JP2008199552A - 電話装置 - Google Patents

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Tatsuo Yoshida
達夫 吉田
Naoto Usui
直人 薄井
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Abstract

【課題】 重要顧客等の特定の通話相手に対しては、当該通話相手に応じた最適な保留音を送出し、長時間待たされているという不快感を軽減することができる電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電話装置において、電話番号に対応する保留音情報を記憶する記憶手段F46と、通話開始までに相手の電話番号を取得する取得手段F44と、保留されたときに取得手段F44により取得された電話番号に基づき対応する保留音情報を抽出し、保留音情報に応じた保留音を相手に送出する送出手段F45と、保留中に相手からの保留音選択信号を検出する検出手段F48と、検出手段F48が保留音選択信号を検出した場合は、選択された信号に基づき記憶されている保留音情報を更新する更新手段F49と、保留音情報に応じた保留音を通話相手に送出する送出手段F45を備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電話装置に関し、特に通話中の回線保留時において、通話相手に対して保留音を送出する機能を有する電話装置に関するものである。
従来より、電話装置を使った通話中に一時保留する場合は、保留音(楽曲、または、音声による案内)を通話相手に送出していた。これは、保留中であることを当該通話相手に知らせると共に、保留中の退屈な無音状態を避けるためである。なお、保留音は、電話装置に複数用意され、電話装置の操作者または管理者(以下、「操作者等」という。)の好みに応じて選択することが可能であった。
しかし、頻繁に通話する通話相手や、長時間待たされる通話相手は、通話中に保留された場合、常時おなじ保留音を聞くことになるため、感覚的な待ち時間を増加させるという問題があった。この解決策として、電話装置に複数用意された保留音を、順次自動的に切り替え、BGMのようにメドレー式に送出することにより、当該通話相手の感覚的待ち時間を低減する手段が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、操作者等が保留音を選択するのではなく、保留音を聞いている通話相手の意思により送出される保留音を選択することができ、当該通話相手が好まない保留音は聞かなくても良いようにする手段も開示されている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、このような従来の電話装置では、次に保留された場合、再度同じ選択をしなければならないとう問題があった。
特開平6−69991号公報 特開平5−103062号公報
本発明が解決しようとする課題は、重要顧客等の特定の通話相手に対しては、当該通話相手に応じた最適な保留音を送出し、長時間待たされているという不快感を軽減することができる電話装置を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は、複数の保留音と電話帳を備えた電話装置において、前記電話帳に登録されている電話番号毎に対応する保留音情報を記憶する記憶手段と、通話開始までに通話相手の電話番号を取得する取得手段と、保留されたときに前記取得手段により取得された電話番号に基づき前記電話帳を検索し電話番号が一致した場合は前記記憶手段より対応する保留音情報を抽出し当該保留音情報に応じた保留音を前記通話相手に送出する送出手段と、保留中に前記通話相手からの保留音選択信号を検出する検出手段と、前記検出手段が保留音選択信号を検出した場合は、選択された信号に基づき前記記憶手段に記憶されている保留音情報を更新する更新手段と、当該保留音情報に応じた保留音を前記通話相手に送出する送出手段とを備えた。
また、本発明は、前記電話装置において、前記保留音変更信号は、保留音の種類、または/および、保留音の音量を指定するものである。
本発明によれば、通話開始時に取得した通話相手の電話番号に基づき、電話帳を検索し、当該電話番号が電話帳に登録されている場合は、特定の通話相手であると認識し、電話帳に対応して記憶されている保留音情報(楽曲等の種類、音量)に応じた保留音(通話相手が選択した好ましい保留音)を送出することができ、通話相手の不快感を軽減することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態では、電話装置のうちボタン電話装置に適用した場合を例にあげ、ボタン電話主装置と該ボタン電話主装置に接続された有線式のボタン電話機を例にあげて説明する。しかし、本発明はこれに限定されない。例えば、構内交換機(PBX)と該PBXに接続された内線電話機、または、IP(インターネット・プロトコル)電話装置を構成するサーバーと該サーバーに接続されたIP電話機等を用いることができる(サーバー機能を内蔵したIP電話機としても良い)。また、有線式のボタン電話機の代わりに無線式のボタン電話機を用いることができる。
図1は、本発明に係るボタン電話装置を構成するボタン電話主装置10と、ボタン電話機20の構成概略図である。図2は、本発明に係るボタン電話主装置10の中央制御部11と、記憶部16の機能ブロック図である。図3は、本発明に係る構成機器間の概略シーケンス図である。
まず、図1を用いて本発明に係るボタン電話装置を構成するボタン電話主装置10と、ボタン電話機20の構成の概要を説明する。ボタン電話装置は、1以上の外線および複数の内線を収容するボタン電話主装置10と、該ボタン電話主装置10に接続された複数のボタン電話機20−1〜20−nから構成される。
ボタン電話主装置10は、少なくとも、中央制御部11と、通話路12と、1以上の外線回路13−1〜13−nと、保留音回路14と、複数の内線回路15−1〜15−nと、記憶部16と、PB信号受信回路17を有して構成される。
中央制御部11は、ボタン電話主装置10の各回路からの入力情報(ボタン電話機20からの情報も含む)に対する解析や判断、記憶部16に対する情報の入出力、各回路の制御を行う。
通話路12は、ボタン電話主装置10内の交換処理(外線13−1〜13−nと内線15−1〜15−nの接続、保留音回路14と外線13−1〜13−nとの接続、および、PB信号受信回路17と外線回路13−1〜13−nとの接続、他)を行う。
外線回路13−1〜13−nは、外線に接続されるインタフェース回路である。なお、本発明で開示している外線とは、一般公衆回線、IP電話事業者の回線、専用線、私設線、携帯電話等の無線使用回線(無線/有線変換アダプタ使用)、等も含まれる。また、本実施形態では、一般公衆回線のアナログ電話網の場合について説明する。
保留音回路14は、保留音として用いるメロディや保留中を示すアナウンス、または、ボタン電話機20から入力された音声等を、符号化データとして保存している不揮発性メモリと、保留音の音量を制御する回路である。
内線回路15−1〜15−nは、ボタン電話機20−1〜20−nと音声データ、制御データの通信を行うためのインタフェース回路である。
記憶部16は、通常の記憶部としての働きの他に、電話帳と、当該電話帳に登録されている電話番号毎に対応する保留音情報(少なくとも、保留音の種類、保留音の音量を含む)が記憶される。
PB信号受信回路14は、通話路12を介して外線回路13−1〜13−nへ接続され、通話相手から送出される保留音選択信号(本実施形態では、保留音選択信号として、PB信号を用いることで説明するが、データとして受信しても良い。)を受信するインタフェース回路である。
また、ボタン電話機20は、少なくとも、制御部21と、データ送受信回路22と、音声処理部23と、送受話器24と、スピーカ25と、ダイヤルキー26と、外線キー27と、機能キー28と、LCD表示器29を有して構成される。
制御部21は、ボタン電話機20内の各回路からの入力情報に対する解析や判断、各回路の制御を行う。
データ送受信回路22は、内線を介してボタン電話主装置10と音声データ、制御データの通信を行うためのインタフェース回路である。
音声処理部23は、音声のデジタル/アナログ変換、アナログ/デジタル変換と、ボタン電話機20内の送受話器24やスピーカ25等との通話パス切替および音量を制御する。
送受話器24は、一般的な通話時の送話、受話を行うためのハンドセットである。
スピーカ25は、外線着信音の送出や、スピーカによる拡声受話に使用する。また、地震事前情報を通知する。
ダイヤルキー26は、電話番号を入力する手段であり、また、ボタン電話装置において一般的に用いられる各種設定の入力手段としても用いられる。
外線キー27は、1以上の外線から使用したい外線を選択するための複数のボタンであり、当該ボタンに対応して外線の状態(着信中、使用中、保留中、他)を表示するLED表示器を備えている。
機能キー27は、複数備えられ、ボタン電話装置で一般的に使用する“保留”ボタン、“拡声受話”ボタン、“設定”ボタン等の入力手段である。
LCD表示器30は、着信時には発信者情報等を表示し、発信時にはダイヤルした番号や通話時間等を表示する。
次に、本発明に係るボタン電話主装置10の中央制御部11と、記憶部16の機能構成を、図3を用いて説明する。ボタン電話主装置10は、中央制御部11が、少なくとも、外線制御手段F40と、通話路制御手段F41と、保留音制御手段F42と、データ送受信手段F43と、取得手段F44と、送出手段F45と、PB信号受信手段F47と、検出手段F48と、更新手段F49とを有し、記憶部17に、少なくとも、記憶手段F49を有して構成される。
外線制御手段F40は、外線回路13−1〜13−nに対し外線発信、外線着信の制御を行い、外線着信時に発信者番号を検出すると取得手段F44に通知する機能を有している。
通話路制御手段F41は、通話路12を制御して通話パスの接続、切断を制御する機能を有している。なお、通話路制御手段F41は、内線回路15(内線回路15を介して接続されているボタン電話機20)と外線回路13(外線回路13を介して接続されている通話相手)との通話パスが接続中(通話中)に、送出手段F45より保留指示を受けると、内線回路15と外線回路13との間の通話パスを切断し、外線回路13と保留音回路14との接続、および、外線回路13とPB信号受信回路17との接続を行う。
保留音制御手段F42は、保留音回路14を制御して各接続先へ送出する保留音の種類、音量を制御する機能を有している。なお、保留音制御手段F42は、送出手段F45より保留音送出指示を受けると、該当する通話パスへ指示された種類、音量に応じた保留音を送出する制御を行う。
データ送受信手段F43は、内線回路15−1〜15−nを制御して、ボタン電話機20−1〜20−nとの間で制御データの送受信を行う機能を有している。なお、データ送受信手段F43は、ボタン電話機20−1〜20−nからの受信データを分析し、外線発信時の相手先電話番号であることを検出すると当該電話番号を取得手段F44へ通知し、保留要求であることを検出すると送出手段F45へ通知する。
取得手段F44は、外線制御手段F40より通知された外線着信時の発信者番号、または、データ送受信手段F43より通知された外線発信時の発信先番号を、通話相手の電話番号として取得し、送出手段F45より要求があると当該電話番号を送出手段F45へ通知する機能を有している。
送出手段F45は、データ送受信手段F43より保留要求を通知されると、取得手段F44へ、保留要求を行ったボタン電話機20−1〜20−nが通話中の外線回路13−1〜13−nに対応する通話相手の電話番号通知を要求し、取得手段F44より当該電話番号の通知を受けると、記憶手段F46に記憶されている電話帳を検索し、当該電話番号が電話帳に存在した場合は、当該電話番号に対応した保留音情報を記憶手段F46から抽出する。そして、当該保留音情報とともに保留音送出を保留音制御手段F42へ通知する機能を有している。
さらに、送出手段F45は、通話路制御手段F41へ保留指示を通知する機能を有している。
また、送出手段F45は、更新手段F49より保留音更新通知を受けると、記憶手段F46に記憶されている更新後の保留音情報を抽出し、当該保留音情報を保留音制御手段F42へ通知する機能を有している。
PB信号受信手段F47は、PB信号受信回路17を制御してPB信号を受信する機能を有している。なお、外線回路13へ保留音送出中にPB信号を受信すると、当該PB信号を装置内で使用するダイヤルデータに変換し検出手段F48へ通知する。
検出手段F48は、PB信号受信手段F47より保留中のダイヤル通知を受けると、当該ダイヤルを分析し、保留音選択信号であるか否かを判定し、保留音選択信号であった場合は、更新手段F49へ保留音情報更新を通知する機能を有している。
保留音選択信号の一例を以下に示す。
(1)ダイヤル「1」:現在聞いている保留音の種類を、次の保留音に変更する。
(2)ダイヤル「2」:現在聞いている保留音の種類を、前の保留音に変更する。
(3)ダイヤル「4」:現在聞いている保留音の音量を、小さくする。
(4)ダイヤル「5」:現在聞いている保留音の音量を、大きくする。
(5)ダイヤル「7」:現在聞いている保留音の高域を、低下させる。
(6)ダイヤル「8」:現在聞いている保留音の高域を、増加させる。
なお、保留音選択信号は、全てを使用する必要はなく、例えば(1)、(2)のみとしても良い。
更新手段F49は、検出手段F48より保留音情報更新通知を受けると、記憶手段F46に記憶されている電話帳を検索し、通話相手の電話番号が電話帳に存在した場合は、当該電話番号に対応した保留音情報を更新する機能を有している。さらに、更新手段F49は、送出手段F45へ保留音更新を通知する機能を有している。
記憶部17の記憶手段F46は、電話帳(電話番号と、当該電話番号に対応する名前または名称とを最低限有する)と、電話番号に対応した保留音情報を記憶している。
次に、図3を用いて、通話相手、ボタン電話主装置10(以下、主装置という。)、および、ボタン電話機20(以下、ボタン電話機という。)間の概略シーケンスを説明する。図3は、通話相手からの外線着信に対しボタン電話機が応答、または、ボタン電話機からの外線発信に対し通話相手が応答し、通話を開始するところからの処理を説明している。
主装置内の処理は、通話開始までに通話相手の電話番号を取得し(S60)、その後、ボタン電話機と通話相手が通話状態になる(S61)。
通話中にボタン電話機が保留操作を行うと(S62)、主装置の処理は、既定の保留音情報を一時記憶に設定し(S63)、通話相手の電話番号が電話帳に登録されているかを検索し(S64)、登録されている(通話相手の電話番号と電話帳に登録されている電話番号が一致する)場合は、電話番号に対応する保留音情報を抽出し、前記一時記憶を更新設定する(S65)。通話相手の電話番号が電話帳に登録されていない(通話相手の電話番号と電話帳に登録されている電話番号が一致しない)場合は、次のステップへ移行する(S64の、No側)。
主装置内の処理は、前記一時記憶に記憶されている保留音情報に対応する保留音を通話相手へ送出する(S66)。そして、保留音選択信号を受信できる状態とする。
通話相手が保留音選択信号を操作すると(S67)、主装置内の処理は、選択された保留音情報に基づき、電話番号に対応する保留音情報を更新する(S68)。引き続き、更新された保留音情報に対応した保留音を通話相手へ送出する(S69)。
なお、図示していないが、通話相手に記憶されている保留音情報に応じた保留音を送出(S66)する前に、例えば、「これから保留音を流しますが、他の曲目に変更したい場合は、ダイヤル1を、音量を小さくしたい場合は、ダイヤル4を押してください。」との音声案内を送出した後に保留音を送出することで、通話相手への選択を促す処理を入れても良い。
次に、更新された保留音を通話相手へ送出するとともに、保留音選択信号を受信できる状態に移行する。図3では、S69の次ステップからS67の前ステップに遷移する処理を記載しているが、これは永久ループを意味するものではなく、保留解除(保留再応答)がなされた場合は、当然に通話中状態へ移行する。
以上、記憶されている保留音情報に応じた保留音を通話相手に送出することを説明したが、本発明はこれに限るものではない。例えば、記憶されている保留音情報に応じた保留音を送出する前に、「これから保留音を流しますが、他の曲目に変更したい場合は、ダイヤル1を、前の曲に戻したい場合は、ダイヤル2を、音量を小さくしたい場合は、ダイヤル4を、音量を大きくしたい場合は、ダイヤル5を、キンキンして聞きづらい場合は、ダイヤル7を、こもりが気になる場合は、ダイヤル8押してください。」との全ての音声案内を送出しても良いし、この中から必要な部分のみを送出しても良い。また、音声案内の内容は、異なる表現としても良い。
本発明に係るボタン電話装置を構成するボタン電話主装置10と、ボタン電話機20の構成概略図 本発明に係るボタン電話主装置10の中央制御部11と、記憶部16の機能ブロック図 本発明に係る構成機器間の概略シーケンス図
符号の説明
10 ボタン電話主装置
11 中央制御部
12 通話路
13 外線回路
14 保留音回路
15 内線回路
16 記憶部
17 PB信号受信回路
20 ボタン電話機
21 制御部
22 データ送受信回路
23 音声処理部
24 送受話器
25 スピーカ
26 ダイヤルキー
27 外線キー
28 機能キー
29 LCD表示器
F40 外線制御手段
F41 通話路制御手段
F42 保留音制御手段
F43 データ送受信手段
F44 取得手段
F45 送出手段
F46 記憶手段
F47 PB信号受信手段
F48 検出手段
F49 更新手段

Claims (4)

  1. 複数の保留音と電話帳を備えた電話装置において、
    前記電話帳に登録されている電話番号毎に対応する保留音情報を記憶する記憶手段と、
    通話開始までに通話相手の電話番号を取得する取得手段と、
    保留されたときに前記取得手段により取得された電話番号に基づき前記電話帳を検索し電話番号が一致した場合は前記記憶手段より対応する保留音情報を抽出し当該保留音情報に応じた保留音を前記通話相手に送出する送出手段と、
    保留中に前記通話相手からの保留音選択信号を検出する検出手段と、
    前記検出手段が保留音選択信号を検出した場合は、選択された信号に基づき前記記憶手段に記憶されている保留音情報を更新する更新手段と、
    当該保留音情報に応じた保留音を前記通話相手に送出する送出手段と
    を備えたことを特徴とする電話装置。
  2. 請求項1記載の電話装置において、
    前記保留音選択信号は、保留音の種類を選択することを特徴とする電話装置。
  3. 請求項1または2記載の電話装置において、
    前記保留音選択信号は、保留音の音量を選択することを特徴とする電話装置。
  4. 複数の保留音と電話帳を備えた電話装置において、
    前記電話帳に登録されている電話番号毎に対応する保留音情報を記憶する記憶手段と、
    通話開始までに通話相手の電話番号を取得する取得手段と、
    保留されたときに前記取得手段により取得された電話番号に基づき前記電話帳を検索し電話番号が一致した場合は前記記憶手段より対応する保留音情報を抽出し当該保留音情報に応じた保留音を前記通話相手に送出する送出手段と
    を備えたことを特徴とする電話装置。
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