JP2008190682A - 防振クランプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数本のチューブ等を防振措置を施したうえでボデーパネル等に確実に取付けるようにする。
【解決手段】複数本のチューブ等を、それぞれ別個独立に保持する保持部11を有するとともに、各保持部11が、その付け根部のところにおいて硬質の合成樹脂材にて一体的に連結されて形成されるチューブ保持部材1と、チューブ保持部材1をボデー等に固定する役目を果たすものであって硬質の合成樹脂材にて形成されるボデー装着部材2と、両部材1、2間に設けられるものであって振動吸収機能を有するとともに上記チューブ保持部材1とボデー装着部材2との間を弾性的に連結する弾性連結部材3と、からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数本のチューブを平行な状態で保持するクランプ装置に関するものであり、特に、上記複数のチューブを防振状態に保持する防振クランプ装置に関するものである。
一般に、自動車等の車両には各種配管が施されており、これらをボデー側に固定するために、従来よりチューブクランプと呼ばれるプラスチック製の保持具が使用されている。このチューブクランプはポリアセタール等のプラスチック材によって一体的に形成される場合が多い。一方、配管の中には内部を通過する流体の脈動等が原因で振動が生じる場合がある。このような振動がチューブクランプを通じてボデー側に伝達されるのを回避しなければならない。そこで、上記チューブ等を、軟質プラスチック材またはゴム状弾性体等によって包み込むようにしたものが開発されている。その一例として、特開平11−22863号公報に示すようなものが挙げられる。このものは、チューブクランプの中央部をヒンジ機構にて接続し、装着前にはチューブ保持部を全開状態にしておき、閉じたときにはチューブの全周が軟質プラスチック材等によって挟持されるようになっているものである。これによって、チューブ等は硬質プラスチック材にて形成されたチューブ保持部材の本体部分と直接触れることがないようになり、チューブからの振動等は、直接ボデー装着部材へは伝播されないようになる。その結果、ボデーへの振動の伝播が抑制されることとなる。
特開平11−22863号公報
ところで、上記従来のものにおいては、チューブは軟質プラスチック材によって保持されているため、振動吸収には有効であるものの、保持力自体の低下は避けられないと言う問題点がある。その結果、装着後に外力を受けるとチューブ等は傾いた状態で保持されるおそれがあり、この場合、並列に複数本のチューブが保持されるようになっているものにおいては、チューブ同士の接触による損傷等が懸念されることとなる。また、接触状態のままで組付けられてしまった場合には、例えば一部のチューブのみが振動を生じさせる原因を有している場合において、この振動が振動発生要因のないチューブにも伝播されてしまうおそれがある。このような問題点を解決するために、振動吸収性に優れているとともに、チューブ等を確実に保持するすることのできるようにした防振クランプ装置を提供しようとするのが、本発明の目的(課題)である。
上記課題を解決するために、本発明においては次のような手段を講ずることとした。すなわち、請求項1記載の発明である第一の発明においては、複数のチューブ等を平行な状態で保持する防振クランプ装置に関して、複数本のチューブ、パイプを、それぞれ別個独立に保持する保持部を有するとともに、これら各保持部が、その付け根部のところにおいて硬質合成樹脂材にて一体的に連結されて形成されるチューブ保持部材と、当該チューブ保持部材をボデー等に固定する役目を果たすものであって硬質合成樹脂材にて形成されるボデー装着部材と、これら両部材間に設けられるものであって振動吸収機能を有するとともに上記チューブ保持部材とボデー装着部材との間を弾性支持する弾性連結部材と、からなるとともに、上記チューブ保持部材とボデー装着部材との間には両者が乖離することのないように形成されるものであって両者いずれか一方側から延在するように形成される乖離防止部を有するようにした構成を採ることとした。
次に、請求項2記載の発明である第二の発明について説明する。このものも、その基本的な点は上記第一の発明と同じである。すなわち、本発明においては、請求項1記載の防振クランプ装置に関して、上記弾性連結部材をゴム状弾性体からなるようにした構成を採ることとした。
請求項1記載の発明である第一の発明について説明する。本発明によれば、チューブ等はチューブ保持部材のところに保持され、当該チューブ保持部材はボデー装着部材のところに、その全体が固定されることとなる。この場合、チューブ保持部材は硬質合成樹脂材によって形成されているため、保持のための十分な剛性を確保することができるようになる。従って、各チューブは正規姿勢を保った状態で確実に保持されることとなる。また、チューブ保持部材とボデー装着部材との間には弾性部材を介在させるようにしているので、チューブ内に生じた振動等は弾性部材によって有効に吸収され、ボデー装着部材への振動伝達が減衰されることとなる。その結果、車室内における静粛性を確保することができるようになる。
次に、請求項2記載の発明である第二の発明について説明する。本発明によれば、弾性連結部材をゴム状弾性体からなるようにしたので、チューブ等からの振動が仮にチューブ保持部材のところに伝播されてきたとしても、本チューブ保持部材の周りに設けられたゴム状弾性部材が上記チューブからの振動等を吸収し、減衰させることとなる。その結果、ボデー装着部材への振動伝播は確実に遮断されることとなる。
本発明を実施するための最良の形態について、図1ないし図8を基に説明する。本実施の形態にかかるものの、その基本的構成は、図1及び図2に示す如く、ブレーキオイル用チューブ等の各種チューブ等をまとめて、かつ、防振処理を施した状態でボデーパネル等に取付ける際に用いられる防振クランプ装置に関するものである。その具体的構成は、例えば図1及び図2に示す如く、複数本のチューブ、パイプ等をそれぞれ別個独立に保持する保持部11を有するとともに、これら各保持部11が、その付け根部のところにおいて硬質の合成樹脂材にて一体的に連結されて形成されるチューブ保持部材1と、当該チューブ保持部材1をボデー等に固定する役目を果たすものであって硬質の合成樹脂材にて形成されるボデー装着部材2と、これら両部材1、2間に設けられるものであって振動吸収機能を有するとともに上記チューブ保持部材1とボデー装着部材2との間を弾性的に連結する弾性連結部材3と、からなることを基本とするものである。
このような基本構成からなるものにおいて、上記チューブ保持部材1は、例えばポリアセタール等の硬質の合成樹脂材(プラスチック材)にて一体的に形成されているものである。その具体的構成は、図1ないし図5に示す如く、略方形の枠状形態をなし、かつ、上下に開口するように形成された受け部14を基礎として、これに連続して横方向に複数列の保持部11が一体的に形成されるようになっているものである。そして、上記受け部14のところには、ボデー装着部材2を形成する基部22が配され、その全周において所定の隙間を有した状態で挿入されるようになっているものである。
このような構成からなるものにおいて、上記受け部14の側面部のところには、例えば図1ないし図5に示す如く、2列の保持部11が平行に設けられるようになっている。この保持部11は、図3ないし図5に示す如く、上方へ開口する略U字状の形態からなるものであり、その奥部には各チューブ(P)の外周面に適合するように形成された溝状の収容部11Aを有するようになっている。そして、このようなU字状の収容部11Aの両開口縁部の上端部のところには全縁に沿って内向きに突出するように形成された抜け止め爪11Bが設けられるようになっている。この抜け止め爪11Bは、いずれも拡開方向への撓みが許容されており、チューブ(P)を内部に導いた後には復帰変形してチューブ(P)の外周縁に当接係合し、これによって、対応するチューブ(P)の抜け止めを行なうようになっている(図4参照)。このような構成からなる複数の保持部11(本実施の形態においては2個)が、その下方部において連結部115を介して一体的にまとめられ、この連結部115が方形枠状の受け部14の側面に結合されるようになっているものである(図1ないし図3参照)。
次に、ボデー装着部材2について説明する。このものは、その上面に上記方形枠状部材からなる受け部14の上面に係合するように形成された基板21を有しており、この基板21のところには、その略中央部のところに当該基板21に連続して下方へ垂直状に延在するように、かつ、上記受け部14内へ遊挿可能なように形成された筒状の基部22が設けられるようになっている。このように形成された基部22は基本的にはだ円形状または円形状の中空断面形状を有しており、当該中空状の基部22内にはボデーパネル等に立設されたスタッドボルトが挿入されるようになっている。そして、当該スタッドボルトの先端側を所定長さ範囲にわたって保持することができるようになっているものである。
このような基部22の下端部のところには、当該基部22に連続して、かつ、同一軸線上に、スタッドボルトのネジ山(ネジ溝)と係合可能なように形成された一対の係止爪23が設けられるようになっている(図4〜図6参照)。具体的には、ボデー装着部材2の上半分には、だ円形状または円形状の断面形態を有する基部22が形成されており、挿入されたスタッドボルトの一部を保持する役目を果たすとともに、その下半分には、そこに設けられた一対の係止爪23がスタッドボルトのネジ山に係合して、本ボデー装着部材2を上記スタッドボルトのところに保持する役目を担うようになっているものである。なお、このような係止爪23は、図1ないし図5に示す如く、上記チューブ保持部材1を形成する受け部14と略同等の平面形態からなる方形枠状のホルダ部24の内部に設けられるようになっているものである。そして更に、上記一対の係止爪23はホルダ部24の下端部に形成された開口部244から始まって上方斜め内向きに突出するように形成され、このような一対の係止爪23が順次上方に向かって複数組設けられるようになっているものである。そして、このような係止爪23は適度の撓み変形が許容されるようになっているものである。また、上記各係止爪23の付け根部の内面側には外向きに拡開するテーパー面が形成されており、スタッドボルトの導入がされやすいようになっているものである。
次に、上記構成からなるチューブ保持部材1とボデー装着部材2との間に設けられる弾性連結部材3について説明する。このものは、図1及び図2に示す如く、チューブ保持部材1とボデー装着部材2との間に存在して、これら両者間の振動伝達を遮断する役目を担うようになっているものである。その具体的な形成方法について説明する。まず、図3ないし図5に示す如く、一組のチューブ保持部材1とボデー装着部材2とが形成された状態において、例えば図4に示す如く、チューブ保持部材1の受け部14の下端縁142とボデー装着部材2のホルダ部24の上端縁241との間が所定の隙間(t)を有した状態で、かつ、上記受け部14の上端縁141と基板21の下面部との間が所定の隙間(t)を有した状態で所定の型内にセットされるようにする。
このように上記チューブ保持部材1とボデー装着部材2とが型内へセットされた状態において、所定の空間内へ弾性連結部材3を形成することとなるゴム状部材あるいは軟質合成樹脂材を注入する。このようにして注入されて溶融状態にあるゴム状部材または軟質合成樹脂材が型内にて固化して成形が完了した状態において、型開きをする。これによってチューブクランプ装置が形成されることとなる。このようにして形成された弾性連結部材3は、図5及び図6に示す如く、基板21と受け部14との間、更には受け部14とホルダ部24との間に存在し、チューブ保持部材1とボデー装着部材2とが直接接触するのを回避する機能を有するようになっている。その結果、両者間においては、振動の伝播等が効果的に遮断されることとなる。また、このような構成からなるものにおいて、受け部14と基板21との間に設けられる弾性連結部材3は、例えば図5及び図6に示す如く、受け部14の上端縁141と基板21との間に挟まれた状態で存在するようになっている。また、受け部14の下端縁142とホルダ部24の上端縁241との間においても、両者に挟まれた状態で存在するようになっている(図5,図6参照)。このような構成を採ることにより、チューブ保持部材1とボデー装着部材2との間には乖離防止部5が形成されることとなり、これによって両者間の機械的な連結強度が確保されることとなる。その結果、弾性連結部材3は防振機能を主に考えることができるようになる。すなわち、柔いゴム材等を採用することができるようになる。
次に、このような構成からなる防振クランプ装置についての、その変形例について図7及び図8を基に説明する。このものも、その基本的な点は、図1ないし図6にて説明したものと同じである。その特徴とする点は、弾性連結部材3を、チューブ保持部材1と、当該チューブ保持部材1を囲むように形成された枠状部材からなるものであってホルダ部24に一体的に結合される連結枠245と、の間に設けるようにしたことである。このような構成を採ることによって、チューブ保持部材1側からの振動等を上記弾性連結部材3のところで遮断して、連結枠245及びホルダ部24側へは伝播させないようにし、最終的にはボデーパネル等への振動伝播を遮断するようにしているものである。
このような構成を採ることにより、本実施の形態におけるチューブクランプ装置においては、チューブ保持部材1とボデー装着部材2とは成形時において完全に分離されて相互の接続関係が断たれた状態となっているので、仮に一のチューブ(P)において振動等が発生したとしても、この振動等は弾性連結部材3のところにて吸収されてボデー装着部材2への伝播が減衰されることとなる。その結果、ボデーパネルを介して不快な振動等が伝播されるのを回避することができるようになる。また、チューブ(P)を保持するチューブ保持部材1及びボデーへの固定のための部材であるボデー装着部材2は、共に硬質合成樹脂材にて形成されているので、本来的に剛性が要求される箇所は確実に剛性が確保されるようになっており、チューブ(P)等の保持、ボデーパネルへの固定等が確実に行われるようになる。
本発明の全体構成を示す下方からの斜視図である。 本発明の全体構成を示す上方からの斜視図である。 本発明の主要部を成すチューブ連結部材とボデー装着部材との組合せ状態を示す上方からの斜視図である。 本発明の主要部を成すチューブ連結部材とボデー装着部材との組合せ状態を示す正面立面図及び一部破断面図である。 本発明の全体構成を示す正面図である。 本発明の全体構成を示す側面図である。 本発明における第一の変形例を示す上方からの斜視図である。 本発明における第一の変形例を示す下方からの斜視図である。
符号の説明
1 チューブ保持部材
11 保持部
11A 収容部
11B 抜け止め爪
115 連結部
14 受け部
141 上端縁
142 下端縁
2 ボデー装着部材
21 基板
22 基部
23 係止爪
24 ホルダ部
241 上端縁
244 開口部
245 連結枠
3 弾性連結部材
5 乖離防止部





Claims (2)

  1. 複数本のチューブ、パイプを、それぞれ別個独立に保持する保持部を有するとともに、これら各保持部が、その付け根部のところにおいて硬質合成樹脂材にて一体的に連結されて形成されるチューブ保持部材と、当該チューブ保持部材をボデー側へ固定する役目を果たすものであって硬質合成樹脂材にて形成されるボデー装着部材と、これら両部材間に設けられるものであって振動吸収機能を有するとともに上記チューブ保持部材とボデー装着部材との間を弾性支持する弾性連結部材と、からなるとともに、上記チューブ保持部材とボデー装着部材との間には両者が乖離することのないように形成されるものであって両者いずれか一方側から延在するように形成される乖離防止部を有するようにした構成からなることを特徴とする防振クランプ装置。
  2. 請求項1記載の防振クランプ装置において、上記弾性連結部材をゴム状弾性体からなるようにしたことを特徴とする防振クランプ装置。
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