JP2008200313A - ミシンの生産管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得すること。
【解決手段】表示手段23と、所定の縫製を行う際のミシン10の主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段15と、回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段24dと、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する速度表示制御手段24とを備えたミシンの生産管理装置1において、所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段24dを有し、表示手段は、折れ線グラフを表示する表示部21と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチ22とを有するタッチパネルで構成され、速度表示制御手段は、折れ線グラフが表示された際に、折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネルに表示する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ミシンの生産管理装置に関する。
ミシンによる縫製物の生産を効率的に行うため、生産管理装置が開発されている。生産管理装置は、例えば、時間経過に伴うミシンの上軸の回転数の推移や単位時間毎の縫製枚数等の生産効率にかかわる指標を計測、算出し、数値化又はグラフ化された結果を操作パネルに表示してユーザに知らせるようになっている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開昭64−86994号公報 特公平3−10357号公報
しかし、上記の生産管理装置は、計測、算出された結果が縫製の継続に伴って次々に更新されてしまうため、過去のデータはどのような条件で計測、算出が行われたか不明である。このような生産管理装置の場合、対象とする計測期間が限定され、その結果をすぐに利用することができる場合なら影響は少ないが、ソーイングレコーダ、ピッチタイムモニタのようにある程度長い計測期間で、かつ途中で動作内容が変更されるミシンにおいては、計測、算出される結果が不正確になることがある。
例えば、ピッチタイムモニタで縫製時間帯毎の縫製枚数が表示されている場合において、縫製枚数が単に増加してもその途中で縫製物に変更が生じた場合には縫製物一枚にかかる時間も変わるため、単純に縫製効率が向上したとはいえない。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得できるミシンの生産管理装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ユーザに報知する情報を表示する表示手段と、所定の縫製を行う際のミシンの主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段と、前記回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段と、前記速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして前記表示手段に表示する速度表示制御手段とを備えたミシンの生産管理装置において、前記所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段を有し、前記表示手段は、前記折れ線グラフを表示する表示部と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチとを有するタッチパネルで構成され、前記速度表示制御手段は、前記折れ線グラフが表示された際に、前記折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた前記折れ線グラフの箇所に対応する前記縫製条件を前記タッチパネル上に表示することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、回転速度検出手段によりミシンの主軸モータの回転速度情報が検出されると、この回転速度情報は経過時間毎に速度情報記憶手段に記憶される。そして、速度表示制御手段は、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する。
ここで、速度表示制御手段は、表示部に折れ線グラフが表示された際に、ユーザにより折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件を縫製条件記憶手段から読み出してタッチパネル上に表示する。
これにより、ユーザは折れ線グラフの所望する箇所にタッチするだけで、指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得できる。
請求項2に記載の発明は、ユーザに報知する情報を表示する表示手段と、所定の縫製が開始または終了する毎に検出されるタイミング信号に基づいて、前記タイミング信号の発生時刻または前記所定の縫製に要する所要時間の少なくとも一方からなる時間情報を時間データとして記憶する時間情報記憶手段と、前記時間情報記憶手段に記憶された時間データに基づいて、所定の単位時間経過毎の前記所定の縫製の終了数を算出する縫製終了数算出手段と、前記縫製終了数算出手段により算出された終了数を経過時間対縫製終了数の棒グラフとして前記表示手段に表示するピッチタイム表示制御手段と、を備えたミシンの生産管理装置において、前記所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段を有し、前記表示手段は、前記棒グラフを表示する表示部と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチとを有するタッチパネルで構成され、前記ピッチタイム表示制御手段は、前記棒グラフが表示された際に、前記棒グラフ上がタッチされると、タッチされた前記棒グラフの箇所に対応する前記縫製条件を前記タッチパネル上に表示することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、縫製終了数算出手段が、時間情報記憶手段に記憶された時間データに基づいて、所定の単位時間経過毎の所定の縫製の終了数を算出すると、ピッチタイム表示制御手段は、算出された終了数を経過時間対縫製終了数の棒グラフとして表示手段に表示する。
ここで、ピッチタイム表示制御手段は、表示部に棒グラフが表示された際に、棒グラフ上がタッチされると、タッチされた棒グラフの箇所に対応する縫製条件を縫製条件記憶手段から読み出してタッチパネル上に表示する。
これにより、ユーザは棒グラフの所望する箇所にタッチするだけで、指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得できる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のミシンの生産管理装置において、前記縫製条件は、縫製パターンであることを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、縫製パターンをタッチパネル上に表示することにより、縫製の状態の把握を容易にすることができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載のミシンの生産管理装置において、前記縫製条件は、ミシンのオペレータの識別コードであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明によれば、ミシンのオペレータの識別コードをタッチパネル上に表示することにより、オペレータの把握を容易にすることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1又は2に記載のミシンの生産管理装置において、前記縫製条件は、縫製時間であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明によれば、縫製時間をタッチパネル上に表示することにより、縫製の状態の把握を容易にすることができる。
請求項1に記載の発明によれば、ユーザは折れ線グラフの所望する箇所にタッチするだけで、指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得できる。
請求項2に記載の発明によれば、ユーザは棒グラフの所望する箇所にタッチするだけで、指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得できる。
請求項3に記載の発明によれば、縫製パターンをタッチパネル上に表示することにより、縫製の状態の把握を容易にすることができる。
請求項4に記載の発明によれば、ミシンのオペレータの識別コードをタッチパネル上に表示することにより、オペレータの把握を容易にすることができる。
請求項5に記載の発明によれば、縫製時間をタッチパネル上に表示することにより、縫製の状態の把握を容易にすることができる。
以下、図面を参照して、本発明に係るミシンの生産管理装置(以下、生産管理装置という)の最良の形態について詳細に説明する。
<生産管理装置の構成>
図1に示すように、生産管理装置1は、ミシン10と、ミシン10に接続される操作パネル20とにわたって設けられている。
ミシン10は、電源スイッチ2のオンにより通電される主軸モータ3と、主軸モータ3の回転駆動がベルト4を介して伝達される主軸3a(図2参照)と、その主軸3aの回転駆動により上下動する針棒5と、針棒5に交換可能に備えられるミシン針6と、針棒5(ミシン針6)の下方において被縫製物としての布を送る布送り機構7と、ミシン10を操作するためのペダル8と、ミシンの各部を制御する制御装置11(図2参照)が内部に収容された制御ボックス9等を備えている。また、ミシン10には、有線又は無線の回線(信号線)により操作パネル20が接続されている。
図2に示すように、ミシン10は、制御ボックス9に収容された制御装置11と、ミシン10の各部の状態を検出する各種センサ13と、ミシン10の糸切り機構(図示せず)を作動させる糸切りソレノイド14と、縫製を行う際の主軸モータ3の回転速度情報を検出する回転速度検出手段としての速度センサ15等を備えている。
制御装置11は、ミシン10の動作を制御するためにプログラムの実行や演算処理を行うCPU11aと、CPU11aの作業エリアとなるRAM11bと、各プログラムが記憶されたROM11cと、書き換え可能なデータが記憶されるEEPROM11dと、を備えている。
制御装置11には、インターフェース11eが設けられて操作パネル20と接続され、操作パネル20との間でデータや検出信号等のやりとりができる。具体的には、制御装置11は、縫製が終了する毎に終了信号を、インターフェース11eを介して操作パネル20に送信する。また、制御装置11は、縫製が開始又は終了する毎にタイミング信号を、インターフェース11eを介して操作パネル20に送信する。また、制御装置11には、ペダル8の操作位置を電気信号に変換してCPU11aに出力するペダルセンサ11fが設けられている。
ミシン10は、ペダル8の操作に基づきペダルセンサ11fから速度信号が出力されると、主軸モータ3が回転駆動して、針棒5(ミシン針6)が上下動し、布送り機構7が所定の送りピッチで布送りすることにより、縫製が実行される。なお、縫製は、各種センサ13からの信号や、ROM11cやEEPROM11dに記憶された縫製データや、操作パネル20で設定されたデータに基づき、主軸モータ3や布送り機構7、糸切りソレノイド14が制御されて、縫製が行われる。
また、縫製時には速度センサ15により主軸モータ3の回転速度が検出され、検出された回転速度情報はEEPROM24dに記憶される。
図2に示すように、操作パネル20は、ユーザに報知する情報の液晶表示を行う表示部21と、表示部21に重ね合わされて配置されるタッチスイッチ22と、を有する表示手段としてのタッチパネル23と、制御装置24と、タイマー25等を備えている。
制御装置24は、操作パネル20の動作を制御するためにプログラムの実行や演算処理を行うCPU24aと、CPU24aの作業エリアとなるRAM24bと、各プログラムが記憶されたROM24cと、書き換え可能なデータが記憶されるEEPROM24dと、を備えている。
EEPROM24dには、速度センサ15により検出された回転速度に関する回転速度情報が縫製開始からの経過時間に対応させて記憶される。すなわち、EEPROM24dは、速度情報記憶手段として機能する。
ROM24cには、EEPROM24dに記憶された回転速度情報を、縫製開始からの経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示部21に表示させる速度表示制御プログラムが記憶されている。すなわち、CPU24aが速度表示制御プログラムを実行することにより、制御装置24は、速度表示制御手段として機能する。
ROM24cには、EEPROM24dに記憶された時間データに基づいて、所定の単位時間経過毎の所定の縫製の終了数を算出する縫製終了数算出プログラムが記憶されている。すなわち、CPU24aが縫製終了数算出プログラムを実行することにより、制御装置24は、縫製終了数算出手段として機能する。
なお、縫製終了数とは、所定の縫製が終了した毎に計数される数量であり、必ずしも所定の縫製が終了した被縫製物の縫製枚数とは一致せず、例えば、一つの被縫製物において同一パターンの複数の縫い目を形成する場合などは、各パターンの縫い目の形成の終了数毎に計数される数量である。
また、上述の縫製条件記憶手段及び時間情報記憶手段にそれぞれ記憶される縫製条件及び時間情報は、例えば、図8のように、縫製時間の経過と共に順に記憶される。この例では、時間情報は、糸切りソレノイド14を作動させるためにCPU11aにより出力される糸切り信号がタイミング信号として使用されその発生時刻が記憶されている。
ROM24cには、縫製開始から予め定められた所定の時間経過毎の縫製終了数(縫製終了数算出プログラムから算出される)を経過時間対縫製終了数の棒グラフとして表示部21に表示するピッチタイム表示制御プログラムが記憶されている。すなわち、CPU24aがピッチタイム表示制御プログラムを実行することにより、制御装置24は、ピッチタイム表示制御手段として機能する。
ROM24cに上記のプログラムが記憶されていることにより、表示部21には、縫製終了数算出プログラムにより算出された終了数を縦軸にとり、事前に定められた単位時間毎の経過時間を横軸にとったピッチタイムモニタの棒グラフ(経過時間対縫製終了数の棒グラフ)と、EEPROM24dに記憶された回転速度情報を縦軸にとり、経過時間を横軸にとったソーイングレコーダの折れ線グラフ(経過時間対回転速度の折れ線グラフ)とを表示させることができる。
ここで、本発明におけるピッチタイムモニタの棒グラフの縦軸は、単に各所定時間内における縫製終了数の総数を表すのではなく、各所定時間内における縫製終了順に対応しており、例えば、ユーザにより図8に示すピッチタイムモニタの棒グラフのB部分がタッチされると、タッチされた箇所Bは、13時から14時の間において18番目に縫製が終了した被縫製部分に対応しており、CPU24aはピッチタイム表示制御プログラムを実行することにより、タッチされた棒グラフの箇所に対応する被縫製物の縫製条件をタッチパネル23の表示部21上に表示する。
また、ソーイングレコーダの折れ線グラフが表示部21に表示された際に、ユーザにより折れ線グラフ上がタッチされると、CPU24aは速度表示制御プログラムを実行することにより、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネル23の表示部21上に表示する。
EEPROM24dには、縫製に関する縫製条件が記憶される。ここで、縫製条件とは、縫製工程ごとに決められた縫製パターンの識別番号、各縫製パターン内における針数、縫製パターン、各縫製パターン内における返し縫の針数、各縫製パターン内における糸切りの回数、ミシンのオペレータの識別コード、縫製時間等である。すなわち、EEPROM24dは、縫製条件記憶手段として機能する。
EEPROM24dには、縫製が開始または終了する毎に検出されるタイミング信号に基づいて、タイミング信号の発生時刻または所定の縫製に要する所要時間の少なくとも一方からなる時間情報をタイマー25により計時した時間の計測データが記憶されている。すなわち、EEPROM24dは、時間情報記憶手段として機能する。
棒グラフ部分は、13時から14時において18番目に縫製が終了した部分であるから、CPU24aは、時間の計測データ24tとして13:46を検出する。
制御装置24は、インターフェース26を介してミシン10と接続され、ミシン10との間でデータや検出信号等のやりとりができる。
制御装置24は、インターフェース27を介してパソコン28と接続され、ユーザはパソコン28から操作パネル20のデータ管理をすることができる。
制御装置24は、インターフェース29を介して操作パネル20に着脱自在の外部記録媒体30(例えば、メモリーカード等)と接続され、ユーザは外部記録媒体30に記録されたデータを操作パネル20のEEPROM24dに記憶させたり、制御装置24から外部記録媒体30の内容を直接読み出すこともできる。さらに、必要なデータを外部記録媒体30に記録して持ち出すことができる。
<ソーイングレコーダ>
ソーイングレコーダの表示に必要な主軸モータ3の回転速度の計測時の処理について説明する。
図3に示すように、ミシン10の制御装置11のCPU11aは、ミシンの動作が開始したか否か、すなわち、主軸モータ3が駆動したか否かを判断する(ステップS1)。ここで、CPU11aがミシンの動作が開始したと判断した場合(ステップS1:YES)、CPU11aは、EEPROM11dに記憶されている現在の縫製条件(縫製パターン等)を読み出す(ステップS2)。そして、CPU11aは、前回読み出した縫製条件とステップS2で読み出した縫製条件とを比較して縫製条件に変更があるか否かを判断する(ステップS3)。なお、CPU11aが始めてEEPROM11dから縫製条件を読み出した場合も、変更があったものとして判断処理される。
ここで、CPU11aが、縫製条件に変更があると判断した場合(ステップS3:YES)、CPU11aは、インターフェース11e及びインターフェース26を介して縫製条件をCPU24aに転送し、CPU24aは、EEPROM24dに現在の縫製条件を記憶させる。つまり、これが新たな現在の縫製条件として更新される(ステップS4)。このとき、EEPROM24dには、一つ前の縫製条件との区切りをつけるための区切り情報も併せて記憶される。
ステップS4の処理後又はステップS3において縫製条件に変更がなかったと判断した場合(ステップS3:NO)には、CPU11aは、ミシン10の稼動情報、具体的には、主軸モータ3の回転速度を速度センサ15により計測する。そして、縫製中CPU11aは、速度センサ15により計測した主軸モータ3の回転速度とタイマー25により計時した経過時間とをインターフェース11e及びインターフェース26を介してCPU24aに転送し、CPU24aは、転送された主軸モータ3の回転速度と経過時間とを対応付けてEEPROM24dに記憶させる(ステップS5)。やがて、所定の縫製が終わってミシン10が停止すると(ステップS6)、CPU11aは、再度ステップS1に戻る。なお、ピッチタイムモニタの場合も同様の処理が行われるため、説明は省略する。
<操作パネルにタッチしたときの処理>
(1)ソーイングレコーダ
ソーイングレコーダの表示の際にユーザが操作パネル20にタッチしたときの処理について説明する。
図4に示すように、操作パネル20の制御装置24のCPU24aは、タッチパネル23のタッチスイッチ22に接触があったか否かを判断する(ステップS11)。ここで、CPU24aがタッチスイッチ22に接触があったと判断した場合(ステップS11:YES)、CPU24aは、検出されたタッチスイッチ22の接触位置付近に折れ線グラフを形成する画素があるか否かを判断する(ステップS12)。ここで、CPU24aが、検出されたタッチスイッチ22の接触位置付近に折れ線グラフを形成する画素があると判断した場合(ステップS12:YES)、CPU24aは、その折れ線グラフに対応する回転速度の計測データを抽出する(ステップS13)。なお、CPU24aが、検出されたタッチスイッチ22の接触位置付近に折れ線グラフを形成する画素がないと判断した場合(ステップS12:NO)、CPU24aは、再度ステップS11の判断に戻る。
ステップS13において、CPU24aが折れ線グラフに対応する回転速度の計測データを抽出すると、CPU24aは、この計測データからEEPROM24dへの格納順に計測データを遡り、区切り情報に到達するまでEEPROM24d内の回転速度の計測データを検索する(ステップS14)。
具体的には、図5に示すように、操作パネル20上にソーイングレコーダの折れ線グラフが表示されている。そして、ユーザが矢印で示す箇所Aにタッチした場合、CPU24aは、操作パネル20上のタッチした箇所Aと折れ線グラフを形成する画素との距離が所定の範囲内(事前に設定し、EEPROM24dに記憶しておく)にあるので、CPU24aは、EEPROM24d内に記憶された回転速度の計測データの中から対応する回転速度の計測データを特定し、抽出する。図5の場合、タッチした箇所に対応する回転速度の計測データ24kとしての主軸モータ3の回転速度(回転数)は4000rpmである。この場合、CPU24aは、回転速度(回転数)4000rpmの計測データからEEPROM24dへの格納順に回転速度の計測データを遡り、回転速度(回転数)4000rpm、回転速度(回転数)1500rpm、ミシン起動情報、パターン情報、・・・のように区切り情報24jを発見するまで回転速度の計測データを遡って検索する。
ステップS14において、CPU24aが区切り情報24jを検索し、発見すると、CPU24aは、タッチされた箇所Aにおける縫製条件を表示部21に表示する(ステップS15)。図6に示すように、表示部21には、選択した縫製パターンNo.50、針数200、糸切り回数1、オペレータコードP001という縫製条件が吹き出しにより表示されている。
次いで、CPU24aは、区切り情報24jからEEPROM24dに格納された順に計測データを検索していき、次に新しい、又は最新の区切り情報24mを発見するまで回転速度の計測データを検索する(ステップS16)。
そして、ステップS16による区切り情報24mの検索中、CPU24aは次の区切り情報24mを発見したか否かを判断し(ステップS17)、CPU24aが区切り情報24mを発見したと判断した場合(ステップS17:YES)、CPU24aは、EEPROM24dに記憶されている区切り情報24jから区切り情報24mまでの回転速度の計測データに対応する表示部21の折れ線グラフの線色を他の線色と異なる色に変えて表示部21に表示し(ステップS18)、再度ステップS11に戻る。なお、図6においては、折れ線グラフの線色が変わった部分を破線で表示し、線色が変わっていない部分を実線で表示している。一方、CPU24aが区切り情報24mを発見していないと判断した場合(ステップS17:NO)、CPU24aは、ステップS16による区切り情報24mの検索を継続する。
(2)ピッチタイムモニタ
ピッチタイムモニタの表示の際にユーザが操作パネル20にタッチしたときの処理について説明する。
図7に示すように、操作パネル20の制御装置24のCPU24aは、タッチパネル23のタッチスイッチ22に接触があったか否かを判断する(ステップS21)。ここで、CPU24aがタッチスイッチ22に接触があったと判断した場合(ステップS21:YES)、CPU24aは、検出されたタッチスイッチ22の接触位置が縫製枚数を示す棒グラフを形成する画素(例えば、図8の棒グラフの斜線部分)であるか否かを判断する(ステップS22)。ここで、CPU24aが、検出されたタッチスイッチ22の接触位置が棒グラフを形成する画素であると判断した場合(ステップS22:YES)、CPU24aは、検出されたタッチスイッチ22の検出位置がその検出位置を含む棒グラフの何番目の縫製終了数に対応する部分であるかを判別し、その棒グラフに対応する時間の計測データを抽出する(ステップS23)。なお、CPU24aが、検出されたタッチスイッチ22の接触位置が棒グラフを形成する画素ではないと判断した場合(ステップS22:NO)、CPU24aは、処理を終了する。
ステップS23において、CPU24aがタッチされた棒グラフに対応する時間の計測データを抽出すると、CPU24aは、この時間の計測データからEEPROM24dへの格納順に時間の計測データを遡り、区切り情報24sに到達するまでEEPROM24d内の時間の計測データを検索する(ステップS24)。
具体的には、図8に示すように、操作パネル20上に9時から15時までの範囲で単位時間が1時間として設定されたピッチタイムモニタの棒グラフが表示されている。そして、ユーザが矢印で示す箇所Bにタッチした場合、CPU24aは、操作パネル20上のタッチした箇所Bが棒グラフを形成する画素上にあるので、CPU24aは、EEPROM24d内に記憶された時間の計測データの中からタッチされた箇所Bに対応する時間の計測データを特定し、抽出する。本発明におけるピッチタイムモニタの棒グラフの縦軸は、単に各所定時間内における縫製終了数の総数を表すのではなく、各所定時間内における縫製終了順に対応しており、例えば、ユーザにより図8に示すピッチタイムモニタの棒グラフのB部分がタッチされると、タッチされた箇所Bは、13時から14時の間において18番目に縫製が終了した被縫製部分に対応しており、図8の場合、タッチした箇所Bに対応する縫製枚数は18枚である。この場合、棒グラフ部分は、13時から14時において18番目に縫製が終了した部分であるから、CPU24aは、時間の計測データ24tとして13:46を検出する。CPU24aは、縫製枚数18枚の計測データを格納するEEPROM24dのアドレスから区切り情報24sを発見するまで時間の計測データを遡って検索する。
ステップS24において、CPU24aが区切り情報24sを検索し、発見すると、CPU24aは、区切り情報に続くアドレスに格納されたタッチされた箇所Bに対応する縫製条件を読み出して表示部21に表示する(ステップS25)。具体的には、図9に示すように、縫製パターンNo、当該パターンの総針数及び糸切り回数などのパターン情報とオペレータ識別コードなどが縫製条件として吹き出しにより表示されている。
次いで、CPU24aは、区切り情報24sからEEPROM24dに格納された順に時間の計測データを検索していき、次に新しい、又は最新の区切り情報24uを発見するまで時間の計測データを検索する(ステップS26)。
そして、ステップS26による区切り情報24uの検索中、CPU24aは次の区切り情報24uを発見したか否かを判断し(ステップS27)、CPU24aが区切り情報24uを発見したと判断した場合(ステップS27:YES)、CPU24aは、図9のように、EEPROM24dに記憶されている区切り情報24sから区切り情報24uまでの時間の計測データ(12時55分から14時25分までの間に縫製された縫製枚数)に対応する表示部21の棒グラフの色を他の色と異なる色に変えて表示部21に表示し(ステップS28)、再度ステップS21に戻る。なお、図9においては、棒グラフの色が変わった部分を斜線で塗りつぶして表示し、線色が変わっていない部分を塗りつぶすことなく表示している。一方、CPU24aが区切り情報24uを発見していないと判断した場合(ステップS27:NO)、CPU24aは、ステップS26による区切り情報24uの検索を継続する。
<縫製の流れ>
次に、縫製を行う際の全体の流れについて説明する。
図10に示すように、ミシン10の電源が投入されていると(ステップS31)、CPU24aは、タッチスイッチ22への接触があったか否かを判断する(ステップS32)。ここで、CPU24aが、タッチスイッチ22への接触があったと判断した場合(ステップS32:YES)、CPU24aは、タッチスイッチ22への接触位置が縫製条件の設定を変更するボタン上であるか否かを判断する(ステップS33)。ステップS33において、タッチスイッチ22への接触位置が縫製条件の設定を変更するボタン上であると判断した場合(ステップS33:YES)、CPU24aは、縫製条件の設定を行わせるための画面を表示部21に表示し、入力された縫製条件を新たな縫製条件として設定する(ステップS34)。一方、ステップS33において、タッチスイッチ22への接触位置が縫製条件の設定を変更するボタン上ではないと判断した場合(ステップS33:NO)、CPU24aは、タッチスイッチ22への接触位置がオペレータの識別コードの入力ボタン上であるか否かを判断する(ステップS35)。
ステップS35において、タッチスイッチ22への接触位置がオペレータの識別コードの入力ボタン上であると判断した場合(ステップS35:YES)、CPU24aは、オペレータの識別コードの入力を行わせるための画面を表示部21に表示し、入力されたオペレータの識別コードを新たなオペレータの識別コードとして設定する(ステップS36)。一方、ステップS35において、タッチスイッチ22への接触位置がオペレータの識別コードの入力ボタン上ではないと判断した場合(ステップS35:NO)、CPU24aは、タッチスイッチ22への接触位置がソーイングレコーダならば、タッチスイッチ22の接触位置付近に折れ線グラフを形成する画素があるか否かを判断し、ピッチタイムモニタであれば棒グラフ上であるか否かを判断する(ステップS37)。
ステップS37において、CPU24aは、タッチスイッチ22への接触位置付近に折れ線グラフを形成する画素があると判断した場合、又は棒グラフ上であると判断した場合(ステップS37:YES)、CPU24aは、上述のステップS21〜ステップS28の処理により、接触位置に対応する縫製条件をEEPROM24dから読み出してその内容を表示部21に表示する(ステップS38)。
ステップS32においてCPU24aが、タッチパネル22への接触がないと判断した場合(ステップS32:NO)、ステップS34において縫製条件を設定した後、ステップS36において新たなオペレータの識別コードを設定した後、ステップS37においてCPU24aが、タッチスイッチ22への接触位置付近に折れ線グラフを形成する画素がないと判断した場合、又は棒グラフ上でないと判断した場合(ステップS37:NO)、のいずれかに該当する場合には、CPU24aは、ミシン10の動作開始を検出したか否かを判断する(ステップS39)。具体的には、CPU11aからインターフェース11e及びインターフェース26を介してCPU11aから主軸モータ3が駆動されていることを示す信号を受け取り、主軸モータ3の駆動の有無を検出する。ここで、CPU24aが、主軸モータ3の駆動開始を検出した場合(ステップS39:YES)、CPU24aは、CPU11aからインターフェース11e及びインターフェース26を介して転送された情報に基づいてミシンの回転速度情報を計測する(ステップS40)。一方、CPU24aが、主軸モータ3の駆動開始を検出していない場合(ステップS39:NO)、CPU24aは、再度ステップS32に戻る。
そして、CPU24aは、主軸モータ3の駆動が停止すると(ステップS41)、CPU24aは、表示部21のグラフ表示を更新する(ステップS42)。
<作用効果>
このように生産管理装置1によれば、速度センサ15により主軸モータ3の回転速度情報を検出すると、この回転速度情報は経過時間に対応させてEEPROM24dに記憶される。そして、CPU24aは、速度表示制御プログラムを実行することにより、EEPROM24dに記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示部21に表示する。
ここで、CPU24aは、速度表示制御プログラムを実行することにより、表示部21に折れ線グラフが表示された際に、ユーザにより折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をEEPROM24dから読み出して表示部21上に表示する。
これにより、ユーザは折れ線グラフの所望する箇所にタッチするだけで、指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得できる。
また、生産管理装置1によれば、CPU24aが縫製終了数算出プログラムを実行することにより、EEPROM24dに記憶された時間データに基づいて、所定の単位時間経過毎の所定の縫製の終了数を算出すると、CPU24aはピッチタイム表示制御プログラムを実行することにより、予め定められた時間の区間と縫製終了数を表す棒グラフとして表示部21に表示する。
ここで、CPU24aは、ピッチタイム表示制御プログラムを実行することにより、表示部21に棒グラフが表示された際に、棒グラフ上がタッチされると、タッチされた棒グラフの箇所に対応する縫製条件をEEPROM24dから読み出して表示部21上に表示する。
これにより、ユーザは棒グラフの所望する箇所にタッチするだけで、指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得できる。
また、縫製パターンや縫製時間を表示部21上に表示することにより、縫製の状態の把握を容易にすることができる。
また、ミシンのオペレータの識別コードを表示部21上に表示することにより、オペレータの把握を容易にすることができる。
<その他>
なお、本発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば、ユーザによりタッチパネル23上で指定した部分を含む区切り情報間の縫製条件を表示させるのではなく、指定した部分のみのより詳細な縫製条件を表示させてもよい。これにより、縫製条件を階層的に表示させることができるので、ユーザに応じてタッチパネル23に表示させる縫製条件を自らの意思で選択できる。
ミシン及び操作パネルの概略正面図。 ミシン及び操作パネルに設けられる生産管理装置のブロック図。 主軸モータの回転速度計測時の処理を示すフローチャート。 ソーイングレコーダにおけるタッチパネル接触時の処理を示すフローチャート。 ソーイングレコーダにおけるタッチパネルへの接触から縫製条件取得までの処理の説明図。 ソーイングレコーダにおけるタッチパネルに接触したときの表示部の表示例を示す図。 ピッチタイムモニタにおけるタッチパネル接触時の処理を示すフローチャート。 ピッチタイムモニタにおけるタッチパネルへの接触から縫製条件取得までの処理の説明図。 ピッチタイムモニタにおけるタッチパネルに接触したときの表示部の表示例を示す図。 生産管理装置を備えたミシンにより縫製を行う際の全体の流れを示すフローチャート。
符号の説明
1 生産管理装置
11d EEPROM(速度情報記憶手段)
15 速度センサ(回転速度検出手段)
21 表示部
22 タッチスイッチ
23 タッチパネル(表示手段)
24 制御装置(速度表示制御手段、縫製終了数算出手段、ピッチタイム表示制御手段)
24d EEPROM(縫製条件記憶手段、時間情報記憶手段)
25 タイマー

Claims (5)

  1. ユーザに報知する情報を表示する表示手段と、
    所定の縫製を行う際のミシンの主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段と、
    前記回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段と、
    前記速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして前記表示手段に表示する速度表示制御手段とを備えたミシンの生産管理装置において、
    前記所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段を有し、
    前記表示手段は、前記折れ線グラフを表示する表示部と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチとを有するタッチパネルで構成され、
    前記速度表示制御手段は、前記折れ線グラフが表示された際に、前記折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた前記折れ線グラフの箇所に対応する前記縫製条件を前記タッチパネル上に表示することを特徴とするミシンの生産管理装置。
  2. ユーザに報知する情報を表示する表示手段と、
    所定の縫製が開始または終了する毎に検出されるタイミング信号に基づいて、前記タイミング信号の発生時刻または前記所定の縫製に要する所要時間の少なくとも一方からなる時間情報を時間データとして記憶する時間情報記憶手段と、
    前記時間情報記憶手段に記憶された時間データに基づいて、所定の単位時間経過毎の前記所定の縫製の終了数を算出する縫製終了数算出手段と、
    前記縫製終了数算出手段により算出された終了数を経過時間対縫製終了数の棒グラフとして前記表示手段に表示するピッチタイム表示制御手段と、を備えたミシンの生産管理装置において、
    前記所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段を有し、
    前記表示手段は、前記棒グラフを表示する表示部と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチとを有するタッチパネルで構成され、
    前記ピッチタイム表示制御手段は、前記棒グラフが表示された際に、前記棒グラフ上がタッチされると、タッチされた前記棒グラフの箇所に対応する前記縫製条件を前記タッチパネル上に表示することを特徴とするミシンの生産管理装置。
  3. 前記縫製条件は、縫製パターンであることを特徴とする請求項1又は2に記載のミシンの生産管理装置。
  4. 前記縫製条件は、ミシンのオペレータの識別コードであることを特徴とする請求項1又は2に記載のミシンの生産管理装置。
  5. 前記縫製条件は、縫製時間であることを特徴とする請求項1又は2に記載のミシンの生産管理装置。
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