JP2008190231A - 電動作業機の給電装置 - Google Patents

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敬 米田
Nobuaki Matoba
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Abstract

【課題】電動作業機に電気を供給する給電ケーブルに過大な引張力が作用するのを防止しスリップリングの損傷、ケーブルの損傷切断、ショートによる事故の発生のおそれ、などを防止できる電動作業機の給電装置を提供する。
【解決手段】外部電源につながる給電ケーブルが連結された受電手段と、給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段と、検出された張力が所定値を超えたときに、そのことを警報する警報手段および/または電動作業機の作動を停止させる作業機停止手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば電動油圧ショベルのような電動作業機の給電装置に関する。
排気ガス対策、騒音対策などのために、エンジンに代えて動力源として電動機を搭載した電動作業機、例えば電動油圧ショベルが実用されている。
この電動作業機の代表例(例えば、特許文献1参照)は、電気の供給を受けるための軸回りに回転が自在なスリップリングを備え、このスリップリングに、例えば天井に敷設されたレールに沿って伸縮自在に吊られた、電源につながる給電ケーブルの一端が接続されている。したがって電動作業機は、この給電ケーブルの伸長できる長さで規定される稼動範囲内で作業を遂行する。
特開2005−54365号公報(図1)
上述したとおりの形態の従来の電動作業機には、電気の供給を受ける給電装置に関して次のとおりの解決すべき課題がある。
すなわち、オペレータが電動作業機を、給電ケーブルの伸張状況に気付かずに、稼動範囲を外れた位置で稼動させると、給電ケーブルに過大な引張力が作用し、スリップリングを損傷させる、給電ケーブルを損傷切断させる、ショートによる事故発生のおそれ、などの問題がある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、電動作業機に電気を供給する給電ケーブルに過大な引張力が作用するのを防止し、スリップリングの損傷、ケーブルの損傷切断、ショートによる事故の発生のおそれ、などを防止することができる電動作業機の給電装置を提供することである。
請求項1記載の発明は、電動作業機に備える給電装置であって、外部電源につながる給電ケーブルが連結された受電手段と、給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段と、検出された張力が所定値を超えたときにそのことを警報する警報手段とを備えていることを特徴とする電動作業機の給電装置である。
請求項2記載の発明は、電動作業機に備える給電装置であって、外部電源につながる給電ケーブルが連結された受電手段と、給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段と、検出された張力が所定値を超えたときに電動作業機の作動を停止させる作業機停止手段とを備えていることを特徴とする電動作業機の給電装置機体である。
請求項3記載の発明は、電動作業機に備える給電装置であって、外部電源につながる給電ケーブルが連結された受電手段と、給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段と、検出された張力が第1の所定値を超えたときにそのことを警報する警報手段と、検出された張力がさらに第2の所定値を超えたときに電動作業機の作動を停止させる作業機停止手段とを備えていることを特徴とする電動作業機の給電装置である。
好適には、張力検出手段は、受電手段に一端が固定され他端が給電ケーブルに連結された伸縮自在な弾性体と、この弾性体の伸縮変位によって給電ケーブルの張力を検出する変位検出器とを備えている。
さらに好適には、弾性体は、振動吸収装置であるダンパーにより形成され、弾性体の伸縮自在な他端は、索体を介して給電ケーブルの途中に連結されている。
作業機停止手段は、電動作業機の走行を停止させる走行停止手段を備えている。作業機停止手段は、下部走行体の上に旋回自在に取り付けられ前記受電手段が装備された上部旋回体の旋回を停止させる旋回停止手段を備えている。
本発明に従って構成された電動作業機の給電装置は、受電手段につながる給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段を備え、検出された張力の大きさに応じて警報手段によりにそのことをオペレータに報せ、また作業機停止手段により電動作業機の作動を停止させる。
したがって、オペレータが作業機を停止させる、あるいは作業機が自動的に停止されることにより、給電ケーブルに過大な引張力が作用するのが防止され、スリップリングの損傷、ケーブルの切断、またショートによる事故の発生のおそれ、などが防止される。
以下、本発明に従って構成された電動作業機の給電装置について、電動作業機の代表例である電動油圧ショベルにおける好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図5を参照して説明する。番号1で示す電動油圧ショベルは、下部走行体1aと、下部走行体1a上に鉛直軸線1bを中心に旋回作動を自在に取り付けられた上部旋回体1cを備えている。上部旋回体1cには、運転室1d、運転室1dの後方に位置し動力源の電動機を収容した動力室1e、運転室1dの前方に延びた多関節の作業腕装置1f、および作業腕装置1fの先端に取り付けられた金属リサイクル作業などに用いる電磁石1gを備えている。
図5とともに図1を参照して説明する。電動油圧ショベル1は、外部電源から電気の供給を受けるための給電装置50を備えている。給電装置50は、ケーブルリール51に巻き取られ外部電源につながる給電ケーブル4が連結された受電手段としてのスリップリング2と、給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段3を備えている。
主として図1を参照して説明する。給電装置50は、制御器23と、制御器23を介して、張力検出手段3によって検出された張力が第1の所定値を超えたときにそのことを警報する警報手段24と、検出された張力がさらに第2の所定値を超えたときに電動油圧ショベル1の作動を停止させる作業機停止手段25を備えている。
スリップリング2は、動力室1eの上面に立設された中空軸のローター7と、ローター7にその軸線2aを中心に軸受8を介して回転自在に取り付けられ上下両端部が閉じられた円筒状のケーシング6と、ケーシング6内の底面に立設され複数のブラシを支持した支柱9a、9bと、ローター7の外周面に取り付けられた動力電気用のリング10a、10b、10c、10dならびに電気信号用のリング12a、12b、12cと、支柱9a、9bに取り付けられこれらのリングそれぞれに摺動自在に接触する動力電気用のブラシ11a、11b、11c、11dならびに電気信号用のブラシ13a、13b、13cを備えている。
給電ケーブル4は、ケーシング6の外周面の受電部2bに連結され、動力用の複数の電線(図示は省略されている)は、ブラシ11a、11b、11c、11dとそれぞれに摺接するリング10a、10b、10c、10dを介して、ローター7の中空部を通り、動力室1e内に導かれる。電気信号の配線については後に述べる。
張力検出手段3は、スリップリング2のケーシング6の外周面に一端(図1において下端)が固定され他端が給電ケーブル4の途中に索体であるワイヤ5を介して連結された伸縮自在な弾性体としての振動吸収装置であるダンパー14と、ダンパー14の伸縮変位によって給電ケーブルの張力を検出するための変位検出器である近接スイッチ22a、22bを備えている。
ワイヤ5は、ケーシング6の外周面にブラケット15によって支持されたローラー16を介して、ケーブル4をケーシング6との受電部2bから離れた位置で把持したクランプ17に接続されている。かくして、ワイヤ5に加わる張力によりケーブル4の張力を求めることができる。
図2を参照してダンパー14について説明する。ダンパー14は、複動シリンダ状に形成され、一端が閉じられ他端に開口部を有したチューブ18、チューブ18内に摺動自在に設けられたピストン19aおよびピストン19aと一体になりチューブ18の開口部から突出したロッド19b、チューブ18内の開口部側とピストン19aの間に位置しロッド19bが中を通された圧縮コイルばね21、ならびにチューブ18の閉じた端から外方に延びた取付用の調整ネジ20を備えている。ピストン19aはピストン19aによって仕切られたチューブ18内の空間を連通する通路に形成したオリフィス19cを備えている。
ダンパー14は、調整ネジ20がケーシング6の外周面に突設したネジ孔付きのブラケット2c(図1)に取り付けられナット2dによって固定される。
近接スイッチ22a、22bは、ダンパー14のチューブ18の外面に取り付けられ、ロッド19bの矢印Y1で示す伸張方向、矢印Y2で示す収縮方向の位置を検出する。近接スイッチ22a、22bは、周知の、例えばロッド19bに設けた磁石に反応して機械的接触なしにON作動するスイッチである。ロッド19bのY1方向に延びた第1の位置(張力の「第1の所定値」を決める位置)が近接スイッチ22aによって検出され、Y1方向にさらに延びた第2の位置(張力の「第2の所定値」を決める位置)が近接スイッチ22bによって検出される。
図1に戻って説明を続ける。近接スイッチ22a、22bには、ローター7の中空部を通して、スリップリング2のリング12a、ブラシ13aを介し信号用の電源が動力室1eから供給されている。近接スイッチ22a、22bのON・OFF電気信号はそれぞれスリップリング2のリング12c、ブラシ13c、リング12b、ブラシ13bを介し、ローター7の中空部を通して制御器23に送られる。
張力検出手段3の近接スイッチ22a、22bの信号に基づいて、警報手段24および作業機停止手段25の作動を制御する制御器23は、近接スイッチ22a、22bの短時間のON・OFF信号には反応しないようにタイマA、B(図示していない)を備えている。タイマA、Bの設定時間は調整可能に設けられ、電動油圧ショベル1の作業形態、例えば給電ケーブル4の伸縮が短時間に頻繁に繰返される場合は比較的長時間に、伸縮の頻度が少ない場合には比較的短時間に設定される。制御器23の作用については後に詳述する。
警報手段24は、運転室1d(図5)内のモニタパネル上に、制御器23からの信号がONのときに点灯あるいは点滅作動するモニタ表示器によって形成されている。警報手段24としては、適宜の手段、例えば音声を発する警報器、光を発するランプなどを用いてもよい。
作業機停止手段25について図3を参照して説明する。作業機停止手段25は、電動油圧ショベル1(図5)の走行を停止させる走行停止手段およびスリップリング2が装備された上部旋回体1cの旋回作動を停止させる旋回停止手段を備えている。作業機停止手段25は、電動油圧ショベル1の一対の走行操作用リモコン弁26a、26b(下部走行体1aの左右一対の走行装置を操作する)および旋回操作用リモコン弁26cへのパイロット油圧源29のパイロット油をそれぞれ断続する、旋回停止手段としての旋回用電磁弁27および走行停止手段としての走行用電磁弁28を備え、制御器23からの信号がONのときにはパイロット油の供給を遮断しタンク30に解放する。したがって、パイロット油遮断状態においては、走行操作用リモコン弁26a、26b、旋回操作用リモコン弁26cを操作しても、あるいはそれらが操作中であっても、走行、旋回の作動は停止される。
制御器23の作用について図4を参照して説明する。
ステップS1において、近接スイッチ22a、22bの信号を読込みステップS2に進む。
ステップS2において近接スイッチ22aがONであるかを判定し、ONのときはステップS3に進みタイマAをカウントアップしステップS5に進む。ONでないときはステップS4に進みタイマAをリセットしステップS5に進む。
ステップS5において近接スイッチ22bがONであるかを判定し、ONのときはステップS6に進みタイマBをカウントアップしステップS8に進む。ONでないときはステップS7に進みタイマBをリセットしステップS8に進む。
ステップS8において、タイマBが規定時間に達したかを判定し、達していない場合はステップS10に進み、達した場合はステップS9に進む。
ステップ10において、タイマAが規定時間に達したかを判定し、達した場合はステップS11に進み、警報手段24を作動させ、ステップS1に戻る。達していない場合はステップS1に戻る。
ステップS9においては、警報手段24および作業機停止手段25を作動させ、ステップS1に戻る。
上述したとおりの電動作業機の給電装置50の作用効果について説明する。
本発明に従って構成された電動作業機の給電装置50は、受電手段2につながる給電ケーブル4に加わる張力を検出する張力検出手段3を備え、検出された張力が所定値を超えたときに、警報手段24によりにそのことをオペレータに報せ、また作業機停止手段25により電動作業機1の作動を停止させる。
したがって、電動作業機1に電気を供給する給電ケーブル4に過大な引張力が作用するのを防止し、受電手段2の損傷、給電ケーブル4の切断、ショートによる事故の発生のおそれ、などを防止できる。
張力検出手段3は、受電手段2に一端が固定され他端が給電ケーブル4に連結された伸縮自在な弾性体14と、この弾性体14の伸縮変位によって給電ケーブル4の張力を検出する変位検出器22a、22bを備えている。
したがって、給電ケーブル4に加わる衝撃的な引張力を弾性体14によるクッションによって柔軟に吸収でき、かつ弾性体14の伸縮変位を検出する変位検出器22a、22bによって確実に給電ケーブル4の張力を検出できる。
弾性体14は、振動吸収装置であるダンパーにより形成されている。したがって、より適切に給電ケーブル4に加わる衝撃的な引張力を吸収でき、給電ケーブル4を保護することができる。
弾性体14の伸縮自在な他端は、索体5を介して給電ケーブル4の途中に連結されている。したがって、給電ケーブル4に加わる張力は索体3によって受けられるので(図5参照)、給電ケーブル4と受電手段2との連結部に無理な力の加わるのを防止できる。
作業機停止手段25は、電動作業機1の走行を停止させる走行停止手段を備えている。作業機停止手段はまた、下部走行体1aの上に旋回自在に取り付けられ受電手段2が装備された上部旋回体1cの旋回を停止させる旋回停止手段を備えている。したがって、電動油圧ショベルのような電動作業機1において、給電ケーブル4に過大な引張力が作用しやすい、走行作動あるいは旋回作動による、受電手段2の損傷、給電ケーブル4の切断、ショートによる事故の発生のおそれ、などを確実に防止できる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば下記のように、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正ができるものである。
本発明の実施の形態においては、警報手段24と作業機停止手段25の両方が備えられているが、電動作業機の作業形態などに応じていずれか一方だけを備えてもよい。
本発明の実施の形態においては、受電手段2として回転自在なスリップリングが用いられているが、受電手段は電動作業機の種類・形態などによって回転しないものでもよい。
本発明の実施の形態においては、弾性体14として振動吸収装置であるダンパーが用いられているが、電動作業機の種類・形態などによって、単に例えばコイルばねだけでもよい。
本発明の実施の形態においては、弾性体14の伸縮自在な他端は、索体5を介して給電ケーブル4の途中に連結されているが、電動作業機の種類・形態などによっては、直接給電ケーブルに連結してもよい。
本発明の実施の形態においては、作業機停止手段25は、走行停止手段および旋回停止手段を備えているが、作業機停止手段は走行および旋回に限定されるものではなく、電動作業機の種類・形態などに応じて、受電手段が設置された機体部分の動きを止めるようにすればよい。
本発明に従って構成された電動作業機の給電装置の構成説明図。 図1に示すダンパーの詳細構成説明図。 作業機停止手段の回路図。 制御器の作用を示すフローチャート。 電動作業機の代表例としての電動油圧ショベルの構成説明図。
符号の説明
1:電動油圧ショベル(電動作業機)
2:スリップリング(受電手段)
3:張力検出手段
4:給電ケーブル
5:ワイヤ(索体)
14:ダンパー(弾性体)
22a、22b:近接スイッチ(変位検出器)
24:警報手段
25:作業機停止手段
27:旋回用電磁弁(旋回停止手段)
28:走行用電磁弁(走行停止手段)
50:給電装置

Claims (8)

  1. 電動作業機に備える給電装置であって、
    外部電源につながる給電ケーブルが連結された受電手段と、
    給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段と、
    検出された張力が所定値を超えたときにそのことを警報する警報手段とを備えている
    ことを特徴とする電動作業機の給電装置。
  2. 電動作業機に備える給電装置であって、
    外部電源につながる給電ケーブルが連結された受電手段と、
    給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段と、
    検出された張力が所定値を超えたときに電動作業機の作動を停止させる作業機停止手段とを備えている
    ことを特徴とする電動作業機の給電装置。
  3. 電動作業機に備える給電装置であって、
    外部電源につながる給電ケーブルが連結された受電手段と、
    給電ケーブルに加わる張力を検出する張力検出手段と、
    検出された張力が第1の所定値を超えたときにそのことを警報する警報手段と、
    検出された張力がさらに第2の所定値を超えたときに電動作業機の作動を停止させる作業機停止手段とを備えている
    ことを特徴とする電動作業機の給電装置。
  4. 張力検出手段が、
    受電手段に一端が固定され他端が給電ケーブルに連結された伸縮自在な弾性体と、
    この弾性体の伸縮変位によって給電ケーブルの張力を検出する変位検出器とを備えている
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の電動作業機の給電装置。
  5. 弾性体が、
    振動吸収装置であるダンパーにより形成されている
    ことを特徴とする請求項4記載の電動作業機械の給電装置。
  6. 弾性体の伸縮自在な他端が、
    索体を介して給電ケーブルの途中に連結されている
    ことを特徴とする請求項4記載の電動作業機械の給電装置。
  7. 作業機停止手段が、
    電動作業機の走行を停止させる走行停止手段を備えている
    ことを特徴とする請求項2または3記載の電動作業機の給電装置。
  8. 作業機停止手段が、
    下部走行体の上に旋回自在に取り付けられ前記受電手段が装備された上部旋回体の旋回を停止させる旋回停止手段を備えている
    ことを特徴とする請求項2または3記載の電動作業機の給電装置。
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