JP2008211701A - 画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像読取装置の温度変化に関わらずCCDセンサーの位置を一定に保つことができ、且つCCDセンサーの基板に対する実装状態にも影響が及ばないCCDセンサーの取付構造を提供する。
【解決手段】原稿面からの反射光をレンズ41を通じて受けるCCDセンサー42は、板金製支持板60の片側に配置され、支持板60の反対側には絶縁部材90を挟んでCCD実装基板50が配置される。CCD実装基板50を支持板60にビス80で固定し、支持板60及び絶縁部材90の貫通穴66、92を通じてCCDセンサー42のリード42aをCCD実装基板50に挿入した後、支持板60の縁を抱えるアーム71、72を備えた弾性部材70をCCD実装基板50の背後から支持板60に係合させ、弾性部材70に形成した突起部73でCCD実装基板50を支持板60に向け圧迫する。
【選択図】図6

Description

本発明は、デジタル複写機、ファクシミリ、イメージスキャナなどの画像読取装置、及びこれを備えた画像形成装置に関する。
デジタル複写機、ファクシミリ、イメージスキャナなどでは原稿の画像の画像を読み取るのにCCDセンサーを用いることが多い。このような目的で用いるCCDセンサーは、当然のことながらレンズに対し一定の位置を保つ必要がある。そこで問題となるのが、CCDセンサー自身を含む部品の発熱や、ランプの熱などに起因する実装基板の変形である。
上記のような機器では、冷却ファンが設けられてはいるものの、連続稼働すると画像読取装置を含む光学系ユニットの内部温度は40℃以上になる。CCDセンサーを実装した基板自体の温度は60℃近くになる。この程度まで温度が上昇すると、CCDセンサーの実装基板が熱によって反り、実装基板に取り付けられているCCDセンサーの位置も変動する。CCDセンサーとレンズの間の距離が変化すると、焦点がずれ、ピンぼけの画像となる。この問題を解決するため、これまでにも様々な提案がなされている。その例を特許文献1、2に見ることができる。
特許文献1に記載された画像読取装置では、スペーサの凹部にCCDの外形部分を保持させて接着し、CCDの位置を規制する。このスペーサを、電装基板と共通の固定用ネジで位置調整ブラケットに固定する。CCDは電装基板にハンダ付けする。位置調整ブラケットは、レンズを保持したレンズユニットに固定して装置本体に組み込む。CCDの保持はスペーサによってなされるので、電装基板に反り等の変形が生じてもCCDには位置ずれは生じない、という仕組みである。
特許文献2に記載された画像読取装置では、固体撮像素子列を搭載した基板を、矯正手段を用いて予め撓ませた状態で支持部材に固定する。これにより、画像読取装置内で温度上昇または温度低下が生じても基板は一定の形状を保つ。
特開2001−245098号公報 特開2003−115978号公報
従来のCCD位置ずれ防止策には次のような問題があった。まず特許文献1記載のものの場合、電装基板の反りを防止する手だてが施されていない。CCDはスペーサに保持されて位置不動である一方、電装基板がスペーサから離れる方向に反るといったことになると、CCDのリードと電装基板とのハンダ付け箇所にストレスがかかる。ストレスが過大、あるいはストレスの累積回数が多くなると、ハンダ付け部が破壊され、接触不良を起こす危険がある。
特許文献2記載のものの場合、固体撮像素子列にストレスが生じ、撮像面の平面度に影響を及ぼす可能性がある。また回路基板の弾性が経年変化で劣化して、反りを生じた状態が当たり前になってしまい、温度上昇や温度低下があると基板に形状の変化が生じるといった可能性もある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、画像読取装置の温度変化に関わらずCCDセンサーの位置を一定に保つことができ、且つCCDセンサーの基板に対する実装状態にも影響が及ばないCCDセンサーの取付構造を提供することを目的とする。また、かかる画像読取装置を備えることにより、良好な画質の画像を安定して形成することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するために本発明は、原稿面からの反射光をレンズによりCCDセンサーに収束させる画像読取装置において、支持板の片側に前記CCDセンサーを、その反対側に絶縁部材を挟んでCCD実装基板を配置し、前記CCD実装基板を前記支持板に固定し、支持板及び前記絶縁部材に形成された貫通穴を通じて前記CCDセンサーのリードをCCD実装基板に挿入するとともに、支持板の縁を抱える1対のアームを備えた弾性部材をCCD実装基板の背後から支持板に係合させ、この弾性部材に形成した突起部でCCD実装基板を支持板に向け圧迫することを特徴としている。
この構成によると、支持板に向け、弾性部材でCCD実装基板を圧迫するから、CCD実装基板は支持板から離れる方向に反ることがなく、CCD実装基板の位置と形状に変動が生じない。これにより、CCD実装基板に装着されたCCDセンサーの位置も不動となる。CCD実装基板に対するCCDセンサーの実装状態も不変である。
(2)また本発明は、上記構成の画像読取装置において、記支持板に形成される貫通穴は、前記CCDセンサーのリードを1列ずつ通す長穴が2個平行に並んだものであることを特徴としている。
この構成によると、支持板に形成される貫通穴の面積が抑えられ、支持板の強度を維持することができる。
(3)また本発明は、上記構成の画像読取装置において、前記CCD実装基板は複数本のビスで前記支持板に固定されるものとし、CCD実装基板の中心から見て前記ビスよりも遠い箇所に前記CCDセンサーのドライバー素子を実装したことを特徴としている。
CCDセンサーのドライバー素子は発熱部品である。このドライバー素子が、CCDセンサーの配置されるCCD実装基板の中央部でなく、CCD基板を支持板に固定するビスよりも遠い箇所に実装されるので、ドライバー素子の発熱がCCDセンサーの取付部を熱変形させ、CCDセンサーの位置を狂わせるといったことが少ない。
(4)また本発明は、上記構成の光学系の走行体支持装置を備える画像形成装置であることを特徴としている。
この構成によると、良好な画質の画像を安定して形成することのできる画像形成装置を提供できる。
本発明によると、CCD実装基板の反りそのものを抑え、CCDセンサーの位置を不動とし、CCD実装基板に対するCCDセンサーの実装状態も不変とすることができる。その結果、画像形成装置は良好な画質の画像を安定して形成できることになる。
本発明の実施形態を図1−6に示す。図1は本発明画像読取装置を搭載する画像形成装置の概略部分断面図、図2は画像読取装置の斜視図、図3は画像読取装置を図2と異なる方向から見た斜視図、図4は支持板にCCD実装基板を固定したものの斜視図、図5は支持板にCCD実装基板を固定したものを図4と異なる方向から見た斜視図、図6は構成要素の分解斜視図である。
図1には画像形成装置の一例として静電式複写機1が示されている。図1に描かれているのは静電式複写機1の上部のスキャナユニット10の部分であり、以下その概要を説明する。スキャナユニット10のハウジング11の天面には原稿を露光するための開口部12が形成され、この開口部12はコンタクトガラス13で覆われる。コンタクトガラス13の上には、原稿をコンタクトガラス13に押し付け、また原稿照明光が外部に漏れないようにするための蓋14が配置される。蓋14は操作者から遠い側を支点として開閉するようにハウジング11に取り付けられている。
コンタクトガラス13の下には第1走行体20と第2走行体30が配置される。第1走行体20と第2走行体30は、図示しないレールによって水平方向にスライド可能に保持されている。第1走行体20と第2走行体30に走行のための動力を与えるのはワイヤとプーリの組み合わせであるが、これは周知技術であり、また発明の要点でもないので、詳しくは説明しない。
第1走行体20には、光源21と、光源21の発する光をコンタクトガラス13上の原稿面に集める集光ミラー22と、原稿面からの反射光を第2走行体30の方向に反射する第1ミラー23が搭載されている。第2走行体30には、第1ミラーからの反射光を順次反射して画像読取装置40の方向に投光する第2ミラー31及び第3ミラー32が搭載されている。
画像読取装置40は、第3ミラー32からの光を受けるレンズ41と、レンズ41により収束された光を受け、像を結ぶCCDセンサー42を備える。画像読取装置40の構造は後で詳しく説明する。
静電式複写機1の「コピー」ボタン(図示せず)を押すと、第1走行体20はコンタクトガラス13の上の原稿面に投光しつつ、設定された原稿幅分の移動を行う。第2走行体30は第1走行体20の後を半分のスピードで追随しつつ、第1走行体20からの原稿反射光を画像読取装置40に送る。レンズ41で収束された反射光はCCDセンサー42の撮像面に像を結ぶ。その像はデジタル処理され、周知の静電複写プロセスが実行される。
画像読取装置40の組立の中心となるのは板金製のシャーシ43である。シャーシ43の上面にはレンズマウント44によってレンズ41が水平に搭載されており、レンズ41の出射部と対面するようにCCDセンサー42の撮像面が配置されている。
CCDセンサー42はCCD実装基板50に装着され、CCD実装基板50は支持板60に固定され、支持板60はばねを利用した懸架機構や牽引機構によりシャーシ43に支持される。懸架機構や牽引機構は本発明の要点ではないので詳しくは説明しない。以下、各部品の形状を主に図5に基づき説明する。
支持板60は板金をプレス成形したものであり、横長で、概ね矩形形状を呈し、シャーシ43に対して垂直に支持される。支持板の一方の面からは前記懸架装置に取り付けるためのブラケット61や前記牽引装置の引張コイルばねを係合させるためのフック62が突き出す。ブラケット61は支持板60の左右両端に1対設けられ、フック62はブラケット61よりも内側の位置に1対設けられる。支持板60の上下の辺には折り曲げ縁63、64が形成されている。折り曲げ縁63、64の曲げ方向はブラケット61が突き出す方向と同じである。折り曲げ縁63、64の中央には弾性部材70を係合させる切り欠き63a、64aが形成されている。
支持板60にはこの他、ビス80をねじ込むねじ穴65が左右に間隔を置いて2個形成される。2個のねじ穴65の間には、CCDセンサー42のリード42aを通す貫通穴66が形成されている。CCDセンサー42は撮像面を垂直にして配置されるので、その上下の縁からリード42aが1列ずつ突き出す形になる。それに合わせて、貫通穴66もリード42aを1列ずつ通す長穴が2個、平行して上下に並ぶ形になっている。1個の大きな貫通穴を設けるのでなく、小さめの長穴を2個設けることにより貫通穴66の面積が抑えられ、また長穴の間にブリッジ部67が存在することにより、支持板60の強度はそれほど大きく低下しない。ブリッジ部67は、後で説明するように弾性部材70でCCD実装基板50を支持板60の方に圧迫するとき、CCD実装基板50を受け止める受け部材の役割も果たす。
CCDセンサー42とCCD実装基板50は支持板60を挟む形で配置される。CCDセンサー42が配置されるのはレンズ12に向き合う側であり、CCD実装基板50が配置されるのはその反対側である。CCD実装基板50には、CCDセンサー42のリード42aを挿入するスルーホール51がリード42aの数だけ形成され、またビス80を通す貫通穴52が左右に1個ずつ形成されている。部品の製造誤差を吸収するため、貫通穴52の一方は横長の長穴となっている。言うまでもないが、CCD実装基板50はプリント配線基板であって、表面に回路パターンが形成され、所定の箇所に所定の部品が実装されている。
前述のように、CCD実装基板50は表面に回路パターンを有するので、板金製の支持板60に直接接触すると回路の短絡を生じてしまう。そこで、CCD実装基板50と支持板60の間に絶縁部材90を挟む。絶縁部材90はシート状であり、支持板60と概ね同じ外形に打ち抜かれ、ねじ穴65に対応する貫通穴91と、貫通穴66に対応する貫通穴92が形成されている。
弾性部材70は、板ばねとして用いられる金属の薄板、例えばばね鋼やリン青銅の薄板をプレス加工で所定の形状に成形したものであり、レンズ12のある側から見て一番外側に配置される。弾性部材70の上下の縁には、CCD実装基板50及び絶縁部材90の上下の縁を越えて支持板60の折り曲げ縁63、64を抱えるアーム71、72が形成されている。アーム71、72には折り曲げ縁63、64の切り欠き63a、64aにはまり込むくびれ部71a、72aが形成されている。このため、アーム71、72が折り曲げ縁63、64を抱えた後、弾性部材70が左右にずれることはない。
弾性部材70には、CCD実装基板50を支持板60に向け圧迫する突起部73が形成されている。突起部73は断面山形のうねからなり、支持板60のブリッジ部67に相当する高さのところに水平に延びている。
CCDセンサー42の取り付け手順は次の通りである。まず支持板60に絶縁部材90とCCD実装基板50を重ね、貫通穴52、91を通じてビス80をねじ穴65にねじ込み、しっかりと締め付ける。その後、貫通穴66、92を通じてCCDセンサー42のリード42aをCCD実装基板50のスルーホール51に挿入し、半田付けを行う。次いでCCD実装基板50の背後より、弾性部材70のアーム71、72を支持板60の折り曲げ縁63、64に係合させる。すると弾性部材70の突起部73がCCD実装基板50を支持板60に向けて、中でもブリッジ部67に向けて圧迫する。このようにしてCCDセンサー42の取り付けに関わる全部品を支持することとなった支持板60を、前述の懸架装置や牽引装置を用いてシャーシ43に取り付ける。
弾性部材70の材質、厚さ、大きさ、形状等を適切に設計することにより、CCD実装基板50を支持板60に強く押し付け、温度変化によりCCD実装基板50が反ろうとしても、それを押さえ込んで支持板60から離れないようにすることができる。これによりCCDセンサー42のレンズ12に対する位置は不動となり、画像の劣化を防ぐことができる。またCCDセンサー42とCCD実装基板50の相対移動がないので、リード42aの電気的接続が損なわれるようなこともない。
CCD実装基板50に実装される部品のうち、CCDセンサー42のドライバー素子は、CCD実装基板50の中心から見てビス80よりも遠い箇所に実装するものとする。このようにすることにより、ドライバー素子の発熱がCCDセンサー42の取付部を熱変形させ、CCDセンサー42の位置を狂わせるといったことが少なくなる。
ピントについて調べた比較データを図7に示す。ピントは「ポイント」という単位で表され、ピントが良く合うほど数値が小さくなる。本発明の弾性部材を用いた場合、それを用いない従来構造より数値が改善し、ドライバー素子の移動(CCD実装基板の中心から見て取付ビスよりも遠い箇所に移動すること)を伴えばさらに数値が改善した。
以上本発明の実施形態につき説明したが、発明の主旨を逸脱しない範囲でさらに種々の変更を加えて実施することができる。
本発明はデジタル複写機、ファクシミリ、イメージスキャナなどの画像読取装置に広く利用可能である。
画像形成装置の概略部分断面図 画像読取装置の斜視図 画像読取装置を図1と異なる方向から見た斜視図 支持板にCCD実装基板を固定したものの斜視図 支持板にCCD実装基板を固定したものを図3と異なる方向から見た斜視図 構成要素の分解斜視図 ピントについて調べた比較データの表
符号の説明
1 画像形成装置
40 画像読取装置
43 シャーシ
41 レンズ
42 CCDセンサー
42a リード
50 CCD実装基板
60 支持板
66 貫通穴
70 弾性部材
71、72 アーム
73 突起部

Claims (4)

  1. 原稿面からの反射光をレンズによりCCDセンサーに収束させる画像読取装置において、
    支持板の片側に前記CCDセンサーを、その反対側に絶縁部材を挟んでCCD実装基板を配置し、前記CCD実装基板を前記支持板に固定し、支持板及び前記絶縁部材に形成された貫通穴を通じて前記CCDセンサーのリードをCCD実装基板に挿入するとともに、支持板の縁を抱える1対のアームを備えた弾性部材をCCD実装基板の背後から支持板に係合させ、この弾性部材に形成した突起部でCCD実装基板を支持板に向け圧迫することを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記支持板に形成される貫通穴は、前記CCDセンサーのリードを1列ずつ通す長穴が2個平行に並んだものであることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記CCD実装基板は複数本のビスで前記支持板に固定されるものとし、CCD実装基板の中心から見て前記ビスよりも遠い箇所に前記CCDセンサーのドライバー素子を実装したことを特徴とする請求項1または2に記載の画像読取装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載された画像読取装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
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