JP2008207074A - 噴霧ノズル - Google Patents

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【課題】噴霧領域を容易に可変にできると共にフード部を着脱して噴霧可能な噴霧ノズルを提供する。
【解決手段】噴霧ノズル1は、ノズル基部2と、ノズル先部3と、フラットパターン10を形成する噴板4と、フラットパターン10に対応した形状を呈してノズル先部3を覆うフード5と、を備えている。この噴霧ノズル1では、ノズル先部3がノズル基部2に回転可能に固定されており、且つこのノズル先部3に噴板4及びフード5が固定されている。そのため、ノズル先部3を回転することで、噴板4及びフード5が共に回転され、フラットパターン10の向きとフード5の向きとを常に合わせるようにして噴霧領域が回転されて、噴霧剤が噴霧される。また、この噴霧ノズル1では、フード5がノズル先部3に着脱可能に固定されている。そのため、フード5脱時においても噴霧剤の噴霧が可能となっている。
【選択図】図3

Description

本発明は、噴霧ノズルに関し、特に、フード部を備える噴霧ノズルに関する。
従来、噴霧ノズルとして、噴霧剤を噴霧するノズル部と、当該ノズル部に取り付けられ先端側が大きく噴霧ノズル側が小さい構造のフード部と、を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このような噴霧ノズルでは、フード部により、噴霧剤の飛散を防止すると共に、噴霧剤の必要処理量を低減することが図られている。
特開平11−56205号公報
しかしながら、上述したような噴霧ノズルでは、噴霧剤が噴霧される噴霧領域が一定であることから、例えばうね間に噴霧剤を散布する場合、うね間の幅の変化に対応して噴霧剤を散布することが困難である。そのため、うね間以外の領域にも噴霧剤が散布されてしまうおそれがある。
また、例えば広い領域にて噴霧剤を散布する場合、作業効率向上の観点からフード部を備えないものが好ましいため、近年、フード部を着脱して噴霧可能な噴霧ノズルが特に望まれている。
そこで、本発明は、噴霧領域を容易に可変にできると共にフード部を着脱して噴霧可能な噴霧ノズルを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る噴霧ノズルは、所定の噴霧パターン(10)で噴霧剤を噴霧するための噴霧ノズル(1)であって、ノズル基部(2)と、ノズル基部(2)に回転可能に固定されたノズル先部(3)と、ノズル先部(3)に固定され、所定の噴霧パターン(10)を形成する噴板部(4)と、ノズル先部(3)に着脱可能に固定され、所定の噴霧パターン(10)に対応した形状を呈してノズル先部(3)を覆うフード部(5)と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る噴霧ノズルでは、ノズル先部(3)がノズル基部(2)に回転可能に固定されており、また、このノズル先部(3)に噴板部(4)及びフード部(5)が固定されている。これにより、ノズル先部(3)を回転することで、噴板部(4)及びフード部(5)が回転され、噴霧パターン(10)の向きとフード部(5)の向きとを常に合わせるようにして噴霧領域が回転されて、噴霧剤が噴霧されることになる。さらに、フード部(5)がノズル先部(3)に着脱可能に固定されているため、フード部(5)脱時においても噴霧剤が噴霧可能とされている。従って、本発明に係る噴霧ノズルによれば、噴霧領域を容易に可変にできると共にフード部(5)を着脱して噴霧することができる。
ここで、ノズル先部(3)と協働してノズル基部(2)を挟持するプレート(6)を有し、フード部(5)は、プレート(6)とノズル基部(2)及びノズル先部(3)とに挟持され着脱可能に固定されていることが好ましい。この場合、フード部(5)の着時には、ノズル先部(3)とフード部(5)及びプレート(6)とでノズル基部(2)を挟持することができ、ノズル先部(3)をノズル基部(2)に回転可能に固定することができる。一方、フード部(5)の脱時には、ノズル先部(3)とプレート(6)とでノズル基部(2)を挟持することができ、ノズル先部(3)をノズル基部(2)に回転可能に固定することができる。
また、噴板部(4)及びフード部(5)が回転方向に一定の位置関係となるように、噴板部(4)及びフード部(5)をノズル先部(3)に対してそれぞれ位置決めする位置決め手段(7,8,9)を有することが好ましい。この場合、噴霧パターン(10)の向きとフード部(5)の向きとを容易且つ好適に合わせることができる。
本発明によれば、噴霧領域を容易に可変にできると共にフード部を着脱して噴霧することが可能となる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は本発明の一実施形態に係る噴霧ノズルを含む噴霧器を示す一部概略図、図2〜図4は図1の噴霧器における噴霧ノズルを示す縦断面図、横断面図、下面図、図5は図1の噴霧器における噴霧ノズルのプレートを示す上面図である。この噴霧器は、噴霧剤として薬液等を散布する作業器として主に用いられるものであり、ここでは、うね間への除草剤の散布に用いられる。
図1に示すように、噴霧器50は、噴霧ホース51、バルブ52、ノズルランス53及び噴霧ノズル1を備えており、ポンプ(不図示)により供給された除草剤が、噴霧ホース51、バルブ52及びノズルランス53を順に通り、噴霧ノズル1により噴霧され散布される。なお、以下の説明において、「上」又は「下」とは、除草剤の上流又は下流を意味し、「回転方向」とは、噴霧方向(図2の下方)を軸としたときの周方向を意味する。
図2〜図4に示すように、噴霧ノズル1は、除草剤の飛散を防止するフード(フード部)5を備えたいわゆるフード付き噴霧ノズルであり、所定の噴霧パターン(ここでは、下方から見て長方形形状のフラットパターン10)で除草剤を噴霧する。この噴霧ノズル1は、図2及び図3に示すように、上から下に向かってノズル基部2、ノズル先部3及び噴頭部11を備え、これらの内部には、流路12,13,14がそれぞれ形成されている。そして、流路12,13,14は、除草剤がこの順で通るように連通している。
図2に示すように、ノズル基部2の上端部には、図1に示すノズルランス53が螺合され取り付けられるランス取付部18が設けられている。一方、ノズル基部2の下端部には、フランジ部15が設けられている。フランジ部15の下端面15aには、ノズル先部3の上端面3bが当接している。また、ノズル基部2においてフランジ部15の上端面15bの上側には、当該フランジ部15と連続すると共に、上方から見た外形が円形を成す円筒部25が設けられている。
ノズル先部3の上端面3bには、円環状のOリング16が設けられており、このOリング16により、ノズル基部2の流路12及びノズル先部3の流路13の液密化が図られている。また、図3に示すように、ノズル先部3は、その上端面3bに、ボス17,17を有している。このボス17,17は、ノズル先部3のフード長手方向(図3の左右方向)における両端側にそれぞれ設けられ、フランジ部15の下端面15aにノズル先部3の上端面3bが当接された状態にて、当該フランジ部15の上端面15bと同一の高さまで突出する構成とされている。ボス17の上端面17b及び上記フランジ部15の上端面15bには、ノズル基部2の円筒部25を囲むようにプレート6及びフード5が上方からこの順で載置されている。
プレート6は、板状を成し、図5に示すように、上方視において略楕円状を呈している。プレート6は、上方視において、その中央に設けられた円形の開口20と長軸方向における両端部に設けられた孔21,21とを有している。このプレート6は、図3に示すように、フード5における後述する基壁部22の上面に重なるようにして配置され、ノズル基部2の円筒部25が開口20に挿通されている。
フード5は、長方形板状の基壁部22と、基壁部22の縁に連続し下方に向けて拡がる側壁部23と、により構成されており、この側壁部23は、図4に示すように、下方から見て長方形形状を呈するように拡がっている。つまり、フード5は、フラットパターン10に対応した笠形状を呈している。また、基壁部22の中央には、円形の開口24が開口されており、基壁部22において長手方向の両端部には、孔(位置決め手段)7,7がそれぞれ設けられている。
図3に示すように、このフード5は、ノズル先部3及び噴頭部11を覆い、開口24にノズル基部2の円筒部25が挿通されている。そして、フード5の基壁部22の上面にプレート6が重ねられ、プレート6の孔21及びフード5の孔7にタッピン螺子19が挿入され、ノズル先部3におけるボス17に螺合することで、プレート6及びフード5がボス17に固定されている。これにより、ボス17に固定されたプレート6及びフード5は、ノズル先部3の上端面3bと協働してノズル基部2を挟持して固定する。よって、タッピン螺子19を緩めることで、ノズル先部3のノズル基部2に対する回転方向の固定を解除し、プレート6、フード5及びノズル先部3を一体的に回転して、ノズル先部3の回転方向の角度を自在に調整でき、タッピン螺子19を締めることで、当該ノズル先部3をプレート6及びフード5と共にノズル基部2に固定することできる。つまり、ノズル先部3をノズル基部2に回転可能に固定することができる。
また、フード5は、プレート6とノズル基部2及びノズル先部3とに挟持されているため、タッピン螺子19の螺合をノズル先部3から解除することで、取り外すことができる。なお、フード5の内面には、フード5の剛性を高める板状の補強板26が設けられている。
また、ノズル先部3の下端部には、挿入口27が設けられている。この挿入口27には、パッキン28及びストレーナ29を介在させて噴頭部11の上端部が挿入され嵌合されている。このパッキン28により、ノズル先部3の流路13及び噴頭部11の流路14の液密化が図られている。ストレーナ29は、除草剤に混入された異物を捕捉して、噴霧ノズルの目づまりを防止する。また、ノズル先部3の下端面3aには、凹部(位置決め手段)8が設けられている。この凹部8には、噴頭部11の上端部に設けられた凸部(位置決め手段)9が嵌合されており、これにより、ノズル先部3と噴頭部11とが回転方向に互いに係合され位置決めされる。
噴頭部11は、ノズル先部3に回転方向に位置決めされた状態でキャップ32をノズル先部3にねじ込むことで固定されており、その流路14において上側には、オリフィス33が配設されている。オリフィス33は、流路面積を狭める絞り機構であり、除草剤の流量を制御する。また、噴頭部11の下端面11bには、Oリング34及び噴板(噴板部)4がこの順で上から重ねられ、Oリング34及び噴板4は、キャップ35を噴頭部11にねじ込むことで噴頭部11に固定されている。Oリング34は、噴頭部11の流路14及び噴頭部11と噴板4との間の流路の液密化を図るものである。噴板4は、フラットパターン10を形成して外部に除草剤を噴霧する。
このように構成された噴霧器50においては、図8に示すように、例えば、その幅が大小変化しているうね間L1及びうね間L2に除草剤を散布する場合、うね幅が大きいうね間L1に散布するときには、通常の使用態様(上方視においてフード5の長手方向がうね間の幅方向と一致した態様)にて除草剤を噴霧することにより、通常の噴霧領域状態(噴霧領域の長手方向がうね間の幅方向と一致した状態)で除草剤が噴霧される。
一方、うね幅が小さいうね間L2に散布するときには、上述したように、ノズル先部3がノズル基部2に回転可能に固定され、且つ、ノズル先部3にフード5が固定(タッピン螺子19を介して回転方向及び上下方向に連結)されている共にノズル先部3に噴板4が固定されているため、タッピン螺子19を緩めてノズル先部3を回転することで噴板4及びフード5が共に回転され、フラットパターン10の向きとフード5の向きとを常に合わせるようにして噴霧領域が回転されてから固定され、うね間L2に除草剤が噴霧されることになる。
また、上述したように、フード5は、プレート6とノズル基部2及びノズル先部3とに挟持され着脱可能に固定されているため、フード5脱時には、図6及び図7に示すように、ノズル先部3とプレート6とでノズル基部2のフランジ部15を挟持することになり、ノズル先部3がノズル基部2に回転可能に固定される。従って、フード5着脱時のそれぞれにおいて、除草剤が噴霧可能とされる。
以上、本実施形態によれば、噴霧領域を容易に可変にでき、よって、うね間の幅の変化に対応して除草剤を散布することができると共に、フード5を着脱して噴霧することができる。よって、作業形態に合わせてフード5の有無を選択することにより、作業効率を向上することができると共に、フード無し噴霧ノズルを別途に購入する必要がないためにコスト低下が可能となる。
また、本実施形態では、上述したように、噴板4及びフード5がノズル先部3に対してそれぞれ位置決めされ、噴板4及びフード5が回転方向に一定の位置関係となっている。そのため、互いに相関関係があるフラットパターン10の向きとフード5の向きとを容易且つ好適に合わせることができ、噴霧をフード5にかからないようにすることができる。
なお、本実施形態のプレート6は、その取り外しが容易である。従って、プレート6は、取り扱い性が高く、且つ作業者を選ばず誰でも使用することができるものといえる。また、上述したように、プレート6は単純形状とされていることから、プレート6を安価とすることができ、よって、プレート6によるコストメリットは大きいともいえる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、プレート6及びフード5をタッピン螺子19でボス17に固定したが、蝶螺子等で固定してもよい。この場合、噴霧剤の散布現場にてノズル先部を容易に回転させることが可能となる。
また、上記実施形態は、噴霧剤として薬液を噴霧するものであるが、噴霧剤は、液体であっても粉末であってもよい。
本発明の一実施形態に係る噴霧ノズルを含む噴霧器を示す一部概略図である。 図1の噴霧器における噴霧ノズルを示す縦断面図である。 図1の噴霧器における噴霧ノズルを示す横断面図である。 図1の噴霧器における噴霧ノズルを示す下面図である。 図1の噴霧器における噴霧ノズルのプレートを示す上面図である。 図1の噴霧器における噴霧ノズルのフード脱時の縦断面図である。 図1の噴霧器における噴霧ノズルのフード脱時の横断面図である。 図1の噴霧器を用いてうね間に除草剤を散布する場合を説明するための図である。
符号の説明
1…噴霧ノズル、2…ノズル基部、3…ノズル先部、4…噴板(噴板部)、5…フード(フード部)、6…プレート、7…孔(位置決め手段)、8…凹部(位置決め手段)、9…凸部(位置決め手段)、10…フラットパターン(所定の噴霧パターン)。

Claims (3)

  1. 所定の噴霧パターン(10)で噴霧剤を噴霧するための噴霧ノズル(1)であって、
    ノズル基部(2)と、
    前記ノズル基部(2)に回転可能に固定されたノズル先部(3)と、
    前記ノズル先部(3)に固定され、前記所定の噴霧パターン(10)を形成する噴板部(4)と、
    前記ノズル先部(3)に着脱可能に固定され、前記所定の噴霧パターン(10)に対応した形状を呈して前記ノズル先部(3)を覆うフード部(5)と、を備えたことを特徴とする噴霧ノズル。
  2. 前記ノズル先部(3)と協働して前記ノズル基部(2)を挟持するプレート(6)を有し、
    前記フード部(5)は、前記プレート(6)と前記ノズル基部(2)及び前記ノズル先部(3)とに挟持され着脱可能に固定されていることを特徴とする請求項1記載の噴霧ノズル。
  3. 前記噴板部(4)及び前記フード部(5)が回転方向に一定の位置関係となるように、前記噴板部(4)及び前記フード部(5)を前記ノズル先部(3)に対してそれぞれ位置決めする位置決め手段(7,8,9)を有することを特徴とする請求項1又は2記載の噴霧ノズル。
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