JP2008185277A - 冷却庫 - Google Patents

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JP2008185277A JP2007020036A JP2007020036A JP2008185277A JP 2008185277 A JP2008185277 A JP 2008185277A JP 2007020036 A JP2007020036 A JP 2007020036A JP 2007020036 A JP2007020036 A JP 2007020036A JP 2008185277 A JP2008185277 A JP 2008185277A
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博士 宮村
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裕之 山本
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Abstract

【課題】変形及び振動を防止できる冷却庫を提供する
【解決手段】天面部3a及び側面部3b、3cを有する外箱3と、背面を覆う背面板5と、樹脂成形品から成るとともに背面側の上部に上方及び側方を開口する凹部4aを有した内箱4と、凹部4a内に配されて機械室10を形成する機械室ボックス7と、内箱4と外箱3との間に充填される断熱材6とから成る断熱箱体2を備えた冷却庫1において、側面部3bに沿って外箱3に支持されるL字型のアングル30と、アングル30の下部に一端が支持されて他端が側面部3cに支持される背面補強板33と、側面部3bと平行に配されてアングル30の上部に一端が支持される側面補強板34と、側面補強板34の他端と背面補強板33の中間との間を連結して凹部4aの底面と平行に配される底面補強板32とを設け、冷却装置29が配される機械室ボックス7を底面補強板32上に載置した。
【選択図】図3

Description

本発明は、断熱箱体を有する冷蔵庫や冷凍庫等の冷却庫に関する。
断熱箱体を有する従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫の断熱箱体は外箱、背面板及び内箱を有している。外箱は断熱箱体の天面及び側面を覆い、背面板は断熱箱体の背面を覆う。内箱は樹脂成形品から成り、外箱及び背面板と隙間を有して配されて該隙間に断熱材が充填される。断熱箱体の背面側上部には冷却装置を設置する機械室が設けられる。機械室は内箱に設けた凹部上に機械室ボックスを配置して形成される。
図7は断熱箱体の背面側上部に設けた機械室内にスターリング冷凍機を配置した従来の冷蔵庫を示している。冷蔵庫1の断熱箱体2は外箱3、内箱4及び背面板5を有している。内箱4の背面側には上方及び後方を開放された凹部4aが形成され、凹部4aの上方に機械室ボックス7が配置される。外箱3と内箱4との隙間、背面板5と内箱4との隙間及び機械室ボックス7と内箱4との隙間に断熱材6が充填されている。これにより、機械室10が形成され、機械室10の天面及び背面は機械室カバー8により覆われる。
機械室10内には冷却装置29が配される。冷却装置29はスターリング冷凍機20、高温側凝縮器21及び低温側蒸発器(不図示)を有している。スターリング冷凍機20は低温ヘッド20bが高温ヘッド20aの下方に配されるように機械室10内に立設される。高温ヘッド20aの熱が高温側凝縮器21に伝えられて放熱され、低温ヘッド20bの冷熱が低温側蒸発器に伝えられて冷気が生成される。
図8は断熱箱体2の分解斜視図を示している。外箱3は金属板をコ字型に折曲して天面部3a及び両側面部3b、3cを有している。天面部3aには内箱4の凹部4aに対向して開口部3dが形成されている。背面板5は周部が外箱3に固定され、内箱4の凹部4aに対向して開口部5aが形成されている。
機械室ボックス7は上方及び後方を開口した樹脂成形品から成っている。機械室ボックス7の上端の周縁を天面部3aの開口部3dの周囲に掛けた状態で断熱箱体2内に断熱材6が充填される。これにより、機械室ボックス7は天面部3aに支持されるとともに断熱材6を介して内箱4により支持される。
特開2006−308272号公報(第5頁−第12頁、第3図)
しかしながら、上記従来の冷蔵庫1によると、冷却装置29は重量が大きいため内箱4上の断熱材6及び天面部3aに大きな荷重(例えば、約13kg)が加わる。天面部3aは厚み方向に荷重が加わるため剛性が小さく、断熱材6は発泡樹脂から成るため剛性が小さい。これにより、天面部3a及び断熱材6が機械室10の重量によって変形する問題があった。
また、断熱材6の発泡時に温度上昇するため機械室ボックス7が膨張収縮し、機械室ボックス7と断熱材6との間に隙間が生じる場合がある。このため、冷却装置29の振動が伝わって機械ボックス7が振動し、冷蔵庫1の庫内が扉を開いた際に不快な振動及び騒音を感じる問題があった。また、冷蔵庫1だけでなく冷却装置29を有する冷凍庫等の冷却庫に同様の問題が生じる。
本発明は、変形及び振動を防止できる冷却庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、天面部及び側面部を有する外箱と、背面を覆う背面板と、樹脂成形品から成るとともに背面側の上部に上方及び側方を開口する凹部を有した内箱と、前記凹部内に配されて機械室を形成する機械室ボックスと、前記内箱と前記外箱との間及び前記内箱と前記背面板との間に充填される断熱材とから成る断熱箱体を備えた冷却庫において、
一方の前記側面部に沿って前記外箱に支持される側面視L字型のアングルと、前記アングルの下部または一方の前記側面部に一端が支持されて他端が他方の前記側面部に支持される背面補強板と、前記アングルが配された側の前記側面部と平行で前記アングルの上部に一端が支持される側面補強板と、前記側面補強板の他端と前記背面補強板の中間との間を連結して前記凹部の底面と平行に配される底面補強板とを設け、前記機械室ボックスを前記底面補強板上に載置するとともに前記機械室内に冷却装置を設置したことを特徴としている。
この構成によると、冷却庫の断熱箱体は外箱、背面板及び内箱を有している。外箱は断熱箱体の天面及び側面を覆い、背面板は断熱箱体の背面を覆う。内箱は樹脂成形品から成り、外箱及び背面板と隙間を有して配されて該隙間に断熱材が充填される。断熱箱体の背面側上部には冷却装置を設置する機械室が設けられる。機械室は機械室ボックスを内箱に設けた凹部上に配置して形成される。機械室ボックスは凹部の底面に沿って配される底面補強板上に載置される。底面補強板は両側面部間に橋架される背面補強板と、一方の側面部に沿って配される側面補強板とを連結する。側面補強板は一方の側面部に沿って外箱に支持される側面視L字型のアングルに支持される。これにより、側面部の厚み方向に垂直な方向に機械室の荷重が加わる。アングルは外箱の側面部で支持してもよく、天面部で支持してもよい。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記底面補強板を含む前記機械室の重心の真下に配置したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記側面補強板を下方が前方になるように斜めに配置したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記側面部の端部をS字状に折曲して背面側に開口する溝部を形成し、前記アングルの背面側を前記溝部に挟むとともに天面側を前記溝部の上面に載置したことを特徴としている。この構成によると、側面部の端部は少なくとも3重に折り曲げられて後方に開口する溝部が形成される。折曲により側面部の厚み方向に拡幅された溝部上にアングルの天面側が載置される。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記アングルを前記側面部及び前記天面部によって支持したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記冷却装置がスターリング冷凍機を有し、前記機械室内に前記スターリング冷凍機を設置したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷却庫において、前記冷却装置が圧縮機を有し、前記機械室内に前記圧縮機を設置したことを特徴としている。
本発明によると、アングルが側面部に沿って外箱に支持されるとともに、背面補強板がアングルと側面部または両側面部に支持され、側面補強板がアングルに支持される。また、底面補強板が側面補強板及び背面補強板に支持され、底面補強板上に機械室ボックスが載置される。アングルは側面部に沿うため、アングルを側面部に固定すると荷重が側面部の鉛直方向に加わる。また、アングルは天面部に固定した場合でも側面部に接近しているため、側面部の略鉛直方向に荷重が加わる。側面部の厚み方向に垂直な鉛直方向は剛性が大きいため、断熱箱体の変形が防止される。また、機械室ボックスの底面が剛性の高い底面補強板で支持されるため、機械室ボックスの変形を防止できる。加えて、冷却装置の振動を機械室ボックス7で騒音に変換させることなく、アングル、側面補強板、背面補強板及び底面補強板から成る重くて剛直な箱体の骨格に速やかに逃がすことができる。従って、冷却装置の振動を伝播させずに不快な騒音を防止できる。
また本発明によると、底面補強板を機械室の重心の真下に配置したので、底面補強板によって機械室を確実に支持してより確実に変形を防止することができる。
また本発明によると、側面補強板を下方が前方になるように斜めに配置したので、前後方向の強度を向上させることができる。
また本発明によると、側面部の端部をS字状に折曲した溝部にアングルの背面側を挟み、天面側を溝部の上面に載置したので、簡単に機械室の重量を側面部の厚み方向に垂直な方向に加えることができる。
また本発明によると、アングルを側面部及び天面部によって支持したので、アングルを容易に位置決めすることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。説明の便宜上、前述の図7、図8に示す従来例と同一の部分は同一の符号を付している。図1は一実施形態の冷却庫である冷蔵庫の側面断面図を示している。また、図2は図1のA−A断面図を示している。冷蔵庫1は冷蔵室11及び冷凍室12が区分けされる断熱箱体2を有し、冷蔵室11及び冷凍室12の前面は扉11a、12aにより開閉される。
冷蔵室11及び冷凍室12の背後には冷気ダクト16、17が設けられ、冷気ダクト17内に送風機18及び低温側蒸発器19が配される。低温側蒸発器19は送風機18の駆動により冷気ダクト16、17を流通する空気と熱交換して冷気を生成し、冷凍室吐出口12b及び冷蔵室吐出口11bから冷気が吐出される。これにより、冷蔵室11及び冷凍室12が冷却される。
断熱箱体2は外箱3、背面板5、底面板9及び内箱4を有している。外箱3は厚みが約0.5mmの金属板を折曲して天面部3a及び両側面部3b、3c(いずれも図4参照)が形成され、断熱箱体2の天面及び側面を覆う。背面板5及び底面板9は厚みが約0.5mmの金属板から成り、それぞれ断熱箱体2の背面及び底面を覆う。
内箱4は樹脂成形品から成り、外箱3、背面板5及び底面板9と隙間を有して配されて該隙間に断熱材6が充填される。断熱箱体2の背面側上部には冷却装置29を設置する機械室10が設けられる。機械室10は内箱4に設けた凹部4a(図4参照)の上方に機械室ボックス7を配置して形成される。
図3は機械室10の側面断面図を示している。機械室10内には冷却装置29が配される。冷却装置29はスターリング冷凍機20、高温側凝縮器21及び低温側蒸発器19(図1参照)を有している。スターリング冷凍機20は低温ヘッド20bが高温ヘッド20aの下方に配されるように機械室10内に立設される。低温ヘッド20bには断熱材26で覆われた低温側熱交換器24が取り付けられ、高温ヘッド20aには高温側熱交換器23が取り付けられる。
低温側熱交換器24は冷媒管27を介して低温側蒸発器19に連結され、二次冷媒が流通する低温側循環回路が形成される。高温側熱交換器23は冷媒管28を介して高温側凝縮器21に連結され、二次冷媒が流通する高温側循環回路が形成される。高温側凝縮器21の上方には高温側凝縮器21を冷却する冷却ファン22が設けられる。
スターリング冷凍機20の駆動によって高温ヘッド20aが高温に維持され、低温ヘッド20bが低温に維持される。高温ヘッド20aの熱は高温側循環回路を介して高温側凝縮器21に伝えられ、外気と熱交換して放熱される。低温ヘッド20bの冷熱は低温側循環回路を介して低温側蒸発器19に伝えられ、低温側蒸発器19との熱交換によって冷気が生成される。
図4は断熱箱体2の分解斜視図を示している。外箱3は金属板をコ字型に折曲して天面部3a及び両側面部3b、3cが形成されている。天面部3aには内箱4の凹部4aに対向して開口部3dが形成されている。背面板5は周部が外箱3に固定され、内箱4の凹部4aに対向して開口部5aが形成されている。
外箱3には一方の側面部3bに沿ってアングル30が取り付けられる。図6はアングル30の斜視図を示している。アングル30は金属から成り、側面視L字型に折曲して上面部30a及び背面部30bを有している。上面部30aは外箱3の側面部3cに接近した位置で外箱3の天面部3aにリベット等の固定子により固定されている。これにより、アングル30が側面部3b近傍の天面部3aで支持される。
図5は図4のC−C断面図を示している。側面部3bの後方の端部はS字状に折曲され、後方に開口する溝部3eが形成されている。アングル30の背面部30bは上面視U字型に折曲され、一端が背面板5とともに溝部3eに挟まれている。これにより、アングル30は側面部3bに支持され、位置決めされる。また、アングル30の上面部30aは溝部3e上に載置されている。これにより、アングル30に加わる荷重を側面部3bで受けることができる。
図4において、アングル30の背面部30bの下部と、他方の側面部30cとの間には金属から成る背面補強板33が橋架される。背面補強板33の両端はリベット等の固定子によってアングル30及び側面部3cに固定されている。背面補強板33の両端を両側面部3b、3cに固定してもよい。
アングル30の上部には側面補強板31の一端がリベット等の固定子によって固定されている。側面補強板31は側面部3bと平行で下方が前方(冷蔵庫1の前面側)になるように斜めに配される。側面補強板31の他端と背面補強板33の中間との間は底面補強板32の両端をリベット等の固定子で固定して連結される。これにより、底面補強板32は凹部4aの底面と平行に配される。この時、底面補強板32は冷却装置29を含む機械室10の重心の真下に配置される。尚、アングル30、側面補強板31、底面補強板32及び背面補強板33は外箱3や背面板5よりも厚く(例えば、3〜4mm)、大きな剛性を有している。
機械室ボックス7は上方及び後方を開口した樹脂成形品から成っている。機械室ボックス7の底面を底面補強板32に載置し、上端の周縁を天面部3aの開口部3dの周囲に掛けた状態で断熱箱体2内に断熱材6が充填される。これにより、機械室ボックス7は天面部3aに支持されるとともに底面補強板32により支持される。
本実施形態によると、アングル30が側面部3bに沿って外箱3に支持されるとともに、背面補強板33がアングル30及び側面部3cに支持され、側面補強板31がアングル30に支持される。また、底面補強板32が側面補強板31及び背面補強板33に支持され、底面補強板32上に機械室ボックス7が載置される。
アングル30は側面部3bに沿って天面部3aに固定されるため側面部3bに接近し、側面部3bの略鉛直方向に荷重が加わる。側面部3bの厚み方向に垂直な鉛直方向は剛性が大きいため、天面部3aを含む断熱箱体2の変形が防止される。また、機械室ボックス7の底面が剛性の高い底面補強板32で支持されるため、冷却装置29の重量による機械室ボックス7の変形を防止できる。加えて、冷却装置29の振動を機械室ボックス7で騒音に変換させることなく、アングル30、側面補強板31、背面補強板33及び底面補強板32から成る重くて剛直な箱体の骨格に速やかに逃がすことができる。従って、冷却装置29の振動を伝播させずに不快な騒音を防止できる。
尚、アングル30をリベット等の固定子によって天面部3aに替えて側面部3bに固定してもよい。この時、アングル30に加わる荷重が確実に側面部3bの鉛直方向に加わるのでより望ましい。
また、アングル30の上面部30aの前部(冷蔵庫1の前面側)から垂下するように側面補強板31をアングル30に取付けてもよい。しかしながら、本実施形態のように側面補強板31を下方が前方になるように斜めに配置すると、前後方向の強度が向上するためより望ましい。
また、底面補強板32を冷却装置29の重量を含む機械室10の重心の真下に配置したので、底面補強板32によって機械室10を確実に支持してより確実に変形を防止することができる。
本実施形態において、冷蔵庫1について説明しているが、冷凍庫でもよい。即ち、冷却装置を有する冷却庫であれば同様の構成により同様の効果を得ることができる。また、冷却装置29はスターリング冷凍機20を有しているが、冷凍サイクルを運転する圧縮機によって冷媒を蒸発して冷気を生成する冷却装置でもよい。この時、重量の大きな圧縮機を機械室10内に配した冷却庫において同様の効果を得ることができる。
本発明によると、断熱箱体を有する冷蔵庫や冷凍庫等の冷却庫に利用することができる。
本発明の実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 図1のA−A断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の機械室を示す側面断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の断熱箱体の分解斜視図 図4のC−C断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫のアングルを示す斜視図 従来の冷蔵庫の機械室を示す側面断面図 従来の冷蔵庫の断熱箱体の分解斜視図
符号の説明
1 冷蔵庫
2 断熱箱体
3 外箱
3a 天面部
3b、3c側面部
3e 溝部
4 内箱
4a 凹部
5 背面板
5a 開口部
6 断熱材
7 機械室ボックス
8 機械室カバー
9 底面板
10 機械室
11 冷蔵室
12 冷凍室
16、17 冷気ダクト
18 送風機
19 低温側凝縮器
20 スターリング冷凍機
21 高温側凝縮器
22 冷却ファン
23 高温側熱交換器
24 低温側熱交換器
27、28 冷媒管
29 冷却装置
30 アングル
30a 上面部
30b 背面部
31 側面補強板
32 底面補強板
33 背面補強板

Claims (7)

  1. 天面部及び側面部を有する外箱と、背面を覆う背面板と、樹脂成形品から成るとともに背面側の上部に上方及び側方を開口する凹部を有した内箱と、前記凹部内に配されて機械室を形成する機械室ボックスと、前記内箱と前記外箱との間及び前記内箱と前記背面板との間に充填される断熱材とから成る断熱箱体を備えた冷却庫において、
    一方の前記側面部に沿って前記外箱に支持される側面視L字型のアングルと、前記アングルの下部または一方の前記側面部に一端が支持されて他端が他方の前記側面部に支持される背面補強板と、前記アングルが配された側の前記側面部と平行で前記アングルの上部に一端が支持される側面補強板と、前記側面補強板の他端と前記背面補強板の中間との間を連結して前記凹部の底面と平行に配される底面補強板とを設け、前記機械室ボックスを前記底面補強板上に載置するとともに前記機械室内に冷却装置を設置したことを特徴とする冷却庫。
  2. 前記底面補強板を前記機械室の重心の真下に配置したことを特徴とする請求項1に記載の冷却庫。
  3. 前記側面補強板を下方が前方になるように斜めに配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷却庫。
  4. 前記側面部の端部をS字状に折曲して背面側に開口する溝部を形成し、前記アングルの背面側を前記溝部に挟むとともに天面側を前記溝部の上面に載置したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の冷却庫。
  5. 前記アングルを前記側面部及び前記天面部によって支持したことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の冷却庫。
  6. 前記冷却装置がスターリング冷凍機を有し、前記機械室内に前記スターリング冷凍機を設置したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の冷却庫。
  7. 前記冷却装置が圧縮機を有し、前記機械室内に前記圧縮機を設置したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の冷却庫。
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