JP2008203868A - カラーフィルタ基板、電気光学装置及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対の基板を有する電気光学装置において、一方の基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、他方の基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、第1部分及び第2部分は、顔料を有し、第1部分は、透過部に平面的に重なり、第2部分は、反射部に平面的に重なり、第1部分は、第2部分よりも単位重量当たりの顔料の重量比が高いことを特徴とする電気光学装置。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の電気光学装置の第1の実施の形態である液晶装置の外観構造を示す概略斜視図である。図1に示すように、この液晶装置200は、いわゆる半透過反射方式のパッシブマトリクス型の液晶装置であり、ガラス板や合成樹脂板等からなる透明な第1基板211を基体とする素子基板210と、第2基板221を基体とするカラーフィルタ基板220とが、電気光学物質としての液晶232を挟んでシール材230を介して貼り合わせられている。素子基板210の背面には、照明装置270が配置されている。
次に、図2を用いて、本実施の形態の液晶装置を構成する素子基板210の構造を詳細に説明する。図2は本実施の形態である液晶装置の構造を示す断面図である。図2に示すように、第1基板211の内面には、アルミニウム、銀もしくはこれらの合金、又はアルミニウム、銀もしくはこれらの合金と、チタン、窒化チタン、モリブデン、タンタル等との積層膜から構成された反射層212が形成され、反射層212には、実質的に光が透過可能な透過部212a及び光を反射する212bが形成されている。さらに、反射層212全域を覆うように、SiO2やTiO2等の無機材料又はアクリル樹脂やエポキシ樹脂等の有機樹脂等から構成される表面保護層217が形成されている。
一方、素子基板210と液晶232を挟んで対向配置されるカラーフィルタ基板220は、ガラス等からなる第2基板221の内面に、透明樹脂中に顔料や染料等の着色材を分散させて所定の色調を呈するようにして形成された着色層215と、着色層215を区画するように黒色遮光膜(ブラックマスク)215BMとが形成されている。本実施の形態においては、着色層215は、R(赤)、G(緑)及びB(青)の三色の着色層215R、215G及び215Bから構成され、さらに各着色層215R、215G及び215Bは、素子基板210上に形成された反射層212の透過領域である透過部212aに平面的に重なるように配置された、第1部分215Ra、215Ga、215Baと、反射層212の反射部212bに平面的に重なるように配置された、第2部分215Rb、215Gb、215Bbとから構成されている。この第1部分215Ra、215Ga、215Baと、第2部分215Rb、215Gb、215Bbとが配置されている領域が各ドットDを構成している。
この測定は、透過用及び反射用カラーフィルタのそれぞれに、C光源を用いて光を一回通過させ、分光強度計を用いて通過後の光を測定したものである。例えば、図12に示すような、着色層G(緑)の第1部分の分光透過率曲線G1の下限値からピーク値の半値に対応する半値幅を算出すると、透過率の下限値Tminが9.5%(波長430nm)、ピーク値Tmaxが90.0%(波長540nm)であることから、中間の透過率値Tを算出し、この中間の透過率値TからX軸と平行に直線を延ばして、分光透過率曲線と交わる2点P(波長480nm)とQ(波長600nm)との幅120ということになる。また、図13に示すような、着色層G(緑)の第2部分の分光透過率曲線G2の下限値からピーク値の半値に対応する半値幅を算出すると、透過率の下限値Tminは56.2%(波長400nm)と、ピーク値Tmaxは96.7%(波長530nm)とより、中間の透過率値Tを算出し、この中間の透過率値TからX軸と平行に直線を延ばして、分光透過率曲線と交わる2点P(波長470nm)とQ(波長610nm)との幅140ということになる。このように、第2部分に対応する半値幅は、第1部分に対応する半値幅よりも大きくなるように構成されている。
次に、照明装置の構造について説明する。図2に示すように、第1基板211の背面に配設された照明装置270は、LED等の光源と、導光板とを有している。LED等の光源は、導光板の側面側に対向するように配置され、この側端面に対して光を照射する。導光板はこの側端面に入射したLED等からの光を、液晶装置200の基板面(第1基板211の表面)に対して一様に導くための板状部材である。
次に、本発明の第2の実施の形態の液晶装置について、図24を用いて説明する。図24は、本実施の形態である液晶装置の構造を示す断面図である。本実施の形態は、液晶装置300を構成するカラーフィルタ基板320の構造以外については、図2に示した第1の実施の形態と同様に構成されるため、同様の各要素には、図2と同一の符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施の形態の液晶装置について、図25を用いて説明する。図25は、本実施の形態である液晶装置の構造を示す断面図である。本実施の形態は、液晶装置400を構成するカラーフィルタ基板420の構造以外については、図2に示した第1の実施の形態と同様に構成されるため、同様の各要素には、図2と同一の符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施の形態の液晶装置について、図26を用いて説明する。図26は、本実施の形態である液晶装置の構造を示す断面図である。本実施の形態は、液晶装置500を構成するカラーフィルタ基板520の構造以外については、図2に示した第1の実施の形態と同様に構成されるため、同様の各要素には、図2と同一の符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第5の実施の形態の液晶装置について、図27を用いて説明する。図27は、本実施の形態である液晶装置の構造を示す断面図である。本実施の形態は、各着色層(カラーフィルタ)が、第1基板の反射層の上に直接形成されている。本実施の形態においては、図2に示した第1の実施の形態と同様の各要素には、図2と同一の符号を付して説明を省略する。
次に、本発明の第6の実施の形態の液晶装置について、図28を用いて説明する。図28は、本実施の形態である液晶装置の構造を示す断面図である。本実施の形態は、液晶装置700を構成するカラーフィルタ基板720の構造以外については、図2に示した第1の実施の形態と同様に構成されるため、同様の各要素には、図2と同一の符号を付して説明を省略する。
次に、図29を参照して、第1の実施の形態の液晶装置200の製造方法について説明する。第1の実施の形態の液晶装置200は、カラーフィルタ基板220の製造方法以外は従来の液晶装置と同様に製造することができるため、カラーフィルタ基板220の製造方法についてのみ説明する。
次に、図31を参照して、第2の実施の形態の液晶装置300の製造方法について説明する。第2の実施の形態の液晶装置300は、カラーフィルタ基板320の製造方法以外は従来の液晶装置と同様に製造することができるため、カラーフィルタ基板320の製造方法についてのみ説明する。
次に、図32を参照して、第3の実施の形態の液晶装置400の製造方法について説明する。第3の実施の形態の液晶装置400は、カラーフィルタ基板420の製造方法以外は従来の液晶装置と同様に製造することができるため、カラーフィルタ基板420の製造方法についてのみ説明する。
最後に、上記液晶装置をその表示部に用いた電子機器の実施の形態について説明する。図33は、本実施の形態の全体構成を示す概略構成図である。ここに示す電子機器は、上記と同様の液晶装置200と、これを制御する制御手段1200とを有する。ここでは、液晶装置200を、パネル構造体200Aと、半導体IC等で構成される駆動回路200Bとに概念的に分けて描いてある。また、制御手段1200は、表示情報出力源1210と、表示処理回路1220と、電源回路1230と、タイミングジェネレータ1240とを有する。
Claims (37)
- カラーフィルタ基板において、
各々色が異なる、少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、各前記着色層の前記第1部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、各前記着色層の前記第2部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積の1.1倍以上6.0倍以下であることを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
各々色が異なる少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、各前記着色層の前記第1部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、NTSC受像3原色を頂点とする三角形の面積の0.25倍以上0.38倍以下であり、各前記着色層の前記第2部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、NTSC受像3原色を頂点とする三角形の面積の0.06倍以上0.13倍以下であることを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、500nm<波長λ<600nmにおいて透過率のピークを有し、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、可視光域において前記分光透過率曲線の各々に対して下限値からピーク値の半値に対応する半値幅を求めると、
前記第1部分に対応する前記半値幅は、110nm〜125nmであり、
前記第2部分に対応する前記半値幅は、135nm〜150nmであることを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
各々色が異なる、少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、
前記第1の着色層の第1部分の色度座標は、x1=0.54、y1=0.34とし、
(x−x1)2+(y−y1)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第2の着色層の第1部分の色度座標は、x2=0.31、y2=0.49とし、
(x−x2)2+(y−y2)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第3の着色層の第1部分の色度座標は、x3=0.15、y3=0.19とし、
(x−x3)2+(y−y3)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第1の着色層の第2部分の色度座標は、x1=0.42、y1=0.30とし、
(x−x1)2+(y−y1)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第2の着色層の第2部分の色度座標は、x2=0.31、y2=0.35とし、
(x−x2)2+(y−y2)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第3の着色層の第2部分の色度座標は、x3=0.20、y3=0.24とし、
(x−x3)2+(y−y3)2≦(0.05)2で表される領域に位置することを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、波長λ>600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦600nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の積分値を求めると、前記第2部分に対応する前記積分値は、前記第1部分に対応する前記積分値よりも大きいことを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、500nm<波長λ<600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦500nm又は600nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の積分値を求めると、前記第2部分に対応する前記積分値は、前記第1部分に対応する前記積分値よりも大きいことを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、400nm≦波長λ<500nmにおいて透過率のピークを有し、
前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、500nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の積分値を求めると、前記第2部分に対応する前記積分値は、前記第1部分に対応する前記積分値よりも大きいことを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、波長λ>600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦600nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の平均透過率を求めると、前記第2部分に対応する前記平均透過率は、前記第1部分に対応する前記平均透過率よりも大きいことを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、500nm<波長λ<600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦500nm又は波長600nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の平均透過率を求めると、前記第2部分に対応する前記平均透過率は、前記第1部分に対応する前記平均透過率よりも大きいことを特徴とするカラーフィルタ基板。 - カラーフィルタ基板において、
第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、400nm≦波長λ<500nmにおいて透過率のピークを有し、
前記着色層の前記第1部分は、対応する各透過部に平面的に重なるように配設され、
前記着色層の前記第2部分は、対応する各反射部に平面的に重なるように配設され、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、500nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の平均透過率を求めると、前記第2部分に対応する前記平均透過率は、前記第1部分に対応する前記平均透過率よりも大きいことを特徴とするカラーフィルタ基板。 - 実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有する請求項1〜10のいずれかに記載のカラーフィルタ基板。
- 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分及び前記第2部分は、顔料を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
前記第1部分は、前記第2部分よりも単位重量当たりの前記顔料の重量比が高いことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分及び前記第2部分は、顔料を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
前記第1部分は、前記第2部分よりも単位体積当たりの前記顔料の体積比が高いことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分及び前記第2部分は、顔料を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
前記第1部分は、前記第2部分よりも前記顔料のモル濃度が高いことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な複数の透過部及び光を反射する複数の反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、各々色が異なる、少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各前記透過部に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、各前記着色層の前記第1部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、各前記着色層の前記第2部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積の1.1倍以上6.0倍以下であることを特徴とする電気光学装置。 - 電気光学装置において、
実質的に光が透過可能な複数の透過部及び光を反射する複数の反射部を含む反射層、並びに各々色が異なる、少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、且つ前記反射層に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各前記透過部に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、各前記着色層の前記第1部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、各前記着色層の前記第2部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積の1.1倍以上6.0倍以下であることを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分及び前記第2部分は、互いに材料が異なり、
前記第1部分は前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は前記反射部に平面的に重なることを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な複数の透過部及び光を反射する複数の反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、各々色が異なる少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各前記透過部に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、各前記着色層の前記第1部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、NTSC受像3原色を頂点とする三角形の面積の0.25倍以上0.38倍以下であり、各前記着色層の前記第2部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、NTSC受像3原色を頂点とする三角形の面積の0.06倍以上0.13倍以下であることを特徴とする電気光学装置。 - 電気光学装置において、
実質的に光が透過可能な複数の透過部及び光を反射する複数の反射部を含む反射層、並びに各々色が異なる少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、且つ前記反射層に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各前記透過部を平面的に覆っており、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各前記反射部を平面的に覆っており、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、各前記着色層の前記第1部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、NTSC受像3原色を頂点とする三角形の面積の0.25倍以上0.38倍以下であり、各前記着色層の前記第2部分の前記色度座標を頂点とする三角形の面積は、NTSC受像3原色を頂点とする三角形の面積の0.06倍以上0.13倍以下であることを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
前記第1部分は、前記第2部分よりも光濃度が高いことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、可視光域において前記分光透過率曲線のピーク値が互いに異なることを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、可視光域の所定の波長に対する前記分光透過率曲線の透過率値が互いに異なることを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、可視光域において前記分光透過率曲線が互いに異なることを特徴とする電気光学装置。 - 請求項23に記載の電気光学装置において、前記可視光域は、380nm以上780nm以下の波長域であり、前記可視光域において、前記第2部分の前記分光透過率曲線は、前記第1部分の前記分光透過率曲線よりも透過率値が大きいことを特徴とする電気光学装置。
- 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、前記第2部分の前記分光透過率曲線の可視光域での積分値は、前記第1部分の前記分光透過率曲線の可視光域での積分値よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、可視光域において前記分光透過率曲線の各々に対して下限値からピーク値の半値に対応する半値幅を求めると、前記第2部分に対応する前記半値幅は前記第1部分に対応する前記半値幅よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 電気光学装置において、
実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層、並びに第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、500nm<波長λ<600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記反射層及び前記着色層は互いに平面的に重なり、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、可視光域において前記分光透過率曲線の各々に対して下限値からピーク値の半値に対応する半値幅を求めると、
前記第1部分に対応する前記半値幅は、110nm〜125nmであり、
前記第2部分に対応する前記半値幅は、135nm〜150nmであることを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、可視光域において前記第1部分の前記分光透過率曲線のピーク値は、前記第2部分の前記分光透過率曲線のピーク値よりも小さいことを特徴とする電気光学装置。 - 電気光学装置において、
実質的に光が透過可能な複数の透過部及び光を反射する複数の反射部を含む反射層、並びに各々色が異なる、少なくとも第1、第2及び第3の着色層を有し、
各前記着色層は、第1部分及び第2部分を含み、且つ前記反射層に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第1部分は、対応する各前記透過部に平面的に重なり、
各前記着色層の前記第2部分は、対応する各前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて各前記着色層に光を一回通過させて、前記着色層の色度座標を算出し、CIE1931色度図上にプロットした場合に、
前記第1の着色層の第1部分の色度座標は、x1=0.54、y1=0.34とし、
(x−x1)2+(y−y1)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第2の着色層の第1部分の色度座標は、x2=0.31、y2=0.49とし、
(x−x2)2+(y−y2)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第3の着色層の第1部分の色度座標は、x3=0.15、y3=0.19とし、
(x−x3)2+(y−y3)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第1の着色層の第2部分の色度座標は、x1=0.42、y1=0.30とし、
(x−x1)2+(y−y1)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第2の着色層の第2部分の色度座標は、x2=0.31、y2=0.35とし、
(x−x2)2+(y−y2)2≦(0.05)2で表される領域に位置し、
前記第3の着色層の第2部分の色度座標は、x3=0.20、y3=0.24とし、
(x−x3)2+(y−y3)2≦(0.05)2で表される領域に位置することを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、波長λ>600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦600nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の積分値を求めると、前記第2部分に対応する前記積分値は、前記第1部分に対応する前記積分値よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、500nm<波長λ<600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦500nm又は600nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の積分値を求めると、前記第2部分に対応する前記積分値は、前記第1部分に対応する前記積分値よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、400nm≦波長λ<500nmにおいて透過率のピークを有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、500nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の積分値を求めると、前記第2部分に対応する前記積分値は、前記第1部分に対応する前記積分値よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、波長λ>600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦600nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の平均透過率を求めると、前記第2部分に対応する前記平均透過率は、前記第1部分に対応する前記平均透過率よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、500nm<波長λ<600nmにおいて透過率のピークを有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、400nm≦波長λ≦500nm又は波長600nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の平均透過率を求めると、前記第2部分に対応する前記平均透過率は、前記第1部分に対応する前記平均透過率よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置において、
一方の前記基板には、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を有し、
他方の前記基板には、第1部分及び第2部分を含む着色層を有し、
前記着色層は、400nm≦波長λ<500nmにおいて透過率のピークを有し、
前記第1部分は、前記透過部に平面的に重なり、
前記第2部分は、前記反射部に平面的に重なり、
C光源を用いて前記第1部分及び前記第2部分のそれぞれに対して光を一回通過させてそれぞれの分光透過率曲線を描いた場合に、500nm≦波長λ≦700nmにおいて前記分光透過率曲線の各々の平均透過率を求めると、前記第2部分に対応する前記平均透過率は、前記第1部分に対応する前記平均透過率よりも大きいことを特徴とする電気光学装置。 - 一対の基板を有する電気光学装置の製造方法において、
一方の前記基板に、実質的に光が透過可能な透過部及び光を反射する反射部を含む反射層を形成する工程と、
他方の前記基板に、着色層の第1部分を、少なくとも前記透過部に平面的に重なるように形成する工程と、
他方の前記基板に、着色層の第2部分を、少なくとも前記反射部に平面的に重なるように形成する工程と、を具備することを特徴とする電気光学装置の製造方法。 - 請求項12〜35のいずれかに記載された電気光学装置を備えてなることを特徴とする電子機器。
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