JP2008192552A - 電極 - Google Patents

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Abstract

【課題】かしめにより固定された電極において、リベット先端側における応力集中を緩和することができる電極を提供する。
【解決手段】電極21は、電池モジュールの筐体の内部から延び、電池モジュールの筐体の外部でかしめられて先端が拡大した、導通部となる金属製のリベット51と、貫通孔が設けられた部分を有し、リベット51が該貫通孔を貫通して電池モジュールの筐体に固定された金属端子41とを備えている。金属端子41の貫通孔の少なくともリベット51の先端側をリベット51の先端側に向かって拡大するテーパ孔としている。
【選択図】図3

Description

この発明は、電極に関し、より詳しくは電池モジュールの電極に関する。
ハイブリッド車両や電気自動車に搭載されるバッテリ装置は、直列または並列に接続された複数の電池モジュールを有している。電池モジュールには、電極が設けられており、電極の金属端子は、電池モジュールの筐体に固定されている。
特許文献1(特開2000−208130号公報)には電池モジュールの金属端子を筐体に固定する手段として、リベット状の部材の先端を拡大変形させる、かしめを用いたものが開示されている。リベット状の部材は、板状の部材の表面に直交する方向に穿設された孔を貫通し、先端部が直角に屈曲するまで外側に押し広げられ、板状の部材の反対面に当接している。
特開2000−208130号公報
特許文献1に記載の構造においては、上記のようにリベット状の部材は、その先端部が直角方向に屈曲するまで押し広げられている。そのため、リベット状の部材に加わった応力は、リベット状の部材の先端部における直角に折れ曲がった屈曲部に集中する恐れがある。
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、かしめにより固定された電極において、リベット先端側における応力集中を緩和することができる電極を提供する目的とする。
この発明に基づいた電極に従えば、電池モジュールの筐体の内部から延び、電池モジュールの筐体の外部でかしめられて先端が拡大した、導通部となる金属製のリベットと、貫通孔が設けられた部分を有し、上記リベットが該貫通孔を貫通することで上記電池モジュールの筐体に固定された金属端子とを備えている。上記金属端子の上記貫通孔の少なくとも上記リベットの先端側を上記リベットの先端側に向かって拡大するテーパ孔としている。
上記電極において好ましくは、上記テーパ孔の傾斜角は、上記貫通孔の中心軸から30°以上、50°未満である。
上記電極において上記リベットは、アルミニウムまたは銅で構成してもよい。
上記電極において好ましくは、上記リベットが貫通した弾性部材をさらに備え、上記弾性部材はその反発力により上記金属端子を上記かしめ部に向かって押圧している。
本発明に係る電極によると、電極を固定するリベット先端側における応力集中を緩和することができ、また、電極の導通を確実にすることができる。
以下、この発明に基づいた実施の形態における電極の構造について、図を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態におけるバッテリ装置の構造を示す平面図である。図1に示すように、バッテリ装置1は、複数の電池モジュール11を有している。図1に示すバッテリ装置1では、その主表面が相互に平行になるように2列に配列している。ここでは、電池モジュール11を2列に配列した例を示したが、1列であってもよいし、3列以上であってもよい。
各電池モジュール11は、正極および負極を構成する電極21をそれぞれ有している。隣接して配置された電池モジュール11の電極21は、相互にバスバー81で接続されている。バスバー81は、板状の金属で構成されている。
配列された複数の電池モジュール11の端部には拘束板91が設けられている。拘束板91は配列された複数の電池モジュール11に、両端部から圧縮する方向の力を加える。これにより、配列された電池モジュール11を保持すると共に、各電池モジュールに適度な圧力を加え、電池セルの膨張を防止する。
配列された複数の電池モジュール11の反対側の端部にも、図示しない同様の拘束板が設けられている。両拘束板91の間は、図示しない連結部材で連結されている。
図2は、本実施の形態におけるバッテリ装置の縦断面図である。電池モジュール11は、内部に電池セル12を有している。電池セル12は、電池ケース13に収容されている。電池セル12は、充放電可能な2次電池であれば特に限定されない。たとえば、ニッケル水素電池であってもよいし、リチウムイオン電池であってもよい。また、図2では、ひとつの電池ケース13にひとつの電池セル12を収容した場合を示したが、複数の電池セルを収容してもよい。
電池ケース13は、電池ケース本体13aと蓋体13bとで構成されている。強度を確保するために、電池ケース13は、たとえば亜鉛メッキ処理された鋼板で形成する。電池ケース本体13aは、内部に空間を有し、上面のみが開放した箱状である。蓋体13bは板状である。蓋体13bには、正極と負極とをそれぞれ構成する一対の電極21が取り付けられている。これらの電極21は、電池ケース13に収容された電池セル12に電気的に接続されている。
電極21はZ字型に折曲された金属端子41と、金属端子41から先端が上向きに突出するボルト31と、金属端子41を蓋体13bに固定するリベット51とを有している。
金属端子41は、蓋体13bに固定される下片41aと、下片41aから直角に折れ曲がり、蓋体13bから離れる方向に延びる接続片41bと、接続片41bに連続し下片と平行な上片とを有するZ字型である。下片41aおよび上片には貫通孔が設けられている。下片41aの貫通穴をリベット51が貫通し、上片の貫通穴をボルト31が貫通する。
ボルト31の下端には拡大部が設けられている。拡大部は、ボルト31の軸部より拡大して抜け止めを構成するものであり、平面視矩形に構成されている。ここでは、拡大部を平面視矩形に構成しているが、六角形などの他の多角形を採用してもよい。
図3は、本実施の形態の電極の構造を示す縦断面図である。金属端子41の下片41aと、蓋体13bとの間には絶縁体43が設けられている。絶縁体43は、金属端子41と蓋体13bとを絶縁すると共に、蓋体13bの貫通孔を密閉するガスケットとしても機能する。
絶縁体43は蓋体13bの上面に沿う絶縁体本体と、絶縁体本体の外周から上方向に突出し、金属端子41の下片41aの外周を囲む周囲壁45とを有している。絶縁体43は、絶縁できる材料であれば特に限定されないが、たとえば合成樹脂により構成することができる。ここでは、ポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂またはナイロンを用いている。
絶縁体43の基板部44の下面には、蓋体13bの貫通孔に挿入されるリング状の突出部44aが設けられている。基板部44の上面には、金属端子41の下片41aが配置されるが、基板部44の外周には、金属端子41の下片41aの外周を覆う周囲壁45が設けられている。金属端子41の下片41aを周囲壁45で囲むことで、金属端子41と蓋体13bとの絶縁をより確実にしている。
リベット51の下端には、矩形金属板からなる台座部52が設けられている。台座部52には、図3に示すように、下向きに延びる端子71が接続されており、端子71は電池セル12に電気的に接続されている。
台座部52の上面と蓋体13bの下面との間には、ガスケット59が配設されている。ガスケット59はリベット51の軸部外周に密着するように設けられている。ガスケット59の上面は蓋体13bおよび絶縁体43の突出部44aに密着し、電池ケース13の密閉性を確保している。
ガスケット59としては、比較的柔軟で反発性に富む材料で、かつ、電池ケース13の内部環境で劣化しにくい材料が好ましい。たとえば、合成ゴムを用いることができる。ここでは、エチレン−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)を用いている。ガスケット59は、圧縮された状態で配設されており、蓋体13bおよび絶縁体43を介して、下片41aをリベット51の先端方向に押圧している。
金属端子41の下片41aにはリベット51が貫通した貫通孔が設けられている。貫通孔のリベット51の先端側はリベット51の先端側に向かって孔径が拡大するテーパ孔としている。言い換えると、貫通孔は、孔径が徐々に拡大する拡大孔としている。貫通孔の内壁面はリベット51の先端側に向かって孔径が拡大するように直線的に傾斜している。ここでは、金属端子41の下片41aの厚みの全てに亙って、貫通孔の内周面が傾斜面42となったテーパ孔としている。
リベット51の先端部は、かしめられて外側に広がっている。言い換えると、リベット51の先端部は、拡管されて外側に広がっている。リベット51の先端部は、貫通孔の傾斜面42に沿って斜めに広がって傾斜部51aを構成した後、下片41aの表面に沿い、リベット51の軸に対して直角に広がる直角部51bを構成している。図3に示す傾斜面42の傾斜角θは、ここでは45°としている。
リベット51は導電体としても機能することから、導電性に優れた金属材料で構成することが好ましい。ここでは、正極をアルミニウム、負極を銅で構成している。
図4は、電極に作用している力を説明する断面図である。上述のように、ガスケット59は圧縮された状態で取り付けられており、その反発力により台座部52と蓋体13bとに両者の間を広げる方向の力を与えている。この反発力は、リベット51の軸部を引き下げる方向の力を与える。これにより、リベット51の傾斜部51aの外周面は、傾斜面42に押し付けられる。傾斜面42からリベット51の傾斜部51aには、リベット51を縮径する方向の内側向きの力が反力として加わる。
金属端子41に力が加わったときも同様であり、その力は主として、リベット51の傾斜部51aの外周面と貫通孔の傾斜面42とが相互に加圧し合う力として伝達される。
傾斜部51aと傾斜面42とが押し合うことで外力に対抗するので、応力の集中を緩和することができる。また、外力が加わったときには、リベット51に対しては、主として圧縮応力が加わるので、リベット51への応力集中を低減することができる。本実施の形態のように、導電性の観点からリベット51をアルミニウムや銅などの比較的強度が低い金属材料で構成した場合には特に有効であり、導電性の確保と、強度の確保とを両立することができる。
また、リベット51は、端子71と金属端子41とを接続する導電体としても機能する。ガスケット59の反発力により、傾斜部51aと傾斜面42とが常に押し合う構造を採用しているので、両者を常に密着させることができる。これにより、傾斜部51aおよび傾斜面42の接触面の酸化を防ぎ、長期間に亙って両者の導通を確実なものとすることができる。
これらの作用を考慮すると、貫通孔の傾斜角θは30°以上であることが好ましい。30°未満であると、傾斜部51aと傾斜面42との密着が不十分となり、上記のような効果が低減する。また、傾斜角θは、50°未満であることが好ましい。傾斜角θが50°以上であると、リベット51をかしめるとき、先端部の拡大量が大きくなりすぎて、直角部51bの外周部が割れる恐れがある。
図5は、本実施の形態の電極の分解斜視図であり、図6ないし図8は本実施の形態のリベットのかしめ工程を示す断面工程図である。図5に示すように、リベット51を、ガスケット59、蓋体13b、絶縁体43および金属端子41に貫通させる。リベット51には、先端の中心部に予め孔が設けられている。
リベット51をこれらに貫通させた後、リベット51の先端の孔に向かって、図6に示すような、先端が円錐形の金型101を押し付ける。同時にリベット51の下方から上面が平らな金型111を押し付ける。金型101の先端の傾斜は、下片41aの貫通孔の傾斜面42の傾斜角と一致するようにしておく。
金属端子41の下片41aには、予めテーパ状の貫通孔を設けておく。テーパ孔は、直線状の貫通孔を形成した後、ドリル加工またはプレス加工により形成することができる。
金型101および金型111を押し付けることで、図7に示すように、リベット51の先端部は、放射状に広がり、その外周面の下端部が貫通孔の傾斜面42に沿う。このときガスケット59は圧縮され、ある程度圧縮された状態で保持される。
さらに、図8に示すような金型を用いて、リベット51の先端部をさらに拡径させる。これによりリベット51の先端部は、下片41aの表面に沿う状態まで屈曲され、かしめ工程は完了する。
このようにかしめ工程を、リベット51の先端を傾斜面42に沿うように変形させる第1工程と、さらに拡径させる第2工程の2工程で行なうことにより、リベット51の先端部の外周面と傾斜面42とを確実に密着させることができる。但し、金型101と金型102とを組み合わせた形状の金型を用いて、1工程でかしめを行なうようにしてもよい。その場合には、比較的遅い速度で金型を降下させることで、リベット51を徐々に変形させる必要がある。
本実施の形態では、金属端子41の下片41aの厚みの全てに亙って、貫通孔の内側面が傾斜するようにしたが、金属端子41の厚みに応じて、図9に示すように、金属端子41の表面側のみを傾斜させるようにしてもよい。
なお、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施の形態のみによって解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
この発明に基づいた実施の形態におけるバッテリ装置の構造を示す平面図である。 この発明に基づいた実施の形態におけるバッテリ装置の構造を示す縦断面図である。 この発明に基づいた実施の形態における電極の構造を示す縦断面図である。 この発明に基づいた実施の形態における電極に作用している力を説明する断面図である。 この発明に基づいた実施の形態における電極の分解斜視図である。 この発明に基づいた実施の形態におけるリベットのかしめ工程を示す断面工程図である。 この発明に基づいた実施の形態におけるリベットのかしめ工程を示す断面工程図である。 この発明に基づいた実施の形態におけるリベットのかしめ工程を示す断面工程図である。 この発明に基づいた実施の形態における金属端子の変形例を示す断面図である。
符号の説明
1 バッテリ装置、11 電池モジュール、12 電池セル、13 電池ケース、13a 電池ケース本体、13b 蓋体、21 電極、31 ボルト、41 金属端子、41a 下片、41b 接続片、42 傾斜面、43 絶縁体、44 基板部、44a 突出部、45 周囲壁、51 リベット、51a 傾斜部、51b 直角部、52 台座部、59 ガスケット、71 端子、81 バスバー、91 拘束板、101,102,111 金型。

Claims (4)

  1. 電池モジュールの筐体の内部から延び、電池モジュールの筐体の外部でかしめられて先端が拡大した、導通部となる金属製のリベットと、
    貫通孔が設けられた部分を有し、前記リベットが該貫通孔を貫通することで前記電池モジュールの筐体に固定された金属端子と、を備え、
    前記金属端子の前記貫通孔の少なくとも前記リベットの先端側を前記リベットの先端側に向かって拡大するテーパ孔とした、電極。
  2. 前記テーパ孔の傾斜角は、前記貫通孔の中心軸から30°以上、50°未満である、請求項1に記載の電極。
  3. 前記リベットは、アルミニウムまたは銅で構成されている、請求項1または2に記載の電極。
  4. 前記リベットが貫通した弾性部材をさらに備え、
    前記弾性部材はその反発力により前記金属端子を前記かしめ部に向かって押圧している、請求項1から3のいずれかに記載の電極。
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