JP2008203066A - 圧力センサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本体11に台座14を介してセンサチップ13が取り付けられている。本体11の継手部12には圧力導入路18が形成されたアダプタ15が圧入されており、前記センサチップ13に連通する圧力伝達路17、圧力伝達室19及び圧力導入路18には圧力伝達媒体20が注入されている。圧力導入路18は断面が横長形状とされており、圧力伝達路17よりも高い位置に形成されている。圧力伝達媒体20は水よりも比重が大きいオイルであり、圧力導入路18に湯水が侵入しても、センサチップまで到達するのに時間がかかるため、耐久性を高めることができる。また、圧力導入路18をアダプタ15の外周に設けた溝と継手部12の内壁で形成すれば、製造工程も簡略化できる。
【選択図】図2
Description
圧力センサとして、半導体型の圧力検出素子を使用しており、直接的に水圧を印加することができないため、圧力検出素子と水との間に、圧力検出素子に影響を与えない圧力伝達媒体(特殊オイル)を挿入することが行われているが、この圧力伝達媒体と水との間には遮蔽用の部材がなく、両者が直接接触する構成となっている。
このため、水温の上昇などが生じた場合等に、圧力伝達媒体が容器側に流出し、代わりに水が圧力伝達媒体側に侵入することがある。
この状況がセンサの長期間の使用において少量ずつ行なわれた場合、侵入した水が圧力検出素子に直接作用することが生じる。その結果、圧力検出素子は半導体式であるため、電気絶縁性に障害を生じ、使用不能となる。
そこで、このような問題に対処するために各種の提案がなされている(特許文献1〜4)。
この図において、51は樹脂製の本体ハウジング(以下、単に「本体」という。)、52は該本体51に形成された継手部、53は半導体センサチップ(以下、単に「センサチップ」という。)、54は前記センサチップ53をマウントするガラス製の台座、55は前記本体51の継手部52に形成された開口部に挿入されている樹脂製のアダプタである。前記継手部52の開口部の内壁には、アダプタ55の挿入時の位置決めと回転防止のために段部56が形成されており、前記アダプタ55の外周部には前記段部56に対応するように平坦部が形成されている。
前記センサチップ53は、シリコン基板の裏面中央部をエッチングしてダイヤフラム(シリコンダイヤフラム)を形成したものであり、シリコンダイヤフラムの上部(図中左側)にはブリッジ回路を形成する複数の圧力検出素子(ピエゾ抵抗素子)が形成されており、図示しない基板上に形成された電子回路部とワイヤボンディングにより接続されている。
図示するように、前記台座54及び本体51の内部には前記センサチップ53のシリコンダイヤフラムのピエゾ抵抗素子が形成されている側と反対側に連通する貫通孔(圧力伝達路)57が形成されており、前記アダプタ55の内部には圧力導入路58が形成されている。そして、前記本体51の開口部の端部と前記アダプタ55の端部とにより圧力伝達室59が形成されており、前記圧力導入路58と前記圧力伝達路57は圧力伝達室58を介して連通している。前記圧力伝達路57、圧力伝達室59及び圧力導入路58内には、フッ素系又はシリコン系のオイルである圧力伝達媒体60が注入されている。
ここで、図8に示した圧力センサにおいては、前記圧力導入路58は前記圧力伝達路57よりも高い位置(図中上方)に設けられているので、前記圧力導入路58と前記圧力伝達路57とを一直線状に配置した場合よりも、圧力伝達経路の長さ(すなわち、侵入した水分がセンサチップ53に到達するまでの距離)を長くすることができるので、侵入した水分がセンサチップ53に影響を及ぼすに到る時間が長くなるため、圧力センサの耐久性を向上することができる。
また、前記圧力伝達媒体60として、水よりも比重が大きい材料を使用することにより、上方に位置する圧力導入路58に水が侵入しても、圧力伝達路57にまで水が侵入しにくくなるようにしている。
さらに、圧力伝達媒体60の流れを妨げるように圧力導入路58の一部を狭くすることも提案されている。
また、装置をより小型化することが求められており、圧力センサを小型化しても、高い精度を維持することができる圧力センサが求められている。
例えば、前記図8に示した圧力センサにおいて、装置を小型化するために、前記圧力伝達路57の直径を0.8mm、前記圧力導入路58の直径を0.9mm、前記アダプタ55の大きいほうの直径を4mmにしたとする。このとき、前記アダプタ55内に前記圧力導入路58を形成する場合、圧力導入路58とアダプタ55の外周部との間に所定の厚さを持たせる必要がある。すなわち、アダプタの樹脂成形に対応できること、またアダプタ55を本体ハウジングの継手部52に圧入することに対応できることを十分に検討し、少なくとも0.4mm以上の厚さが好ましい。このことより、アダプタ55の中心位置と圧力導入路58の中心位置のズレは1mm程度になる。このとき、前記圧力伝達路57の上端と前記圧力導入路58の下端との間(段差部)の長さは0.15mmとなる。
この段差部の距離を長くすることは、圧力導入路58から圧力伝達路57を経由して侵入した水分がセンサチップ53に接触し、作動特性に悪影響を及ぼす度合いをより少なくすることになる。
そこで、前述のアダプタ55の寸法構成で考えた場合に、この段差部の距離を1mm程度にすることとした場合、アダプタ55の直径が図8の(b)に破線61で示すように大きくなり、アダプタ55を収納するハウジングの継手部52も、アダプタ55の圧入に対応できる厚みを確保する必要性から大きくなり、センサ全体として小型化という目的を果たせなくなってしまう。
装置を小型化したときでも、前記圧力導入路58、圧力伝達室59及び圧力伝達路57を通る圧力伝達媒体60の経路長を長くすることが望まれる。
また、前記圧力導入路は、前記アダプタの外周部に形成された溝と前記本体ハウジングの継手部の内壁とにより形成されているものである。
さらに、前記圧力導入路は、前記アダプタの外周部と前記本体ハウジングの継手部の内壁に形成された溝とにより形成されているものである。
さらに、前記圧力導入路は凹凸が形成された断面形状を有するものである。
さらにまた、前記圧力導入路の中間位置の上部に凸部が形成されているものである。
さらにまた、前記圧力伝達媒体は、水よりも比重が大きいフッ素系オイルとされているものである。
すなわち、圧力導入路の断面形状を横長とすることにより、断面形状が円形である場合と比較して、圧力伝達路の上端と圧力導入路の下端との間(段差部)が長くなるので、圧力伝達媒体が湯水に接する場所からセンサチップまでの距離を長くすることができるため、湯水が侵入したとしても、センサチップに到達するまでの時間を長くすることができ、圧力センサの耐久性を高くすることができる。
また、圧力導入路の断面形状を横長又は内周長が長くなる形状とされた本発明によれば、断面形状が円形の場合よりも内周長が長くなるため、圧力伝達媒体の流体抵抗が大きくなって、圧力伝達媒体が圧力導入路から流出する量が少なくなり、湯水の侵入量を少なくすることができる。
さらに、圧力導入路をアダプタの外周部に形成した溝と継手部の内壁とで形成した本発明によれば、製造工程を簡略化することができる。
さらにまた、圧力導入路の上部に凸部を形成した本発明によれば、水よりも比重の大きい圧力伝達媒体を使用したときに、侵入した湯水が前記凸部に集められるため、侵入した湯水がセンサチップに到達までの時間を長くすることができ、耐久性を高めることができる。
この図において、11は樹脂製(例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂製)の本体ハウジング(「本体」)、12は該本体11に形成された継手部、13は半導体センサチップ(「センサチップ」)、14は該センサチップ13をマウントするガラス製の台座、15は前記本体11の継手部12に形成された開口部に挿入されている樹脂製(例えば、PPS製)のアダプタ、16は前記アダプタ15の位置決めと回転防止のために前記継手部12の開口部内壁に形成された段部であり、それぞれ、前記図8における本体51、継手部52、センサチップ53、台座54、アダプタ55及び段部56と同一のものである。
また、17は前記台座14と本体11の内部に形成された圧力伝達路、19は前記本体11の開口部と前記アダプタ15の先端部とにより形成される圧力伝達室であり、それぞれ、前記図8における圧力伝達路57及び圧力伝達室59と同一のものである。
そして、18は、前記継手部12の先端部及び前記アダプタ15の前記圧力伝達室19側とは反対側の端部と前記圧力伝達室19の間を貫通している圧力導入路であり、前記圧力伝達路17、圧力導入路18及び圧力伝達室19には、前記圧力伝達媒体60と同様の圧力伝達媒体20が充填されている。詳細については後述するが、この実施の形態では、前記圧力導入路18は、前記アダプタ15の外周部に形成された溝と前記継手部12の開口部の内壁により形成されている。
そして、前記回路基板21は前記本体ハウジング11にエポキシボンドなどの接着剤24により固定され、該回路基板21の周囲はシリコン系ゲルなどのコーティング材25により充填されている。これにより、湿度から回路基板21を保護することができる。
また、26は前記本体11と係合爪部などを用いて係合する樹脂製(例えば、ABS、PPS製など)カバーであり、このカバー26には、前記コネクタ22のための孔が形成されている。そして、前記カバー26と前記本体11を係合することにより前記回路基板21、センサチップ13及びコーティング材25の部分を覆って保護するようになされている。
図2に示すように、この実施の形態においては、圧力導入路18が、前記アダプタ15の外周部に形成された溝と該アダプタ15が挿入される継手部12の開口部内壁とにより形成されており、その断面が図2の(b)に示すように、横方向の長さ(幅)が縦方向の長さ(高さ)より大きい扁平な形状とされている。また、圧力導入路18は、図8の場合と同様に、圧力伝達路17よりも上方(重力の方向を下方とする。)に形成されている。
したがって、前記圧力導入路18の湯水に接する端部から前記センサチップ13までの距離が長くなり、例え前記圧力伝達媒体20中に湯水が侵入したとしても、センサチップ13に到達するまでの時間が長くなるため、圧力センサの精度が長期間維持され、耐久性を向上させることができる。
さらに、このように圧力導入路18の断面形状を横長の形状としたため、同じ断面積を有する円形の場合と比較して、圧力導入路18の内周長が長くなる。例えば、内径が0.9mmの円の円周は2.8mmであり、これと同一面積の長方形(横1.6mm、縦0.4mm)の外周は4mmとなる。
これにより、断面が円形の場合よりも、圧力伝達媒体20の流体抵抗が大きくなり、温度変化や圧力の変化に応じて圧力伝達媒体20が圧力導入路18から流出する量が少なくなる。したがって、湯水の侵入量が少なくなる。
なお、前記圧力伝達媒体20として、比重が湯水よりも大きなフッ素系のオイルを使用することが望ましい。これにより、侵入した湯水は、前記圧力導入路18の上方に位置するように、圧力検出素子との接触をしにくくなり、測定精度が低下する可能性が低くなる。
(1)前記センサチップ13を前記台座14に陽極接合により接合する。
(2)前記本体11に前記アダプタ15を接着剤を介して圧入する。
(3)前記センサチップ13が接合された台座14を前記本体11に接着剤によりダイボンディングして接着する。
(4)回路基板21を本体11に接着剤(エポキシボンド)24により固定し、前記センサチップ13とワイヤーボンディングにより接続する。なお、回路基板21にはコネクタ22が既に取り付けられている。
(5)前記圧力伝達媒体20を前記圧力伝達路17、圧力伝達室19及び圧力導入路18に真空置換法などにより注入する。
(6)作動調整を行い、その結果に応じて回路定数をレーザートリミングする。
(7)コーティング材25を充填する。
(8)本体11にカバー26を取り付ける。
図3に示すように、この実施の形態においては、圧力導入路31の断面が横方向が長い長方形とされている。この例では、前記図8及び図2の場合と同一の断面積となるように、縦0.4mm、横1.6mmの断面を有する長方形とされている。この場合、圧力導入路31の外周部とアダプタ15の外周部との間に0.45mmの肉厚を持たせるようにしたとしても、前記圧力伝達路17の上端と圧力導入路31の下端との間(段差部)の距離は、0.41mmとなり、前記図8の場合(0.15mm)よりも大きくすることができる。
これにより、湯水が侵入したとしても、該侵入した湯水がセンサチップ13に到達するまでの時間を長くすることができるとともに、圧力伝達媒体20の流体抵抗を大きくすることができ、従来の圧力センサに比べて高信頼度で耐久性のある圧力センサとなる。
これにより、圧力伝達媒体20の流体抵抗が大きくなるため、圧力伝達媒体20が圧力導入路32から流出する量が少なくなり、湯水の侵入量が少なくなる。
この実施の形態においては、前記圧力導入路18の上方に凸部41が設けられている。これにより、湯水よりも比重の大きい圧力伝達媒体20を使用したときに、侵入した湯水が前記凸部41に集められるため、前記センサチップ13まで到達する時間をより長くすることができる。
なお、図示した例では、前記図2に示した実施の形態と同様に、前記アダプタ15の外周部に形成した溝と前記継手部12の開口部内壁により圧力導入路18が形成されているため、前記凸部41は、前記継手部12の開口部内壁に凹部を設けることにより形成されている。
なお、これに限られることはなく、前記図3に示した実施の形態などにおいても、圧力導入路18の上部に凸部を形成することにより、圧力センサの耐久性を高めることができる。
上述した実施の形態においては、図1、図2、図3及び図5のいずれの場合においても、前記センサチップ13、台座14及び前記圧力伝達路17は前記継手部12の中心位置と一列になるように配置されていた。この実施の形態は、前記センサチップ13、台座14及び前記圧力伝達路17を前記継手部12の下方に配置させることにより、前記段差部の長さをより長くしようするものである。
すなわち、図6に示すように、この実施の形態においては、前記センサチップ13、台座14及び圧力伝達路17を継手部12の開口部の中心位置よりも下方に配置している。これにより、前記図1及び図2の場合と同一寸法としたときに、前記圧力伝達路17の上端と圧力導入路18の下端との間(段差部)の距離を2.1mmとすることができる。これにより、耐久性をより向上させることができる。
なお、このように圧力伝達路17を下方に配置したときに、前記アダプタ15の位置決めと回転防止のために前記継手部12の開口部の内壁に形成する段部を、前述した実施の形態における段部16と同様に、開口部の下部に形成すると、本体が大型化することとなる。そこで、この実施の形態においては、前記継手部12の開口部の側部の内壁に段部42(図6(b))を形成している。また、図示していないが、前記アダプタ15の外周部の側面には、該段部42に対応する平面部が形成されている。なお、ここでは、図中左側の側部に段部42を形成したが、右側の側部に形成しても良い。
前記図1及び図2に示した実施の形態においては、前記圧力導入路18をアダプタ15の外周部に形成した溝と前記継手部12に形成された開口部の内壁とにより形成するようにしていた。この実施の形態は、図7に示すように、圧力導入路43を前記継手部12の開口部の内壁に形成された溝と前記アダプタ15の外周部とにより形成するようにしたものである。なお、ここでは、前記図6に示した実施の形態に適用した場合を示しているが、前記センサチップ13、台座14及び圧力伝達路17が継手部12の中心位置と一列になるように配置されている場合に、この実施の形態を適用するようにしてもよい。
このように圧力導入路43を継手部12の開口部内壁に形成された溝により形成することにより、前記段差部の距離をより大きくすることができ、前記図1及び2と同一寸法とした場合には、図示するように段差部の距離を2.5mmとすることができる。これにより、耐久性をより高めることができる。
なお、この実施の形態の場合には、アダプタ15は単なる円筒形でよく、位置決めや回転防止のための段部を設ける必要がない。ただし、前記継手部12側に溝加工を施すため、同一寸法とした場合に、強度的に不利となる。
Claims (6)
- 圧力伝達路を備えた本体ハウジングと、
前記本体ハウジングに接続された半導体センサチップと、
前記本体ハウジングの継手部に形成された開口部に挿入されるアダプタと、
前記本体ハウジングの継手部及び前記アダプタの端部と前記圧力伝達路間を連通する圧力導入路と、
前記圧力伝達路及び前記圧力導入路に充填された圧力伝達媒体とを有する圧力センサであって、
前記圧力導入路は、その断面が横長形状とされており、その位置が前記圧力伝達路よりも高い位置に形成されていることを特徴とする圧力センサ。 - 前記圧力導入路は、前記アダプタの外周部に形成された溝と前記本体ハウジングの継手部の内壁とにより形成されていることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
- 前記圧力導入路は、前記アダプタの外周部と前記本体ハウジングの継手部の内壁に形成された溝とにより形成されていることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
- 前記圧力導入路は凹凸が形成された断面形状を有することを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
- 前記圧力導入路の中間位置の上部に凸部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
- 前記圧力伝達媒体は、水よりも比重が大きいフッ素系オイルであることを特徴とする請求項1記載の圧力センサ。
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