JP2008209617A - 光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタおよび光ファイバ接続方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】光ファイバの被覆除去や切断処理の時間を短縮するとともに、光ファイバ同士の接続を高精度にするための光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタおよび光ファイバ接続方法を提供すること。
【解決手段】光ファイバ16をそれぞれ保持する複数の光ファイバホルダ15が並列に固定されたホルダ保持部2と、光ファイバ16の軸方向に配置され、光ファイバ16の被覆を除去する被覆除去部Aと、光ファイバ16を切断する切断部Bとを有し、ホルダ保持部2は、被覆除去部Aに対する間隔を変化させるように直線上で移動可能とされており、切断部Bは、ホルダ保持部2の移動範囲内で光ファイバ16を切断可能とされている。
【選択図】図1
【解決手段】光ファイバ16をそれぞれ保持する複数の光ファイバホルダ15が並列に固定されたホルダ保持部2と、光ファイバ16の軸方向に配置され、光ファイバ16の被覆を除去する被覆除去部Aと、光ファイバ16を切断する切断部Bとを有し、ホルダ保持部2は、被覆除去部Aに対する間隔を変化させるように直線上で移動可能とされており、切断部Bは、ホルダ保持部2の移動範囲内で光ファイバ16を切断可能とされている。
【選択図】図1
Description
本発明は、光ファイバの被覆を除去したり、光ファイバを所定の長さにカットしたりする光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタおよびこれを用いた光ファイバ接続方法に関するものである。
図6に従来の光ファイバの被覆を除去する光ファイバリムーバの図を示す。従来の光ファイバリムーバは、本体ベース101、スライド部102、加熱部103、開閉部104、切り込み刃105、スライド軸受け106、光ファイバホルダ110で構成されている。
光ファイバホルダ110に光ファイバ107をセットし、スライド部102に載せ、加熱部103側に(図6のように)突き当てる。そして、開閉部104を閉じ、光ファイバ107を加熱部103との間に挟みこむ。加熱部103には図示していないヒータ(加熱機構)が内蔵され、図示していない電源部より電力を供給し、光ファイバ107を加熱し、光ファイバ107の被覆部を軟化する。
さらに開閉部104を閉じて押さえた状態で、光ファイバホルダ110を加熱部103と反対方向(図6で左方向)にスライドさせると、前述の軟化した光ファイバ107の被覆部は切り込み刃105にあたり、光ファイバ107から除去される(特許文献1参照)。
また、図7は、従来構造の光ファイバカッタである。従来の光ファイバカッタは、本体202、スライドステージ204、カッタ刃205、ファイバクランプ206、蓋部207、押圧部208である。光ファイバ209を光ファイバホルダ210にセットし、ホルダガイド203部にセットする。このとき光ファイバ209は前述の光ファイバリムーバ等で被覆除去され、被覆除去部はアルコール等で洗浄してある。
そして、蓋部207を閉じて、カッタ刃205をスライドさせると、光ファイバ209に疵が入る。光ファイバ209に疵をつけた後に、押圧部208にて光ファイバ206に押圧をかけて切断している(特許文献2参照)。
そして、このようにして被覆除去および切断処理を行なった複数の光ファイバを、光ファイバ融着接続器に切断部同士を対向させて装着し、互いに融着接続を行なうことにより、光ファイバ同士を連結させている。
特許第3245850号公報
特開2001−133633号公報
しかしながら、従来の光ファイバリムーバおよび光ファイバカッタにおいては、光ファイバホルダを2つ用意し、光ファイバリムーバを用いて別々に光ファイバの被覆除去を行った後、さらに光ファイバカッタを用いて別々に光ファイバをカットする必要があった。そのため、光ファイバの被覆除去、切断、融着接続の一連の処理工程時間が長くなるという問題点を有していた。
また、光ファイバリムーバおよび光ファイバカッタでの処理においては、光ファイバホルダを1つずつ処理して取り替える必要があったため、光ファイバの処理ごとに微妙なずれが生じ、光ファイバの接続精度が低いという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、光ファイバの被覆除去や切断処理の時間を短縮するとともに、光ファイバ同士の接続を高精度にするための光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタおよび光ファイバ接続方法を提供することにある。
本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタは、光ファイバをそれぞれ保持する複数の光ファイバホルダが並列に固定されたホルダ保持部と、前記光ファイバの軸方向に配置され、前記光ファイバの被覆を除去する被覆除去部と、前記光ファイバを切断する切断部とを有し、前記ホルダ保持部は、前記被覆除去部に対する間隔を変化させるように直線上で移動可能とされており、前記切断部は、前記ホルダ保持部の移動範囲内で前記光ファイバを切断可能とされていることを特徴とする。
本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタにおいて好ましくは、前記切断部は、カッタ刃を有するとともに前記ホルダ保持部の移動方向に対して直角方向に前記カッタ刃を移動可能とされていることを特徴とする。
本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタにおいて好ましくは、前記光ファイバホルダは前記光ファイバを挟んで支持するためのベース部と押さえ部とを有し、前記切断部は前記光ファイバを挟んで支持するための切断ベース部と切断押さえ部とを有しており、前記光ファイバホルダは、前記ベース部と前記押さえ部との界面を含む平面が、前記切断ベース部と前記切断押さえ部との界面を含む平面に対して交差する向きに設置されていることを特徴とする。
本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタにおいて好ましくは、前記複数の光ファイバホルダは、複数のものが互いに接触して一つにまとめられていることを特徴とする。
本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタにおいて好ましくは、前記複数の光ファイバホルダは、隣接しているもの同士の界面に嵌合可能な凹凸が形成されていることを特徴とする。
本発明の光ファイバ接続方法は、上記本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタを用いて同時に複数の光ファイバの被覆除去を行った後に、同時に前記複数の光ファイバの切断を行なう工程と、前記複数の光ファイバホルダを、前記光ファイバを保持した状態で切断部同士が対向するように光ファイバ融着機に固定する工程と、前記対向した光ファイバ同士を融着接続する工程とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、光ファイバを光ファイバリムーバから光ファイバカッタに乗せかえること無く、光ファイバの被覆除去、切断を行なうことができる。また、一度の処理で複数の光ファイバの処理を行なうことができる。さらに、切断した複数の光ファイバを光ファイバホルダに固定したまま融着機に装着して融着接続を行なうことができる。以上のことから、被覆除去、切断および融着接続の一連の作業工程時間を短縮できる。
また、複数の光ファイバを、同時に同条件で被覆除去や切断処理を行なうことができるとともに、光ファイバホルダに精度よく固定した状態で融着接続まで行なうことができるので、光ファイバ同士の接続をきわめて高精度に行なうことができる。
本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタについて、図を用いて説明する。
図1〜3は、本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタの実施形態の一例を示す図である。本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタは、本体ベース1に、被覆除去部A、切断部B、およびホルダ保持部2が搭載された構成である。
ホルダ保持部2は、光ファイバホルダ15がセットされ、ホルダ保持部スライド軸受6Aによって被覆除去部Aに対する間隔を変化させるように直線上で移動可能とされている。被覆除去部Aは、加熱部3、リムーバ開閉部4、および切り込み刃5で構成される。切断部Bは、切断部スライド軸受6B、カッタ刃スライド軸受6C、切断ベース部8、カッタ刃保持部7、カッタ刃9、支軸10,11、切断押さえ部(以下、押圧部ともいう)12、ファイバクランプ13,蓋部14で構成されている。そして、切断部スライド軸受6Bによって切断ベース部8が移動可能とされており、カッタ刃スライド軸受6Cによってカッタ刃保持部7が移動可能とされている。
本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタを用いて被覆除去を行なう場合、まず、被覆を除去したい複数本の光ファイバ16をそれぞれファイバホルダ15(図4に詳細を示す)で保持し、ホルダ保持部2にセットする。
次に光ファイバホルダ15に保持された光ファイバ16の先端を加熱部3側に(図1のように)突き当てる。そして、開閉部4を閉じ、光ファイバ16を加熱部3との間に挟みこむ。加熱部3には図示していないヒータ(加熱機構)が内蔵され、図示していない電源部より電力を供給し、光ファイバ16を加熱し、光ファイバ16の被覆部を軟化する。
さらに開閉部4を閉じて押さえた状態で、光ファイバホルダ15を加熱部3と反対方向(図1で左方向)にスライドさせると、前述の軟化した光ファイバ16の被覆部は切り込み刃5にあたり、光ファイバ16から除去される。図2は光ファイバホルダ15をスライドさせて、光ファイバ16の被覆を除去し、開閉部4および蓋部14を開いた状態を示した図である。このようにして複数の光ファイバ16の被覆が同時に除去される。
さらに被覆除去した光ファイバ16を切断する動作(光ファイバカッタ)について図3を用いて説明する。光ファイバホルダ2を被覆除去部Aから遠ざけるように移動させ、切断部Bを光ファイバホルダ2と被覆除去部Aとの間に押し込むと図3のようになる。このとき蓋部14を閉めて光ファイバ16を切断ベース部8と蓋部14との間に挟み込み、カッタ刃保持部7を移動させることでカッタ刃9を移動させて光ファイバ16に疵をつける。さらに押圧部12を光ファイアバ16に押し当てることで疵が広がり、光ファイバ16を切断することができる。
本発明においては、図1〜3に示すように、蓋部14が本体ベース1に保持されており、切断部Bの切断ベース部8が蓋部14と本体ベース1とで挟まれるようにすることが好ましい。これにより、切断ベース部8が移動可能であるにもかかわらず、本体ベース1とそれに保持された蓋部14とで切断ベース部8を安定して固定することができ、光ファイバ16の切断時の位置ずれが起こり難くなり、光ファイバ16の切断をきわめて精度よく行なうことができる。
このように切断部Bの切断ベース部8が蓋部14と本体ベース1とで挟まれるようにするためには、図1〜3のように、切断部Bがホルダ保持部2と被覆除去部Aとの間にまで移動可能とされるのがよく、具体的には、切断部スライド軸受6Bがホルダ保持部2と被覆除去部Aとの間にまで延在している構成とする。この場合、ホルダ保持部2の移動が切断部スライド軸受6Bによって妨げられないよう、図1〜3に示すように、ホルダ保持部2の被覆除去部A側の下端部が切り欠かれているのがよい。
そして、本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタによって複数の光ファイバ16を同時に被覆除去および切断を行なった後、複数の光ファイバホルダ15を、光ファイバ16を保持した状態でホルダ保持部2から取り外す。そして、図4に示すように、複数の光ファイバホルダ15を、光ファイバ16を保持した状態で、切断部同士が対向するように光ファイバ融着機17に固定し、放電電極18間で放電を行なって光ファイバ16同士を加熱して溶融接続する。
本発明によれば、光ファイバ16を光ファイバリムーバから光ファイバカッタに乗せかえること無く、光ファイバ16の被覆除去、切断を行なうことができる。また、一度の処理で複数の光ファイバ16の処理を行なうことができる。さらに、切断した複数の光ファイバ16を光ファイバホルダ15に固定したまま融着機に装着して融着接続を行なうことができる。以上のことから、被覆除去、切断および融着接続の一連の作業工程時間を短縮できる。
また、複数の光ファイバ16を、同時に同条件で被覆除去や切断処理を行なうことができるとともに、光ファイバホルダ15に精度よく固定した状態で融着接続まで行なうことができるので、光ファイバ16同士の接続をきわめて高精度に行なうことができる。
また、図5は本発明に用いる光ファイバホルダ15の詳細を示す図である。光ファイバホルダ15は、ベース部20、押さえ部21、ホルダ支軸22、ファイバガイド23で構成されている。
本発明においては光ファイバ16をそれぞれ保持した光ファイバホルダ15を複数個、ホルダ保持部2に固定することにより、複数の光ファイバ16を並列に配置している。光ファイバホルダ15のホルダ保持部2への固定は、各光ファイバホルダ15に保持された複数の光ファイバ16同士が互いに平行に配置されるようにすればよい。
好ましくは、複数の光ファイバホルダ15は、光ファイバ16を挟むベース部20と押さえ部21との界面を含む平面が、切断部Bの切断ベース部8と切断押さえ部12との界面を含む平面に対して交差する向きに設置されているのがよい。この構成により、光ファイバ16をベース部20と押さえ部21とで挟み込む方向と、切断部Bの切断ベース部8と切断押さえ部12とで挟み込む方向とを異ならせることによって、光ファイバ16のわずかなずれを有功に抑制して光ファイバ16を良好に固定することができる。その結果、光ファイバ16をきわめて高精度に切断することが可能となる。
ベース部20と押さえ部21との界面を含む平面が、切断ベース部8と切断押さえ部12との界面を含む平面に対して交差する角度としては10〜170°であれば有効に光ファイバ16の切断精度を向上することができる。
より好ましくは図1〜3に示すように、ベース部20と押さえ部21との界面を含む平面が、切断ベース部8と切断押さえ部12との界面を含む平面に対して交差する角度として、略直角(80〜100°)とするのがよい。これにより、光ファイバ16の切断精度がより向上する。すなわち、光ファイバ16をベース部20と押さえ部21とで挟み込む方向と、切断ベース部8と切断押さえ部12とで挟み込む方向とを直交状態により近づけることによって、光ファイバ16をより良好に固定できる。
また、本発明の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタにおいて好ましくは、複数の光ファイバホルダ15は、図1〜3に示すように、複数のものが互いに接触して一つにまとめられているのがよい。これにより、複数の光ファイバホルダ15をホルダ保持部2へ小スペースで固定でき、光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタを小型化できる。より好ましくは、光ファイバホルダ15は隣接しているもの同士の界面に嵌合可能な凹凸が形成されているのがよい。これにより、光ファイバホルダ15同士の位置精度をきわめて良好にすることができる。
なお、本発明は上記の実施の形態の例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更を行うことは何等支障ない。例えば、本実施例では、光ファイバホルダ15を縦置きでホルダ保持部2へ固定したが、横置き(上下方向にベース部20と押さえ部21とが配置した状態)で固定してもよい。また、本実施例では、1つの光ファイバホルダ15に対して、光ファイバ16は1本だけ固定されているが、1つの光ファイバホルダ15に複数の光ファイバ16を固定してもよい。
2、ホルダ保持部
8、切断ベース部
9、カッタ刃
12、切断押さえ部
15、光ファイバホルダ
16、光ファイバ
20、ベース部
21、押さえ部
A、被覆除去部
B、切断部
8、切断ベース部
9、カッタ刃
12、切断押さえ部
15、光ファイバホルダ
16、光ファイバ
20、ベース部
21、押さえ部
A、被覆除去部
B、切断部
Claims (6)
- 光ファイバをそれぞれ保持する複数の光ファイバホルダが並列に固定されたホルダ保持部と、
前記光ファイバの軸方向に配置され、前記光ファイバの被覆を除去する被覆除去部と、
前記光ファイバを切断する切断部とを有し、
前記ホルダ保持部は、前記被覆除去部に対する間隔を変化させるように直線上で移動可能とされており、
前記切断部は、前記ホルダ保持部の移動範囲内で前記光ファイバを切断可能とされていることを特徴とする光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタ。 - 前記切断部は、カッタ刃を有するとともに前記ホルダ保持部の移動方向に対して直角方向に前記カッタ刃を移動可能とされていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタ。
- 前記光ファイバホルダは前記光ファイバを挟んで支持するためのベース部と押さえ部とを有し、前記切断部は前記光ファイバを挟んで支持するための切断ベース部と切断押さえ部とを有しており、前記光ファイバホルダは、前記ベース部と前記押さえ部との界面を含む平面が、前記切断ベース部と前記切断押さえ部との界面を含む平面に対して交差する向きに設置されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタ。
- 前記複数の光ファイバホルダは、複数のものが互いに接触して一つにまとめられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタ。
- 前記複数の光ファイバホルダは、隣接しているもの同士の界面に嵌合可能な凹凸が形成されていることを特徴とする請求項4記載の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタ。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタを用いて同時に複数の光ファイバの被覆除去を行った後に、同時に前記複数の光ファイバの切断を行なう工程と、
前記複数の光ファイバホルダを、前記光ファイバを保持した状態で切断部同士が対向するように光ファイバ融着機に固定する工程と、
前記対向した光ファイバ同士を融着接続する工程と
を具備することを特徴とする光ファイバ接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007045608A JP2008209617A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタおよび光ファイバ接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007045608A JP2008209617A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタおよび光ファイバ接続方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008209617A true JP2008209617A (ja) | 2008-09-11 |
Family
ID=39785987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007045608A Pending JP2008209617A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 光ファイバリムーバ付き光ファイバカッタおよび光ファイバ接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008209617A (ja) |
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2007
- 2007-02-26 JP JP2007045608A patent/JP2008209617A/ja active Pending
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