JP2008202474A - 廃熱回収装置及びエンジン - Google Patents

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亮 道川内
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芳雄 山下
Kenichi Yamada
賢一 山田
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Abstract

【課題】エンジン廃熱の回収効率の高い廃熱回収装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃熱回収装置(1)は第1廃熱回収ループ(1)、第2廃熱回収ループ(2)、第3廃熱回収ループ(3)を備えている。第1廃熱回収ループ(1)は、第1タービン(5)、第1凝縮器(11)を備え、エンジン(4)の冷却水が循環する。第2廃熱回収ループ(2)は、第2タービン(14)、第2凝縮器(17)を備え、冷却水よりも低沸点のトリフリオロエチルアルコールが循環する。第3廃熱回収ループ(3)は、第3タービン(18)、第3凝縮器(21)を備え、トリフリオロエチルアルコールよりも低沸点のR134aが循環する。第1発電機(1)と第2廃熱回収ループ(2)とは第1凝縮器(11)で接続され、第2廃熱回収ループ(2)と第3廃熱回収ループ(3)とは第2凝縮器(17)で接続されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エンジンにおける廃熱を、蒸気を介して回収する廃熱回収装置に関する。
従来、内燃機関(エンジン)の駆動に伴って発生する廃熱を、ランキンサイクルを利用して回収する廃熱回収装置が知られている。このような廃熱回収装置には、例えば、エンジンの水冷冷却系統を密閉構造とし、エンジンにおける廃熱によって気化した冷却水、すなわち蒸気によって膨張器(タービン)を駆動して、その蒸気の持つ熱エネルギーを電気エネルギー等に変換して回収するものがある。このような廃熱回収装置を改良したものが、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2000−345835号公報
このような廃熱回収装置におけるエンジンの水冷冷却系統では、膨張器を駆動した後の蒸気はコンデンサ等により放熱、すなわち、外部へ放出され、利用されていない。
そこで、本発明は、エンジン廃熱の回収効率の高い廃熱回収装置を提供することを課題とする。
かかる課題を達成するための、本発明の廃熱回収装置は、エンジンの廃熱を回収する廃熱回収装置であって、それぞれ内部に冷媒が循環し、当該冷媒の蒸気によって駆動される膨張器と当該冷媒を液体に戻す凝縮器とを備えたn個の廃熱回収ループと、前記膨張器によって動力回収する動力回収手段と、を備え、第1番目の廃熱回収ループは、冷却水が循環するエンジン内の流路を含み、第n−1番目の廃熱回収ループが備える前記凝縮器において第n番目の廃熱回収ループ中を循環する冷媒を蒸気化させることを特徴としている(請求項1)。すなわち、凝縮器を熱交換器として機能させ、従来であれば廃棄されていた熱によってさらに冷媒を蒸気化し、いわゆるランキンサイクルを複数構成する。これにより、エンジン廃熱の回収効率を向上させることができる。廃熱回収ループの数は有効な廃熱回収が可能な限り増加させることができる。
このような廃熱回収装置では、第n+1番目の廃熱回収ループを循環する冷媒の沸点は、第n番目の廃熱回収ループを循環する冷媒の沸点よりも低い構成とする(請求項2)。既に膨張器に対して仕事をし、熱量を失った第n番目の廃熱回収ループを循環する冷媒によってさらに第n+1番目の冷媒を蒸気化させるためには、第n+1番目の廃熱回収ループを循環する冷媒と第n番目の廃熱回収ループを循環する冷媒とはその沸点を異ならせておくことが望ましい。これにより、各廃熱回収ループで蒸気を発生、循環させることができ、廃熱の回収効率を向上させることができる。
このような廃熱回収装置では、前記廃熱回収ループは、エンジンの排気ガスが導入され、当該排気ガスによって蒸気を過熱する過熱器を備えた構成とすることができる(請求項3)。このような排気ガスの熱を蒸気に付与して熱回収効率を向上させることができる。過熱器は各廃熱回収ループに装備することができる。
これらの廃熱回収装置をエンジンに組み込めば、本発明のエンジンとすることができる(請求項4)。
本発明によれば、それぞれ内部に冷媒が循環し、当該冷媒の蒸気によって駆動される膨張器と当該冷媒を液体に戻す凝縮器を備えたn個の廃熱回収ループを備え、各廃熱回収ループで順次廃熱を回収するようにしたので、廃熱の回収効率を向上させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
本発明の実施例について図面を参照しつつ説明する。図1は、本実施例の廃熱回収装置Aの概略構成を示した説明図である。廃熱回収装置1は第1廃熱回収ループ1、第2廃熱回収ループ2、第3廃熱回収ループ3を備えている。第1廃熱回収ループ1は、本発明における第1番目の廃熱回収ループに相当する。また、第2廃熱回収ループ2を本発明における第n番目の廃熱回収ループとすれば、第1廃熱回収ループ1は、第n−1番目の廃熱回収ループに相当し、第3廃熱回収ループ3は第n+1番目の廃熱回収ループに相当することとなる。
第1廃熱回収ループ1は、内部にエンジン4の冷却水が循環している。この冷却水は、エンジン4内に形成されたウォータジャケット内を液体又は蒸気となって循環するものである。すなわち第1番目の廃熱回収ループである第1廃熱回収ループは、冷却水が循環するエンジン内の流路を含んでいる。液体の冷却水は車両室内の空調装置22における熱交換にも用いられる。冷却水はエンジン4の燃焼熱によって加熱されると蒸気化する。第1廃熱回収ループ1には、この冷却水の蒸気によって駆動される膨張器、すなわち第1タービン5を備えている。この第1タービン5は、コンプレッサ6と接続されている。コンプレッサ6は、第1タービン5によって駆動され、圧縮した空気をエンジン4の吸気ポートへ送る。第1タービン5は、さらに第1発電機7と接続されている。第1発電機7は第1タービン5によって駆動されることにより蒸気の熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電装置8に回収する。第1廃熱回収ループ1は、エンジン4と第1タービン5との間に第1過熱器10を備えている。第1過熱器10は、排気経路9中の排気ガスから熱を回収し、第1タービン5へ供給される蒸気へさらに熱を付与するもので、廃熱の回収効率を向上させるものである。第1タービン5は、第1過熱器10によって高温、高圧となった蒸気によって駆動される。第1タービン5、第1発電機7、蓄電装置8は本発明における動力回収手段を構成している。なお、排気経路9には排気ガス浄化のための触媒12が配設されている。第1廃熱回収ループ1は、第1タービン5の下流側に蒸気となった冷却水を再び液体に戻す第1凝縮器11を備えている。第1凝縮器11によって液体に戻された冷却水はポンプ13によってウォータポンプ(W/P)13によって再びエンジン4内に形成されたウォータジャケットに供給される。なお、本実施例では、冷却水は燃焼熱によって蒸気化する構成としているが、冷却水を冷却部位にスプレーすることによって冷却水を蒸気化する構成とすることもできる。要は、いわゆるランキンサイクルを実現することのできる構成となっていればよい。
第2廃熱回収ループ2は、第1廃熱回収ループ1と第1凝縮器11において接続されている。すなわち、第2廃熱回収ループ2中を循環する冷媒は、第1凝縮器11において蒸気化される。このような第2廃熱回収ループ2は、内部にトリフリオロエチルアルコールが冷媒として循環している。このトリフリオロエチルアルコールは、第1廃熱回収ループ1内を循環する冷媒である冷却水よりも低沸点となっている。これにより、第1凝縮器11を熱交換器(熱源)として利用し、第2廃熱回収ループ2内を循環する冷媒を蒸気化しやすくしている。第2廃熱回収ループ2には、トリフリオロエチルアルコールの蒸気によって駆動される膨張器、すなわち第2タービン14を備えている。この第2タービン14は、第2発電機15と接続されている。第2発電機15は第2タービン14によって駆動されることにより蒸気の熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電装置8に回収する。第2廃熱回収ループ2は、第1凝縮器11と第2タービン14との間に第2過熱器16を備えている。第2過熱器16は、第1過熱器10と同様に、排気経路9中の排気ガスから熱を回収し、第2タービン14へ供給される蒸気へさらに熱を付与するもので、廃熱の回収効率を向上させるものである。具体的には、第1凝縮器10を通過した後の排気ガスが第2過熱器16に導入されている。第2タービン14は、第2過熱器16によって高温、高圧となった蒸気によって駆動される。第2タービン14、第2発電機15、蓄電装置8は本発明における動力回収手段を構成している。第2廃熱回収ループ2は、第2タービン14の下流側に蒸気となったトリフリオロエチルアルコールを再び液体に戻す第2凝縮器17を備えている。第2凝縮器17によって液体に戻されたトリフリオロエチルアルコールは、第1凝縮器11で再び蒸気化されて第2廃熱回収ループ2内を循環する。なお、第2凝縮器17と第1凝縮器11との間にポンプを装着し、液体のトリフリオロエチルアルコールを第1凝縮器11に供給する構成としてもよい。
第3廃熱回収ループ3は、第2廃熱回収ループ2と第2凝縮器17において接続されている。すなわち、第3廃熱回収ループ3中を循環する冷媒は、第2凝縮器17において蒸気化される。このような第3廃熱回収ループ3は、内部に1,1,1,2−テトラフルオロエタン(化学式;CHFCF)、いわゆるR134aが冷媒として循環している。このR134aは、第2廃熱回収ループ2内を循環する冷媒であるトリフリオロエチルアルコールよりも低沸点となっている。これにより、第2凝縮器17を熱交換器(熱源)として利用し、第3廃熱回収ループ3内を循環する冷媒を蒸気化しやすくしている。第3廃熱回収ループ3には、R134aの蒸気によって駆動される膨張器、すなわち第3タービン18を備えている。この第3タービン18は、第3発電機19と接続されている。第3発電機19は第3タービン18によって駆動されることにより蒸気の熱エネルギーを電気エネルギーに変換し、蓄電装置8に回収する。第3廃熱回収ループ3は、第2凝縮器17と第3タービン18との間に第3過熱器20を備えている。第3過熱器20は、第1過熱器10、第2過熱器16と同様に、排気経路9中の排気ガスから熱を回収し、第3タービン18へ供給される蒸気へさらに熱を付与するもので、廃熱の回収効率を向上させるものである。具体的には、第2凝縮器16を通過した後の排気ガスが第3過熱器20に導入されている。第3過熱器20を通過した後の排気ガスは外部へ排出される。第3タービン18は、第3過熱器20によって高温、高圧となった蒸気によって駆動される。第3タービン18、第3発電機19、蓄電装置8は本発明における動力回収手段を構成している。第3廃熱回収ループ3は、第3タービン18の下流側に蒸気となったR134aを再び液体に戻す第3凝縮器21を備えている。第3凝縮器21によって液体に戻されたR134aは、第2凝縮器17で再び蒸気化されて第3廃熱回収ループ3内を循環する。なお、第3凝縮器21と第2凝縮器17との間にポンプを装着し、液体のR134aを第2凝縮器17に供給する構成としてもよい。
以上のように構成される廃熱回収装置Aは、エンジン4の廃熱を第1廃熱回収ループ1、第2廃熱回収ループ2、第3廃熱回収ループ3において回収するようにしているので、高い廃熱回収効率を実現している。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。例えば、上記実施例では、各廃熱回収ループに発電機を備えた構成としているが、電磁クラッチや遊星歯車の組み合わせによるタービンの回転数の同期手段を介在させる等して、発電機を一つとする構成を採用することもできる。また、冷媒の組み合わせも種々可能である。
実施例の廃熱回収装置の概略構成を示した説明図である。
符号の説明
A 廃熱回収装置
1 第1廃熱回収ループ
2 第2廃熱回収ループ
3 第3廃熱回収ループ
4 エンジン
5 第1タービン
6 コンプレッサ
7 第1発電機
8 蓄電装置
9 排気経路
10 第1過熱器
11 第1凝縮器
12 触媒
13 ウォータポンプ
14 第2タービン
15 第2発電機
16 第2過熱器
17 第2凝縮器
18 第3タービン
19 第3発電機
20 第3過熱器
21 第3凝縮器
22 空調装置

Claims (4)

  1. エンジンの廃熱を回収する廃熱回収装置であって、
    それぞれ内部に冷媒が循環し、当該冷媒の蒸気によって駆動される膨張器と当該冷媒を液体に戻す凝縮器とを備えたn個の廃熱回収ループと、
    前記膨張器によって動力回収する動力回収手段と、
    を備え、
    第1番目の廃熱回収ループは、冷却水が循環するエンジン内の流路を含み、
    第n−1番目の廃熱回収ループが備える前記凝縮器において第n番目の廃熱回収ループ中を循環する冷媒を蒸気化させることを特徴とした廃熱回収装置。
  2. 請求項1記載の廃熱回収装置において、
    第n+1番目の廃熱回収ループを循環する冷媒の沸点は、第n番目の廃熱回収ループを循環する冷媒の沸点よりも低いことを特徴とした廃熱回収装置。
  3. 請求項1記載の廃熱回収装置において、
    前記廃熱回収ループは、エンジンの排気ガスが導入され、当該排気ガスによって蒸気を過熱する過熱器を備えたことを特徴とする廃熱回収装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項記載の廃熱回収装置を組み込んだことを特徴とするエンジン。
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