JP2008208928A - 転がり軸受 - Google Patents
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Abstract
【課題】きわめて簡単な構造で、内輪から外輪へ長期にわたって安定して通電することのできる通電手段を備えた転がり軸受を提供する。
【解決手段】内輪1、外輪2及びこれらの間に複数の転動体3が配設され、内輪1と外輪2の間の環状空間の側面にシールド板5が設けられた転がり軸受において、シールド板5を、外周に外輪2に係止する係止部53を有し、中心部に内周縁が内輪1の外周面に近接する穴51が設けられた導電性を有する板材で形成し、穴51の内周縁に内輪1に摺接する炭素材成形体55を設けた。
【選択図】図1
【解決手段】内輪1、外輪2及びこれらの間に複数の転動体3が配設され、内輪1と外輪2の間の環状空間の側面にシールド板5が設けられた転がり軸受において、シールド板5を、外周に外輪2に係止する係止部53を有し、中心部に内周縁が内輪1の外周面に近接する穴51が設けられた導電性を有する板材で形成し、穴51の内周縁に内輪1に摺接する炭素材成形体55を設けた。
【選択図】図1
Description
本発明は、転がり軸受に係り、より詳しくは、相対運動する内輪と外輪との間に通電手段を備え、例えば、OA機器や電動機、発電機などの回転機に使用される転がり軸受に関するものである。
例えば、OA機器に使用される転がり軸受は、内輪の電荷によって生ずる静電気によって、画像に悪影響を生ずるなどの問題があるため、このような静電気の発生や静電気による電食を抑制するために、内輪と外輪との間を通電させ、両者を同電位として静電気の発生を防止するための通電手段が設けられている。
このような通電手段を備えた従来の転がり軸受に、外輪の内周面に弾性を有するC字状の金属ワイヤを装着し、その両端部をそれぞれ内側に折返えして内輪の外周面に摺接させ、内輪と外輪を通電させるようにしたものがある。
このような金属ワイヤからなる導電体は、両端部に設けた折返し部が内輪に均等に圧接しなければならないのでその調整が大変面倒であり、また、軸受内部に封入したグリスの拡散、浸透により経時的に抵抗値が上昇してしまうなどの問題があった。
このような金属ワイヤからなる導電体は、両端部に設けた折返し部が内輪に均等に圧接しなければならないのでその調整が大変面倒であり、また、軸受内部に封入したグリスの拡散、浸透により経時的に抵抗値が上昇してしまうなどの問題があった。
上記のような問題を解決するために、外輪のシール溝に環状の金属薄板からなるシールド板の外周の周縁部を固定すると共に、このシールド板の自由端となる周縁部にスリットにより接触舌片を設け、この接触舌片の先端部を内輪に設けたシール溝の側壁面に弾性接触させることにより、内輪と外輪を電気的に導通させるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、転がり軸受の一側面に、内輪側に固定される内リングと、外輪側に固定される外リングと、内リングと外リングの間にブラシ状に設置された金属繊維製の複数本の糸とからなる通電装置を固定した転がり軸受がある(例えば、特許文献2参照)。
特許文献1の転がり軸受は、シールド板は導電体を兼ねており、シールド板に設けたスリットにより接触舌片を形成し、その先端部を外方に折曲げて内輪に接触させるようにしているが、シールド板に比べて内輪の硬度が高いため接触舌片が短期間に磨耗し、接触不良、導電不良を生じるという問題がある。
また、特許文献2の転がり軸受は、内リング、外リング及び両者の間に金属繊維製の複数の糸からなる通電装置を転がり軸受の一方の側に取付けるばかりでなく、転動体が配設されている空間部を閉塞するシールド板も設けられているため、構造が複雑で製造が面倒であり、コストアップになるという問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、きわめて簡単な構造で、内輪から外輪へ長期にわたって安定して通電することのできる通電手段を備えた転がり軸受を提供することを目的としたものである。
本発明は、内輪、外輪及びこれらの間に複数の転動体が配設され、前記内輪と外輪の間の環状空間の側面にシールド板が設けられた転がり軸受において、前記シールド板を、外周に前記外輪に係止する係止部を有し、中心部に内周縁が前記内輪の外周面に近接する穴が設けられた導電性を有する板材で形成し、前記穴の内周縁に前記内輪に摺接する炭素材成形体を設けたものである。
また、本発明は、内輪、外輪及びこれらの間に複数の転動体が配設され、前記内輪と外輪の間の環状空間の側面にシールド板が設けられた転がり軸受において、前記シールド板を、中心部に内周縁が前記内輪の外周面に近接する穴が設けられて該穴の外周に前記内輪に係止する係止部が設けられた導電性を有する板材で形成し、該シールド板の外周側に前記外輪に摺接する炭素材成形体を設けたものである。
本発明に係る転がり軸受は、シールド板にシール機能と通電機能の両機能を持たせたので、構造がきわめて簡単で製造も容易であり、コストを低減することができる。
また、シールド板に設けられて内輪又は外輪に摺接する炭素材成形体は、硬度が高く滑りがよい、導電性にすぐれている等の特性を有するため、長期にわたって安定して通電することができ、磨耗したり変形したりすることがないので、信頼性の高い通電手段を備えた転がり軸受を得ることができる。
また、シールド板に設けられて内輪又は外輪に摺接する炭素材成形体は、硬度が高く滑りがよい、導電性にすぐれている等の特性を有するため、長期にわたって安定して通電することができ、磨耗したり変形したりすることがないので、信頼性の高い通電手段を備えた転がり軸受を得ることができる。
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る転がり軸受の縦断面図である。
図において、1は軸受用鋼材からなる内輪で、外周の周方向には円弧状の転走面11(軌道面)が設けられており、両側には外周側から側壁にかけてシール溝12が設けられている。2は軸受用鋼材からなる外輪で、内周の周方向には内輪1の転走面11と対向して円弧状の転走面21が設けられており、両側には内周側から側壁にかけてシール溝22が設けられている。
図1は本発明の実施の形態1に係る転がり軸受の縦断面図である。
図において、1は軸受用鋼材からなる内輪で、外周の周方向には円弧状の転走面11(軌道面)が設けられており、両側には外周側から側壁にかけてシール溝12が設けられている。2は軸受用鋼材からなる外輪で、内周の周方向には内輪1の転走面11と対向して円弧状の転走面21が設けられており、両側には内周側から側壁にかけてシール溝22が設けられている。
3は軸受用鋼材からなる球状の転動体(玉)で、保持器4の周方向に所定の間隔で設けた複数のポケットに転動自在に保持され、内輪1と外輪2の転走面11,21の間に転走自在に配設されている。なお、図示してないが転動体3が配設された空間部には、グリスの如き潤滑剤が充填されている。
5は内輪1と外輪2の両側に装着されたシールド板で、図2に示すように、例えば炭素鋼板やステンレス鋼板等などの導電性を有する外輪2の外径とほぼ等しい外径の円板状の素材からなり、中心部には内周縁が内輪1の外周面に近接する穴51が設けられており、その内周縁は内側(以下の説明では、転動体3側を内側、内輪1及び外輪の外壁側を外側という)に、内輪1のシール溝12に対応して折曲げられた円筒状の保持部52が形成されている。また、外周縁の保持部52と反対側(外側)には、外輪2のシール溝22に対応してほぼコ字状に折曲げられた係止部53が形成されている。
55は保持部52の内側に、保持部52を覆って全周に亘って設けられた炭素材のみからなる導電性を有するリング状の炭素材成形体で、硬度が高い、軽い、滑りがよい、熱で変形しない、腐食しない等の特性を備えたものである(株式会社タンケンシールセーコウのインターネットによるカタログ参照)。なお、この炭素材成形体55の内側端部は、係止部53の当接面54とほぼ同一平面か、又はこれより僅かに突出している。
上記のように構成したシールド板5は、外周に設けた係止部53を外輪2のシール溝22に係止して固定すると共に、穴51の内周縁を内輪1に近接して装着する。このとき、図3に示すように、シールド板5の係止部53の当接面54は、外輪2のシール溝22の壁面23に圧着され、保持部52に設けた炭素材成形体55は、内輪1のシール溝12の壁面13に当接する。
上記のように構成した転がり軸受において、軸に固定された内輪1が回転すると、固定された外輪2に装着されたシールド板5に設けた炭素材成形体55が、内輪1のシール溝12の壁面13に摺接し、内輪1の電荷が炭素材成形体55、シールド板5を経て外輪2に通電され、内輪1と外輪2を同電位にし、静電気の発生を抑制する。
上記のように、本実施の形態においては、シールド板5に内輪1に摺接する炭素材成形体55を設けることにより、シールド板5に転動体3が配設された環状の空間部のシール機能と通電機能の両機能を持たせたので、構造がきわめて簡単で製造も容易であり、コストを低減することができる。
また、回転する内輪1に摺接する炭素材成形体55は、前述のように、硬度が高く滑りがよい、導電性にすぐれている等の特性を有するため、長期にわたって内輪1から外輪2へ安定して通電することができ、磨耗したり変形したりすることがなく、信頼性の高い通電手段を備えた転がり軸受を得ることができる。
また、回転する内輪1に摺接する炭素材成形体55は、前述のように、硬度が高く滑りがよい、導電性にすぐれている等の特性を有するため、長期にわたって内輪1から外輪2へ安定して通電することができ、磨耗したり変形したりすることがなく、信頼性の高い通電手段を備えた転がり軸受を得ることができる。
[実施の形態2]
図4は本発明の実施の形態2に係る転がり軸受のシールド板の平面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1では、シールド板5の保持部52の全周にわたるリング状の炭素材成形体55を設けた場合を示したが、本実施の形態は、保持部52の1か所又はほぼ等間隔で複数か所に炭素材成形体55を設けたものである。
本実施の形態においても、実施の形態1の場合と同様の効果を得ることができる。
図4は本発明の実施の形態2に係る転がり軸受のシールド板の平面図である。なお、実施の形態1と同じ部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
実施の形態1では、シールド板5の保持部52の全周にわたるリング状の炭素材成形体55を設けた場合を示したが、本実施の形態は、保持部52の1か所又はほぼ等間隔で複数か所に炭素材成形体55を設けたものである。
本実施の形態においても、実施の形態1の場合と同様の効果を得ることができる。
[実施の形態3]
図5は本発明の実施の形態3に係る転がり軸受の要部の説明図である。
実施の形態1,2では、シールド板5の穴51の内周縁に内輪1のシール溝12に対応して保持部52を設け、この保持部52に炭素材成形体55を設けると共に、外周側に外輪2のシール溝22に対応して係止部53を設けた場合を示したが、本実施の形態は、シールド板5の穴51側に係止部53を設け、外周側に炭素材成形体55を設けたものである。
図5は本発明の実施の形態3に係る転がり軸受の要部の説明図である。
実施の形態1,2では、シールド板5の穴51の内周縁に内輪1のシール溝12に対応して保持部52を設け、この保持部52に炭素材成形体55を設けると共に、外周側に外輪2のシール溝22に対応して係止部53を設けた場合を示したが、本実施の形態は、シールド板5の穴51側に係止部53を設け、外周側に炭素材成形体55を設けたものである。
すなわち、図5に示すように、シールド板5の穴51の外周に内輪1のシール溝12に対応して、ほぼコ字状に折曲げられた係止部53を設け、外周縁に外輪2のシール溝22に対応して円筒状の保持部52を設けて、この保持部52に炭素材成形体55を設けたものである。なお、この炭素材成形体55は、実施の形態1のように、保持部52の全周にわたってリング状に設けてもよく、あるいは、実施の形態2のように、1か所又はほぼ等間隔で複数か所に設けてもよい。
上記のように構成した本実施の形態においては、シールド板5の穴51の内周縁を内輪1に近接して位置させ、その係止部53を内輪1のシール溝12に係止して固定する。これにより、シールド板5の係止部53の当接面54が内輪1のシール溝12の壁面13に圧着され、保持部52に設けた炭素材成形体55は外輪2のシール溝22の壁面23に当接する。
そして、軸に固定された内輪1が回転すると、これに固定されたシールド板5も一体となって回転し、その外周側に設けた炭素材成形体55が、固定された外輪2のシール溝22の壁面23に摺接し、内輪1の電荷がシールド板5、炭素材成形体55を経て外輪2に通電され、内輪1と外輪2を同電位にして静電気の発生を抑制する。
本実施の形態においても、実施の形態1の場合とほぼ同様の効果を得ることができる。
本実施の形態においても、実施の形態1の場合とほぼ同様の効果を得ることができる。
上記の説明では、転がり軸受の両側に炭素材成形体55を有するシールド板5を装着した場合を示したが、このシールド板5を一方の側のみに設け、他方の側には炭素材成形体55のないシールド板5や接触シールを装着してもよい。
また、球状の転動体3を用いた場合を示したが、これに限定するものではなく、例えば円錐ころなど他の形状の転動体からなる転がり軸受にも本発明を実施することができる。さらに、軸受用鋼材からなる転動体3を設けた場合を示したが、セラミック製の転動体でもよい。
また、球状の転動体3を用いた場合を示したが、これに限定するものではなく、例えば円錐ころなど他の形状の転動体からなる転がり軸受にも本発明を実施することができる。さらに、軸受用鋼材からなる転動体3を設けた場合を示したが、セラミック製の転動体でもよい。
また、図示してないが、シールド板5の穴51から非接触部にかけて、周方向にほぼ等間隔で外方に向うスリットを設け、炭素材成形体55が設けられた保持部52に弾性を付与するようにしてもよい。
1 内輪、2 外輪、11,21 転走面、12,22 シール溝、3 転動体、5 シールド板、51 穴、52 保持部、53 係止部、55 炭素材成形体。
Claims (2)
- 内輪、外輪及びこれらの間に複数の転動体が配設され、前記内輪と外輪の間の環状空間の側面にシールド板が設けられた転がり軸受において、
前記シールド板を、外周に前記外輪に係止する係止部を有し、中心部に内周縁が前記内輪の外周面に近接する穴が設けられた導電性を有する板材で形成し、前記穴の内周縁に前記内輪に摺接する炭素材成形体を設けたことを特徴とする転がり軸受。 - 内輪、外輪及びこれらの間に複数の転動体が配設され、前記内輪と外輪の間の環状空間の側面にシールド板が設けられた転がり軸受において、
前記シールド板を、中心部に内周縁が前記内輪の外周面に近接する穴が設けられて該穴の外周に前記内輪に係止する係止部が設けられた導電性を有する板材で形成し、該シールド板の外周側に前記外輪に摺接する炭素材成形体を設けたことを特徴とする転がり軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007046942A JP2008208928A (ja) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | 転がり軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007046942A JP2008208928A (ja) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | 転がり軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008208928A true JP2008208928A (ja) | 2008-09-11 |
Family
ID=39785399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007046942A Pending JP2008208928A (ja) | 2007-02-27 | 2007-02-27 | 転がり軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008208928A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107061515A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-08-18 | 安徽利达汽车轴承制造有限公司 | 一种轴承座 |
CN107061511A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-08-18 | 安徽利达汽车轴承制造有限公司 | 一种带座轴承 |
-
2007
- 2007-02-27 JP JP2007046942A patent/JP2008208928A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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