JP2008211763A - 圧電発振器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この圧電発振器50は、発振回路3内の電圧可変容量素子4の両端に電位差を与えて電圧可変容量素子4の容量を可変とすることにより、発振周波数を可変する圧電発振器であって、電圧可変容量素子4の両端に印加する電位差の基準となる電位を供給する基準電圧端子1と、基準となる電位に対して電位差を与える制御電圧端子2と、演算増幅器5の同相入力端子に基準電圧端子1から供給された基準電圧を抵抗R1とR2により分圧して入力すると共に、抵抗R6を介して電圧可変容量素子4のカソードに接続する。また、演算増幅器5の逆相入力端子に制御電圧端子2から供給された制御電圧を抵抗R3を介して入力し、演算増幅器5の出力端子を抵抗R5を介して電圧可変容量素子4のアノードに接続する。また、抵抗R4により演算増幅器5の出力端子と入力端子間を接続する。
【選択図】図1
Description
この温度補償水晶発振器は、温度補償回路によって発振ループの負荷容量を変化させて制御する周波数変動と、水晶振動子固有の温度−周波数特性変動とを相殺させて温度変化に対して安定度の高い発振周波数を出力するものである。
特許文献1は、雑音比特性の向上を図った温度補償水晶発振器について開示したものである。
従来技術として特許文献1には電圧可変容量素子の容量を備えた温度補償水晶発振器について、電圧可変容量素子の両端に印加する制御電圧のノイズレベルの位相を同相にすることにより、ノイズ信号による雑音比特性の向上を図った内容が開示されている。
本発明はかかる課題を解決するために、基準電圧供給手段と、制御電圧供給手段と、基準電圧供給手段の出力信号と制御電圧供給手段の出力信号との電位差に基づき容量値が制御される電圧可変容量素子と、圧電振動子とを有する圧電発振器であり、制御電圧供給手段が、制御電圧供給手段の出力信号を出力する演算増幅器を備え、演算増幅器が、同相入力端子と逆相入力端子とを有し、基準電圧供給手段の出力信号の一部を同相入力端子に入力するよう基準電圧供給手段の出力端子と同相入力端子とを接続し、逆相入力端子に制御電圧供給手段の出力信号を入力するよう逆相入力端子と制御電圧供給手段とを接続し、演算増幅器の出力端子を電圧可変容量素子に接続したことを特徴とする。
発振周波数を中心周波数から上下に可変する方法として、発振ループ内の負荷容量を変化させて変える方法がある。その場合、バリコン等の負荷容量を直接変える方法と、電圧可変容量素子を使用して制御電圧を変えることにより、電圧可変容量素子の容量を変える方法があるが、制御の容易さ及び安定性の点で近年では電圧可変容量素子を使用する方法が主流となっている。この場合、制御電圧信号に種々雑音が重畳すると、そのまま発振信号に混入し、C/N特性の著しい低下に繋がるといった課題があった。
そこで本発明では、このC/N特性の劣化を最小限にするために、基準電圧を分圧して演算増幅器の同相入力端子に入力し、制御電圧を演算増幅器の逆相入力端子に入力することにより、演算増幅器の出力信号として分圧電圧に重畳した制御電圧を出力し、この出力信号と基準電圧との電位差を電圧可変容量素子の制御電圧とするものである。これにより、少なくとも基準電圧に重畳したノイズを打ち消すことができ、簡易な構成によりC/N特性の劣化を低減することができる。
また、前記制御電圧供給手段は、前記演算増幅器の同相入力端子に前記基準電圧供給手段により供給された基準電圧を分圧して入力する場合、各分圧比を変更可能としたことを特徴とする。
演算増幅器の同相入力端子には、基準電圧を分圧して入力する。従って、演算増幅器の逆相入力端子に入力された制御電圧は反転されて分圧電圧に重畳されて出力される。その結果、電圧制御容量素子の両端には、基準電圧と分圧電圧に重畳された制御電圧の電位差が印加される。しかし、電圧制御容量素子の特性により、制御電圧が最適なレベルとなるように調整する必要がある。
そこで本発明では、分圧比を変更して分圧電圧を調整できる構成とするものである。これにより、制御電圧を最適なレベルとすることができる。
また、前記演算増幅器の増幅率を変更可能としたことを特徴とする。
電圧制御容量素子の特性により、制御電圧が最適なレベルとなるように調整するもう一つの方法として、演算増幅器の増幅率を変更する方法がある。演算増幅器の増幅率は、フィードッバク抵抗の値を変更することにより、容易に設定することができる。そこで本発明では、演算増幅器の増幅率を変更可能とすることにより、制御電圧を最適なレベルとすることができる。
また、基準電圧供給手段と、制御電圧供給手段と、基準電圧供給手段の出力信号と制御電圧供給手段の出力信号との電位差に基づき容量値が制御される電圧可変容量素子と、圧電振動子とを有する圧電発振器であり、制御電圧供給手段が、制御電圧供給手段の出力信号を出力する演算増幅器を備え、演算増幅器が、同相入力端子と逆相入力端子とを有し、基準電圧供給手段の出力信号の一部を同相入力端子に入力するよう基準電圧供給手段の出力端子と同相入力端子とを接続し、逆相入力端子に制御電圧供給手段の出力信号を入力するよう逆相入力端子と制御電圧供給手段とを接続し、演算増幅器の出力端子を電圧可変容量素子に接続し、電圧可変容量素子がMOS型電圧可変容量素子であることを特徴とする。
これによればMOS型電圧可変容量を使用して高い感度特性の圧電発振器であっても優れたC/N特性を得ることができる。
また、前記制御電圧は、該圧電発振器の負荷容量を変化させて圧電振動子の発振周波数の温度特性を補償する温度補償電圧であることを特徴とする。
発振周波数を所定の範囲で可変するには、外部から電圧可変容量素子に制御電圧を変えて印加すれば可能である。この動作を例えば、温度変化に関しては水晶発振器に温度補償回路を付加し、この温度補償水晶発振器の発振ループの負荷容量を変化させて、水晶振動子固有の温度−周波数特性変動を相殺するように負荷容量を温度変化に対して制御することもできる。そこで本発明では、制御電圧として、温度感知器からの信号に基づいて、水晶振動子固有の温度−周波数特性変動を相殺する信号に変換して供給するものである。これにより、C/N特性の劣化を低減した温度補償水晶発振器を実現することができる。
図1(a)は本発明の第1の実施形態に係る圧電発振器の構成図である。
この圧電発振器50は、電圧制御型の電圧可変容量素子4(例えば可変容量ダイオード)を有する発振回路3を備えたものであり、例えば温度補償圧電発振器であれば、電圧可変容量素子4の容量値を制御することにより圧電振動子の周波数温度特性を補償する機能を有するものである。
発振回路3は、電圧可変容量素子4の他に、電圧可変容量素子4と直列に接続される圧電振動子(図示しない)として例えば水晶振動子と、水晶振動子の励振信号を増幅して発振させる為の増幅回路を含む発振用回路(図示しない)と、を備えたものである。
電圧可変容量素子4のカソード端子には基準電圧供給手段としての基準電圧端子1が抵抗R6を介して接続されており、これにより基準電圧端子1の出力信号である基準電圧Vr(Vr≠0)が印加される。
電圧可変容量素子4のアノード端子にはオペアンプからなる演算増幅器5を有する制御電圧供給手段(ノイズ除去回路)を接続した構成である。
制御電圧供給手段は、演算増幅器5と、抵抗R1と抵抗R2とからなる分圧回路と、演算増幅器5ととも増幅回路を構成する為の抵抗R3と抵抗R4及び抵抗R5とを備えたものである。
制御電圧供給手段の具体的構成は、次の通りである。
演算増幅器5は、その同相入力端子(+)を基準電圧端子1の出力信号(一部の電流信号に基づく出力信号)である基準電圧Vrを分圧した分圧電圧Vr1を印加する為に抵抗R1と抵抗R2とからなる分圧回路に接続したものであり、更に演算増幅器5の逆相入力端子(−)を制御電圧端子2を抵抗R3を介して接続したものである。
そして、演算増幅器5の出力端子に抵抗R4を介して逆相入力端子(−)に接続すると共に、出力端子に抵抗R5を介して電圧可変容量素子4のアノード端子に接続したものである。
尚、発振回路3の構成は、電圧可変容量素子4の両端に制御電圧の印加が可能な回路構成であれば発振回路の方式は問わない。
尚、本実施形態では説明を簡略化するために、演算増幅器5の反転増幅率をR4/R3=1として説明する。
まず、演算増幅器5への入力信号が逆相入力端子(−)に印加される電位のみに起因する演算増幅器5の出力信号の電位をVO1とし、演算増幅器5の入力電圧が同相入力端子(+)に印加される電位のみに起因する演算増幅器5の出力信号の電位をVO2とすると、演算増幅器5は、逆相入力端子(−)と同相入力端子(+)とに入力信号を印加したときには出力信号VO=VO1+VO2の電圧を出力する。
VO1はVO1=(−R4/R3)×Vc=−Vcであり、VO2はVO2=((R3+R4)/R3)×Vr1=2Vr1である。
また、出力電位VOはVO=(−Vc+2Vr1)である。
従って、電圧可変容量素子4の端子間電位VBはVB=(Vr−VO)=(Vr−(2Vr1−Vc))である。
そして各ノイズ信号は、固有の位相を持っているが、分圧電圧Vr1と基準電圧Vrとは同じ信号源であるから両者に含まれるノイズ信号は同相である。
従って、ノイズ信号のレベルVB’は、例えば、制御電圧Vcに含まれるノイズ信号と基準電圧に含まれるノイズ信号の位相が同相であってもノイズ信号のレベルVr’から常にノイズ信号に基づくレベル2Vr1’をキャンセルした値となり、抑圧されたものとなる。
また、制御電圧Vcに含まれるノイズ信号と基準電圧に含まれるノイズ信号との位相が逆相であればよりノイズ信号のレベルVB’を抑圧するような働きが生じる。
尚、図1(b)はノイズ信号のレベルVB’が抑圧された様子を表した模式図である。
即ち、MOS型電圧可変容量素子は、端子間の電位差のみで容量値が決定されるバイポーラタイプの可変容量型ダイオードとは異なり、基準となるバイアス電位の違いによっても電圧変化に対する容量変化特性(感度特性)に違いが起きる。
従って、高い感度特性を得る為には、電位差を広く設定する他に、基準電圧を0V以外の適切な電圧に設定するよう圧電発振器を構成することが有効となる。
しかし、この場合、MOS型電圧可変容量素子の両端に電源から供給される電圧を印加する構成となる為、両電源からのノイズ信号の影響を受け易く、更に、可変容量ダイオードの感度特性と比較してMOS型電圧可変容量素子の感度特性が高い為、よりノイズ信号の影響を受けやすい。
従って、図1に示すような制御電圧供給手段を使用すれば、MOS型可変容量素子を使用していながら雑音比特性に優れた感度特性に優れた圧電発振器を実現できる。
図1の実施例と同じ構成要素には図1と同じ参照番号を付して説明する。
この圧電発振器51は、演算増幅器5の同相入力端子(+)に基準電圧端子1から供給された基準電圧Vrの分圧電圧をプログラム処理により調整可能にした構成である。
図2が図1と異なる点は、分圧回路の構成をD/A変換回路7に置き換えた点である。例えば、図1に示す抵抗R1の替わりに複数の抵抗Ra〜Rnを直列に接続した回路を適用し、この回路を抵抗R2に直列に接続する。
そして、各抵抗の接続中点と演算増幅器5の同相入力端子(+)との間の回路を開閉する為のスイッチSWを複数備えると共に、複数のスイッチSWのうち何れかをON制御する為のSW制御回路6を備えた構成である。
これにより、スイッチSWの接続する位置により抵抗R4との比が変化することにより演算増幅器5の増幅率を可変とするものである。尚、スイッチSWを選択する手段としてSW制御回路6を備えるようにしても良い。
即ち、発振周波数を所定の幅で可変するには、外部から電圧可変容量素子4に制御電圧Vcを変えて印加すれば可能である。この動作を例えば、温度変化に関しては水晶発振器に温度補償回路を付加し、この温度補償水晶発振器の発振ループの負荷容量を変化させて、水晶振動子固有の温度−周波数特性変動を相殺するように負荷容量を温度変化に対して制御することもできる。そこで本実施形態では、制御電圧Vcとして、図示しない温度感知器からの信号に基づいて、水晶振動子固有の温度−周波数特性変動を相殺する信号に変換して制御電圧端子2に供給するものである。これにより、C/N特性の劣化を低減した温度補償水晶発振器を実現することができる。
Claims (3)
- 基準電圧供給手段と、制御電圧供給手段と、前記基準電圧供給手段の出力信号と前記制御電圧供給手段の出力信号との電位差に基づき容量値が制御される電圧可変容量素子と、圧電振動子とを有する圧電発振器であり、
前記制御電圧供給手段が、該制御電圧供給手段の前記出力信号を出力する演算増幅器を備え、該演算増幅器が、同相入力端子と逆相入力端子とを有し、前記基準電圧供給手段の出力信号の一部を前記同相入力端子に入力するよう前記基準電圧供給手段の出力端子と前記同相入力端子とを接続し、前記逆相入力端子に制御電圧供給手段の出力信号を入力するよう前記逆相入力端子と前記制御電圧供給手段とを接続し、該演算増幅器の出力端子を前記電圧可変容量素子に接続したことを特徴とする圧電発振器。 - 前記電圧可変容量素子がMOS型電圧可変容量素子であることを特徴とする請求項1に記載の圧電発振器。
- 前記制御電圧供給手段の出力信号は、該圧電発振器の負荷容量を変化させて圧電振動子の発振周波数の温度特性を補償する温度補償電圧であることを特徴とする請求項1または2に記載の圧電発振器。
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