JP2008191034A - 複合センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】角速度や加速度を検出するにあたり、実装面積を低減して小型化を図った複合センサを提供することを目的とする。
【解決手段】コリオリ力に起因して撓む第2アーム4に形成した角速度検出部と、錘部11の可動に起因して撓む第1アーム2に形成した加速度検出部とを有する検出素子1を備え、検出素子1は、相互作用を抑制する抑制層を介在させて積層した圧電層と歪抵抗層とを設け、角速度検出部は、コリオリ力に起因して撓む第2アーム4の状態変化を圧電層で検出して角速度を検出し、加速度検出部は、錘部11の可動に起因して撓む第1アーム2の状態変化を歪抵抗素子30で検出して加速度を検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、航空機、自動車、ロボット、船舶、車両等の移動体の姿勢制御やナビゲーション等、各種電子機器に用いる角速度や加速度を検出する複合センサに関するものである。
以下、従来の複合センサについて説明する。
従来、角速度や加速度を検出する複合センサを用いる場合は、角速度を検出するには専用の角速度センサを用い、加速度を検出するには専用の加速度センサを用いていた。
したがって、各種電子機器において、角速度と加速度とを複合して検出する場合は、複数の角速度センサと加速度センサを各種電子機器の実装基板に各々実装していた。
一般に、角速度センサは、音さ形状やH形状やT形状等、各種の形状の検出素子を振動させて、コリオリ力に起因して撓む可撓部の撓みを検知して角速度を検出するものであり、加速度センサは、錘部の可動に起因して撓む可撓部の撓みを検知して加速度を検出するものである。
このような角速度センサや加速度センサを検出したい検出軸に対応させて、車両等の移動体の姿勢制御装置やナビゲーション装置等に用いている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1および特許文献2が知られている。
特開2001−208546号公報 特開2001−74767号公報
上記構成では、検出したい角速度や加速度の検出軸に対応させて、角速度センサおよび加速度センサを実装基板に各々実装するので実装面積を確保する必要があり、小型化を図れないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決し、角速度や加速度を検出するにあたり、実装面積を低減して小型化を図った複合センサを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は、コリオリ力に起因して撓む可撓部に形成した角速度検出部と、錘部の可動に起因して撓む可撓部に形成した加速度検出部とを有する検出素子を備え、前記検出素子は、相互作用を抑制する抑制層を介在させて積層した圧電層と歪抵抗層とを設け、前記角速度検出部は、コリオリ力に起因して撓む前記可撓部の状態変化を前記圧電層で検出して角速度を検出し、前記加速度検出部は、錘部の可動に起因して撓む前記可撓部の状態変化を前記歪抵抗素子で検出して加速度を検出する構成である。
上記構成により、角速度を検出するための角速度検出部と加速度を検出するための加速度検出部とを有する検出素子を設けているので、実装面積を低減でき小型化を図れる。
特に、検出素子は、相互作用を抑制する抑制層を介在させて積層した圧電層と歪抵抗層とを設けているので、角速度検出部と加速度検出部とを検出素子の任意の位置に形成でき小型化を図りやすい。すなわち、圧電層と歪抵抗層とは互いに積層しているので、検出素子上において圧電層を形成する部分と歪抵抗層とを形成する部分とを分ける必要がなく、特性を維持した小型化形状の検出素子の設計が容易である。また、圧電層と歪抵抗層との間には相互作用を抑制する抑制層を介在させているので、圧電層と歪抵抗層とを積層しても特性に悪影響を与えることもない。
以下、本発明の一実施の形態における複合センサについて図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における複合センサの検出素子の斜視図である。
図1において、本発明の一実施の形態における角速度センサは、角速度を検出する角速度検出部と、加速度を検出する加速度検出部とを有する検出素子1を備えている。この検出素子1は、第1アーム2を第2アーム4に略直交方向に連結して形成した2つの直交アームを有し、2つの第1アーム2を支持する支持部6と、支持部6に一端を連結するとともに他端を実装基板(図示せず)に固定する2つの固定用アーム8とを有する。固定用アーム8は第1アーム2に第3アーム10を略直交方向に連結して形成した直交アームとするとともに、第3アーム10の両端に形成した固定部9にて実装基板に固定している。第2アーム4はU字状に折曲して第2アーム4自身と対向する対向部16を設け、その先端には錘部11を連結している。ここで、第1アーム2と第2アーム4とが可撓部に相当する。
この検出素子1は、固定用アーム8の第1アーム2と支持部6とを略同一直線上に配置しており、互いに直交したX軸、Y軸、Z軸において、第1アーム2をX軸方向に配置して、第2アーム4をY軸方向に配置している。
次に、角速度検出部と加速度検出部について説明する。
4つの第2アーム4の内、互いに対向する一方の2つの第2アーム4には錘部11を駆動振動させる駆動手段17および前記第2アーム4の駆動振動状態を検知する検知手段18を設けるとともに、互いに対向する他方の2つの第2アーム4には第2アーム4の撓みを感知する第1感知手段19、第2感知手段20を設けている。この第1感知手段19および第2感知手段20が角速度検出部に相当する。また、2つの第1アーム2には第1アーム2の撓みを感知する第3〜6感知手段25〜28を設けている。この第3〜第6感知手段25〜28が加速度検出部に相当する。
駆動手段17は第2アーム4の錘部11を駆動させるための電極部を有し、検知手段18は第2アーム4の駆動振動状態を検知するための電極部を有し、一方の第2アーム4には、その内周部の第1アーム2側に第1駆動電極部17aを配置するとともに外周部の錘部11側に第1駆動電極部17aを配置し、外周部の第1アーム2側に第2駆動電極部17bを配置するとともに内周部の錘部11側に第2駆動電極部17bを配置しており、他方の第2アーム4には、その外周部の第1アーム2側に第1検知電極部18aを配置するとともに内周部の錘部11側に第1検知電極部18aを配置し、内周部の第1アーム2側に第2検知電極部18bを配置するとともに外周部の錘部11側に第2検知電極部18bを配置している。
また、錘部11側に配置した第1駆動電極部17aから第1引き出し線21aを引き出すとともに、錘部11側に配置した第2駆動電極部17bから第2引き出し線21bを引き出し、第1アーム2側に配置した第1駆動電極部17aと、第1アーム2側に配置した第2駆動電極部17bとの間から、第1引き出し線21aおよび第2引き出し線21bを引き出し、第1アーム2側に配置した第1駆動電極部17aから第3引き出し線21cを引き出し、第2駆動電極部17bから第4引き出し線21dを引き出し、これら第1引き出し線21a、第2引き出し線21b、第3引き出し線21c、第4引き出し線21dを固定部9まで引き出して電極パッドに接続している。なお、第1検知電極部18a、第2検知電極部18bからも、上記と同様に、第1引き出し線21a、第2引き出し線21b、第3引き出し線21c、第4引き出し線21dが引き出されている。
第1感知手段19および第2感知手段20は、2つの第2アーム4の撓みを感知させるための電極部であり、一方の第2アーム4には、その内周部の第1アーム2側に第1感知部19aを配置するとともに外周部の錘部11側に第1感知部19aを配置し、外周部の第1アーム2側に第2感知部19bを配置するとともに内周部の錘部11側に第2感知部19bを配置しており、他方の第2アーム4には、その外周部の第1アーム2側に第3感知部20aを配置するとともに内周部の錘部11側に第3感知部20aを配置し、内周の第1アーム2側に第4感知部20bを配置するとともに外周部の錘部11側に第4感知部20bを配置している。
また、錘部11側に配置した第1感知部19aから第1引き出し線21aを引き出すとともに、錘部11側に配置した第2感知部19bから第2引き出し線21bを引き出し、第1アーム2側に配置した第1感知部19aと、第1アーム2側に配置した第2感知部19bとの間から、第1引き出し線21aおよび第2引き出し線21bを引き出し、第1アーム2側に配置した第1感知部19aから第3引き出し線21cを引き出し、第2感知部19bから第4引き出し線21dを引き出し、これら第1引き出し線21a、第2引き出し線21b、第3引き出し線21c、第4引き出し線21dを固定部9まで引き出して電極パッドに接続している。なお、第3感知部20a、第4感知部20bからも、上記と同様に、第1引き出し線21a、第2引き出し線21b、第3引き出し線21c、第4引き出し線21dが引き出されている。
第3〜第6感知手段25〜28は、2つの第1アーム2の撓みを感知させるための電極部であり、第1〜第4引き出し線21a〜21dのいずれか一つに積層して形成している。
次に、駆動手段17、検知手段18、第1感知手段19、第2感知手段20、第1〜第4引き出し線21a〜21d、第3〜第6感知手段25〜28について、具体的に説明する。
図2において、第1、第2駆動電極部17a、17b、第1、第2検知電極部18a、18b、第1〜第4引き出し線21a〜21dは、第2アーム4上にPtからなる下部電極14を高周波スパッタにて形成し、この下部電極14の上部に高周波スパッタにて圧電層13を形成し、この圧電層13の上部にAuからなる上部電極15を形成している。この圧電層13としては、例えば、チタン酸ジルコン酸鉛(Pb(Zr1-xTix)O3:PZT)が好ましい。なお、第1感知部19a、第2感知部19b、第3感知部20a、第4感知部20bも同様の構成となる。
図3において、第3〜第6感知手段25〜28は、第1アーム2上における第1〜第4引き出し線21a〜21dのいずれか一つに抑制層29を介して歪抵抗層30を形成するとともに歪抵抗層30の両端部に端部電極を形成している。
歪抵抗層30としては、例えば、金属材料では高温での特性安定性に優れたクロム酸化物、半導体材料では、バンドギャップが広く、高温での特性安定性に優れた窒化ガリウム(GaN)や炭化珪素(SiC)や酸化亜鉛(ZnO)や窒化アルミ(AlN)が好ましい。
抑制層29としては、PZTからなる圧電層13と上記材質からなる歪抵抗層30との相互反応が抑制できるものを選択すればよい。例えば、二酸化珪素(SiO2)やSiONなどが好ましい。
このように検出素子1には、相互作用を抑制する絶縁体からなる抑制層29を介在させて積層した圧電層13と歪抵抗層30とを設けている。
そして、角速度検出部は、コリオリ力に起因して撓む第2アーム4の状態変化を第1、第2感知手段で検出して角速度を検出し、加速度検出部は、錘部11の可動に起因して撓む第1アーム2の状態変化を歪抵抗層30で検出して加速度を検出する。
次に、角速度検出部と加速度検出部の形成方法について具体的に説明する。
角速度検出部としては、下部電極14上に形成する圧電層13を配向制御するために、下部電極14のPtは<111>に配向させてある。下部電極14の上に圧電層13をスパッタリング法や化学溶液堆積法などを用いて圧電効率の最も高い方向に配向させて形成する。圧電特性の観点から、この圧電層13にはチタン酸ジルコン酸鉛(Pb(Zr1-xTix)O3:PZT)が好ましいが、その結晶方向は最も圧電効率の高い<001>が好ましい。その後、圧電層13上に上部電極15を真空蒸着やスパッタリング法などを用いて形成する。
加速度検出部としては、上部電極15上に抑制層29を介在させて歪抵抗層30を形成し、歪抵抗30上には必要に応じて絶縁層を形成する。この際、圧電層13上に直接歪抵抗層30を形成した場合には、圧電層13と歪抵抗層30の相互反応が懸念されるので望ましくない。また、歪抵抗層30に撓みが生じた際の電気抵抗変化を検出するために、この歪抵抗層30の端部に形成した端部電極以外の導体が歪抵抗層30に接続しないようにする必要もある。
この方法以外に、歪抵抗層30を形成する方法としては、図4に示すように、少なくとも圧電層13上の上部電極15の無い部分に抑制層29を形成した後に歪抵抗層30を形成する方法や、少なくとも下部電極14上の圧電層13および上部電極15の無い部分に抑制層29を形成した後に歪抵抗層30を形成する方法や、下部電極14、圧電層13、上部電極15の無い部分に抑制層29を形成した後に歪抵抗層30を形成する方法等がある。
抑制層29の形成方法としてはスパッタリング法やCVD法、歪抵抗層30の形成方法としてはスパッタリング法やCVD法や真空蒸着法などが代表的である。その後、歪抵抗層30上に電極を真空蒸着やスパッタリング法などを用いて形成する。その後、熱処理を施すことで歪抵抗層30を高性能化し、加速度検出精度を向上させることができる。この際、保護膜を形成しておけば、熱処理雰囲気において、歪抵抗層30が残存するガスと反応したり、酸化還元反応したりして、その特性が劣化することを防ぐことができる。
上記構成により、角速度については、例えば、図5に示すように、第2アーム4の対向
部16をX軸方向に駆動振動(実線の矢印と点線の矢印を交互に繰り返す)させれば、Z軸回りの角速度に起因した撓みは第2アーム4の対向部16のX軸方向に発生させることができ(コリオリ力が駆動振動に対応して第2アーム4のY軸方向に発生するため)、Y軸回りの角速度に起因した撓みは第2アーム4の対向部16のZ軸方向に発生させることができ(コリオリ力が駆動振動に対応して第2アーム4のZ軸方向に発生するため)、これらの撓みを検知することにより検出が可能である。
加速度については、例えば、Y軸方向の加速度に起因した撓みは第1アーム2に発生させることができ(第2アーム4の自重が第1アーム2に加わるため)、この撓みを検知することにより検出が可能である。
以上のように本発明の一実施の形態では、角速度を検出するための角速度検出部と加速度を検出するための加速度検出部とを有する検出素子1を設けているので、実装面積を低減でき小型化を図れる。
特に、検出素子1は、相互作用を抑制する抑制層29を介在させて積層した圧電層13と歪抵抗層30とを設けているので、角速度検出部と加速度検出部とを検出素子1の任意の位置に形成でき小型化を図りやすい。すなわち、圧電層13と歪抵抗層30とは互いに積層しているので、検出素子1上において圧電層13を形成する部分と歪抵抗層30とを形成する部分とを分ける必要がなく、特性を維持した小型化形状の検出素子の設計が容易である。また、圧電層13と歪抵抗層30との間には相互作用を抑制する抑制層29を介在させているので、圧電層13と歪抵抗層30とを積層しても特性に悪影響を与えることもない。
なお、本発明の一実施の形態では、歪抵抗層30は、第1駆動電極部17a、第2駆動電極部17b、第1検知電極部18a、第2検知電極部18bから引き出した第1〜第4引き出し線21a〜21dのいずれかに抑制層29を介在させて積層したり、第1感知部19a、第2感知部19b、第3感知部20a、第4感知部20bから引き出した第1〜第4引き出し線21a〜21dのいずれかに抑制層29を介在させて積層したりしたが、これらの引き出し線とは異なる部分において、設けてもよい。
本発明に係る複合センサは、実装面積を低減して小型化を図れるので、各種電子機器に有用である。
本発明の一実施の形態における複合センサの検出素子の斜視図 図1のA−A断面図 図1のB−B断面図 他の感知手段を用いた場合における図1のB−B断面図 同複合センサの検出素子の動作状態図
符号の説明
1 検出素子
2 第1アーム
4 第2アーム
6 支持部
8 固定用アーム
9 固定部
10 第3アーム
11 錘部
13 圧電層
14 下部電極
15 上部電極
16 対向部
17 駆動手段
17a 第1駆動電極部
17b 第2駆動電極部
18 検知手段
18a 第1検知電極部
18b 第2検知電極部
19 第1感知手段
19a 第1感知部
19b 第2感知部
20 第2感知手段
20a 第3感知部
20b 第4感知部
21a 第1引き出し線
21b 第2引き出し線
21c 第3引き出し線
21d 第4引き出し線
25 第3感知手段
26 第4感知手段
27 第5感知手段
28 第6感知手段
29 抑制層
30 歪抵抗層

Claims (3)

  1. コリオリ力に起因して撓む可撓部に形成した角速度検出部と、錘部の可動に起因して撓む可撓部に形成した加速度検出部とを有する検出素子を備え、
    前記検出素子は、相互作用を抑制する抑制層を介在させて積層した圧電層と歪抵抗層とを設け、前記角速度検出部は、コリオリ力に起因して撓む前記可撓部の状態変化を前記圧電層で検出して角速度を検出し、前記加速度検出部は、錘部の可動に起因して撓む前記可撓部の状態変化を前記歪抵抗素子で検出して加速度を検出する複合センサ。
  2. 前記抑制層は絶縁体とした請求項1記載の複合センサ。
  3. 前記可撓部上に前記圧電層を積層し、前記圧電層上に前記抑制層を積層し、前記抑制層上に前記歪抵抗層を積層した請求項1記載の複合センサ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012093153A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Panasonic Corp 2軸検出用角速度センサ素子
WO2015075899A1 (ja) * 2013-11-22 2015-05-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 角速度センサ素子および角速度センサ

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