JP2008210591A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】器具本体を保持する力を確保できるとともに作業性を向上させた照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Cは、器具取付具Aに取付筒1を有するジャックを設け、器具本体Bにプラグ5を設けている。プラグ5は先端側に高圧側電極6を有し、高圧側電極6の下方位置には低圧側電極7が配置されている。高圧側電極6及び低圧側電極7には、周方向に沿って突出部6a、7aがそれぞれ突設されている。一方、取付筒1内には、高圧側電極2及び低圧側電極3がそれぞれ高圧側電極6及び低圧側電極7と対応する位置に配置されている。高圧側電極2は、先端側に略く字状に折曲された折曲片2b、2bを有し、低圧側電極3は、先端側に略く字状に折曲された折曲片3b、3bを有している。そして、プラグ5をジャックに接続すると、高圧側電極6が高圧側電極2に、低圧側電極7が低圧側電極3にそれぞれ嵌合し、器具本体Bが器具取付具Aに取付けられる。
【選択図】図1
【解決手段】照明器具Cは、器具取付具Aに取付筒1を有するジャックを設け、器具本体Bにプラグ5を設けている。プラグ5は先端側に高圧側電極6を有し、高圧側電極6の下方位置には低圧側電極7が配置されている。高圧側電極6及び低圧側電極7には、周方向に沿って突出部6a、7aがそれぞれ突設されている。一方、取付筒1内には、高圧側電極2及び低圧側電極3がそれぞれ高圧側電極6及び低圧側電極7と対応する位置に配置されている。高圧側電極2は、先端側に略く字状に折曲された折曲片2b、2bを有し、低圧側電極3は、先端側に略く字状に折曲された折曲片3b、3bを有している。そして、プラグ5をジャックに接続すると、高圧側電極6が高圧側電極2に、低圧側電極7が低圧側電極3にそれぞれ嵌合し、器具本体Bが器具取付具Aに取付けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、天井に施工される照明器具に関するものである。
従来より、ジャック構造を用いた照明器具があった。この照明器具は、据え置きタイプやテーブル等の家具に一体的に組込まれる照明器具であって、取付状態において給電側の部位で器具本体を下側から支えるタイプのものであった。これらの照明器具に用いられる給電用のジャックは、音響機器に用いられるジャックを流用しているため保持力が弱く、天井に取付けるタイプの照明器具には用いることができなかった。
そこで、保持力を確保するために、取付状態において給電用ソケットに器具本体を螺着させた照明器具が提案されている(例えば特許文献1参照)。この照明器具は、受電用のプラグが設けられた器具本体と、このプラグと嵌合し器具本体側に電源を供給する給電用のジャックが設けられた給電用ソケットとを備え、給電用ソケット側にねじ部が形成され、器具本体側にねじ部と螺合する締着部材が設けられている。この照明器具では、器具本体のプラグを給電用ソケットのジャックに差し込んで嵌合させた後、締着部材をねじ部に螺合させることで、器具本体が給電用ソケットに強固に固定される。
特開2000−48630号公報(段落[0017]−[0029]、及び、第1図−第4図)
上述の特許文献1に示した照明器具では、器具本体を給電用ソケットに取付ける際に締着部材をねじ部に螺合させる必要があり、照明器具の数が多い場合には取付作業に手間がかかるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、器具本体を保持する力を確保できるとともに作業性を向上させた照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、天井に設置された器具取付部と、器具取付部に取着保持される器具本体とを備え、器具取付部又は器具本体の何れか一方に電源の授受を行うための電極を有するプラグを設けるとともに、他方にプラグの電極と電気的に接続される電極を有しプラグが差込接続されるジャックを設け、プラグの差込方向と交差する方向に突出する複数の突出部をプラグに設けるとともに、複数の突出部とそれぞれ嵌合する複数の嵌合部をジャックに設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、取付状態においてプラグに設けた複数の突出部を複数の嵌合部でそれぞれ保持することによって、大きな保持力を得ることができ、器具本体を確実に保持することができるという効果がある。
本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。本発明に係る照明器具Cは、天井等に取り付けられ、室内等を照らすために用いられる。尚、以下の説明では特に断りがない場合、図1に示す向きにおいて上下左右の方向を規定する。
本発明に係る照明器具Cは、天井に設置される器具取付具Aと、器具取付具Aに取着保持される器具本体Bとで構成される。
まず、器具本体Bについて図1に基づいて説明する。器具本体Bは光源(図示せず)が配設された灯体10を備えており、灯体10の上面には灯体10を支持するための支持部9が取付けられている。また、支持部9の上面には薄板状のフランジ部8が取付けられ、フランジ部8の上面にはプラグ5が突設されている。
ここで、プラグ5について説明する。プラグ5は、略円柱状に形成され、先端側に高圧側電極6を有しており、高圧側電極6の下側位置には低圧側電極7が配置されている。また、高圧側電極6と低圧側電極7の間には、樹脂製の絶縁部材11が配設されており、高圧側電極6と低圧側電極7とが絶縁部材11で絶縁されている。さらに、プラグ5において高圧側電極6と低圧側電極7の境界付近には、凹部22が設けられている。この高圧側電極6は、外周面と直交する方向に突出し上下方向において中央部から両端側に向けて傾斜する傾斜面を有する突出部6aが一体に設けられている。また、低圧側電極7の下側部にも凹部23が全周に渡って形成されており、凹部23の上側部分が外周面と直交する方向に突出する突出部7aとなっている。尚、高圧側電極6及び低圧側電極7は、支持部9内に配設された導電部材(図示せず)を介して灯体10の光源に電気的に接続されている。
次に、器具取付具Aについて図1に基づいて説明する。器具取付具Aは、縦長円筒状の取付筒1を備えており、この取付筒1は先端面(下面)がフランジ部4の下面と略面一となるようにフランジ部4に取付けられている。また、取付筒1の内部には、上下方向において高圧側電極2が上側、低圧側電極3が下側となるようにそれぞれ配置され、高圧側電極2はプラグ5の高圧側電極6と対応する位置に、低圧側電極3はプラグ5の低圧側電極7と対応する位置にそれぞれ適宜の取付手段(図示せず)を介して取付けられている。ここに、取付筒1と、高圧側電極2及び低圧側電極3とでプラグ5が挿抜自在に接続されるジャックが構成されている。
ここで、高圧側電極2及び低圧側電極3について説明する。高圧側電極2は、導電性を有する金属(例えば、銅等)製であって、左右方向両端側が斜め下方に折曲された主片2aを有し、主片2aの下端側には内側に向かって略く字状に折曲された折曲片2b、2bがそれぞれ一体に設けられている。また、低圧側電極3は、導電性を有する金属製であって、両端側が前方に折曲された主片3aを有し、主片3aの対向する2片の下端側には内側に向かって略く字状に折曲された折曲片3b、3bがそれぞれ一体に設けられている。さらに、折曲片2b、2bの間隔は、対応するプラグ5の突出部6aの幅寸法に応じて決定され、折曲片3b、3bの間隔は、対応するプラグ5の突出部7aの幅寸法に応じて決定されており、折曲片2bと折曲片3bは上下に並んで配列されている。ここに、折曲片2b、2bにより突出部6aと嵌合する嵌合部が構成され、折曲片3b、3bにより突出部7aと嵌合する嵌合部が構成されている。また、これらの高圧側電極2及び低圧側電極3は、電源供給回路21にそれぞれ接続されている。尚、ジャックから供給される電源は、光源の電源に応じて直流、交流の何れであってもよく、直流の場合には高圧側電極2、6は+電極となり、低圧側電極3、7は−電極となる。また、交流の場合には高圧側電極2、6は電圧極となり、低圧側電極3、7は接地極となる。
次に、器具本体Bを器具取付具Aに取付ける手順について説明する。下側からプラグ5をジャック1に差し込むと、高圧側電極6の突出部6aが高圧側電極3の両折曲片3b、3bを左右方向に押し拡げ、さらにプラグ5を押し込むと両折曲片3b、3bが突出部6aを乗り越え、凹部22に嵌まり元の位置に戻る。続けてプラグ5を押し込むと、低圧側電極7の突出部7aが両折曲片3b、3bを左右方向に押し拡げ、さらにプラグ5を押し込むと、高圧側電極6の突出部6aが高圧側電極2の両折曲片2b、2bを左右方向に押し拡げる。尚、この状態において、両折曲片3b、3bは押し拡げられた状態に保持されている。そして、器具本体Bのフランジ部8が器具取付具Aのフランジ部4に当接するまでプラグ5を押し込むと、両折曲片2b、2bが突出部6aを乗り越えて凹部22に嵌まるとともに、両折曲片3b、3bが突出部7aを乗り越えて凹部23に嵌り込む。この状態において、高圧側電極6の突出部6aが高圧側電極2の両折曲片(嵌合部)2b、2bに嵌合するとともに、低圧側電極7の突出部7aが低圧側電極2の両折曲片(嵌合部)3b、3bに嵌合し、器具本体Bの器具取付具Aへの取付けが完了する。また、高圧側電極6が高圧側電極2と電気的に接続されるとともに、低圧側電極7が低圧側電極3と電気的に接続され、電源が灯体10の光源に供給される。
尚、取付筒1の内部に、ジャックに接続されたプラグ5の前後方向の移動を規制する移動規制手段(図示せず)を設けることも好ましく、この移動規制手段によりプラグ5の位置が前後方向において位置決めされるので、プラグ5とジャックとの電気的接続の信頼性が向上する。
この照明器具Cでは、高圧側電極6を高圧側電極2に、低圧側電極7を低圧側電極3にそれぞれ嵌合させることによって、大きな保持力を得ることができ、器具本体Bを確実に保持することができる。また、プラグ5をジャック1に接続する際に低圧側電極3が先に接触するので、感電の危険性を低減することができる。
尚、ジャック1の高圧側電極2及び低圧側電極3の形状は本実施形態に限定されるものではなく、プラグ5の形状に応じて適宜設計すればよい。
また、本実施形態では、器具取付具Aにジャックを設け、器具本体Bにプラグ5を設けているが、器具取付具Aにプラグ5を設け、器具本体Bにジャックを設けてもよく、好ましくは器具取付具Aにジャックを設け、器具本体Bにプラグ5を設けることで、給電側である器具取付具Aの電極が露出していないので、感電の危険性を低減することができる。
次に、本実施形態の他の例を図2及び図3に基づいて説明する。この照明器具Cは、プラグ5の高圧側電極6及び低圧側電極7をそれぞれジャックの高圧側電極2及び低圧側電極3に嵌合させる構成に加えて、取付筒1の外周面に設けた凹部1aに器具本体B側に設けた係止部材13の係止片13aを係止させる構成を備えている。尚、それ以外の構成は図1で説明した照明器具Cと同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して説明は省略する。
器具取付具Aにおいて、取付筒1は、図2に示すように先端側(下端側)がフランジ部4の下面から突出した状態でフランジ部4に取付けられ、取付筒1の先端側の外周面には全周に渡って凹部1aが設けられている。
一方、器具本体Bにおいてフランジ部8の下面側には、プラグ5をジャックに接続した際にジャックの取付筒1を係止するための係止部12が設けられている。この係止部12は、図3に示すようにプラグ5の周りに配設されて取付筒1が内部に挿入される箱体12aを有し、箱体12a内の左側には係止レバー13が軸部15を介して回動自在に軸支されている。この係止レバー13の一端側(上側)には、取付筒1の凹部1aと係止する係止片13aが内側に向かって突設され、他端側(下側)には操作片13bが外側に向かって突設されており、操作片13bは箱体12aの側部に設けた挿通孔12bを通して外部に露出している。また、係止片13aと箱体12aの内側面の間にはコイルばね14が左右方向に伸縮自在に設けられ、係止レバー13はコイルばね14により内側に弾性付勢されている。
ここで、係止部12の動作について説明する。まず、プラグ5をジャックに接続する際に、取付筒1の先端側がフランジ部8に設けた挿通孔8aを通して箱体12a内に挿入され、取付筒1の先端側が係止片13aに当接すると、係止レバー13がコイルばね14の付勢力に抗して一旦図3中の左周りに回動する。さらに取付筒1を挿入し係止片13aが凹部1aの位置にくると、係止片13aがコイルばね14からの付勢力により凹部1a内に差し込まれて凹部1aの端面に係止し、器具本体Bが器具取付具Aに取付けられる。
一方、プラグ5をジャックから抜く際には、取付状態から操作片13bを内側に押すと、係止レバー13がコイルばね14の付勢力に抗して図3中の左周りに回動し、係止片13aと凹部1aの係止状態が解除され、この状態のまま器具本体Bを下側に引っ張ると器具本体Bが器具取付具Aから取り外される。その後、操作片13bから手を離すと、コイルばね14の付勢力により係止レバー13が元の位置に戻る。
この照明器具Cでは、図1で説明した嵌合構造に加え、係止部材13の係止片13aを取付筒1の凹部1aに係止させることで、器具本体Bを二重の保持構造で保持することができるので、器具取付具Aに器具本体Bをより強固に取付けることができる。
また、図4に示すように、図3の係止レバー13に代えてボール17をジャック1の凹部1aに係止させるように構成してもよい。この照明器具Cは、フランジ部8の下面側に上面が開口する箱体16を取着して形成した係止部24を備え、この係止部24には上下方向両端側に貫通する貫通孔が形成されており、支持部9に対して上下方向に移動自在に設けられている。一方、支持部9の上端縁には、係止部24の上方への移動を規制するためのストッパー部9aが外向きに全周に渡って突設され、支持部9の上下方向途中位置には、左右方向両側に外向きに突片18、18がそれぞれ突設されている。また、上下方向においてストッパー部9aと各突片18の間には、ボール17を内側に露出させるための挿通孔9b、9bがそれぞれ設けられ、ボール17、17が対応する挿通孔9bを臨んでそれぞれ配置されている。さらに、係止部24の箱体16内においてフランジ部8の下面と突片18の間には、コイルばね19が上下方向に伸縮自在に設けられている。また、箱体16には、ボール17を内側に押圧するための傾斜面を有する押圧壁20が一体に設けられている。
次に、係止部24の動作について説明する。まず、係止部24がコイルばね19に押されて支持部9のストッパー部9aと当接する位置に移動している状態(図4に示す状態)では、各ボール17は押圧壁20によりそれぞれ内側に押圧され、その一部が挿通孔9bを通して支持部9内に露出した状態に配置されている。この状態からプラグ5をジャックに接続する際に、取付筒1の先端側が支持部9内に挿入され、取付筒1の先端側が各ボール17に当接すると、各ボール17が押圧壁20の押圧力に抗して一旦外側に移動する。この時、同時に係止部24がコイルばね19の付勢力に抗して下方に移動する。さらに取付筒1を挿入し各ボール17が凹部1aの位置にくると、コイルばね19の付勢力により係止部24が上方に移動するとともに各ボール17が押圧壁20によりそれぞれ内側に押圧され凹部1aの端縁に係止し、器具本体Bが器具取付具Aに取付けられる。
一方、プラグ5をジャックから抜く際には、取付状態からフランジ部8又は箱体16を下向きに引っ張ると、係止部24がコイルばね19の付勢力に抗して下方に移動するとともに押圧壁20も下方に移動するので、押圧壁20により各ボール17に加えられていた押圧力が取除かれてボール17は外側に移動し、各ボール17と凹部1aの係止状態が解除され、器具本体Bを下側に引っ張ると器具本体Bが器具取付具Aから取り外される。その後、フランジ部8から手を離すと、コイルばね19の付勢力により係止部24がストッパー部9aに当接する位置まで移動するので、各ボール17は押圧壁20の押圧力により内側に押圧され、元の位置に戻る。
この照明器具Cでは、図1で説明した嵌合構造に加え、ボール17をジャック1の凹部1aに係止させることで、器具本体Bを二重の保持構造で保持することができるので、器具取付具Aに器具本体Bをより強固に取付けることができる。
1 ジャック
2 高圧側電極(嵌合部)
3 低圧側電極(嵌合部)
5 プラグ
6 高圧側電極
6a 突出部
7 低圧側電極
7a 突出部
A 器具取付具(器具取付部)
B 器具本体
C 照明器具
2 高圧側電極(嵌合部)
3 低圧側電極(嵌合部)
5 プラグ
6 高圧側電極
6a 突出部
7 低圧側電極
7a 突出部
A 器具取付具(器具取付部)
B 器具本体
C 照明器具
Claims (1)
- 天井に設置された器具取付部と、器具取付部に取着保持される器具本体とを備え、器具取付部又は器具本体の何れか一方に電源の授受を行うための電極を有するプラグを設けるとともに、他方にプラグの電極と電気的に接続される電極を有しプラグが差込接続されるジャックを設け、プラグの差込方向と交差する方向に突出する複数の突出部をプラグに設けるとともに、複数の前記突出部とそれぞれ嵌合する複数の嵌合部をジャックに設けたことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
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JP2007044611A JP2008210591A (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 照明器具 |
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---|---|---|---|
JP2007044611A JP2008210591A (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 照明器具 |
Publications (1)
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007044611A Withdrawn JP2008210591A (ja) | 2007-02-23 | 2007-02-23 | 照明器具 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101950741B1 (ko) * | 2018-06-12 | 2019-02-21 | 서한컨설탄트(주) | 공동주택의 감전사고 방지 배전시스템 |
JP2022037454A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | ヒロセ電機株式会社 | 端子着脱装置 |
-
2007
- 2007-02-23 JP JP2007044611A patent/JP2008210591A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101950741B1 (ko) * | 2018-06-12 | 2019-02-21 | 서한컨설탄트(주) | 공동주택의 감전사고 방지 배전시스템 |
JP2022037454A (ja) * | 2020-08-25 | 2022-03-09 | ヒロセ電機株式会社 | 端子着脱装置 |
JP7275083B2 (ja) | 2020-08-25 | 2023-05-17 | ヒロセ電機株式会社 | 端子着脱装置 |
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