JP2008194972A - 印字ヘッド、及び印字ヘッドの単位ヘッドの位置調整方法 - Google Patents

印字ヘッド、及び印字ヘッドの単位ヘッドの位置調整方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ラインヘッドを構成する単位ヘッドの交換作業を単純化する。
【解決手段】複数の単位ヘッド2が、同一モジュールベース1上に固定されて1色分のヘッドを構成する単位ヘッドのモジュールユニットにおいて、連結金具3によって、隣接する単位ヘッドを相互に連結するとともに、モジュールベース上に上記連結されたヘッド群を固定した構成とする。これによって、4個以上の単位ヘッドを有するラインヘッドであってもの2番目の単位ヘッドを交換する場合、一番端の単位ヘッドとの距離調整と、3番目の単位ヘッドとの距離調整のみで足りる。
【選択図】図1

Description

本発明は印字ヘッドに関し、特に、インクジェットプリンタの印字ヘッドに関するものである。
高速プリンタの印字ヘッドは図2に示すように、例えばA3の用紙Pの幅(主走査方向)に渡って多数のノズルを配設して一色分のラインヘッド10が形成される。このラインヘッド10(10Y、10M、10C、10K)をY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色に対応して副走査方向Aに4列配列して、ノズル本体(印字ヘッド)を構成としている。
上記において、複数のノズルを精度よく配設する必要があり、所定の長さ毎、例えばA3幅に対応する長さを複数等分(図では4等分)した長さの単位ヘッド2を複数個、主走査方向に配列する構成がとられている。
ここで、1つの単位ヘッド2に不具合が発生して取り替える必要が発生したとき、当該不具合が発生したヘッドを取り除いて、新たなヘッドと交換するのであるが、このとき、交換対象になっていない単位ヘッド2と交換対象の単位ヘッドとの位置精度が要求される。ここで位置精度が充分でないときは、色ずれが発生したり、あるいは用紙にインクが載らない筋が発生したりすることになる。そこで、例えば、特開2005-297554に開示する印字ヘッドでは、モジュールベースに位置決め用の基準ピンを立設しておき、該基準ピンに単位ヘッド側に設けたV字状の凹部が係合するようになっている。
特開2005-297554号公報
上記のように位置決めピンを持ったラインヘッドでは、単位ヘッドの交換時に簡単に位置決めをすることができるが、モジュールベースに位置決めピンを、また、単位ヘッドにV字状の凹部を形成する必要があり、これら位置決めピンあるいはV字状の凹部の位置精度が問題となる上、コストが上もデメリットが大きくなる欠点がある。
また、上記のように位置決め構造をもたず、複数の単位ヘッド2をモジュールベースに単純にビスで固定する構成のラインヘッドでは、以下のようになる。すなわち、一番端(以下図面上左からの順序をいう)の単位ヘッド2が交換対象であるときは、当該一番端の単位ヘッド2を外して新しく使用される単位ヘッドに差し替え、当該新しく使用される単位ヘッドと、それに隣接する単位ヘッド(2番目の単位ヘッド)との距離をゲージ等で調整して上記ビスを締め付けるようにすれば足りる。ところが、端から2番目の単位ヘッド2が交換対象であるときは、当該2番目の単位ヘッド2を新しい単位ヘッドに取替え、一番端の単位ヘッド2と当該新しいヘッドとの間隔を調整して、新しい単位ヘッドを固定し、次いで当該新しい単位ヘッドと3番目の単位ヘッド2との距離を調整して、3番目の単位ヘッド2を固定する。更に、3番目の単位ヘッド2と4番目の単位ヘッド2との距離を調整して当該4番目の単位ヘッド2の位置を固定することを順次繰り返すことになる。
ここで、1番目の単位ヘッド2と3番目以降の単位ヘッド2の位置を固定したまま、新しく使用する単位ヘッドと1番目および3番目の単位ヘッド2の位置が決定できれば、新しく使用する単位ヘッド2の位置のみを決めれば足りることになり、3番目以降の単位ヘッド2の位置を調整する必要はないことになる。しかしながら、各単位ヘッドは大きさが微妙に異なっており、このような簡単な作業で済ませることはできないことになる。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたものであって、位置調整が簡単にできる単位ヘッドモジュールを提供することを目的とするものである。
本発明は複数の単位ヘッドが、同一モジュールベース上に固定されて1色分のヘッドを構成する単位ヘッドのモジュールユニットにおいて、連結部材によって、隣接する単位ヘッドを相互に連結するとともに、モジュールベース上に上記連結されたヘッド群を固定した構成とする。
上記構成において、2番目の単位ヘッドを交換する場合、まず、1番目の単位ヘッドと当該新しく使用する単位ヘッドの位置調整をして2番目の単位ヘッドをモジュールベースに固定する。次いで、当該新しい単位ヘッドと3番目の単位ヘッドの位置調整をして3番目の単位ヘッドのモジュールベース上の位置を固定する。このとき3番目の単位ヘッドの位置と4番目以降の単位ヘッドの位置は連結部材によって、相対位置は決まっているので、更に調整する必要はないことになる。
高速プリンタのインクジェット用の印字ヘッド100は、図2に示すように例えばA3の用紙幅(主走査方向)に渡って多数のノズルを配設して一色分のラインヘッド10(10Y、10M、10C、10K)が形成される。このラインヘッド10をY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の各色に対応して4列配列して、ノズル本体(印字ヘッド100)を構成としている。この構成によって、ヘッドを幅方向に位置を固定し(ヘッドを移動させないで)、用紙を副走査方向Aに移動するのみで印刷ができるようになっている。
上記において、複数のノズルを精度よく配設する必要があり、例えば600dpiでは40μmのピッチで配設することになる。ところが、A3幅に渡って、各ノズルが所定のピッチを保った状態で上記ラインヘッド10を形成することは非常に困難であるところから、所定の長さ毎、例えばA3に相当する長さを複数等分(図2では4等分)した長さの単位ヘッド2を複数個、主走査方向に配列する構成がとられている。これによって、各ノズル間のピッチを精度よく配列することができることになる。また、ノズル間のピッチ精度は異なる単位ヘッド間のノズルに対しても要求され、各単位ノズルの相互の位置を精度よく配列する必要がある。
図3は、上記の印字ヘッド100を搭載したインクジェット記録装置200の一実施形態の内部構造図である。
このインクジェット記録装置200は、下部に配置された給紙カセット211と、その上方に配置されたインクタンク121と、このインクタンク121の上方に配置された搬送ベルト213とを備えている。また、この搬送ベルト213の上方に配置された印字ヘッド100と、装置の右端に配置された用紙搬送路216とを備えている。
給紙カセット211は、印刷が行われる記録媒体Pを収納するもので、この給紙カセット211には、給紙を行うための給紙ローラ212が用紙搬送路216側の端部に配置されている。この用紙搬送路216は、給紙カセット211から給紙された記録媒体Pを搬送ベルト213に導くガイド板から構成されている。この用紙搬送路216には、給紙された用紙を搬送する搬送ローラ対222が給紙カセット211側に配置され、2次給紙を行うレジストローラ対223が搬送ベルト213側に配置されている。
上記インクタンク121は、左右方向に並設されたインクタンク121K、121C、121M、121Yから構成され、それぞれブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のインクを貯留している。
上記搬送ベルト213は、レジストローラ対223により2次給紙された記録媒体Pを図面上左方に向けて搬送するもので、印字ヘッド100の左右両外側(用紙搬送方向の下流側と上流側)に配置された駆動ローラ224及び従動ローラ225に張設されている。
上記駆動ローラ224の下方には、印刷の際に余剰となったインクを回収するための、上面に開口を有する回収口226が配置され、この回収口226の下方には、廃インクタンク227が配置されている。そして、上記回収口226及び上記廃インクタンク227は、連通管228によって連通し、回収インク貯留部を構成している。
また、上記搬送ベルト213の左方には排出ローラ対229が配置され、排出ローラ対229の左方の装置の左側壁には排出口230が穿設され、この排出口230を通して装置内から装置外に突出する排出トレイ231が配置されている。
上記印字ヘッド100は、下面のノズル面101が搬送ベルト213の用紙搬送面から微小間隔をおいた印刷位置に支持されている。この印字ヘッド100は、左右方向に並設されたラインヘッド10K、10C、10M、10Y(図2参照)から構成されている。なお、各ラインヘッド10K、10C、 10M、 10Yは、下記のような構造により、それぞれブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)のインクを吐出する。
印字ヘッド100の上記ノズル面101には、各ラインヘッド10K、10C、10M、 10Y毎に、多数のノズルが用紙幅方向に用紙幅分だけ配列形成されている(図2参照)。これらの各ノズルはラインヘッド内に各ノズルに対応して形成された加圧室(図示しない)にそれぞれ連通し、各加圧室は更に各ラインヘッド10K、10C、10M、10Y内に形成されたインク液室(図示しない)に連通している。そして、各ラインヘッド10K、10C、10M、10Yのインク液室は、インク供給チューブ(図示しない)によって、それぞれ上記インクタンク121K、121C、121M、121Yに連通している。
さらに、印字ヘッド100の下流には、各ラインヘッド10K、10C、10M、10Yから記録媒体Pに吐出されたインクを乾燥させるための乾燥手段215が配置されている。
図1は上記ラインヘッド10の拡大図である。モジュールベース1を複数等分(ここでは4等分、以下ラインヘッド10は4つの単位ヘッド2で構成されるものとして記述する)した長さの単位ヘッド2が形成され、各単位ヘッド2は枠体21とその内側に配列された複数のノズル22よりなる。上記のように各ノズル22は色ずれが発生しないように相互の間隔が所定にかつ精密に配列されている。この精度は異なる単位ヘッド2を構成するノズル間においても当然保たれるべき精度であり、各単位ヘッド2をモジュールベース1に固定するときにはその配列位置が精密に調整される。
各単位ヘッド2の枠体21の左右にはモジュールベース1との固定用のビス穴23が設けられ、当該ビス穴23に対してビス24をねじ込むことによって各単位ヘッド2は長手方向がモジュールベース1の長手方向になるように固定されることになる。これによって、1つの色に対応するラインヘッド10が形成される。ここで、各単位ヘッド2の位置を決定するときには、ゲージ等が使用されることになる。
さらに、本発明では各単位ヘッド2はその枠体21が連結部材である連結金具3で相互にビス31等で連結される。これによって、4個の単位ヘッド2の相互の間隔が、モジュールベース1と連結金具3とで2重に固定されることになる。さらに、各連結金具3はその中央でモジュールベース1にビス32等で固定されるようになっている。
尚、上記においてモジュールベースと各単位ヘッドの主走査方向の相対位置、連結金具と各単位ヘッドの主走査方向位置の相対位置は微調整できる程度に、各ビス穴等にクリアランスが設けられている。
ここで、上記一番端の単位ヘッド2に不具合が生じて取り替える必要が生じた場合を想定する。この場合は、当該不具合が生じた一番端の単位ヘッド2を新しい単位ヘッド2に入れ替えることになる。この場合は、2番目の単位ヘッド2と当該新しい単位ヘッド2の間隔が精密に保たれるように、ゲージ等を用いて新しい単位ヘッドの位置を調整し、その後ビス穴23にビス24を差し込んでモジュールベース1に固定することで足り、この作業は従来の印字ヘッドにおける作業と同じとなる。
ついで、2番目の単位ヘッド2に不具合が発生して取り替える必要が生じたときは以下のようになる。すなわち、まず当該不具合が生じた単位ヘッド2を取り外す。このとき、当然のことながら当該2番目の単位ヘッド2と1番目および3番目の単位ヘッドを連結している連結金具3も外すことになる。次いで、一番目の単位ヘッド2と交換される新しい単位ヘッドとの間隔をゲージ等で調整し、当該新しい単位ヘッド2をモジュールベース1に固定する。各単位ヘッド2の大きさは微妙に異なるので、上記のように一番目の単位ヘッド2との距離を決定すると、3番目の単位ヘッド2と当該入れ替えた単位ヘッド2との間隔が要求される精度を満たさないおそれがある。そこで、3番目の単位ヘッド2をモジュールベース1から外す。ここで3番目と4番目の単位ヘッド2は連結金具3で連結されているので、4番目の単位ヘッド2もモジュールベース1から同時に外す。3番目の単位ヘッド2と4番目の単位ヘッド2は連結金具3によって、その位置関係が保たれているので、当該位置関係を保った状態で双方同時にモジュールベース1から外されることになる。
この状態で、上記入れ替えた単位ヘッド2と3番目の単位ヘッド2との間隔をゲージ等で調整する。上記のように、3番目の単位ヘッド2と4番目の単位ヘッド2はその位置関係が保たれた状態であるので、上記のように入れ替えた単位ヘッド2と3番目の単位ヘッド2との間隔を決定すると、3番目の単位ヘッド2と4番目の単位ヘッド2の間隔は当然自然に決定することになる。すなわち、4番目の単位ヘッド2に対して3番目の単位ヘッド2との位置関係を決める作業をする必要がなくなることになる。
以上4つの単位ヘッド2がモジュールベース1上に固定される場合について説明したが、本発明はモジュールベース1上に4つ以上の単位ヘッド2が搭載される場合はさらに効果が大きいことになる。即ち、3番目の単位ヘッド2と4番目以降の単位ヘッド2とは相互に連結金具で連結されているので、2番目の単位ヘッド2と3番目の単位ヘッド2の位置合わせをすると同時に、4番目以降の単位ヘッド2の相互の位置合わせが完了したことになる。
以上説明したように、本発明は複数の単位ヘッドをモジュールベースに固定するとともに、各単位ヘッド相互を固定しているので、複数の単位ヘッドの内の端に位置する単位ヘッド以外の単位ヘッドに不具合が発生して取り替える必要は発生したときであっても、単位ヘッド相互の位置合わせが2回の作業で済むことになり、作業時間を大幅に改善できることになる。
尚、プリンタに使用する印字ヘッドを例に説明したが、本発明はプリンタだけではなく印字が必要は他の機器にも使用できることはもちろんである。
また、本実施例では連結部材として金属製の連結金具を用いたが、強度や精度を確保する上で問題がなければ樹脂製やセラミック製の連結部材を用いることも可能である。
本発明は、印字ヘッドの単位ヘッドが連結部材で連結された状態でモジュールベース上に固定されているので、印字ヘッドの位置調整が簡単になるので産業上の利用可能性が極めて大きい。
本発明のラインヘッドを示す平面図。 本発明のラインヘッドを使用した印字ヘッド平面図。 印字ヘッドを搭載したインクジェット記録装置の概念図。
符号の説明
1 モジュールベース
2 単位ヘッド
3 連結金具

Claims (2)

  1. 複数の単位ヘッドが、同一モジュールベース上に固定されて1色分のヘッドを構成する印字ヘッドにおいて、
    隣接する単位ヘッドを相互に連結する連結部材と、
    上記連結された単位ヘッド群を固定するモジュールベースと、
    を備える印字ヘッド。
  2. 複数の単位ヘッドが、同一モジュールベース上に固定されて1色分のヘッドを構成する印字ヘッド上の単位ヘッドの位置調整方法において、
    隣接する単位ヘッドを相互に連結部材で連結した状態で、交換対象の単位ヘッドと隣接する単位ヘッドとの位置調整のみを行う、
    印字ヘッドの単位ヘッドの位置調整方法。
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