JP2008200917A - 切込みを有する帳票及び作製方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の切り離しミシンは、単なるミシン目による切り離しミシンであった。
そこで、本発明は、「通常の切り離し機能を有し、且つ、偽造防止要素を兼ね備えた切込み」を有する帳票および帳票の作製方法を提供するものである。
【解決手段】折り曲げや切り取りのための切込みが形成された帳票であって、切込みは複数のマイクロ文字または図柄、又はマイクロ文字と図柄の組み合わせで構成され、切込みは押切り刃またはレーザーで形成する切込みを有する帳票、帳票の作製方法を提供するものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マイクロ文字や図柄で構成された切込みを有する帳票、及び帳票の作製方法に関する。
例えば、小切手、領収書などの単票形式の帳票は、控部と本紙が切り離し予定部で連接され、金額が記載された後、本紙が切り離されて顧客に渡され、控部が冊子側に残される。
複写形式の帳票の場合は、一枚目の帳票は金額が記載された後顧客に渡され、複写された2枚目は控として残される。
また、チケットや引換券のような帳票は、使用された後、切り離し部で切り離されて使用済みと未使用のものと区別されて保管される。
このような場合に切取りミシン(以下、切込みともいう)が帳票に形成される。
切込みには、切手で使用されているような丸い穴で構成されたもの,スロットミシンという細長い穴で構成されたもの,通常帳票に使用されているミシン目状の切込み,などがある。
そこで、製造工程での切込み部の不用意な切断や中折れを防止し、また、実際の使用時には切断が容易な「ミシン目、シート及びミシン刃」が提供されている(例えば、特許文献1参照)。。
特許文献1によれば、帳票は、送り状と受領書とがミシン目を介して並設されており、送り状は、運送荷物に貼り付けられ荷札となる票であり、受領書は、届け先で運送確認印をもらう票であり、ミシン目は、ミシン部と、マイクロミシン部を備え、ミシン部は、ミシン刃によって切断された切り部と、適正切断長さよりも長い非切り部とを交互に有し、マイクロミシン部は、非切り部に設けられ、非切り部の切断を容易にするための微細なミシン目であり、ミシン部の切り部や非切り部よりも微細な短切り部と非短切り部とを交互に有するというものである。
特開2006−111605号公報
特許文献1に記載の「ミシン目、シート及びミシン刃」は、単に切り離しのための「ミシン目」であり、切り離しのための「ミシン目」が形成されたシートであり、「ミシン目」を形成するためのミシン刃である。
本発明は、「通常の切り離し機能を有し、且つ、偽造防止要素を兼ね備えた切込み」を有する帳票および帳票の作製方法を提供するものである。
前記課題の目的を達成するために、本発明の切込みを有する帳票の第一の態様は、折り曲げや切り取りのための切込みが形成された帳票であって、切込みは、複数のマイクロ文字または図柄、または、マイクロ文字と図柄の組み合わせで構成されたことを特徴とするものである。
また、第二の態様は、第一の態様の切込みを有する帳票の作製方法であって、切込みは、押し切り刃によって形成されたことを特徴とするものである。
また、第三の態様は、第一の態様の切込みを有する帳票の作製方法であって、切込みは、レーザーによって形成されたことを特徴とするものである。
1)第一の態様のように、折り曲げや切り取りのための切込みが形成された帳票であって、切込みは、複数のマイクロ文字または図柄、または、マイクロ文字と図柄の組み合わせで構成されたことによって、切込みに単なる折り曲げや切り離しのための機能だけではなく偽造防止要素を付加させ、偽造防止要素を盛り込んだ帳票として低コストで提供することができる。
2)また、第二の態様のように、第一の態様の切込みを有する帳票の作製方法であって、切込みは、押切り刃によって形成されたことによって、偽造防止要素を盛り込んだ帳票として低コストで提供することができる。
3)また、第三の態様にように、第一の態様の切込みを有する帳票の作製方法であって、切込みは、レーザーによって形成されたことによって、より微細なマイクロ文字又は図柄、又はマイクロ文字と図柄の組み合わせを比較的自由に形成し、偽造防止要素を盛り込んだ帳票として低コストで提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の切込みを有する帳票及びこの帳票の作製方法について説明する。
図1は、本発明の切込みを有する帳票の一例について説明するための図,図2は、図1の切込みの拡大図,図3は、切込みを形成するための押切り刃について説明するための図,図4は、切込みを有する帳票の作製方法の一例について説明するための図,である。
図1を参照して、本発明の切込みを有する帳票の一例について説明する。
図1に示す切込みを有する帳票1は、ビール券の一種で、メーカーを限定しないビール引換券の一例である。
切込みを有する帳票1(以下、図1の説明では「ビール券1」ともいう。)には、ビール券の種類を表示する「ビール共通券」の文字と、「633mlビン2本とお引き換えください」なる説明文と、ビールの図柄と、表示しないが背景図柄などの印刷11が施されている。
また、ビール券1の右下には、ビール共通券の管理番号「123456789」が印刷されている。
本発明の切込みを有する帳票1の例では、右上のコーナーに切込み10がマイクロ文字又は図柄、又はマイクロ文字と図柄の組み合わせで形成されている。
ビール券1によってビール券に記載されたビールが引き換えになった時点で、ビール券の切込み10の部分から外側の三角形の部分がビール券から切り離される。
外側の三角形の紙片が切込み部分で切り離されたビール券は、引換券としての役割を終える。
上記役割を終えたビール券は、処理センタに集められて、ビール券右下のビール券管理番号(図示せず)が磁気的又は光学的に読み取られて消し込み処理される。
ビール券を受け取ってビールを引き渡す側は、少なくとも、切込みがマイクロ文字又は図柄、又はマイクロ文字と図柄の組み合わせになっているかを確認することによって、手渡されたビール券が本物であるか否かを確認することができる。
ビール券には、多くの場合、偽造をチェックするための手段や偽造を牽制する手段が施されており、ビールを引き渡す側はその部分も確認する。
図2を参照して、本発明の切込みを有する帳票1の切込み10について説明する。
切込み10には、マイクロ文字又は図柄、又はマイクロ文字と図柄の組み合わせが形成されている。
図の例では、黒い文字で表示された「2BEER」の部分が、押切り刃又はレーザーによって形成された切込み10となっている。切込みは、ビール券の基材を貫通して形成されている。
すなわち、「2BEER」の部分が従来のミシン目でいう「カット部」となっていて、「2BEER」と「2BEER」の文字群の間の部分が、従来のミシン目でいう「アンカット部」になっている。
「2BEER」の文字群の部分は、ビール券の基紙が疎になっている部分であり、この弱くなった部分がカット部の役割を果たしている。
切込み10の部分には、前述のようにマイクロ文字だけではなく、ロゴや記号などの図柄を選択することができる。また、切込み10の部分は、マイクロ文字と、ロゴや記号などの図柄の組み合わせとすることができる。
更に、文字や図柄だけでは引き離し難い場合は、文字同士、図柄同士を短い線分で繋いで、切り離し易いようにすることもできる。
切込み10の高さは、切手などに使用されている丸穴ミシンの直径やスロットミシンの幅程度、またはそれ以上の高さに設定され、前述のマイクロ文字などが肉眼で視認可能な大きさに設定されている。
図3を参照して、切込みを形成するための押切り刃について説明する。
押切り刃2の一方の先端には、a図に示すように「2BEER」なる文字の逆文字による切込みのための文字20が所定のピッチで形成されている。
「2BEER」なる文字の逆文字の文字群の高さは、押切り刃2の厚さと略同じ(0.7〜0.9mm)になっており、文字の先端は帳票基紙を貫通するように鋭い刃の形状に仕上げられている。
切込みを構成する文字を上述の程度までマイクロ化した場合は、肉眼で文字を判別することが難しく、拡大鏡で確認する必要がある。
切込みを構成する文字を目視でチェックする必要がある場合は、前述の文字群の高さを目視可能な大きさに拡大して形成する。
また、押切り刃の深さ(凹凸)は、b図に示すように帳票基紙(坪量64g/m2〜82g/m2)を貫通する高さ「H」(0.08〜0.11mm)に調整する。
図4を参照して、切込みを有する帳票の作製方法の一例について説明する。
輪転印刷方式の小切手印刷機で帳票(ビール券)1を印刷する。
印刷機のミシン加工ユニットに押切り刃をピッチ「L」でセットし、印刷とインラインで切込み101,102,103を形成する。
印刷及び切込みが形成された帳票は、一列の場合は5面、二列の場合は10面付けでシートカットされる。
例えば、図のようにシートカットされた多面(5面)付けシートは、天地Lサイズに裁断され、更に、切込みの端部が帳票の仕上げ端面に掛かるように、帳票の一部「α」を断ち落とし、帳票の天地サイズを「L−α」に仕上げる。
この作業は、切込みの端部が帳票の仕上げ端面に掛かっていることにより、切り取り易くするためと、切込みが出来上がった帳票の底部に残らないようにするためである。
仕上げサイズに裁断されたビール券に、OCRA又はOCRBフォント(光学読取り文字)、又はE13Bフォント(磁気,光学読取り文字)で管理番号を印刷し、切込みを有する帳票(ビール券)を完成させる。
次に、図示しないが、レーザーで切込みを形成する場合について説明する。
一般的なレーザーは、光共振器の中に入れたレーザー媒質を励起して反転分布状態にして動作させる。
レーザーには、媒質の種類により固体レーザー,気体レーザー,半導体レーザー,色素レーザー,エキシマーレーザーなどがある。レーザー光は、完全に位相が揃ったコヒーレント光で、スペクトル幅が極めて狭く、更に干渉性が著しく、指向性の鋭い細いビームの光線である。
レーザー光の連続発振出力は、10μWから100kWまで、ピーク出力は1Wから100TWである。
また、パルス幅は通常1μsから1psである。広く利用されている産業用レーザーとして、気体レーザーではCO2レーザー、固体レーザーではNd:YAGレーザー,Nd:YVO4レーザーなどがある。
本実施の形態では、媒質として、ネオジウム(Nd3+)をドープしたYAG(Y3AI5O12)ロッドを使用したNd:YAGレーザー(発振波長1.064μm)を使用する。なお、印字(破壊)する対象によってレーザーのスポット径を調整して使用するが通常10〜50μm程度で使用する。
レーザーによる切込みを有する帳票の作製方法について説明する。
前述の小切手印刷機で帳票(ビール券)1を多面付けで印刷し、10面付けサイズでシートカットした後に更に縦5面付けサイズとし、オフラインでレーザーによって切込みを形成する。
その後の工程は、前述と同様である。
本発明の切込みを有する帳票はビール券をはじめ、手形,小切手,商品券などの有価証券や、チケットなどに利用される。
本発明の切込みを有する帳票の一例について説明するための図である。 図1の切込みの拡大図である。 切込みを形成するための押切り刃について説明するための図である。 切込みを有する帳票の作製方法の一例について説明するための図である。
符号の説明
1 切込みを有する帳票
2 押切り刃
10,101,102,103 切込み
11 印刷部
20 切込み文字又は図柄

Claims (3)

  1. 折り曲げや切り取りのための切込みが形成された帳票であって、
    切込みは、複数のマイクロ文字または図柄、または、マイクロ文字と図柄の組み合わせで構成されたことを特徴とする切込みを有する帳票。
  2. 請求項1に記載の切込みを有する帳票の作製方法であって、
    切込みは、押切り刃によって形成されたことを特徴とする切込みを有する帳票の作製方法。
  3. 請求項1に記載の切込みを有する帳票の作製方法であって、
    切込みは、レーザーによって形成されたことを特徴とする切込みを有する帳票の作製方法。
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