅よりも小さくする、すなわち、150mm以下にする、さらには100mm以下にすることが好ましい。また、第2切れ目と第1切れ目(又は第3切れ目)とのなす角度は120度以上165度以下が好ましい。
以上のように本発明によれば、継目長手方向に延びる複数の第1切れ目、該第1切れ目の両端から橋軸に対して斜めに延びる第2切れ目、並びに第2切れ目同士を繋いで継目長手方向に延びる第3切れ目という、いずれも直線状に延びる3種類の切れ目の組み合わせによって、波形の切れ目を形成するようにしたから、アスファルト舗装とコンクリート舗装との打継目を波形に形成することが簡単になり、これにより、アスファルト舗装が摩耗して上記打継目に段差を生じた場合、自動車のタイヤが当該打継目のいずれの部位を通過しても、その通過の際の振動・騒音は小さなものになる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1及び図2は本実施形態に係る道路橋継目部舗装の施工方法を用いてなる道路橋継目部の構造を示す。同図において、1は道路橋本体(床版)であり、遊間2を存して相対する道路橋本体1,1の端部に該本体上面よりも低くなった切欠段部3,3が形成されている。遊間2に対応する位置には道路橋本体1の伸縮を許容する伸縮継手4が配置され、この伸縮継手4の両側にはコンクリートが路面高さまで打設されて後打ちコンクリート舗装5,5が形成されている。さらに、後打ちコンクリート舗装5,5の両外側には打継ぎコンクリート舗装6,6が形成され、この打継ぎコンクリート舗装6に道路橋本体1の上面のアスファルト舗装7が続いている。
後打ちコンクリート舗装5は、道路橋本体1の切欠段部3にコンクリートが打設されて形成されているとともに、該後打ちコンクリート舗装5の端部が道路橋本体1の上面に一定幅で載るように形成されている。打継ぎコンクリート舗装6は、道路橋本体1の上面に形成された凹部8にコンクリートが打設されて形成されている。そうして、図2に示すように、後打ちコンクリート舗装5と打継ぎコンクリート舗装6との打継目11は道路橋の継目長手方向(幅員方向)に直線状に延び、打継ぎコンクリート舗装6とアスファルト舗装7との打継目12は、継目長手方向に向かって右へ左へと波形に曲折して延びている。従って、打継ぎコンクリート舗装6には、橋軸方向に幅広になった部分と幅狭になった部分とが継目長手方向において交互に設けられている。
打継ぎコンクリート舗装6には補強用の鉄筋13〜17が配設されている。すなわち、打継ぎコンクリート舗装6の幅広部分には、橋軸方向へ横長になった複数の矩形リング筋13が継目長手方向に間隔をおいて配設され、打継ぎコンクリート舗装6の幅狭部分には橋軸方向の長さが短い複数の矩形リング筋14が継目長手方向に間隔をおいて配設されている。そうして、これら矩形リング筋13,14を貫くように継目長手方向に延びる複数の通し筋15が配設されて、これら矩形リング筋13,14の内側に溶接されている。また、上記幅広部分には横長矩形リング筋13を貫くように継目長手方向に延びる通し筋16が配設されて該矩形リング筋13の内側に溶接されている。さらに、道路橋本体1には上記凹部8から差し筋アンカー17が打ち込まれている。この差し筋アンカー17は、継目長手方向に間隔をおいて配設され、各々の上部は矩形リング筋13及び通し筋15に溶接されている。
次に本発明に係る道路橋継目部舗装の施工方法を具体的に説明する。
イ.切れ目の形成
図3は施工前の道路橋継目部を示す。後打ちコンクリート舗装5がアスファルト舗装7に打継がれた状態になっており、両舗装5,7の境界は継目長手方向に直線状に延びている。そこで、図4に示すように、後打ちコンクリート舗装5とアスファルト舗装7との境界に上記直線状打継目11を得るための継目長手方向へ直線状に延びる切れ目18を入れる。また、上記境界からアスファルト舗装7側に離れた位置に、上記波形打継目12を得るための波形切れ目19を形成する。これら切れ目18,19はいずれも道路橋本体1に深さ1cm〜10cm程度入るようにする。
この場合、直線状打継目11を得るための直線状切れ目18と、波形打継目12を得るための波形切れ目19とは、いずれを先に形成してもよい。また、直線状切れ目18は、上記境界位置ではなく、この境界に沿って後打ちコンクリート舗装5側に入れてもよい。切れ目18,19は市販の路面カッター(直線切り用のコンクリートカッター或い舗装カッター)20によって入れることができる。波形切れ目19の形成については後述する。
ロ.凹部の形成
上記直線状切れ目18と波形切れ目19と間のアスファルト舗装7を除去し、さらに道路橋本体1の上面を斫って、図5に示すように凹部8を形成する。凹部8の後打ちコンクリート舗装5側の端面8aは継目長手方向に直線状に延びており、アスファルト舗装7側の端面8bは継目長手方向に曲がりくねって延びる凹凸面になっている。
ハ.補強筋の設置
差し筋アンカー17を凹部8の底面から道路橋本体1に打ち込み、矩形リング筋13,14及び通し筋15,16を組んで差し筋アンカー17に結合する(図1及び図2参照)。
ニ.打継ぎコンクリート舗装の形成
上記凹部8にコンクリートを路面高さまで打設して打継ぎコンクリート舗装6を形成する。
以上により、図1及び図2に示す道路橋継目部の構造が得られる。
−波形切れ目19の形成−
図2に示すように、波形打継目12は、継目長手方向に間隔をおいて配置された同方向に直線状に延びる複数の第1直線部12aと、各第1直線部12aからその両側へ橋軸に対して斜めになって伸縮継手4に向かって直線状に延びる第2直線部12bと、相隣る第1直線部12aから延びる第2直線部12b同士を結ぶように継目長手方向に直線状に延びる第2長手部12cとにより構成されている。
従って、図6に示すように、波形切れ目19は、波形打継目12の上記第1直線部12aに対応する第1切れ目19a、上記第2直線部12bに対応する第2切れ目19b、並びに上記第3直線部12cに対応する第3切れ目19cによって構成されるように形成する。この場合、第1乃至第3切れ目19a〜19cはいずれも直線状に延びていることから、直線切り用の路面カッター20を用いて形成することになる。
すなわち、継目長手方向に延びる複数の第1切れ目19aを継目長手方向に間隔をおいて形成する。また、各第1切れ目19aの両端から継目長手方向の両側へ橋軸に対して斜めになって伸縮継手4側に延びる第2切れ目19bを形成する。また、相隣る第1切れ目19aから延びる第2切れ目19b,19b同士を結ぶように継目長手方向に延びる第3切れ目19cを形成する。
上記切れ目19a〜19cの形成にあたっては、舗装面の切断予定位置にそれらの形状を下書きし(罫書き)、その下書きに基いて形成するようにすればよい。また、第1切れ目19a、第2切れ目19b及び第3切れ目19cのうちいずれを先に形成しいずれを後に形成するか、その順番は問わない。第3切れ目19cは1箇所ずつ個別に形成してもよいが、複数の第3切れ目19cにわたって継目長手方向に連続した直線状切れ目を入れるようにしてもよい。
従って、上記実施形態によれば、アスファルト舗装7とコンクリート舗装との打継目12は、平面視で曲線部を有する波形になる。このため、アスファルト舗装7が摩耗して上記打継目12に段差を生じた場合、自動車のタイヤが当該打継目12を通過するときの振動・騒音は小さなものになる。
また、打継ぎコンクリート舗装6は、道路橋本体1に形成された凹部8を形成してコンクリートを打設することにより、アスファルト舗装厚よりも厚くしているから、道路橋本体1に対する結合強度が高くなっている。しかも、打継ぎコンクリート舗装6は、鉄筋13〜17によって補強されて、該鉄筋13〜17を介して道路橋本体1と強く結合された状態になっており、その剥離が防止される。
なお、上記実施形態は道路橋本体1,1同士の継目部の舗装に本発明を適用したが、本発明は道路橋本体と橋台との継目部の舗装にも適用することができる。
また、本発明が、上記実施形態の伸縮継手に限らず、フィンガージョイントなど種々の形式の伸縮継手が構築された道路橋継目部に適用できることはもちろんである。
本発明に係る施工方法を用いて形成した道路橋継目部の断面図である。 同道路橋継目部の平面図である。 施工前の道路橋継目部の断面図である。 舗装に切れ目を形成する工程を示す道路橋継目部の断面図である。 舗装を一部除去した状態を示す道路橋継目部の断面図である。 波形切れ目を示す拡大した平面図である。
符号の説明
1 道路橋本体
2 遊間
3 段部
4 伸縮継手
5 後打ちコンクリート舗装
6 打継ぎコンクリート舗装
7 アスファルト舗装
11 直線状打継目
12 波形打継目
18 直線状切れ目
19 波形切れ目
19a 第1切れ目
19b 第2切れ目
19c 第3切れ目
20 路面カッター

Claims (1)

  1. 道路橋本体の伸縮を許容する伸縮継手が設けられている道路橋継目部に施工する道路橋継目部舗装の施工方法であって、
    上記道路橋本体のアスファルト舗装に、上記伸縮継手に沿って継目長手方向に延びる切れ目を入れる工程と、
    上記切れ目よりも伸縮継手側に存するアスファルト舗装部分を除去する工程と、
    上記舗装が除去された部位にコンクリートを打設してコンクリート舗装を形成することにより、該コンクリート舗装を上記アスファルト舗装に打継ぐ工程とを備え、
    上記アスファルト舗装に切れ目を入れる工程では、継目長手方向に直線状に延びる複数の第1切れ目を該継目長手方向に間隔をおいて入れるステップと、各第1切れ目の両端から上記継目長手方向の両側へ橋軸に対して斜めになって上記伸縮継手側へ向かって直線状に延びる第2切れ目を入れるステップと、相隣る上記第1切れ目から延びる上記第2切れ目同士を結ぶように上記継目長手方向に直線状に延びる第3切れ目を入れるステップとにより、上記アスファルト舗装に波形の切れ目を形成するようにして、
    上記アスファルト舗装とコンクリート舗装との打継目を波形に形成することを特徴とする道路橋継目部舗装の施工方法。
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