JP2008193342A - 撮像装置及びそのプログラム - Google Patents
撮像装置及びそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008193342A JP2008193342A JP2007024633A JP2007024633A JP2008193342A JP 2008193342 A JP2008193342 A JP 2008193342A JP 2007024633 A JP2007024633 A JP 2007024633A JP 2007024633 A JP2007024633 A JP 2007024633A JP 2008193342 A JP2008193342 A JP 2008193342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- imaging
- image data
- control means
- shutter speed
- continuous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
- H04N5/77—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
- H04N5/772—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/73—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing the exposure time
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/743—Bracketing, i.e. taking a series of images with varying exposure conditions
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/8205—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal
- H04N9/8227—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only involving the multiplexing of an additional signal and the colour video signal the additional signal being at least another television signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/907—Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
【解決手段】 ユーザによって複数のEVシフト値が選択されセットキーの操作が行なわれると、該選択されている各EVシフト値に対応するシャッタ速度をそれぞれ算出する(S6)。そして、該算出したシャッタ速度で順番に繰り返し撮像し、該撮像されたフレーム画像データをシャッタ速度毎に振り分けて、シャッタ速度毎の動画データを生成する。そして、該生成したシャッタ速度毎の動画データをスルー画像としてマルチ表示させたり(S9)、該生成したシャッタ速度毎の動画データを記録する(S17)
【選択図】 図2
Description
異なる撮影条件を複数取得する取得手段と、
前記撮像素子を用いて、前記取得手段により取得された各撮影条件での撮像を複数回行なうとともに、前記取得手段により取得されたある撮影条件で複数回撮像する間に、該取得された他の撮影条件での撮像を介在させるという撮像動作を、該取得した全ての撮影条件での複数回の撮像に適用することにより、該取得した全ての撮影条件での撮像が入り混じった連続撮像を行なう第1の連続撮像制御手段と、
前記第1の連続撮像制御手段により撮像されたフレーム画像データに基づいて、各撮影条件の動画像データを生成する生成手段と、
を備えたことを特徴とする。
異なる撮影条件として、異なるシャッタスピード、又は、異なる絞りを複数取得するようにしてもよい。
前記生成手段により生成された各動画像データを同じ大きさで表示させるようにしてもよい。
前記生成手段により生成された各動画像データのうち、任意の動画像データを他の動画像データより大きくして表示させるようにしてもよい。
前記表示制御手段は、
前記選択手段により選択された撮影条件の動画像データを他の動画像データより大きくして表示させるようにしてもよい。
前記取得手段により取得された複数の撮影条件で順番に繰り返して連続撮像するようにしてもよい。
前記取得手段により取得された複数の撮影条件のうち、任意の撮影条件での撮像回数を他の撮影条件での撮像回数より多くして連続撮像を行なうようにしてもよい。
前記第1の連続撮像制御手段は、
前記選択手段により選択された撮影条件の撮像回数を他の撮影条件の撮像回数より多くして連続撮像を行なうようにしてもよい。
前記連続静止画撮像制御手段により撮像された各撮影条件の静止画像データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えるようにしてもよい。
前記連続静止画撮像制御手段により撮像された撮影条件の静止画像データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えるようにしてもよい。
前記第2の連続撮像制御手段により撮像された画像データを動画像データとして記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えようにしてもよい。
前記静止画撮像制御手段により撮像された該撮影条件の静止画像データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えるようにしてもよい。
前記生成手段により生成された各動画データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備え、
前記生成手段は、
前記第3の連続撮像制御手段により撮像されたフレーム画像データに基づいて、該指定した各撮影条件の動画像データを生成するようにしてもよい。
前記第2の連続撮像制御手段、前記第3の連続撮像制御手段、前記連続静止画撮像制御手段、前記静止画撮像制御手段は、
前記選択手段により選択された撮影条件を指定するようにしてもよい。
前記表示制御手段によりマルチ表示されている各動画像データの中から任意の動画像データを選択することにより、任意の撮影条件を選択するようにしてもよい。
前記記録制御手段は、
前記撮影指示手段により撮影が指示されると、記録制御を実行するようにしてもよい。
前記撮影指示手段により撮影の指示が行われると、撮像制御を実行するようにしてもよい。
ユーザによって複数指定されたシャッタスピード、又は、ユーザによって複数指定された感度又は露出補正値にそれぞれ対応するシャッタスピードを複数取得するようにしてもよい。
被写体の光を画像データに変換する撮像素子を用いて、前記取得処理により取得された各撮影条件での撮像を複数回行なうとともに、前記取得手段により取得されたある撮影条件で複数回撮像する間に、該取得された他の撮影条件での撮像を介在させるという撮像動作を、該取得した全ての撮影条件での複数回の撮像に適用することにより、該取得した全ての撮影条件での撮像が入り混じった連続撮像を行なう連続撮像処理と、
前記連続撮像処理により撮像されたフレーム画像データに基づいて、各撮影条件の動画像データを生成する生成処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とする。
[実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本発明の撮像装置を実現するデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動回路3、絞り4、CCD5、ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、メモリ9、CPU10、DRAM11、画像表示部12、フラッシュメモリ13、キー入力部14、バス15を備えている。
レンズ駆動回路3は、フォーカスレンズ、ズームレンズをそれぞれ光軸方向に沿って駆動させるフォーカスモータ、ズームモータと、CPU10から送られてくる制御信号にしたがって、フォーカスモータ、ズームモータを駆動させるフォーカスモータドライバ、ズームモータドライバから構成されている(図示略)。
絞りとは、撮影レンズ2から入ってくる光の量を制御する機構のことをいう。
特に、本実施の形態では、CPU10は、少なくとも、異なる撮影条件(例えば、シャッタスピード)を複数取得する機能(取得手段)、撮像素子を用いて、該取得した各撮影条件での撮像を複数回行なうとともに、該取得されたある撮影条件で複数回撮像する間に、該取得された他の撮影条件での撮像を介在させるという撮像動作を、該取得した全ての撮影条件での複数回の撮像に適用することにより、該取得した全ての撮影条件での撮像が入り混じった連続撮像を行なう機能(第1の連続撮像制御手段)、該連続撮像されたフレーム画像データに基づいて、各撮影条件の動画像データを生成する機能(生成手段)を有する。
画像表示部12は、カラーLCDとその駆動回路を含み、撮影待機状態にあるときには、CCD5によって撮像された被写体をスルー画像として表示し、記録画像の再生時には、フラッシュメモリ13から読み出され、伸張された記録画像を表示させる。
キー入力部14は、シャッタボタン(撮影指示手段)、録画ボタン(撮影指示手段)、モード切替キー、EVシフトキー、キャンセルキー、十字キー、SETキー等の複数の操作キーを含み、ユーザのキー操作に応じた操作信号をCPU10に出力する。
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図2フローチャートに従って説明する。
この感度は、画像の明るさに関するものであり、ユニット回路8のAGCのゲイン値や画素加算駆動により加算させる画素の数によって感度を変えることができる。
なお、ここでは、適正露出量EV値に基づいて設定したシャッタ速度を1/125(s(秒))とする、
ステップS2で、EVシフトキーの操作が行われていないと判断すると他の処理へ移行し、EVシフトキーの操作が行なわれたと判断すると、ステップS3に進み、EVシフト値(EV補正値)が選択されたか否かを判断する。このEVシフト値の選択は、複数行なうことができ、ここでは、最大4つのEVシフト値を選択することができるものとする。
次いで、ステップS5で、CPU10は、SETキーの操作が行なわれたか否かを判断する。この判断は、SETキーの操作に対応する操作信号がキー入力部14から送られてきたか否かにより判断する。
ステップS5で、SETキーの操作が行われていないと判断すると、ステップS3に戻り上記した動作を繰り返すことができる。つまり、SETキーの操作が行われるまではEVシフト値の選択を変更することができる。このEVシフト値の選択の変更が行なわれると、それに伴ってEVシフト情報記憶領域の記憶も更新される。
このように、EVシフト値が基準EVシフト値より大きくなればなるほど、補正のないシャッタ速度より遅くなり、EVシフト値が基準EVシフト値より小さくなればなるほどシャッタ速度は速くなる。
このとき、補正のないシャッタ速度(適正露出量EV値に基づいて算出されたシャッタ速度)が遅い場合には、EVシフト値が基準EVシフト値より大きくなると該EVシフト値に対応するシャッタ速度が1/30(s)よりも遅くなってしまう場合があるが、この場合は、該EVシフト値に対応するシャッタ速度が1/30(s)以内になるように、絞り、感度を変えることにより、補正のないシャッタ速度(基準EVシフト値に対応するシャッタ速度)を速くするようにする。
これにより、シャッタ速度の異なる複数の動画データを並列的に複数得ることができる。
なお、シャッタ速度毎の記憶領域を設けずに撮像されたフレーム画像データを1つの記憶領域に記憶して、シャッタ速度毎の動画データを生成するようにしてもよい。
図6は、シャッタ速度の異なる複数のスルー画像のマルチ表示の様子を示す図であり、図を見るとわかるように、シャッタ速度毎のスルー画像が表示されているのが分かる。このとき、どのスルー画像がどのEVシフト値に対応するものなのか、及び、そのシャッタ速度をユーザに視認させるため、スルー画像上にEVシフト値、シャッタ速度(スピード)を重畳表示させる。
これにより、リアルタイムに被写体を認識しながら候補として選択した複数のEVシフト値(シャッタ速度)を比較することができ、ユーザが最適又は所望するEVシフト値(シャッタ速度)を選択することができる。また、異なるシャッタ速度の動画データを同じ大きさで表示させるので、同じ条件で各動画データを公平に比較することができ、ユーザが所望するシャッタ速度を選択することができる。また、算出した各シャッタ速度で順番に繰り返して撮像するので、各シャッタ速度の撮像回数(フレームレート)を同じにすることができ、同じ条件で各動画データを公平に比較することができ、ユーザが所望するシャッタ速度を選択することができる。
図6を見ると、1番目のシャッタ速度(1/30のシャッタ速度)のスルー画像が太枠で表示されており、他のスルー画像と差別表示されているのが分かる。
ステップS10で、シャッタボタンが押下されていないと判断すると、ステップS11に進み、CPU10は、録画を開始するか否かを判断する。この判断は、録画ボタンの押下に対応する操作信号がキー入力部14から送られてきたか否かにより判断する。これにより、ユーザが動画の撮影タイミングを指示することができる。
ステップS12で、シャッタ速度の選択操作が行なわれたと判断すると、ステップS13に進み、CPU10は、該選択操作にしたがって、シャッタ速度(スルー画像)を選択してステップS14に進む。このとき、新たに選択したシャッタ速度のスルー画像を他のスルー画像と差別表示させる。
これにより、ユーザはマルチ表示されているスルー画像を見ることにより、撮影したいと思うシャッタ速度を選択することができる。
ステップS14に進むと、CPU10は、シャッタ速度の選択を確定するか否かを判断する。
ここで、ユーザは、十字キーを操作することによりシャッタ速度を選択し、現在選択しているシャッタ速度の選択を確定したいと思う場合は(現在選択しているシャッタ速度で撮影をしたいと思う場合は)、SETキーの操作を行なうことにより選択を確定することができ、該SETキーの操作に対応する操作信号がキー入力部14から送られてきたと判断すると、CPU10は選択を確定すると判断する。この十字キー及びSETキーは選択手段として機能する。
これにより、ユーザが所望するシャッタ速度を選択確定することができる。
ステップS14で、シャッタ速度の選択を確定しないと判断するとステップS10に戻り、上記した動作を繰り返す。
次いで、ステップS16で、CPU10は、該連続撮影処理により得られた静止画データをそれぞれ圧縮し、静止画ファイルをそれぞれ生成してフラッシュメモリ13に記録させる(記録制御手段)。
つまり、後述するシャッタ速度の選択確定が行なわれる前にシャッタボタンが押下された場合は、該選択された複数のEVシフト(シャッタ速度)の優劣がつかないと考えられるので、各シャッタ速度の静止画を撮影する。
つまり、後述するシャッタ速度の選択確定が行なわれる前に録画ボタンが押下された場合は、該選択された複数のEVシフト(シャッタ速度)の優劣がつかないと考えられるので、録画ボタン押下後の撮像された各シャッタ速度の動画データを記録する。
これにより同じ画質となる各シャッタ速度の動画データを得ることができる。
ステップS18で録画を終了しないと判断すると録画を終了すると判断するまでステップS18に留まり、録画を終了すると判断すると、ステップS19に進み、CPU10は、記録したシャッタ速度毎の動画データから動画ファイルをそれぞれ生成する。
図8は、そのときの様子を示す図であり、ここでは、1番目のシャッタ速度が選択確定されているので、1番目のシャッタ速度のスルー画像が他のスルー画像より大きく表示されているのが分かる。つまり、確定選択されたシャッタ速度のスルー画像を大画面表示させ、それ以外のシャッタ速度のスルー画像を小画面表示させる。また、選択確定されている該1番目のシャッタ速度のスルー画像が太枠で表示されており、他のスルー画像と差別表示されているのもわかる。
これにより、選択確定されたシャッタ速度のスルー画像を他のシャッタ速度のスルー画像より大きく表示させるので、撮影したいと思うシャッタ速度(選択確定されているシャッタ速度)のスルー画像を分かりやすく表示させることができるとともに、他のシャッタ速度のスルー画像との比較も継続して行なえることができる。また、選択確定されたシャッタ速度の撮像回数(フレームレート)を他のシャッタ速度の撮像回数(フレームレート)より多く(高く)するので、撮影したいと思うシャッタ速度(選択確定されているシャッタ速度)のスルー画像を分かりやすく表示させることができるとともに、他のシャッタ速度のスルー画像との比較も継続して行なえることができる。
ステップS22で、シャッタ速度の再選択操作が行なわれたと判断すると、ステップS23に進み、CPU10は、該再選択操作にしたがって、シャッタ速度(スルー画像)を選択して、ステップS24に進む。このとき、新たに選択したシャッタ速度のスルー画像を他のスルー画像と差別表示させる。
これにより、ユーザは、選択確定されたシャッタ速度を大きく表示させるマルチ表示の状態でも撮影したいと思うシャッタ速度の再選択を行なうことができる。
ステップS24に進むと、CPU10は、現在選択確定しているシャッタ速度を変更させるか否かの判断を行う。この判断は、まず、SETキーの操作に対応する操作信号がキー入力部14から送られてきたか否か、及び、SETキーの操作に対応する操作信号が送られてきたときに選択確定されていないシャッタ速度のスルー画像が選択されているか(小画面表示されているスルー画像が選択されているか)否かの判断を行い、SETキーの操作に対応する操作信号が送られてきたと判断し、且つ、該SETキーの操作に対応する操作信号が送られてきたか時に小画面表示されているスルー画像が選択されている場合は、選択確定しているシャッタ速度を変更させると判断する。
ステップS24で、シャッタ速度の選択確定を変更すると判断すると、選択確定しているシャッタ速度を、現在選択されている小画面表示されているスルー画像のシャッタ速度に変更してステップS20に戻る。これにより、選択確定したシャッタ速度以外のシャッタ速度で撮影をしたいと思う場合であっても対応することができる。
ステップS25で、キャンセルキーの操作が行われたと判断すると、ステップS26に進み、CPU10は、図4に示すように各シャッタ速度で順番に繰り返して撮像する処理を開始する(第1の連続撮像制御手段)。
これにより、選択確定するシャッタ速度の選択変更を行なうこともできる。
ステップS28で、シャッタボタンが押下されていないと判断すると、ステップS29に進み、CPU10は、録画を開始するか否かを判断する。これにより、ユーザが動画の撮影タイミングを指示することができる。
ステップS29で、録画を開始しないと判断するとステップS22に戻り、上記した動作を繰り返す。
次いで、ステップS31で、CPU10は、該撮影処理により得られた静止画データを圧縮し、静止画ファイルを生成してフラッシュメモリ13に記録する(記録制御手段)。
次いで、ステップS33で、CPU10は、該撮像された動画データをフラッシュメモリ13に記録する処理を開始する。つまり、動画撮像処理により順次撮像されたフレーム画像データをフラッシュメモリ13に記録していく(記録制御手段)。
次いで、ステップS34で、CPU10は、録画を終了するか否かを判断し、ステップS34で録画を終了しないと判断すると録画を終了すると判断するまでステップS34に留まり、録画を終了すると判断すると、ステップS35に進み、CPU10は、記録した選択確定したシャッタ速度の動画データから動画ファイルを生成する。
また、生成された複数の動画データ(シャッタ速度毎の動画データ)をスルー画像としてマルチ表示させるようにしたので、被写体をリアルタイムに認識しながら、それぞれのEVシフト値(シャッタ速度)のスルー画像を比較することができ、ユーザが所望するEVシフト値(シャッタ速度)を選択することができる。
また、各シャッタ速度のスルー画像を同じ大きさでマルチ表示させる場合は、該各シャッタ速度で順番に繰り返し撮像するので、各シャッタ速度のスルー画像を同じ画質(同じフレームレート)で表示させることができる。
また、シャッタ速度毎のスルー画像が同じ大きさでマルチ表示されている際に(選択確定前に)、録画ボタンが押下されると、録画ボタン押下後生成された動画データを記録するようにしたので、各シャッタ速度の動画データを得ることができ、画質が同じ各動画データを得ることができる。
また、シャッタ速度の選択確定が行なわれると、該選択確定されたシャッタ速度のスルー画像を他のスルー画像より大きく表示させるので、該選択されたシャッタ速度のスルー画像を分かりやすく表示させることができるとともに、他のシャッタ速度のスルー画像との比較も継続して行なうことができる。
また、シャッタ速度の選択確定が行なわれると、該選択確定されたシャッタ速度の撮像回数(フレームレート)を、他のシャッタ速度の撮像回数(フレームレート)より多く(高く)したので、該選択確定されたシャッタ速度のスルー画像を滑らかに表示させることができるとともに、他のシャッタ速度のスルー画像との比較も継続して行なうことができる。
また、選択確定されたシャッタ速度のスルー画像を他のスルー画像より大きく表示されている場合であっても、キャンセルキーの操作により選択確定を解除することができ、選択確定されていない状態(各シャッタ速度のスルー画像を同じ大きさで表示させ、各シャッタ速度で順番に繰り返し撮像する状態)に戻すことができ、再び、シャッタ速度の選択確定等を行なうことができる。
また、選択確定されたシャッタ速度のスルー画像を他のスルー画像より大きく表示させている状態で、録画ボタンが押下されると、該選択確定されたシャッタ速度で連続して撮像し、該得られたフレーム画像データを動画データとして記録するので、該選択確定したシャッタ速度で撮像された動画データを得ることができる。
D.上記実施の形態は以下のような態様でもよい。
また、ユーザが直接複数のシャッタ速度を選択し、該選択した各シャッタ速度で連続して被写体を連続して撮像するようにしてもよい。
つまり、異なるシャッタ速度で連続撮像を行なう方法であればよい。
これにより、画像加工、画像処理に依らない撮影条件(例えば、シャッタスピード)が異なる動画を並列的に複数生成することができる。
まず、図8のようなマルチ表示を行う場合について具体的に説明すると、図2のステップS6でシャッタ速度を算出すると、図3のステップS20に進み、選択確定されたシャッタ速度での撮像回数を他のシャッタ速度より多くして撮像し、該撮像されたフレーム画像データをシャッタ速度毎に振り分けて各シャッタ速度毎の動画データを生成して、ステップS21に進むようにしてもよい。
この場合の選択確定されたシャッタ速度とは、最初はユーザによって選択されていない場合もあるので、任意のシャッタ速度を自動的に選択確定する。
次に、図6のようなマルチ表示のみを行う場合について具体的に説明すると、図2のステップS14で、シャッタ速度の選択が確定されると、ステップS20に進み、選択確定されたシャッタ速度での撮像回数を他のシャッタ速度より多くして撮像し、ステップS21をスキップすることによりシャッタ速度毎に振り分けられた動画データを同じ大きさでスルー画像表示させるようにしてもよい。このときは、選択確定されたシャッタ速度のスルー画像と、現在選択されているスルー画像と、それ以外のスルー画像とがユーザに視認できるように識別表示を行う。
これにより、各シャッタ速度での動画データを得ることができ、選択確定されたシャッタ速度の動画データを画質をよくすることができる。
この場合も同様に、選択確定されたシャッタ速度のスルー画像を大画面表示させ、それ以外のシャッタ速度のスルー画像を小画面表示させるが、大画面表示されるスルー画像が2つ以上ということになる。
この場合において、シャッタボタンが押下されると(図3のステップS28でY)、該選択確定されている2つ以上のシャッタ速度で連続して静止画撮影(連続静止画撮像制御手段)を行い、該撮影された選択確定されている各シャッタ速度の静止画データを記録する。ま録画ボタンの押下により録画が指示されると(図3のステップS29でY)、該選択確定されている2つ以上のシャッタ速度で順番に繰り返し被写体を連続して撮像し(第3の連続撮像制御手段)、該撮像されたフレーム画像データをシャッタ速度に振り分けて選択確定された各シャッタ速度の動画データを生成し、該選択確定された各シャッタ速度の動画データを記録するようにする。
また、選択確定されたシャッタ速度の中で優先順位を設け、優先順位の1番高いシャッタ速度の撮像回数を多くし、次に2番目に高いシャッタ速度の撮像回数を多くするというように、選択確定されたシャッタ速度の撮像回数を異ならせるようにしてもよい。
これにより、ユーザが所望する複数のシャッタ速度の静止画データ、動画データを並列的に得ることができる。
例えば、算出されたシャッタ速度が、シャッタ速度1、シャッタ速度2、シャッタ速度3、シャッタ速度4と4つある場合において、シャッタ速度1での撮像と、シャッタ速度1での撮像の間に、シャッタ速度2、シャッタ速度3、シャッタ速度4のうち1つ以上のシャッタ速度での撮像が介在していればよく、また、シャッタ速度2での撮像とシャッタ速度2での撮像の間に、シャッタ速度1、シャッタ速度3、シャッタ速度4のうち1つ以上のシャッタ速度での撮像が介在していればよい。要は、1のシャッタ速度での撮像を複数回行なう間に、該算出した他のシャッタ速度での撮像を介在させるという撮像動作を、該算出した全てのシャッタ速度での複数回の撮像に適用することにより、該算出した全ての撮影条件での撮像が入り混じった連続撮像を行なうものであればよい。
したがって、各シャッタ速度の動画データのフレームレートの全てが、又は1部が異なるように連続撮像する態様であってもよい。
したがって、ユーザによって選択されたEVシフト値の数(シャッタ速度の数)に応じて撮像するフレームレートを上げるようにしてもよい。例えば、所定のフレームレートSで撮像する場合であって、選択されたEVシフト値の数が4つの場合は、撮像するフレームレートを4×Sにするようにしてもよい。これにより、各シャッタ速度のスルー画像のフレームレートを所定のフレームレートSにすることができる。
この場合の各シャッタ速度は、該撮像するフレームレート、4×Sより早くするようにする。
したがって、本発明の上記実施形態に対してなされ得る多種多様な変形ないし修正はすべて本発明の範囲内に含まれるものであり、添付の特許請求の範囲によって保護されるものと解さなければならない。
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動回路
4 絞り
5 CCD
6 ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 メモリ
10 CPU
11 DRAM
12 画像表示部
13 フラッシュメモリ
14 キー入力部
15 バス
Claims (21)
- 被写体の光を画像データに変換する撮像素子と、
異なる撮影条件を複数取得する取得手段と、
前記撮像素子を用いて、前記取得手段により取得された各撮影条件での撮像を複数回行なうとともに、前記取得手段により取得されたある撮影条件で複数回撮像する間に、該取得された他の撮影条件での撮像を介在させるという撮像動作を、該取得した全ての撮影条件での複数回の撮像に適用することにより、該取得した全ての撮影条件での撮像が入り混じった連続撮像を行なう第1の連続撮像制御手段と、
前記第1の連続撮像制御手段により撮像されたフレーム画像データに基づいて、各撮影条件の動画像データを生成する生成手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 前記取得手段は、
異なる撮影条件として、異なるシャッタスピード、又は、異なる絞りを複数取得することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記生成手段により生成された各動画像データを表示手段にマルチ表示させる表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
- 前記表示制御手段は、
前記生成手段により生成された各動画像データを同じ大きさで表示させることを特徴とする請求項3記載の撮像装置。 - 前記表示制御手段は、
前記生成手段により生成された各動画像データのうち、任意の動画像データを他の動画像データより大きくして表示させることを特徴とする請求項3又は4記載の撮像装置。 - ユーザが前記取得手段により取得された複数の撮影条件の中から任意の撮影条件を選択する選択手段を備え、
前記表示制御手段は、
前記選択手段により選択された撮影条件の動画像データを他の動画像データより大きくして表示させることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。 - 前記第1の連続撮像制御手段は、
前記取得手段により取得された複数の撮影条件で順番に繰り返して連続撮像することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の撮像装置。 - 前記第1の連続撮像制御手段は、
前記取得手段により取得された複数の撮影条件のうち、任意の撮影条件での撮像回数を他の撮影条件での撮像回数より多くして連続撮像を行なうことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。 - ユーザが前記取得手段により取得された複数の撮影条件の中から任意の撮影条件を選択する選択手段を備え、
前記第1の連続撮像制御手段は、
前記選択手段により選択された撮影条件の撮像回数を他の撮影条件の撮像回数より多くして連続撮像を行なうことを特徴とする請求項8記載の撮像装置。 - 前記生成手段により生成された各動画像データを記録手段に記録する記録制御手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の撮像装置。
- 前記撮像素子を用いて、前記取得手段により取得された各撮影条件で、連続して静止画撮像を行なう連続静止画撮像制御手段と、
前記連続静止画撮像制御手段により撮像された各撮影条件の静止画像データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の撮像装置。 - 前記取得手段により取得された各撮影条件のうち、2つ以上の撮影条件を指定し、前記撮像素子を用いて、該指定した撮影条件で連続して静止画撮像を行なう連続静止画撮像制御手段と、
前記連続静止画撮像制御手段により撮像された撮影条件の静止画像データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。 - 前記所得手段により取得された複数の撮影条件のうち、何れか1つの撮影条件を指定し、前記撮像素子を用いて、該指定した撮影条件で被写体を連続して撮像する第2の連続撮像制御手段と、
前記第2の連続撮像制御手段により撮像された画像データを動画像データとして記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。 - 前記取得手段により取得された複数の撮影条件のうち、何れかの1つの撮影条件を指定し、前記撮像素子を用いて、該指定した撮影条件で被写体の静止画撮像を行なう静止画撮像制御手段と、
前記静止画撮像制御手段により撮像された該撮影条件の静止画像データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。 - 前記取得手段により取得された各撮影条件のうち、2つ以上の撮影条件を指定し、前記撮像素子を用いて、該指定した2つ以上の撮影条件で順番に繰り返して連続撮像する第3の連続撮像制御手段と、
前記生成手段により生成された各動画データを記録手段に記録する記録制御手段と、
を備え、
前記生成手段は、
前記第3の連続撮像制御手段により撮像されたフレーム画像データに基づいて、該指定した各撮影条件の動画像データを生成することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。 - ユーザが前記取得手段により取得された複数の撮影条件の中から任意の撮影条件を選択する選択手段を備え、
前記第2の連続撮像制御手段、前記第3の連続撮像制御手段、前記連続静止画撮像制御手段、前記静止画撮像制御手段は、
前記選択手段により選択された撮影条件を指定することを特徴とする請求項12乃至15の何れかに記載の撮像装置。 - 前記選択手段は、
前記表示制御手段によりマルチ表示されている各動画像データの中から任意の動画像データを選択することにより、任意の撮影条件を選択することを特徴とする請求項6、9、又は16記載の撮像装置。 - ユーザが撮影を指示する撮影指示手段を備え、
前記記録制御手段は、
前記撮影指示手段により撮影が指示されると、記録制御を実行することを特徴とする請求項10乃至17の何れかに記載の撮像装置。 - 前記第2の連続撮像制御手段、前記第3の連続撮像制御手段、連続静止画撮像制御手段、前記静止画撮像制御手段は、
前記撮影指示手段により撮影の指示が行われると、撮像制御を実行することを特徴とする請求項18記載の撮像装置。 - 前記取得手段は、
ユーザによって複数指定されたシャッタスピード、又は、ユーザによって複数指定された感度又は露出補正値にそれぞれ対応するシャッタスピードを複数取得することを特徴とする請求項1乃至19の何れかに記載の撮像装置。 - 異なる同一の撮影条件を複数取得する取得処理と、
被写体の光を画像データに変換する撮像素子を用いて、前記取得処理により取得された各撮影条件での撮像を複数回行なうとともに、前記取得手段により取得されたある撮影条件で複数回撮像する間に、該取得された他の撮影条件での撮像を介在させるという撮像動作を、該取得した全ての撮影条件での複数回の撮像に適用することにより、該取得した全ての撮影条件での撮像が入り混じった連続撮像を行なう連続撮像処理と、
前記連続撮像処理により撮像されたフレーム画像データに基づいて、各撮影条件の動画像データを生成する生成処理と、
を含み、上記各処理をコンピュータで実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007024633A JP4919160B2 (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 撮像装置及びそのプログラム |
PCT/JP2008/051595 WO2008093814A1 (en) | 2007-02-02 | 2008-01-24 | Imaging apparatus and imaging method |
US12/012,180 US8094203B2 (en) | 2007-02-02 | 2008-01-31 | Imaging apparatus having moving image shooting function |
TW097103854A TW200841718A (en) | 2007-02-02 | 2008-02-01 | Imaging apparatus and image shooting method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007024633A JP4919160B2 (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 撮像装置及びそのプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008193342A true JP2008193342A (ja) | 2008-08-21 |
JP2008193342A5 JP2008193342A5 (ja) | 2010-03-11 |
JP4919160B2 JP4919160B2 (ja) | 2012-04-18 |
Family
ID=39301626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007024633A Expired - Fee Related JP4919160B2 (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 撮像装置及びそのプログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8094203B2 (ja) |
JP (1) | JP4919160B2 (ja) |
TW (1) | TW200841718A (ja) |
WO (1) | WO2008093814A1 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239235A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Olympus Imaging Corp | 撮影装置 |
JP2012075082A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-04-12 | Canon Inc | 動画再生システム及び撮影装置 |
JP2012099889A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Olympus Imaging Corp | カメラ、撮影方法、撮影プログラム |
JP2013146104A (ja) * | 2013-04-09 | 2013-07-25 | Canon Inc | 再生装置および再生方法 |
JP2014039084A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置 |
JP2014099929A (ja) * | 2014-02-21 | 2014-05-29 | Canon Inc | 再生装置、表示装置、および再生方法 |
JP5704476B1 (ja) * | 2014-06-24 | 2015-04-22 | 株式会社ビジョナリスト | デジタル写真分析装置及びデジタル写真分析プログラム |
JP2015080227A (ja) * | 2014-11-21 | 2015-04-23 | オリンパスイメージング株式会社 | 撮影装置、撮影装置の制御方法、および撮影方法 |
US9288428B2 (en) | 2010-05-11 | 2016-03-15 | Olympus Corporation | Shooting apparatus and method for controlling shooting apparatus |
JP2016059058A (ja) * | 2015-11-24 | 2016-04-21 | オリンパス株式会社 | 撮影装置、撮影装置の制御方法、および撮影方法 |
JP2017060169A (ja) * | 2016-10-05 | 2017-03-23 | オリンパス株式会社 | 撮影装置、および撮影装置の制御方法 |
JP2017204819A (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 株式会社日立国際電気 | テレビジョンカメラ |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8615112B2 (en) * | 2007-03-30 | 2013-12-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Image pickup apparatus equipped with face-recognition function |
JP2009111518A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、画像再生装置及びそのプログラム、画像ファイルのデータ構造 |
KR20100055947A (ko) * | 2008-11-18 | 2010-05-27 | 삼성전자주식회사 | 디지털 촬영장치, 그 제어방법 및 제어방법을 실행시키기 위한 프로그램을 저장한 기록매체 |
US20130321627A1 (en) * | 2012-05-31 | 2013-12-05 | John C. Turn, JR. | Road departure sensing and intelligent driving systems and methods |
KR101889932B1 (ko) * | 2012-07-25 | 2018-09-28 | 삼성전자주식회사 | 촬영 장치 및 이에 적용되는 촬영 방법 |
JP2014123848A (ja) * | 2012-12-20 | 2014-07-03 | Sony Corp | 表示制御装置および表示制御方法 |
CN103841328B (zh) * | 2014-02-27 | 2015-03-11 | 深圳市中兴移动通信有限公司 | 慢速快门拍摄方法和拍摄装置 |
US9898676B2 (en) * | 2016-01-13 | 2018-02-20 | I-Shou University | Method for determining the level of degradation of a road marking |
CN107424179A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-12-01 | 微鲸科技有限公司 | 一种图像均衡方法及装置 |
US10609294B2 (en) * | 2017-12-22 | 2020-03-31 | X Development LLP | Systems and methods for sampling images |
JP2021034875A (ja) * | 2019-08-23 | 2021-03-01 | 株式会社東海理化電機製作所 | 撮像制御システム、制御装置、およびコンピュータプログラム |
US11533439B2 (en) * | 2020-05-29 | 2022-12-20 | Sanjeev Kumar Singh | Multi capture settings of multi light parameters for automatically capturing multiple exposures in digital camera and method |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04204634A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Haruhisa Hirose | 写真機及び引き伸し機の自動制御装置と映像を記録する媒体 |
JPH05260364A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-10-08 | Kyocera Corp | 電子スチルカメラのモード設定方式 |
JP2001268435A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Minolta Co Ltd | 画像処理方法および画像処理用の記録媒体ならびに画像処理装置 |
JP2002077713A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-15 | Minolta Co Ltd | 撮像装置 |
JP2004200950A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及び撮像制御プログラム |
JP2005229209A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、撮影条件設定方法及びプログラム |
JP2005269285A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、及び、画像信号記録方法 |
JP2006033241A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 撮像装置、及び画像取得方法 |
JP2006033033A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 動画再生方法、動画再生プログラムおよび撮像装置 |
JP2008124827A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Casio Comput Co Ltd | 撮影制御装置、撮影制御方法およびプログラム |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5557358A (en) * | 1991-10-11 | 1996-09-17 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera having an electronic viewfinder for displaying an object image under different photographic conditions |
US6204881B1 (en) | 1993-10-10 | 2001-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image data processing apparatus which can combine a plurality of images at different exposures into an image with a wider dynamic range |
NZ332626A (en) * | 1997-11-21 | 2000-04-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Expansion of dynamic range for video camera |
US7193652B2 (en) | 1999-08-17 | 2007-03-20 | Applied Vision Systems, Inc. | Dynamic range video recording and playback system and method |
EP1081946A3 (en) * | 1999-09-03 | 2004-01-02 | Victor Company Of Japan, Limited | Recording apparatus and recording method of video signal |
JP2001309212A (ja) * | 2000-04-21 | 2001-11-02 | Ricoh Co Ltd | デジタルカメラ |
JP4113389B2 (ja) | 2002-07-30 | 2008-07-09 | 富士フイルム株式会社 | 電子カメラ |
US7193647B2 (en) * | 2002-11-27 | 2007-03-20 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Filtering still image data from a multimode stream |
JP4223800B2 (ja) | 2002-12-20 | 2009-02-12 | ソニー株式会社 | 記録装置および記録方法 |
JP4171383B2 (ja) | 2003-09-11 | 2008-10-22 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ及びデジタルカメラの制御方法 |
JP2005260662A (ja) | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Canon Inc | マルチメディアデータ作成方法および画像記録再生装置 |
JP4252015B2 (ja) | 2004-06-17 | 2009-04-08 | シャープ株式会社 | 画像撮像装置、画像再生装置及び画像撮像再生システム |
JP2006025310A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 撮像装置 |
JP4516536B2 (ja) | 2005-03-09 | 2010-08-04 | 富士フイルム株式会社 | 動画生成装置、動画生成方法、及びプログラム |
JP4404823B2 (ja) | 2005-08-26 | 2010-01-27 | 三洋電機株式会社 | 撮像装置 |
JP4739998B2 (ja) | 2006-03-16 | 2011-08-03 | 三洋電機株式会社 | 撮像装置 |
JP2007259156A (ja) | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Olympus Imaging Corp | カメラ、カメラの画像処理方法、プログラム、記録媒体 |
JP2007318725A (ja) | 2006-04-27 | 2007-12-06 | Olympus Imaging Corp | カメラ、カメラの撮影制御方法、プログラム、記録媒体 |
JP2009111518A (ja) | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、画像再生装置及びそのプログラム、画像ファイルのデータ構造 |
JP4556195B2 (ja) | 2008-02-15 | 2010-10-06 | カシオ計算機株式会社 | 撮像装置、動画再生装置及びそのプログラム |
-
2007
- 2007-02-02 JP JP2007024633A patent/JP4919160B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-01-24 WO PCT/JP2008/051595 patent/WO2008093814A1/en active Application Filing
- 2008-01-31 US US12/012,180 patent/US8094203B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-02-01 TW TW097103854A patent/TW200841718A/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04204634A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Haruhisa Hirose | 写真機及び引き伸し機の自動制御装置と映像を記録する媒体 |
JPH05260364A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-10-08 | Kyocera Corp | 電子スチルカメラのモード設定方式 |
JP2001268435A (ja) * | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Minolta Co Ltd | 画像処理方法および画像処理用の記録媒体ならびに画像処理装置 |
JP2002077713A (ja) * | 2000-09-05 | 2002-03-15 | Minolta Co Ltd | 撮像装置 |
JP2004200950A (ja) * | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置及び撮像制御プログラム |
JP2005229209A (ja) * | 2004-02-10 | 2005-08-25 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、撮影条件設定方法及びプログラム |
JP2005269285A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Casio Comput Co Ltd | 撮像装置、及び、画像信号記録方法 |
JP2006033033A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 動画再生方法、動画再生プログラムおよび撮像装置 |
JP2006033241A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 撮像装置、及び画像取得方法 |
JP2008124827A (ja) * | 2006-11-13 | 2008-05-29 | Casio Comput Co Ltd | 撮影制御装置、撮影制御方法およびプログラム |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011239235A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Olympus Imaging Corp | 撮影装置 |
US9288428B2 (en) | 2010-05-11 | 2016-03-15 | Olympus Corporation | Shooting apparatus and method for controlling shooting apparatus |
US8442383B2 (en) | 2010-08-30 | 2013-05-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Moving image playback system and image capturing apparatus |
JP2012075082A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-04-12 | Canon Inc | 動画再生システム及び撮影装置 |
JP2012099889A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Olympus Imaging Corp | カメラ、撮影方法、撮影プログラム |
JP2014039084A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-27 | Olympus Imaging Corp | 撮像装置 |
JP2013146104A (ja) * | 2013-04-09 | 2013-07-25 | Canon Inc | 再生装置および再生方法 |
JP2014099929A (ja) * | 2014-02-21 | 2014-05-29 | Canon Inc | 再生装置、表示装置、および再生方法 |
JP5704476B1 (ja) * | 2014-06-24 | 2015-04-22 | 株式会社ビジョナリスト | デジタル写真分析装置及びデジタル写真分析プログラム |
JP2015080227A (ja) * | 2014-11-21 | 2015-04-23 | オリンパスイメージング株式会社 | 撮影装置、撮影装置の制御方法、および撮影方法 |
JP2016059058A (ja) * | 2015-11-24 | 2016-04-21 | オリンパス株式会社 | 撮影装置、撮影装置の制御方法、および撮影方法 |
JP2017204819A (ja) * | 2016-05-13 | 2017-11-16 | 株式会社日立国際電気 | テレビジョンカメラ |
JP2017060169A (ja) * | 2016-10-05 | 2017-03-23 | オリンパス株式会社 | 撮影装置、および撮影装置の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2008093814A1 (en) | 2008-08-07 |
US20080186387A1 (en) | 2008-08-07 |
US8094203B2 (en) | 2012-01-10 |
TWI378714B (ja) | 2012-12-01 |
TW200841718A (en) | 2008-10-16 |
JP4919160B2 (ja) | 2012-04-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4919160B2 (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
US8520112B2 (en) | Imaging device, display control method, and program | |
JP4245699B2 (ja) | 撮像装置 | |
US7492406B2 (en) | Method of determining clarity of an image using enlarged portions of the image | |
JP4761146B2 (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP4395619B2 (ja) | 撮像装置、撮影条件設定方法、及び、プログラム | |
JP4943721B2 (ja) | 画像データのカラーノイズ除去方法及びこの方法を用いた撮像装置 | |
JP4730553B2 (ja) | 撮影装置及び露出制御方法 | |
JP2007221570A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP2007178576A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP2008099192A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP2008124896A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP4189820B2 (ja) | 撮像装置及び画像記録方法 | |
JP4406461B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2004023747A (ja) | 電子カメラ | |
JP2007325152A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP2004096392A (ja) | デジタルカメラ | |
JP5105298B2 (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP4522232B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP4761039B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2008054128A (ja) | 撮像装置、画像表示装置及びそのプログラム | |
JP2005278003A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2008103977A (ja) | 撮像装置及びそのプログラム | |
JP2006025004A (ja) | 撮像装置及び画像再生装置 | |
JP2006238194A (ja) | 画像再生装置及び画像再生方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100121 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111110 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120119 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4919160 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |