JP2008203759A - 画像形成装置における定着装置 - Google Patents

画像形成装置における定着装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008203759A
JP2008203759A JP2007042509A JP2007042509A JP2008203759A JP 2008203759 A JP2008203759 A JP 2008203759A JP 2007042509 A JP2007042509 A JP 2007042509A JP 2007042509 A JP2007042509 A JP 2007042509A JP 2008203759 A JP2008203759 A JP 2008203759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
fixing belt
roller
pressure roller
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007042509A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamami Asari
珠美 浅利
Eiji Nakajima
栄次 中嶋
Yuzuru Nanjo
譲 南條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2007042509A priority Critical patent/JP2008203759A/ja
Publication of JP2008203759A publication Critical patent/JP2008203759A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】定着ベルトの加圧ローラに対する押し付け力をニップ幅の全幅に亘って確保し易くする。
【解決手段】定着ローラ4と、その定着ローラに巻き掛けられて回動自在な定着ベルト6と、定着ベルトを挟んで前記定着ローラに向けて加圧する加圧ローラ7とを設け、定着ローラよりも記録紙移動方向下手側において定着ベルトの内周面に対して略全幅に亘って圧接させる圧接面9を備えた圧接部材10を、定着ベルトを挟んで加圧ローラに対して押し付けて、定着ベルトと加圧ローラとの間にニップ部8を形成し、圧接面の記録紙移動方向に沿う曲率を、定着ローラの外周面よりも大きい曲率に設定してある画像形成装置における定着装置であって、圧接部材を圧接面に略沿って湾曲する板状に形成して、その圧接部材における記録紙移動方向上手側の端縁部11を加圧ローラに向けて延設してあるとともに、その端縁部を、定着ベルトを挟んで加圧ローラに対して押し付けてある。
【選択図】図2

Description

本発明は、定着ローラと、その定着ローラに巻き掛けられて回動自在な定着ベルトと、前記定着ベルトを挟んで前記定着ローラに向けて加圧する加圧ローラとを設けてあるとともに、前記定着ローラよりも記録紙移動方向下手側において前記定着ベルトの内周面に対して略全幅に亘って圧接させる圧接面を備えた圧接部材を、前記定着ベルトを挟んで前記加圧ローラに対して押し付けて、前記定着ベルトと前記加圧ローラとの間にニップ部を形成し、前記圧接面の記録紙移動方向に沿う曲率を、前記定着ローラの外周面における記録紙移動方向に沿う曲率よりも大きい曲率に設定してある画像形成装置における定着装置に関する。
上記画像形成装置における定着装置は、定着ローラよりも記録紙移動方向下手側において定着ベルトの内周面に対して略全幅に亘って圧接させる圧接面を備えた圧接部材を、定着ベルトを挟んで加圧ローラに対して押し付けることにより、定着ローラによる定着ベルトに対する圧接終了位置から、圧接部材による定着ベルトに対する圧接開始位置までの間の定着ベルト部分も加圧ローラに対して押し付けて、定着ベルトと加圧ローラとの間にニップ幅が広いニップ部を形成できるように構成してある。
また、ニップ部を通過した記録紙部分が定着ベルトに巻き付いても、その記録紙部分が自身の腰の強さ(剛性)によって定着ベルトの曲り変形に追従して変形できないようにすることで、記録紙を定着ベルトから確実に分離(曲率分離)できるように、圧接面の記録紙移動方向に沿う曲率を、定着ローラの外周面における記録紙移動方向に沿う曲率よりも大きい曲率に設定してある。
上記定着装置では、従来、圧接部材を、圧接面の記録紙移動方向上手側に、記録紙を圧接面に摺動案内する案内部を一体に備えた形状に形成してある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−5566号公報
このため、圧接部材を、案内部が定着ローラに接触しないように、定着ベルトと定着ローラとの間に組み付ける必要があるので、圧接面を定着ローラ側に近接させ難く、定着ローラによる定着ベルトに対する圧接終了位置から、圧接部材による定着ベルトに対する圧接開始位置までの加圧ローラの外周面に沿う距離が必要以上に長くなって、定着ベルトの加圧ローラに対する押し付け力をニップ幅の全幅に亘って確保し難い欠点がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、定着ベルトの加圧ローラに対する押し付け力をニップ幅の全幅に亘って確保し易くすることを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、定着ローラと、その定着ローラに巻き掛けられて回動自在な定着ベルトと、前記定着ベルトを挟んで前記定着ローラに向けて加圧する加圧ローラとを設けてあるとともに、前記定着ローラよりも記録紙移動方向下手側において前記定着ベルトの内周面に対して略全幅に亘って圧接させる圧接面を備えた圧接部材を、前記定着ベルトを挟んで前記加圧ローラに対して押し付けて、前記定着ベルトと前記加圧ローラとの間にニップ部を形成し、前記圧接面の記録紙移動方向に沿う曲率を、前記定着ローラの外周面における記録紙移動方向に沿う曲率よりも大きい曲率に設定してある画像形成装置における定着装置であって、
前記圧接部材を前記圧接面に略沿って湾曲する板状に形成して、その圧接部材における記録紙移動方向上手側の端縁部を前記加圧ローラに向けて延設してあるとともに、その端縁部を、前記定着ベルトを挟んで前記加圧ローラに対して押し付けてある点にある。
〔作用及び効果〕
圧接部材を圧接面に略沿って湾曲する板状に形成して、その圧接部材における記録紙移動方向上手側の端縁部を加圧ローラに向けて延設してあるとともに、その端縁部を、定着ベルトを挟んで加圧ローラに対して押し付けてあるので、板状の圧接部材を、定着ローラに接触しないように定着ベルトと定着ローラとの間に入り込ませて、圧接面が定着ローラ側に近接するように組み付けることができる。
従って、定着ローラによる定着ベルトに対する圧接終了位置から、圧接部材による定着ベルトに対する圧接開始位置までの加圧ローラの外周面に沿う距離を所望の距離に設定し易くなり、定着ベルトの加圧ローラに対する押し付け力をニップ幅の全幅に亘って確保し易い。
本発明の第2特徴構成は、前記端縁部が前記定着ベルトを挟んで前記加圧ローラに対して押し付けられるように付勢する付勢機構を設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
端縁部が加圧ローラに押し付けられるように、圧接部材を固定部に固定してある場合は、圧接部材の加圧ローラに対する組み付け姿勢や、圧接部材の固定の緩みなどに起因して、所定の押し付け力を作用させることができないおそれがあるが、端縁部が定着ベルトを挟んで加圧ローラに対して押し付けられるように付勢する付勢機構を設けてあるので、加圧ローラに対する所定の押し付け力を確実に作用させることができる。
本発明の第3特徴構成は、前記端縁部を前記定着ベルトの内周面に対する圧接方向に揺動自在に設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
定着ベルトの回動に伴って、定着ベルトと圧接部材との摺動抵抗が生じるが、圧接部材の定着ベルトに対する組み付け精度などに起因して、圧接面の定着ベルトに対する圧接力のベルト幅方向に沿う分布が不均一になると、摺動抵抗の大きさのベルト幅方向に沿う分布も不均一になり、その結果、摺動抵抗が大きい定着ベルト部分の回動速度が、摺動抵抗が小さい定着ベルト部分の回動速度よりも遅くなって、定着ベルトが蛇行しながら回動し易い欠点がある。
そこで、この欠点に鑑みて、圧接部材の端縁部を定着ベルトの内周面に対する圧接方向に揺動自在に設けてあるので、圧接面の定着ベルトに対する圧接力のベルト幅方向に沿う分布が不均一で、摺動抵抗の大きさのベルト幅方向に沿う分布が不均一になっている場合に、摺動抵抗が大きい側の端縁部分は、摺動抵抗が小さくなるように定着ベルトに対する圧接力が減少する側に揺動し、同時に、摺動抵抗が小さい側の端縁部分が、定着ベルトに対する圧接力が増大する側に揺動する。
従って、ベルト幅方向に沿って分布する摺動抵抗の大きさの差が小さくなるように、圧接部材の端縁部を揺動させることができるので、定着ベルトが蛇行しながら回動する事態を防止できる。
本発明の第4特徴構成は、前記定着ベルトと前記加圧ローラとを、前記ニップ部を通過する記録紙よりも幅広に形成し、前記定着ベルトの側縁部と前記加圧ローラとを互いに圧接させて、前記加圧ローラの駆動回転により前記定着ベルトを従動回動させる回動機構を設けてある点にある。
〔作用及び効果〕
定着ベルトと加圧ローラとを、ニップ部を通過する記録紙よりも幅広に形成し、定着ベルトの側縁部と加圧ローラとを互いに圧接させて、加圧ローラの駆動回転により定着ベルトを従動回動させる回動機構を設けてあるので、定着ローラの内周面や圧接部材の圧接面に潤滑剤を塗布して、定着ベルトと圧接部材との摺動抵抗を全体に小さくできるようにしながら、定着ベルトの側縁部、つまり、ニップ部を通過する記録紙が介在しない定着ベルト部分と加圧ローラとの圧接で定着ベルトを回動させることができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、電子写真式画像形成装置の一例としてのカラーレーザープリンタを示し、光学部A,作像部B,定着部C,給紙部D,排紙部E等を備え、作像部Bには、ブラック,シアン,マゼンタ,イエローの夫々に対応する四つの現像転写ユニット1を、給紙部Dと排紙部Eとに亘る記録紙2の挟持搬送経路3に沿って設けてある。
前記定着部Cは、本発明による定着装置Fを設けて構成してあり、図2に示すように、円筒状の定着ローラ4と、その定着ローラ4とテンションローラ5とに亘って巻き掛けられて回動自在な定着ベルト6と、定着ベルト6を挟んで定着ローラ4に向けて加圧する円筒状の加圧ローラ7とを設け、定着ローラ4と加圧ローラ7の夫々の内周側にはヒータ4a,7aを内装してある。
前記定着ローラ4よりも記録紙移動方向下手側において定着ベルト6の内周面に対して略全幅に亘って圧接させる圧接面9を備えた長尺のアルミニウム製圧接部材10を、定着ベルト6を挟んで加圧ローラ7に対して押し付けて、定着ベルト6と加圧ローラ7との間にニップ部8を形成し、圧接面9の記録紙移動方向に沿う曲率を、定着ローラ4の外周面における記録紙移動方向に沿う曲率よりも大きい曲率に設定してある。
前記定着ローラ4と加圧ローラ7の夫々の外周面は弾性材4b,7bで形成してあり、加圧ローラ7の弾性材7bの硬度を、定着ローラ4の弾性材4bの硬度よりも小さくして、定着ベルト6と加圧ローラ7との間に、加圧ローラ7側から圧接部材10側に亘って加圧ローラ7側に凹入するニップ部8を形成してある。
前記圧接部材10は、定着ベルト6の幅方向視で、圧接面9に略沿って湾曲する帯板状に形成して、外周面をフッ素樹脂層で被覆してあり、圧接部材10における記録紙移動方向上手側の端縁部11を、ニップ部8の出口側に向けて延設してあるとともに、その端縁部11を定着ベルト幅方向の略全長に亘って定着ベルト6を挟んで加圧ローラ7に対して押し付けて、プリンタ筐体側のフレーム、例えば、本体フレーム或いは定着ユニットフレームに取り付けてある。
前記ニップ部8の入口側と出口側との夫々に、記録紙2の搬送姿勢をその下面側から案内する案内板12,13を設けてあるとともに、ニップ部8の出口側には、定着ベルト6と、その定着ベルト6から離れた記録紙2との間に入り込んで、記録紙2を搬送方向に向けて分離する分離板14を設けてある。
そして、図3にも示すように、圧接部材10の長手方向略中央部に挿通した揺動支点ピン15を、プリンタ筐体側のフレームに固定してある支持ブラケット16にねじ止めして、端縁部11を、略全長に亘って加圧ローラ7に対して押し付けている状態で、定着ベルト幅方向の略中央位置において定着ベルト幅方向に対して略直交する方向の軸芯X周りで、前記定着ベルトの内周面に対する圧接方向に沿って揺動自在に支持してある。
また、図4,図5に示すように、定着ベルト6と加圧ローラ7とを、ニップ部8を通過する記録紙2よりも幅広に形成し、定着ベルト6の側縁部、つまり、ニップ部8を通過する記録紙2が介在しない左右の定着ベルト部分6aと加圧ローラ7とを互いに圧接させて、定着ベルト6の内周側にグリスなどの潤滑剤を塗布した状態で、加圧ローラ7の駆動回転により定着ベルト6を従動回動させる回動機構17を設けてある。
〔第2実施形態〕
図6は、本発明による定着装置Fの別実施形態を示し、定着ローラ4と円筒状の加熱ローラ18とに亘って巻き掛けられて、加熱ローラ18によってテンションが付与された状態で回動自在な定着ベルト6と、定着ローラ4に向けて加圧する円筒状の加圧ローラ7とを設け、加熱ローラ18と加圧ローラ7の夫々の内周側にヒータ18a,7aを内装してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図7,図8は、本発明による定着装置Fの別実施形態を示し、端縁部11が定着ベルト6を挟んで加圧ローラ7に対して押し付けられるように付勢する付勢機構20を設けてある。
前記付勢機構20は、圧接部材10の長手方向に沿って長い支持フレーム21に圧接部材10を揺動支点ピン15で揺動自在に支持するとともに、その支持フレーム21の両端部の夫々を、プリンタ筐体側の固定側板22に形成してあるスリット23に上下移動自在に挿通して、支持フレーム21の両端部の夫々に設けてあるフック部24と側板22に設けてあるフック部25とに亘って架け渡した引っ張りコイルスプリング26で端縁部11が加圧ローラ7に対して押し付けられるように付勢してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明による定着装置は、定着ローラの駆動回転で定着ベルトを回動させるように構成してあっても良い。
2.本発明による定着装置は、レーザープリンタの他、複写機,ファクシミリなどの電子写真式画像形成装置における定着装置であっても良い。
3.本発明による定着装置は、モノクロ画像を形成する電子写真式画像形成装置における定着装置であっても良い。
画像形成装置の内部を示す側面図 要部の側面図 要部の正面図 要部の斜視図 要部の断面図 第2実施形態を示す要部の側面図 第3実施形態を示す要部の側面図 第3実施形態を示す要部の正面図
符号の説明
2 記録紙
4 定着ローラ
6 定着ベルト
6a 側縁部
7 加圧ローラ
8 ニップ部
9 圧接面
10 圧接部材
11 端縁部
17 回動機構
20 付勢機構

Claims (4)

  1. 定着ローラと、その定着ローラに巻き掛けられて回動自在な定着ベルトと、前記定着ベルトを挟んで前記定着ローラに向けて加圧する加圧ローラとを設けてあるとともに、
    前記定着ローラよりも記録紙移動方向下手側において前記定着ベルトの内周面に対して略全幅に亘って圧接させる圧接面を備えた圧接部材を、前記定着ベルトを挟んで前記加圧ローラに対して押し付けて、前記定着ベルトと前記加圧ローラとの間にニップ部を形成し、
    前記圧接面の記録紙移動方向に沿う曲率を、前記定着ローラの外周面における記録紙移動方向に沿う曲率よりも大きい曲率に設定してある画像形成装置における定着装置であって、
    前記圧接部材を前記圧接面に略沿って湾曲する板状に形成して、その圧接部材における記録紙移動方向上手側の端縁部を前記加圧ローラに向けて延設してあるとともに、その端縁部を、前記定着ベルトを挟んで前記加圧ローラに対して押し付けてある定着装置。
  2. 前記端縁部が前記定着ベルトを挟んで前記加圧ローラに対して押し付けられるように付勢する付勢機構を設けてある請求項1記載の定着装置。
  3. 前記端縁部を前記定着ベルトの内周面に対する圧接方向に揺動自在に設けてある請求項1又は2記載の定着装置。
  4. 前記定着ベルトと前記加圧ローラとを、前記ニップ部を通過する記録紙よりも幅広に形成し、
    前記定着ベルトの側縁部と前記加圧ローラとを互いに圧接させて、前記加圧ローラの駆動回転により前記定着ベルトを従動回動させる回動機構を設けてある請求項1〜3のいずれか1項記載の定着装置。
JP2007042509A 2007-02-22 2007-02-22 画像形成装置における定着装置 Pending JP2008203759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042509A JP2008203759A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 画像形成装置における定着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007042509A JP2008203759A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 画像形成装置における定着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008203759A true JP2008203759A (ja) 2008-09-04

Family

ID=39781294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007042509A Pending JP2008203759A (ja) 2007-02-22 2007-02-22 画像形成装置における定着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008203759A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191380A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61233762A (ja) * 1985-04-10 1986-10-18 Canon Inc 画像記録装置
JPS624769U (ja) * 1985-06-22 1987-01-12
JP2003122148A (ja) * 2001-10-09 2003-04-25 Canon Inc 画像形成装置の加熱装置
JP2005234103A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Oki Data Corp 定着装置
JP2005242111A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Oki Data Corp 定着装置
JP2005326640A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Ricoh Printing Systems Ltd 電子写真装置
JP2007140309A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61233762A (ja) * 1985-04-10 1986-10-18 Canon Inc 画像記録装置
JPS624769U (ja) * 1985-06-22 1987-01-12
JP2003122148A (ja) * 2001-10-09 2003-04-25 Canon Inc 画像形成装置の加熱装置
JP2005234103A (ja) * 2004-02-18 2005-09-02 Oki Data Corp 定着装置
JP2005242111A (ja) * 2004-02-27 2005-09-08 Oki Data Corp 定着装置
JP2005326640A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Ricoh Printing Systems Ltd 電子写真装置
JP2007140309A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011191380A (ja) * 2010-03-12 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 定着装置および画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8712302B2 (en) Pressure-applying member, fixing device, and image forming apparatus
JP5966628B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP5526520B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP6141112B2 (ja) 画像加熱装置
EP0999162A2 (en) Fuser module for xerographic machine, with integral sheet decurler
JP2009047913A (ja) 定着装置およびその定着装置を備えた画像形成装置
US20070122215A1 (en) Fixing device for an image forming apparatus
JP4634846B2 (ja) 定着装置
JP6528568B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP2014199382A (ja) 分離装置及び定着装置並びに画像形成装置
US11163250B2 (en) Fixing unit having a pad to press a belt on a supporting member and a sliding sheet fixed to the supporting member
JP2011175084A (ja) 定着装置及び画像形成装置
EP2447785A2 (en) Fusing unit for image forming apparatus
JP2008070747A (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP2008203759A (ja) 画像形成装置における定着装置
JP6828616B2 (ja) 定着装置及び画像形成装置
JP5179763B2 (ja) 画像形成装置における定着装置
JP4745810B2 (ja) 定着装置およびこれを備える画像形成装置
JP6402898B2 (ja) ベルト装置、ベルト定着装置及び画像形成装置
JP7251304B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP5962223B2 (ja) 定着装置および画像形成装置
JP4770721B2 (ja) 分離装置および画像形成装置
US7703770B2 (en) Sheet discharge device
CN104570671B (zh) 定影装置及图像形成装置
EP1901137A1 (en) Linear fusing nip zone

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120119

A521 Written amendment

Effective date: 20120315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120405

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120809