JP2008187557A - 狭指向性マイクロホン用音響管およびその製造方法と、同狭指向性マイクロホン用音響管を備えた狭指向性マイクロホン - Google Patents

狭指向性マイクロホン用音響管およびその製造方法と、同狭指向性マイクロホン用音響管を備えた狭指向性マイクロホン Download PDF

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Abstract

【課題】コストを優先して、音響管の内部に音響抵抗材を取り付けるにあたって、その作業性を改善する。
【解決手段】音響抵抗材30を音響管10の管本体11の内面側に配置するにあたって、幅Waが管本体11の内径Rよりも大であるとともに、厚さTが音波導入開口部12の開口幅Waよりも大で、かつ、管本体11の内径Rよりも小である帯状に形成された通気性を有する弾性体40を用い、弾性体40の幅方向の端面41に音響抵抗材30を添設した状態で、弾性体40を音響抵抗材30とともに管本体11内に挿入する。
【選択図】図2

Description

本発明は、通称ガンマイクロホンもしくはラインマイクロホンとも呼ばれる狭指向性マイクロホンに適用される音響管およびその製造方法並びに同狭指向性マイクロホン用音響管を備えた狭指向性マイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、音響管の側壁に形成されている音波導入開口部に対して音響抵抗材を音響管内部から簡単に配置する技術に関するものである。
狭指向性マイクロホンは、図5に示すように、基本的な構成として例えばアルミニウム材などから長尺に形成された円筒状の音響管1を備えている。収音時、音響管1はその一端側(先端側)の開口部が前方音響端子孔1aとして音源側に向けられるが、音響管1の他端側(後端側)には後方音響端子孔1bが穿設されていて、その後方音響端子孔1b側に単一指向性のマイクロホンユニット2が収納される。
通常、マイクロホンユニット2にはコンデンサ型(静電型)のマイクロホンユニットが用いられる。狭指向性マイクロホンにおいては、単一指向性のマイクロホンユニット2の指向性をより狭めるため、音響管1のマイクロホンユニット2よりも前方側の側面に音波導入開口部3が設けられる。
この音波導入開口部3は、音響管1の軸線方向に沿って形成され、図5の例では、音波導入開口部3が2つのスリットを含む態様として示されているが、複数の丸孔を音響管1の軸線方向に沿って配置するようにしたものもある。
いずれにしても、音波導入開口部3には、感度(指向性)調整用として例えばフェルト材やナイロンメッシュなどの音響抵抗材(図示しない)が貼着されるが、音響抵抗材を貼着するにあたっては、音響抵抗材を音響管1の外側に貼着する方法(例えば、特許文献1参照)と、音響抵抗材を音響管1の内側に貼着する方法(例えば、特許文献2参照)とがある。
実開昭57−2785号公報(第1図〜第3図参照) 特開2006−295438号公報
前者の音響抵抗材を音響管1の外側に貼着する方法の場合、音響管1に対して音響抵抗材を容易に取り付けることができるが、音響抵抗材がむき出しになるため、音響管1の外側に化粧を兼ねた外筒ケースを被せる必要があり、コスト高になる。
これに対して、後者の音響抵抗材を音響管1の内側に貼着する方法によれば、外筒ケースを被せる必要をなくすことができるため、コスト的には好ましいといえる。
しかしながら、他方において、音響抵抗材を音響管1の内側に貼着するにはかなりの手間がかかる、という問題がある。特に、音響管が長尺になるほど、貼着作業が困難なものとなる。
したがって、本発明の課題は、コストを優先して、音響管の内部に音響抵抗材を取り付けるにあたって、その作業性を改善できるようにすることにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、所定の軸長を有する円筒体からなり、上記円筒体の側面に軸線方向に沿って音波導入開口部が穿設されている管本体を備え、上記管本体の内面側に音波導入開口部を覆う音響抵抗材が設けられているとともに、上記管本体の後端部にマイクロホンユニットが装着される狭指向性マイクロホン用音響管において、上記管本体内に、上記音響抵抗材を上記管本体の内壁面に向けて押圧して固定する通気性を有する弾性体が設けられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、上記請求項1において、上記弾性体は、幅が上記管本体の内径よりも大であるとともに、厚さが上記音波導入開口部の開口幅よりも大で、かつ、上記管本体の内径よりも小である帯状に形成されていることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2において、上記弾性体が、連続気泡を有するスポンジ材からなることを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、所定の軸長を有する円筒体からなり、上記円筒体の側面に軸線方向に沿って音波導入開口部が穿設されている管本体を備え、上記管本体の内面側に音波導入開口部を覆う音響抵抗材が設けられているとともに、上記管本体の後端部にマイクロホンユニットが装着される狭指向性マイクロホン用音響管の製造方法において、上記音響抵抗材を上記管本体の内面側に配置するにあたって、幅が上記管本体の内径よりも大であるとともに、厚さが上記音波導入開口部の開口幅よりも大で、かつ、上記管本体の内径よりも小である帯状に形成された通気性を有する弾性体を用い、上記弾性体の幅方向の端面に上記音響抵抗材を添設した状態で、上記弾性体を上記音響抵抗材とともに上記管本体内に挿入して、上記音響抵抗材を上記音波導入開口部の内面側に配置し、かつ、上記弾性体の弾性力にて固定することを特徴としている。
また、本発明には、請求項5に記載されているように、上記請求項1ないし3のいずれか1項に記載された狭指向性マイクロホン用音響管もしくは請求項4により製造された狭指向性マイクロホン用音響管を備えている狭指向性マイクロホンも含まれる。
請求項1に記載の発明によれば、円筒体の側面に軸線方向に沿って音波導入開口部が穿設されている音響管の管本体内に、音響抵抗材を管本体の内壁面に向けて押圧して固定する通気性を有する弾性体が設けられていることにより、音響抵抗材を接着材などにより音響管内に貼着する必要がなく、音響管を容易に作製することができる。
請求項2に記載の発明によれば、音響管内に配置される弾性体は、幅が管本体の内径よりも大であるとともに、厚さが音波導入開口部の開口幅よりも大で、かつ、管本体の内径よりも小である帯状に形成されていることにより、狭指向性マイクロホンの指向性や周波数応答に支障を与えることなく、音響管内に音響抵抗材を固定することができる。
請求項3に記載の発明によれば、スポンジ材は安価かつ容易に入手できるため、コストアップを最小限にとどめることができる。
請求項4に記載の発明によれば、音響抵抗材を音響管の管本体の内面側に配置するにあたって、幅が管本体の内径よりも大であるとともに、厚さが音波導入開口部の開口幅よりも大で、かつ、管本体の内径よりも小である帯状に形成された通気性を有する弾性体を用い、弾性体の幅方向の端面に音響抵抗材を添設した状態で、弾性体を音響抵抗材とともに管本体内に挿入するという簡単な作業にて、音響抵抗材を音波導入開口部の内面側に配置し、かつ、弾性体の弾性力にて固定することができる。
次に、図1ないし図4により、本発明の実施形態について説明する。図1(a)は本発明による狭指向性マイクロホン用音響管(以下、単に「音響管」ということがある。)を示す外観図、図1(b)は図1(a)のA−A線断面図、図1(c)は図1(b)のB−B線拡大断面図、図2は本発明の要部を示す分解斜視図、図3および図4は音響管内に音響抵抗材を組み込む手順を示す説明図である。
図1(a),(b)に示すように、この音響管10は、所定の長さ(軸長)を有する円筒状の管本体11を備えている。管本体11は、耐変形性の観点からアルミニウム材などの金属から形成されるが、場合によっては、合成樹脂製であってもよい。
収音時、音響管10はその一端側(先端側)の開口部が前方音響端子孔10aとして音源側に向けられるが、音響管10の他端側(後端側)には後方音響端子孔10bが穿設されており、その後方音響端子孔10b側に単一指向性のコンデンサ型マイクロホンユニット20が収納される。前方音響端子孔10aには、防塵用としてのキャップ13が取り付けられる。
マイクロホンユニット20を狭指向性とするため、管本体11の側面のうち、マイクロホンユニット20よりも前方側の側面には、側方音響端子としての音波導入開口部12が設けられる。この音波導入開口部12は、音響管10の軸線方向に沿って形成される。
この例において、音波導入開口部12は、2つのスリット12a,12aにより形成されているが、ひとつのスリットにより形成されてもよく、さらには複数の丸孔を音響管10の軸線方向に沿って配置されてもよい。
音波導入開口部12には音響抵抗材が設けられるが、この音響管10においては、図1(C)にも示すように、音波導入開口部12に対して管本体11の内面側から音響抵抗材30が設けられ、音響抵抗材30は通気性を有する弾性体40にて管本体11の内面に押圧固定される。
音響抵抗材30には、通常と同じく、フェルト材やナイロンメッシュなどが用いられてよく、好ましい素材を例示すれば、NBC工業社製のナイロンメッシュN−NO.S508S(品番)がある。
本発明において、音響抵抗材30は弾性体40とともに管本体11内に挿入される。弾性体40は、管本体11内を充満しない形状であれば適用可能であるが、図2に例示されているような帯状体であることが好ましい。
図2において、管本体11の内径をR,音波導入開口部12を形成しているスリット12aの開口幅をWsとして、弾性体40は、幅Waが管本体11の内径Rよりも大であるとともに、厚さTが音波導入開口部12の開口幅Wsよりも大で、かつ、管本体の内径Rよりも小である帯状体に形成されていることが好ましい。
ここで、弾性体40の幅Waを管本体11の内径Rよりも大としているのは、弾性体40が管本体11内で圧縮されることにより、音響抵抗材30を管本体11の内面に押圧する弾力性を得るためである。
また、弾性体40の厚さTが音波導入開口部12の開口幅Wsよりも大で、かつ、管本体の内径Rよりも小さくしているのは、音波導入開口部12に対して音響抵抗材30を確実に塞ぐようにするためと、前方音響端子孔10aから入る音波の通路を確保するためである。
なお、音波導入開口部12が多数の丸孔から形成されている場合には、弾性体40の厚さTはその丸孔の内径よりも大きな厚さとする。
弾性体40は、通気性を有する連続気泡体であれば適用可能であるが、コスト的観点からて安価で容易に入手できるスポンジが好ましく採用され、この種のスポンジには、例えばブリヂストン社製のエステル系SFフォームHR−40(品番)がある。
音響抵抗材30を音響管10の管本体11の内面側に配置するにあたっては、図2に示すように、音響抵抗材30を弾性体40の厚さTとほぼ同じ幅を有する帯状に裁断し、弾性体40の音波導入開口部12と対向する幅方向の端面41に添設する。
その際、音響抵抗材30の弾性体40とのずれを防止するため、音響抵抗材30の管本体11への挿入始端側である先端部を弾性体40に接着材もしくは両面テープなどにより仮止めすることが好ましい。
しかる後、図3に示すように、弾性体40を音響抵抗材30とともに例えば管本体11の後端側から圧縮しながら管本体11内に挿入し、図4に示すように、最終的に音響抵抗材30が音波導入開口部12の全範囲にわたって配置されるまで挿入する。なお、弾性体40を管本体11の先端側から挿入してもよい。
このように、本発明によれば、弾性体40を音響抵抗材30とともに管本体11内に挿入するという簡単な作業にて、音響抵抗材30を音波導入開口部12の内面側に配置し、かつ、弾性体40の弾性力にて固定することができる。
その後、管本体11の先端にキャップ13を取り付け、管本体11の後端にマイクロホンユニット20を装着することにより、音響管10の組み立てが完了する。
また、本発明によれば、音響抵抗材30が弾性体40の弾性力にて管本体11の内面に押し付けられるため、組立作業者の個差による音響抵抗値のバラツキがなく、音響抵抗値の安定した音響管および同音響管を備えた狭指向性マイクロホンが提供される。
(a)は本発明による狭指向性マイクロホン用音響管を示す外観図,(b)は(a)のA−A線断面図,(c)は(b)のB−B線拡大断面図。 本発明の要部を示す分解斜視図。 本発明において、音響管内に音響抵抗材を組み込む手順を示す説明図。 本発明において、音響管内に音響抵抗材を組み込む手順を示す説明図。 狭指向性マイクロホン用音響管の従来例を示す外観図。
符号の説明
10 音響管
10a 前方音響端子
10b 後方音響端子
11 管本体
12 音波導入開口部
12a スリット
20 マイクロホンユンユニット
30 音響抵抗材
40 弾性体

Claims (5)

  1. 所定の軸長を有する円筒体からなり、上記円筒体の側面に軸線方向に沿って音波導入開口部が穿設されている管本体を備え、上記管本体の内面側に音波導入開口部を覆う音響抵抗材が設けられているとともに、上記管本体の後端部にマイクロホンユニットが装着される狭指向性マイクロホン用音響管において、
    上記管本体内に、上記音響抵抗材を上記管本体の内壁面に向けて押圧して固定する通気性を有する弾性体が設けられていることを特徴とする狭指向性マイクロホン用音響管。
  2. 上記弾性体は、幅が上記管本体の内径よりも大であるとともに、厚さが上記音波導入開口部の開口幅よりも大で、かつ、上記管本体の内径よりも小である帯状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の狭指向性マイクロホン用音響管。
  3. 上記弾性体が、連続気泡を有するスポンジ材からなることを特徴とする請求項1または2に記載の狭指向性マイクロホン用音響管。
  4. 所定の軸長を有する円筒体からなり、上記円筒体の側面に軸線方向に沿って音波導入開口部が穿設されている管本体を備え、上記管本体の内面側に音波導入開口部を覆う音響抵抗材が設けられているとともに、上記管本体の後端部にマイクロホンユニットが装着される狭指向性マイクロホン用音響管の製造方法において、
    上記音響抵抗材を上記管本体の内面側に配置するにあたって、幅が上記管本体の内径よりも大であるとともに、厚さが上記音波導入開口部の開口幅よりも大で、かつ、上記管本体の内径よりも小である帯状に形成された通気性を有する弾性体を用い、上記弾性体の幅方向の端面に上記音響抵抗材を添設した状態で、上記弾性体を上記音響抵抗材とともに上記管本体内に挿入して、上記音響抵抗材を上記音波導入開口部の内面側に配置し、かつ、上記弾性体の弾性力にて固定することを特徴とする狭指向性マイクロホン用音響管の製造方法。
  5. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載された狭指向性マイクロホン用音響管もしくは請求項4により製造された狭指向性マイクロホン用音響管を備えている狭指向性マイクロホン。
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