JP2008214022A - 平板の搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の搬送装置では、処理装置間をライン搬送するコンベア装置と処理装置との間に、搬送装置の設置スペースを要するため、製造ライン全体が大型となる不具合が生じていた。
【解決手段】本発明の搬送装置は、コンベアの下方に備える平板移載手段によりコンベア上の平板を持ちあげ保持して、コンベアによる平板搬送方向と角度をなす方向に平板を搬送することができる構成とすることにより設置スペースを省くことができる搬送装置を提供するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子ディスプレイに用いる板ガラス等の平板をライン上で搬送するコンベア装置と平板の各種処理装置との間で平板の受け渡しを行う搬送装置に関する。
平板の製造工場において、各種処理装置は列をなすように隣接して設置される。処理装置間での平板の搬送は、これら処理装置に沿って延在するコンベア装置により行われる。また、コンベア装置から処理装置へ平板を搬送は、平板搬送装置により行われる。ここで、コンベア装置は、棒状のシャフトに取り付けられたローラを回動することで、ローラ上部に載置された平板を搬送する装置である。
従来の搬送装置として、図10に示す先行特許文献1の搬送装置があげられる。この搬送装置は、第1装置50(コンベア装置)と第2装置51(処理装置)との間の中間位置M1に配されるコンベア52と、中間位置M1と第2装置51との間で基板P(平板)の移送を行アーム機構(平板移載手段)とを備える。また、この搬送装置は、搬送手段の棒状部材53を片持ち支持する基部54(基板)の上部に搬送補助部55を備える。これにより該搬送装置は、平板をコンベア52により、また、搬送補助部55により搬送を補助され、棒状部材53の上方位置に搬送される。その後、棒状部材53の上昇により平板は棒状部材53上に載置され、第2装置51へと搬送される。
特開2006−186188
先行特許文献1の搬送装置は、第1装置50(周辺手段)と第2装置51(処理装置)との間に搬送装置の設置スペースを要するため、装置全体が大型である。また、この搬送装置は、コンベアとアーム機構とによる基板の搬送方向は同じ方向である。この搬送装置では、コンベアによる基板の搬送時にはコンベアの基板搬送高さと搬送補助部の基板搬送高さがほぼ同じとなるよう高さを調整する必要がある。このため、アーム機構が基板を保持している間は、第1装置50からコンベア52に基板を搬送することはできない。その結果、基板の受け渡し作業の作業時間が多大に要する場合がある。
本願発明の搬送装置は、基台上に備える複数のシャフトと、前記シャフトに取り付けられたローラとからなるコンベアと、平板を保持できる棒状部材を直線駆動する直線駆動手段とからなる平板移載手段とからなる平板の搬送装置であって、コンベアによりローラ上の平板を所定の位置となるように搬送して、平板移載手段をコンベア下方から上方へ上昇動作することでローラ上にある平板を棒状部材により持ちあげて、コンベアの平板搬送方向と角度をなした方向に平板を移載できる。ここで、コンベアにより平板を所定の位置に搬送するとは、コンベア上であって、後に平板移載手段の棒状部材により保持するのに適当である平板移載手段との受け渡し位置をいう。また、本願発明の搬送装置は、棒状部材を支持する支柱が隣接するシャフトの間で、直線駆動することができる。
コンベアは、側壁に複数のシャフトと、前記シャフトに取り付けられたローラとを備え、複数のシャフトを一方向に回転することでローラ上に載置された平板を所定の位置へ搬送することができる。コンベアの駆動源は基台に備えられるモータである。なお、モータの回動を伝達する手段として、ベルト及びプーリによるもの、磁力により回動を伝達する非接触駆動のマグネットドライブ等を使用することができる。
平板移載手段は、基台に備える昇降手段により棒状部材をコンベアの下方と上方の間で昇降動作することでコンベア上の平板を持ちあげることでき、かつ、直線駆動手段により棒状部材を片持ち支持する基台の支柱を前記シャフト間で直線駆動できることでコンベアの平板搬送方向と異なる方向に平板を搬送することができる。昇降手段として、少なくとも1つの空気圧又は油圧により駆動するシリンダもしくはモータ及びボールネジを組み合わせたもの等があげられる。
また、コンベアのローラの一部に代えて静圧軸受を使用する構成とすることもできる。静圧軸受は平板の裏面に向けて気体を噴出するものである。これにより、静圧軸受で平板の一部を浮上させると共に、ローラで駆動できる構成としてもよい。静圧軸受は、ポンプから供給された気体(清浄な空気等)をローラとよりわずかに低い高さにある噴出口から噴出することで平板をローラと同程度の高さに浮上させて支持するものである。
搬送装置をさらにコンパクト化するために、棒状部材を支持する支柱が昇降する際に接触するコンベアの一部分に揺動手段を備える構成としてもよい。揺動手段は、基台上に供えられた空気圧により作動するシリンダ若しくは、モータ及びベルト並びプーリからなるものにより動作することができる。
本願発明の搬送装置は、平板搬送手段をコンベアの下方に備えるとともに、コンベアの平板搬送方向と平板搬送方向とが角度をなす構成をなしており、これにより、従来製品に比べて省スペースな搬送装置を提供することができる。
図1は、本願発明の搬送装置と、そのコンベア装置を示すものである。1aは、本願発明の搬送装置である。搬送装置1aのコンベア2の両側に隣接して周辺装置であるコンベア装置5a、5bが設置されている。6は、コンベア2に隣接して設置される平板8aの処理装置である。コンベア装置5aの図中左端に示すローラ7a上には平板8が載置されている。
本願発明の搬送装置1aは、基台10上にコンベア2と平板移載手段3aを備えている。コンベア2は、基台10上の側壁11に複数のローラ7bがシャフト13を介して取りつけられており、各シャフト13が相互に平行となるように、また、回動可能となるように備えられる。このコンベア2が一体に又は同期して動作することで、ローラ7bの上に載置された平板8aを水平面内で一方向に搬送することができる。
15は、昇降台16を基台10上で昇降動作するために備えられる昇降手段である。昇降台16の上部に、2つの直線駆動手段17aを平行となるように備える。直線駆動手段17aの可動部に立設する支柱19aと支柱19bとの間であって、その上部に跨って取りつけられる基板20aを備え、基板20aの側部には、平板8aを載置するための棒状部材21aを片持ち支持して備える。この搬送装置1aは、棒状部材21aの昇降動作に際して、コンベア2のローラ7b及びシャフト13(以下、シャフト13等と称する。)と衝突を回避するために、棒状部材21aをシャフト13等の隙間空間で上昇・下降動作することができる。昇降動作に際して、直線駆動手段17aはシャフト13等より上方とならないようにすることで、直線駆動手段17aの作動により生じる塵埃がシャフト13等上に付着するのを防止・低減できる。また、支柱19a、19bは、直線駆動手段17aにより水平面内であって、シャフト13等の隙間空間で進退動作する。これにより、直線駆動手段17aの作動による支柱19a、19bの稼働範囲であるシャフト13等の隙間空間だけ、他のシャフト13等の隙間空間と比べて広くすることなく備えることができる。これは、シャフト13等の間隔を広げると、平板が自重によりたわむことで、平板とローラが衝突・破損する不具合が生じることがあるためである。この搬送装置1aでは、シャフト13の間隔を狭くするとシャフト13の部品点数が増えることなく、平板が自重でたわんで不具合が生じない程度で最大限の一定間隔だけ離間してシャフトを備えている。
本願発明の搬送装置1aは、図1で示すように平板をコンベア2から処理装置6へと搬送する平板移載手段3aを、コンベア2のシャフト13等より下方で常時待機するように備える。このため、従来の搬送装置のようにコンベア装置5a、5bと処理装置6との間に平板移載手段の設置スペースを要せず、装置全体として省スペース化を図ることができる。
図1に示すコンベア装置5a上にある平板8aが処理装置6へ搬送されるまでの工程を以下に説明する。図2では、図1の状態(点線で示す平板8a)からコンベア2上の所定位置まで平板8を搬送した後、平板移載手段3aを昇降手段15の作動により平板8bを持ちあげた状態を示すものである。
図3では、図2の状態にある基板8bを、平板移載手段3aにより、コンベア装置5aの搬送方向と角度をなした方向(本実施例ではほぼ直交する方向)にある開口部30に向かって、処理装置6内部へ搬送したときの状態を示すものである。平板移載手段3aは、処理装置6に平板8cを処理装置6へ受け渡して、処理装置6が平板8cを処理している間において、図1若しくは図2に示す位置へと後退して処理装置6による平板8cの処理が終了するのを待つこととなる。処理終了後、処理後の平板8cを受け取るために、図3に示した状態と同様に棒状部材21aを前進させて処理装置6の内部へ挿入する。その後、平板移載手段3aを後退、降下させて、図1に示すように処理済みの平板8cをコンベア2へと受け渡すこととなる。
図1に示すように処理された平板8dは、コンベア2の作動によりコンベア装置5bへと受け渡される。さらにその後、処理された平板8dは、コンベア装置5bにより次の処理工程へと搬送されることとなる。
図4、5に示す第2の実施例である搬送装置1bは、昇降台16上に平板移載手段3b、3cを2組備える。この搬送装置1bでは、基板20b、20cの双方が衝突するのを回避すべく高さ方向にずらして備える。具体的には、昇降台16の上部に平行した2つの直線駆動手段17b、17cを2組備えており、併設された4つ直動案内手段23a〜23dの内、内側の2つ23b、23cは下側の基板20cを、外側の直動案内手段23a、23dは上側の基板20bを動作させるためのものである。この搬送装置1bは、搬送装置1aにくらべて平板搬送手段を2組備えることでスループットが向上する。なお、他の部材は図1の搬送装置1aと同じであり、同じ符号を付してある。
搬送装置1bは、図1、2において説明したようにコンベア装置5aからコンベア2に平板8を受け渡すまでは、本実施例においても同様の動作を行う。図4では、コンベア2上にある平板8を、昇降手段15を作動することで棒状部材21b上に保持した状態を示す。
平板移載手段3bにより保持した平板8eを処理装置6へ搬送するのは、図3に示す搬送装置1aと同様に、直線駆動手段17b、17cを作動して棒状部材21b、21cを前進させて行う。図5においては、処理装置6に既に処理済みの別途平板8fがあり、平板移載手段3cによりこの平板8fを取り出すために、棒状部材21cを処理装置6の内部に挿入した状態を示すものである。その後、棒状部材21cを後退させることで平板8fを処理装置6から取り出して、さらに、棒状部材21bを処理装置6内に挿入して平板8eを処理装置6に受け渡す。平板8eが処理装置6により処理が行われている間に、処理済み平板8fは、コンベア2を介してコンベア装置5bへと受け渡される。これにより、一方の平板移載手段3cにより処理装置内にある処理済み平板8を取り出した後、即時に他方の平板移載手段3bにより新たな平板8を処理装置へ搬送することができ、スループットの向上を図ることができる。
平板の製造工場において、後発して製造ラインに投入された図示しない平板8gを、先発して投入された図示しない平板8hよりも優先して処理を行いたい場合がある。かかる場合において、本願発明の搬送装置1a、1bは、一時ストックする機能(いわゆるバッファーの機能)を有する。たとえば、搬送装置1bでは、平板移載手段3b、3cが平板8gを保持した状態であっても、平板移載手段3b、3cの下方をコンベア2により、コンベア装置5aから平板8hを受け取り、コンベア装置5bに平板8hを受け渡すことができる。これにより、処理を必要としない平板8hを、先行する平板8gの処理を待たずして、次の処理工程へと搬送することができ、製造工程全体のスループットが向上できる。(搬送装置1aについても同様である。)
図6は、搬送装置1a、1bのコンベア2を示す斜視図である。このコンベア2は、5つローラ7bを等間隔となるよう取りつけられたシャフト13を、側壁11b、11cに回動可能に備える。シャフト13の一端は、側壁11bを貫通して備えられ、その端部には円柱形の従動側磁石25が取りつけられている。側壁11bであって従動側磁石25の下方に離間した位置に円柱の棒形状を有する駆動シャフト26を回動可能に備える。本実施例では、駆動シャフト26の回動の中心線とシャフト13の回動の中心線とはほぼ90°の角度を異なるように備える。駆動シャフト26には、各従動側磁石25と対応する下方位置に円柱形の駆動側磁石27をそれぞれ備える。また、駆動シャフト26にプーリ28aが取りつけられるとともに、基台10上のモータ30aにもプーリ28bが取りつけられ、これらの間にタイミングベルト31aがかけられて備えられる。これにより、モータ30aが作動すると駆動シャフト26が回動し、駆動側磁石27と従動側磁石25の磁力によりシャフト13の回動が連動することとなる。
図7は、搬送装置1a、1bの直線駆動手段3を示す斜視図である。図7(A)に示す直線駆動手段3では、昇降台16の側部に4つのプーリ28c〜28fを直線上であって回動可能に備えるとともに、これらプーリ28c〜28fにはタイミングベルト31bをかけて備える。プーリ28cには、同心状となるようにプーリ28gを取りつけられており、このプーリ28gは、昇降台16上に固設されたモータ30bと、タイミングベルト31cとプーリ28hを介してモータ30bの動力が伝達されて連動するように構成されている。また、タイミングベルト31bの一箇所には、上下方向から挟み込んで固定するブラケット32が取りつけられ、ブラケット32は、支柱19に取りつけられている。なお、図7(B)は、モータ30bを作動して平板移載手段3aを駆動(前進動作)した状態を示している。
図8は、搬送装置1a、1bの下部に備える昇降手段15を示す一部切り欠き斜視図である。基台10の内部にモータ30cを備え、モータには、蓮歯歯車を内蔵するギアボックス35aの入力軸36が連結されている。このギアボックス35aの出力軸37a、37bが2方向に分かれて備えられており、その端部にはそれぞれギアボックス35b、35cが取りつけられている。さらにギアボックス35b、35cの他端にはボールネジ38a、38bが取りつけられており、ボールネジ38a、38bの回動により昇降動作する昇降可動部39a、39bが昇降台16を支持する支持部材40a、40bに取りつけられている。これにより、モータ30cの駆動は、ギアボックス35a〜35cを介してボールネジ38a、38bに伝達されて、昇降台16が昇降動作することができる。また、本実施例では、昇降手段15の動作を安定化するために、昇降台16を4箇所で支持する昇降台支柱41a〜41d(図中では41aのみ示す。)を備える。この昇降手段15により、棒状部材21は、コンベア2の下方と上方との間で昇降動作する事ができるが、この動作により直線駆動手段17はコンベア2より上方となる事がない高さまでの上昇高さの制限がなされることが望ましい。これは、直線駆動手段17の動作は、発塵をともなうため、塵埃がコンベア2上を介して平板8へ付着することを防止するためである。なお、平板の製造工場内は、清浄空気が天井から床に向けて流されており、コンベア2より下方に発生した塵埃は、床に向けて強制的に排出されることとなる。これらのことから、本願発明の搬送装置1は、平板8に塵埃を付着させることなく搬送することができる。
図9は、図4の搬送装置1bをコンパクト化するために、直線駆動手段17b、17c間の幅を狭くした場合の実施例を示す。直線駆動手段17c(d)は、一部屈曲した支柱19e、19fが取りつけられている。また、棒状部材21b、21cを直線駆動手段17b、17cにより進退動作するときに、コンベア2の一部(以下、揺動部42と称する。)を水平状態から鉛直下向き方向(図中二点鎖線Dで示す。)に揺動させることができる。これにより棒状部材21b、21c及び支柱19e、19fとコンベア2とが接触するのを回避することができる。なお、前述したように棒状部材21b、21cを昇降動作する際には、棒状部材21b、21cとコンベア2とは接触することなく動作できる。また、揺動部42は、複数(本実施例では2本)のシャフト13の端部に揺動部材44を回動可能に取りつけられている。各シャフト13は、プーリ28とタイミングベルト31等が取りつけられ、揺動部材44に取りつけられたモータ30により回動できるように構成されている。なお、本実施例では、シャフト13がモータ30により動作するが、駆動源を有さず、受動的に回動自在に備える構成としても良い。また、揺動部材44には揺動支軸45を備えており、基台10上のモータ30により、プーリ28、タイミングベルト31等を介して基台10上で揺動することができる。これにより、平板移載手段3b、3cの進退動作前に、揺動手段を(水平状態から鉛直下向きに)揺動することで、平板移載手段3とシャフト13等と接触することなく動作できる。これにより、直線駆動手段17b、17c間の幅が狭くなるため、装置全体大きさを(基板20aの幅を限度として)極めて小さいものすることができる。また、本実施例においても、棒状部材21b、21c上に平板8を保持した状態(平板を一時ストックした状態)、つまり、平板移載手段3b、3cを上昇した状態であっても、平板移載手段3b、3cの下方にあるコンベア2によりコンベア装置5a、5bに平板の受け渡しをすることができる。
なお、望ましくは前述したように揺動部42a、42bを水平状態から鉛直下向き方向に揺動する構成とする。この場合、上方に揺動する場合に比べて、動作時に周辺のコンベア2のローラ上に、回動部分に生じるパーティクル等を舞い上がらせることがないため、高清浄な搬送環境を保つことができる。
本発明の搬送装置を示す斜視図である。 図1の搬送装置による平板の搬送方法を説明するための斜視図である。 図1の搬送装置による平板の搬送方法を説明するための斜視図である。 図1の搬送装置と異なる実施例を示す斜視図である。 図1の搬送装置と異なる実施例を示す斜視図である。 搬送装置のコンベアを示す斜視図である。 搬送装置の直線駆動手段を示す斜視図である。 搬送装置の昇降手段を示す一部切り欠き斜視図である。 図1の搬送装置をさらにコンパクト化した搬送装置を示す斜視 従来の搬送装置を示す斜視図である。
符号の説明
1a〜1b 搬送装置
2 コンベア
3a〜3c 平板移載手段
5a、5b コンベア装置
6 処理装置
7a、7b ローラ
8、8a〜8h 平板
10 基台
11a〜11c 側壁
13 シャフト
15 昇降手段
16 昇降台
17a〜17c 直線駆動手段
19a〜19f 支柱
20a〜20c 基板
21a〜21c 棒状部材
23a〜23d 直動案内手段
25 従動側磁石
26 駆動シャフト
27 駆動側磁石
28a〜28h プーリ
30a〜30c モータ
31a〜31c タイミングベルト
32 ブラケット
35a〜35c ギアボックス
36 入力軸
37a、37b 出力軸
38a、38b ボールネジ
39a、39b 昇降可動部
40a、40b 支持部材
41a〜41d 昇降台支柱
42 揺動部
44 揺動部材
45 揺動支軸
50 第1装置
51 第2装置
52 コンベア
53 棒状部材
54 基部
55 搬送補助部

Claims (3)

  1. 基台上に備える複数のシャフトと、前記シャフトに取り付けられたローラとからなるコンベアと、平板を保持できる棒状部材を直線駆動する直線駆動手段とからなる平板移載手段とからなる平板搬送装置であって、
    コンベアによりローラ上の平板を所定の位置となるように搬送して、平板搬送装置をコンベア下方から上方へ上昇動作することでローラ上にある平板を棒状部材により保持して、コンベアの平板搬送方向と角度をなした方向に平板を移載することを特徴とする搬送装置。
  2. 前記棒状部材を支持する支柱が隣接するシャフトの間で、直線駆動することを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
  3. 前記コンベアの一部を揺動する揺動手段を備えることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
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