JPH1085631A - 噴霧ノズル - Google Patents

噴霧ノズル

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JPH1085631A
JPH1085631A JP24765396A JP24765396A JPH1085631A JP H1085631 A JPH1085631 A JP H1085631A JP 24765396 A JP24765396 A JP 24765396A JP 24765396 A JP24765396 A JP 24765396A JP H1085631 A JPH1085631 A JP H1085631A
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spray nozzle
jet
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Kenzo Yamamoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構成が簡単であって、しかも微細な噴霧が得
られる噴霧ノズルを提供すること。 【解決手段】 この噴霧ノズル1は、斜め内向きに対向
して配置された一対の噴頭にそれぞれオリフィス6,6
を設け、各オリフィス6,6から噴出した噴霧液を衝突
させるようにしたものであって、各オリフィス6,6
に、噴頭内側となる面が膨出し噴頭外側となる面が凹条
8として凹入する一条の膨出部を形成し、この膨出部に
更に突出した突出部を形成し、この突出部の略中央部に
噴口7を穿設してなるものである。また、各オリフィス
6,6は、それぞれの噴口7,7から噴出した霧化直前
の噴水流Pe,Peが衝突するように配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば野菜等を栽
培する温室内で水噴霧用として用いられる噴霧ノズルに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、微細な噴霧が得られるノズルとし
ては、例えばノズル本体内で噴霧液と空気とを混合し、
混合した噴霧液と空気とをオリフィスの噴口から噴出さ
せる二流体式噴頭を一対で対向配置した噴霧ノズルがあ
る。このような二流体式の噴霧ノズルによれば、たしか
に微細な噴霧を得ることができるのであるが、気液混合
機構を備えているため、構成が複雑で極めて高価であ
り、農薬散布などに使用することは実情に即さない。ま
た、圧縮空気を送り込む空気圧縮機を別途設けなければ
ならず、エアー配管をノズル毎に配管施工する必要があ
る。
【0003】一方、噴霧液のみを噴出させる一流体式噴
頭を一対に対向配置してなる噴霧ノズルを図10に示
す。図に示した噴霧ノズル51では、ノズル本体52の
先端に一対の分岐管53,53が取り付けられている。
各分岐管53,53の先端は斜め内向きに対向して配置
されている。また、これら分岐管53,53の先端に
は、コア70がそれぞれ装着されておりオリフィス56
と一体の噴頭キャップ60で固定されている。これらの
コア70の外周面には、分岐管53からの噴霧液を旋回
させて噴頭キャップ60内に導入する螺旋溝71が形成
されている。そして、各オリフィス56の中心部には、
丸孔状の噴口57が穿設されている。
【0004】このような噴霧ノズル51は、例えば農業
用の温室内に配設された送液管に、適宜の間隔をおいて
取付けられ、温室内を温度調節するための水噴霧用とし
て使用される。その場合、各噴頭キャップ60,60の
オリフィス56,56から噴射された2つの噴霧流P
r,Prを衝突させることによって、より細かな霧粒を
得るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
噴霧ノズル51の場合、各オリフィス56から噴出され
た噴霧流Pr,Prはそれぞれ中空の円錐状パターンと
なっているため、これらの噴霧流Pr,Pr同士をうま
く位置合わせすることは至難であり、少しでも位置がず
れると、その部分は外周部が水量の多い円錐状パターン
であるため、衝突できなかったものが多量の粗粒となっ
て飛散するのである。このように粗い霧粒では空気中を
浮遊しにくいため、霧粒が遠くまで届かず効率よく加湿
できないことがある。または、ノズル周辺を局部的に濡
らしすぎて、温室内の農作物に悪影響を与えたり或いは
噴霧液を無用に浪費するおそれがある。
【0006】本発明は、上記した従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、構成が簡単であって、しかも微
細な噴霧を得ることのできる噴霧ノズルの提供を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る噴霧ノズルは、斜め内向きに対向して
配置された一対の噴頭にそれぞれオリフィスを設け、各
オリフィスから噴出した噴霧液を衝突させるようにした
噴霧ノズルであって、各オリフィスに、噴頭内側となる
面が膨出し噴頭外側となる面が凹入する一条の膨出部を
形成し、この膨出部に更に突出した突出部を形成し、こ
の突出部の略中央部に噴口を穿設した構成にしてある。
【0008】また、前記の構成で、対向する各噴頭を、
それぞれの噴口から噴出し霧化直前の噴水流が衝突する
位置に配置したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係る噴
霧ノズルを示す平断面図、図2はこの噴霧ノズルを示す
正面図、図3はこの噴霧ノズルを主として示す側面図、
図4はこの噴霧ノズルにおける噴頭部分の分解組立図で
ある。各図において、この実施形態による噴霧ノズル1
は、ノズル本体2の一端側に一対の噴頭4,4が分岐管
3,3を介して一体に設けられている。これらの噴頭
4,4は所期の噴霧方向(矢印S方向)に対しそれぞれ
角度θだけ内向きに傾けた状態で対向して配置されてい
る。ここでは、角度θは例えば60度に設定してある。
【0010】そして、各噴頭4,4の先端には、オリフ
ィス6が噴頭キャップ10およびOリング5によってそ
れぞれ固定されている。これらのオリフィス6と送液管
20とは、ノズル本体2内の液通路12、分岐管3内の
液通路11、およびノズルホルダ18内の液通路を通じ
て連通している。ノズル本体2の他端側には、送液管2
0に連結するためのユニオンキャップ13が装着されて
おり、ノズルホルダ18と螺合するようになっている。
このノズルホルダ18は送液管20に巻き付けて固定さ
れるものであって、送液管20に差し込まれる差込管1
9を有している。ノズル本体2とノズルホルダ18との
間には、Oリング30,31で挟持したフィルタ板14
が装着されている。このフィルタ板14の片面にはノズ
ルホルダ18の差込管19を止栓する弁体15がビス1
7で固定されており、フィルタ板14の他面には円錐コ
イルバネ16が同じくビス17で固定されている。
【0011】上記したオリフィス6は、図5乃至図7に
示すように、例えば厚さ0.3mmのステンレス鋼板を
原料としてプレス打抜きにより形成される。まず、平板
状態のステンレス鋼板に噴口7がパンチ抜きされる。こ
の噴口7は後述する膨出部9の長手方向に例えば0.3
mmで、幅方向(長手方向と直角の方向)に例えば0.
4mmの角孔に形成されている。この噴口7を中心とし
て、プレスにより膨出部9が底面視アレイ状に形成され
る。この膨出部9は、噴頭4の内方側となる面が膨出し
噴頭4の外方側となる面が凹条8として凹入するように
形成されている。そして、膨出部9の中央部には、噴頭
4内方へ更に突出した突出部21がプレスにより形成さ
れる。突出部21の幅寸法は例えば0.3mmである。
この場合、突出部21の長手方向中央部に噴口7が位置
することになる。そうして、ステンレス鋼板の膨出部9
を含む部分が円盤状に打ち抜かれ、オリフィス6が得ら
れる。
【0012】このオリフィス6から噴出直後の噴水流P
eは、図6および図7に示すように、凹条8に沿った偏
平な噴流パターン(厚みTが例えば0.3〜0.4mm
程度)となっており、非常に勢いが強く多量で透明な水
流である。噴水流Peは他の噴水流等と衝突したりしな
くても、そののち霧化して噴霧流Pfとなる。この噴霧
流Pfも凹条8に沿った偏平な噴流パターンとなってい
る。また、量は少ないが、噴霧支流Psも噴水流Peか
ら途中で分かれて噴出している。因みに、噴頭4内でオ
リフィス6の膨出部9の内側に当て板(図示省略)を当
接させた構成も考えられるが、その場合は、噴水流Pe
が極めて小さく直ちに噴霧流Pfとなる。これでは、噴
霧流Pf同士を衝突させることとなり、霧微細化効率が
上がらないので、ここでは当て板を取り付けていない。
【0013】上記したオリフィス6は、図1、図2、お
よび図4に示すように、表面の凹条8をノズル外側に配
置し裏面の膨出部9を液通路11側に臨ませた配置で各
噴頭4,4にそれぞれ取り付けられる。これらのオリフ
ィス6,6は、各噴頭4,4からの噴流中心線e1 ,e
2 の双方を含む面に対し、凹条8の長手方向を互いに反
対回りに角度αだけ傾けた配置にされており、膨出部9
が噴頭4先端の位置決め溝22と嵌合することにより位
置決め固定される。この場合、角度αは例えば50度に
設定してある。
【0014】ここで、前記の角度α(図2参照)は、5
0度に限定されるものではなく、噴霧液の粘性、吐出圧
力、配管内における摩擦損失等の条件に応じて微細な霧
粒が得られるように適宜選定すればよい。但し、噴流中
心線e1 ,e2 の双方を含む面に対し、凹条8の長手方
向がほぼ平行(角度α≒0度)となるように各オリフィ
ス6,6を配置するのは、噴水流Pe同士を確実に衝突
させるのが困難となり、そのうえ噴霧流の縁端がノズル
本体2の先端部に触れるので、好ましくない。尚、各噴
頭4,4は、オリフィス6,6の噴口7,7から噴出し
た噴水流Pe,Peが霧化直前位置M(図6参照)近傍
で衝突する位置および向きに配置されている。
【0015】上記した構成の噴霧ノズル1は、図9に示
すように、例えば温室29内の加湿に用いられる。図に
おいて、23は貯水槽25に貯留されている噴霧液27
を吸い上げて吐出するポンプ、24はポンプ23を駆動
するモータ、26はポンプ23の吐出圧力を所定に保持
するようにモータ24を駆動制御する制御盤、28はポ
ンプ23の吐出側に接続された吐出管である。この場
合、ポンプ23の吐出圧力は例えば20kg/cm2G程度に
制御される。また、吐出管28の配管途中には、複数の
送液管20が分岐接続されている。これらの送液管20
は温室29内に延設されており、複数の噴霧ノズル1が
例えば2m間隔で取り付けられている。
【0016】そこで、この噴霧ノズル1の噴霧動作につ
き、図1乃至図3、図6乃至図9を参照して説明する。
まず、ポンプ23から圧送されてきた送液管20内の噴
霧液が、ノズルホルダ18の差込管19を経てノズル本
体2の液通路12に入り、更に分岐管3の液通路11を
通って各噴頭4,4に導かれる。そうして、噴霧液は噴
頭4内でオリフィス6の膨出部9および突出部21の存
在によりその両側に一旦分流した後、噴口7から噴出さ
れる。このとき、噴出直後の噴水流Pe,Peは凹条8
の長手方向に沿った極めて薄手のパターンとなる(図6
および図7参照)
【0017】すなわち、この噴霧ノズル1では、図8に
示すように、各噴頭4からの噴水流Pe,Peは偏平で
あるため確実に衝突させることができる。また、噴水流
Pe,Peは勢いの強い霧化直前位置M(図6参照)で
衝突するので、衝突の際に激しく振動する。これによ
り、噴水流Pe,Peは非常に細かく霧化して微細噴霧
流Pmとなる。この微細噴霧流Pmは所期の噴霧方向
(矢印S方向で示す)を中心として平面視扇状パターン
であって、正面視(C−C矢視方向)ほぼ楕円形パター
ンPmaであり、比較的均一である。そのうえ、上記の
噴水流Pe,Peの水量は周囲と比べて多いので、大量
の微細噴霧流Pmが得られる。これらのことから、噴霧
ノズル1により発生した微細な霧粒は空気中を安定して
遠くまで浮遊する。従って、温室29内を効率よく迅速
に加湿することができ、噴霧液を無駄に浪費することも
ない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る噴霧ノ
ズルによれば、各オリフィスに、噴頭内側となる面が膨
出し噴頭外側となる面が凹入する一条の膨出部を形成
し、この膨出部に更に突出した突出部を形成し、この突
出部の略中央部に噴口を穿設するといった簡単な構成を
採用してあるので、一流体対向式の噴霧ノズルを安価に
提供できる。しかも、かかる構成の各オリフィス噴口か
らは中央部分で水量が多く偏平な噴流が噴出する。すな
わち、2つの偏平な噴流であれば確実に衝突させること
ができ、微細な噴霧を容易、かつ、多量に得ることがで
きる。
【0019】また、対向する各噴頭をそれぞれの噴口か
ら噴出し霧化直前の噴水流が衝突する位置に配置配置し
てあるので、それぞれの噴口から噴出した霧化直前の噴
水流を勢いよく衝突させることができる。従って、衝突
の際にそれぞれの噴水流を激しく振動させることがで
き、その結果極めて微細な噴霧を得ることができる。す
なわち、本発明は、例えば加湿用として極めて有用な噴
霧ノズルを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る噴霧ノズルおよび送
液管を示す平断面図である。
【図2】この噴霧ノズルを示す正面図である。
【図3】この噴霧ノズルおよび送液管を示す側面図であ
る。
【図4】この噴霧ノズルにおける噴頭部分の分解組立図
である。
【図5】この噴霧ノズルに用いられるオリフィスを示
し、(a)はその平面図、(b)はその底面図である。
【図6】図5(a)におけるオリフィスのA−A矢視断
面図である。
【図7】図5(a)におけるオリフィスのB−B矢視断
面図である。
【図8】この噴霧ノズルによる噴霧状態を平面に見た説
明図である。
【図9】この噴霧ノズルを温室に用いた例を示す使用態
様図である。
【図10】従来の噴霧ノズルによる噴霧状態を平面に見
た説明図である。
【符号の説明】
1 噴霧ノズル 2 ノズル本体 3 分岐管 4 噴頭 6 オリフィス 7 噴口 8 凹条 9 膨出部 21 突出部 M 霧化直前位置 Pe 噴水流 Pm 微細噴霧流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜め内向きに対向して配置された一対の
    噴頭にそれぞれオリフィスを設け、各オリフィスから噴
    出した噴霧液を衝突させるようにした噴霧ノズルであっ
    て、各オリフィスに、噴頭内側となる面が膨出し噴頭外
    側となる面が凹入する一条の膨出部を形成し、この膨出
    部に更に突出した突出部を形成し、この突出部の略中央
    部に噴口を穿設したことを特徴とする噴霧ノズル。
  2. 【請求項2】 対向する各噴頭を、それぞれの噴口から
    噴出し霧化直前の噴水流が衝突する位置に配置したこと
    を特徴とする請求項1に記載の噴霧ノズル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006275382A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Norihiro Amo 加湿方法とその装置
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