JP2005041132A - 偽造防止用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】偽造防止効果、改竄防止効果が高い領収書、有価証券、各種カードなどであって、最近のカラーコピーやスキャナインクジェットプリンタを用いても偽造されない偽造防止用シートの提供。
【解決手段】 多数の穴3が施されて成り、前記穴3の集合体の内の所定の穴の内壁面の少なくとも1部に着色部4を設けて成る偽造防止用シート1であって、着色部4の集合体から形成される文字、図柄などの識別マークは、シート1の真上から見たのでは見えず、シート1を特定の斜め方向から見た時しか見ることができないので偽造するのが困難となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、株券、債券、商品券、IDカードなどの偽造防止を必要とする偽造防止用シートに関するものである。
従来のこの種の偽造防止用シート(例えば、特許文献1参照)では、偽造防止用の透かしを入れたり、特殊インキで識別マークを印刷し、これら透かしあるいは識別マークを肉眼で確認して、真偽を判断している。しかし、この従来例によると、最近のカラーコピー機の高性能化や、印刷技術の向上により、一見しただけでは真偽の判断が困難な偽造品が作成される虞があるという不都合がある。また、肉眼では、通常は視認困難であるが、複写すると視認可能となる識別マークを印刷し、この識別マークの視認の可否によって真偽を判断することも行われている。しかし、肉眼で視認困難とはいえ、注意深く観察すると視認可能であり、また、視覚的な違和感を生じる場合もあるので、これを避けるようにデザインするのは、デザイン上の制約になるという不都合が生じる。
そこで本発明者は、シートの所定領域内に、複数の異なる角度でレーザ光を照射して透設された各角度毎の微小孔からなる複数の集合体で構成され、当該各角度毎の微小孔に光を透過させることで、当該各角度毎に別々に識別できる識別マークを設けた偽造防止用シートを提案した(特許文献2参照)。
特開2002−356049号公報 特開2003−11558号公報
解決しようとする問題点は、最近のカラーコピーやスキャナインクジェットプリンタを用いて偽造される点である。本発明の目的は偽造防止効果、改竄防止効果が高い領収書、有価証券、各種カードなどであって、最近のカラーコピーやスキャナインクジェットプリンタを用いても偽造されない偽造防止用シートを提供することである。
本発明の請求項1の偽造防止用シートは、最近のカラーコピーやスキャナインクジェットプリンタを用いても偽造されないようにするために、多数の穴が施されて成り、前記穴の集合体の内の所定の穴の内壁面の少なくとも1部に着色部を設けて成ることを最も主要な特徴とする。
本発明の請求項2は、請求項1記載の偽造防止用シートにおいて、レーザ加工により前記穴が形成されてなることを特徴とする。
本発明の請求項3は、請求項1あるいは請求項2記載の偽造防止用シートにおいて、前記穴がハーフカットであることを特徴とする。
本発明の請求項4は、請求項3記載の偽造防止用シートにおいて、ハーフカットの穴の底部に着色されて成ることを特徴とする。
本発明の請求項1の偽造防止用シートは、多数の穴が施されて成り、前記穴の集合体の内の所定の穴の内壁面の少なくとも1部に着色部を設けて成ることを特徴とするものであり、例えば前記所定の穴の内壁面に沿って360°にわたり黒で着色部を設けたり、あるいは黒、赤、黄など多色を用いて着色部を設けると、シートへの情報量を多くできるとともに、内壁面に設けた前記着色部はシートの真上から見たのでは見えず、シートを特定の斜め方向から見た時に特定の図柄や文字が読み取れ、そしてシートをそれとは異なる斜め方向から見た時には別の図柄や文字が読み取れるなど、2つ以上の複数の異なる斜め方向から見た時にそれぞれに対応する2つ以上の複数の異なる図柄や文字が読み取れるようにすることができるので、最近のカラーコピーやスキャナインクジェットプリンタを用いても偽造するのは困難となるという顕著な効果を奏する。
本発明の請求項2は、請求項1記載の偽造防止用シートにおいて、レーザ加工により前記穴が形成されてなるので、小径の精密で精巧な穴の形成が容易となるという利点がある。
本発明の請求項3は、請求項1あるいは請求項2記載の偽造防止用シートにおいて、前記穴が貫通穴でなくハーフカットであるので、多数の穴を施してもシートの剛性、強度などが維持されるという利点がある。
本発明の請求項4は、請求項3記載の偽造防止用シートにおいて、ハーフカットの穴の底部に着色されて成るので、内壁面に設けた前記着色部はシートの真上から見たのでは見えないが、シートの真上から穴の底部に着色された図柄や文字などを見ることができるので、シートへの情報量を多くすることができるとともに、偽造するのがより困難となるという利点がある。またハーフカットであるとシート基材の剛性、強度などを損なわずに多数の穴を設けることができるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明のシートの1実施の形態を模式的に説明する説明図である。
図2は本発明のシートの他の実施の形態を模式的に説明する説明図である。
図3(イ)〜(ニ)は、本発明の他のシートを説明する説明図である。
図1において、本発明の偽造防止用シート1は、シート基材2に貫通穴3(シート基材2に設けられた多数の図示しない貫通穴の内の所定の穴の例)が施されており、この穴3の内壁面の1部に着色部4を設けてある。この着色部4は通常では肉眼による識別ができないが、すなわちたとえばシート1の真上や真下方向から見たのでは見えず、シート1を矢印で示した特定の方向から見た時しか見ることができない。したがって、たとえばレーザ光を照射して貫通して設けた多数の図示しない貫通穴の内の所定の穴3、3、・・・・の内壁面の1部に着色部4を設けて、シート1を矢印で示した特定の方向から見た時に図柄や文字が見えるようにすれば、シート1への情報量を多くすることができるとともに、高い偽造防止効果を得ることができる。
穴3の径は特に限定されないが、後述するレーザ光照射法の場合などはレーザ光の種類により異なるが約0.03〜数mm程度の穴を精密かつ精巧に容易に設けることができる。穴3の径は小さい程、穴3の数は多い程、偽造困難となる効果が得られる。
図2において、本発明の他の偽造防止用シート1Aは、シート基材2に貫通穴3(シート基材2に設けられた多数の図示しない貫通穴の内の所定の穴の例)が施されており、この穴3の内壁面の特定の4箇所に着色部4A、4B、4C、4Dを設けてある。着色部4A〜4Dは通常では肉眼による識別ができないが、すなわちたとえばシート1Aの真上や真下方向から見たのでは見えず、シート1Aを矢印40、41、42、43で示した特定の方向から見た時にそれぞれに対応する着色部4A〜4Dを見ることができるようになっている。例えばレーザ光を照射して焦がして形成した黒色1色で着色部4A〜4Dを設けることもでき、また、インクジェット技術と搬送制御、位置出し制御により黒、赤、黄など多色の着色部4A〜4Dを設けることもできる。シート1Aへの情報量をより一層多くできるとともに、より高い偽造防止効果を得ることができる。
図3に示したように、本発明の偽造防止用シート1Bには、「商品券」という標題5と、「¥10,000」と表示された額面表示6とを印刷によって設けている。本発明の偽造防止用シート1Bの左側領域には、多数の図示しない貫通穴の内の所定の穴3、3、・・・・の内壁面の1部に着色部4A、B、・・・・を設けて、矢印a、b、c、dで示した特定の方向から見た時しか視認することができない、「壱萬」、「10,000」、「○△会社」、「花模様図柄」と識別される真偽判定用の識別マーク7、8、9、10を形成している。
すなわち、図3(イ)に示したように、本発明の偽造防止用シート1Bを矢印aで示した方向から見た時には「壱萬」と識別される真偽判定用の識別マーク7が見え、図3(ロ)に示したように、本発明の偽造防止用シート1Bを矢印bで示した方向から見た時には「10,000」と識別される真偽判定用の識別マーク8が見え、図3(ハ)に示したように、本発明の偽造防止用シート1Bを矢印cで示した方向から見た時には「○△会社」と識別される真偽判定用の識別マーク9が見え、図3(ニ)に示したように、本発明の偽造防止用シート1Bを矢印dで示した方向から見た時には「花模様図柄」と識別される真偽判定用の識別マーク10が見えるように、多数の図示しない貫通穴の内の所定の穴3、3、・・・・の内壁面の1部に着色部4A、B、・・・・を設けてある。
これらの識別マーク7、8、9、10は、たとえばレーザ光を照射してシート基材に貫通して設けた多数の貫通穴の内壁面の1箇所あるいは2つ以上の特定の箇所に単色であるいは多色で着色部を設けたものの複数の集合体にて形成されている。
図4は、スキャンニング式CO2 レーザによりシート基材に多数の貫通穴を設けたり、その内壁面に着色部を設ける方法の1例を示す説明図である。
図4に示すように、CO2 レーザチューブ(レーザ発振器)20から放射されたCO2 レーザ光は、一旦ビームエキスパンダ21によってビーム径を拡げ、X軸方向に走査させるX軸ガルバノメータ22とY軸方向に走査させるY軸ガルバノメータ23の2つガルバノメータに順次入射する。X軸ガルバノメータ22とY軸ガルバノメータの角度を制御し、fθレンズ24で小さなスポットに集光させ、レーザ光のエネルギーによってシート基材2に所定の位置に多数の貫通穴3、3、・・・を1つずつ順次設ける。また同様にして所定の貫通穴3の集合体の内壁面の少なくとも1部にレーザ光のエネルギーによって焦がして着色部を順次設ける。25は第1スキャンミラー、26は第2スキャンミラーである。
例えば、紙シート基材に直径0.15mm以下の貫通穴を数百/秒で加工できる。fθレンズにはZnSeが用いられるが、屈折率の高いGeも使用される。fθレンズには高性能化を図るため高次非球面が採用され、組み付けの高精度化も図られている。
上記説明ではfθレンズを用いる例を示したが、本発明においては、ガルバノスキャナーとレーザ発振器の間に集光レンズを設置し、集光レンズを物理的に動かすことにより焦点距離が同じになるように集光させる方法や、レーザ発振器から発せられたレーザ光を、ビームエキスパンダーを経て、マスクを透過させ、この透過レーザ光をさらに微小サイズに調整するための集光レンズを経て、シート基材の表面に対して照射することにより、シート基材の所定の箇所に多数の貫通穴を形成する方法などを用いることができる。
レーザ発振器としては、炭酸ガスレーザ発振器、エキシマレーザ発振器、YAGレーザ発振器などを使用することができ、特定のレーザに限定されるものではなく、シート基材の材質などに応じて選択する。上記の例の場合には、市販の炭酸ガスレーザ発振器が好適である。
図3に示した実施形態にあっては、矢印a、b、c、dで示した特定の方向から見た時、「壱萬」、「10,000」、「○△会社」、「花模様図柄」をすべて視認することができれば真性品、各識別マークがひとつでも視認できなければ偽造品と判断できる一方、このような微小な孔で特定の識別マークを同一領域内に形成し、偽造品を作成するのは困難なので、偽造品作成に対する抑止力が働き、偽造防止にも貢献できる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば商品券以外に各種有価証券や紙幣、各種カード類にも適用できるほか、シート基材の材質も、紙に限らず合成紙やプラスチックあるいは金属などであってもよい。また識別マークを、アルファベットや数字、図形で構成してもよい。さらに、識別マークの数は4つに限らず、1つでもよく、2つ以上複数で有ればよりよい。
またさらに、レーザ発振器を使用して貫通孔や着色部を設けた例を示したが、カッター、ドリルなどを用いて貫通穴を設けてもよく、インクジェット技術と搬送制御、位置出し制御により着色部を設けることもできる。
またさらに、上述した実施形態においては、穴としてはシート基材を貫通する貫通穴の例を示したが、これに限定されるものではなく、図5に示すように前記穴はハーフカットであってもよい。
図5に示した本発明の他の偽造防止用シート1Cは、シート基材2にハーフカット穴3A(シート基材2に設けられた多数の図示しないハーフカット穴の内の所定のハーフカット穴の例)が施されており、穴3Aの内壁面の1部に着色部4を設けてあるとともにハーフカット穴3Aの底部に着色4Eが形成されている。この着色部4は通常では肉眼による識別ができないが、シート1Cを矢印で示した特定の方向から見た時しか見ることができない。一方、着色4Eはシート1Cの上方から見ることができる。たとえば制御されたエネルギーを有するレーザ光を照射して設けた多数の図示しないハーフカット穴の内の所定の穴3A、3A、・・・・の底部の1部に着色4Eを設けた集合体を形成して、シート1Cを上方から見た時に図柄や文字が見えるようにすれば、着色部4とあいまってシート1Cへの情報量をさらに多くすることができるとともに、高い偽造防止効果を得ることができる。
ハーフカットの穴3Aはエネルギーの低いレーザ光を用いたり、レーザ光の照射時間を少し短くするなど時間調整などによりシート基材2の所定の箇所に設けることができる。もちろんカッター、ドリルなどを用いてハーフカットの穴3Aを設けることも可能であり、着色部4や着色4Eの形成も前記のようにレーザ光を用いたり、インクジェット技術と搬送制御、位置出し制御により設けることもできる。
本発明の偽造防止用シートは偽造防止効果、改竄防止効果が高く、最近のカラーコピーやスキャナインクジェットプリンタを用いても偽造されないので、領収書、有価証券、各種カードなどに適用でき、産業上の利用価値が高い。
本発明の偽造防止用シートの1実施の形態を模式的に説明する説明図である。 本発明の偽造防止用シートの他の実施の形態を模式的に説明する説明図である。 (イ)〜(ニ)は本発明の他の偽造防止用シートを説明する説明図である。 レーザ加工状態を示す概略説明図である。 本発明の他の偽造防止用シートの形態を模式的に説明する説明図である。
符号の説明
1、1A、1B、1C 本発明の偽造防止用シート
2 シート基材
3 貫通穴
3A ハーフカット穴
4、4A、4B、4C、4D 着色部
4E 着色
5 標題
6 額面表示
7、8、9、10 識別マーク

Claims (4)

  1. 多数の穴が施されて成り、前記穴の集合体の内の所定の穴の内壁面の少なくとも1部に着色部を設けて成ることを特徴とする偽造防止用シート。
  2. レーザ加工により前記穴が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の偽造防止用シート。
  3. 前記穴がハーフカットであることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載の偽造防止用シート。
  4. ハーフカットの穴の底部に着色されて成ることを特徴とする請求項3記載の偽造防止用シート。
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